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【頭文字[イニシャル]D Second Stage】は7社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題5社、レンタル1社、無料配信1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
頭文字[イニシャル]D Second Stageが視聴できる7社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
DMM TVのシリーズ本数:11本/15本
\DMM TVを30日間無料で楽しむ!/
頭文字[イニシャル]D Second StageはU-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTは無料トライアル期間を31日間設けているので、期間中であればすべての見放題作品の配信を無料で楽しむことができます。
TVアニメシリーズを数多く見放題作品として配信! 劇場版も数作見放題作品として配信しています。
U-NEXTの便利な機能は、無料トライアル中でも使い放題!
スマホ・タブレット・パソコン・スマートテレビ・ゲーム機など複数のデバイスで同時視聴もできちゃいます!
テレビの大画面でアニメを観たいときや、家族で別々の動画を楽しみたいときも便利です。
さらにファミリーアカウント機能で、最大3つの子アカウントが作成可能! マイリストや視聴履歴が共有されないため、プライバシーも守れます。
ダウンロード機能もあるため、通信量を気にせず動画を楽しめるでしょう。
さらに、U-NEXTではほとんどの動画でフルHD画質が選択できます! 高画質のため、アニメの細やかな作画もじっくり堪能できる!
U-NEXTの無料トライアル中は、ポイント利用やダウンロード、同時視聴機能を使ってアニメ作品を思う存分楽しんでください!
U-NEXTのシリーズ本数:14本/15本
頭文字[イニシャル]D 1st stage
頭文字[イニシャル]D Second Stage
頭文字[イニシャル]D Fourth Stage
頭文字[イニシャル]D Fifth Stage
頭文字[イニシャル]D Final Stage
頭文字[イニシャル]D Extra Stage
頭文字[イニシャル]D Battle Stage
頭文字[イニシャル]D to the next stage プロジェクトDへ向けて
新劇場版頭文字D Legend1 -覚醒-
新劇場版頭文字D Legend2 -闘走-
新劇場版頭文字D Legend3 -夢現-
頭文字D Third Stage
頭文字[イニシャル]D Battle Stage 2
頭文字[イニシャル]D Extra Stage 2 〜旅立ちのグリーン〜
\U-NEXTを31日間無料で楽しむ!/
頭文字[イニシャル]D Second StageはHuluで視聴可能です!
Huluは、2週間の無料体験期間が設けられており、100,000本以上の動画がなんと見放題です。
Huluでは数多くのTVアニメシリーズの配信を行っていて、最新TVアニメはもちろん、懐かしのTVアニメまで幅広く楽しむことができます。
また、頻繁にキャンペーンを開催しているので、今しか見られない期間限定で楽しめる動画も。アニメ映画の動画も取り揃えているので、見たい作品がきっと見つかります。
アニメの特設ページではHuluイチ押しのアニメや見逃し配信作品、シリーズものなどアニメがカテゴリーに分けられているのもポイントです。さらに、アニメのジャンルも細かく分かれています。
主なジャンルは次の通りです。
・アクション/アドベンチャー
・SF
・ファンタジー
・コメディ
・青春/スポーツ
・サスペンス/ホラー
・恋愛
・ヒューマンドラマ
・キッズ/ファミリー
Huluはジャンルの種類が豊富なのでその日の気分に合った作品が選べます。 テレビアニメの劇場版も配信しているので、アニメシリーズと一緒にチェックしてみてください!
Huluのシリーズ本数:12本/15本
頭文字[イニシャル]D 1st stage
頭文字[イニシャル]D Second Stage
頭文字[イニシャル]D Fourth Stage
頭文字[イニシャル]D Fifth Stage
頭文字[イニシャル]D Final Stage
頭文字[イニシャル]D Extra Stage
頭文字[イニシャル]D to the next stage プロジェクトDへ向けて
新劇場版頭文字D Legend1 -覚醒-
新劇場版頭文字D Legend2 -闘走-
新劇場版頭文字D Legend3 -夢現-
頭文字[イニシャル]D Battle Stage 2
頭文字[イニシャル]D Extra Stage 2 〜旅立ちのグリーン〜
\ Huluを今すぐ楽しむ!/
頭文字[イニシャル]D Second Stageはバンダイチャンネルで視聴可能です!
