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「人生気合とハッタリ」が合い言葉!熱血若手弁護士の活躍を描いたリーガルドラマ
ユースケ・サンタマリアが主演を務め、恋や出世に揺れる人間臭い弁護士をユーモラスに演じる。人間の盲点や法律の死角の中に事件解決の糸口が隠されている点も興味深い。
若手弁護士・花村大介は大手法律事務所に転職するが、東大卒の同期と違い、誰にも見向きされないでいた。担当するのも大きな仕事ではなく身近な問題ばかり。だが、そこにはさまざまな人間模様があり、大介は事件解決に奔走しながら人々の心を動かしていく。
人生は気合いとハッタリだ!!
小さな事務所に勤める若手弁護士の花村大介(ユースケ・サンタマリア)は、地味な仕事ばかりの毎日に嫌気がさし事務所を辞めてしまった。 同居している大学生の弟・孝介(仁科克基)が大手法律事務所の募集広告を見つけ、だめもとで受けてみると、なんと合格。すっかり有頂天になる大介だが、同期入所の香山洋一(いしだ壱成)とは違い雑務ばかりの日々。洋一は東大卒で先輩の女性弁護士・長沢英子(川島なお美)は同じゼミのOBらしい。 ある日、秘書の高村弥生(水野美紀)の妹・あすか(山口紗弥加)が弥生に食ってかかっていた。実習教官でプロカメラマンの大山(団時朗)にヌードモデルにされた上、性的関係を強要されていることを告白された弥生が、勝手に英子に相談したのだ。 大介が名乗りを上げ担当することになったが、この裁判が大介にとって初裁判だということを誰も知らなかった…。(C)関西テレビ/MMJ
ウソの写真 手錠の謎
弥生(水野美紀)の妹・あすか(山口紗弥加)の裁判が始まった。初めての裁判となる大介(ユースケ・サンタマリア)の姿を、傍聴席から心配そうに見つめる洋一(いしだ壱成)と弥生。大介はあすかが大山(団時朗)からヌード撮影を強いられた時の状況を聞き出すが、苦しげな表情で涙を浮かべながら話すあすかを見て、たまらず尋問を打ち切ってしまう。 大山の弁護士・島崎(寺田農)は反対尋問であすかに容赦ない質問を浴びせ、さらにホテルのベッドであすかが男と裸で写っている写真を提出した。デートクラブでバイトしていたあすかが常連客からチップをもらって撮った写真だという。そして、あすかは自分の肉体と引き換えに利益を得ることを知っており、大山に同じような意図を持って近づいた可能性が高いのではないかと自信満々に述べた。形勢は一気に不利に。果たして大介に勝ち目はあるのか。(C)関西テレビ/MMJ
パパ、ママをもういじめないで
厄介な依頼ばかり回ってくる大介(ユースケ・サンタマリア)と違い、同期の洋一(いしだ壱成)は英子(川島なお美)のもとで大きな仕事にどんどん取り組んでいる。サポートする弥生(水野美紀)との仲も急接近しているようで大介は気が気でない。バーで1人飲みながら落ち込んでいると、ちょっと派手めな美人から声をかけられ、勧められるままグラスを重ねた。 翌朝、目覚めた大介の隣には昨夜の女が…。女・戸田頼子(梨花)はなにも覚えていない大介に責任を取れと言い、夫との離婚裁判の弁護をするよう迫った。結局大介は押し切られてしまった。 頼子は夫の健児(板尾創路)、娘の千佳(新井葉月)と3人暮らし。健児は頼子が少しでも口ごたえするとすぐに暴力を振るい、離婚には応じてもいいが千佳は絶対に渡さないと言っている。話を聞いた大介は、頼子に離婚と娘の親権を取ることを約束した。ところが…。(C)関西テレビ/MMJ
僕はチカンしてません
