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目次
“あの映画のエンディングがこんな風だったら…。”ダニエル・バクスターとトミー・ワトソンが、鑑賞した映画のエンディングのほかの可能性について議論し出したことから始まり、誰もが知ってる超人気大作の映画のエンディングやキャラクター、ストーリー展開を勝手に空想し、それをパロディ・アニメーション化! 笑えて、シュールな、ありそうでなかった世界を実現した「パロウッド」!! 今ではハリウッドも驚愕の全世界で超人気シリーズに成長!!
#1 ロード・オブ・ザ・リング
映画のエンディングやキャラクターなどを勝手に空想し、それをパロディー・アニメ化。今回は「ロード・オブ・ザ・リングはこうあるべきだ」。サウロンの目を避け、滅びの指輪を投げ入れるためにある方法が採られる。
#2 スーパーマン
映画のエンディングなどを空想し、それをパロディー化。今回は「スーパーマンはこうあるべきだ」。スーパーマンが、2つのミサイル攻撃に直面。危機を切り抜けようとするが、もし、あの男だったらという展開も…。
#3 ターミネーター
映画のエンディングやキャラクターなどを勝手に空想し、それをパロディー・アニメ化。今回は「ターミネーターはこうあるべきだ」。未来からタイムマシンで何度も現れ、2人を狙うやつらをある方法で防ごうとする。
#4 ダークナイト
超大作のエンディングやキャラクター、ストーリー展開を勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「ダークナイトはこうあるべきだ」。バットモービルの前に、武装したジョーカーが現れる。
#5 スター・トレック
超大作のストーリー展開などを勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「スター・トレックはこうあるべきだ」。エンタープライズ号は、ブラックホールの前になすすべがなく最後の手段に出る。
#6 アベンジャーズ
超大作映画のエンディングやキャラクター、ストーリー展開を勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「アベンジャーズはこうあるべきだ」。戦いを終えたヒーローたちには休憩が必要だった。
#7 スパイダーマン3
超大作のエンディングやキャラクター、ストーリー展開を勝手に空想し、それをパロディー・アニメ化。今回は「スパイダーマン3はこうあるべきだ」。いろいろと模索はしてみたが、結局は収まるところに収まる。
#8 エイリアン2
大作映画のエンディングやキャラクター、ストーリーを勝手に空想し、それをパロディー・アニメ化。今回は「エイリアン2はこうあるべきだ」。生き残るためにはどうしたら良いのか。死のフラグを立ててはいけない。
#9 ソウ
人気映画のエンディングやキャラクター、ストーリー展開を勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「ソウはこうあるべきだ」。死のゲームから生き残った彼女の前にある人物が現れる。
#10 スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望
映画の展開などを勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「スター・ウォーズエピソード4新たなる希望はこうあるべきだ」。反乱同盟軍は、デス・スターの設計図を盗んだが、そこに危機が訪れる。
#11 ハリー・ポッター
超大作のエンディングやキャラクター、ストーリー展開を勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「ハリー・ポッターはこうあるべきだ」。ハリーと仲間たちは、ホグワーツ魔法学校に入学して…。
#12 2012
超大作映画のエンディングやストーリー展開を勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「2012はこうあるべきだ」。滅亡の危機を迎えた人類だったが、どうにかして生き延びようとする。
#13 ゴーストバスターズ
大作映画のキャラクターやストーリー展開を勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「ゴーストバスターズはこうあるべきだ」。マシュマロマンを倒すことに成功する確率がどれほどかが重要となる。
#14 キャプテン・アメリカ
超大作映画のエンディングやストーリー展開を勝手に空想し、それをパロディー・アニメ化。今回は「キャプテン・アメリカはこうあるべきだ」。爆弾を止めるには墜落させるしか方法がないというがその真相は…。
#15 プレデター
超大作映画のエンディングやキャラクター、ストーリー展開を勝手に空想して、それをパロディー・アニメーション化。今回は「プレデターはこうあるべきだ」。正体不明の敵から逃れる方法に気付く。