バンダイチャンネルは、最大1ヶ月の無料お試し期間があります。(見放題会員の支払い方法によって期間は異なります。)
無料期間中に退会すればもちろん料金はかからないので、気がねなくサービスをお試しいただけます。
バンダイチャンネルでは今話題の最新TVアニメシリーズから懐かしの名作まで、多くの作品を定額見放題で配信中です。
なかでも、ガンダム作品をはじめサンライズ系のロボットアニメのラインナップがほかの動画配信サービスと比べてみても圧倒的。これまで放送されたすべてのガンダムシリーズやマクロスシリーズの作品が劇場版を含めて配信されています。
無料で視聴できるのは、見放題の対象となっている作品のみですが、旧作から最新作まで人気のアニメ作品が多く対象となっているので、これらのアニメシリーズを楽しみたい人でも安心です。
計画的に視聴すれば、無料期間内に1シリーズすべてを見ることができるほか、もし無料期間が終了してしまっても、月額1,100円(税込)で引き続き視聴できるので、DVDをレンタルするよりもお得です。
決済手段もクレジットカード、電子マネー決済、携帯キャリア決済、プロバイダ決済と豊富に用意されているので、都合のいい決済方法を選んで利用できるのもポイントです。
バンダイチャンネルのシリーズ本数:13本/15本
頭文字[イニシャル]D 1st stage
頭文字[イニシャル]D Second Stage
頭文字[イニシャル]D Fourth Stage
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頭文字[イニシャル]D to the next stage プロジェクトDへ向けて
新劇場版頭文字D Legend1 -覚醒-
新劇場版頭文字D Legend2 -闘走-
新劇場版頭文字D Legend3 -夢現-
頭文字[イニシャル]D Battle Stage 2
頭文字[イニシャル]D Extra Stage 2 〜旅立ちのグリーン〜
\ バンダイチャンネルを今すぐ楽しむ!/
頭文字[イニシャル]D Second Stageはmusic.jpで視聴可能です!
music.jpでは、アニメ作品のレンタル配信を行っています。
月額制のプレミアムコースに登録すると毎月付与されるポイントで、レンタル作品をお得に楽しむこともできます。
豊富なラインナップが魅力のアニメを視聴したいと思っている人は、このポイントを上手く利用することで、お得に楽しむことが可能です。
字幕版と吹替版も充実しており、観たい作品を、観たい形式で、観たいだけレンタルすることができます。
単品レンタルだけでなく、数話まとめてレンタルも可能で、お得に楽しむことができます。
サービスに加入するのを悩んでいる人でも、月額料金以上に動画を視聴できるポイントが貰えるので、新作が実質無料で視聴できると考えるとお得。
レンタルできる作品のラインナップも新作から名作までいろいろと揃っているので、試してみる価値ありです。
music.jpのシリーズ本数:12本/15本
頭文字[イニシャル]D 1st stage
頭文字[イニシャル]D Second Stage
頭文字[イニシャル]D Fourth Stage
頭文字[イニシャル]D Fifth Stage
頭文字[イニシャル]D Final Stage
頭文字[イニシャル]D Battle Stage
頭文字[イニシャル]D to the next stage プロジェクトDへ向けて
新劇場版頭文字D Legend1 -覚醒-
新劇場版頭文字D Legend2 -闘走-
新劇場版頭文字D Legend3 -夢現-
頭文字[イニシャル]D Battle Stage 2
頭文字[イニシャル]D Extra Stage 2 〜旅立ちのグリーン〜
頭文字[イニシャル]D Second Stageはdアニメストアで視聴可能です!
初回31日間の無料体験期間が設けられており、dアニメストアの魅力を存分に体験することができます。
dアニメストアへの申し込みが初めてであれば、お申し込み日を含む31日間もの間、月額利用料0円でアニメが楽しめちゃいます!
もし、サービスに満足できなかった場合でも、無料期間中にサービス解約の申請を行えば、料金が発生することは一切ありません!気軽にお試し登録ができますね。
無料期間が終了したら、その無料期間終了日の翌日から1ヶ月分、月額利用料がかかります。
しかし、その月額利用料はなんと550円(税込)!他社の動画配信サービスと比べても格段に安い価格となっています!
アニメ専門の動画配信サービスなだけあって、最新TVアニメシリーズから懐かしのTVアニメシリーズまで、非常に豊富なラインナップを誇ります。
たった月額550円(税込)で5,000作品以上ものアニメが見放題なのは本当にお得!アニメ好きにはたまらないサービスです。
dアニメストアのシリーズ本数:13本/15本
頭文字[イニシャル]D 1st stage
頭文字[イニシャル]D Second Stage
頭文字[イニシャル]D Fourth Stage
頭文字[イニシャル]D Fifth Stage
頭文字[イニシャル]D Final Stage
頭文字[イニシャル]D Extra Stage
頭文字[イニシャル]D Battle Stage
頭文字[イニシャル]D to the next stage プロジェクトDへ向けて
新劇場版頭文字D Legend1 -覚醒-
新劇場版頭文字D Legend2 -闘走-
新劇場版頭文字D Legend3 -夢現-
頭文字[イニシャル]D Battle Stage 2
頭文字[イニシャル]D Extra Stage 2 〜旅立ちのグリーン〜
\ dアニメストアを31日間無料で楽しむ!/
頭文字[イニシャル]D Second StageはABEMAで視聴可能です!
ABEMAには24時間放送しているアニメだけのチャンネルがなんと3つもあります!しかも、それ全て完全無料で視聴できてしまうのです!
「みんなのアニメ」チャンネルでは年代、性別を超えて愛されている名作を1日中放送。無料での視聴はABEMAでしかできないという作品もあります。
「Abema アニメ」チャンネルでは新作クールのアニメを放送しています。ラインナップに関しても、結構な数の人気作が揃っていて、1つのチャンネルだけで民法全てのチャンネルに負けずとも劣らない充実感。
「アニメ LIVE」チャンネルでは深夜アニメに加え、業界初の声優レギュラー番組を放送しています。人気声優のプライベートを垣間見ることができます!
