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『ファイアーボーイズ~め組の大吾〜』は、2004年1月から3月までフジテレビ系列で放送されたTVドラマ。原作は曽田正人の人気漫画『め組の大吾』だが、ドラマ化にあたり大幅なアレンジが加わっている。
主演は『ウォーターボーイズ』で一躍人気俳優の仲間入りを果たした山田孝之。また、内山理名、ミムラ、塚本高史、小西真奈美らが共演している。
幼いころに火事に遭い、消防士に救出された過去を持つ朝比奈大吾(山田孝之)。自分を助けてくれた命の恩人と同じ消防士の道を志していた大吾が消防学校を卒業して配属されたのは、生まれ育った町・千国市にある千国消防署めだかヶ丘出張所――通称“め組”であった。
め組には、しっかり者の機関員・園田まひる(内山理名)、新人救急隊員・近藤純(ミムラ)、大吾の消防学校の先輩・甘粕士郎(塚本高史)といった個性豊かな隊員たちがのんびりと待機している。しかし、人一倍正義感が強い大吾にとって、緊迫感なく待機している隊員たちの姿を見逃すことができず、所長の五味一(鹿賀丈史)に不満をぶつける。
そのとき“め組”に出動命令が下る――。大吾は消防士として、そしてひとりの人間として、どのように成長していくのか!?
本作の主人公。正義感が強く、人命救助に対する熱い情熱をもつ新人ポンプ隊員。幼いころに自宅が火事の被害に遭い、消防士に命を救われた経験を持つ。その経験から消防士の道を志し、努力を重ねて消防学校を卒業した。初の配属先は千国消防署めだかヶ丘出張所。
千国消防署めだかヶ丘出張所に所属する機関員(消防車などを運転する人)。男勝りな性格で大吾とよくケンカをする。消防車の運転技術はピカイチ。
千国消防署めだかヶ丘出張所に所属する新米救急隊員。救急救命士を目指している。人命救助が生きがいの心優しい女性。
千国消防署めだかヶ丘出張所に所属する若手消防士。消防学校時代の大吾の先輩。何かにつけて大吾と衝突するライバル。
千国消防署めだかヶ丘出張所に所属するエリート消防士。大吾の先輩。常に冷静沈着。
千国消防署めだかヶ丘出張所に所属するベテラン消防士。大吾の先輩。釣りが趣味。
千国消防署めだかヶ丘出張所に所属する消防隊隊長。火消し一筋。家庭も大切にしている。
千国消防署めだかヶ丘出張所所長。一見昼行燈だが、実は伝説の消防士。
大吾の高校時代の恩師。大吾に消防士を目指すようにすすめた。
本作『ファイアーボーイズ〜め組の大吾〜』の主演は、テレビドラマ『ウォーターボーイズ』で知られる山田孝之です。
今でこそ山田孝之といえば個性派俳優のひとりとして認知されていますが、撮影当時は20歳そこそこの青年。この頃から役になりきる演技を見せていますが、新人消防隊員らしい若々しさで主人公・大吾を好演しています。
一方、見ている人からすると、新人特有の無知な姿に少しイライラするかもしれません。しかし、やがて火災現場を知り、少しずつ消防士の役目を全うしようとする姿を見ていると、次第にその気持ちは薄れて応援したい気持ちへと変わってきます。
『ファイアーボーイズ〜め組の大吾〜』の主題歌として採用されたのは、ロックバンド・ORANGE RANGEの「ミチシルベ~a road home~」です。
「Go! Ways 生まれた芽を背中に」からはじまるこの楽曲はメジャー5枚目のシングル曲で、ORANGE RANGEがはじめてオリコン週間1位を達成した記念すべき曲でもあります。
曲を聴いただけで元気になれそうで、歌詞にも前向きになれる言葉が並びます。その歌詞が物語の中で大吾が成長していく姿と重なって、歌を聴くだけで思わず涙がこぼれそうです。特にORANGE RANGE世代にとっては懐かしさも相まって、より心に残る作品となるはずです。
消防士を題材にした『ファイアーボーイズ〜め組の大吾〜』。その第1話で、主人公・大吾が配属されためだかヶ丘出張所に出動命令が下ります。
人一倍の熱意をもつ大吾ですが、新人である彼とってはじめての出動であり、その結果は課題の残るものでした。消防士としてはまだまだ新米なので、最初からうまくいかなくて当然です。
しかし、そこは人命救助の場。ひとつの失敗が人命に関わるシビアな現場ということもあり、ベテラン消防士の植木(モロ師岡)が怒鳴るシーンは本物さながらです。CG技術を駆使した火事のシーンは臨場感があり、見ていて手に汗握る迫力があります。
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斗南大付属高校3年の相原琴子は落ちこぼれのF組だが、優秀クラスA組の中でIQ200と噂される入江直樹に2年間片想いしている。告白を決意した琴子はラブレターを渡すが、「いらない」とあっさりフラれてしまう。傷心の琴子は父と新居に引っ越すが、流星群が落ち倒壊。そこで父の親友の家に居候させてもらうことになるが…。
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どんなに遅く帰ったときも、終電で帰ったときも、ごはんは作る。2013年に放送された、テレビドラマ『終電ごはん』。7月1日にパイロット版を放送したあと、10月7日から10月28日に4回が放送された。原案は、梅津有希子と高谷亜由の2人によるレシピ集『終電ごはん』だ。ドラマ『終電ごはん』は、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が主演。ドラマ中ではアドリブの場面もあり、主人公夫婦のほか、マサヤスの姉や客も巻き込んだ掛け合いにも注目。一軒家に住む夫婦、マサヤス(若林正恭)とワカナ(酒井若菜)の2人は、仕事が忙しく、終電で帰ったとしてもご飯は家で作ると決めている。料理は短時間で作れる簡単なものばかりだ。1話ではエピソード1とエピソード2を放送し、「韓国風焼き肉」と「卵かけごはん」をそれぞれ作った。マサヤスとワカナの夫婦2人の家にマサヤスの姉・ヒトミ(佐藤仁美)が客としてやって来たり、まれにほかの客人も巻き込み、料理を取り巻くほっこりした日常を覗くことができる。ミニコーナーの「酒とつまみと悪口と」では、お取り寄せのおつまみを紹介したり、手作りの酒の肴が出てきたりする。
自転車で駆け抜けるシーンが爽快!10代のほろ苦い青春の1ページ 石田衣良の直木賞受賞作をドラマ化。14歳の少年4人の友情と関わる大人の交流を通して描かれる成長物語を、映画「余命1ヶ月の花嫁」の廣木隆一監督がみずみずしく描く。 今と昔が調和する東京・月島。秀才でクールなジュン、病と闘う心優しいナオト、ムードメーカーのダイ、どこにでもいる普通の主人公・テツロー。月島中学に通う14歳の彼らが日々に傷付き、恋をし、さまざまな人と出会い、少しずつ大人になっていく。