大介(ユースケ・サンタマリア)が初めて刑事事件を担当することになった。依頼人は洋一(いしだ壱成)の高校時代の同級生・桑野篤志(岡田義徳)。 篤志の話によると、通勤電車内でOLの柴田綾子(佐藤仁美)から一方的に痴漢呼ばわりされ警察に突き出された。最初は無実を訴えていたが、自白を強要されて認めてしまったという。その後、会社に痴漢行為を非難する匿名のファックスが届き篤志は退職に追い込まれた。 篤志の無実を証明してくれる証人を見つけるため目撃者に呼びかけるチラシを配ったが、見つからないまま裁判当日…。 綾子側の篠原検事(深浦加奈子)は立て板に水で起訴状を朗読した。そこへ、篤志の無罪を立証する証人が見つかったと洋一が駆け込んできた。目撃者の佐倉(三浦義徳)は電車内で篤志の前に座っており、痴漢行為をしていないのは明らかだという。勝利を確信する大介たちだったが…。(C)関西テレビ/MMJ
20億の遺産私にください
弁護の依頼を断られた理奈(大谷みつほ)が受付でモメていた。偶然エレベーターで会った大介(ユースケ・サンタマリア)は話を聞いてやることに。理奈の父親・村沢(石田太郎)は先ごろ海難事故で亡くなり、母親は村沢の愛人だった。2年前に母親が死んだとき村沢は認知を申し出たが理奈は断っていた。村沢の本妻はすでに亡くなっているが2人の子供・勝子(中村綾)と正彦(斉藤陽一郎)がおり、遺産をもらおうと訪ねたが笑い飛ばされたという。理奈は法律的には非嫡出子にあたり、認知請求が通れば相続権が認められる。法定相続額は嫡出子の半分…4億円だ。 一方、老女・佳代(花原照子)が、だまし取られた土地のトラブルを英子(川島なお美)に相談していたが、法律ではどうにもならないことだった。弥生(水野美紀)は弁護士という仕事の無力さを感じていた。(C)関西テレビ/MMJ
弥生大失敗 私クビにして下さい
太陽建設の設計課長・島村がビル工事現場から転落死した。賠償金を支払いたくない会社側は自殺だと主張し、証人である部下の久美(角田智美)は島村とは不倫関係にあり、別れ話が原因で自殺したのだと証言。依頼人である妻・恭子(山下容莉枝)は納得いかず、英子(川島なお美)は久美が会社側の意を汲んでそう発言したものと見ていた。 次回の公判で、久美との不倫が真っ赤な嘘であることを久美の同僚・妙子(小高のりこ)が辞職覚悟で裁判で証言することを約束してくれた。 一方、弥生(水野美紀)は葛西(中山仁)と倉本(佐戸井けん太)に頼まれ、仕方なく雑誌の取材を受けていた。フリーライターの木下冴子(横山めぐみ)からの取材を終え、意気投合した2人は居酒屋へ。大介(ユースケ・サンタマリア)と洋一(いしだ壱成)も合流し、弥生は冴子の前で取材では言えなかったグチをこぼした。(C)関西テレビ/MMJ
弁護士さん私が犯人です
大介(ユースケ・サンタマリア)が初めて国選弁護人を務めることになり、倉本(佐戸井けん太)から強盗傷害事件を押しつけられた。 早速拘置所で被告人の俊介(橋龍吾)と接見。俊介は窃盗目的で大学教授・内山(西田健)の自宅に忍び込んだが、帰宅した内山に見つかり頭部を殴って逃走。付近をうろついていたところを警官に緊急逮捕された。俊介は容疑を認めていた。 後日、大介が洋一(いしだ壱成)と内山家を訪ねると、弁護士を目指しているという娘・知恵(片瀬那奈)が帰ってきた。内山は示談を受け入れてもいいと言ったが、その帰り、内山家の塀を見た大介は俊介の自白に疑問を持った。 裁判当日、検事の安西(上杉祥三)が起訴状を読みあげると、俊介は素直に罪状を認めた。しかし、誰かをかばっている可能性があると大介が言い出したため、被告人と弁護士がやりあう前代未聞の混乱状態に…。(C)関西テレビ/MMJ
