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目次
第一話
大手鉄鋼メーカー・日本鉄鋼金属で人事部長を務める富川洋輔(三浦友和)。上司からも部下からも信頼の厚い彼は、現在新卒採用の面接とリストラを言い渡すという厄介な役割を請け負っていた。 日々、学生の採用面接を続ける中、洋輔は同期で総務本部長の綿引から有力取引先社長の息子の縁故入社を持ちかけられる。上層部への点数稼ぎを促す綿引に対し、実直な洋輔は「公平に人物本位で選定する」と一向に耳を貸さないのだった。 (C)テレビ朝日
第二話
早期退職について相談に乗っていた川村優子(木村多江)からの思いもよらぬ裏切り行為で窮地に追い込まれた富川洋輔(三浦友和)。“日本鉄鋼金属の人事部長が女性社員にセクハラ”というニュースは会社に甚大な被害を及ぼすため、社長の的場(中丸新将)から「彼女を説き伏せることが出来なければ、役員昇進だけでなく、社員という立場も危うくなる」と忠告される。 身に覚えのない優子の告発に戸惑う洋輔は、真実を明らかにしようとするが優子は「お願いだからもう付きまとわないでください」の一点張り。固い信頼関係で結ばれていたはずの部下たちからも「まさかあの富川部長が…」と白い目を向けられ、次第に会社内で居場所を失っていく。 (C)テレビ朝日
第三話
日本鉄鋼金属を辞めたものの、思うように就職活動が進まない富川洋輔(三浦友和)。焦りを感じ始めた洋輔は恥を忍び、川村優子(木村多江)に「君の叔父さんの会社を紹介してほしい」と頭を下げる。自分のせいで洋輔が日本鉄鋼金属を辞めることになり、責任を感じていた優子は「償いの機会を与えてくれて有難うございます」と感謝し、洋輔を叔父の会社『C&E総研』に連れて行く。 日本鉄鋼金属時代の功績を評価され、経営コンサルタント部門の管理統括を任せたいという申し出に感激する洋輔。さっそく実践研修を兼ね、ボディフィットネス社の経営再建業務に取り掛かる。 (C)テレビ朝日
第四話
妻の水希(黒木瞳)がホストクラブに入店する場面を目撃してしまい、動揺を隠せないまま同窓会にやってきた富川洋輔(三浦友和)。久々に再会した夏野久美(キムラ緑子)ら女性陣から「人によってはホストに大金を貢いだりする場合もある」と聞かされ、不安を募らせる。 一方、初めてホストクラブにやってきた水希のもとには真咲(長田成哉)という若いホストが。自分のことを「綺麗だ」と褒め、持ち上げてくれる真咲と話し、水希はつかの間、洋輔とのすれ違いや学校での問題を忘れて楽しい時間を過ごす。 (C)テレビ朝日
第五話
「最近、襟元に社章付けてないね」と妻の水希(黒木瞳)に指摘され、焦る富川洋輔(三浦友和)。洋輔の失業を知らない水希たちはマイホーム購入の話も着々と進めており、いよいよ家族に隠しておくのは難しくなってきていた。 どのように家族に話を切り出すか思い悩む洋輔だったが、夏野久美(キムラ緑子)から相談を受けていた経営拡大にあたっての調査報告をするため久美の店へ。あらためて、家族の絆を信じてこの危機を乗り越えよう、と決意を新たにする。しかし思いがけず久美に日本鉄鋼金属を退職したことを知られてしまい…? (C)テレビ朝日
第六話
水希(黒木瞳)が真咲(長田成哉)に会うため、ホストクラブに通いつめていたこと、そして洋輔(三浦友和)が日本鉄鋼金属を退職し、再就職先を探していたことなどがすべて家族に知られ、富川家はバラバラに…。不動産会社から新居の配管外装工事完了の連絡も入り、すぐにでも引っ越しができるという中、水希は温泉旅行に行くと家を出てしまい、洋輔は雑然とした家の中で途方に暮れるのだった。 (C)テレビ朝日
第七話
洋輔(三浦友和)の日本鉄鋼金属退職の理由が、川村優子(木村多江)へのセクハラだったことがわかり、富川家は完全に冷え切った状態に。水希(黒木瞳)は「セクハラをしたことよりも、そんな大事なことを家族に隠してきた貴方に我慢ならない」と、洋輔を避けるように生活を始める。 (C)テレビ朝日
第八話
日本鉄鋼金属がインドに新会社を設立するにあたり、その会社の社長就任を打診された富川洋輔(三浦友和)。一度は会社を辞めた自分に高待遇を用意してくれるという社長の的場(中丸新将)に感謝の気持ちを抱き、前向きに考えつつも、その場に川村優子(木村多江)が同席していたことを不審に思う。「これは私に出来る最後の償いです」と話す優子だったが…? (C)テレビ朝日
最終話
