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【轟轟戦隊ボウケンジャー】は4社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題3社、レンタル1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
轟轟戦隊ボウケンジャーが視聴できる4社の各サービス詳細です。
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東映製作の特撮テレビドラマ・スーパー戦隊シリーズ第30作は、「冒険」をテーマにした痛快ヒーローストーリー!
記念作品として制作された『轟轟戦隊ボウケンジャー』は、トレジャーハンティングがモチーフ。地球の各地に眠っている秘宝「プレシャス」を守るために、正義の味方・ボウケンジャーがゴードム文明、ジャリュウ一族、ダークシャドウ、クエスターなど、プレシャスを悪用しようとするさまざまな悪の組織と戦うストーリーだ。
地球には「プレシャス」と呼ばれる古代の秘宝が多く眠っている。それは大いなる力を秘めており、その力を悪用しようとする者たちもあとを絶たない。そこで、民間団体のサージェス財団は、プレシャスが悪人の手にわたらぬよう回収・保護をするための精鋭部隊をつくった。それが「ボウケンジャー」である。
サージェス財団によって集められた明石暁(高橋光臣)、伊能真墨(齋藤ヤスカ)、最上蒼太(三上真史)、間宮菜月(中村知世)、西堀さくら(末永遥)たち五人の冒険者は、日々さまざまなプレシャスの回収に努め、それを狙う複数の敵対組織と戦っていく。その胸に、はてなきボウケン・スピリッツを秘めて――!
ボウケンジャーのリーダーで、「熱き冒険者」の異名を持つ。かつては「不滅の牙」と呼ばれた伝説のトレジャーハンター。経験に基づく冷静な対応力と強力なリーダーシップが持ち味で、メンバーからの信頼も厚い。根っからの冒険好きで、未知の冒険には子どものように目を輝かせる。
ボウケンジャーのひとりで、「迅き冒険者」の異名を持つ。明石と同じく元トレジャーハンターであり、明石を超えることを目標にボウケンジャー入りした。「任務中はコードネームで呼び合う」というルールに従わないなどの問題行為もあるが、正義感は強い。
ボウケンジャーのひとりで、「高き冒険者」の異名を持つ。元スパイであり、スリルを求めて人を傷つけていたことを悔やんでボウケンジャー入りした。性格は明るく、女性に優しいフェミニスト。風のシズカなど、敵対する女性でも気さくにデートに誘う。軽薄に見られがちだが、情報収集力と精神力は相当なレベル。
ボウケンジャーのひとりで、「強き冒険者」の異名を持つ。かつて伊能真墨に助けられ、ともにトレジャーハンターをしていた。過去の記憶が一切なく、自分自身の真実を探すためにボウケンジャーに入る。天真爛漫な性格でドジっ子だが、予知能力があるなど不思議な一面もある。
ボウケンジャーのサブリーダーで、「深き冒険者」の異名を持つ。元陸上自衛隊の特殊部隊に所属していた隊員で、射撃の腕はオリンピック級。明石のスカウトでボウケンジャー入りしており、優れた洞察力と分析力を持つ。入隊直後は真面目すぎたが、徐々に笑顔を見せるようになる。
明石に見込まれてボウケンジャー入りを果たす。「眩き冒険者」の異名を持つ。悪魔や妖怪の祖先にあたる「アシュ」を監視・殲滅してきた高丘家の末裔。入隊直後は仲間とも距離があったが、徐々に打ち解けていく。野菜が好物で、大根やセロリを常に携帯しては丸かじりしている。
ボウケンジャーの専属メカニックであり、ボウケンジャーが使うビーグルやアイテムなどのメンテナンスやプレシャスの分析を担当している。飄々とした印象があるが、かつては名のあるトレジャーハンターで明石たちからは「牧野センセイ」と呼ばれている。
敵対組織のひとつであるゴードム文明の指導者。4万年のあいだ海底神殿に封印されていたが、プレシャスのひとつであり、封印に必要な「ゴードムの心臓」が奪われたことによって目覚める。さまざまな呪術を使い、一度目にしたら絶対に忘れない驚異的な記憶力を持つ。
敵対組織のひとつであるジャリュウ一族の創造者。かつてはレムリア文明を調査する人間の学者だったが、仲間に裏切られたことから人類全体への復習を決意。プレシャスのひとつ「レムリアの兜」の力を使って怪物の姿となった。性格は冷酷で、目的のためなら部下を平然と見殺しにする。
