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DIABOLIK LOVERS

運命の糸に導かれるように…少女は彼らと出会うーオトメイトによる乙女ゲームが原作の少女とドSヴァンパイアたちとの過激な恋愛模様を描いた学園ラブストーリーアニメ。イケメンなのにドS揃いの6兄弟が住む逆巻家に居候することになった女子高生の小森ユリ。タイプの違う彼らに戸惑いながらも、やがて恋心が芽生ええゆくダーク・ファンタジー作品。6兄弟役を豪華声優陣が担当したことでも話題に。父の海外転勤で逆巻家に居候することになったユイ。逆巻家にはわがまま放題俺様系ドSのアヤト、ヒステリックなヤンデレ系ドSのカナト、意地悪ばかりする執着系ドSのライト、アンニュイな雰囲気の無気力系ドSのシュウ、辛辣な言葉攻めをする慇懃無礼系ドSのレイジ、不器用で暴力的な暴愛系ドSのスバルの全員ヴァンパイアで、一筋縄ではいかない人格破綻者ばかりが住んでいた。ヴァンパイアなので血を欲する彼らに、抵抗するも血を奪われてしまうユイ。しかし吸血されていくうちに、やがてユイにも変化が現れる。「生贄の花嫁」として捧げられたユイの運命は…そしてユイの体に隠された秘密とは一体？

DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD

ひとりの乙女を奪い合うイケメンドSヴァンパイアたち――。2013年にオトメイトから発売されたPSP用ゲーム『DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD』をもとにした、テレビアニメ作品。ヴァンパイア兄弟と同居していた少女が、新たなヴァンパイア兄弟に連れ去られ、再び吸血を繰り返される！　同シリーズアニメ『DIABOLIK LOVERS』のその後を描く。神父の父親を持つ、明るく可憐な女子高生・小森ユイ(末柄里恵)。父親の転勤により、大邸宅を持つ逆巻家に居候することになった。ところがそこに住んでいたのは、イケメンドSヴァンパイアの逆巻アヤト(緑川光)ら6兄弟。抵抗できないユイは、アヤトたちから吸血される日々を送っていた。そんなある夜、眠れないユイが屋敷の庭園を散策していたところ、新たなイケメンドSヴァンパイアの無神4兄弟と出会う。ユイのことを「イブ」と呼ぶ彼らは、無理やりユイを自分たちの屋敷に連れ去ってしまう。目を覚ましたユイは、無神家の屋敷のなかにいた。そこで彼女は、無神ルキ(櫻井孝宏)らから、彼らの進めている計画に自分の血が絶対に必要であることを聞かされる。ルキらを信用できないユイは抵抗しようとするが、逆に彼らの怒りに触れてしまい、屋敷の部屋に閉じ込められてしまう。そうして彼女は、無神4兄弟たちから代わる代わるに血を求められることになるのだった…。

舞台「DIABOLIK LOVERS〜re:requiem〜」

少女と吸血鬼との過激な恋模様を描いた『DIABOLIK LOVERS』を舞台化した第2弾 赤を基調としたまるで洋館の中にいるかのような空間、そして観客と至近距離となる円形舞台で作品世界を表現。山崎大輝演じるアヤトは誰もが納得の仕上がり具合だ。 美しく咲き乱れるバラの香りの中、少女・ユイは己の運命を知ることに。そして、運命の糸に導かれるように、少女は逆巻兄弟と出会う。彼らは血と欲望に飢えたバンパイア。ユイはサディスティックで個性的な逆巻兄弟から逃れることもできず…。

女性に人気の恋愛アドベンチャーゲームをオリジナルストーリーで舞台化！ ゲームともアニメとも異なる書き下ろしの完全オリジナルストーリーが展開。新選組の「鬼の副長」土方歳三役を早乙女太一、ヒロイン・千鶴役を黒川智花が演じる。 幕末、文久3年。蘭方医の娘・雪村千鶴は、行方不明の父・綱道を捜すため、男装をして京の町を訪れる。そこで千鶴は同じく綱道を追う新選組と出会い、行動を共にすることに。“鬼一族討伐”という幕命を受けた新選組は、ある重大な秘密を抱えていて…。

演劇女子部 シリーズ

演劇・舞台

2016年11月に行われた演劇女子部による“ヘンテコオペレッタ” つばきファクトリー＆ハロプロ研修生メンバーが3チームに分かれ、同じ芝居に挑戦したことも話題に。同じ役を違う人が演じることにより、それぞれが独自の魅力を放つ。 東京の片隅でせんべい屋を営んでいる「万田家」は、母と多感な4人姉妹で暮らす女系家族。1988年の大晦日、万田家に次女・りさの“友達”由美がやってきた。ポジポジしている由美とネガネガしているりさ、2人のいびつな成長や衰退を綴る。

