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【インディゴの夜】は3社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題3社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
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目次
主人公・晶(森口瑤子)は、アラフォーと呼ばれる世代の真っただ中にいて人生の次なる一手を模索しているキャリアウーマン。大手出版社の編集者としてキャリアを重ね、誰もが羨むような結婚相手を見つけ、次なる人生も勝ち組・・・と思っていた矢先に、男が突然失踪―。自らも身に覚えのない事件に巻き込まて職を失い、訳の分からないまま、ホストクラブ「インディゴ」の雇われ店長となってしまいます。一回り近くも年の離れたホスト達とのギャップや、自らの置かれている境遇から、当然のことながら、前向きな気持ちにはなれず、ホスト達との喧嘩を繰り返す日々。しかもこのクラブ・インディゴには、何故だか連日のように事件が舞い込んで来ます。陰惨なものから家庭内のゴタゴタまで多種多様な事件、その全てに危険をかえりみず首を突っ込んでいくホスト達・・・。“すべては、仲間の為・・・”。そんな青臭い一言で、彼らはいつも愚直に飛び出していくのです。そして、彼らのお節介とも言えるほどの仲間意識の強さに、いつしか晶も隠していた姉御肌という一面をさらけ出すようになり、気が付いたらホスト達を引っ張っていく存在になっているのでした。
奈落の底!?
人気ファッション誌の編集長・晶(森口瑤子)は身に覚えのない賄賂事件に巻き込まれ、出版社をクビになってしまう。さらに婚約者の司(松田賢二)が突如行方不明に。茫然自失の晶が自宅マンションに戻ると、さらなる衝撃が。何とウエディングドレス以外、ほとんどの家具家財が消えていたのだ。途方に暮れる晶の前に、元同僚の塩谷(六角精児)が現れる。なんと塩谷は司に三千万円貸していたが、その保証人が晶だと言うのだ。晶に借金返済を迫る塩谷は、それが無理なら自分が経営するホストクラブ「クラブ・インディゴ」の雇われ店長になるよう言ってくる。何もかも失った今の晶には、雇われ店長になることを受け入れるしかなかった。現実を受け入れられない晶は店でシャンパンを浴びるように飲み、泥酔。記憶をなくした晶が翌日、目を覚ますと、横にはインディゴのNo.1ホスト、TKO(金子裕)の姿が…。しかも、その胸にはナイフが突き刺さっていた。
私が探偵!?
泥酔していた晶(森口瑤子)の横で何者かに殺されていた「インディゴ」NO.1ホスト・TKO(金子裕)。彼の所持品から覚せい剤が出てきてしまう。家宅捜索の名のもと、刑事の柴田(我修院達也)に店内をめちゃくちゃにされ、ジョン太(和田正人)らホストたちはTKOの汚名を晴らすべく、自分たちの手でTKOを殺した犯人を見つける決意を固める。ホストのネットワークを駆使し、TKOの身の周りのことを調べると、生前彼が金策に走っていたことが判明する。晶は安易にTKOが何らかの金銭のトラブルから、麻薬がらみの事件に巻き込まれたに違いない、と推測するが、TKOを知る同僚たちはそんな彼女を冷めて見るのだった。そんな中、TKOに付きまとっていた女性がいたことが分かる。晶はジョン太たちに連れられ、嫌々、その女性・木ノ内奈々枝(及川水生来)の部屋を訪ねるが…。
犯人の死?
TKO(金子裕)の死に関係があると思われた奈々枝(及川水生来)の部屋を訪ねた晶(森口瑤子)とホストたちは、そこで奈々枝が死んでいるのを発見する。部屋には遺書らしきものがあった上、TKOの返り血のついた衣服まで隠されていた。警察は奈々枝がTKOを殺したものとして、事件を終わらせることに。晶もその考えを受け入れるつもりだったが、TKOと麻薬の関係がハッキリしないまま事件に幕を引いては、「インディゴ」の評判ががた落ちのままだ、と塩谷(六角精児)は晶にかみつく。さらに放っておけば店が潰れるのは時間の問題だ、と怒る塩谷は晶に、何としても事態を好転させるよう迫る。そんな塩谷にぶちきれた晶だが、DJ本気(加治将樹)が撮っていた奈々枝の死亡現場写真を見させられ、あることに気づくのだった。
謎の二人組
奈々枝(及川水生来)が以前入れ込んでいた新宿のホスト、空也(徳山秀典)を訪ねた帰り、晶(森口瑤子)は柄の悪い2人組の男にTKOと奈々枝の事件を調べるのは止めるよう、脅される。気づかぬうち、事件の核心に迫っているからこそ“黒幕”が動いているのではないか、そう推理する憂夜(加藤和樹)は、この一件にクビを突っ込み続けるのは危険だと判断。晶に当分の間、事件から手を引くことを提案する。が、「やられっぱなしのまま逃げるなんて、性に合わない」とがぜんやる気を出す晶だった。一方、TKOのことを調べていたジョン太(和田正人)たちは、生前TKOに彼女らしき女性がいたことを突き止める。しかし、彼女の存在を突き止めることが出来ず…。
真犯人
晶(森口瑤子)が空也(徳山秀典)の店の新米ホスト、アツシ(佐野大樹)から空也には裏の顔がある、と聞かされた直後のこと。ジョン太(和田正人)のもとにTKO(金子裕)から手紙が届く。そこには、今回の事件の真相を明らかにする証拠の品が、とあるコインロッカーに隠してあると書かれていた。早速そのコインロッカーに向かったジョン太だったが、ロッカーを開けたところで何者かに拉致されてしまう。晶が警察にジョン太の保護を掛け合うも、相手にされずいら立つ中、ジョン太を連れ去ったのが、先日晶を襲った柄の悪い2人組の男たちだと分かる。さらに2人の身元もハッキリし、「クラブ・インディゴ」のメンバーはさらに一歩、事件の核心に近づくのだった。そこにもう1人、この事件の当事者が晶たちを訪ねてくる。それは…。
脅迫状
晶(森口瑤子)はなぎさママ(升毅)から、国会議員・小金澤(大石吾朗)が巻き込まれた事件の解決を依頼される。先日、小金澤の自宅に、娘・美玖(加賀美早紀)の裸の写真と、「公表されたくなければ3千万円用意しろ」とワープロで打たれた脅迫状が届いたのだ。小金澤に頭を下げられ頼まれても、前回の事件で探偵ごっこはこりごりな晶だが、憂夜(加藤和樹)から美玖が「インディゴ」の常連客だと聞かされ…。
消えた男
元ナンパ師である犬マン(天野浩成)の昔の仲間、Kスケ(未来弥)の証言から、美玖(加賀美早紀)に声をかけてきたのが、モイチ(高木万平)というナンパ師だと判明する。晶(森口瑤子)たちがモイチの部屋を訪ねたところ、彼は不在の上、部屋が乱雑に荒らされていた。モイチの行方が分からない中、Kスケから犬マンに連絡が入る。晶たち同様、人相の悪い2人組の男がモイチを探しているようで…。
狙いは何?
