まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
定額見放題 |
|
---|---|
レンタル |
|
無料配信 |
現在、提供しているサービスがありません。 |
【監獄のお姫さま】は4社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題3社、レンタル1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
監獄のお姫さまが視聴できる4社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
\DMM TVを30日間無料で楽しむ!/
監獄のお姫さまはU-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTは無料トライアル期間を31日間設けているので、期間中であればすべての見放題作品を無料で楽しむことができます。
追加料金なしで観れる見放題のドラマが多数!U-NEXTでしか見ることのできない独占配信ドラマもあるのでドラマ好きなら見逃せません!
また、期間限定で見放題になるドラマもあります。見たいドラマが配信されたら無料お試し期間を利用して楽しむこともできます。
U-NEXTには便利な機能が盛りだくさん!
スマホ・タブレット・パソコン・スマートテレビ・ゲーム機など複数のデバイスで同時視聴もできちゃいます!
テレビの大画面でドラマを観たいときや、家族で別々の動画を楽しみたいときも便利です。
さらにファミリーアカウント機能で、最大3つの子アカウントが作成可能! マイリストや視聴履歴が共有されないため、プライバシーも守れます。
ダウンロード機能もあるため、通信量を気にせず動画を楽しめるでしょう。
U-NEXTの無料トライアル中は、ポイント利用やダウンロード、同時視聴機能を使ってドラマ作品を思う存分楽しんでください!
\U-NEXTを31日間無料で楽しむ!/
監獄のお姫さまはHuluで視聴可能です!
Huluは、2週間の無料体験期間が設けられています!さらに約100,000本以上の動画が見放題なのが魅力です!
日テレ系のドラマが特に充実しているほか、Huluでしか見ることのできないオリジナルドラマも沢山。
ほかの動画配信サービスでは配信していない話題作や、ドラマシリーズのスピンオフ作品も目白押しです。
さらに、アイドルが出演中の人気ドラマシリーズもHuluだけで独占配信中! 「どこでも配信されているドラマは飽きた!」という人にもおすすめです。
見逃し配信動画も視聴可能! 放送中の注目ドラマが1話から最新話まで一気見できます。(※)
※なかには課金作品ありますので必ずご利用の際にご確認ください
Huluは新作・旧作ドラマのジャンルも豊富です。
・アクション/アドベンチャー
・サスペンス/ミステリー
・コメディ
・恋愛
・青春
・ホラー
・特撮
など、その日の気分に合った作品が選べますよ! 「新着順」「人気順」「公開年が古い順」「公開が新しい順」などの並び替え機能も便利です。
もちろんドラマも配信されているすべての動画を何度でも好きなだけ見ることができます。
無料お試し期間であれば、約100,000本以上の動画が無料で見放題ですので、心おきなく楽しめます!
\ Huluを今すぐ楽しむ!/
監獄のお姫さまはmusic.jpで視聴可能です!
音楽配信のイメージが強いmusic.jpですが、実はドラマも充実しているんです!
ドラマはレンタル料金が必要ですが、毎月付与されるポイントを利用することが可能。
しかもこのポイントは毎月月額を超える金額分もらえるからとってもお得!
music.jpでは、加入している料金プランごとにレンタルに使えるポイントが貰えます。
豊富なラインナップが魅力の国内ドラマを視聴したいと思っている人は、このポイントを上手く利用することで、お得に楽しむことが可能です。
サービスに加入するのを悩んでいる人でも、月額料金以上に動画を視聴できるポイントが貰えるので、新作が実質無料で視聴できると考えるとお得。
レンタルできる作品のラインナップも新作から名作までいろいろと揃っているので、試してみる価値ありです。
おばさんたちの奇妙な不完全犯罪が、今ここにはじまっていく…!