敵対組織のひとつであるダークシャドウの副頭領。忍者の子孫であるダークシャドウは、ほかの敵対組織と違って人類の支配や根絶に興味はなく、あくまでプレシャスを商売のために狙っている。戦闘技術に長けており、青い鎧を着て2本の忍者刀で戦う。
ダークシャドウの忍者(くノ一)で、ヤイバの命令に従ってプレシャス強奪する。失敗も多いが忍者としての腕は確かで、一人でもボウケンジャーと互角に戦える。容姿はかなりの美人。蒼太からは「シズカちゃん」と呼ばれ、求愛され続けているが基本的には拒否している。
人類の別進化形態であるアシュの生き残りで、「怒りの鬼神」の異名を持つ最強のアシュ。ほかのアシュが百鬼界に追放された今でも、現生にとどまり続けている。ボウケンジャーによって一度は敗れるものの、大神官ガジャによって「クエスター」として復活する。
ガイとともに大神官ガジャによって「クエスター」として復活したアシュ。かつては「大いなる獣」の異名を持っていた。粗暴なガイとは対照的に冷静で理知的だが、人類への憎悪はガイと同じく激しく残忍な性格をしている。
トレジャーハンティングを題材にした『轟轟戦隊ボウケンジャー』では、それぞれのキャストが冒険者らしさを十二分に発揮してキャラクターを熱演しています。
なかでもボウケンレッド・明石暁役を演じる高橋光臣の演技が秀逸。初回の「俺はすでに命令した! このボウケンレッドが!」からはじまり、彼の放つ一言一句に熱さと説得力が満ちています。
宿敵・リュウオーンに対しても「夢に挑む者はみな…冒険者だ!」と相手を鼓舞するひと言を与えます。ほぼ全話にわたって散りばめられているボウケンレッドの名言には、きっと多くの勇気をもらえることでしょう!
戦隊ヒーローシリーズは変身後の「名乗り」がお約束ですが、『轟轟戦隊ボウケンジャー』の最終回では変身しない状態で名乗りポーズがおこなう「素面名乗り」があります。
この時期からクライマックス時での「素顔での名乗り」は恒例となっていますが、ボウケンジャーの素面名乗りはストーリーのよさも相まって格別にカッコいいです!
多くの苦難を乗り越え、一度バラバラになりかけた仲間が再び集結。そして、最後の敵を倒さんと誓う姿は紛れもなく輝く冒険者であり、あこがれの戦隊ヒーローたちです。ぜひ、感動の最終回までご覧ください。
『轟轟戦隊ボウケンジャー』は、スーパー戦隊シリーズ第30作の記念作品ということで、敵キャラクターのデザインは過去の戦隊シリーズ作品に登場したメカなどをモチーフにしています。
ガジャは秘密戦隊ゴレンジャーのバリキキューン、リュウオーンは恐竜戦隊ジュウレンジャーの大獣神、闇のヤイバは忍者戦隊カクレンジャーの無敵将軍など、かつてのヒーローたちが操っていたメカがデザインです。
主要キャラにとどまらず、各話に登場する敵キャラクターのほぼすべてにおいて、モチーフのメカがあります。どの敵キャラがどのメカをモチーフにしているのか、それを探すのも楽しみのひとつです!
魔神の心臓
5人の精鋭部隊・轟轟戦隊ボウケンジャーの今回のミッションは、海底神殿に隠された「ゴードムの心臓」と呼ばれる未知のエネルギーシステムの確保。ボウケンレッドは、ブラックとイエローに探索を命じる。海底神殿の中、仕掛けられた恐ろしいトラップを乗り越えて、二人はプレシャスを手にすることができるのか?(C)東映
竜の略奪者
プレシャスを奪還したボウケンジャーだが、ゴードム文明の末裔・大神官ガジャを謎の恐竜にさらわれてしまった。 真墨と蒼太は、「ジャリュウ一族」の仕業だと睨み出撃する。一方、さくらは新人隊員の菜月を不安視するが暁は「面白いだろ」ととりあってくれない。5人の前に現れるのは?そして菜月の正体は?(C)東映
覇者の剣
諸葛亮孔明が残したという三本の武器、「三國覇剣」というプレシャスの情報を掴んだ蒼太は、さくらと真墨と共に確認に向かう。しかし、既にダークシャドウが一本を手に入れており、ダークシャドウ・風のシズカに、まんまと二本目を奪われてしまう。残る一本は、三国史マニアのIT社長・山谷が持っているが・・・(C)東映
失われたビーグル
