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本当の”私”を取り戻す…守りたい”夢”があるから―
大ヒットドラマ『私はチャン・ボリ!』の脚本家と演出家が手がけ、韓国で2015年に放送が始まってから回を追うごとに視聴率があがり最高視聴率36.4%を記録した大人気作品。親世代の因縁に翻ろうされる主人公が自身の出生の秘密をきっかけに裏切りと陰謀、罪の隠ぺい、愛と憎しみ、さらには禁じられた愛の行方と…”韓国ドラマらしい”要素が満載の波乱尽くしのサクセスラブストーリー。
主演は『奇皇后』などで好演を見せつけてきたペク・ジニで、共演には元プロ野球選手で俳優としても活躍中のユン・ヒョンミンや、『信義―シンイ―』のパク・セヨンなど注目の若手キャストが好演。
大企業「ポグム建設」で働くオ・ミノとカン・マヌは、大事な国家議事堂の設計コンペの最終審査で争っていた。そのコンペの優勝者はシン社長が建築家として夢みている「千秘宮」の復元プロジェクトへの参加ができる資格を与えられる。
最終審査の結果、シン社長の娘ドゥゲの婚約者でもあるミノが優勝する。優勝を逃したマヌは幼少期からドゥゲに好意を抱いており、公私ともに順調なミノに嫉妬の炎を燃やしていた。そして、マヌは「千秘宮」の資材を盗んでミノとシン社長を窮地に陥れようと画策する。しかし、そのことが、ドゥゲの運命を大きく変える出来事であった…。
ドゥゲと恋人ミノとの間にできた娘。その出生を隠すために生まれてすぐに養護施設“黄金園”に預けられ、親切な園長に育てられる。元気で前向きな性格であり、どんなに辛い出来事に遭遇しても、乗り越えようと努力する。建築士を目指して勉強する日々を送っている。
サウォルの実の母親。ポグム建設のシン社長のひとり娘で、恋人のミノとの結婚を約束していたが、マヌの策略によって破談となる。マヌにだまされる形で結婚し、チャンビンの継母となる。後にマヌの正体を知り、マヌへの復讐に燃えるようになる。
カン・マヌの前妻との息子であり、幼いころから何不自由なく育てられてきた御曹司。ポグム建設の本部長を務め、将来はポグム建設を継ぐことを期待されている。サウォルに出会い、影響を受け、少しずつ考え方が変わり始める。
サウォルとともに“黄金園”で育つ。サウォルとは友だちでありながら、常にライバル視しており、嫉妬することが多い。頭が良くて計算高く、自分の欲のためにはどんなことでもやってのける。ミノとジヘ夫婦の養女となって黄金園を出てから、建築の勉強のために海外留学をさせてもらい、帰国後ミノの会社で建築士として働いている。
サウォル、ヘサンと同級生であり、ともに“黄金園”で育つ。正直で、屈託のない性格であり、サウォルの良き相談相手となっている。引き取ってくれた養父母からはこき使われ、働きづめの毎日を送りながら、実の父親を捜している。
ポグム建設でミノの同僚として働いていた建築家。ミノへの妬みからシン社長とミノを陥れ、ポグム建設を乗っ取ることに成功する。真相を知らなかったドゥゲを妻に迎え、前妻との息子チャンビンを育て、後継きにしようと考えている。欲深く、感情の起伏がとても激しい。
建築家としての情熱を持ち、ポグム建設のシン社長の一番弟子として認められ、ドゥゲと結婚の約束までしていたが、マヌの画策により破談となる。ドゥゲがサウォルを産んだことも知らないまま、後に偶然出会ったドゥゲの友だちジヘと結婚する。”黄金園“からヘサンを引き取り、養女として育てる。
過去に看護師をしており、親友であるドゥゲの秘密の出産に協力した。ミノと知り合い、ドゥゲの恋人だった過去を知らないまま結婚。子ども好きで“黄金園”で出会ったヘサンを引き取り、養女として大切に育てる。
マヌの母親であり、シン社長一家の家政婦として働いていた。欲深く、ポグム建設を乗っ取ったマヌに全面的に協力する。とても短気でなりふり構わず行動してしまう。
