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超ポジティブで好奇心旺盛だがまるで空気の読めない野田さんが、今日も我が道を突っ走る!
『野田ともうします。 シーズン1』は、2010年10月から2011年4月にかけて放送されたテレビドラマ。原作は柘植文の漫画であり、「Kiss PLUS」などで連載されていた。変わり者の女子大生・野田さんを中心とした日常コメディ。
ドラマ版はNHKワンセグ2の番組『青山ワンセグ開発』のなかで放送され、今作以降もシーズン2およびシーズン3が制作されている。
東京平成大学に通う女子大生・野田さん(江口のりこ)は、同世代の若者たちととにかく話が合わない。野田さんの趣味は読書だが、何でも太宰で例えたくなるところなど感性が独特で、イマドキの大学生とはどこか一線を画しているのだ。
そんな野田さんはジョリーズというファミリーレストランでアルバイトをしている。そこで野田さんはバイト仲間でギャル系の富沢さん(増田有華)とガールズトークの練習をするが、やはり噛み合わない。そこへ、野田さんと同じ大学の女子たちがあらわれ…。
(1) 「野田さんのガ―ルズトーク」
趣味は読書。同年代の若者の生活というものが見当つかないという女子大生の野田さん(江口のりこ)。バイト先のレストラン、ジョリーズでの出来事。バイト仲間の富沢さん(増田有華)の恋バナに妙な返しを入れる野田さん。まったく話がかみ合わない。野田さんは大学仲間と話が合わないので、富沢さんとガールズトークを練習したいというのだが…。
(2) 「私達は期待していく」
富沢さん(増田有華)の彼氏・ツトムン(杉浦一輝)がお金を借りに富沢さんのところへやってくる。そばにいたバイト仲間の亀田さんは、富沢さんにダメ彼氏のツトムンとの将来を考え直すように諭す。ふたりのやり取りを聞いていた野田さん(江口のりこ)は、太宰治の小説「津軽」を例に、富沢さんとツトムンの関係を独自に分析!
(3) 「喫煙席発ー過去行」
レストラン・ジョリーズの喫煙席の換気扇が壊れ、喫煙スペースは煙だらけで中が見えない。客からの呼び出しに、中に入るのを嫌がる亀田さん(池谷のぶえ)と富沢さん(増田有華)。しかたがなく、恐る恐る野田さん(江口のりこ)が客のオーダーを取りに行くのだが、なかなか戻ってこない。煙の中で野田さんの身に何が!?
(4) 「野田の名前」
手影絵サークルの部室では、部長(安藤サクラ)が野田さん(江口のりこ)の下の名前がわからず悩んでいた。副部長(越村友一)と「か」で始まる名前を考えるが、真実に近づくにつれ答えを知りたくない二人だった。
(5) 「怒ってないですよ」
野田さん(江口のりこ)が本の帯をしおり代わりにしているのを見た部長(安藤サクラ)は、ちまちましていると笑う。帯は必要だと言い張る野田さん。宇宙人に拉致された時、いかに必要かを力説する。
(6) 「コメディエンヌ誕生」
お客様のギャグをまったく理解しない野田さん(江口のりこ)は、対応できるようジョークの猛練習を始める。その結果、お客様に次々とジョークを披露するがそんな姿に富沢さん(増田有華)は…。
(7) 「最後のチャンスです」
ツトムン(杉浦一輝)の30歳の誕生日プレゼントを考える富沢さん(増田有華)。30になるならいろいろ考えないとと言う亀田さん(池谷のぶえ)に対し野田さん(江口のりこ)はオウムを飼うかどうかを決める大事な年だと言う。
(8) 「あなたにサランヘヨ」
亀田さん(池谷のぶえ)が好きな韓国スターにそっくりな客(瀬川亮)が、ジョリーズに現れる。まだきてない亀田さんに知らせつつ、野田さん(江口のりこ)と富沢さん(増田有華)は、本物かどうかをあらゆる要素から検証する。
(9) 「美しさとはなんですか?」