大雨、快晴、突風、雷と天候が急変する現象が発生する。プレシャス=マッドネス・ウェザーが何者かによって操作されたのだ。 出撃したボウケンジャーの前に現れたのはジャリュウ一族! そしてその長・リュウオーン! 世界中を熱帯に変え、生態系を破壊しようとするジャリュウ一族のたくらみを防ぐ事ができるのか?(C)東映
帝国の真珠
幻の超巨大戦車「ビオパンツァー」の設計図が隠された宝石=帝国の真珠が日本に持ち込まれた。そして、その背後にはネガティブ「ダークシャドウ」が・・・ボウケンジャーは、帝国の真珠がダークシャドウの手に渡らぬよう、取引場所に向かう。 激突するボウケンジャーと、風のシズカ&タクミガミ!(C)東映
呪いの霧
古代中央政府に反逆を起こした武将の首が祀られたという伝説が残る地・縊峪で、突如、行方不明者が相次ぐことに── サージェスはプレシャスが発動したと考え、ボウケンジャーに指令する。霧たちこめる峪の奥、プレシャスを目指して進む5人… のはずが、ふと気付くと菜月の姿が見えない。縊峪の呪いなのか?(C)東映
火竜(サラマンダー)のウロコ
リュウオーンの命令で互いに戦わせられ、最後に生き残ったジャリュウは、新たな力を得、邪悪竜・ドライケンに変化し、その能力をボウケンジャーに見せつけ、悠々と去っていく。 残されたボウケンジャー、暁の脳裏には最近読んだ小説の一節が浮かぶ。暁は手掛かりを求めて、小説家・香川慈門のもとにむかうのだが…(C)東映
アトランティスの秘宝
ゴーゴーマリンは海底で未知の金属・オリハルコンを発見したが、同じくプレシャスを狙うゴードム文明・大神官ガジャとの激しい戦いが始まってしまう。なんとかプレシャスを確保したボウケンジャーだったが、ガジャは無気味な言葉を残す「ヴリル…」と。 一方、牧野先生はオリハルコン確保にに大喜びだが・・・(C)東映
折鶴の忍者
江戸時代に国禁を犯して貿易を続けた冒険商人・唐物屋波右衛門が残した珍品のひとつ「波右衛門の人形」を、サージェスは長年の交渉を経て、ついに譲り受けることになった。 ミスターボイスの指令で人形を受取りにいったボウケンジャーだが、そこにはすでに、サージェスを名乗るひとりの女性が…(C)東映
消えたボウケンレッド
ボウケンジャーは1組の人形のうち、ダークシャドウの妨害により片方の人形しか譲り受けられなかった。しかし、波右衛門の人形はプレシャスではなかった。一方の人形をダークシャドウに強奪を依頼したのはゴードム文明・大神官ガジャ。今度はジャリュウ一族と共闘し、ボウケンジャーから人形を奪い取ろうと計るのだが…(C)東映
孤島の決戦
大邪竜ザルドとギラドの強力タッグ攻撃によってダイボウケンは完敗し、ダイボウケンは大邪竜2体の手によって連れ去られてしまった。 一方、波右衛門の人形に隠されていた地図を見てから、様子がおかしかった暁は、ダイボウケンから脱出せず、ひとり、活動停止したコクピットの中に残るが・・・(C)東映
ハーメルンの笛
13世紀、ハーメルンで子供たちを連れ去った男が吹いていた笛、プレシャス=ハーメルンの笛を巡り、ボウケンジャーとダークシャドウは激突するが、さくらの機転により、なんとか笛を回収した。しかし、菜月は仲間よりも笛を優先したかのようなさくらの行動に不安を抱き、さくらに真意を訊くのだが…(C)東映
かぐや姫の宝
竹取物語で、かぐや姫が求婚者たちに探し出すようにいった5つの宝物のうち、なんと、そのうち4つが怪盗セレネーに盗まれたことがわかった。しかも、怪盗セレネーはボウケンジャーに、残るひとつの宝物をどちらが先に手に入れるか挑戦状を叩きつけた。勝負を受けたボウケンジャーだったが、リュウオーンも乱入してきて…(C)東映
蘇る過去
伝説のエネルギー鉱石・アメノカナヤマノハガネの情報を手に入れたボウケンジャー。早速探索に向かうが、そこにはすでにダークシャドウが待ち構えていた!ヤイバとシズカの連係攻撃の前に崖から転落してしまう菜月。なんとか命は助かったが、暁たちとははぐれてしまう。そんな菜月の前に、縛り上げられたひとりの少女が…(C)東映
水の都
世界のどこにもない文字で書かれた文書が見つかった。もしかしたら未知の文明の発見か? 直ちに文書の確認に向かうボウケンジャー。しかし、そこにジャリュウ一族のナーガとラギが現れて… 一方、3日も徹夜して倒れてしまった牧野先生。どうやら新たなゴーゴービークルを作っている様子でしたが…(C)東映
水のクリスタル