#16 マトリックス レボリューションズ
超大作のストーリー展開などを勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「マトリックスレボリューションズはこうあるべきだ」。難しいことはさておき、この作品はこうあるべきという展開を作る。
#17 トップガン
超大作映画のエンディングやキャラクター、ストーリー展開を勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「トップガンはこうあるべきだ」。この作品で重要なのは、やはり友情だったのだが…。
#18 トランスフォーマー リベンジ
超大作映画のエンディングやキャラクター、ストーリー展開を勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「トランスフォーマーリベンジはこうあるべきだ」。全員で戦うという展開になり…。
#19 パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト
超大作映画のストーリー展開などを勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「パイレーツ・オブ・カリビアンデッドマンズ・チェストはこうあるべきだ」。三角関係が鍵を握ることになった。
#20 スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲
超大作のキャラクターやストーリー展開などを勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「スター・ウォーズ エピソード5帝国の逆襲はこうあるべきだ」。ダースベイダーは息子がいることを知る。
#21 インセプション
超大作映画のエンディングやキャラクター、ストーリー展開を勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「インセプションはこうあるべきだ」。任務に対して私情を持ち込み過ぎると…。
#22 アイアンマン
超大作のキャラクターやストーリー展開などを勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「アイアンマンはこうあるべきだ」。アイアンマンはパワーアップしたオバティアに立ち向かうことになった。
#23 セブン
人気映画のエンディングやキャラクター、ストーリー展開を勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「セブンはこうあるべきだ」。ミルズ刑事の元にドゥがあるものを送りつける。
#24 アバター
超大作映画のエンディングやキャラクター、ストーリー展開を勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「アバターはこうあるべきだ」。人類とナヴィの戦闘の末にある事実が判明する。
#25 ジョーズ
人気映画のエンディングやキャラクター、ストーリー展開を勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「ジョーズはこうあるべきだ」。打倒ジョーズなのか、そうではないのか。そこが重要となる。
#26 トイ・ストーリー3
人気映画のストーリー展開などを勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「トイ・ストーリー3はこうあるべきだ」。アンディのおもちゃに注がれる愛情はとどまることを知らなかった。
#27 インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
超大作映画のストーリー展開などを勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「インディ・ジョーンズクリスタル・スカルの王国はこうあるべきだ」。真実を告げるか否かが重要となる。
#28 マイティ・ソー
超大作映画のエンディング、キャラクター、ストーリー展開を勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「マイティ・ソーはこうあるべきだ」。恋に溺れ何もかも捨てたソーにあることを聞いてみる。
#29 300 <スリーハンドレッド>
超大作映画のエンディングやキャラクター、ストーリー展開を勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「300・スリーハンドレッドはこうあるべきだ」。史実という重みは動かしようがないのか…。
#30 スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還