マヌの前妻で、チャンビンの実母。マヌとは離婚したが、マヌがドゥゲと結婚してポグム建設の社長となってからは、マヌの愛人となり、カン家に図々しく出入りしている。
このドラマの原題は『私の娘、クム・サウォル』。主人公サウォルが次々と立ちはだかる大きな壁に立ち向かい、奮闘する姿とともに、サウォルの母親であるドゥゲの復讐劇が物語の主軸にあります。
ドラマの序盤ではまず、サウォルが生まれる前にドゥゲの周りで起こった数々の不運な出来事が描かれ、幸せの絶頂から突き落とされてしまうドゥゲの痛ましい姿が映し出されます。そこから生み出される憎しみ、信頼していた人から裏切られた絶望感、引き裂かれた恋人との禁じられた愛、これらの要素がふんだんに盛り込まれた復讐劇、そして愛憎劇へと発展していくストーリーは「これぞ韓国ドラマの王道」と言うべきでしょう。
本作は日本でもフジテレビやBS11で放送され、話題になった作品です。まず、サウォルとともに養護施設で育ったヘサン。サウォルと自分を比較し、何かと嫉妬してしまうヘサンを演じたパク・セヨンの鬼気迫る演技は見ものです。「そこまでする?」と思わず言ってしまいたくなるほどのサウォルに対する仕打ちは、とどまるところを知りません。
また、ヘサンの子役時代を演じたイ・ナヨンも、細かな表情や仕草まで悪役に徹した熱演を見せ、子役とは思えない迫力ある演技に感心します。ドゥゲをだましたマヌを演じたソン・チャンミン、その欲深い母親を演じたパク・ウォンスクなどの悪役ぶりも、ドラマをより刺激的なものにしており、思いもよらない展開の連続から目が離せません。
両親を知らず、養護施設で育ったサウォルは、逆境にめげることなく、持ち前の明るさで困難を乗り越えていきます。ヘサンやマヌたちにひどい仕打ちを受けても、あきらめずに強く生きていくサウォルからは、大きな勇気をもらい、思わず共感してしまうはずです。
サウォルを演じているペク・ジニの爽やかな笑顔に癒され、サウォルを支え続けるチャンビンとの恋模様にほっこりします。そんな微笑ましい2人の恋の行方も気になるポイントであり、復讐や愛憎劇の要素が強い作品であるにもかかわらず、見ていてあまり重たい気分にならない、とてもバランスのとれたテンポの良い作品だと思います。
暴政の時代に立ち上がった、後に三国志の英傑と呼ばれる群雄の活躍を鮮やかに描いた大人気中国時代劇。全95話、製作費用25億円、製作期間6年を費やした、中国の歴史ドラマ!時は3世紀。古代中国の後漢末期の時代。朝廷の権威は地に落ち、各地では力のある英雄たちが争い、天下は終わりのない戦乱の世を迎えていた。そんな中、幼い天子(皇帝)を操り、権力を握っていたのが奸雄の董卓(とうたく)である。民衆の苦しみは意に介さず、自分勝手な恐怖政治を敷いていた。政治の腐敗にいよいよ怒り、立ち上がった名もなき英雄たち。曹操(そうそう)、劉備(りゅうび)、袁紹(えんしょう)、そして孫堅(そんけん)。後の三国志の英雄となる英傑たちが同盟を結び、董卓打倒と世を救うことを固く誓った。一方、董卓の第一の武将・呂布(りょふ)は絶世の美女貂蝉(ちょうせん)と出会い、心を通わせていく。明日をも知れぬ戦乱のなか、彼らの運命はどうなるのか? その後、100年にわたって続く三国志の壮大なドラマが、ここに幕を開ける。
中国ドラマ史上最高の総製作費35億円! 「三国志 Three Kingdoms」のスタッフによる歴史スペクタクル巨編! 時は、紀元前三世紀末の中国。天下定まらぬ動乱の時代に産声を上げた二人の男がいた。一人は、後に漢王朝の開祖となる男、劉邦。もう一人は、後の西楚の覇王、項羽。平民出身のならず者だったが、人を惹きつける魅力で仲間を増やしていく劉邦と、名門生まれのエリートで冷徹な性格だが、人並みはずれた武の才能と実行力を持つ項羽―あまりにも対照的な二人が、義兄弟の契りを交わし、共に秦王朝打倒を目指す。そして、秦打倒を果たした後、二人は天下を争う龍虎となる…。今なお、多くの人々に愛され続ける両雄の闘いが、中国ドラマ史上最高の製作費をかけた歴史スペクタクル巨篇として、ここに蘇る!