ジャリュウ一族は、伝説の都市「水の都」を甦らせることができるプレシャス=アクアクリスタルの所在を示す文書を狙っていた。そしてジャリュウ一族と行動をともにしていたラギは、全てを捨てて竜の力を得た、水の民だったのだ。リュウオーンは文書が失われた事を知ると、掌を返し、ラギを粛清しようとするが・・・(C)東映
アシュの鏡
無数の妖怪が封じ込められているといわれるプレシャス=百鬼鏡をめぐる、ボウケンジャーとダークシャドウの激闘!その戦いに突如乱入してきたのはガイ、ヒョウガという2体のアシュだった。さらに、錫杖の音とともに現われるひとりの青年…「アシュに関われば、お前たち、死ぬぜ」と不穏な言葉を呟く青年の正体は? (C)東映
生きていた男
なんとかアシュの1体を倒したボウケンジャーだが、ガイとレイは、ボウケンジャーに復讐しようと、プレシャス=兵の弓を利用しようと考えるた。一方、ミスター・ボイスが暁に衝撃的な提案をした。「実はレッドくんにはボウケンレッドをやめてもらおうと考えている」と。その真意はいかに???(C)東映
眩き冒険者
ミスターボイスは、災害救助や凶悪犯罪に立ち向かうためのサージェスレスキュー計画のために、暁を転属させようとしていただ。一方、ボウケンジャーと高丘映士の前に敗れたガイとレイは、ゴードム文明・大神官ガジャの手によって甦り、新たな姿「クエスター」となってボウケンジャーと映士に戦いを挑むが・・・(C)東映
新たなる巨人
ボウケンシルバー=高丘映士の活躍によって、クエスターを撃退したボウケンジャーだが、映士は仲間になることを拒み、姿を消した。一方、思うようにならぬクエスターに腹をたてた大神官ガジャは巨大ゴードムエンジンを搭載したゴードムの巨人を完成させる。しかし、そのコクピットにクエスターが忍び込んでいて…(C)東映
打出の小槌
晴れてボウケンジャーの一員となったボウケンシルバー=高丘映士。とはいえ、その横柄な態度は変わらず、真墨と一触即発、険悪な雰囲気になる。そこにプレシャス=打ち出の小槌の情報がミスターボイスからもたらされる。6人揃っての初任務となるが、すでにジャリュウ一族・リュウオーンが先手を打っており…(C)東映
ソロモンの指輪
美術館にプレシャスが紛れ込んだとの情報を掴んだボウケンジャー。さくら、真墨、菜月の3人が早速出動する。しかし、確認作業中に真墨と菜月が忽然と姿を消してしまう。慌てるさくらの前に、なぜか虫捕り網を振り回しながら犬とインコを追いかけ回す、ダークシャドウ・風のシズカが現れる・・・(C)東映
あぶない相棒
突如、連絡がとれなくなった蒼太の捜索を始める暁たち。実は蒼太はスパイ時代の相棒・鳥羽祐二に拘束され、プレシャス=帝国の真珠の所在を詰問されていたのだ。しかも、蒼太が容易に口を割るはずがないことを知る元相棒は、とんでもない連中と手を組んでいた・・・(C)東映
初音の鼓
ボウケンジャーとゴードム文明はプレシャス=初音の鼓を奪い合い激突するが、プレシャスのハザードレベルは予想以上に低く、大神官ガジャはさっさと放棄してしまう。そのプレシャス=初音の鼓は蒼太とさくらの手によって返却されることになった。一方、ミュージアムでガイドをする菜月の前に一人の少年が現れ・・・(C)東映
禁断の果実
ダークシャドウ・幻のゲッコウが、新たなツクモガミを生み出そうとしたその時、風のシズカがゴミ箱をひっくり返してしまい、どうにも使えないアクタガミが出来上がってしまった。一方、サガスナイパーを担いだ映士はプレシャス=知恵の果実が実っている樹の前に立っていたが、そこに現われたのはアクタガミ・・・(C)東映
ガラスの靴
深夜12時、ひとり踊っていた女性が、突如意識を失い倒れこんだ。事件を目撃した映士によると、謎の女が現われ、倒れた女性の足から、履いていたガラスの靴を奪い取ったらしい。ボウケンジャーは、そのガラスの靴がプレシャスではないかと考え、捜査を開始するのだが…(C)東映
風水占いの罠
異常に当たる風水占い師の噂を聞きつけたボウケンジャーは、プレシャスを利用しているのでは、と考え占い師のもとに。しかし、そこにはすでにネガティブ、ジャリュウ一族の邪悪竜ターロンの魔の手が。占い師からプレシャス=風水羅盤「竜眼」を強奪したターロンは、竜眼を使って、暁の運勢を最悪にしてしまう・・・(C)東映
伝説の鎧
アクセルラーを壊してしまった真墨の前にクエスターロボが出現する。ボウケンジャーは変身できない真墨をおいて出動することに。 4人での操縦のためか、アルティメットダイボウケンは大苦戦。責任を感じた真墨は、装備もないまま仲間のもとに向かうのだが…(C)東映