目撃者はうそつき少年と宇宙人
大介(ユースケ・サンタマリア)と洋一(いしだ壱成)は、放火容疑で捕まった田崎和也(白石朋也)を弁護することになった。犯行を否定する和也だが、被害者宅の娘にストーカーまがいのことをしていて、出火する1時間前にも被害者宅で騒ぎを起こしていた。和也は出火時刻には車で走り回っていたと言うが証人はいない。 現場周辺の聞き込みを始めた大介は、公園で昇太(東海孝之助)という小学生の男の子に話しかけられる。犯人を見たと言う昇太に案内され、建物の一室を大介が覗くと、若い女の子たちが着替えの真っ最中!そのまま痴漢扱いで連行された大介は、警察署で昇太は嘘つき少年で有名だと聞かされる。 翌日、葛西(中山仁)の息子だと偽って事務所にやって来た昇太は和也の車の写真を目にし、火事のあった日にアパートの屋上からその車を見たのだと言うが、一度だまされている大介は信じなかった。(C)関西テレビ/MMJ
結婚詐欺
洋一(いしだ壱成)は結婚詐欺の相談を受けた。依頼者の野沢伸也(高橋克実)は結婚するつもりでいたホステス・三浦温子(戸田菜穂)に1千万円を騙し取られたという。伸也は、彼女から良いマンションがあると言われ1千万円を渡していた。 温子は伸也から受け取った金は、店の女の子たちと出かけたロスの帰りに一人でラスベガスに寄り全額使ってしまったと話す。 大介(ユースケ・サンタマリア)と弥生(水野美紀)は、伸也を励ますため飲みに誘った。大介が泥酔した伸也をマンションに連れ帰ると、温子から信也の携帯に電話がかかってきた。喜ぶ信也だが、温子のつれない態度に逆上しナイフを掴んで飛び出した。急いで後を追い、間一髪で温子を助けた大介はお礼を言う温子に見つめられドキドキしてしまう。 すると後日、大介は温子からデートに誘われ、身分を隠したまま潜入調査をすることになったのだが…。(C)関西テレビ/MMJ
プロポーズされちゃった
大介(ユースケ・サンタマリア)はファッションデザイナー・小倉(マイケル富岡)に、ある女から子供の養育費として月100万円を要求されているが身に覚えがないと相談を持ちかけられた。そこへ、小倉と密かに付き合っている英子(川島なお美)がやってきて話を聞いてしまう。英子は憤然としていたが、事情を知り小倉の弁護を大介に頼み込んだ。 1年前、テレビ出演の後スタッフと飲みに行った中にいた番組アシスタントの恵子(今井恵理)とカラオケへ行ったことまでは覚えているが、その翌朝、事務所のソファで目覚めると小倉は下着姿だったという。 大介たちは問題の夜の小倉の足取りを辿り、2人が事務所内にいたのは、わずか20分程度だと推測したが…。 一方、恵子は弁護士・青木(六角精児)と共にマスコミを集めて記者会見を開いた。そんな時、事務所に小倉の秘密を知っているという匿名の電話が入った。(C)関西テレビ/MMJ
OLを救え
合コンで知り会った佳恵(本多彩子)、愛子(MIKI)、素子(山口あゆみ)が、裁判を起こしたいと大介(ユースケ・サンタマリア)を訪ねてやって来た。カイゼル物産で働く彼女たちは同じ時期に、社則違反を理由に自ら退職届けを提出させられたという。英子(川島なお美)から人数が多いほど裁判は有利になると助言され、同じように退職させられた裕美(奥菜恵)を訪ねたが、裕美は裁判に加わろうとしない。 大介が事務所へ戻ると、倉本(佐戸井けん太)からカイゼル物産と顧問契約を結ぶため、彼女たちの弁護を引き受けないようにと命じられた。 そんな矢先、失業保険がもらえず無理してバイトを続けていた素子が倒れた。やはり裁判を起こしたいという彼女たちに、弁護士を名乗る竹村百合子(円城寺あや)が声をかけてきた。素子たちの弁護は百合子が引き受けることになったのだが…。(C)関西テレビ/MMJ