さまざまな愛に悩む人々を描いたチェーホフの同名戯曲を映画化 『アメリカン・ビューティー』のアネット・ベニング、『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』のシアーシャ・ローナンらが共演。濃密な人間模様が展開する。 人気舞台女優・イリーナは兄・ソーリンが病に倒れたと知り、交際中の人気作家・ボリスを連れ、ソーリンの屋敷を訪ねる。すると作家志望であるイリーナの息子・コンスタンチンが、屋敷の敷地で恋人で女優志望のニーナを主演に据えた公演を行うのだが…。

劇団大人の麦茶とモーニング娘。共演による大人と娘のロマンチックコメディ モーニング娘。の9期・10期メンバーから譜久村聖ら5人が出演。舞台公演時にファンの間で鳥肌が立つほどと話題になった、鞘師里保の演技が見逃せない。 遊覧中の豪華客船からM国の姫と侍従が消えた。その翌日、日本にある定食屋に風変わりで高貴な娘が2人現れ、定食屋の看板娘は彼女がM国の姫ではないかと思い始める。そして、看板娘は姫のスキャンダルを掴んで一攫千金を得ようとたくらむが…。

演劇女子部 シリーズ

演劇・舞台

2014年3月に公演されたハロプロ研修生出演によるミュージカル 田辺奈菜美、浜浦彩乃、山岸理子、加賀楓、室田瑞希、佐々木莉佳子ほか、ハロプロ研修生たちの幼さの残る演技に注目。友達を思う気持ちや命の大切さを伝える。 聖清音楽女学院の寄宿舎では、来週の合唱コンクールに向け、ようこ、かおる、ひなた、ゆりあの4人が今夜も居残り練習中。シスターの天田は「ひどい成績なら、留年もあり得る」と厳しい忠告をする。リーダーのようこは、グループが一つになるよう祈るが…。

王室教師ハイネが王宮を舞台にくせ者揃いの王子たちを相手に奮闘するロイヤルコメディ 赤井ヒガサによる漫画原作をミュージカル化。主役・ハイネと4人王子を演じるのは、同アニメの声優陣。場数を踏んでいる植田圭輔が、説得力あふれる教師を演じている。 “王室教師”それは王子専属の家庭教師。新たに任命されたハイネが任された王子たちは揃いも揃ってくせ者ばかり。真摯に向きあい、寄り添うハイネに王子たちも徐々に心を開いていくが、知識・教養共に“超一流”なハイネの経歴には謎が深まるばかり…。

伊坂幸太郎の小説「魔王」と「グラスホッパー」をもとにした人気コミックの舞台版 男性4人組演劇ユニット*pnish*が贈る初の2.5次元作品。照明や音響にこだわったスタイリッシュな演出によるハードボイルドな世界観は圧巻。 カリスマ的統率力を持った犬養率いる謎の自警団「グラスホッパー」。その決起集会で、平凡な青年・安藤が不可解な死を遂げる。安藤の弟・潤也は、兄の死の真相を探るため、そして復讐のため、自身の特殊能力を武器に勢力を集め、立ち上がろうとしていた。

ジュリアス・シーザー暗殺後の混沌たるローマ帝国を描いたスペクタクル史劇 ウィリアム・シェイクスピアの名作を『十戒』の名優、チャールトン・ヘストン自ら監督、脚本、主演で映画化。巨額を投じて制作された古代ローマの世界観は一見の価値あり。 シーザーが暗殺されて4年、ローマ帝国には内乱の兆しが見え始めていた。シーザーの甥であるオクタビアスやレピドゥスと共に同国を統治していたアントニーはエジプト女王・クレオパトラと激しい恋に落ち、やがてそれは国を巻き込む戦乱の火種となっていく。

ミュージカルアニメ「Dance with Devils」の舞台化第2弾 メーンキャストは前回から続投。演出も前作同様、「ダンデビ」ファンから高い評価を得た三浦香だ。逃れられない運命と揺れ動く感情の中、物語は新たな結末を迎える。 名門、四皇學園で生徒会を担うのは、他生徒たちから絶大な人気を誇る鉤貫レム、楚神ウリエ、南那城メィジ、棗坂シキ。魔界からやってきたアクマである彼らの目的は、「禁断のグリモワール」だった。その手掛かりは、女子高生・立華リツカにあった。

奥浩哉原作の大ヒットコミック『GANTZ』を、百名ヒロキ主演で初の舞台化 人間同士のバトルアクションはクオリティが高く、“星人”との戦いは演技ならではの視点で壮大なバトルを表現する。SUPER☆GiRLSの浅川梨奈がヒロイン・岸本恵を好演。 さえない学生生活を送る玄野計は、偶然再会した同級生・加藤勝と共に線路に落ちたホームレスを助けた際、列車にひかれてしまう。そのことをきっかけに、「GANTZ（ガンツ）」と呼ばれる謎の球体からの指示で、“星人”と戦うミッションに参加することに…。