超大作のエンディングやストーリー展開を勝手に空想し、それをパロディー・アニメーション化。今回は「スター・ウォーズエピソード6ジェダイの帰還はこうあるべきだ」。重要なのはやはり、ダースベーダ―だった。
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『ちびまる子ちゃん第2期』は、小学3年生の女の子・さくらももこことまる子を中心に、友達や家族とのほのぼのとした日常を描いたホームコメディアニメである。1995年の放送開始から1,200話以上が放送され、アニメ化から30周年を迎えた国民的長寿アニメ。個性的なキャラクターたちの明るくて楽しい物語を中心としながら、ときには心温まる作品も楽しめる。原作は少女漫画雑誌「りぼん」で連載され、2021年2月時点で累計発行部数が3,250万部を突破した大人気漫画。またドラマやゲーム、テレビCMやコラボ企画など、幅広くメディア展開している。まる子(TARAKO)のクラスでは、サッカー部の部員を募集をしていた。クラスメイトのケン太(岩男潤子)が一番に参加し、はまじ(カシワクラツトム)や藤木(中友子)も加わる。しかしサッカー部は厳しく、朝6時からはじまり夕方も遅くなるため、ケン太以外のクラスメイトはすべて辞めてしまった。そんなときクラスでテレビ番組の話になるが、サッカー部で忙しいケン太は話題についていけない。けれども一生懸命にサッカーに取り組むケン太を、まる子はひそかに応援し…。
『おくびょうなカーレッジくん』は、2001年よりカートゥーン ネットワークで放送されたホラーコメディアニメ。アメリカの田舎町を舞台に、ある老夫婦に飼われたピンク色の子犬・カーレッジが活躍する物語である。カーレッジを中心に繰り広げられる多くの怪奇現象を、ホラー要素を交えながら、コミカルに表現したストーリーが魅力の作品になっている。カーレッジ(菅原淳一)は飼い主である老夫婦と一緒に、人里離れた場所にあるモーテルを訪れた。不気味な雰囲気の漂うモーテルに、カーレッジは震えが止まらない。しかも犬禁止のモーテルだったため、カーレッジは外の柱に繋がれてしまったのだった。怪しいそのモーテルはなんと、謎のオーナーによって飼われた、巨大な人食いクモたちが生息する場所だった。カーレッジはクモに襲われそうになったが、繋がれた紐を必死に引きちぎり、なんとか逃げ出すのに成功する。しかしクモの魔の手は、飼い主である老夫婦たちへも忍び寄っていた…。
合い言葉は「ともだちんこ」 !超大金持ち、茶魔のとんでも日常を描くギャグアニメ! 小林よしのりの同名漫画原作のコメディ。主人公が使用する「茶魔語」は、子供たちに大流行したが下ネタたっぷりの内容に「子供に見せたくないアニメ」でも常に上位だった。 世界有数の莫大な資産を持ち、ガイドがいないと自宅で遭難者が出るほどの豪邸に住む御坊家。その一人息子にして第999代目当主、御坊茶魔ことおぼっちゃまくん。超絶お金持ちであるがために、一般常識の外で生きる茶魔の華麗にて波乱の日々が始まる。
『日常』は2011年4月から9月にかけて放送された学園ポストモダンギャグアニメ。非常識で不思議な「日常」が題材の物語だ。原作はあらゐけいいちの漫画で、「月刊少年エース」などに連載されていた。終始、奇想天外な「日常」が展開され、そのシュールな作風はほかに類を見ない。アニメ版の制作は、『涼宮ハルヒの憂鬱』『けいおん!』などを手がけた京都アニメーション。テレビアニメのほか、OVA、ゲーム、小説などさまざまなメディア展開も見せている。オープニングテーマ「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」は、ヒャダインこと前山田健一のメジャーデビューシングルであり、麻生夏子が出演するPVなども大きな話題となった。物語の舞台は県立時定高校。そこに通う1年生の相生祐子(本多真梨子)、長野原みお(相沢舞)、水上麻衣(富樫美鈴)は、ドタバタと楽しい毎日を過ごしている。そのほか、2年の笹原幸治郎(川原慶久)や立花みさと(堀川千華)などが、ヤギに乗って登校したり学内でバズーカ砲を撃ちまくったりとハチャメチャ。町内では、東雲研究所のはかせ(今野宏美)と、はかせに作られた女性型ロボット・東雲なの(古谷静佳)がドタバタな日常を送る。
