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ただ、明日のその先のために―
2015年NHKで全50話が放送された大河ドラマ第54作。吉田松陰の末妹・杉文を主人公に久坂玄瑞ら松下村塾の弟子たちの人間模様を織り交ぜ、幕末から明治へ向けた激動の時代が描かれている。脚本はNHK連続テレビ小説『ぴあの』(1994年)を手掛けた宮村優子らが担当し、演出は『篤姫』(2008年)の渡邊良雄ら。語りはTVアニメ『機動戦士ガンダム』(1979年)でシャア・アズナブルを演じた声優の池田秀一。主演は井上真央、大沢たかおや伊勢谷友介、高良健吾、東出昌大などが共演。
江戸末期、長州藩の杉家に四女として誕生した文(井上真央)は、藩の軍事調練を率いる兄・吉田虎次郎(後の松陰:伊勢谷友介)を誇らしく思っていた。虎次郎は11歳にして、藩主の毛利敬親に兵学を講義するなど将来を嘱望されていた。
嘉永6年、松陰が脱藩する。そのため文や杉家は苦しめられることに。文たちの状況に、罪を軽減してもらおうと藩に求め続けてくれたのが儒学者の小田村伊之助(後の楫取素彦:大沢たかお)。藩主の計らいにより、学問の自由を得た松陰だったが、ペリーが来航した翌年に密航を企て、故郷・萩の野山獄に投獄される。
やがて、野山獄から出られた松陰は近所の若者たちを集めて「孟子」の講義を始める。そこには後に日本を動かすことになる高杉晋作(高良健吾)や久坂玄瑞(東出昌大)らが次々と集まってくる。
江戸時代の大奥を舞台に女たちの壮絶な人間模様を描く人気ドラマ『大奥』。2005年にドラマの放送が終了してから11年ぶりに、2週連続スペシャルドラマとして復活。江戸時代、50年にわたる長期政権を確立し、爛熟(らんじゅく)期を生きたと言われている第11代将軍・徳川家斉の「壮年期」(第一部)と「青年期」(第二部)に繰り広げられた大奥の女性絵巻を描いていく。女たちの美しくも激しい戦いをどうぞお見逃しなく。
「必殺」シリーズ第19作!中でも大人気の中村主水「必殺仕事人」シリーズ第3弾 「必殺仕事人」「新・必殺仕事人」から続く第3弾。藤田まこと演しる中村主水らおなじみの仕事人たちに加え、当時ジャニーズアイドルのひかる一平が新メンバーとして登場。 再びチームを組む主水、秀、勇次、加代、おりくだったが、殺しの現場をある若者に目撃されてしまう。その若者は、西洋医学を志し、医学所に入るべく受験勉強中の順之助。主水たちは掟にのっとって順之助を始末しようとするのだが…。
一途な思いは時空を超えて…戦国時代へ!? 人類史上初の足軽女子高生が誕生!足の速さだけが取り柄の普通の女子高生が時空を超えて、愛する人を守るラブコメディ! 足軽ならぬ"アシガール"として、戦国時代の荒野を駆けめぐるエンターテインメント時代劇。戦国時代へいざ見参!走るのが速いだけが取り柄の普通の女子高生・速川唯はある満月の夜、発明好きの弟が作ったタイムマシンでタイムスリップしてしまう…。目が覚める、そこは戦国時代! 混乱する唯だったが、ひょんなことから足軽隊に混じることになり、「唯之助」と名乗る。そこへ凛々しい若武者の羽木九八郎忠清が現れ、一目ぼれをしてしまう。いつ現代へ戻れるか知らぬままではあったが、唯は忠清に再び会いたい一心で彼がいる黒羽城を目指すのだが、門前払いを食う。唯は満月の日にタイムスリップできることを思い出し現代へ無事に帰還する。忠清のことが頭から離れない唯は歴史を調べることに。すると羽木家がのちに戦に敗れ滅亡し、忠清も若くして命を落とすことを知る。忠清を守るため、唯は再び戦国時代へ戻ることを決意するのだった…。
歌舞伎の大御所、中村鴈治郎はじめ、伊吹吾郎、三田村邦彦ら必殺初出演の顔ぶれを加えて中村主水(藤田まこと)7度目の登場。蔵前の札差し叶屋惣兵衛が闇の仕置にあって以来、厳しい取締りのため江戸の街から仕業人、商売人と呼ばれる殺し屋たちの姿が消えた。殺し屋の元締鹿蔵は、法では裁けぬ悪のはびこる江戸に再び殺し屋グループを組織しようと、八王子千人同心に左遷されていた中村主水に目をつけ、勘定奉行を動かし主水を江戸に呼び戻した。しかし、鹿蔵の必死の説得にも主水は首を縦に振らなかった。そんな主水を突然一人の浪人が襲った。敵持ちの浪人畷左門が、主水を討手と勘違いしたのだ。その左門にも鹿蔵の誘いの手が伸びる。そしてもう一人、今は足を洗った飾り職人秀にも…。
