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目次
キュートでバカで最高にかっこいい青春が今始まる!人気スポーツ小説を映像化
直木賞作家・朝井リョウによる人気小説原作の青春ストーリー。人を応援することで主役になれる唯一のスポーツ・チアリーディングの魅力を男子ならではの迫力で見せつける!
柔道一家に生まれたが挫折してしまった坂東晴希は幼馴染みの橋本一馬に誘われ、男子チアリーディング部「BREAKERS」を結成。理屈っぽい溝口、大食いのトン、チア経験者の美青年・翔といったメンバーが集い、男子大学生たちの新たな挑戦が始まる。
【CAST】
坂東晴希:米内佑希/橋本一馬:岡本信彦/徳川 翔:小野友樹/溝口 渉:杉田智和/遠野浩司:林 勇/鈴木総一郎:桑野晃輔/長谷川 弦:小西克幸/森 尚史:畠中 祐/佐久間龍造:村瀬 歩/安藤タケル:沢城千春/金田 保:勝 杏里/染谷夏生:木村隼人/乗田大地:広瀬裕也/鍋島卓哉:木島隆一/鍋島卓巳:弓原健史/陳子軒:文曄星/堂本 仁:安元洋貴/花咲 薫:山谷祥生/高城さつき:甲斐田裕子/坂東晴子:藤村 歩/酒井千裕:宇山玲加 他
【STAFF】
原作:朝井リョウ「チア男子!!」(集英社文庫)/監督:吉村 愛/シリーズ構成:吉田玲子/キャラクターデザイン原案:浅田弘幸/キャラクターデザイン・総作画監督:鶴田 眸/音響監督:木村絵理子/音楽:TAKAROT/アニメーション制作:ブレインズ・ベース
©朝井リョウ/集英社・チア男子!!製作委員会
第1話 幕が上がる
「俺、こんなふうに飛んでみたい、高く――こんなふうに誰かの心を動かしたい」道場の長男として生まれ、幼い頃から柔道を続けてきた大学1年生のハル。しかし、自分に才能がないことに悩み、ケガをきっかけに柔道部を辞めてしまう。同じタイミングで退部した幼なじみで親友のカズは、ハルと一緒に新しいことを始めると宣言する。なんと、それが「男子チア」だった!(C)朝井リョウ/集英社・チア男子!!製作委員会
第2話 始まりのチアスマイル
「誰かを応援することが、主役になる。誰かの背中を押すことが、自分の力になる」ハルとカズ、そしてチラシを見てやってきた溝口の3人で始まった男子チアリーディング部。4人目のメンバーになったのは、体重100キロを超える巨漢、トンだった。さらにハルたちは、テニスサークルに所属するイチローと弦に目をつける。はたして勧誘作戦は上手くいくのだろうか?(C)朝井リョウ/集英社・チア男子!!製作委員会
第3話 七人目のリスジロー
「俺たちは本気だ。その証拠を一週間後の体育の時間に見せよう!」ハル、カズ、溝口、トン、イチロー、弦の6人になった男子チア部。7人目として注目したのは、バク転もロンダートも思いのままにこなす青年、徳川翔だった。たまたま男子チア部のデモンストレーションを見ていた翔は、素人の集まりであるハルたちに辛辣な言葉を放つ。ハルたちは翔に“本気”を見せるため猛練習を積むが……。(C)朝井リョウ/集英社・チア男子!!製作委員会
第4話 壊したいもの
「俺も、壊したい。壊したいんだ……今までの自分を」翔の指導のもと、本格的な練習を始める男子チア部の面々。しかし、スタンツでトップを任されたハルの気持ちは沈んでいた。そんな折、女子チア部との合同練習を通して、実力不足を思い知るハルたち。カズは、男子チアへの偏見やメンバーそれぞれが抱える事情をすべて「壊したい」と吐露する。(C)朝井リョウ/集英社・チア男子!!製作委員会
第5話 LET’S GO BREAKERS!