『監獄のお姫さま』は、2017年10月から12月にかけて放送されたテレビドラマ。小泉今日子、満島ひかり、菅野美穂、坂井真紀など錚々たる顔ぶれの女優陣が揃っており、脚本は『池袋ウエストゲートパーク』『あまちゃん』などを手掛けた宮藤官九郎。
あるクリスマスイブの一夜の様子が、過去の女子刑務所での出来事を交えながら描かれていく復讐劇。エンディングテーマは安室奈美恵が担当し、ドラマのストーリーとリンクしたトリッキーな曲調となっている。
EDOミルクの4代目社長・板橋吾郎(伊勢谷友介)は、競馬の観戦中に息子・勇介(前田虎徹)が誘拐されたことを知らされる。誘拐したのは馬場カヨ(小泉今日子)と大門洋子(坂井真紀)だった。
さらにその背後には、元指定暴力団組長夫人・足立明美(森下愛子)や、カリスマ経済アナリストの勝田千夏(菅野美穂)もつながっている模様。どうやらカヨたちは、吾郎に何らかの罪を公表させたい様子だが…。
第1話 誘拐
イケメン社長として人気を集める板橋吾郎(伊勢谷友介)は、テレビ番組にゲスト出演していた。そんな中、収録中にADが出したカンペに"息子が誘拐された"と書いてあり驚く吾郎。実は、スタジオに入り込んだ馬場カヨ(小泉今日子)がすり替えたものだった。朝から吾郎とその家族の動向を見張っていたカヨは、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)と連絡を取り合って郊外のアウトレットへ向かった。あることがきっかけで、吾郎の息子を誘拐しようとするカヨたちだが、洋子が違う子どもを連れてきてしまい大混乱。皆で計画を立てた誘拐ノートを見て、どうにか立て直そうとするカヨたち。どうすればいいか分からず、若井ふたば(満島ひかり)に泣き付くが・・・。
第2話 収監
2011年秋、夫への殺人未遂罪で、馬場カヨ(小泉今日子)は女子刑務所に収監された。入所してすぐに、最も厳しい刑務官・若井ふたば(満島ひかり)から人定質問を受けたカヨは、ふたばの威圧感に負けそうになる。カヨは雑居房で足立明美(森下愛子)、大門洋子(坂井真紀)らと同房になり洋裁工場に配属された。そんな中、カヨは脱税の罪で収監されているカリスマ経済アナリストの勝田千夏(菅野美穂)と出会う。千夏の書いた本の話で意気投合したように思えたのだが、その後待ち受けるカヨへの嫌がらせとは?一方、2017年のクリスマスイブ、カヨたちによって誘拐されたイケメン社長・板橋吾郎(伊勢谷友介)は、彼女たちがアジトにしているガレージに拘束されていた。吾郎はなぜ自分がこんな目に遭うのか理解できないでいた。
第3話 新人
"爆笑ヨーグルト姫事件"の裁判のやり直しを求め、警視庁前で犯行声明を読み上げる板橋吾郎(伊勢谷友介)の長男・勇介(前田虎徹)。池畑刑事(米村亮太朗)は、無事保護された勇介から情報を聞き出そうとする。一方2012年初春、自立と再生の女子刑務所。江戸川しのぶ(夏帆)が馬場カヨ(小泉今日子)たちのいる雑居房に連れて来られる。以前テレビで見た爆笑ヨーグルト姫が目の前に現れ、大門洋子(坂井真紀)たちはしのぶに興味津々の様子。そんなある日、洋裁工場でカヨがしのぶにバッグの作り方を教えていると、突然しのぶが体調不良で倒れる。カヨがしのぶをいじめたのではないかと調査が行われるが、若井ふたば(満島ひかり)の提言からしのぶを独房に戻して様子を見ることに。すると独房にいるしのぶの前に、勝田千夏(菅野美穂)が現れて・・・。