ある会社の面接に向かう途中、晶(森口瑤子)は乱暴な運転をする車にひかれそうに。憂夜(加藤和樹)がその場に駆けつけ事なきを得るが、彼は美玖(加賀美早紀)の一件が想像以上に奥が深いのでは、と想像する。そんな中、モイチ(高木万平)より前に美玖に声をかけていたナンパ師、ハヂメ(塩澤英真)をジョン太(和田正人)らが見つけてくる。人相の悪い二人組の男に美玖をナンパするよう雇われ、引き受けたとのことだったが…。
また死体!?
モイチ(高木万平)を探す晶(森口瑤子)たちは、彼がアルバイトをしていた倉庫にたどり着く。「インディゴ」のメンバーが倉庫を訪ねると、頭から血を流し倒れているモイチを発見!と思いきや、モイチは猛然と逃げ出す。ジョン太(和田正人)やDJ本気(加治将樹)らは懸命にモイチを追うも、彼はそれまで走っていた場所とはまったく別の場所を走っていたり、いるべきはずの場所とは違うところから現れたり。その後、まるでマジックのようにモイチは消えてしまうが…。
再度の脅迫
美玖(加賀美早紀)の事件は終わったはずなのに、小金澤(大石吾朗)の元に再び何者かから5千万円を要求する脅迫状と美玖の裸の写真が届いたとの知らせがインディゴに届く。さらに美玖が行方不明になっていることも判明。事件を本当に解決すべく“クラブ・インディゴ”のメンバーが動き出す中、晶(森口瑤子)はメンバーに内緒で再就職の面接に向かうが、担当者を待つ間、晶は、一連の事件の中でこれまで見過ごしていたあることに気づいて…。
新入り登場
就職活動に勤しむ晶(森口瑤子)だが、なかなか良い返事はもらえずにいた。1人バーで深酒をあおっていると、失業したばかりだというホスト・樹(真山明大)と知り合う。「クラブ・インディゴ」のメンバーとは違い、正統派ホストの雰囲気を持つ彼に晶は酔った勢いで「ウチの店で働かない?」と声を掛けるのだった。翌日から樹は「クラブ・インディゴ」で働くことになるが愛想が悪く、晶も対応に困ってしまう。一方、巷では人気ホストが何者かに襲われる事件が多発しており…。
危険な1位
「クラブ・インディゴ」のナンバー1ホストを決めるイベント「インディゴ・グランプリ」開催日、何者かが店内を荒らす。樹(真山明大)の行動を不審に思った晶(森口瑤子)は樹を呼び出し、店を荒らした張本人ではないか、と問い詰めるが、樹ははっきりと否定も肯定もしない。そんな状況の中、なんとか「インディゴ・グランプリ」を開催するメンバーだが、ジョン太(和田正人)と共に人気上位に食い込んだのは樹で、他のメンバー達との溝は深まるばかり。そして、何者かにジョン太が襲われてしまい……。
参考人!?
「インディゴ・グランプリ」で人気上位だったジョン太(和田正人)と樹(真山明大)が人気雑誌の読者投票でナンバー1ホストを決める企画に参加することに。雑誌が発売されるや、ナンバー1候補の筆頭、「エルドラド」の空也(徳山秀典)が何者かに襲われる。晶(森口瑤子)は、樹の身の回りでどうして頻繁に事件が起こるのか…と問い詰める。しかしジョン太がそこに現れ、なぜか樹をかばう…。緊迫した雰囲気の中、渋谷東署の柴田(我修院達也)が樹に連続ホスト襲撃事件の参考人として話を聞きたいとやって来て…。
犯人の匂い
歩道橋を歩いていた晶(森口瑤子)が何者かに突き飛ばされ、階段を転げ落ちそうに。ところが寸前で樹(真山明大)が現れ、晶をかばったことから大事にならずに済む。樹には犯人に心当たりがあるようだが、「クラブ・インディゴ」の面々に土下座してまで、この一件は自分だけで解決するから時間をくれ、と頼むのだった。突き飛ばされた瞬間、犯人が男性でない決定的な証拠を確認していた晶も、女性の犯行と見て独自に調査を開始するが、犯人からある香りが漂っていたことに注目して…。
標的の法則
晶(森口瑤子)と憂夜(加藤和樹)は、ジョン太(和田正人)と樹(真山明大)の写真の載った雑誌を見ているうち、狙われたホストにある“法則”があることに気づく。もし2人の推理が当たっていたら、次に狙われるのはジョン太だった。慌ててジョン太の携帯に連絡する晶たちだが…。一方、樹も次に狙われるのがジョン太に違いないと確信し、彼にコンタクトを取る。皆から身に危険が迫っていると言われ困惑するジョン太だが、事件の流れを整理するうちに、犯人が誰か気づくのだった。
わがまま娘
晶(森口瑤子)は妹の貴子(長谷部優)に勧められ、お見合いをすることに。相手は人柄も良く好条件で、晶も「今の生活を抜け出すためなら…」と迷うが、お見合いの最中に見知らぬ少女が現れ、いきなり晶を「お母さん!」と呼ぶ。少女は名前を祐梨亜(伊藤綺夏)と言い、両親が塩谷(六角精児)と友人だという。仕事のため、父も母も海外に出張することになった祐梨亜の面倒を塩谷が引き受け、晶のもとに寄こしたのだ。晶が塩谷に借金があると知っている祐梨亜は、「クラブ・インディゴ」に居座り、好き勝手し始める。
自殺願望!?