黄金の剣
暁と映士が遺跡に辿りついた時、すでにプレシャスは奪われた後であった。盗掘したネガティブを、急いで探そうとする二人の前に現れたのは、幻の文明「レムリア文明」の研究者・五十嵐博士だった。サージェス嫌いで有名な五十嵐博士は、ふたりを無視して遺跡の外に飛び出す。どうやら何かに気付いたようなのだが…(C)東映
怒りの黄金魔人
レムリアの幻獣を一撃で倒した、プレシャス=黄金の剣は、人型に変形し暁になついてしまった。意思があるようだが「ズン、バン、ズバーン」とかしか喋らない。名前は「ズバーン」ってことにして、スバーンの持つ圧倒的な力を利用するか否か、ボウケンジャーの間で口論が起きると、いきなりズバーンは暴れだして…(C)東映
亡国の炎
報告書を作成しない映士に、さくらの怒りは爆発寸前だが、映士にとっては言いたいことを言わないさくらの態度が気に入らない。 一方、かつて国ひとつを焼き尽くしたといわれるプレシャス=亡国の炎を狙って、クエスターが出現。しかも、広範囲に結界を張っているため、ボウケンジャーも手が出せず・・・(C)東映
ボウケン学校の秘密
君も明日からトレジャーハンター!と冒険者養成を謳った謎のカルチャースクールだが、蒼太の情報によると、あのダークシャドウが一枚噛んでいるらしいのだ。潜入捜査するため、暁、蒼太、菜月の三人は、変装して入学試験を受けるのだが…(C)東映
レムリアの太陽
菜月は、仲良くなった唐物屋のおばあちゃんのところで大掃除のお手伝い。そこで再び菜月の腕輪を見たおばあちゃんが思い出したのは、唐物屋家初代が海底から引き上げたという不思議な石像だった。一方、ジャリュウ一族とクエスターが手を組み、邪機竜グランドを完成させ・・・(C)東映
遼かなる記憶
菜月の正体は10万年前に滅んだレムリア人だった!両親の手によって、現代へ送り込まれた菜月はクエスター・レイのいうとおり、現人類を侵略する兵士なのだろうか? プレシャス=レムリアの太陽を動かし、邪機竜グランドへエネルギーを与え続ける菜月。一方、菜月を救うため、単独で敵の本拠地に突入する真墨・・・(C)東映
神の頭
現代のスーパーコンピューターでもかなわない演算能力を持つプレシャス=神の頭の情報がもたらされた。なんとダークシャドウが手に入れており、何者かに販売しようとしている。しかも、情報では取引は同時刻で2か所、どちらかは攪乱のための囮なのだろうか?ボウケンジャーは2つにチームを分けて対抗するが…(C)東映
鬼の金棒
プレシャス=山砕きの金棒がクエスターに奪われた!急いでクエスターを追おうとするボウケンジャーの前に、大きな桃が流れてきた。思わず回収してしまった暁と映士。すると桃はふたつに割れ、なかには可愛い赤ん坊が…(C)東映
憧れの芸能界
芸能界屈指のわがまま俳優・丹原敏郎が旅行先で手に入れた指輪にはプレシャス=繁栄の石がはめこまれていた。繁栄の石は100年に1度エネルギーを放出して大爆発するという。急遽さくらが丹原のマネージャー見習として一緒に行動することに。果たして、さくらは爆発の瞬間までに指輪をすり替えることができるのか?(C)東映
虹の反物
ボウケンジャー6人の前に、牧野博士が連れてきたのは未夢と名乗る可愛い女の子。なんと、蒼太に抱きしめられて一緒に住みたいと告白されたというのだが、蒼太自身は会ったこともないと唖然とするばかり。一緒にいれば思い出すよ、と未夢にしがみつかれた蒼太に、暁はデートしてくるように命じるのだが…(C)東映
プロメテウスの石
ボウケンジャー宛に送られてきた小包には、大阪弁で喋りまくるプレシャス=プロメテウスの石が入っていた。しかもプロメテウスの石は怒ると爆発するという恐ろしい能力を持っているため、ボウケンジャーは嫌でも石の我儘につきあわなければならない。果たして、ボウケンジャーはプロメテウスの石の爆発を止められるのか?(C)東映
西のアシュ
クエスター・ガイとレイが手に入れた恐るべきプレシャスの情報によると、どうやら二人は、ゴードム文明・ガジャだけでなく、ジャリュウ一族やダークシャドウにも協力を持ちかけるようだ。一方、突然枯れてしまった森の調査に向かったボウケンジャー。なぜか映士の顔色が変わる。これは正真正銘のアシュの術だ・・・(C)東映
メルクリウスの器