「俺が一番頑張らなきゃいけないんだ! できるって信じてやるしかないんだ……!」いよいよ夏本番。チームの名前も「BREAKERS」と決まり、男子チア部は大会に向けて猛練習を始める。メンバーはそれぞれの弱点を克服するため、トレーニングに励むが、一朝一夕に解決できるわけでもなく、次第に焦りと不安の色が濃くなっていく。ある日の練習中、ついにメンバー間で衝突が起こり……。(C)朝井リョウ/集英社・チア男子!!製作委員会
第5.5話 七人で見た景色
ついに初舞台を迎えた「BREAKERS」。ハルの目線でメンバーを紹介しながら、七人で駆け抜けた学祭のステージまでを振り返る。さらに、カズによるチアリーディング入門講座も!(C)朝井リョウ/集英社・チア男子!!製作委員会
第6話 RE.START
“わたしはあなた達をこの舞台に立たせたい”男子チア部「BRAKERS」の学祭でのステージは成功を収めた。個性派揃いの新入部員たちも加わり、チームは一気に賑やかに。ハルたちをもっとも驚かせたのは、女子チア「DREAMS」の高城コーチが男子チア部の専任コーチになると宣言したことだった。さっそくハルたちに厳しい言葉を浴びせる高城コーチだが、同時にある目標を掲げる。それは「全国チアリーディング選手権」への出場だった!(C)朝井リョウ/集英社・チア男子!!製作委員会
第7話 歪み
“違う! みんな真面目にチアをやる気がないんだ”留学生・陳もメンバーに加わって16人体制になったBREAKERS。「全国チアリーディング選手権」の予選へ向けて練習にも熱が入っていた。率先して練習に取り組む新メンバーの尚史。しかし、尚史はバイトなどで練習を抜ける他のメンバーに対して苛立ちを隠さない。ギスギスしてきたチームの雰囲気を見かねて、溝口をはじめとする初期メンバーたちは一計を案じる。(C)朝井リョウ/集英社・チア男子!!製作委員会
第8話 絆のご来光
“俺、BREAKERS、やめます”季節は冬。チアに情熱を傾ける尚史と、遅刻を繰り返すお調子者タケルとの衝突は続いていた。ハルたちは予選突破に向けて難易度の高い技に挑戦しようとしていたが、就職活動が始まった三年生のメンバーは思うように練習に参加することができなくなっていた。祖母の見舞いのために練習を抜けるカズの様子もどこかおかしい。そしてついに尚史が退部を申し出てきた――!(C)朝井リョウ/集英社・チア男子!!製作委員会
第9話 太陽の涙
“もうダメだ。俺、チアをやる理由がなくなった…”様子のおかしかったカズがついに無断で練習を休んでしまう。カズは唯一の肉親である祖母が入院する病院にいた。心配して寄り添っていたハルに、カズは嘘をついていたことを告白する。元気だと伝えていた祖母だが、実はもうカズのこともわからなくなっていた。カズがチアを始めたのは、チアをすれば祖母が自分のことを思い出してくれるかもしれないと思ったからだった――。謝りながら涙をこぼすカズに、ハルは……。(C)朝井リョウ/集英社・チア男子!!製作委員会
第10話 君に伝えたかったこと
“俺はお前たちのチアを認めない。BREAKERSのチアはサーカスだ”いよいよ「全国チアリーディング選手権」予選当日。BREAKERSのメンバーはそれぞれ緊張で浮き足立ちながらも気合を入れるが、ハルだけは姉の晴子が柔道で勝てなくなったことを知り、集中できないでいた。そんな中、なんとかBREAKERSは予選を突破するが、翔は高校時代の先輩、陽明大学SPARKSの堂本から言われた言葉にショックを受ける。「チアリーディングにとって一番大事なことが分かってない」――(C)朝井リョウ/集英社・チア男子!!製作委員会
第11話 ビタースイート・バレンタイン
“男は、ひとり立ちしてこそ男だ”全国大会まであと1週間。しかし、ハルは姉の晴子が柔道で勝てないことが気になり続けていた。意を決して晴子に声をかけてみるが、2人の気持ちはすれ違ったまま。そんな折、ハルのバイト先の喫茶店に女子チアDREAMSのメンバー・千裕が訪ねてきた。お店のおいしいチョコケーキのレシピをハルに尋ねる千裕。季節はまもなくバレンタイン、ハルの心は浮き立つが……。(C)朝井リョウ/集英社・チア男子!!製作委員会
第12話 チアダンシ!!
“男子チア部、BREAKERSです!”いよいよ全国大会の前日。高城コーチの一計により、メンバー全員がお互いの弱さとコンプレックスを知る。それぞれ抱えていた弱さとコンプレックスは、一生懸命努力したり、メンバー同士でぶつかり合ったり、胸のうちを明かしあったりすることで乗り越えてきた。一緒に何かを乗り越えてきた人たちのことを「仲間」という――。BREAKERSは仲間との絆とともに、全国の舞台に立つ!(C)朝井リョウ/集英社・チア男子!!製作委員会
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『BUZZER BEATER』は、バスケットボールを題材にしたアニメーション作品で、原作は井上雄彦による同名漫画。『SLAM DUNK』に次ぐバスケットボール漫画として、1996年に「J SPORTS(旧・スポーツ・アイ ESPN)」のホームページ上でWeb漫画として連載された。アニメは、トムス・エンタテインメントの製作で2005年に第1期が、2007年に第2期が放送された。監督は宮繁之。原作とはところどころで設定やストーリー展開が異なり、SFとスポーツが融合した珍しい作風となっている。西暦2×××年。地球発祥のスポーツであるバスケットボールは、今や全宇宙に広がり大人気を博していた。しかし、その中心である「宇宙リーグ」は身体的に有利な異星人が完全に席巻しており、地球人の姿はなかった。そこで立ち上がったのが、大富豪・ヨシムネ(石森達幸)である。ヨシムネは地球人のみで構成する最強チームをつくり、宇宙リーグに殴り込みをかけると宣言したのだ。そして、ヨシムネのもとに地球全土からエキスパートが集い、その中に主人公・ヒデヨシ(瀧本富士子)の姿もあった。身体能力では明らかに劣る地球人に対し、宇宙リーグ所属の異星人たちはこぞって見下す発言ばかり。しかし、バスケットボールを生み出した地球人としての誇りを胸に、ヒデヨシたちは果敢に宇宙へと挑んでいく!