ブログで日記を更新していると話す祐梨亜(伊藤綺夏)だが、実は集団自殺サイトに参加しているようだった。そこで晶(森口瑤子)はチャットで、祐梨亜と特に親しい“吉田花子”という人物との会話を試みる。しかし晶は自分を20代だと偽り、すぐそれが嘘だと露呈。花子は晶に不信感を抱き、接触は失敗に終わる。その後、祐梨亜の言動を気にする晶と「インディゴ」のメンバーだが、祐梨亜はとても自殺を考えているようには見えず…。
誘拐事件!
「インディゴ」に祐梨亜(伊藤綺夏)を預かった、と男の声で連絡が入る。晶(森口瑤子)は電話の主が、街中で祐梨亜に話しかけていた帽子をかぶった若い男ではないか、と予想する。警察に通報し、海外にいる祐梨亜の両親にも連絡を入れるが、事態は一向に進展しなかった。そこで「インディゴ」のメンバーは自分たちで祐梨亜を見つけることを決意。そんな中、犯人から身代金要求の電話が入るが、その金額は450万円と、身代金にしては少なすぎる額だった。
誘拐の真相
誘拐犯との接触に失敗して焦る晶(森口瑤子)だが、犯人が、警察に通報したことでなく、祐梨亜(伊藤綺夏)の両親が身代金を持ってこなかったことを怒っていることに違和感を覚える。さらに、身代金の金額が450万円という中途半端で小額なことも引っかかっていた。これまでの出来事の数々を思い返し、晶はある答えを出すのだった。一方、とある空き部屋。祐梨亜は若い男性と一緒にいた。不機嫌で元気のない祐梨亜を男は一生懸命励ますが…。
危険な再会
母親・美里(宮澤美保)の言葉に傷ついた祐梨亜(伊藤綺夏)は「クラブ・インディゴ」を泣きながら飛び出してしまう。晶(森口瑤子)たちは急いで後を追うが、すでに祐梨亜の姿はどこにもなかった。1人、街を歩いていた祐梨亜は空也(徳山秀典)と出くわす。祐梨亜の淋しげな様子に、優しく慰め、家に帰るよう諭す空也だが…。空也と別れ、再び1人になった祐梨亜の前にある男が現れる。それは祐梨亜を誘拐したと疑われ、警察に連行された評判の悪いホスト・武琉(鈴木藤丸)だった。
アフロの恋
ジョン太(和田正人)が「クラブ・インディゴ」の近くにある食堂のアルバイト・可奈(近野成美)に恋をする。懸命なアプローチの末、携帯電話の番号を交換し、ジョン太は少年のように喜ぶ。可奈が働く店では連日のように外壁にスプレーで落書きされ、店主や可奈を悩ませていた。ジョン太は犯人を捕まえようとやる気になるが…。その頃、「クラブ・インディゴ」は近所に新しいホストクラブが開店し、売り上げを落としていた。可奈のために仕事がおろそかになるジョン太に晶(森口瑤子)は頭を悩ませる。
消えた彼女
「東食堂」の前で何者かに襲われ、気絶していたジョン太(和田正人)を晶(森口瑤子)とDJ本気(加治将樹)が「クラブ・インディゴ」にどうにか連れ帰る。店で目を覚ましたジョン太は心配そうに見つめる可奈(近野成美)の表情を見て、今度こそ落書き犯を捕まえようと意気込む。この一件から、ジョン太が「東食堂」や可奈に入れ込んでいることが他のホストたちに知れ渡ってしまう。その直後、可奈が突然食堂を辞めてしまう。心配から何度も彼女の携帯を鳴らすジョン太だが…。
犯人確保!?