大結末
ついに大介(ユースケ・サンタマリア)とキャピタル法律事務所が争う裁判が始まった。大介は社内メールを証拠として法廷に提出。すると洋一(いしだ壱成)も社内メールを証拠として提出した。両者のメールの日付と時刻はまったく同じだが、内容は違うものだった。大介側のメールによるとリストラを指示した“A35号”という人事部の文書があるらしいのだが…。 カイゼル物産が何か隠していると感じ、弁護を辞めてしまいたい洋一だったが、この裁判に勝ったら大介を事務所に戻してくれるよう葛西(中山仁)に頼んでいた。 そんな中、裕美(奥菜恵)は元恋人・永井(井田州彦)から呼び出され、次の公判で出すネタと引き換えに会社に復帰させてやると言われたが断った。 カイゼル物産の弁護側である弥生(水野美紀)も洋一と同じ気持ちで、大介側が有利になる情報を大介に話そうとするが…。(C)関西テレビ/MMJ
「人生気合とハッタリ」が合い言葉!熱血若手弁護士の活躍を描いたリーガルドラマ ユースケ・サンタマリアが主演を務め、恋や出世に揺れる人間臭い弁護士をユーモラスに演じる。人間の盲点や法律の死角の中に事件解決の糸口が隠されている点も興味深い。 若手弁護士・花村大介は大手法律事務所に転職するが、東大卒の同期と違い、誰にも見向きされないでいた。担当するのも大きな仕事ではなく身近な問題ばかり。だが、そこにはさまざまな人間模様があり、大介は事件解決に奔走しながら人々の心を動かしていく。
戻ってきました弁護士・花村大介!医療ミス裁判に挑む大介が、またもやピンチに!? ユースケ・サンタマリア主演のリーガルドラマのスペシャル版。正義感は強いが空回りしがちな弁護士・花村が、医療ミスの裏に隠された真実を追う。石田ひかりがゲスト出演。 けがをして新年早々入院した大介は、そこで看護婦の葉子と出会う。退院後、病院を訴えられた理事長から裁判の弁護を依頼された大介は、自分たちの非を一部認める発言をした葉子の証言に好感を抱く。だが、葉子が医療ミスをめぐる事件に巻き込まれ…。
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うだつの上がらないサラリーマンが極上の風俗を追い求める! 「風俗好き」を公言するケンドーコバヤシ主演の風俗ドラマ第2弾。登場する風俗店は実在する名店だ。ミルクボーイによる「マスク」をテーマにした漫才も収録。 45歳のサラリーマン・梶山は、新型コロナの影響で営業成績が落ち込んだ上、月に1度の楽しみである風俗通いもすっかりご無沙汰に。そんなある日、感染対策をしっかり採った風俗店を発見した彼は、マスクを着けたまま楽しめる渋谷ナンバーワンのM性感を訪れる。
『明日、ママがいない』は2014年に放送された日本テレビ系列のテレビドラマ。主演は芦田愛菜。これまでもさまざまな作品に出演してきた芦田だが、今作が連続テレビドラマ初単独主演作品となる。児童養護施設「コガモの家」を舞台に、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの葛藤と絆が描かれている。芦田のほかにも、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみといった演技力の高い子役が出演。子役以外にも、三上博史、木村文乃、三浦翔平、城田優、鈴木砂羽といった実力派の俳優陣が脇を固める。横浜にある児童相談所。そこにある少女が預けられた。彼女の名前は渡辺真希(鈴木梨央)。