2012年4月から9月にかけて、全25話放映されたTVアニメシリーズの第1期。存在感の薄い主人公とアメリカ帰りの相棒が、高校バスケを舞台に強敵に立ち向かう熱い青春ストーリー。 かつて無敗を誇った名門帝光中学校バスケ部には、「キセキの世代」と呼ばれる10年に1人の天才が5人存在した。誠凛高校バスケ部に入部した黒子テツヤは、存在感が薄く体力もない目立たない存在。しかし、実はその正体は「キセキの世代」幻のシックスマンと噂された選手だった――。 同じく誠凛高校バスケ部に入部したアメリカ帰りの帰国子女である火神大我と出会った黒子は互いの能力を活かし、高め合いながら「光と影」としてかつてのチームメイトであるキセキの世代を倒し、日本一を目指すことを誓う。 かつてのチームメイトがそれぞれ強豪校に進学する中、バスケ部は昨年新設されたばかりという無名校へと進学を決めた黒子の真意とは…?
2013年10月から2014年3月にかけて、全25話放映されたTVアニメシリーズの第2期。存在感の薄い主人公とアメリカ帰りの相棒が、互いを高め合いながら日本一を目指す熱い青春ストーリーの続編。 IH予選に敗北し夏の全国大会への切符を逃した誠凛高校バスケ部は、次なるチャンスをつかむべく冬のウィンターカップを目指し練習に励んでいた。 休日を利用し、ストリートバスケの大会に出場した黒子と火神は、その会場でそれぞれ思いもよらない相手との再会を果たす。黒子はかつてのチームメイト、キセキの世代の一人である紫原敦と。そして火神はアメリカに住んでいたときに兄と慕った氷室辰也と再会する。 ふたりは今、秋田の陽泉高校のチームメイトとしてバスケをしているのだという。 火神と氷室の間にはアメリカ時代のとある一件をきっかけとして、深い溝ができてしまっていたのだが…。
激闘のインターハイ、遂に決着!千葉県総北高校の自転車競技部を舞台に、内気な少年・小野田坂道(山下大輝)がロードレースと出会い成長していく姿と競技に青春を賭ける部員たちを描いた、渡辺航による青春スポーツコミックス『弱虫ペダル』。週刊少年チャンピオンによって連載中で、累計2,000万部突破した人気作品を原作としたTVアニメの第2シーズン。チーム一丸となって戦う総北と王者の威信を賭けて臨む箱根学園、そしてエース御堂筋翔(遊佐浩二)率いる京都伏見と、3校によるデッドヒートとなったインターハイ。過酷を極めるレースは徐々に脱落者を出しながら最終局面へと向かっていく。坂道も初めての大舞台に驚きながらも、自分らしさを貫きチームについていく。果たして最終日、トップでゴールを駆け抜けるのはどのチームなのか。インターハイ2日目。ゴールラインを目前に、坂道の活躍もあって箱根学園に追いついたチーム総北。追い込まれた京都伏見の御堂筋が力を振り絞るなか、総北と箱根学園もフィニッシュラインに向けてエースを送り出す。大激戦のゴール前を制すチームは一体⁉
2015年1月から6月にかけて、全25話放映されたTVアニメシリーズの第3期。存在感の薄い主人公とアメリカ帰りの相棒が、高校バスケを舞台に全国制覇を目指す青春ストーリーが遂に完結!! 強敵である桐皇学園や陽泉高校を下し、全国制覇への道を着実に駆け上がる誠凛高校。しかし、その先で待ち受けているのはかつて帝光中学校バスケ部の主将も務めたキセキの世代、赤司征十郎率いる洛山高校。木吉や花宮と並ぶ実力を持つ無冠の五将を三人も擁する洛山高校は、圧倒的な実力を持ってウィンターカップを勝ち上がっていた。 洛山高校との試合を前に、黒子の帝光時代の真実が誠凛メンバーへと語られる。 全国制覇を目指し、数々の強敵との戦いをくぐり抜けてきた誠凛高校の戦いが、とうとうここに完結。果たしてその結末とは…!?