内山 理名/谷原 章介/小池 栄子/高岡 早紀/北村 一輝/中山 忍/貫地谷 しほり/萬田 久子/田辺 誠一/平泉 成/火野 正平/余 貴美子/江波 杏子/藤原 紀香大ヒットドラマシリーズ第3弾『大奥〜華の乱〜』! 今回のシリーズの舞台となるのは、江戸文化が花開き、日本が最も豊かだった時代"元禄"。日本史上最大の暗君と言われる第5代将軍・綱吉を取り巻く女たちの悲喜交々の愛憎劇をお送りします。
生死の境に身を置き、正々堂々と勝負する剣豪・塚原卜伝 堺雅人主演!500年も前の戦国時代、あまたの真剣勝負を生き抜いた剣豪として知られながら、これまであまり映像化されてこなかった塚原卜伝の生きざまを掘り下げる。 戦国時代に剣の聖地・鹿島に生まれ、幼少より鹿島中古流の太刀を学び、17歳で武者修行の旅に出て、数多の真剣勝負や合戦に臨み一度も負傷しなかった塚原卜伝。波乱万丈の死闘をくぐり抜けた後、死の恐怖にむしばまれた卜伝は鹿島に帰る決意をする。
司馬遼太郎原作の人気小説『竜馬がゆく』が、数々の時代劇で活躍する北大路欣也主演で大河ドラマに。1968年1月から12月にかけて、NHKで全52話が放送された『大河ドラマ 竜馬がゆく』。脚本は水木洋子、演出は和田勉。音楽は間宮芳生が担当している。『大河ドラマ 竜馬がゆく』は、幕末に生きた人気剣士・坂本竜馬の姿を、19歳から描いたストーリーだ。土佐藩出身の坂本竜馬は、現代においても人気の剣士だ。歴史の教科書にも載り、ファンも多い坂本竜馬は、いずれ土佐藩を脱藩して亀山社中を設立し、薩長連合を成立させる人物である。主人公の坂本竜馬を、市川右太衛門を父に持ち、後に『銭形平次』でも活躍した北大路欣也が演じている。また、坂本竜馬の妻・おりょうを『男はつらいよシリーズ』でマドンナ役を務めた、浅丘ルリ子が演じる。そのほかにも森光子や三田佳子、江守徹、高橋英樹など、時代劇で活躍する俳優陣が出演している。19歳の坂本竜馬(北大路欣也)は、現在の高知県にあたる土佐から、剣術の修業のために江戸へ向かう。少年期に、剣術の腕をあげた竜馬は、さらに剣術の腕を磨くため親元から離れる決心をしたのだ。江戸に行った青年期の竜馬には何が待ちかまえているのか? 幕末の日本で、力強く生きた坂本竜馬のストーリーがはじまる。
2013年放送のNHK大河ドラマ第52作。綾瀬はるか主演で、幕末から明治の時代を生き抜いた会津出身の才媛・新島八重の生涯を描く。八重の兄・覚馬役の西島秀俊、八重の最初の夫となる川崎尚之助役の長谷川博己、2番目の夫・新島襄役のオダギリジョー、綾野剛、小栗旬、西田敏行ら大河ドラマならではの豪華キャストが顔を揃える。1868年。山本八重(綾瀬はるか)は女ながらに軍勢に混じり、新政府軍に銃を向けていた。1851年。おてんばで勝気な山本家の娘・八重(鈴木梨央)は、松平容保(綾野剛)の行列を母の佐久(風吹ジュン)たちとともに頭を下げて出迎え、列の中にいる憧れの兄・覚馬(西島秀俊)を誇らしく見つめていた。鉄砲の訓練をおこなう覚馬と父・権八(松重豊)の姿を見て八重は目を輝かせ、自分も撃ってみたいと熱く思うのだった。会津の子どもたちは卑怯なふるまいを決してしてはならぬと教育されて育つ。軍事訓練である追鳥狩を見るために木に登った八重はあやまって草履を落としてしまい、西郷頼母(西田敏行)の逆鱗に触れる。しかし、松平容保が隠れずに名乗り出て謝った八重に感心し、温情をかけたことにより事なきを得る。その一方で覚馬は、黒船来航を機に西洋砲術を学ぶため、江戸の佐久間象山(奥田瑛二)が開いた象山塾を訪ねる。そこで川崎尚之助(長谷川博己)、吉田寅次郎(小栗旬)らとともに学び始めるが…。
「職業、鬼。」池波正太郎原作の人気TV時代劇シリーズ『鬼平犯科帳』第2弾!