大切な家族との食事会を、仕事のためにすっぽかしてしまった富川洋輔(三浦友和)。大事なときにまで家族より仕事を優先した洋輔に対し、ついに水希(黒木瞳)は離婚届を突きつけて家を出る。水希は生花店の社員用アパート、そして栞(前田敦子)は真壁雄斗(渡辺大)のマンションへ。光(工藤阿須加)は国原耕太(新井浩文)が用意してくれた家に移り住んで、富川家はとうとうバラバラの生活をスタートさせるのだった。 (C)テレビ朝日
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2017年に放送された、藤子・F・不二雄の漫画を原作としたドラマ。『勇者ヨシヒコ』シリーズなど、独特な世界観で知られる福田雄一が脚本・演出を担当している。正義のスーパーヒーローになった冴えないおじさん、という新たなヒーロー像が斬新な作品だ。そんな主人公を、映画『容疑者Xの献身』や『孤高のメス』などの演技が高く評価されてきた実力派俳優・堤真一が演じることで大きな注目を集めた。また、左江内を尻に敷く妻を、女優・小泉今日子がとてもダークに、かつコミカルに演じており、ふたりのかけ合いが笑いを誘う。藤子建設株式会社に勤める左江内(堤真一)は、万年係長。ことなかれ主義で、面倒なことからはすぐに責任逃れをしようとする左江内は、いつも部下たちから呆れられていた。そんな左江内が帰宅すると、いつものように妻・円子(小泉今日子)の罵声が飛んできた。料理、掃除などの家事をまったくやらず、リビングのソファーに寝そべりながら左江内に家事を押し付けていく円子に、左江内はただ従うのみなのだ。ある日曜日、たまった仕事を自宅で片付けようとしていた左江内は、息子・もや夫(横山歩)の面倒を押しつけられてしまう。仕方なくもや夫を連れて公園にいった左江内は、知らないおじいさん(笹野高史)から突然声をかけられた。「おい君、スーパーマンになってみないか?」突拍子もないその言葉に、左江内はあ然としてしまうのだが…。
沖田×華(ばっか)さん原作の漫画『透明なゆりかご 産婦人科医院 看護師見習い日記』をベースに、今までの医療ドラマにはなかった産婦人科医院の「影」の部分にスポットを当てた感動の物語。 青田アオイは高校の准看護学科に通う高校生。由比が院長を務める由比産婦人科医院に看護師見習いという形で働きはじめる。 産婦人科医院は新しい命が生まれる場所と認識していたアオイだが、由比から「日本人の死亡原因の本当の1位はアウス(中絶)である」事実を聞いて唖然とする。 中絶、流産、死産、性的虐待、DVなど…毎日さまざまな事情を抱えた女性や赤ちゃんたちに出会っていく過程で、光がある命だけではなく、スポットが当たらずに消えていく命もある現実を知ることになる。 中絶手術後の小さな「命のカケラ」を小瓶に詰めて、業者にわたすことが日課になったアオイだが、「輝く命」と「透明な命」とが絶えず交差する場所で、「命とはなんなのか?」を問いかけながら成長をしていく。
殺人を犯したかつての少年と、その弟の運命を描く「アイシテル〜海容〜」の20年後 向井理と岡田将生が兄弟に扮し、前作から20年後を舞台に、加害者家族に起こる出来事を弟・直人の目線で描く。クライマックスで直人が兄に思いをぶちまける場面が感動的。 さつきの息子・智也が小学2年生の清貴を殺害した事件から20年以上の歳月が流れた。事件後に生まれた直人は兄を憎み、さつきとも距離を置いて暮らしていた。そんななか、須磨の工房で働き始めた直人は、須磨の孫・加奈と惹かれあい、結婚することになる。
処女と童貞の新婚夫婦がドタバタのエッチ修行にまい進するラブコメディ 克・亜樹の人気漫画を実写化。セックス未経験のまま結婚した真と優良の新婚生活を描くエロティックなラブコメディ。優良役にはセクシー女優の七海ななが体当たりで挑む! 女の子からのアプローチに全く気付かない鈍感男・真と、容姿端麗で性格もいい理想の女性・優良がお見合い結婚。H未経験ながらも純粋に互いを思い合うふたりは、周りの個性豊かな仲間たちに支えられ、見守られながら二人三脚でHのステップアップをしていく。