第4話 秘密
馬場カヨ(小泉今日子)の夫・武彦(赤堀雅秋)が突然カヨの面会にやって来た。小学5年生になる息子の様子を話しながらも、事件に対して怒りも恨みもなく、自業自得だったとカヨにわびる。だが「息子に会いたい」と願うカヨに、武彦は一方的に離婚届を出す。洋裁工場では新しい作業が始まる中、江戸川しのぶ(夏帆)の妊娠に1人気づいたカヨは、刑務官の若井ふたば(満島ひかり)に相談するため2人きりになろうとあれこれ試みる。しかし、そうこうしているうちに、ついにしのぶが倒れ救急車で緊急搬送されてしまう。一方、2017年12月24日。拘束している板橋吾郎(伊勢谷友介)に、爆笑ヨーグルト姫事件に関して、何とか吾郎の関与を認めさせようとする面々。そんな時、アジトにある男が現れる。
第5話 母性
弁護士が行方不明の板橋吾郎(伊勢谷友介)の姿を、動画サイトで発見する。それは、馬場カヨ(小泉今日子)たちが"爆笑ヨーグルト姫事件"の裁判やり直しを要求するため、吾郎に文面を読ませたものだった。再審の難しさを訴える検事の長谷川信彦(塚本高史)に若井ふたば(満島ひかり)は食って掛かる。一方2012年・女子刑務所。若井から、江戸川しのぶ(夏帆)の出産と小島悠里(猫背椿)の仮釈放決定の知らせを受け、カヨたちは喜びと寂しさを同時に味わっていた。そんな中、資格取得のガイダンスが行われる。大門洋子(坂井真紀)と足立明美(森下愛子)は、しのぶの子どものため、ベビーシッターに興味をもつ。そして、ついにしのぶが赤ちゃんを連れて戻ってくる。おばさんたちはしのぶと子どもを守れるのか!?
第6話 奇跡
女子刑務所では、江戸川しのぶ(夏帆)の息子・勇介との別れを迎え、馬場カヨ(小泉今日子)たちは勇介ロスに苦しんでいた。しのぶが心配なカヨたちは、しのぶを元気づけるために必死になる。そこへ、勝田千夏(菅野美穂)の元に「板橋吾郎極秘入籍」「息子はすでに1歳半!」という写真週刊誌が送られてくる。その記事を見て、しのぶの立場を心配する千夏たち。そんな時、釈放されたはずの小島悠里(猫背椿)が刑務所に戻ってくる。一方、2017年12月24日。板橋吾郎(伊勢谷友介)が誘拐されてから音信不通の若井ふたば(満島ひかり)を疑って、ふたばの元に吾郎の妻・晴海(乙葉)から電話がかかってくる。ふたばは、自身もカヨたちに誘拐され暴行を受けていると晴海に説明。そして電話を切ると、カヨたちに社長室に戻ると話すのだが・・・。
第7話 告白
板橋吾郎(伊勢谷友介)誘拐に関する尋問を受けた若井ふたば(満島ひかり)は、「古井わかば」という刑務官が存在しないことを問われ、自分が"若井ふたば"であることを白状する。一方2014年・女子刑務所。面会にやって来た長谷川信彦(塚本高史)から、獄中結婚を前提とした獄中交際を申し込まれ、動揺を隠し切れないカヨ(小泉今日子)。雑居房では吾郎捕獲作戦会議が開かれ、吾郎への復讐(ふくしゅう)を実行するためにあらゆる資格を取ろうとカヨたちは猛勉強を始めた。そんな中、刑務官の北見(河井青葉)から大門洋子(坂井真紀)の刑期終了が突然伝えられる。そして2017年、アジトでは洋子が吾郎に自分の服役した理由から刑期終了までの話を語り出す。洋子の過去はあまり語られたことがなく、吾郎と共に耳を傾けるカヨたち。実は同室で一番の古株だったという洋子が犯した罪とは?
