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ノートに名前を書かれた人間は死んでしまう。 そのショッキングな内容で話題となった人気漫画「DEATH NOTE」が実写映画化! サスペンスな世界観とキャストたちの演技が光る名作がここに誕生! 警視庁の刑事部長を父に持つ大学生・夜神月(ヤガミライト)は凶悪な犯罪者の多くが、さまざまな理由で裁かれずにいる世の中にうんざりしていた。 そんなとき、彼の前に奇妙なノートが現れる。そのノートによると、“ノートに名前を書かれたものは死ぬ”らしい。 子ども騙しのルールに、まさかと思いながら名前を書き込むと…名前を書いた人物が本当に心臓麻痺で死んでしまったのだ! 手にしたノートが死神・リュークが落とした「デスノート」だということを知ったライトは、その力で犯罪者を裁き、新世界の王になろうと決意。 人々はそんなライトのことを“救世主・キラ”と崇めるようになる。 しかし、キラの正体を暴くため、世界的名探偵・L(エル)が動き出し、月は追い詰められることに…! ライトとエル、天才ふたりの対決はどのような結末を迎えるのか…!?
高島礼子の劇場映画デビュー作。逢坂剛原作によるエロティックミステリー! 映画初主演の高島礼子がヌードも辞さない大胆なベッドシーンを披露。スリリングな展開と先の読めないストーリーに引き込まれる。嶋田久作が不気味な脳外科医を怪演。 精神神経科の女医・藍子は、女友達に暴行を加えた患者・追分の精神鑑定を依頼される。そんななか、殺害した女性のまぶたを切り取るという猟奇殺人事件が起こる。時を同じくして、藍子のもとに異常とも思える脅迫めいた電話が頻繁に掛かるようになり…。
絶対にその名を検索してはならない。集団首狩り事件から始まる都市伝説ホラー 首を狩るというオカムロさんの特徴を活かした、ド派手で豊富なスプラッター演出が満載。オカムロさんに復讐を誓った主人公たちが繰り広げる本格アクションシーンは必見だ。 江戸時代から言い伝えられている妖怪、あるいは怪人・オカムロさん。その名を聞いたり話したりすると、必ず現れて首を狩られる。対処法は、オカムロと3回唱えることだという。現代では、絶対にその名を検索してはいけないという都市伝説が流れていたが…。
世界累計発行部数が3000万部を超えた、石田スイのデビュー作『東京喰種トーキョーグール』の実写映画化作品。食物連鎖の頂点とされるヒトを捕食して生きる喰種(グール)。その存在が明らかになると、国家は喰種対策局「CCG」を組織し、多くの喰種を駆逐することに成功する。だが、喰種は滅びることなく、今も東京で暮らしていた。大学生のカネキは、行きつけの喫茶店で見かける女性・リゼに恋をしていた。ある日初デートに出かけるが、その帰り道に突然豹変したリゼによって襲われてしまう。なんと、リゼは喰種だったのだ!このまま死んでしまうかと思われたその時、崩落事故が起き、巻き込まれたリゼは息絶えてしまう。瀕死の怪我を負ったカネキは病院に運ばれ、リゼの臓器を移植されて一命を取り留めるが、それによって半喰種半人間となってしまう。人間を捕食しなければ生きられなくなったカネキ。それはCCGとの対峙をも意味するのだった。人間であり喰種でもあるカネキは葛藤し、生きるために戦うことを決意するが…。
『リング』シリーズと、『呪怨』シリーズのクロスオーバーが実現したホラー映画。タイトルどおり、貞子と伽椰子を対決させるストーリーが展開する、Jホラーファンにとっては夢のような作品である。「見たら必ず死ぬ呪いのビデオ」と「入ったら死ぬ呪いの家」、どちらの呪いが勝つのか勝負の行方に注目だ。呪いのビデオを見てしまった女子大生・夏美(佐津川愛美)は、親友の有里(山本美月)とともに、呪いを解く方法を探しはじめる。しかし、有名な霊媒師でも呪いを解くことができず、夏美もビデオを見てしまうのだった。一方、「呪いの家」の近くに越してきた女子高生・鈴花(玉城ティナ)は、伽椰子(遠藤留奈)にいざなわれるまま家の中に入ってしまう。そこに霊媒師の常盤経蔵(安藤政信)がやってきて、伽椰子に殺されそうになっていた鈴花を救い出す。夏美たちの事件にも関わっていた経蔵は、貞子(七海エリー)と伽椰子を衝突させ、ふたつの呪いを同時に消滅させる方法を思いつくのだが…。