総集編第2弾。誠凛は準々決勝で陽泉と対戦。紫原を中心とした陽泉の鉄壁のディフェンスに阻まれるが、起死回生の初得点シュートを放ったのは黒子だった。一方、火神VS氷室のエース対決も白熱。終盤まで激しい攻防戦が繰り広げられる…。続く準決勝の相手は海常。エースである黄瀬の「完全模倣(パーフェクトコピー)」を警戒する誠凛は、先手必勝で攻めまくる。途中、黄瀬が足を痛めてベンチに下がり、誠凛有利かと思われたが、エースを欠いた海常が意地を見せる!(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
総集編第3弾。秀徳VS洛山の準決勝。相手の動きを見通す赤司の「天帝の眼(エンペラーアイ)」に苦しみながらも、秀徳は緑間と高尾の連携プレイで反撃し、チーム一丸となって洛山に食らいつく。だが、そんな秀徳のわずかな希望も、赤司は冷酷に打ち砕く…。決勝戦は誠凛VS洛山に決まった。火神は試合開始直後から“ゾーン”に入るが、赤司は容易く抑え込んでしまう。洛山との力の差に、何度も心が折れかける誠凛。だが、黒子は諦めることなく、強い決意で赤司と対峙する…!(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
総集編第1弾。誠凛VS桐皇学園のウインターカップ1回戦。誠凛はインターハイのリベンジを誓うが、青峰の天才ぶりはさらに凄みを増し、黒子の新技も破られてしまう。かつての“光”だった青峰にこれまでの努力を否定され、ベンチで悔しさをにじませる黒子。そんな相棒の思いごと青峰に挑む火神は「野生」とも言える研ぎ澄まされた強さを発揮。失いかけた闘争心を甦らせた青峰との戦いは、両者一歩も退くことなく、超次元の“ゾーン”対決に突入する!(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
2009~2014年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載され大人気となった藤巻忠俊原作のバスケ漫画『黒子のバスケ』。2012年にテレビアニメ化されシリーズ第1期全25話がTOKYO MXなどで放送。主人公・黒子テツヤが影の薄さを利用して、バスケで活躍する異色のバスケ漫画。今作は2013年から放送されたテレビアニメシリーズ第2期のOVA(オリジナル・アニメーション・ビデオ)で、第2期BD&DVD第6巻に収録されている。舞台は帝光中学校で、黒子と青峰の出会いやバスケに対する思いが描かれる。帝光中学校バスケットボール1年生の青峰大輝(諏訪部順一)は、桃井さつき(折笠富美子)から「3軍の体育館は練習の後、人がいないのにボールの音が聞こえるって」という噂を耳にする。その真相を確かめるために青峰が3軍が使う第4体育館へ入ると、入る直前までドリブルの音がしていたはずなのに誰もいない。青峰が怖がっていると、後ろから声を掛けられる。その声の主は黒子テツヤ(小野賢章)だった。これが2人の出会いであった…。その後、黒子と青峰は仲良くなり、1on1をする。このとき、黒子が青峰のフェイントを見破ったことから、さらに青峰は黒子に興味を持つようになる。いかにして、黒子は名門帝光中学校でレギュラーをつかみ取り、キセキの世代から一目置かれる存在になったか? その真実が明かされる…。
『黒子のバスケ』は、誠凛高校のバスケ部員・黒子テツヤが、チームメイトとともにバスケ日本一を目指し奔走する熱血スポーツアニメ。今作は第3期アニメの後を描いたOVA作品。黒子の誕生日にチームメイトやキセキの世代のライバルたちが揃い、本編とはまた違った、キャラクターたちの一面が楽しめる作品となっている。原作漫画は、累計発行部数が3,100万部を超える人気作品。またアニメは、東京国際アニメフェア2013や第12回東京アニメアワードテレビ部門優秀作品賞を受賞するなど、高く評価された。桃井(折笠富美子)は黒子(小野賢章)の誕生日のお祝いを兼ねて、帝光中の仲間であるキセキの世代で、ストリートバスケをしようと計画していた。しかし面倒くさがりの紫原(鈴村健一)を呼ぶのが難しく、頭を悩ませる。ときは過ぎ、黒子の誕生日当日。コートには黒子をはじめ、キセキの世代たちの姿があった。来ないかと思われた紫原も、赤司(神谷浩史)の機転により全員集まった。そうして3対3に分かれ、元チームメイト同士の対戦がはじまったのだった。
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