テレビが壊れたため、賞品の3Dテレビを狙い大学のミスコンに応募しようとしている野田さん(江口のりこ)。重松さん(小林涼子)は野田さんが笑い者にならないよう、推薦人になるのを拒否するが…。
(10) 「アパートの謎」
野田さん(江口のりこ)のアパートの下に住んでいるおばあさんの庭にはいつもマヨネーズのフタが5、6個落ちているという。部長(安藤サクラ)と副部長(越村友一)は、理由をいろいろ考えるが…。
(11) 「ひいばあちゃんの思い出」
野田さん(江口のりこ)のアパートにやってきた部長(安藤サクラ)と副部長(越村友一)は、「愛」「夢」などと書かれた石がたくさん飾ってあるのに驚く。野田さんのひいばあちゃんが内職で作っていたものだという。
(12) 「私が愛したメガネ」
ある朝、野田さん(江口のりこ)はメガネが見つからないので昔のメガネを探すが、出て来たのは鼻メガネ。鼻メガネをかけて人前に出てみたくなるが、メガネがないので反応がわからない。
(13) 「女が男に出会う時……」
内職をしながらパンの耳をかじって、見るからにお金がない野田さん(江口のりこ)。部長(安藤サクラ)たちが事情を聞くと、「ある男性に出会ってしまった」という。まさか野田さん、男に貢いでいる…?
(14) 「男と女のラブゲーム」
半分に裂いたひもで新聞をしばった野田さん(江口のりこ)。手に食い込んで痛い。「ビニールひもと男女の仲は無理に裂いたらダメなのよ」とポメラニアンを抱いたマダム(村岡希美)に声をかけられた。
(15) 「ささやく女達」
女性のひそひそ話に美しい幻想を抱いている副部長(越村友一)。女のひそひそ話のほとんどが悪口だと言う部長(安藤サクラ)は、ひそひそ話をする野田さん(江口のりこ)を発見し、ショックを受ける。
(16) 「全てはお客様の為に」
ジョリーズの社長(雑賀克郎)が、全店舗で一番売上げの悪いT沢店の視察にやってくる。野田さん(江口のりこ)のお節介な説明が、売り上げ不振の原因だと判断し、クビにしようとするが…。
(17) 「野田ブログの行方」
野田さん(江口のりこ)がこっそり始めたブログを発見した部長(安藤サクラ)と副部長(越村友一)。ブログは、文章ばかりで読みづらく訪問者もいない。二人はコメントを書き込むことで、改造に乗り出す。
(18) 「栄光の彼方に……」
ジョリーズのCMキャラクター、元トレンディ女優・浅元あつみ(高橋ひとみ)は、二時間ドラマのロケ中、野田さん(江口のりこ)に声をかけられ、野田さんのペースに巻き込まれてしまう。
(19) 「訪問者達」
アパートの玄関先で、いかにして自分が活字なしではいられない人間になったのかを延々と語っている野田さん(江口のりこ)。訪問者が口をはさむ間も与えず話し続けている。
(20) 「野田さんとステイチューン!」
ラジオのあるある話で、盛り上がる野田さん(江口のりこ)。ところが、みんなラジオを聞いておらずついていけない。その夜、刺激されたみんながラジオに投稿を始め、熱い戦いが始まった。
(1) 「叔父と私の18年」
野田さん(江口のりこ)は、埼玉県にある東京平成大学文学部ロシア文学科に通う女子大生。独特なキャラクターを持ち、級友からも浮いてしまう存在だが、同時にとても愛されている。柘植文原作の連載マンガ「野田ともうします。」を完全実写化した5分間のショートドラマ。好評を得たシーズン1に続く、シーズン2(全20話)。第1話は、野田さんと会うたびに、円周率を暗記する野田さんの謎のおじさん(斉木しげる)が登場する。
(2) 「信じる心、忘れないでください」