第8話 葛藤
2014年冬。カヨ(小泉今日子)は美容資格国家試験を受け見事合格、刑務所内のつぐない美容院で働くことになった。そんなある日、若井ふたば(満島ひかり)に復讐(ふくしゅう)ノートについて問い詰められたカヨは懲罰房に入れられる。カヨは江戸川しのぶ(夏帆)の冤罪(えんざい)の真実を晴らすため、犯罪者でも正義を貫きたいと必死に訴えるが、ふたばは刑務官として激しく批判する。一方、2017年12月24日。アジトでは、板橋吾郎(伊勢谷友介)が思い出話を始め、拘束を解くよう勝田千夏(菅野美穂)に迫っていた。その様子を遠巻きに観察していたカヨたちだったが、大門洋子(坂井真紀)が仕掛けた爆弾の爆破時間が迫っていることに気づき慌てふためく。そこに、ふたばが晴海(乙葉)を連れてガレージに戻ってくる。ふたばの真の目的とは?
第9話 娑婆
2015年11月。出所したカヨ(小泉今日子)は、勝田千夏(菅野美穂)たちと連絡を取るためにスマホを購入し、早速メールアドレスを登録。その後、美容院で働き始める。一方、カヨたちがいなくなった自立と再生の女子刑務所で、江戸川しのぶ(夏帆)はイジメを受けながらも黙々と美容教室で修行していた。そんなしのぶを見守る若井ふたば(満島ひかり)は、何とかしてしのぶの息子・勇介(前田虎徹)と会わせてあげたいという衝動に駆られ、しのぶの母・民世(筒井真理子)に手紙を送る。しかし、その手紙がかえってしのぶを追いつめてしまうことになる。時が経ち、2017年のある日。小島悠里(猫背椿)が店長でカヨも勤める美容室にふたばがやってくる。カットを終えると何も言わず去っていくふたばに、カヨと悠里は戸惑う。そして、2017年12月25日。晴海(乙葉)もそろったガレージで、プレ裁判が開廷。最終章・前編が幕を開ける!
最終話 更正
爆笑ヨーグルト姫事件の調査で、沖縄に向かった長谷川信彦(塚本高史)と助手の今池周太郎(上川周作)。江戸川しのぶ(夏帆)と板橋吾郎(伊勢谷友介)がパラセーリングを申し込んだボートハウスで、思いがけない事実を知る。一方ガレージでは、実行犯と思われるプリンス(ナリット)を尋問するが、何度聞いても同じ事を繰り返し答えるばかりでカヨ(小泉今日子)たちはお手上げ状態だった。そんな様子を見た吾郎は、拉致したことは罪に問わない、被害届も出さないから解放するようにと取引を持ちかける。エドミルク社長誘拐事件は吾郎解放により結末を迎えるが、舌の根も乾かぬうちに吾郎は被害届を提出。バラバラに逃亡していたカヨたちはあっという間に身柄を拘束されてしまう。カヨの逮捕から22日目、沖縄から戻った長谷川がカヨの面会にやってきた。晴海(乙葉)の説得で、吾郎が被害届を取り下げたことを伝える。長谷川が何を言っても喜ばないカヨだったが、吾郎に逮捕状が出たと聞いて・・・。 ※映像内のプレゼントの応募は、2017年12月26日締め切りとなります。終了している場合はご了承下さい。
司馬遼太郎の代表的長編歴史小説を原作に、3年にわたって放送された壮大な人間ドラマ 司馬遼太郎が、明治という時代に立ち向かった男たちを10年かけて描いた青春群像劇。秋山好古・真之と正岡子規を、阿部寛、本木雅弘、香川照之という演技派3人が熱演! 日本が近代国家として歩み出したばかりの明治の初め、伊予・松山に3人の男がいた。後に、日露戦争で大きな役割を担った秋山好古・真之兄弟と、明治を代表する文学者・正岡子規。彼らはただ前のみを見つめ、明治と言う時代の坂を上ってゆく。
若くして両親を亡くした元暴走族総長で、現少女漫画家のケンジ。妹・ヤスコを守ることに命をかけ、ヤスコに関することすべてに口を出す―そんな過剰に妹思いのケンジと、彼を取り巻く人々との恋と人間模様を描く。高校生のヤスコは、12歳年上で、まるで父親のように過干渉なケンジに辟易する毎日で、兄妹ゲンカは絶えることがない。そんな2人の前に現れたのは、元レディース総長で花屋を切り盛りするエリカと、その弟で超優秀なイケメン高校生の純。エリカはレディース時代からケンジを思い続けているが素直になれず、ケンジと顔を合わせるたび、心とは裏腹の言葉で罵倒してしまう。一方、ヤスコはイケメンの純に一目惚れして―。果たして、不器用ながら真っ直ぐなケンジと、素直になれないエリカの恋の行方は? そして、ヤスコと純の初恋は?