清朝時代にタイムスリップしたヒロインの恋を描いたラブ史劇 ヒロインが2人の皇帝から愛されたり後継者問題による争いが起こったりと、ドラマティックな物語が描かれる。物語後半のより刺激的な展開は目が離せない。 亡くなった父から引き継いだ骨董屋の経営が厳しくなり、晴川は金持ちの息子・非凡との縁談を母から持ち掛けられる。縁談の話が進んで非凡と対面したその日。晴川は古い仕女図に導かれた先で穴に落ち、清朝時代へとタイムスリップしてしまう。
2016年に中国で大ヒットを記録した時代劇! 主演は、『マイ・サンシャイン~何以笙簫默~』などでおなじみの人気女優・ティファニー・タン。彼女を取り巻き、複雑な関係を繰り広げるのは『三国志~Three kingdoms~』などで知られるルオ・ジンと、『流星花園~花より男子~』で一躍ブレイクを果たしたヴァネス・ウーである。群雄割拠の南北朝時代。北涼という国に待望の王女・馮心児(ティファニー・タン)が生まれる。訳あって心児は、父親である涼王と離れて暮らすものの、心児は周囲の人から愛され、たくましく育っていた。そんなある日、心児は父親との再会が叶うことにかなり喜んでいた。しかし父親と再会したその日、勢力を強めていた北魏の国の者たちが北涼を襲撃。北魏の将軍によって、心児の父親と祖母は殺されてしまうのであった。北魏の襲撃からなんとか逃げのびた心児は、李未央(リー・イーシャオ)に助けられる。未央は北魏尚書府の娘であるものの、母親が妾であるため身分が低く、山村で暮らしていた女性だった。ところが未央が追手に殺害されてしまったため、心児は未央になりすまして北魏の国へ入り込み、復讐することを誓い…。
台湾の高校で「GTO」史上、最も“場違い”な鬼塚授業が始まる! 藤沢とおるの人気漫画をオール台湾ロケで映像化。AKIRAら主要キャスト以外は台湾キャスト陣で、イケメン俳優も続々。さらに言葉の通じない台湾でも鬼塚の熱血ぶりは健在! 台湾の高校から1週間の研修プログラムとして招聘された鬼塚は、龍二を引き連れ、いざ台湾へ。鬼塚が招聘された台北の高校では、権力者がすべてを仕切り、その息子に逆らう者は教師でさえも学校から追い出されてしまうという絶対的なルールが存在していた。
清朝末期の紫禁城を舞台に、歴史の波に翻弄される人々のドラマを壮大なスケールで描く 原作は浅田次郎のベストセラー小説。西太后と若き皇帝の複雑な思い、緊迫する日本との関係、彼らを囲む人々の葛藤が胸に迫る人間ドラマ。華麗な美術や衣装も見応えあり! 19世紀末の清。若い光緒帝の裏で実権を握っていた西太后は、宦官(かんがん)となった春児を気に入る。一方、春児の義兄で科挙に首席合格した梁文秀は、光緒帝の側近となる。それぞれに清の行く末を案じる二人は、やがて対立することになる。
さまざまな欲望が渦巻く後宮を生き抜いた、善良で聡明な一人の女官の物語 権力争い、女同士の嫉妬や復讐心などに翻弄され、涙を流しながらも苦難を乗り越えていく姿は見る人の感動を呼ぶ。端正な顔立ちの男たちとのロマンスも目が離せない。 代々役人の家柄に生まれた陸貞は、早くに母親を亡くし、父親の商売を献身的に手伝っていた。だがそのことが継母の嫉妬を買い、ついには継母が父親を殺してしまう事態に陥る。身寄りのない陸貞は、継母から逃れるために宮中入りを決意するのだが…。
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対凶悪犯罪チームの長として奮闘する女性刑事の活躍を描いた痛快サスペンス第1弾 仕事は100点、ママとしては0点。そんな女性の成長物語の側面と、世の巨悪に挑む警察ドラマとしての側面をあわせ持つ。主演女優、キム・ヒエの激しいアクションも見どころ。 ソウル地方警察庁の刑事でシングルマザーのチェ・ヨンジンは、殺人や強盗など凶悪犯罪を扱う強力班のチーム長。幼い娘の世話は妹・ナムジンに任せきりで、事件を追う毎日を過ごしている。だが刑事として正義を貫いたがため、逆に上司からにらまれてしまい…。
15年来の親友同士の男女の恋模様を、切なく繊細につづる良質なラブストーリー 働き盛りの30歳、友達以上恋人未満の男女の恋模様と、彼女のことを一途に愛し見守り続けるチェン・ボーリン演じる主人公が切ない!温かな家族愛までが丁寧に描かれる。 仕事は順調だが失恋ばかりの30歳のキャリアウーマン・ヨウチンにとって、高校時代からの親友・ダーレンは唯一本音を言える存在だった。ある日、ヨウチンとダーレンが共に恋のアプローチを受けたことによって、2人の関係が微妙に変化していく。