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「このへんな生きものは、まだ日本にいるのです。たぶん」
1988年に公開され「スタジオジブリ」の宮崎駿が監督として手掛けた長編アニメーション映画第5作品目で昭和30年代前半の日本を舞台にしたファンタジー作品。田舎へ引っ越してきた一家の姉妹と、子どもの時にしか会えないと言われる不思議な生き物・トトロとの交流を描いた物語。
初夏のある日、小学生の草壁サツキと妹のメイは、母・靖子の療養のために父・タツオと一緒に大きなクスノキがある田舎に引っ越してきた。ボロボロの家に見たことのない黒いオバケが住んでおり…それは大人には見えないといい、人が住み始めるといつの間にかいなくなるという。
しばらくして、メイがひとりで遊んでいると、庭で不思議な生き物を見つける。その生き物を追い、森へ入ると、そこには大きな生き物が寝転んでいた。その大きな生き物に名前を尋ねると、「トトロ」と答えたように、メイには聞こえた。トトロのことをサツキや父に話すメイだったが、信じてもらえず、怒り出す。
そんなメイに父は「トトロはきっと森の主で、いつでも会えるわけではないのだ」と諭すのだった。
6
日本の古き良き風景と子供の頃に戻ったような気持ちになれる作品。物語展開も分かりやすく、子供の頃も大人になってからも、多分もっと歳とってからも、何回観ても素晴らしい作品。
やっぱり名作ですよね。ネコバスのふわふわ感が凄く好き。大人になっても乗ってみたい。
切ない
オープニングとエンディングすてき
トトロさん表情豊か 笑顔がすてき
おでこ可愛い 井戸や小川もすてき
2022年8月19日(金) テレビ金沢
『ピアノの森』は、2007年に公開されたアニメーション映画。原作は一色まことの青年漫画で、コミックスは26巻まで発売されている。第12回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞しており、アニメーション映画は第31回日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞を受賞。楽譜すら読めないのに天才的なピアノの腕を持った少年が、周囲の協力でその才能を開花させていく物語で、人気女優の上戸彩が主人公の声優を務め、女優でピアニストとしても有名な松下奈緒が主題歌を担当したことも大きな話題となっている。ある日、世界的なピアニストを父に持つ雨宮修平(神木隆之介)が、家の都合で田舎町へと引っ越してくる。そこで修平は、同じクラスの一ノ瀬海(上戸彩)と友人になり、「森のピアノ」の存在を知る。それは、交通事故によってピアニストとしての道を閉ざされた阿字野壮介(宮迫博之)が、かつて捨てたものが森の奥深くに残っていたものだった。そのピアノは壊れていてまともに音が出なくなっていたが、海が弾くとなぜか美しい音色が響き渡り、それを聴いた瞬間、修平は海の素質を直感する。その後、修平は海にピアノを習うようすすめていくが、海は「ピアノは遊び」だとまるで取り合わない…。
1999年に公開された『ポケットモンスター』シリーズの劇場版第二作目。壮大なスケールで語られる、激動のポケモン・アドベンチャー! オレンジ諸島を巡る旅の途中に、サトシたちの乗る船が嵐に見舞われてしまう。流された末にたどり着いた島、アーシア島にはとある言い伝えがあった。 島で巫女を務める少女フルーラと知り合ったサトシは、祭事の儀式の実行役である操り人に任命され、三つの島に祀られた宝を本島まで持ち帰るという役目を引き受ける。 そのようななか、世界のあちこちで天変地異が起こりはじめる。海の神を手中に収めようと目論む男、ジラルダンによって火の神であるファイヤーと雷の神サンダーが立て続けに捕らえられ、氷の神フリーザーのみが取り残されてしまった結果、自然界のバランスが大きく崩れ出してしまったのだ。 それはやがて、ファイヤー、サンダー、フリーザーの凄まじい怒りの引鉄となり、壮絶な戦いを引き起こす。激化していく戦いで窮地を迎えるサトシたち。 絶体絶命と思われたそのとき、幻のポケモン「ルギア」が海の底から現れる。果たしてサトシたちは世界を救うことが出来るのか!?