たったひとりの肉親である母親が傷害事件を起こし、身寄りのない真希は児童相談所に保護されたのだ。怪しげな男性・佐々木(三上博史)に児童相談所から連れていかれたのは、グループホーム「コガモの家」。ここではさまざまな事情で父親・母親と離ればなれになった子どもたちが、みんなで支えあって暮らしていた。真希はその場所で、3人の少女たちと出会う。本当の名前で呼び合うことをしない彼女たちは、ポスト(芦田愛菜)、ピア美(桜田ひより)、ボンビ(渡邉このみ)と名乗り、真希のことを「ドンキ」と名付けるのだった。その中でもリーダー格のポストは、新入りの真希に容赦ない言葉を投げかけ、それに対して真希も反発していく。
2002年、フジテレビの“月9”ドラマとして放送され、全話平均視聴率が19%を超えた大ヒット作品。ランチを何よりも楽しみにしているヒロインがひょんなことから訪れた洋食屋を舞台に、洋食屋の男兄弟たちの恋模様や、家族の温かな絆を育んでいく姿が描かれている。ヒロイン・麦田なつみを演じたのは、1999年のNHK連続テレビ小説『あすか』でヒロインを好演し、幅広い年齢層からの人気を得た竹内結子であり、今作が月9初主演となった。舞台となる洋食屋「キッチンマカロニ」を経営する鍋島家の4人兄弟を演じたのは、堤真一、江口洋介、妻夫木聡、山下智久であり、近年では主演として数多くの作品で活躍し続けている実力派俳優たちが勢ぞろいしている。カフェで働いている麦田なつみ(竹内結子)は、客のしつこいクレームにじっと耐えていた。彼女の毎日の楽しみである大切なランチの時間までもうあと少し…。客はようやく帰り、なつみはリストアップしておいたランチの店に上機嫌で出かけた。大好きなオムライスをひと口ほおばり、満面の笑顔で至福のひとときを過ごしていたとき、突然見知らぬ男から声をかけられる。男はさっさとなつみの荷物を持つと、彼女を強引に店の外に連れ出した。訳もわからず怒るなつみにその男・鍋島健一郎(堤真一)は、婚約者のふりをして自分と一緒に実家に帰って欲しい、と突拍子もないことを願い出るのだった…。
アガサ・クリスティの名作ミステリーを仲間由紀恵ほか豪華キャストでドラマ化 傑作推理小説「そして誰もいなくなった」の映像化は日本初。ドラマオリジナルの凸凹刑事コンビが登場し、密室殺人の謎解きに挑む。名優・渡瀬恒彦の遺作。 八丈島沖に浮かぶ孤島・兵隊島。その孤島に立つ自然の島ホテルのオーナー・七尾審によって10人の男女が島に呼び寄せられる。これから何が起こるのか、自分たちはなぜこの島に招待されたのか。期待と不安のなか、オーナー不在の夕食が始まり…。
宮木あや子氏の人気小説「校閲ガール」をテレビドラマ化。おしゃれ大好きな河野悦子が、憧れのファッション雑誌編集者を目指して奮闘する姿を描いた人気ドラマ。 田舎育ちで、ずっとファッション雑誌を見てオシャレを研究してきた悦子。憧れの雑誌「Lassy」編集部で働くことを夢見て上京する。「Lassy」の編集者になるために、一途に景凡社の採用試験を7回も受け続け、ついには憧れの景凡社に見事採用されることに! しかし、なんとそこはファッション部ではなく、原稿の誤字脱字を訂正する校閲部だった…。仕事ぶりが認められれば、ファッション部への異動も夢ではないといわれ、ひとまず校閲部で働くことに。ファッションにしか興味のなかった悦子に校閲の仕事は務まるのか? 長年の憧れである「Lassy」編集者になるべく、校閲部での格闘がはじまる。 そしてプライベートでは運命の出会いが…。道端でぶつかった名前も知らない男性に一目惚れ。果たして一目惚れの相手とは結ばれるのか? 超ポジティブな悦子に見ている人も励まされること間違いなし! 悦子の仕事ぶりにも乞うご期待。