鍋のため、八百屋に買い出しに来た野田さん(江口のりこ)、部長、副部長、重松さん。たくさん野菜を選ぶと、八百屋のおじさん(原金太郎)が即座に「1820円!」と答える。帰り道、おじさんの速すぎる計算に対して「黒い疑惑」がわきあがる。再計算しようとした部長に対して、今更どうしようもないのでおじさんを信じるしかないと言う野田さん。しかし、鍋を食べていても、どうしても、みんなの話題はそこに行き着いてしまう。
(3) 「野田と坊ちゃん」
コンビニでバイトを始めた山本くん(相馬圭祐)は、バイト先の女の子(小野川晶)と仲良くなる。しかし、彼女がほめた赤いTシャツを野田さん(江口のりこ)に赤シャツと言われたとか、赤シャツより坊ちゃんですねと言われたとか、山本くんの話は全て野田さんに結びついてしまう。あまりに名前が出るので、彼女に疑われ、誤解を解くために野田さんと会わせようと、コンビニを訪れる部長、副部長、野田さん。野田さんを見た彼女は…
(4) 「魅せられて……」
部長(安藤サクラ)の誕生日。副部長と一緒にケーキを買いに来た野田さん(江口のりこ)。イチゴのケーキに一目で魅せられ、「1ホールじゃ多いし高いし」と渋る副部長(越村友一)を説得して買おうとする。そこへ現れたポメラニアンのマダム(村岡希美)が「美とは、もろく、はかないもの。それでもそのケーキを選ぶのかしら」と言い捨て出て行く。びっしり乗ったイチゴの上から、ムースタルトに包丁を入れたら、どうなるのか?
(5) 「夢をあきらめないで」
ツトムン(杉浦一輝)の路上ライブ。客は野田さん(江口のりこ)、富沢さん(増田有華)、重松さん(小林涼子)だけ。3つしかコードが弾けないツトムンの「夢をあきらめるなよ」という熱唱を、無理やり聞かされる。ツトムンに感想を求められ、歌詞のおかしな点を次々と冷静に述べる野田さん。ツトムンにレコーディング代という名目の小遣いを渡す富沢さん。「ツトムンに才能がないなんて、決められない!」と2人に逆ギレするが…
(6) 「さあ、新しい仲間をむかえましょう」
いつものように、野田さん(江口のりこ)が手影絵部の部室に入っていくと、延々とペンを回している、見慣れない男子学生がいた。ペンを回す手さばきを見てスカウトされた、新入部員候補・磯山くん(柄本時生)だ。部員が3人しかいないため、浮かれる部長(安藤サクラ)と副部長(越村友一)は、磯山くんをちやほやするが、野田さんは乗り切れない。磯山くんが、ペンを回す“スチャスチャ”という音が、生理的に合わないのだった。
(7) 「罪と罰の罠」
東京平成大学ロシア文学科では、いつの頃からか「罪と罰の罠」という伝説がささやかれている。「罪と罰」を読もうとしても終わりまでたどり着かず、読んだふりをしてばれた時の周囲の冷たさは、シベリアの流刑地のさまだというのだ。読書レポートの課題に、6ページしかないトルストイの小説をみんなが選ぶなか、野田さん(江口のりこ)は、あえて「罪と罰」を選ぶ。一週間後のレポート発表の日。げっそりやつれた野田さんがいた。
(8) 「野田さんとりんご」
平成大学手影絵部部室。野田さん(江口のりこ)が、長野の親戚から送られてきた、りんごを持ってきた。りんごを見つめる副部長(越村友一)は、10年前の思い出話を語りはじめる。小5の時、自転車で日本一周の旅に出た。無謀な旅に疲れ果て、北関東のどこかで休んでいると、小学生の少女が「うちでお茶でも」と誘ってくれた。少女は、自宅で長野の親戚から送られてきたりんごをおしりからむき始めた。
(9) 「ハッピーサプライズ!」
もうすぐ野田さん(江口のりこ)の誕生日。部長(安藤サクラ)と副部長(越村友一)、重松さん(小林涼子)はサプライズパーティーを計画。予測不能な野田さんを誘い出すシミュレーションを始める。重松「とっておきのDVDをうちで観ようじゃん」、野田「ほー、それは気になりますね。気になると言えば、パイナップルは木にならないって知ってました?」想像はエスカレートし、パーティーはパイナップルから離れられなくなって…