「クラブ・インディゴ」だけでなく、新装開店したばかりのなぎさママ(升毅)の店や近所の店もスプレーで落書きされてしまう。晶(森口瑤子)は何としても犯人を捕まえるようなぎさママからはっぱをかけられるが…。そんな中、姿を消していた可奈(近野成美)を偶然、晶が発見する。アルバイトをしていた「東食堂」の店主の息子に言い寄られ困っているはずの可奈だが、なぜかこれ以上、自分と関わらないようジョン太(和田正人)に訴える。一方、“インディゴ”の面々は落書き犯を本格的に探し始める。
ギャルの涙
落書き犯を捕まえた晶(森口瑤子)たちは、派手なギャルメイクをしている梓(佐久間麻由)がなぜか可奈(近野成美)のことをひどく恨んでいることを知る。梓が可奈に危害を加える前に、何とか梓を見つけようと夜の街に飛び出す“インディゴ”の面々。一方、アレックス(深水元基)はみんなの前から姿を消そうとしていた。格闘家になることを目標としていたアレックスだが、試合直前で大きな問題に直面し、悩んだ末の決断だった。その頃、思いつめた表情の梓が、可奈の背後に近づき…。
店長の過去
バレンタインデーが近づき、晶(森口瑤子)は店を盛り上げるためのイベントを考えていると、失踪中の婚約者・司(松田賢二)から電話が入る。いつものように多くを語らない司に晶は切なくなる。その様子を見ていた“インディゴ”のメンバーは、晶の過去が気になり以前の暮らしぶりを調べることに。晶がファッション雑誌の編集長として華々しく活躍していたことを知り、今の生活と比較して、さすがに同情する“インディゴ”の面々だが…。そんな中、塩谷(六角精児)が人妻と密会しているのを見た、とジョン太(和田正人)が騒ぎ出す。
不安と動揺
かつて晶(森口瑤子)を一方的にクビにした上司・小平(沼崎悠)の不審な死。晶の後にファッション雑誌の編集長になった原島(藤田昌宏)の謎の失踪。晶は自分の周りで何かよからぬことが起こっていることに動揺し、さらに一連の事件と司が関係しているように思われ、不安になる。原島と親しかった塩谷は独自に事件を調べるが、なぜか晶には何もせず大人しくしていろ、ときつい口調で告げるのだった。さらに“インディゴ”のメンバーにも晶を店の外に出さないよう命じる。
不正の証拠
晶(森口瑤子)と塩谷(六角精児)は深夜、かつて勤めていた出版社に忍び込み、失踪した原島(藤田昌宏)が何か手掛かりになるものを残してないか探す。実は原島の姿が見えなくなった翌日、彼の自宅に空き巣が入り、何かを探していたようなのだ。原島のデスクからは、彼が使っていたノートパソコンが消えていたが、塩谷はこのノートパソコンに重要な手掛かりが隠されているのではないか、とニラむ。鍵のかかっていた原島のロッカーをどうにかして開ける晶と塩谷だが…。
彼が黒幕!?
姿を消していた司(松田賢二)が晶(森口瑤子)の前に現れ、失踪した理由を告げる。さらに司は晶に驚くべき提案をする。しかしその人生の選択は簡単に決断出来ることではなく、今の晶には「考える時間が欲しい」というだけで精一杯だった。そんな晶のことをこれ以上不幸にしたら承知しない、と司につかみかかる塩谷(六角精児)だが…。“インディゴ”のメンバーも司に不信感を抱き、晶のために彼の周辺を調べ始める。ところが集まった情報は晶の耳に入れたくないものばかりだった。
婚約者の罪
これまで数々の悪事を重ねていた司(松田賢二)が殺人まで犯そうとしていたことが発覚。秘密を暴かれ、逆上した司はナイフ片手に晶(森口瑤子)を無理矢理連れて行こうする。何とか司を取り押さえようとした“インディゴ”のメンバーだが、司のナイフが樹(真山明大)の体をかすめ、興奮した司は晶や塩谷(六角精児)へのうっ積した思いを吐露する。緊迫した空気の中、柴田がやって来て、慌てて姿を隠した司だが、柴田(我修院達也)の発言から自分の犯行が警察に露呈したと知り…。
恋人発覚!?
司(松田賢二)と別れ、一からやり直そうと決めた晶(森口瑤子)を元気づけようと「クラブ・インディゴ」のメンバーたちが失恋記念パーティーを開く。そのホストたちの思いやりが身にしみた晶は、いつの間にかこの“インディゴ”が自分の居場所になったことを改めて噛みしめるのだった。そのパーティーの最中、自分の失恋はさておき、ホストたちの恋愛事情を聞き出そうとする晶。するとジョン太(和田正人)が、テツ(森カンナ)には付き合っている子がいると言い出す。否定しながらもまんざらでもない様子のテツ。そして、“インディゴ”にそのウワサのテツの彼女がやって来るが…。
盗まれた犬
“インディゴ”に3人組の強盗が押し入った一件は、店で居眠りしていたアレックス(深水元基)の活躍で大事には至らなかった。しかし強盗の一人が逃げ出す間際、なぎさママ(升毅)が晶(森口瑤子)に預けた飼い犬の入った鞄を盗み出してしまい…。なぎさママに知れる前に飼い犬を取り戻さなくては、と焦る晶。テツ(森カンナ)は強盗が押し入ったとき、たまたま店にいた歩美(西田奈津美)を事件に巻き込んでしまい申し訳なく思うが、そのテツのことで、犬マン(天野浩成)は引っかかっていることがあった。
意味深発言
晶(森口瑤子)は歩美(西田奈津美)の不審な言動から、彼女も強盗団の一員だと気づく。テツ(森カンナ)が歩美に想いを寄せていることを知る晶は、警察に突き出さないかわりに、自首して、もう二度とテツの前に姿を現さないで欲しい…、と歩美に告げる。事情を察したテツは歩美を責めることなく、「自分も彼女に嘘をついてましたから…」とつぶやくのだった。そして、一度は姿を消したはずの歩美が青ざめた表情でまた“インディゴ”へやって来る。顔には殴られた跡があり、ひどく何かに怯え、ブルブルと震えていた。
秘密発覚!
テツ(森カンナ)と平岡(古原靖久)の話を耳にした晶(森口瑤子)は、テツの秘密を知ってしまう。「その秘密を歩美(西田奈津美)に話されたくなかったら、さっさと歩美を返せ」と言う平岡に、テツは何も言い返すことができない。一方、晶はそのあまりの衝撃に、動揺を隠すことが出来ない。そこへ犬マン(天野浩成)がやって来て、店にかくまっていた歩美を平岡の元へ返そうと迫る。これ以上テツが歩美のことを好きになっても傷つくだけだと犬マンは言うが…。
秘密死守!