この世で一番怖いのは、子供の恨み。滝沢秀明と『呪怨』の清水崇監督が仕掛けるホラー 滝沢が神出鬼没で、行動も思考も予測不能なキャラクターを魅力的に演じる。ホラー映画初挑戦となる有岡大貴と門脇麦が恐怖の限界に挑んだ体当たりの演技から目が離せない。 郊外で起こった連続不審死事件を追う新人記者の駿也は、奇妙な偶然にたどりつく。小さな子供が失踪した3日後に、その周りの大人が死んでいた。失踪し、戻ってきた子供たちが口ずさむ歌に事件解決の糸口を見出した駿也は、取材にのめり込んでいくが…。
日常に潜む恐怖が連鎖!背筋がゾクッとするオムニバスホラードラマの劇場版第2弾 幽霊や超常現象を使わず、過度な音楽や演出であおらず、身の回りに起きかねない恐怖をリアルに描写。ショートストーリーが複雑に連鎖し、想像を絶する恐怖が待ち受ける! OLの山内しおりは、マンションのポストに自分が住む以前の住人と思われる三浦玲子宛の手紙が入っていることに気付く。同じ宛名の手紙が届いた後日、しおりは三浦玲子について調べると、彼女は1年半前に起こった未解決ストーカー殺人事件の被害者だった…。
フリーホラーゲーム「青鬼」完成度の高さと怖さから話題になり、小説化や漫画化、舞台化、アニメ化などのメディアミックス展開がされている人気作。2014年に公開された小林大介監督の『青鬼-アオオニ-』もそのひとつで、「青鬼」を原作とする実写映画化作品である。AKB48の入山杏奈が主演で、須賀健太、聖也、陳内将、古畑星夏、尾関陸が共演している。本作はゲームと同じように“閉ざされた施設からの脱出”が目的となっている。施設内に登場する謎の化け物・青鬼は非常にリアルで、追いかけられるシーンはとても怖く、ホラー要素が多いことが特徴。そして、青鬼に捕まったら最後…グロテスクな展開が待っている。主人公・堀川杏奈(入山杏奈)は、転校生のシュン(須賀健太)と河原で遊んでいた。しかし、シュンは杏奈と別れたのちに不良の卓郎(陳内将)と出会い暴行を受ける。その後、卓郎たちは大きな箱をもって化け物が出るという古い洋館に向かってしまった。卓郎たちのあとをつけていった杏奈。しかし彼女が洋館に入ると、突如扉が閉まり出られなくなってしまう。携帯電話も使えなくなり、助けを呼べなくなった杏奈たち。そのとき洋館に住み着いた青鬼が、杏奈たちを襲ってきたのだった。はたして杏奈たちは青鬼から逃れ、洋館を脱出することができるのだろうか――?
今作は2006年に公開された『デスノート』2部作の正統続編である。映画版のストーリーを踏襲しているため、原作とは違った世界となっており、メロやニアなどは登場しない。また、原作にも描かれなかった複数のノートが同時に存在する世界が舞台で、デスノートの争奪戦を主軸にしている。メインキャラクターには東出昌大や菅田将暉、池松壮亮などが起用された。前作まで出演していた藤原竜也、松山ケンイチのふたりも復帰し、実写版『デスノート』の集大成といえる作品に仕上がっている。キラによる一連の殺人事件は、夜神月(藤原竜也)の死によって幕を閉じた。それから10年間、デスノートを使った事件は起きていなかったが、死神により人間界にふたたびノートがもたらされる。デスノートによる事件が多発する中、日本にある対策本部に所属する三島(東出昌大)は、ノート所有者を発見しようとしていた。その後、L(松山ケンイチ)の遺志を継ぐ竜崎(池松壮亮)が対策本部と合流。ふたたび天才たちが集い、デスノート争奪戦がはじまるのだった。
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