これら3チャンネルの全作品全話リアルタイムで見れば完全無料なのですが、月額960円(税込)のプレミアム会員に登録すれば、見逃してしまったアニメもABEMAビデオ内でほとんどの作品が視聴可能です!
ABEMAの配信作品やチャンネルが充実することに加えて、「ABEMAプレミアム」に加入すると、ABEMA内で放送中の番組を最初から視聴できる「追っかけ再生機能」や、放送中に投稿されたコメントを見逃し配信や追っかけ再生中にも楽しめる「見逃しコメント機能」を利用できるようになります。
そして何より嬉しいのが、「ダウンロード機能」が利用できるようになること!見逃してしまった番組を、外出先でも通信容量を気にせず楽しむことができます。
「ABEMAプレミアム」には初回2週間の無料体験期間が用意されているので、気になった番組があったらまずは試してみるのもあり!もちろん、無料体験期間中での退会も可能です!
さらに、上記3つのチャンネルにはそれぞれ「Abemaプレミアム」会員限定のチャンネルがあり、プレミアム会員になれば合計6つのアニメ専門チャンネルを楽しむことができるようになります!
プレミアム会員になって、ABEMAを思う存分堪能しましょう!
ABEMAのシリーズ本数:5本/15本
\ABEMAを14日間無料で楽しむ!/
不敗神話が崩壊!? 限界を超えた激しいレースが…
しげの秀一原作の漫画『頭文字D(イニシャル・ディー)』 は、1995年から2013年にかけて『週刊ヤングマガジン』(講談社)で連載された公道レースに懸ける若者たちの青春を描いたストーリー。1998年4月にテレビアニメ化され、第1期がフジテレビ系列などで全26話が放送。
本作『頭文字D Second Stage』はシリーズ第2期となり、1999年10月15日から2000年1月21日までフジテレビ系列などで全13話が放送された。公道レーサーとして有名になった主人公・藤原拓海は車の性能の限界と、相手との駆け引きの難しさに直面する。本作前半は拓海の高校時代の話となっている。
藤原拓海はごく普通の高校生だが父親が営む「藤原とうふ店」の豆腐配達を中学生時代から手伝っていた。秋名山の峠道で日々AE86(ハチロク)を走らせているうちに高レベルなドライビングテクニックを身に付けていた。そんな拓海に走り屋が次から次へ勝負を挑み、勝利を続けてきたのだった。
拓海と啓介の兄で「「赤城レッドサンズ」のNo.1との決戦も終わり、平穏な日々を取り戻していた群馬に、新たなバトルの予兆が…。栃木・日光を拠点とするランエボだけで構成された走り屋集団「エンペラー」が群馬エリア制圧に名乗りを上げたのだった…。
今作は物語序盤の藤原拓海高校生時代の後半の話となります。高校生時代の第一部、プロジェクトDでの活躍を描く第二部に大きく分けることができます。拓海は高橋兄弟率いる「赤城レッドサンズ」との交流戦で高橋兄弟の弟、高橋啓介とレースバトルになり拓海は溝落とし等の技を使い見事にバトルに勝利します。
勝利後に秋名のハチロクとして拓海は有名になり次から次へと現れる強大なライバルたちは自分の腕を試すべく、名声を上げるべくハチロクに挑戦するために秋名へやってくることになり、藤原はライバルたちと戦うことになっていきます。
藤原拓海は身長174cm、体重58kg。18歳の普通の高校3年生でガソリンスタンドでバイトをしています。本人はぼんやりした性格で常に眠たそうにしています。 しかしそんな普段の態度とは裏腹に父親譲りの頑固な一面も持っていて、一度キレると何をするかわからないタイプ。非常に熱血な面と不断のぼんやりしてアンニュイな面のふたつの顔を持つ主人公です。
中学生時代から無免許で豆腐の配達を父親から命じられその時に使っていた自動車がAE86、通称「ハチロク」となります。走り屋としての腕は物語の中でもそうとうな高みにありますが本人は走り屋としての自覚があまりなく、アンニュイを貫いています。そんな拓海の成長が垣間見られるのが今作です。拓海の成長に注目してください!