テツ(森カンナ)の事情を知る憂夜(加藤和樹)や犬マン(天野浩成)を除いた“インディゴ”の面々は、テツが想いを寄せる歩美(西田奈津美)の潔白を証明しようと張り切る。彼らより先に平岡(古原靖久)を見つけ、事を終わらせなければテツの秘密がみんなにバレてしまう、と晶(森口瑤子)も気が気でない。その頃ジョン太(和田正人)たちは、刺青師の彫比佐(麿赤兒)からあることを条件に、平岡とその仲間が溜まり場にしているという場所を聞き出すことに成功。連絡を受けた晶は、テツとともにその場所に向かうが…。
迷惑な記者
歩美(西田奈津美)の一件で怪我をし、しばらく休んでいたテツ(森カンナ)が店に復帰する。その日、若者に人気の雑誌のライター・若菜(尾高杏奈)が「クラブ・インディゴ」の紹介記事を書くということで取材に現れる。仕事だというのに、ギャルファッションの上、お客のような馴れ馴れしい態度の若菜に晶(森口瑤子)を始め、“インディゴ”のメンバーは戸惑う。その若菜がホストの一人をいぶかしげに見つめるが…。その後、ポンサック(玉有洋一郎)が突然、若菜の取材を止めさせて欲しい、と晶に頼んでくる。
記者の死
若菜(尾高杏奈)に呼び出され、待ち合わせていた神社で晶(森口瑤子)は、その若菜が死んでいるのを見つける。神社の近くの暗闇で不審な人物とぶつかっていた晶は、柴田(我修院達也)の指示で事情を聞くため警察署に連行されてしまう。連絡を受けた“インディゴ”のメンバーは、自分たちで若菜を殺した犯人を見つけるため、行動を開始する。すぐ釈放された晶も怒りが収まらず、自分たちで殺人犯を捕まえる、と息巻く。しかしテツ(森カンナ)が復帰して日も浅いため、今は事態を静観すべきだと憂夜(加藤和樹)に諭されるが…。
犯人逮捕!?
何者かが若菜(尾高杏奈)の事件を調べる晶(森口瑤子)や“インディゴ”の面々にささいな嫌がらせをしてくる。「事件から手を引け」との警告のようにも受け取れるが、ジョン太(和田正人)らはますますやる気に。そんな中、若菜と親しかった編集者のまどか(春日井静奈)が襲われそうになる事件が起きる。ボディーガードである吉男(田中幸太朗)がどうにか未然で防ぐが、犯人の女性はまどかと若菜が自分の持ち込んだ原稿を勝手に出版したことを恨んでいる人物だった。この女性が若菜を殺した犯人だと思われたが…。
苦しい推理
晶(森口瑤子)はこれまで起きた数々の出来事から、若菜(尾高杏奈)を殺した犯人が分かってしまう。そして憂夜(加藤和樹)にそのことを打ち明けるが、偶然その様子をジョン太(和田正人)が聞いてしまい…。晶はこれまで黙っていたテツ(森カンナ)の“秘密”をジョン太に話すが、ジョン太には到底受け入れることの出来ない秘密だった。晶は自分の推理が間違っていることを証明するため、もう一度事件を洗い直すことに。一方、晶の話を聞いてインディゴを飛び出したジョン太は、街でばったり会ったなぎさママ(升毅)にテツの素性について相談するが…。
罪の発覚
晶(森口瑤子)と犬マン(天野浩成)がテツ(森カンナ)の居場所を探すが、何度テツの携帯に電話しても応答はなかった。テツが再び過ちを犯すのではないか、と晶の胸に不安が広がる。一方、ジョン太(和田正人)は店でテツが来るのを待っていた。メンバーには自分で“秘密”のことを話したい、と言っていたテツだが、いつまでたっても現れず、ジョン太も焦り始める。そこに晶から連絡を受けた憂夜(加藤和樹)が「急いでテツを保護して欲しい」と思い詰めた表情でやってくるが…。
客の怒り
弟のように可愛がっていたテツ(森カンナ)がいなくなったことで落ち込むジョン太(和田正人)だが、店ではこれまで以上にハイテンションに振る舞う。しかし、誰が見ても無理をしていることが明らかで、晶(森口瑤子)もジョン太のカラ元気を心配する。ある日、大学教授でマスコミや政界にも顔を知られる蓉子(円城寺あや)が来店するが、ジョン太の不注意でケガさせてしまう。「クラブ・インディゴ」の常連客である蓉子はジョン太を嫌っており、これを機にクビにするよう晶に言ってくる。そして、ジョン太は責任を取って、店を辞めようとするが…。
双子の母
モイチ(高木万平)とモサク(高木心平)の母親、敏子(山本みどり)が上京してくる。長年体を壊していた敏子だが、先日受けた手術が成功し、車いすながら外出できるようになったのだ。そこで“インディゴ”を訪ねたのだが、実はモイチたちは母に嘘をついていた。手術代は塩谷(六角精児)が肩代わりしていたがあまりの大金だったため、敏子は良からぬ金ではないか、と心配。モイチたちはそんな母親を安心させるため、“インディゴ”は自分たちがオーナーと店長で経営していると言っていたのだ。その嘘に付き合う“インディゴ”のメンバー達だったが、そこへ塩谷がやって来てしまったため…。
互いの嘘
モイチ(高木万平)とモサク(高木心平)が敏子(山本みどり)を東京見物につれていく日。3人は“インディゴ”の前で待ち合わせするが、モサクが寝坊してしまう。モイチから連絡を受けた晶(森口瑤子)は、2人が来るまで敏子の相手をするが、その際、敏子は晶に息子たちが自分についている嘘に気付いていると打ち明ける。しかし当の敏子も、「私も2人に嘘をついてますから」とつぶやくのだった。敏子たちが出かけた後、思案顔の晶のもとに、慌てた様子で樹(真山明大)がやって来る。
消えた母親
“インディゴ”に敏子(山本みどり)が結婚の約束をしている野崎(樋渡真司)がやって来る。敏子から話を聞いていた晶(森口瑤子)は慌てて野崎をボランティアの付き添いだとモイチ(高木万平)とモサク(高木心平)に説明。野崎によると、目を離したすきに敏子が宿泊しているホテルから姿を消してしまったという。“インディゴ”のメンバーが手分けして敏子を探すが、晶と敏子が再婚のことを話していたのを偶然聞いていたモイチは我慢できず、野崎に再婚話の件を切りだしてしまう。
公園の死体
不況の影響で「クラブ・インディゴ」の売り上げは右肩下がり。そこで晶(森口瑤子)は店のメンバーに、時間があるときは店をアピールするためビラを配るよう指示を出す。しかし新規の客が来ても、酒癖の悪い客を晶が追い返したり、接待が不慣れな吉男(田中幸太朗)がクレームをつけられ、料金を支払ってもらえなかったりと、なかなかうまくいかない。そんな中、子供が風邪を引いて早退したポンサック(玉有洋一郎)が、帰り道の公園で男の死体を発見してしまう。
大金入手!?