(10) 「捨てられない女」
富沢さん(増田有華)が、デートに遅れてやってきたツトムン(杉浦一輝)に別れを告げる。ジョリーズ控室では、富沢さんがツトムンを捨てた話で、亀田さん(池谷のぶえ)が盛り上がる。野田さん(江口のりこ)は、自分が捨てられないものについて語りだす。書けなくなったサインペン、穴のあいた靴下。汚いまま捨てられないので、洗濯してたたむ。すると、穴のことは忘れてまた履いてしまい、同じことの繰り返しになるという。
(11) 「比べてはいけません」
授業中、山本くん(相馬圭祐)が、好きな芸能人の熱愛記事を見て悔しがっている。「そりゃ、この俳優はかっこいいよ。こいつと比べたら俺なんか…」。すかさず野田さん(江口のりこ)が、何かと比べて優劣をつけるのは意味がないと諭す。「以前は私も比べていました」。巨大イカ、ビッグパフェなどのネット記事にひかれてクリックした時、比べるものが置いてなかったために、どんなに大きいかが分からず、悔しい思いをしたと言う。
(12) 「私の黒き白鳥」
手影絵の練習をする野田さん(江口のりこ)と副部長(越村友一)は、部長(安藤サクラ)にダメ出しされる。3人だと登場人物が演じられないから、切り絵を使った「影絵部」に変えるかと言いだす副部長に、部長は入学時の思い出を語りだす。芸大を目指したが3浪して、絵の道を諦め、東京平成大学に入った。失意の中、手影絵サークルのイケメン先輩に勧誘され、その先輩の爽やかな笑顔に一目ぼれして思わず入部した部長だったが…
(13) 「優しき人々」
小学生のころ、「来年は誕生会に呼ぶね」という同級生の言葉を信じ、プレゼントを作って待ち続けた野田さん(江口のりこ)。「いまだに誘いが来ない」と、重松さん(小林涼子)と山本くん(相馬圭祐)に打ち明ける。入学当時、山本くんが所属するイベントサークルに見学を申し込み、後日連絡すると言われたのに連絡が来ないのはなぜかという疑問をぶつける。山本くんは、さまざまな言い訳を考えるが、どれも裏目に出てしまう。
(14) 「棒でつく女」
ハスラーになった野田さん(江口のりこ)がキューで45番ボールを沈める夢で、45歳を迎えた亀田さん(池谷のぶえ)。四捨五入すると50。うれしくない誕生日に変な夢を見たことをこぼしていると、野田さんに棒で突かれて穴に落とされる予知夢ではないかと、富沢さん(増田有華)にバカにされる。亀田さんの目の前に、野田さんが、蛍光灯やフランスパンを突き出してくるので、亀田さんは穴に突き落とされる妄想にとりつかれる。
(15) 「野田さんの本当にあった怖い話」
手影絵サークル部室で、野田さん(江口のりこ)、部長、副部長が「本当にあった怖い話」を披露しあう。「何かないか」ふられた野田さんが、近所の古ぼけたコンビニの話を始める。「店は狭いのに、なんとドライカレーの素が4種類も並んでいる」と言う。もっと霊現象とか不思議な力が働いた的な話はないかと言う部長(安藤サクラ)と副部長(越村友一)。パソコンに関する話をするが、野田さんの体験談はどんどん脚色されていく。
(16) 「野田が今、愛について考える」
手影絵サークルの部室にやってきた野田さん(江口のりこ)。部長(安藤サクラ)から、泣けるベストセラー小説「子猫のミャー助」をしつこく勧められる。野田さんは「“猫を愛する全ての人に”とあるのに、愛の意味さえ知らない私がこの本を読んでいいのでしょうか…?この機会に愛についてじっくり考えてみます」と、その日から愛と名のつく作品を研究し始めた。数日後、部長と副部長の前で、愛について判明したことを発表する。
(17) 「ある日思ったこと」