西のアシュの長=オウガ最期の力で映士は魂を奪われ石化してしまい、プレシャス=メルクリウスの器をまんまとクエスターに奪われてしまう。更にクエスターとの共闘に賛同した、ゴードム文明、ジャリュウ一族、ダークシャドウが一斉に行動を開始する。映士を失ったボウケンジャーは、4大ネガティブに対峙する・・・(C)東映
クエスターの時代
クエスターの恐るべき作戦は、プレシャス=メルクリウスの器を使って3つのプレシャスを融合し、圧倒的な能力をもつ究極の人工生命体ホムンクルスを生みだすことだった。一方、オウガによって石化された映士は、母親ケイと劇的な再会を果たす。映士はケイと共に永遠の時を過ごさなければならないのだろうか?(C)東映
危険な贈物(クリスマスプレゼント)
クリスマス前日、暁がケーキを買ってミュージアムに戻ろうとしていると、突然、女の子が空から落ちてきた。大きな袋を持ち真赤な衣裳を着た女の子は、サンタクロースのイヴと名乗る。翌日、ガジャの出現を知り出撃するボウケンジャーだが、そこにはカースに取り囲まれ、ガジャにプレゼントをねだられるイヴの姿が・・・(C)東映
仙人の温泉
お正月なので暁の許可も出て、ジャンケンに勝った菜月・蒼太・映士の3人が特別休暇で温泉に。一方、昨年はボウケンジャーによって、ことごとく取引を潰されたダークシャドウ。闇のヤイバはボウケンジャー打倒のために、ダークシャドウの聖地に封印された最強の力を解放するよう幻のゲッコウに迫るのだが…(C)東映
最凶の邪悪竜
真墨は部屋で去年の日記を見つけた。そこには真墨がボウケンジャーになった理由、世界一のトレジャーハンターになるため不滅の牙・明石暁を越える、と書かれていた。その頃、リュウオーンは配下のジャリュウ全てをつぎこんで生みだした最凶の邪悪竜・ダガーギンとともに、プレシャス=闇の三ッ首竜の強奪に向かっていた…(C)東映
目覚めた闇
プレシャス=闇の三ッ首竜をめぐるボウケンジャーとリュウオーンの激突が始まった。大混戦のなか、三ッ首竜を手にしたのは真墨であった。しかし、同時に三ッ首竜は真墨の中に眠る闇の力を引き出してしまう。その強大な力を知ってしまった真墨に、成行きを見守っていた闇のヤイバが甘い言葉で囁く・・・(C)東映
絶望の函
宿敵・ヤイバを倒した真墨。しかし、自らのなかに眠る闇の力を否定できず、姿を消した。心配する菜月たちだったが、暁は帰ってくるかどうかは真墨自身が決めることだと取り合わない。そこにプレシャス=パンドラの鍵を狙ってリュウオーンが動き出したという情報が入ったのだが…(C)東映
恐怖なる大神官
自らにゴードムエンジンを埋め込んだ大神官ガジャは、プレシャスを吸収し力に変えてしまう。その圧倒的な力を知ったサージェスは、所蔵するプレシャスを保管庫ごと爆破する。リュウオーンと明石暁とともに… 崩れさったプレシャスバンクから暁を助け出そうと、映士はサイレンビルダーを発進させるが・・・(C)東映
果て無き冒険魂
巨大化したデスペラートは5人に襲いかかるが、そこに封印されたはずのダイボイジャーが出現した。そのコクピットには死んだはずの暁が!ガジャはゴードムの心臓をプレシャスとして取り込み、パワーアップするが、6人は最強のプレシャスを手に入れ、ガジャに立ち向かう。その最強のプレシャスとは・・・(C)東映
東映製作の特撮テレビドラマ・スーパー戦隊シリーズ第30作は、「冒険」をテーマにした痛快ヒーローストーリー!記念作品として制作された『轟轟戦隊ボウケンジャー』は、トレジャーハンティングがモチーフ。地球の各地に眠っている秘宝「プレシャス」を守るために、正義の味方・ボウケンジャーがゴードム文明、ジャリュウ一族、ダークシャドウ、クエスターなど、プレシャスを悪用しようとするさまざまな悪の組織と戦うストーリーだ。地球には「プレシャス」と呼ばれる古代の秘宝が多く眠っている。それは大いなる力を秘めており、その力を悪用しようとする者たちもあとを絶たない。そこで、民間団体のサージェス財団は、プレシャスが悪人の手にわたらぬよう回収・保護をするための精鋭部隊をつくった。それが「ボウケンジャー」である。サージェス財団によって集められた明石暁(高橋光臣)、伊能真墨(齋藤ヤスカ)、最上蒼太(三上真史)、間宮菜月(中村知世)、西堀さくら(末永遥)たち五人の冒険者は、日々さまざまなプレシャスの回収に努め、それを狙う複数の敵対組織と戦っていく。その胸に、はてなきボウケン・スピリッツを秘めて――!
