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ソーのシリーズで1番好き
問題なのは邦題のダサさ
本当にマイティ・ソーの映画か?!てくらい面白かった
前作とは非にならない、笑えてハラハラしてかっこよくて最高な映画だった
ソーとハルクかわいい
前2作に比べ、かなりコメディ要素の多い作品です。コミックを知ってると、ハルクメインの作品でも良かったような…笑
いまいちだった。
過去の2作品と全く違いギャグ路線
ダークワールドも好きだったけど、もっと好きかも
移民の歌のシーンがめちゃくちゃかっこよくて痺れる〜〜
『マイティーソー バトルロイヤル』
これまでのソー2作と比べて、格段と面白くなっている本作(^^)*
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オープニングの炎の巨人、炎の竜との闘いは楽しい!そしてワープと共にタイトルがバーン!炎の感じとこれから起こるゲームのようなバトルロイヤルをイメージしたデザイン。*
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タイトルが出るシーンだけで言うと、MCUの中で『ガーディアンズオブギャラクシー』の次に良いと思う(^^)*
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【邦題変更『バトルロイヤル』が良い】*
『ラグナロク』は、神話上の言葉。世界の終わりを意味し、RPGゲームでも出てくるらしいですね♪*
つまりファンタジー感がある!同じ感じがある『ダークワールド』はマジで面白くない!笑*
イメージを一新する意味で『バトルロイヤル』にしたのは正解!ソーの髪を切った事もイメチェンを感じさせますね(^^)*
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【デザインの挽回】*
前2作共に言ったのがデザインのB級感。それを本作は見事に挽回していると思う♪*
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アスガルドの描写も壮大な土地にちゃんと見える!ヘイムダルのあのカブトをやめた!*
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そしてファンタジー感とSF感がバランス良いと思います!別々の星でそれぞれを分けてやっているから不自然ではない!*
●バトルロイヤルの星・・・SF感*
●アスガルド・・ファンタジー感*
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(SF感)*
『スターウォーズ』のハイテクなんだけど古い感じを出してる。*
80年代のゲームを思わせるサントラや、『ガーディアンズ』のカラフル宇宙感も出していますよね(^^)雰囲気は『トロン』にも近い!*
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(ファンタジー感)*
キャストに『ロードオブザリング』のガラドリエルとエオメル!*
他のMCU作品でも言ってるけど、配役にまで気配りしているMCUは凄い!*
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天井のレリーフの裏にあった隠された真実(オーディンの黒歴史)を語るケイトブランシェットの口調や声が『ロードオブザリング』のプロローグを思い出させる♪大狼が出るのも『ロードオブザリング』っぽい。*
軍隊のアクションもファンタジー映画っぽいし、クオリティーが高い!*
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『ダークワールド』は全体的に映像が暗かったけど、本作は真逆で明るい映像が多い♪*
本作のデザイン面で1つ気になる点を言うと、ロキのファンデーションが目立つ事かなぁ。笑*
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【ドクターストレンジ】*
魔術を使う手付きのレベルが上がっている。*
前作からキャラが成長している事を、演技だけで観せる俳優の腕の良さ。前作では腰を屈め、一歩出した足に重心を置いていたけど、今回は腕だけを動かし軽やかでスマートさがある(^^)*
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【ハルク】*
強いけど実はナイーブ。そんな見た目とは違う内面を表現したストーリー。
何だかんだ愛されたい。力を見せつける人は内面の裏返しです!*
『ムーンライト』のレビューで言った通り。*
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単体映画化はもう売れないだろうから、こうして他の作品を通じてキャラクターを展開する。*
それもMCUの上手いやり方。*
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ハルクの台詞で『君の姉さんと闘うのか?家族の問題だ!ウンザリだ』なんか『スターウォーズ』のスカイウォーカー家の話を皮肉ってるみたいで面白い!笑*
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【まとめ】*
ソーとロキの兄弟コンビも面白いですよね♪*
『サプラーイズ』後にロキに缶を投げつけるギャグや、敵の油断を煽るあの作戦など。笑*
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1作目の父の台詞。『賢い王は決して戦いを望まない。だが闘う覚悟はしておけ』それを姉とソーが言うのも続編として細かい設定!*
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難しい事を考えずにサラッと観れるギャグ映画だから、ラストの展開も盛り上がる基本形を採用している(^^)*
●主人公とボス一騎打ち*
●仲間が別の場所で手下と闘う*
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その2つのアクションシーンを交互に観せて、ピンチに駆けつけるヒーロー役をロキ。これも盛り上がる基本形の演出と、本シリーズならではのそれをするキャラ設定!*
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『ロキ、お前は本当はいい奴かもな。いたらハグしてる!』と物を投げてそれをキャッチ。*
『いるよ。』とロキ!ホッコリするなぁ!笑*
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『マイティーソー』シリーズのマイナス点を製作側が的確に改善している作品♪*
自分の悪い点に気付けるって素晴らしい!*
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評価は10点中6点*
「マイティ・ソー」シリーズ第3弾にして「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」へと繋がるアクション・アドベンチャー大作。
復讐に燃える最強の敵を前に、
盟友ハルクや宿敵ロキと手を組み、
迫り来る世界の終わり(ラグナロク)を食い止めるべく極限のバトルを繰り広げるソーの活躍を圧倒的スケールで描き出す。
完全に笑い要素満載へと路線変更していた本作なんですが、
最初から最後まで笑いっぱなしの内容でした。
本作は2つのコミックのエピソードを基にしていて、
一つはロキとソーがアスガルトをめぐって壮絶な戦いを繰り広げる「ラグナロク」。
もう一つはハルクが他の惑星で剣闘士として戦う「プラネット・ハルク」。
この2作を再構築した内容だそうです。
なのでハルクの映画でもあるわけです。
冒頭のバトルシーンが始まって流れ出す、
レッド・ツェッペリンの「移民の歌」は最高でした。
初登場のグランドマスター演じるジェフ・ゴールドブラムですが、
ベニチオ・デル・トロ演じるコレクターの兄だそうです。
今後兄弟で出ることはあるのかな?
本作の3作目にしてやっと最強のヴィランが登場した感じです。
それは死の女神ヘラ。
演じるのはケイト姐さん、
ケイト姐さんのコスプレは素晴らしい。
アベンジャーズの中でいちばん好きなソー!
今回もかっこよかった(^ν^)
そしてやっぱり憎めないのがロキ。
この兄弟の関係ってなんか心温まる。
(喧嘩が殺し合いだけど(笑))