「赤城レッドサンズ」のNo.1で後に県外遠征用チームプロジェクトDを結成する高橋涼介は、啓介の兄で今作の影の中心人物となります。高橋兄弟はともにロータリーエンジンのマツダのスポーツカーに乗っています。兄がFC3S、弟がFD3S。レッドサンズを結成する前は「赤城の白い彗星」と呼ばれ結成後は弟とともに「ロータリーの高橋兄弟」という呼び名が定着しています。
将来はレーサーを目指している訳ではなく医師を目指すことを決めています。「行動最速理論」を作り上げることをライフワークとしていて後にプロジェクトDを結成し拓海、涼介がダブルエースとなり活躍していくこととなります。
『頭文字D』は、1998年4月から12月にかけて放送されたテレビアニメ。原作はしげの秀一の漫画であり、1995年から2013年まで「週刊ヤングマガジン」に連載されていた。公道の峠道で自動車レースバトルを続ける「走り屋」と呼ばれる若者たちの物語。今作の影響でトヨタ・スプリンタートレノ・AE86型が大人気となり、主人公の声優を務めた三木眞一郎もハチロクを購入している。アニメ版に登場する自動車はほとんど3DCGで制作されており、ダンスミュージックに乗せて繰り広げられるバトルシーンも見所のひとつ。舞台は群馬県の渋川市。週末になると、「走り屋」と呼ばれる若者たちが峠道で自動車のレースバトルに興じる時代。秋名山では、池谷浩一郎(矢尾一樹)率いる秋名スピードスターズが「秋名最速」を明言していたが、そこへ高橋涼介(子安武人)・啓介(関智一)率いる赤城レッドサンズが乗り込んできた。そして、自信満々の啓介が秋名山を下りていくと、1台のハチロクに出くわし、唐突なバトルでなんと啓介が敗れてしまう。そのハチロクドライバーの正体は、車の運転に何の面白味も感じていない豆腐屋の息子・藤原拓海(三木眞一郎)だった…。
不敗神話が崩壊!? 限界を超えた激しいレースが…しげの秀一原作の漫画『頭文字D(イニシャル・ディー)』 は、1995年から2013年にかけて『週刊ヤングマガジン』(講談社)で連載された公道レースに懸ける若者たちの青春を描いたストーリー。1998年4月にテレビアニメ化され、第1期がフジテレビ系列などで全26話が放送。本作『頭文字D Second Stage』はシリーズ第2期となり、1999年10月15日から2000年1月21日までフジテレビ系列などで全13話が放送された。公道レーサーとして有名になった主人公・藤原拓海は車の性能の限界と、相手との駆け引きの難しさに直面する。本作前半は拓海の高校時代の話となっている。 藤原拓海はごく普通の高校生だが父親が営む「藤原とうふ店」の豆腐配達を中学生時代から手伝っていた。秋名山の峠道で日々AE86(ハチロク)を走らせているうちに高レベルなドライビングテクニックを身に付けていた。そんな拓海に走り屋が次から次へ勝負を挑み、勝利を続けてきたのだった。拓海と啓介の兄で「「赤城レッドサンズ」のNo.1との決戦も終わり、平穏な日々を取り戻していた群馬に、新たなバトルの予兆が…。栃木・日光を拠点とするランエボだけで構成された走り屋集団「エンペラー」が群馬エリア制圧に名乗りを上げたのだった…。
1995~2013年にかけて『週刊ヤングマガジン』で連載されたしげの秀一の人気漫画をテレビアニメ化。今作『イニシャルD Fourth Stage』は2004~06年までにCS放送「アニマックスPPV」で全24話が放送された。「峠の走り屋」をテーマにした作品で、若者たちが公道最速を目指す物語。ドライビングテクニックを磨きマシンをチューニングし競い合う姿が描かれている。作品タイトル「D」は「Drifut」ドリフトという意味であるが、プロジェクトDのDには別の意味が隠されている。物語が進むにつれ「D」の意味が明かされていく。今作『イニシャルD Fourth Stage』は原作の高校生編が終わり、「プロジェクトD編」の最初のストーリーとなる。ここからプロジェクトDの走り屋チームとしての伝説が始まるー。高校を卒業した藤原拓海(三木眞一郎)は走り屋チーム「赤城レッドサンズ」のNo.2である高橋啓介の兄・涼介(子安武人)が立ち上げた群馬選抜チーム「プロジェクトD」のメンバーになる。拓海が峠の下りダウンヒルを担当し、啓介が峠の上りヒルクライムを受け持つダブルエース体制で県外の名だたる峠チームとレースをするべく遠征するのだった…。
関東最速を賭けた男たちの熱いバトルを描く、「頭文字D」テレビシリーズ第5期 ニセプロジェクトDの登場や神奈川エリアの強豪チームたちとの熱いレースなど、序盤から新たな展開の連続に飽きる暇がない。拓海の新たな恋愛模様にも要注目!? トレノAE86、通称ハチロクで峠を駆ける天才走り屋・藤原拓海。スペシャルチーム・プロジェクトDに参加し、新たな走りの聖地として神奈川エリアを攻めることに。そこにはチーム246、サイドワンダーといった多数の高い実力を誇るチームがひしめいていた。