野田さん(江口のりこ)は、ある日、かっこよく土下座をしてみたいと思って、部長(安藤サクラ)、副部長(越村友一)、重松さん(小林涼子)に相談した。仲間のために頭を下げるのが、かっこいいのでは? いや、知らない人のための方がいいのでは? 頼みごとの土下座ではなく、謝る土下座のほうがいいのではないか? では、何について謝るか? …と、議論は白熱するが、結論に行き詰まった時に事件が起こる。
(18) 「恩返しにバラを」
富沢さん(増田有華)と亀田さん(池谷のぶえ)から、「なぜ、東京平成大学に入ったか」と尋ねられた野田さん(江口のりこ)が語り始める。地元の国立大学に行くつもりだったが、試験の数日前に事故にあい、目覚めたのが1か月後。もう受けられるところがなかった。臨死体験し、病院の天井に浮いていた。寝ている自分を見下ろした時、ベッドの脇には、花束を持った鶴がいたと言う。亀田さんが「鶴の恩返し」ではないかと言うが…
(19) 「野田、時をかけて」
手影絵サークルの部室で飲み会を開いている野田さん(江口のりこ)、部長(安藤サクラ)、副部長(越村友一)、山本くん(相馬圭祐)。部長が「今まで誰にも言えなかった秘密を言い合おう」と提案する。野田さんにしつこく聞くと「タイムスリップで過去の自分に会った時の合い言葉」だと言う。映画などで、タイムスリップして過去の自分に会いに行っても、過去の自分は未来の自分を認めぬことが多いので合い言葉が必要だと言う。
(20) 「新しい旅立ち」
あと2か月で卒業ということで、就職活動を始めた部長(安藤サクラ)。野田さん(江口のりこ)は、なんだか、もどかしい思いが広がる。重松さん(小林涼子)のランチ友達のコネで、無事に就職が決まった部長のさよならパーティー。喜ぶ部長、祝福する副部長、重松さん、山本くんの中で一人浮かない顔の野田さん。「部長の旅立ちを素直に祝福できない自分は冷たい人間なのか」と悩み、部室の中をさまようと、あるものを発見する。
(1) 「ファッションがおしえてくれそうなこと」
ジョリーズの控え室。亀田さん(池谷のぶえ)から、いつも同じような格好をしていると指摘され驚く野田さん(江口のりこ)。オシャレな服を見立ててもらおうと、富沢さん(増田有華)と亀田さんと一緒に行きつけの店へ。2人は楽しそうにあれこれ選び色とりどりの服を提案するが、野田さんが選ぶ服はいつも着ているグレーに似たものばかり。2人が諦めかけた時、野田さんが突如、すごい勢いでハンガーをカチャカチャいわせ始めた。
(2) 「ロンリー・KARAOKE・フェスティバル」
「一人カラオケ」に行きたいが、恥ずかしくて店に入れない野田さん(江口のりこ)。「一人カラオケ大会」はどうだろうと言いだす。参加した時のデメリットをいろいろと主張する部長(安藤サクラ)に、ことごとく反論する野田さん。しかしカラオケ大会だと、1曲しか歌えないという副部長(越村友一)の指摘にうなずく。あまりに具体的な話に、部長と副部長は、野田さんが既に「一人カラオケ大会」に出場しようとしていると見破る。
(3) 「エンジョイ・サマー!」
野田さん(江口のりこ)がビキニを買おうとしているところに遭遇した部長(安藤サクラ)、副部長(村越友一)、重松さん(小林涼子)。ビキニ購入を示唆する今までの野田さんの行動に気づかなかったと悔やむ部長。隠れて見ていると、店員が近づき、野田さんがビキニの試着を始めた。だが似合うものがないらしい。このままビキニを諦めるかも…と胸をなでおろす3人だったが、野田っぽいビキニを店員が発見し、購入してしまう。
(4) 「時代が生んだファッションリーダーです」
原宿。人気の女性誌「VeVe」の女性編集者(緒川たまき)は悩んでいた。ストリートスナップに載せる女の子を毎日探しているが、さんざん書いてきた文章しか浮かばない。女の子たちは流行に縛られている!ファッションってもっと自由ではなかったか? そこへ、野田さん(江口のりこ)が道を聞いてきた。グレーのトレーナー、何でもないジーパンとバッグ。野田さんこそが、時代が求めているファッションアイコンなのではないか。