連ドラ史上初の“ガールズラブ”をテーマとしたドラマをお届けする!制作は『テラスハウス』スタッフが担当する。2012年10月の放送開始以来、ティーンを中心に熱狂的な人気を博したリアリティショー『テラスハウス』。そんな若者のハートをつかんできた『テラスハウス』制作陣が、このたびお届けするのは、“台本のある”連続ドラマ。内容は胸キュンが止まらない“ド”直球のラブストーリー。しかし、恋をする主人公の二人は、どちらも「女子」であるという、連続ドラマ史上初の“ガールズラブ”がテーマとなる。親同士の再婚により、ひとつ屋根の下で義姉妹となった、性格もルックスも好対照の二人が、最悪の出会いから、反発しながらも恋を育んでいく、王道とも言えるストーリーを、女子×女子で描いていく。「ひとつ屋根の下で育まれる恋」という点においては奇しくも『テラスハウス』を想起させるが、今回は脚本ありの完全なるオリジナルストーリーだ。スタッフ×キャスト×ミュージックが紡ぎ出す新しいエンタテインメントに、是非ご期待いただきたい。
ドロドロの愛憎劇をダイナミックに描いた、衝撃の恋愛ドラマ。2017年放送。脚本は鬼才・鈴木おさむ。婚約して幸せ絶頂にあったヒロインが元カレに再会し、禁断の愛に走り出すさまを過激に綴る。主人公・光を、5年ぶりの連続ドラマ主演となる倉科カナが演じる。彼女と熾烈な恋愛バトルを繰り広げる元カレの妻・蘭役の、水野美紀の怪演ぶりが大きな話題に。「足がうずくの~」「見てたよ~」などの名セリフでドラマをヒットに導いた。共演は大谷亮平、三浦翔平、キムラ緑子、榊原郁恵ほか。デザイナーの池内光(倉科カナ)はアシスタントの奥川康太(三浦翔平)からプロポーズされ、幸せいっぱいの日々を過ごしていた。恋人にフラれた過去を忘れさせ、光に笑顔を取り戻してくれたのが康太だった。報告を受けた光の母・麻紀(キムラ緑子)は心から喜ぶが、康太を溺愛する母・美佐(榊原郁恵)は面白くない。光は会社を代表して羽木建設のロゴデザイン・コンペに挑むことに。以前光にフラれて恨んでいる部長の武田(三宅弘城)と、康太を略奪しようと目論む同僚の秀子(秋元才加)は、光のとある事情を知った上でプレゼンへと送り出す。同行した康太は、緊張する光を力づけようとふたりきりのエレベーターでキスをする。ドアが開いた瞬間、そこにいたのは光がかつて死ぬほど愛した元カレの森山信(大谷亮平)だった。彼にはすでに蘭(水野美紀)という妻がおり…。
『dinner』は、2013年に放送されたグルメドラマ。経営が傾いた有名イタリアレストランを舞台に、新たに料理長に就任した江崎究を中心とした料理人たちの姿を描いたドラマである。バラエティに富んだ料理が登場するだけでなく、多くのトラブルを乗り越えていくキャラクターたちの生き方を、ユーモアを交えながら感動的に表現した作品となっている。江口洋介や倉科カナ、松重豊などの実力派俳優たちが多数出演。またドラマの主題歌を、人気バンドグループであるサカナクションが担当している。老舗の有名イタリアレストラン・リストランテ・ロッカビアンカは、料理長・辰巳(風間杜夫)を中心に活気に満ちていた。そのため予約を取るのに、何か月も待つほどの盛況ぶりだった。しかしあるとき、突然料理長が倒れレストランは傾きはじめる。予約のキャンセルも目立ち、店は倒産の危機になってしまった。そのため支配人であった沙織(倉科カナ)は、状況を打開するために新たな料理長を見つける。その人物とは、辰巳と同じイタリアの有名レストラン・TERESAで修業をした江崎(江口洋介)だった。しかし料理人たちは、急に新たな料理長が就任することに反感を露にし…。
東城医大救命救急では…不正が行われている―今作は海堂尊の長編小説を原作に2008年に放送された連続テレビドラマ『チーム・バチスタの栄光』の続編で2009年に放送されたスペシャルドラマ第2弾。舞台は前作の「バチスタ・スキャンダル」から9か月後―東城大学医学部付属病院で医療ミス訴訟に繋がりかねない事件が発生。院長から内部調査を依頼された「名コンビ」の心療内科医の田口公平と、厚労省の白鳥圭輔が内部調査をしていく。そんななか、殺人事件が起こり、一連の事件に潜む様々な真実が明らかになっていく。前作と変わらず、白鳥役を仲村トオル、田口役も伊藤淳史が演じた。東城医大病院に入院する少年・岡部巧(中島健人) の脳腫瘍摘出手術が行われ成功するが、その後植物状態に。執刀医は天才脳神経外科医の西園寺正也(遠藤憲一)であった。原因究明のため高階院長(林隆三)は内部調査を田口と白鳥に依頼。ふたりが調査を始めた矢先、巧と同室の少年・牧村瑞人(高田翔)の父・鉄夫(金山一彦)が殺される事件が起こる。何故殺人事件が起こったのか? 巧が植物状態に陥った原因とは…。
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