水の都を舞台に人とポケモンが紡ぎ出す、心温まる物語。テレビアニメ『ポケットモンスター』シリーズの劇場版第5作目で、数あるポケモンシリーズのなかでも最高傑作との呼び声が高く、のちに2003年度のアカデミー長編アニメ映画賞に出品された。 世界で一番美しい場所と言われる水の都、アルトマーレを訪れたサトシたちは、名物である水上レースに出場する。 レースを見て興味を抱いた伝説のポケモン「ラティアス」は、少女の姿を借りてサトシたちに接近する。ラティアスの扮する少女を追って、秘密の庭園へと足を踏み入れたサトシたちは、そこで少女の正体がラティアスであったことを知る。 秘宝を守る一族の少女カノンと、ラティアスの兄であるラティオスと知り合ったサトシたちは、「こころのしずく」と呼ばれる秘宝の話を聞かされる。 一方、秘宝を狙う怪盗姉妹ザンナーとリオンは、「こころのしずく」を奪うべく行動を開始する。彼らによってラティオスが捕えられ「こころのしずく」が奪われたことで、町に異変が起こりはじめる。 町中を行き交う水路は涸れ果て、想像を絶する大津波が水の都へと押し寄せる。サトシたちは美しき水の都を護りきることが出来るのか!?
孤独な少年とバケモノの出会いが、奇跡を起こす―!?『時をかける少女』や『サマーウォーズ』などで、日本だけでなく世界からも高い評価を得た、細田守監督の作品『バケモノの子』。人間界と並行したところにあるバケモノたちが暮らす渋天街を舞台に、1匹のバケモノと孤独な少年が強さを求めていく冒険活劇となっている。母親を事故で亡くした少年・蓮(宮﨑あおい)は、賑やかな渋谷の街の片隅で孤独に暮らしていた。そんなある日、偶然この街にいるはずがないバケモノ・熊徹(役所広司)と出会い、無我夢中で追いかけている間に蓮は、渋天街に迷いこんでしまう。熊徹が渋天街でトップ争いをするほどの強さを持つと知った蓮は、強くなるために弟子入りすることを決意。熊徹は、蓮を九太と名づけ、一番弟子にする。しかし、粗暴な性格から弟子も家族もいない熊徹は、九太と衝突ばかり…。怒鳴り合いばかりの奇妙な師弟関係は続き、気づけば九太(染谷将太)は17歳に。すっかり青年になったある日、偶然人間界にたどり着いた九太は、図書館で楓(広瀬すず)と出会う。九太は読み書きや勉強を楓から教わり、次第に人間界の学校へ通いたいと思いはじめる。渋天街に寄り付かなくなった九太は、熊徹とケンカに…。そして、九太の心が揺れ動いていたころ、渋天街と人間界を巻き込む大事件が勃発し…!?