(5) 「見えます見えます」
ジョリーズ控室。本の上に手をおいた野田さん(江口のりこ)が、見事にページ数を当て、驚く富沢さん(増田有華)と亀田さん(池谷のぶえ)。さわっただけで、本のページ数がわかると言う。亀田さんが「ビックリ人間いらっしゃい」に出るべきだと勧めるが、テレビに出る特技にしては、地味すぎると言う富沢さん。持っていたバウムクーヘンが何層なのかを見事に当て、その後、キャベツ、皿、財布の中身など、次々に数を当てていく。
(6) 「当たった大人が行きつくところ」
アイスを食べていたら、当たりが出た野田さん(江口のりこ)。大人がアイスの当たりを交換することは、社会的に見て、どうなのだろうかと思うが、同時に、その恥ずかしさを体感したいという探究心も芽生えた。野田さんの気持ちを理解した部長(安藤サクラ)は、ずっと換えそびれているガムの当たりを取り出し、でかいスーパーで、しかも、サービスカウンターに回されるかもしれない状況での「ガム一個の当たり交換」を指令する。
(7) 「そのあだ名、大丈夫ですか?」
ライアンズの中林選手は「おすまし君」というあだ名のある人気者。手影絵部の部室では、昔のあだ名の話で盛り上がるが、野田さん(江口のりこ)は、いまだかつて一度もあだ名がついたことがないと言う。落ち込む野田さんに、部長(安藤サクラ)・副部長(越村友一)は、野田さんの好きな学食のプリンにかけ、「のだっぷりん」と命名。喜ぶ野田さんだったが、1週間後、晴れ晴れとした野田さんと対照的に、みんなの具合が悪くなる。
超ポジティブで好奇心旺盛だがまるで空気の読めない野田さんが、今日も我が道を突っ走る!『野田ともうします。 シーズン1』は、2010年10月から2011年4月にかけて放送されたテレビドラマ。原作は柘植文の漫画であり、「Kiss PLUS」などで連載されていた。変わり者の女子大生・野田さんを中心とした日常コメディ。ドラマ版はNHKワンセグ2の番組『青山ワンセグ開発』のなかで放送され、今作以降もシーズン2およびシーズン3が制作されている。東京平成大学に通う女子大生・野田さん(江口のりこ)は、同世代の若者たちととにかく話が合わない。野田さんの趣味は読書だが、何でも太宰で例えたくなるところなど感性が独特で、イマドキの大学生とはどこか一線を画しているのだ。そんな野田さんはジョリーズというファミリーレストランでアルバイトをしている。そこで野田さんはバイト仲間でギャル系の富沢さん(増田有華)とガールズトークの練習をするが、やはり噛み合わない。そこへ、野田さんと同じ大学の女子たちがあらわれ…。
40歳までに結婚したい!! 結婚しようと思えばいつでもできるとタカをくくっていた39歳の美人女医が奮闘する婚活ラブコメディー。 中谷美紀が主演、通称「できしな」。 累計300万部を超えるベストセラーとなった「夢をかなえるゾウ」で知られる水野敬也の著書『スパルタ婚活塾』が原案のドラマ。 青山美容皮フ科クリニックを経営する39歳の女医・橘みやびは、シングルライフを満喫していたが同窓会をきっかけに婚活をスタート。 勇気を出して結婚相談所に行ってみたものの、厳しい現実を突きつけられる。 そんな中、女子会で訪れた和風割烹「とくら」で“結婚できない女の典型だ!”と毒舌店主の十倉から追い打ちをかけるように厳しく罵倒される。 落ち込むみやびだったが、高校時代の片思いの相手・桜井と偶然再会。 青春時代の思い出がよみがえりアタックしてみるも、あっさり玉砕してしまう。 ショックを受けたみやびは、十倉からスパルタ恋愛術を学び結婚を目指すことを決意する。 はたして、みやびに幸せな結末は訪れるのか…!?