ハチロクVSハチロク、宿命のラストバトル。「頭文字D」テレビシリーズ完結作 拓海と信司のハチロク同士のラストバトルは、想像を超えるテクニック、予期せぬアクシデント、壮絶な接戦に興奮しっぱなし!短期間でさらに成長する拓海の姿も見どころ。 神奈川エリアへと遠征し、実力派チームたちとのバトルを重ねてきたプロジェクトD。サイドワインダーとのラストダウンヒルバトルは、拓海と信司によるハチロク同士の対戦となった。互いに同車種、性能に差がない戦い。果たして勝利を掴むのは…。
『頭文字D』は峠道において速さを競い合う走り屋たちの青春ドラマ。1995~2013年に『週刊ヤングマガジン』に全719話が連載されたしげの秀一の人気漫画で、1998年にフジテレビ系で全26話が放送。その後、2014年にVODサービス「アニマックスPLUS」で配信された『頭文字D Final Stage』までシリーズは続いた。今作は2001年に販売されたOVA第1弾で、原作の番外編となる「インパクトブルーの彼方に」と、続編の「センチメンタルホワイト」をもとにしたに構成。美少女コンビの佐藤真子&沙雪を中心で展開されシリーズの主人公・藤原拓海は登場しない作品。峠をいつものように走る真子(根谷美智子)と沙雪(かかずゆみ)のコンビだったが、どこか集中力を欠く真子…。そんな真子を心配した沙雪は事情を聴く。すると真子は想いを寄せる池谷浩一郎(矢尾一樹)とすれ違いからフラれて、落ち込んでいたのだという。そこへ、沙雪のもとへ走り屋集団の「妙義ナイトキッズ」の庄司慎吾(藤原啓治)から、栃木ナンバーの須藤京一(ジョーダン・チャン)率いるランエボ軍団「エンペラー」に敗れたとの連絡が入る。沙雪は慎吾と会い、「エンペラー」への注意喚起をされる。しかし、沙雪は「女だと思って甘くみないで!どこの誰が来ても、私たちは逃げないよ」と「エンペラー」の挑戦を受けて立つ構えを見せるのだった…。
しげの秀一原作の人気漫画『頭文字D』が1998年からテレビアニメシリーズが放送開始し、瞬く間にアニメファンを獲得。アニメに登場する車両はすべて3DCGで描かれ、車両の形状や動きだけでなく、エンジンやスキール音に至るまで忠実に再現。スタッフが作品に向ける熱意が、車ファンの心も掴んだ。『頭文字D BATTLE STAGE』は2002年に制作されたOVA作品でテレビアニメ『First Stage』(1998)から劇場版『Third Stage』(2001)までのバトルシーンの総集編である。『First Stage』のCGがリメイクされ、原作やテレビアニメ『Second Stage』(1999~2000)では描かれなかった赤城山での「高橋啓介vs岩城清次」のバトルシーンが追加された。拓海とライバルたちの熱いバトルがよみがえる。藤原拓海(三木眞一郎)は藤原とうふ店のひとり息子で、一見どこにでもいる高校生。しかし、彼はほかの人にはない、とある”テクニック”をもっていた。それは、類稀なる”ドライビングテクニック”。豆腐を配達するため、毎日父親の車「ハチロク」で秋名山の峠道を運転しているうちに身についた技術である。そんな拓海の存在は、峠道で公道レースを行う者たちの間に知れ渡っていき、手ごわいライバルたちとのレースへと発展していく…。拓海は愛車「ハチロク」でどんな走りを魅せるのか!?
よみがえる白熱の闘いの数々…公道レースに青春を懸ける若者たちのバトルの総集編 「First Stage」から「Third Stage」までに繰り広げた全バトルを主人公・拓海とイツキが振り返る総集編に加えて、「Fourth Stage」のメイキングを収録。 峠道で繰り広げられる公道レースで勝利を重ね、知られた存在となった藤原拓海。数々のバトルに勝利してきた拓海は、ある日、友人のイツキと湖へドライブに出かけた。そして2人の会話は、いつしかこれまでのライバルたちとのバトルの話になり…。
1995年から18年間「週刊ヤングマガジン」で連載され、単行本の発行部数は累計4860万部を突破、テレビアニメ化や実写映画化もされて人気を博したしげの秀一による「頭文字D」を、新たにアニメーション映画化した3部作の第1作。群馬県赤城山を拠点とし、優秀なメンバーを多数抱える「赤城レッドサンズ」の高橋啓介は、秋名山の峠下りで謎のパンダトレノ(AE86=ハチロク)に抜き去られてしまう。その勝負を目撃していた地元の「秋名スピードスターズ」は、赤城レッドサンズから交流戦を持ちかけられ、ハチロクと対戦したいと指名される。秋名スピードスターズのリーダー・池谷は、かつて「秋名最速の走り屋」とうたわれた藤原とうふ店の店主・藤原文太の存在を知り、交流戦に参加してくれるよう頼み込むが……。主人公・藤原拓海に宮野真守ほか、キャストも過去のアニメシリーズから新たにし、アニメーション制作はサンジゲンとライデンフィルムが担当。音楽を元「レベッカ」の土橋安騎夫が手がけた。