「LaLa」で連載中のコミックスは既に26巻、テレビアニメは6期まで放送されている人気シリーズの『夏目友人帳』。妖(あやかし)の姿を見ることができる高校生・夏目貴志と、彼のまわりに集まる妖怪や人間たちとの心温まる、そしてときに切なく悲しい物語である。初の劇場版である今作は、原作者・緑川ゆきが監修した完全オリジナルのエピソードだ。幼いときに両親と死別した夏目貴志(神谷浩史)は親戚の家をたらい回しにされており、その能力のせいで友だちもできなかった。しかし縁あって心やさしい藤原夫妻の家に迎え入れられ、またクラスメイトたちやさまざまな妖怪と友情を育むうちに、自分の居場所を見つけたと思うようになる。貴志には強力な力を持った祖母レイコ(小林沙苗)がいたが、既に他界しており会ったことはない。そのレイコが妖怪たちに勝負を挑み、相手を負かして手に入れた“名前”。それを綴った友人帳を妖怪たちは狙い、名前を返してほしいと近づいてくるのだ。今作もそんな妖怪との出会いから物語は始まる…。
思いが叶った瞬間、さよならが待っている…。2003年に草彅剛主演で公開されロングランヒットした映画『黄泉がえり』のスタッフが終結し、2005年10月に公開された純愛ファンタジー作品。主演を務めたのは「海猿」シリーズの伊藤英明。共演には2003年にフジテレビ「月9」初の公募オーディションでヒロインに選ばれ、ドラマ『ビギナー』で女優デビューを飾ったミムラ。さらには2005年7月公開の『亡国のイージス』で謎めいた登場人物を演じた勝地涼が名を連ねた。少年時代にタイムスリップしてしまった青年が織りなす切ない恋の行方が描かれている。鈴谷比呂志(伊藤英明)は百貨店に勤める30歳の会社員。幼いころに生活していた福岡県北九州市門司への出張を命じられる。飛行機に乗り、門司に到着すると20年前にタイムスリップしてしまう。そのことに気が付いた比呂志は、行く当てなく、子どものころに生活していた祖母が経営する旅館を訪れ、住み込みで働き始める。空き部屋がなかったため子どもの自分と同じ部屋で生活をすることになった比呂志。そこで初恋の相手で、音大卒の青木和美(ミムラ)と遭遇する。実は和美には子どものころの比呂志に隠していたある秘密があった。その秘密を知る未来から来た比呂志が和美に対して取った行動とは?また比呂志が未来からタイムスリップして来たのには衝撃の理由が隠されていた…。
お母さんたちを助けなきゃ!はなかっぱたちが大冒険を繰り広げる初の劇場作品 キッズに大人気のTVシリーズ「はなかっぱ」初の劇場版。さらわれたお母さんたちを助けるため、はなかっぱと仲間たちがやまびこ村を飛び出し、大冒険を繰り広げる。 ある日突然、何者かにさらわれたお母さんたちを助けるため、はなかっぱたちがやまびこ村を飛び出した!目指すは、謎に満ちた蝶の国。なぜ、お母さんたちはさらわれたのか?そして、はなかっぱたちと一緒に冒険をすることになった少年ポルの秘密とは?
昭和の東京を舞台に、時を超える絆を描いたヒューマン・ファンタジー 「ALWAYS 三丁目の夕日」の堤真一などの実力派豪華キャストで、浅田次郎の出世作を映画化した感動作。東京の地下鉄網のようにからみあう人と人との縁の物語。 女性用下着のセールスマンの長谷部真次は、仕事帰りの永田町駅で、絶縁中の父が倒れたと知らされた。家族を思い出しながら地下連絡通路を歩く彼の前に、死んだ兄に似た少年が現れる。少年を追って地上に出ると、そこはオリンピックに沸く昭和39年だった。
『君の名は。』と『天気の子』のヒットにより、日本を代表する映画監督となった新海誠。そんな彼の長編デビュー作が『雲のむこう、約束の場所』だ。今作では監督・脚本を新海誠自身が担当しており、初の長編映画とは思えないクオリティに仕上がっている。声優陣は萩原聖人や吉岡秀隆などの俳優から、石塚運昇や井上和彦といったベテラン声優までが幅広く起用された。またヒロインを演じた、南里侑香のみずみずしい演技にも注目だ。津軽海峡を境に南北に分断された、もうひとつの日本。ソ連から派生した国家「ユニオン」は、北海道に巨大な塔を建設。本土からも見えるほど高くそびえる塔は日本にとっても謎の建築物であり、建造された目的もわからなかった。そんな北海道からほど近い青森に住んでいるヒロキ(吉岡秀隆)と、タクヤ(萩原聖人)は、謎の塔にあこがれを持っていた。ふたりは自分たちで飛行機を作り、津軽海峡を越えて塔まで行こうとするのだが…。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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