これは、日本一の資産家にして政界財界裏社会に絶大なる影響力を持つ「金神」在全無量 (ざいぜんむりょう) が建設中の、「ドリームキングダム」に極秘裏に集められた若者たちが賞金1000億円を賭け、知力・体力・時の運を試される特別なゲームに挑む物語である。それは常に土俵際での心理戦であり、時に仲間をも蹴落とすことが必須とされる壮絶なサバイバルゲーム。若者たちが「ゲームに勝てば人生一発逆転できる」という千載一遇のチャンスに溢れたテーマパークに集められる。彼らにとって本当に大切なのは金か? 友か? それとも、命か? 原作:福本伸行「賭博覇王伝 零」(講談社「週刊少年マガジンKC」刊)
航空自衛隊広報室を舞台とした、有川ひろによる人気小説を実写ドラマ化。TBS日曜劇場にて2013年放送。新垣結衣演じる鼻っ柱の強い主人公・稲葉リカと、綾野剛演じるパイロットの夢を絶たれた自衛隊員・空井大祐が、衝突し合いながら次第に打ち解け成長していく姿を描くハートフルストーリー。彼らを支える空井の上司・鷺坂役の柴田恭兵をはじめ、ムロツヨシ、要潤、水野美紀ら人気俳優陣が出演している。強気なテレビディレクターの稲葉リカ(新垣結衣)は、トラブルを起こして報道から情報番組に異動となる。上司の阿久津守(生瀬勝久)に叱責を受けながら、彼女は「働く制服」取材のために自衛隊広報室に向かう。航空幕僚監部広報室室長の鷺坂正司(柴田恭兵)は、取材窓口に空井大祐(綾野剛)を指名する。それは事故でパイロットの夢を絶たれた空井に、心の殻を破ってほしいという思いからだった。空井、鷺坂、広報室メンバーの片山和宣(要潤)、比嘉哲広(ムロツヨシ)、柚木典子(水野美紀)、槙博巳(高橋努)らは、傍若無人なリカの言動にドン引きする。同期の藤枝敏生(桐山漣)は、自衛隊ならスクープがとれるのではないかとリカにけしかける。企画について相談するリカに、パイロット密着を熱く薦める空井。リカの「戦闘機は人殺しのための機械だから」という言葉に激高した空井は、「人を殺したいと思ったことは一度もない!」と叫び…。
『ムコ殿』は、2001年4月から6月まで放送されたテレビドラマ。フジテレビ系の木曜劇場枠で放送され、全12話で構成されている。これまで数々の人気作品を世に輩出してきた栗原美和子がプロデューサーを務め、後に『ROOKIES』などを手掛ける、いずみ吉紘が脚本を担当。主演はアイドルとしての人気はもちろん、『池袋ウエストゲートパーク』などの演技で俳優としての評価も高い長瀬智也。ほかにも、竹内結子、鈴木杏樹、篠原涼子、相葉雅紀、神木隆之介、つんく♂、小雪、宇津井健といった豪華な俳優が出演する。今、若い女性を中心に絶大な人気を誇るシンガーソングライターがいた。彼の名は桜庭裕一郎(長瀬智也)。容姿端麗なルックスで女心をくすぐる甘いラブソングを歌い、孤独をこよなく愛するクールなトップスター。しかし普段の裕一郎は、世間からもたれるクールなイメージとは真逆の性格。とにかくバカで熱い心をもっており、どちらかというとちょっとダサい男なのだ。世間からのイメージと、実際の自分の性格とのギャップにコンプレックスをもっている裕一郎にとって、心のよりどころとなっているのが恋人である新井さくら(竹内結子)の存在。心から愛するさくらにプロポーズをする裕一郎だったが、ふたりの結婚には障害が待ち受けていた。裕一郎とさくらのふたりは、「世界一のあったかい家庭」になることができるのか!?
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