スーパー戦隊シリーズの記念すべき30作目の劇場版。新ロボットも登場! 今回は、シリーズ劇場版でよく登場するお姫様は封印し、レッドの父親がタフな世界観で活躍。崖や海、砂漠、森の中と、さまざまな舞台が物語に広がりを与えている。 街中に突如巨大な岩山が出現し、そこに佇む謎の美少女・ミューズが、古代の素晴らしい宝・プレシャスを受け継ぐ者にメッセージを発信。ボウケンジャーはプレシャスを保護するために岩山へ向かうが、そこへ向かっていたのは彼らだけではなかった。
第一作『秘密戦隊ゴレンジャー』から数えて、『轟轟戦隊ボウケンジャー』で30作目となった“スーパー戦隊シリーズ”は、今や日本にとどまらず、海外にまでその名を轟かせている。30作品到達を記念して登場した『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』。記念作に相応しく、シリーズのOB & OGが大挙出演。超豪華な展開に、度肝を抜かれること間違いナシ! すべてのスーパー戦隊ファンに贈る“夢の戦隊ワールド”に乞うご期待!!(C)2006 石森プロ・テレビ朝日・東映AG・東映ビデオ・東映
『仮面ライダーW』は2009年9月から2010年8月にかけて放送された特撮ヒーロードラマで、平成仮面ライダーシリーズの第11作となる。シリーズ初となる試みとして、主人公ふたりが同時に変身してひとりの仮面ライダーになるいう設定。「探偵」をテーマとしており、毎回何らかの事件を探偵役の主人公たちが解決していくという骨子になっている。主人公のひとりを今や大人気俳優となった菅田将暉が演じており、この作品がテレビドラマ初出演にして初主演でもある。物語の舞台は、「風都」という架空の都市。その街では、ガイアメモリという生体感応端末によって生み出される、ドーパントなる怪人による事件が多発していた。警察も手を焼くこれらの事件に、私立探偵・左翔太郎(桐山漣)とその相棒・フィリップ(菅田将暉)が、日夜捜査にあたっていた。そんなとき、翔太郎の師匠であった鳴海荘吉(吉川晃司)の娘と称する鳴海亜樹子(山本ひかる)が突然現れ、事務所の所有権を主張しはじめる。そこへ舞い込んだこの日の依頼人は、翔太郎の幼なじみ・津村真里奈(山内明日)だった。真里奈の依頼を受けて人探しをするうちに、それがドーパントと関与していることが判明していき…。
少年・安達明日夢は屋久島で、巨大な化け物に遭遇。襲われそうになったところを助けたのは、不思議な雰囲気を身にまとった男・ヒビキだった。彼は「鬼」と呼ばれる戦士だったのだ。鬼は古来より生息する化け物「魔化魍(まかもう)」から人々を守る存在で、己の身体を鍛え、変身することで超人的な能力を発揮、魔化魍を退治する事に長けた戦士たちである。明日夢はヒビキをサポートする「猛士(たけし)」のメンバーや、イブキ、ザンキ・トドロキといった鬼の仲間たちと出会う。
試作品ガイアメモリでドーパント化した一般市民が暴走する事件を解決した仮面ライ ダーW。そこに突如、謎の美女があらわれた。彼女の名はミーナ。Wに深い恨みをもち復讐に 燃える彼女は、超能力をつかい襲い掛かってきた! 彼女の攻撃をかわし、なんとかしとめたW。なぜ 恨みをもっているのか聞きだしたところ彼女から意外な言葉が...。なんと、風都を存亡の危機にさらし た史上最悪の犯罪者、大道克己=仮面ライダーエターナルが、彼女を地獄から救った英雄だという のだ!ミーナから語られる意外な事実。テロリスト集団「NEVER」、そして仮面ライダーエターナル誕生の秘話、"悪魔 (エターナル)"の真実が明らかになる!原作: 石ノ森 章太郎 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映ビデオ・東映