「秋名のハチロク」の名は、赤城レッドサンズの高橋啓介を下した謎のダウンヒルスペシャリストとして、瞬く間に走り屋たちに知れ渡り、腕に自信のある走り屋たちが続々と秋名に集う。そしてある夜、秋名の峠を切り裂く高橋涼介のFCと中里毅のGT-Rの2組のヘッドライトが交差する。一方、藤原拓海は池谷や樹から「走り屋」といわれても戸惑うばかりで、まわりの熱狂からひとり浮いていた。そんなとき、妙義ナイトキッズの中里毅の挑戦を樹が調子にのって勝手に引き受けてしまった・・・。ハチロク VS GT-R。GT-Rの380馬力にチューンしたRB26DETTエンジンは"バケモン"のひと言。ハチロクに勝ち目はないと思われる中、怒涛の全開バトルが幕をあける。その戦いを冷たく見つめる男、妙義ナイトキッズのナンバー2・庄司慎吾も怪しく存在感を光らせる。峠を切り裂く走り屋たちの本能が炸裂する。
いまや最も注目される走り屋となった藤原拓海。当初は走り屋の自覚もなく、家業の豆腐屋の手伝いで乗っていたハチロクにも、峠のバトルにもさして興味を抱いていなかった拓海だったが、赤城最速の男・高橋涼介とのバトルを前に闘争本能が芽生え、自分の中の変化に気付いていた。一方、沈着冷静な論理派の涼介はハチロクの弱点を見抜き、バトルに向けて愛機・FC3Sの最終調整に取りかかる。そして、2人が対決する運命の日が訪れる。
しげの秀一原作の漫画で絶大な人気を誇るテレビアニメ「頭文字D」シリーズ。主人公・藤原拓海が乗るトヨタスプリンタートレノAE86型、通称「ハチロク」が中古車市場において高騰するなどの社会現象を起こすほどの人気ぶりで、シリーズが完結した後もファンから愛されている作品。本作『頭文字D Battle Stage 2』は2007年に発売されたOVA作品で、『頭文字D Fourth Stage』(2004~06年アニマックPPVで全24話放送)のバトルシーンの総集編。『Fourth Stage』で放送されたバトルはもちろん、カットされた「高橋啓介vs川井淳郎」「高橋啓介vsスマイリー酒井」のバトルが追加。追加されたバトルシーンについては、映像はもちろんセリフについても新たに収録されており、バトルシーンが堪能できる。また「SUPER EUROBEAT」がシリーズ初登場。究極のドライビングテクの持ち主・藤原拓海(三木眞一郎)は、高校卒業を機に、高橋涼介が率いる群馬県内選抜チーム「プロジェクトD」への参加を決める。プロジェクトDの目的はひとつ。関東の猛者たちを相手にバトルで勝利し、各地でコースレコードを打ち立てること。今回の対戦相手は末次トオル(中村大樹)が率いる栃木エリアのチーム「セブンスターリーフ」。「カミカゼ・ダウンヒラー」の異名を持つトオルを相手に拓海はどのような走りをみせるのか?
『週刊ヤングマガジン』(講談社)で1995~2013年まで全719話が連載されたしげの秀一の漫画『頭文字D』をテレビアニメ化し、1998年にフジテレビ系で全26話が放送。アニメファンのハートを掴み、現在まで数々の作品が制作されてきた。本作『頭文字D Extra Stage2 〜旅立ちのグリーン〜』は、2008年に発売されたOVA第5作品目であり、『頭文字D』アニメ化10周年記念作品である。『頭文字D Extra Stage』に続く番外編第2弾となり、原作の番外編「旅立ちのグリーン」が映像化された。『頭文字D』の本編では脇役であった池谷先輩にスポットライトを当てて、走り屋の女性・真子との恋愛が描かれている。藤原拓海(三木眞一郎)が「ProjectD」で東堂塾とバトルをしている同じ頃…拓海のバイト先の先輩・池谷浩一郎(矢尾一樹)は、関越自動車道のサービスエリアで、偶然にも碓井峠の最強走り屋コンビ・佐藤真子(根谷美智子)と沙雪(かかずゆみ)と再会をする。半年前、池谷は惚れていた真子に告白をしようとしていたができず、苦い別れを経験していた。当時のことを詫びる池谷に、真子は「話したいことがある」と逆に切り出し再会の約束をする。約束の当日、万全を期して約束の2時間前に待ち合わせ場所に到着する池谷だったが、とあるトラブルに巻き込まれ…。池谷と真子の恋の行方はどうなってしまうのか――!?