ライトノベル作家の兄とイラストレーターの妹が織りなす、業界ドタバタコメディ!人気作品『俺の妹がこんなに可愛いわけがない(以下、『俺の妹』)』の名コンビが再び! 本作は伏見つかさ原作、イラストはかんざきひろが担当した同名ライトノベルをテレビアニメ化し、2017年4月にTOKYO MXなどで全12話が放送された。『俺の妹』の最終巻直後からのストーリー設定。ライトノベル作家の男子高校生と、義理の妹で引きこもりのイラストレーターが織りなす「兄妹ラブコメ」作品。『俺の妹』を凌ぐ魅力的なキャラクターにも注目。ライトノベル作家で高校生の和泉正宗には1年前から部屋に引きこもっている義理の妹・紗霧がいた。両親とは一緒に暮らしていないため、紗霧の面倒は正宗が面倒をみていた。ふたりのコミュニケーション方法は二階から一階への「床ドン」。部屋から出てこない紗霧の床ドンが何を意味しているかも理解していた。正宗が書いているライトノベルの挿絵担当であるイラストレーターは正体不明の「エロマンガ先生」という。エッチな絵を描くエロマンガ先生を正宗はとても頼りにしていた。しかし、正宗はエロマンガ先生に一度も会ったことがなかった。ある日、正宗は同級生から、エロマンガ先生がネットで自身のことを揶揄していることを聞かされる。正宗はエロマンガ先生の動画配信を観るのだが、そこでエロマンガ先生の正体を知るのだった…。
バカと美少女が挑む、学力試験の点数バトル!?ライトノベル『バカとテストと召喚獣』をもとにしたテレビアニメシリーズの第1期。落ちこぼれクラスの生徒たちが試験召喚戦争を通して、成績上位クラスに立ち向かうドタバタ学園コメディー。原作ライトノベルは、ファミ通文庫から全18巻刊行された。斬新な教育システムを採り入れた進学校「文月学園」。ここでは、学力試験の点数で6段階のクラス分けがおこなわれる。学園側は成績上位のクラスほど豪華なクラス設備を割り当てることで、生徒たちに奮起をうながしていた。学園屈指のバカである吉井明久(下野紘)は、当然のことながら、最下位のFクラスに振り分けられる。Fクラスの教室は、すき間風が吹くボロい木造。机といすの代わりに、なんとちゃぶ台に座布団というスタイルである。ホテルのラウンジ並みの豪華設備が使えるAクラスとは雲泥の差だった。そんなFクラスに、優等生の美少女、姫路瑞希(原田ひとみ)がやってくる。彼女は成績優秀者であるものの試験当日に体調不良で途中退席したことで、0点扱いにされた。本来ならば、瑞希はこんな教室にいるべきではない――。そう考えた明久は彼女のために、悪友の坂本雄二(鈴木達央)と組んで、クラス設備を交換できる「試験召喚戦争」に挑むことを決意する。こうして、明久率いるFクラスの下剋上が始まるのだった。
『こどものおもちゃ』は1996年4月から1998年3月にかけて放送された学園コメディアニメで、人気子役タレントの少女とそのクラスメイトの大問題児を中心とした物語。原作は小花美穂の漫画であり、1994年から1998年まで「りぼん」にて連載されていた。基本的にコメディ路線のストーリー展開だが、その骨子には学級崩壊、少年犯罪、家庭崩壊、マスコミによる意識操作など、深刻な社会問題が散りばめられている。アニメ版の制作はスタジオぎゃろっぷ。『赤ずきんチャチャ』や『ナースエンジェルりりかSOS』のパロディが多数入るなど、原作漫画を超えるドタバタ劇となっている。小学6年生の少女・倉田紗南(おだしずえ)は、劇団こまわり所属の人気子役。自宅では青木賞作家の母・倉田実紗子(木野花)やマネージャーの相模玲(内藤玲)などと楽しくドタバタ騒ぎを繰り返す毎日。しかし、学校では羽山秋人(中崎達也)を中心とする男子たちが教師いびりをする荒れた状態だった。ある日、紗南は出演しているバラエティ番組内で羽山の悪口をいいまくる。その翌日、相変わらず教室内で暴れ回る男子たちを仕切る羽山に、ついに紗南はキレてしまい…。
萌え系とひとくくりにするのはもったいない!男・女ともに共感できるラブコメの決定版 シリーズ累計300万部の大人気ライトノベルを原作とするラブコメディ。キュンとして悶える恋愛要素に加え、家族との葛藤を抱えるキャラの心理描写も見どころ。 目つきが悪くて不良と誤解されがちな高校生・高須竜児は、高2になり「手乗りタイガー」ことワガママで暴力的な美少女・逢坂大河と同じクラスに。ひょんなことから互いの親友に恋していると知った2人は、恋の応援をしあう共同戦線を張ることになって…。
覗きの罰は懲罰棟への投獄! 5人の男子生徒は、裏生徒会の美女たちとどう戦うのか……!?『監獄学園』は、2015年7月から9月にかけて放送された学園アニメ。学園内の監獄を舞台に、元女子高に入学した男子生徒5人が巻き起こすシチュエーションコメディとなっている。原作は平本アキラの漫画であり、「週刊ヤングマガジン」で連載されていた。アニメ版の制作はJ.C.STAFFで、監督は『ガールズ&パンツァー』『SHIROBAKO』などを手掛けた水島努が務めている。物語の舞台は、女子高から共学となった全寮制の私立八光学園。1,000人以上もいる女子のなかにたった5人だけ入学したキヨシ(神谷浩史)、ガクト(小西克幸)、シンゴ(鈴村健一)、ジョー(浪川大輔)、アンドレ(興津和幸)は、ある日女子の風呂場を覗いたことにより裏生徒会に断罪され、学園内にある懲罰棟に投獄されてしまう。そこから5人は、裏生徒会の美女3人、会長の万里(大原さやか)、副会長の芽衣子(伊藤静)、書記の花(花澤香菜)と、激しい戦いを繰り広げていくことに…!
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