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阿部寛主演、亭主関白だった男が主夫となって家事や育児に奮闘するホームコメディ 夫婦の働き方が逆転し、主夫として悪戦苦闘する阿部寛のドタバタぶりが面白い。宮迫博之演じる主夫の先輩との対比、仕事に対する価値観の描写なども見どころ。 大手広告会社で働く山村和之は念願のマイホームを手に入れた。妻と娘との幸せな暮らしに胸を膨らませる和之。ところが、彼は突然会社からリストラされてしまう。一方で、妻の美紀には復職の誘いが。当面、和之が専業主婦をすることになるのだが…。
合格確実と言われた東大医学部の受験に失敗した田中昌俊(瑛太)だが、滑り込んだのは、同じ東大の農学部。留学中の交際相手・響子(香椎由宇)に言えず、医者の父親からもプレッシャーを受け、医学部転部のために猛勉強に励んでいた。しかし、不覚にも一般教養を1教科落とす田中。彼は単位をもらう代わりに、夏休み返上で教授の知人の南の南の果ての島・冨那島の養豚場へ手伝いに行かされるハメに。そこで、何をやっても冴えない賢作(小出恵介)、悟(平岡祐太)、俊一郎(柄本佑)の3人の男子高校生と出会う。 3人は、過疎化が進んだ島を盛り上げるための夏祭りのメインイベントの男子シンクロのメンバーになっていた。田中は元唯野高校シンクロ部員だということがバレてコーチを押し付けられるが、シンクロから逃げることばかり考えている3人と衝突してばかり。だが、徐々に賢作たちの夢や将来への葛藤、島や家族への思いを知り、賢作たちも、田中やかわいがってくれたハル婆(渡辺美佐子)、賢作の姉の今日子(小西真奈美)、学校のマドンナ・玲奈(酒井彩名)ら島の人に背中を押され、お互いの気持ちに変化が・・・。そして、田中は高校最後の夏、かけがえのない仲間とシンクロに打ち込んだ頃を思い出し、真剣に向き合う決心をするのだが・・・。
2013年7月にフジテレビでスタートした連続ドラマ。OLたちの日常を痛快かつテンポよく描き、大人気となったドラマ『ショムニ』シリーズの久々の新作となった作品だ。2003年に放送されたスペシャルドラマ以来、10年ぶりに戻って来たヒロイン・坪井千夏を演じるのは、江角マキコ。キリリとした目、ピンッと伸びた背筋にスラリとした長い脚で堂々と風を切って歩く江角マキコのカッコよさに惹かれる。安藤サクラ、本田翼、堀内敬子など、個性的な新メンバーがそろった庶務二課での新たなスタートに興味が深まる。都内の中堅会社・満帆商事にはかつて、役立たずの烙印を押された社員が送り込まれる不吉な部署があった。総務部・庶務二課、通称“ショムニ”と呼ばれるこの部署に来た者は、周囲の目を気にせず自分の思うままに行動し、結果的に会社の危機を救ってきたのだ。そしてこのたび、リーダー・千夏(江角マキコ)を始め、メンバーたちの退職によって数年間廃止状態にあったショムニが、リストラの受け皿として復活することになった。そんなショムニへの異動を申し渡されたのは、オリンピック出場を期待され、会社の広告塔として採用された棒高跳び選手の円山詩織(本田翼)だ。ケガと成績不振により、しかたなく選手生活を終えた詩織は、簡単な雑務や電話の応対すら満足にできず、まわりの社員たちから邪魔者扱いを受けていたのだった…。