レーシングニーラーに青春をかける女子高生たち!サイドカーレーシングを題材としたSILVER LINK.制作の、オリジナルテレビアニメ作品。レーシングニーラーを操る女子高生たちが、三宅島でおこなわれる全国大会で激突する! SILVER LINK.設立10周年の記念作品。ドライバーとパッセンジャーの2人組で操縦する、競技用サイドカー「レーシングニーラー」。その聖地である三宅島で、「女子高校レーシングニーラー全国大会」が開かれようとしていた。日本全国から一癖も二癖もある強豪が集まるなか、地元・三宅島からは三宅女子高校側車部の宮田ゆり(古賀葵)・目黒めぐみ(田中あいみ)ペアが出場。彼女たちを含めた7組の女子高生ペアが、三宅島を全周するレースで激突することになる。レースにかける思いはペアそれぞれ。ゆりとめぐみの場合は、ふたりが想いを寄せる側車部コーチとの約束を果たすため、なんとしても大会で優勝しようとしていた。そんなふたりは、大会期間中それぞれの実家が営む民宿に、全国からやってきた6組の女子高生ペアを泊めることになる。そのなかで、ふたりは個性豊かなニーラー少女たちと交流することを通して、それぞれのペアが巻き起こす恋や友情のハプニングを経験していく。それでも、本戦は真剣勝負。7組の女子たちは、互いに絆を感じながらも、それぞれ優勝を目指して、全力でレースに挑むのだった。
1992年に公開された、アニメ映画。原作は1988年から1997年まで「週刊少年ジャンプ」で連載された、森田まさのりの漫画『ろくでなしBLUES』。喧嘩では無敵、しかし情に脆い帝拳高校の前田太尊と、同じ高校の生徒や他校の生徒が織りなす不良物語。帝拳高校の応援団とボクシング部は仲が悪く、この日も拳を交えていた。誰もその喧嘩を止めようとする者はいない。そして、止められるような生徒もいなかった。そんななか、偶然通りかかった帝拳高校最強の男・前田太尊(堀秀行)は、応援団とボクシング部の両方を鎮める。番長などの格付けに興味がない太尊とは違い、番長の名を欲する中田小兵二(屋良有作)。小兵二は、太尊を探している南鉄高校の反町(千葉繁)に、自分が帝拳高校の番長だと嘘をつく。反町は小兵二を恐れ、その場を後にするが、すぐに嘘であることに気がつき帝拳高校を襲撃。しかし「小兵二の余命が後3ヶ月」と騙された太尊は、小兵二が番長だという芝居をしつつ、南鉄高校の生徒たちを返り討ちにした。運悪くその場を生活指導の井岡(郷里大輔)に見られてしまい、太尊は停学になってしまうのだった。南鉄高校は、太尊が芝居を打っていたということに気がつき、再び帝拳高校を襲撃する。太尊は停学中。もし再び暴力沙汰になれば、退学は逃れられない。喧嘩最強の太尊が手を出せないため、帝拳高校は次々とやられていく…。
『図書館戦争』は、2008年4月から6月にかけて放送されたテレビアニメ作品。図書館を舞台に、メディアの自由を巡る軍事的闘争と主人公の恋愛模様を描いている。原作は有川ひろの小説。数種のコミカライズ、実写映画など、幅広くメディア展開している。テレビアニメ版の制作はProduction I.Gで、全12話がフジテレビのノイタミナ枠で初の小説原作作品として放送された。今作は、原作者・有川ひろの代表作「自衛隊三部作」同様にミリタリー色ベースの作風ながら、はじめて女性を主人公として恋愛要素を色濃く描いている。舞台は架空の日本。そこでは「メディア良化法」という法律が制定されており、その監視権限を持つ「メディア良化委員会」によって、不適切とみなされた創作物は激しい検閲を受けていた。それが武力を伴う行き過ぎた検閲だったため、「図書館の自由法」を根拠に図書隊という防衛組織が結成され、良化特務機関と武力抗争を展開。その対立は、ときを経てますます激化していた。そんな時代に笠原郁(井上麻里奈)は、高校生時代にある図書隊員に助けられたことをきっかけに、自らも図書隊へ入隊。憧れの図書隊員となった郁だったが、そこから鬼教官・堂上篤(前野智昭)による激しい訓練が日々おこなわれていく…。
太平洋戦争後の混乱の日々を生き抜いた7人の少年の絆を描く、愛と勇気の物語 湘南特別少年院に送られた6人の少年たちを導く「アンチャン」こと六郎太の生きざまに魅了される視聴者が続出。マリオ役を務めた人気俳優・小栗旬の熱演にも注目したい。 昭和30年、7月。殺人未遂など、さまざまな罪状で少年院送りにされたマリオ、スッポン、ヘイタイ、バレモト、ジョー、キャベツの6人。人生に絶望し自暴自棄になっていた彼らは、二舎六房の先輩であるアンチャンと出会ったことで、人を信じる心を取り戻す。
依頼人が失ったものを必ず取り返す「奪還屋」コンビの活躍を描くバトル・アクション! 古橋一浩監督が絵コンテ、元永慶太郎監督が演出を手掛け、キャラクターデザインを務めた中嶋敦子が作画監督を担当した第1話。そのクオリティの高さには感嘆すること確実! 東京新宿を舞台に、依頼があればどんなものでも必ず取り返す「奪還屋(ゲットバッカーズ)」を営む青年2人組。怪力と邪眼の持ち主・蛮と、体内で電気を発生させることができる銀次からなる奪還屋は、さまざまな事件に巻き込まれていく。
「ヒーローへ駆け上がれ!」人類の約8割が超常能力を持つ世界。超常能力を悪用する敵から市民を守るヒーローに憧れる主人公だったが、彼は超常能力を持っていなかったー。 そんな主人公が、No.1ヒーローを目指す、成長、戦い、友情の物語。「週刊少年ジャンプ」連載中で、ジャンプ王道の『ONE PIECE ワンピース』『NARUTO-ナルト-』の系譜を継ぐ人気漫画のTVシリーズ第3期! 今作では、多彩なプロヒーロー、超常能力を悪用する敵・ヴィラン、そして他校の生徒たちと魅力的な人物が続々登場! 主人公・出久が超常能力「個性」を得て、師匠やクラスメイトとともに悪に立ち向かい、成長していく。ヒーロー輩出の名門・雄英高校に通う出久たちは、過酷な林間合宿へ挑む。 そこへ超常能力を悪用する犯罪者集団・ヴィランが忍び寄る...。現れる巨悪、哀しい真実と告げられる歴史が明らかに?! そしてヴィランの襲撃を受け、ヒーロー社会を強化すべくおこなわれる仮免試験に挑む出久たち。他校の生徒たちと戦い、時に共闘していく。 果たして、出久たち雄英生は、無事にヒーロー仮免許を取得することができるのか?