ポンサック(玉有洋一郎)が殺人容疑を否認する中、“インディゴ”のメンバーは殺されたホームレス、藤尾(浜近高徳)がどんな男だったのか調べる。すると殺される直前、近々大金が手に入ると藤尾が周りの者に言っていたらしい、との情報を犬マン(天野浩成)が入手する。ところがさらに詳しい内容を知ろうとしても、他のホームレスたちは事件に関わることを嫌がり、それ以上の話は聞くことはできなかった。そこで晶(森口瑤子)と憂夜(加藤和樹)が、長く公園に暮らす初老のホームレスに近づくことに。
冤罪の危機
警察の厳しい取り調べにポンサック(玉有洋一郎)は殺人を認めてしまう。そのことを新聞で知った“インディゴ”の面々は絶句。アレックス(深水元基)はいてもたってもいられず警察署に行くが…。真犯人を見つけることこそポンサックを救う道と、晶(森口瑤子)たちは藤尾(浜近高徳)の事件と関わりがあると思われる薬局「モリイドラッグ」を調べることに。店はいつ潰れてもおかしくないほど寂れていたが、この店を営む女主人の1人娘は何と、「クラブ・インディゴ」に来たことがあると判明する。
薬局の秘密
藤尾(浜近高徳)のバッグを盗んでいた若いホームレスのタクミが「モリイドラッグ」をじっと見つめていると、不審に思った警察官が彼に声を掛けてくる。すると猛ダッシュで逃げ出すタクミだが…。その頃、晶(森口瑤子)はなぎさママ(升毅)に誘われ空也(徳山秀典)の店に来ていた。塩谷(六角精児)の勘違いで晶が妊娠したと思ったなぎさママが祝いの席を開いたのだ。事情を説明しようとした晶だがその瞬間、店内で「モリイドラッグ」で追い返したガラの悪い男たちを発見する。
画家の告白
アレックス(深水元基)が何者かに襲われたと知り、心配した明日香(前原エリ)が店にやって来る。明日香が帰った後、皆がアレックスをからかっていると、空也(徳山秀典)から届けられた藤尾(浜近高徳)殺害事件の捜査資料を読んでいた吉男(田中幸太朗)が、すっとんきょうな声を上げる。ポンサック(玉有洋一郎)が無実の証明を見つけたと言うのだ。そこにモイチ(高木万平)とモサク(高木心平)が買い出しから戻ってくる。2人は皆に、店から出て来た明日香をタクミが思い詰めた表情でつけていたのを見かけたと話すが…。
危険な薬?
いつも明るい吉男(田中幸太朗)だが最近元気がなく、晶(森口瑤子)を始め、「クラブ・インディゴ」の面々も心配する。何か心配事でもあるのかと無理やり吉男を励ます会を行うが、それでも「何の問題もないです」と答える吉男だ。ところが樹(真山明大)は、そんな吉男が売人から買ったクスリを飲み干すのを見てしまう。吉男がドラッグに手を出していると思った樹は吉男を尾行することに。当の吉男は高校3年生の有紗(小松彩夏)と知り合う。どうやらまともに学校に行ってない彼女を心配する吉男だが…。
拉致事件
有紗(小松彩夏)が“インディゴ”にやって来る。当然吉男(田中幸太朗)が目当てだが、吉男はなぜか有紗につれない態度を。おもしろくない有紗にDJ本気(加治将樹)が声をかけてくる。吉男を振り向かせるため、有紗はDJ本気に甘えるが、それでも吉男は冷たい態度のままだった。樹(真山明大)は吉男になぜ有紗につれなくするのか尋ねる。すると吉男は…。その頃、街では人相の悪い2人組の男が女性を拉致同然で連れ去る事件が起きていた。この男たちはどうやら有紗と顔見知りのようだった。
恋する資格
ジョン太(和田正人)の目の前で起きた女性拉致事件。犯人の男たちはあきらかにまともな仕事をしているようには見えない連中だった。調べると、巷で起きている拉致事件に巻き込まれた可能性のある娘たちは、肉親との縁が薄いようで…。一方、吉男(田中幸太朗)の病気はさらに深刻な状態に。それでも病院に行こうとしない吉男を樹(真山明大)やDJ本気(加治将樹)、それに有紗(小松彩夏)が心配する。会えば会うほど吉男に惹かれる有紗だが、なぜか自分は人に愛される資格がない、とDJ本気にもらすのだった。
店長の潜入
有紗(小松彩夏)を連れ去った男たちは、良からぬ噂しか聞かない六本木のクラブに女の子たちを拉致しているようだった。話を聞いた晶(森口瑤子)は怒りに震え、自分が潜入捜査して女の子たちの居場所を突き止めると息巻く。しかし10代、20代の客の多いクラブに行っても、逆に悪目立ちするだけだと“インディゴ”の面々は止める。その言葉で火のついた晶は、吉男(田中幸太朗)、樹(真山明大)、DJ本気(加治将樹)をともない問題のクラブへ。しばらくして、吉男たちは晶の姿が見えないことに気付く。
一千万円!