あの3人が帰ってきた! 2014年に放送され、好評を呼んだドラマ『3匹のおっさん』の続編 。原作は有川ひろによる小説。町を守る私設自警団の“おっさん”3人が、再び町に起こる事件を解決していく!町を守る3人のおっさんを演じるのは、北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎。ほかにも大野拓朗、鈴木福、西田尚美、甲本雅裕などが出演している。剣道の達人・清田清一(北大路欣也)と元居酒屋店主で柔道家の立花重雄(泉谷しげる)、機械工場を経営する有村則夫(志賀廣太郎)の3人は、同じ町で育った幼なじみだ。ひょんなことからその3人で町の私設自警団を結成してから1年がたったある日。3人はいつものように夜の見回りをしていた。すると、小学生の鈴木隼人(鈴木福)ら3人組が、なにやら妖怪が出るらしいと学校で噂になっている屋敷で、妖怪退治をしようとしていたのだった。清一らはそんな隼人らを家に帰すのだが、重雄はなにやら怪しい影を目撃する。翌日、清一が昨晩、隼人らが妖怪退治をしようとしていた屋敷を訪れると、そこは竹田正純(竜雷太)が経営する着物店だった。そこには正純の孫・里織(谷花音)もいたのだが、そこへガラの悪い地上げ屋が怒鳴りこんできて…。
今度の舞台は空港!三谷幸喜監督による完全ワンシーン・ワンカットドラマの第2弾 長野・松本空港で、カメラを一度も止めずに撮影された群像コメディ。竹内結子ら豪華キャストによる演技の応酬と、空港内を走り回る彼女たちを追うカメラワークが圧巻! 帰省先の佐賀から東京に戻る途中だった田野倉家は、天候不良で松本空港に降り立つ。上司からのプロポーズをどう断わろうかと気に病んでいた空港職員の大河内が、彼らのアテンドをすることに。だが、一家に次々とトラブルが降り掛かり、大騒動に発展していく。
累計発行部数約3,000万部を突破した、多田かおるによる大人気漫画『イタズラなKiss』が東京を舞台に帰ってくる! 台湾や韓国でもドラマ化され、ヒットを記録した『イタズラなKiss』。今作はその“イタキス”の舞台を東京に設定し、古川雄輝と矢作穂香を主演に迎えてドラマ化したもののシーズン2! 直樹と琴子が結婚したその後とは!?6年間の片思いを実らせ、ついに入江直樹(古川雄輝)と結婚することになった相原琴子(矢作穂香)は、浮かれた気分のまま直樹とのハネムーンで沖縄へ出かけることに。沖縄行きの機内に乗り込んだふたりはそこで、同じく新婚夫婦の堀内巧(岡部尚)、麻里(増田有華)夫妻に出会う。麻里は夫がいるにもかかわらず、イケメンで優秀な直樹にさっそく興味を示し、気分を悪くする琴子。さらに追い打ちをかけるように、堀内夫妻のホテルと琴子らの宿泊するホテルが同じであることが発覚。琴子は必死に直樹を麻里から引き離そうとするのだが、麻里は直樹にまとわりつこうとし…。新婚のふたりはうまくやっていけるのか!?