沖田×華(ばっか)さん原作の漫画『透明なゆりかご 産婦人科医院 看護師見習い日記』をベースに、今までの医療ドラマにはなかった産婦人科医院の「影」の部分にスポットを当てた感動の物語。 青田アオイは高校の准看護学科に通う高校生。由比が院長を務める由比産婦人科医院に看護師見習いという形で働きはじめる。 産婦人科医院は新しい命が生まれる場所と認識していたアオイだが、由比から「日本人の死亡原因の本当の1位はアウス(中絶)である」事実を聞いて唖然とする。 中絶、流産、死産、性的虐待、DVなど…毎日さまざまな事情を抱えた女性や赤ちゃんたちに出会っていく過程で、光がある命だけではなく、スポットが当たらずに消えていく命もある現実を知ることになる。 中絶手術後の小さな「命のカケラ」を小瓶に詰めて、業者にわたすことが日課になったアオイだが、「輝く命」と「透明な命」とが絶えず交差する場所で、「命とはなんなのか?」を問いかけながら成長をしていく。
『明日、ママがいない』は2014年に放送された日本テレビ系列のテレビドラマ。主演は芦田愛菜。これまでもさまざまな作品に出演してきた芦田だが、今作が連続テレビドラマ初単独主演作品となる。児童養護施設「コガモの家」を舞台に、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの葛藤と絆が描かれている。芦田のほかにも、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみといった演技力の高い子役が出演。子役以外にも、三上博史、木村文乃、三浦翔平、城田優、鈴木砂羽といった実力派の俳優陣が脇を固める。横浜にある児童相談所。そこにある少女が預けられた。彼女の名前は渡辺真希(鈴木梨央)。たったひとりの肉親である母親が傷害事件を起こし、身寄りのない真希は児童相談所に保護されたのだ。怪しげな男性・佐々木(三上博史)に児童相談所から連れていかれたのは、グループホーム「コガモの家」。ここではさまざまな事情で父親・母親と離ればなれになった子どもたちが、みんなで支えあって暮らしていた。真希はその場所で、3人の少女たちと出会う。本当の名前で呼び合うことをしない彼女たちは、ポスト(芦田愛菜)、ピア美(桜田ひより)、ボンビ(渡邉このみ)と名乗り、真希のことを「ドンキ」と名付けるのだった。その中でもリーダー格のポストは、新入りの真希に容赦ない言葉を投げかけ、それに対して真希も反発していく。
新たなチームの台頭。そしてムゲンの誕生と解散の真実が明らかになる 過去編から物語がスタートし、シーズン1を補完しつつ、新たな展開でストーリーを盛り上げる。激しいアクションや、各チームにもスポットが当てられる点が見どころ。 かつて、親友同士だった琥珀と龍也が作り出したチーム・ムゲン。仲間たちと幸せな時間を過ごすなか、龍也は脱退を決意する。琥珀の心境は複雑だった。そんななか、強者揃いのチーム「MIGHTY WARRIORS」が現れる。街全体へと広がる騒乱が起ころうとしていた。