拉致事件は解決したものの、自分で自分を傷つけるような真似をしていた有紗(小松彩夏)の行方は依然分からなかった。有紗を心配する吉男(田中幸太朗)だか、樹(真山明大)やDJ本気(加治将樹)にすれば体調をすぐ悪くする吉男が心配でならなかった。樹たちは吉男に手術を勧めるが、吉男は手術代が総額で700万円以上かかることを告げる。予想外の金額に言葉もない樹とDJ本気だ。そんな中、日本一のホストを決める全国規模のイベントが開催されることに。優勝金額は1000万円で…。
女社長現る
吉男(田中幸太朗)の病気を心配して起こしたDJ本気(加治将樹)の行動によって、「クラブ・インディゴ」のメンバーの結束が崩れてしまう。皆を心配する晶はDJ本気の自宅を訪ねる。彼の家があまりに豪邸だったことにあっけにとられる晶だが…。一方、樹(真山明大)に手術代の工面はついたと言われながら、それでも「全国ナンバーワンホスト決定戦」に出場するつもりの吉男は優勝するための秘訣を教えてもらおうと空也(徳山秀典)のもとへ。そこに居合わせた関西で活躍する実業家・蘭子(貴城けい)は、吉男に興味を持ち始め…。
宣戦布告!?
吉男(田中幸太朗)を救うべく、再び一致団結する“インディゴ”のメンバーたち。少しでも手術代を稼ごうと、時間を見つけてはアルバイトにいそしむ。晶(森口瑤子)は空也(徳山秀典)を訪ね、吉男が大会で優勝するにはどうすればいいか、アドバイスを求める。ところが空也は、吉男が大会に出るのは賞金が目的ではないのでは、と言い出す。そこに蘭子(貴城けい)がやって来て、晶に挑発的な発言をするのだった。空也の言ったことが気にかかる晶は、吉男が店であるものを落としたことに気付く。
招待状
予選会もまだなのに、なぜか吉男(田中幸太朗)のもとに、「全国ナンバーワンホスト決定戦」の招待状が届く。手術代の工面もつき、吉男にもう大会に出る必要はないのでは、と尋ねるメンバーだが、吉男はやはり大会に出たい、と言う。一方、そんな吉男に対する嫌がらせはますますエスカレート。ついには歩道橋から突き落とされてしまう。そのまま心臓の発作を起こした吉男は即入院。これでさすがに大会出場を諦めたかと思われたが…。
悪女の企み
吉男(田中幸太朗)が大会の控え室で発作を起こす。何者かに薬を盗まれるものの、空也(徳山秀典)から託されていたピルケースの薬のおかげで、どうにか体調を整える。悪事はすべて蘭子(貴城けい)の手下がやっていることだが、何の証拠もないはずと、蘭子はあくまで強気だった。さらに彼女は、再度吉男に自分に従うよう迫る。吉男はどうしても自分の要求を断れないと、あることから確信する蘭子だが…。その頃、大会の会場にはDJ本気(加治将樹)に連れられて姿を消していた有紗(小松彩夏)がやって来ていた。
新メンバー
仕事帰りのジョン太(和田正人)が、路上で血を流し倒れている若い男(佐野和真)を発見。目を覚ました彼に事情を聞くが、どうやら記憶がないようだった。放っておけないジョン太はこの青年を店に連れて行き、記憶が戻るまで面倒を見ることに。とりあえず名前が必要ということで、晶(森口瑤子)が“和也”と命名。“インディゴ”のメンバーはジョン太のおせっかいが始まったとほほ笑むが、晶や憂夜(加藤和樹)はジョン太が、テツ(森カンナ)のいない淋しさを和也の世話をすることで埋めようとしていることに気付く。
刺された男
晶(森口瑤子)と食事を共にした空也(徳山秀典)が帰り道で何者かに刺される。一緒にいた晶は目の前で起きたことにぼう然。幸い急所は外れていたため空也の命に別状はないものの、犯人を探すと息巻く“インディゴ”のメンバーに、「これ以上、誰も危険な目に遭って欲しくない」と晶は激しく取り乱す。そんな晶に、なぎさママ(升毅)は自分も7年前、可愛がっていた若手ホストと悲しい別れをしたことがあると告げる。“7年前”という言葉に晶はひっかかるものを感じる。
消えた店長
晶(森口瑤子)にばれないよう空也(徳山秀典)が襲われた事件を調べていた“インディゴ”のメンバーだが、手掛かりは見つからないままだった。そんな中、晶が行方不明になっていることに気付く。皆で手分けして探し始め、ジョン太は空也のもとへ。晶は来ておらず、さらにジョン太(和田正人)は空也に「答えは出たか?」と問われる。それは空也が襲われた現場に、ジョン太のネックレスが落ちていた理由についてだった。ネックレスはジョン太が和也(佐野和真)にあげたものだったが…。
過去の事件
事件の犯人は和也(佐野和真)だった。和也は憂夜と空也(徳山秀典)に激しい恨みを抱いているようだが、彼らを結びつける7年前の出来事をなぎさママ(升毅)が話し始める。そんな中、「クラブ・インディゴ」に差出人の名のない荷物が届く。中を開けた一同に衝撃が。届いたものは…。一方、和也に拉致されている晶(森口瑤子)は、彼からなぜこのような事件を起こしたのか聞かされていた。その内容は晶にとっては信じがたいものだった。さらに晶は、和也の話に矛盾があることに気付く。
謎の買収話
母親が急死し、心にぽっかり穴が空いてしまう晶(森口瑤子)だが、さらに新たな悲しい別れが待っていた。“インディゴ”のメンバーも晶を心配するがそんな中、店を買収したい、と言ってくる者が。どんなに高額の条件を出されても「クラブ・インディゴ」を売ったりしないという塩谷(六角精児)だが…。空也(徳山秀典)を訪ねた晶は彼が勤める店にも買収話があったことを知る。新宿の有名店ならいざ知らず、なぜ自分たちの店まで買収の声がかかったのか、疑問に思う晶だった。
店長大暴走