『魔法騎士レイアース』は1994年10月から1995年11月にかけて放送された異世界ファンタジーアニメで、魔法騎士(マジックナイト)として戦う少女たちの活躍を描いている。原作はCLAMPの漫画であり、「なかよし」で連載されていた。田村直美が歌うオープニングテーマ「ゆずれない願い」は、売上100万枚を超える大ヒット曲となっている。1993年の東京。東京タワーで社会見学中だった3人の女子中学生、獅堂光(椎名へきる)、龍咲海(吉田古奈美)、鳳凰寺風(笠原弘子)は、突如出現した金色の光に包まれる。そして気がつくと、3人は異世界・セフィーロに召喚されていた。そこにいたのは導師クレフ(佐々木望)。クレフ曰く、このセフィーロを救うためには光たち3人がマジックナイトとなって戦わなければならない、そのために囚われの身であるエメロード姫(緒方恵美)が呼び寄せたとのこと。にわかには信じがたい話だったが、そこへ神官ザガート(小杉十郎太)の手下が襲いかかり、光たちは戦う覚悟を決める。果たしてマジックナイトとは? そして囚われたエメロード姫とは…!?
女子高生たちがストリートファイトで覇権を争う!塩崎雄二の漫画『一騎当千』をもとにしたテレビアニメ作品。「三国志」の英雄たちの魂を受け継いだ現代の女子高生たちが、壮絶なストリートファイトを繰り広げる! 原作コミックスは、ワニブックスから全24巻が刊行されている。「三国志」の英雄たちの魂が宿った勾玉をもつ高校生たちが、血で血を争う激闘を繰り広げる地、関東。そこでは、南陽学院や洛陽高校をはじめとする7つの実力校が、壮絶なストリートファイトを通して覇権を争っていた。そんなある日、南陽学院に爆乳の女子高生・孫策伯符(浅野真澄)が転校してくる。「江東の小覇王」と呼ばれた孫策の魂を受け継ぐ彼女は、けんかがめっぽう強い。転校初日から、南陽学院の屈強な男子生徒たちを次々と叩きのめしてしまう。その様子を見ていた南陽学院四天王の左慈元放(森久保祥太郎)と楽就(飯島肇)は、伯符が覇王であることを感じ取る。伯符の参戦により、関東における覇権争いの状況が大きく変わることを予感するのだった。その一方、同じく四天王のひとりである眼帯少女の呂蒙子明(甲斐田裕子)は、伯符に猛烈な敵意を覚えていた。こうした状況のなか、伯符はいとこの周瑜公瑾(日野聡)の家に居候し、生活をともにすることになる。そしてふたりで覇権を目指して、ストリートファイトに挑んでいくのだった!
世界の名作『宝島』を大胆にアレンジ。財宝をめぐる男たちの大冒険が始まる! イギリスの小説家・スティーヴンソン原作の児童文学を『あしたのジョー』の出崎統がアレンジ。「男の中の男」として描かれたジョン・シルバーはカリスマ的人気を誇った。 ひょんなことから宝の地図を手に入れた宿屋の息子・ジムは、医者のリブシーや、ブラックヒルの有権者・トレローニの協力を経て冒険へと旅立つ。だが、船を手配したジョン・シルバーの正体は何と海賊であった。宝島を舞台に、財宝をかけた争奪戦の幕が上がる。
龍玉をめぐって繰り広げられる新たな激闘!テレビアニメ『一騎当千』シリーズの第2期。伝説の龍玉を手に入れるため、格闘派女子高生たちが壮絶なストリートファイトを展開する! 原作は塩崎雄二の漫画『一騎当千』(ワニブックス)。アニメーション制作はアームスが担当した。南陽学院四天王のひとりで、関節技の使い手でもある眼帯の少女・呂蒙子明(甲斐田裕子)は、夜闇にまぎれて宝物庫に忍びこんでいた。彼女が狙うのは、伝説の龍玉。その不思議な宝物は、宝物庫の真ん中に鎮座している昇龍像の上に置かれていた。ところが、呂蒙がそれを持ち出そうとすると、許昌学院の暗器使い・夏侯淵妙才(喜多村英梨)が立ちふさがる。夏候淵もまたその龍玉を探し求めていたのである。そうしてふたりの激しいバトルが始まるのだった。その一方、成都学園では、学内最強の闘士である関羽雲長(生天目仁美)が、あることを憂慮していた。それは、覇王の魂を受け継いでいるはずの後輩・劉備玄徳(真堂圭)に、闘士としての自覚が芽生えていないことであった。関羽はそんな劉備にどう接すればいいのかを思い悩んでいた。そうしたなか、曹操孟徳(赤城進)率いる許昌学院では、曹操の腹心である郭嘉奉孝(藤本隆行)と、洛陽からやってきた賈詡文和(河原木志穂)が結託。巧みな策略により、その勢力を急拡大させていたのだった…。