「仮面ライダーBLACK」から引き続き主人公・南光太郎が活躍する本作は、「光と闇の対決」というハードな路線から一転、“正義のヒーローが人類の平和を脅かす悪の組織と対決する”という正統派のスーパーヒーロー作品として製作された。新メカ・ライドロンやRXが二段変身する「ロボライダー」 「バイオライダー」の登場など新しい要素が加わり、個性が際立つジャーク将軍と四大幹部たち悪役の活躍も相まって、エンターテインメント性の高い、仮面ライダーシリーズの集大成的作品となった。
『仮面ライダー剣』は、2004年1月から2005年1月にかけて放送された特撮テレビドラマ。平成仮面ライダーシリーズの第5作であり、トランプをモチーフに4人の仮面ライダーが登場する。今作は「仮面ライダー」が「職業」として描かれており、変身する若者たちは「ライダーシステム」を利用して変身し、仕事としてアンデッドという怪物と戦っていく。これは、前作『仮面ライダー555』や前々作『仮面ライダー龍騎』が正義を曖昧なものとしたことへのアンチテーゼであり、職業倫理を問うスタンスにもなっている。その一方で、4人のライダーそれぞれの苦悩や友情も描かれていく。アンデッドという不死の生命体が蔓延る世界。そのアンデッドを封印するため、人類基盤史研究所・BOARDの所長・烏丸啓(山路和弘)は「ライダーシステム」を開発した。そのシステムを使い、橘朔也(天野浩成)は仮面ライダーギャレンとして、剣崎一真(椿隆之)は仮面ライダーブレイドとして日々アンデッド封印に勤しんでいた。ところがある日、突然橘が組織を裏切り、アンデッドによって研究所を壊滅状態にさせ、烏丸所長を誘拐。剣崎は、生き残った研究員・広瀬栞(江川有未)とともに、烏丸所長の行方を追う。そんななか、剣崎は仮面ライダーカリスに変身する相川始(森本亮治)という男に出会うが…。
竹内涼真主演、『仮面ライダー』に刑事ドラマを交えたヒーローアクション 警察官が主人公のシリーズは本作が初となる。当時は俳優として新人ながらも主人公に大抜擢された竹内涼真が、泊進ノ介という役柄と共に成長していく姿は必見。 全ての人や物が静止する現象“重加速”が世界中で同時多発的に発生した“グローバルフリーズ”から半年。その事件で悲劇を経験した刑事・泊進ノ介は、重加速に対応する警視庁の新部署・特状課でダラダラと過ごしていた。そんな彼の前に言葉を話す車が現れ…。
山吹雪子:田中規子/山吹月子:石橋桂/山吹花子:広瀬仁美/山吹英三郎:佐渡稔/山吹恵:日向明子/フライドチキン男:吹越満/ETおばさん:柴田理恵/怪猫猫姫:布施絵里/お酉様:麿赤児史上最強の三姉妹、ここに見参!
超豪華!2度と会えないと思っていた伝説のライダーたちがオリジナル・キャストで復活 「仮面ライダー生誕45周年記念プロジェクト」の一環として制作されたヒーローアクション。行方不明や非業の死を遂げた歴代ライダーの復活&新たなヒーローの登場に大感動! 閉ざされた謎の空間で目覚めた永夢の前に、5人の男女が次々に現れる。彼らの共通点は、かつて死んだ仮面ライダーという事実であった。死んだはずの彼らがなぜここにいるのか?謎だらけの状況のなか、永夢と5人は続々と出現する怪人たちに立ち向かっていく。
自分の命を取り戻すために戦う平成仮面ライダーシリーズ第17弾! 主人公が1度死んで蘇るという衝撃的な展開から物語がスタート。ライダーのキャッチーなデザイン、偉人や英雄をモチーフにしたフォームなど、新しさを感じるシリーズだ。 ある日、タケルのもとに亡き父から眼魂(アイコン)が届く。眼魂を手にしたタケルは、眼魔(ガンマ)に襲われて命を落としてしまう。だが、死の世界に旅立った彼は仙人と出会い、眼魔に対抗できる仮面ライダーゴーストに変身する力を授かって現世に戻るが…。
OREジャーナルの見習い記者・城戸真司は、ふとしたことからミラーワールドに迷いこみ、“13人の仮面ライダー”の戦いに巻き込まれていく。 ─ しかしそれは、私たちが知っている『龍騎』とは、また別の物語。(C)石森プロ・東映