「クラブ・インディゴ」に起きた嫌がらせの数々や、晶(森口瑤子)のファッション誌編集長への誘い。一連の出来事はすべて蘭子(貴城けい)の仕業と分かる。彼女がまだ自分たちに執着していると知り、晶は驚くばかりだ。しかしこのまま黙っていられないと、ある決意を胸に晶は蘭子を訪ねることに。晶の暴走を心配した“インディゴ”のメンバーは何とか晶を探し出そうとする。その一方で、晶と同じように店を想う彼らも自分たちに出来ることをしようとして…。
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医学界の知られざる実態と人間の生命の尊厳を描いた山崎豊子の代表作「白い巨塔」を、25年ぶりに再連続ドラマ化。原作の持つ圧倒的なエネルギーはそのままに、舞台設定を現代に置き換え、徹底した取材をもってリアリティを追求しつつ、人間の業を深く掘り下げる、濃密な内容の本格派ドラマ。豪華キャストを配しての、全21話・2クールの大型企画、フジテレビが贈る大河ドラマです。
『ROOKIES』は2008年4月より放送された、青春スポーツドラマである。二子玉川学園高校へ赴任してきた教師が、暴力事件で活動休止になっている野球部を立て直していく。不器用だが真っ直ぐな性格を持つ教師・川藤が、野球部の不良たちと真剣に向き合い、一緒に成長していく姿が魅力のドラマになっている。佐藤隆太や市原隼人、佐藤健、城田優らが出演した。原作漫画は、1998年から2003年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載され、累計発行部数は2,100万部を越える大人気作品だ。ドラマ主題歌となったGReeeeNの「キセキ」も人気を集めた。川藤幸一(佐藤隆太)は、二子玉川学園高校に新任教師として赴任し、野球部員たちの乱闘を目の当たりにする。二子玉川学園高校の野球部は、夏の大会で暴力事件を起こして休部状態だったのだ。そんななか野球部の生徒・御子柴徹(小出恵介)は、退学届けを提出する。それを必死で止めた川藤は、御子柴から今の部員たちの怠惰な現状を教えられた。御子柴の野球をやりたいという気持ちを聞いた川藤は、野球部の顧問となり、野球部を立て直すために奮闘していくのだった。
織田 裕二/柴咲 コウ/夏帆/田中 圭/大倉 孝二/西島 隆弘/岩松 了/田中 哲司/近藤 正臣/イ・ビョンホン(特別出演)/鹿賀 丈史(特別出演)/紺野 まひる/片瀬 那奈/萩原 聖人/草刈 民代/香川 照之 ほか織田裕二演じる『外交官 黒田康作』が今度はサンフランシスコ、メキシコ、そして日本を舞台に、国境を越えて事件に挑む
自転車で駆け抜けるシーンが爽快!10代のほろ苦い青春の1ページ 石田衣良の直木賞受賞作をドラマ化。14歳の少年4人の友情と関わる大人の交流を通して描かれる成長物語を、映画「余命1ヶ月の花嫁」の廣木隆一監督がみずみずしく描く。 今と昔が調和する東京・月島。秀才でクールなジュン、病と闘う心優しいナオト、ムードメーカーのダイ、どこにでもいる普通の主人公・テツロー。月島中学に通う14歳の彼らが日々に傷付き、恋をし、さまざまな人と出会い、少しずつ大人になっていく。
警視庁の花形・警視庁特殊部隊(SIT)で小隊長を務めていた瀬文焚流(加瀬亮)は、「とある事件」をきっかけに公安部公安第五課、未詳事件特別対策係(通称:ミショウ)に左遷される。 ミショウは、「スペックホルダー」と呼ばれる、特殊能力(スペック)を持った人間が起こした事件を解決する部署。 瀬文が巻き込まれた「とある事件」とは、外国人犯罪グループとの銃撃戦で後輩・志村優作(伊藤毅)が突然銃口を瀬文に向けて発砲し、その後自分が撃った弾が自分に跳ね返って重症を負ったという不可解なものだった。 瀬文は、常に左手を三角巾で吊るした天才かつ変人の当麻紗綾 (戸田恵梨香)と、寒いギャグを飛ばしまくる野々村光太郎(竜雷太)と共にミショウとして次々巻き起こる特殊な事件を解決していくことに。 なぜ瀬文の部下は撃たれたのか、当麻の左手の秘密とは……。主演・戸田恵梨香をはじめとするぶっとんだキャラ設定と謎が謎を呼ぶ展開が話題となり、中毒者を大量に生み出した、鬼才・堤幸彦ワールド炸裂ドラマ!
ド底辺の女子高校生が「コトバ」の力で学校に革命を巻き起こす!『学校のカイダン』は2015年1月から3月にかけて放送されたテレビドラマ。内向的だった女子高校生が、天才スピーチライターの力を借りて学園内の諸問題を解決していく物語。脚本は『働きマン』『全開ガール』などを手掛けた吉田智子で、主題歌はB'zが担当。タイトルの「カイダン」は「階段」のことで、スピーチの力によって「革命の階段をのぼる」ことを意味している。私立明蘭学園高等学校には、学園に多額の寄付をするような各界の権力者を親に持つ生徒で成り立っているが、一方で通っていた学校が廃校になった生徒を無償で受け入れるという事業もしていた。前者の生徒を「プラチナ8」、後者の生徒を「特別採用枠(通称:特サ枠)」と呼び、学園内ではプラチナ8の生徒が特サ枠の生徒を差別的に扱う日常が続いていた。そこへ転入してきた春菜ツバメ(広瀬すず)は、プラチナ8のメンバーの策略で名ばかりの生徒会長にされてしまう。そんなツバメのもとに雫井彗(神木隆之介)という謎の男があらわれ、ツバメに「コトバの力で学校を変える」ことを提案。ここからツバメは、彗のスピーチライターとしての力を借りて学園内の不条理に立ち向かっていくことに…!
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