東城医大救命救急では…不正が行われている―今作は海堂尊の長編小説を原作に2008年に放送された連続テレビドラマ『チーム・バチスタの栄光』の続編で2009年に放送されたスペシャルドラマ第2弾。舞台は前作の「バチスタ・スキャンダル」から9か月後―東城大学医学部付属病院で医療ミス訴訟に繋がりかねない事件が発生。院長から内部調査を依頼された「名コンビ」の心療内科医の田口公平と、厚労省の白鳥圭輔が内部調査をしていく。そんななか、殺人事件が起こり、一連の事件に潜む様々な真実が明らかになっていく。前作と変わらず、白鳥役を仲村トオル、田口役も伊藤淳史が演じた。東城医大病院に入院する少年・岡部巧(中島健人) の脳腫瘍摘出手術が行われ成功するが、その後植物状態に。執刀医は天才脳神経外科医の西園寺正也(遠藤憲一)であった。原因究明のため高階院長(林隆三)は内部調査を田口と白鳥に依頼。ふたりが調査を始めた矢先、巧と同室の少年・牧村瑞人(高田翔)の父・鉄夫(金山一彦)が殺される事件が起こる。何故殺人事件が起こったのか? 巧が植物状態に陥った原因とは…。
これは、日本一の資産家にして政界財界裏社会に絶大なる影響力を持つ「金神」在全無量 (ざいぜんむりょう) が建設中の、「ドリームキングダム」に極秘裏に集められた若者たちが賞金1000億円を賭け、知力・体力・時の運を試される特別なゲームに挑む物語である。それは常に土俵際での心理戦であり、時に仲間をも蹴落とすことが必須とされる壮絶なサバイバルゲーム。若者たちが「ゲームに勝てば人生一発逆転できる」という千載一遇のチャンスに溢れたテーマパークに集められる。彼らにとって本当に大切なのは金か? 友か? それとも、命か? 原作:福本伸行「賭博覇王伝 零」(講談社「週刊少年マガジンKC」刊)
医学界の知られざる実態と人間の生命の尊厳を描いた山崎豊子の代表作「白い巨塔」を、25年ぶりに再連続ドラマ化。原作の持つ圧倒的なエネルギーはそのままに、舞台設定を現代に置き換え、徹底した取材をもってリアリティを追求しつつ、人間の業を深く掘り下げる、濃密な内容の本格派ドラマ。豪華キャストを配しての、全21話・2クールの大型企画、フジテレビが贈る大河ドラマです。
2017年に放送された、藤子・F・不二雄の漫画を原作としたドラマ。『勇者ヨシヒコ』シリーズなど、独特な世界観で知られる福田雄一が脚本・演出を担当している。正義のスーパーヒーローになった冴えないおじさん、という新たなヒーロー像が斬新な作品だ。そんな主人公を、映画『容疑者Xの献身』や『孤高のメス』などの演技が高く評価されてきた実力派俳優・堤真一が演じることで大きな注目を集めた。また、左江内を尻に敷く妻を、女優・小泉今日子がとてもダークに、かつコミカルに演じており、ふたりのかけ合いが笑いを誘う。藤子建設株式会社に勤める左江内(堤真一)は、万年係長。ことなかれ主義で、面倒なことからはすぐに責任逃れをしようとする左江内は、いつも部下たちから呆れられていた。そんな左江内が帰宅すると、いつものように妻・円子(小泉今日子)の罵声が飛んできた。料理、掃除などの家事をまったくやらず、リビングのソファーに寝そべりながら左江内に家事を押し付けていく円子に、左江内はただ従うのみなのだ。ある日曜日、たまった仕事を自宅で片付けようとしていた左江内は、息子・もや夫(横山歩)の面倒を押しつけられてしまう。仕方なくもや夫を連れて公園にいった左江内は、知らないおじいさん(笹野高史)から突然声をかけられた。「おい君、スーパーマンになってみないか?」突拍子もないその言葉に、左江内はあ然としてしまうのだが…。