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目次
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東京では、誰もがラブストーリーの主人公になる――。
『東京ラブストーリー』は、1991年1月17日から3月18日までフジテレビ系列「月9枠」で放送されたTVドラマ作品。原作は小学館「ビッグコミックスピリッツ」に連載していた柴門ふみの同名漫画で、全4巻にもかかわらず累計発行部数は250万部を超える人気作だ。
主演に鈴木保奈美と織田裕二、共演に有森也実や江口洋介らを迎えてTVドラマ化された本作。当時は「ドラマ制作陣の若返り」が叫ばれていたため、プロデューサーは大多亮、脚本は坂元裕二、演出は永山耕三、本間欧彦などの若手が抜擢されていた。しかし、爆発的に大ヒットし、「月9ブーム」の火付け役として後世に名を残すことになる。
赤名リカ(鈴木保奈美)は、スポーツ用品メーカー「ハートスポーツ」の事業部に勤めるOL。そして、営業部に勤めるのが愛媛出身の永尾完治(織田裕二)だ。はじめての出会いからリカに振り回され気味の完治ではあったが、仕事を通じてなんとなく気が合う仲となっていく。
ある日、完治の高校の同級生によって、東京に上京してきた彼の歓迎会が開かれる。少し遅れて完治の想い人・関口さとみ(有森也実)がやって来る。変わらないさとみの可愛さに盛り上がる男性たち。しかし、歓迎会が終わりに差し掛かったころに、親友・三上健一(江口洋介)がリカを連れて現れるのであった…。
主人公。「ハートスポーツ」の事業部所属のOL。はじめて永尾完治と出会ったときに「カンチ」と呼んでしまい、以降ずっと「カンチ」と呼び続ける。また、はじめて出会った完治をいきなり仕事場に連れ出してしまうなど、彼のことを振りまわし気味。
もうひとりの主人公。「ハートスポーツ」に中途入社するために愛媛県から上京してきた青年。リカには初出社前に搬出作業を手伝わされたり、過去の片思いのことを聞かれたり振りするなど回されているが、次第に気があう関係となる。さとみに想いを寄せている。
完治の高校の同級生で、元麻布幼稚園に勤めている幼稚園教諭。清楚な見た目をしていて、心優しい性格をしており、高校時代は男子学生から人気を集めていた。その雰囲気は大人になっても変わらず、完治の歓迎会で男性陣を驚かせる。上京後は三上と同棲する。
完治の幼なじみで、小学校から高校までの同級生。文京大学医学部に入学するために上京していた。授業はさぼり気味で、教授からは留年勧告をされている。さとみと同棲するも女遊びが激しく、女性関連のトラブルが多い。
「ハートスポーツ」の営業部長で、完治の上司。既婚者にもかかわらず、リカとは不倫関係にあった。
「ハートスポーツ」の営業部に所属する社員。完治の先輩で、教育係を務める。
資産家の娘で、三上の大学の同級生。三上と恋仲になる。
『東京ラブストーリー』のキャラクターを演じたのは、今やベテラン俳優・女優として数多くの作品に出演している鈴木保奈美、織田裕二、有森也実、江口洋介の四人です。当時は全員20代前半という若さであり、粗削りながらも等身大の演技で、赤名リカ、永尾完治、関口さとみ、三上健一たち若い男女の複雑な恋模様を描いています。
さとみのことを想う完治、その完治を想うリカ…。しかし、さとみは三上のことが気になっており、三上はというと…。そんな今見ても心に響く複雑な恋愛ストーリーは、当時の世間に受け入れられて大ブレイクします。ベテラン俳優の若々しい姿、そして当時の若者の恋愛模様を色濃く描き出したストーリーは必見です。
『東京ラブストーリー』の主題歌は、小田和正の「ラブストーリーは突然に」です。小田の柔らかい歌声に切ないメロディが重なった楽曲はドラマの作風ともマッチし、売上枚数は270万枚を記録し、オリコンチャートで1位を獲得するほどの大人気曲となります。
はじめて作中で「ラブストーリーは突然に」が流れるのは第1話。赤名リカが永尾完治に搬出作業を手伝わせたあと、ふたりで堤防にのぼって会話をしてからです。そのロマンチックなタイミングで流れる楽曲は、まるで彼女たちの行方を暗示しているかのようです。『東京ラブストーリー』がはじまったと感じる瞬間なので、視聴する際はぜひお楽しみ!
『東京ラブストーリー』の原作は、柴門ふみが描いた同名漫画です。1991版では、ドラマ化にあたり主人公を永尾完治から赤名リカに変更し、赤名たちの会社を広告代理店からスポーツメーカーに変更するなどの大胆な脚色がおこなわれました。これらの設定変更も、本作がヒットした要因だといわれています。
そんな大ヒット作『東京ラブストーリー』のリメイク版が、2020年4月にFODなどで配信されます。メインキャストを務めるのは伊藤健太郎、石橋静河、清原翔、石井杏奈たちです。リカたちの会社も広告代理店となり、1991年になかったスマートフォンなども登場する現代版の恋愛ストーリーとなっています。
名作
出会いと再会
リカ(鈴木保奈美)は、ハートスポーツの事業部で働くOL。四国から上京した永尾完治(織田裕二)がハートスポーツの営業部に就職した。二人は何となく気が合った。 完治の高校の同窓会が開かれた。10人ほど集まって鍋をつついている。さとみ(有森也実)がやってきた。完治には思い出のある人だ。会の終わりごろ三上(江口洋介)が現れた。完治と親友だった。その三上が、なんとリカを連れてきた。その途中、ひっかけたと言う。 この同窓会をきっかけに完治とさとみは急接近した。完治はさとみとデートすることになった。ところが、三上がついてきて・・・。
愛ってやつは
リカ(鈴木保奈美)が永尾(織田裕二)に、アイスホッケーの試合のチケットを2枚プレゼントした。永尾とさとみ(有森也実)が試合を見に行くとリカもやってきた。 試合が終わってから3人はバーへ行く。永尾はリカに、和賀部長(西岡徳馬)との不倫の噂を聞く。「ほんとよ」と言うリカ。「好きだったら誰とでも寝るのか」という永尾に、リカはビールをひっかけ、店を出て行く。 2人きりになった永尾はさとみに「オレと付き合ってくれないか」と切り出した。「宿題にする」と答えるさとみ。そして、さとみは三上(江口洋介)に、永尾から交際の申し込みがあったことを話した。
二人の始まり
デパートのティールームで永尾(織田裕二)とさとみ(有森也実)が会った。三上健一(江口洋介)を好きだろうと言われたさとみは返事に困った。立ち去るさとみ、つらい永尾。 そんな永尾をリカ(鈴木保奈美)が慰める。「ガンバレ、わたしもガンバル」という。これを聞いた永尾は「これからは三上とさとみを応援する」という。永尾は三上に会った。三上は「オレがさとみの気持ちを受け止めてもいいのかよ」と永尾に言った。「オレが口出しするようなことじゃない」という永尾。 三上の部屋。ベッドの中に三上とさとみ。
君の翼になる
永尾(織田裕二)とリカ(鈴木保奈美)はベッドをともにした。その日、会社へ出た永尾は、部長の和賀(西岡徳馬)から、新製品のテニスシューズをデパートへ売り込むよう命じられた。翌日、永尾は三上(江口洋介)から電話で呼び出された。喫茶店で会った。三上はさとみ(有森也実)とオレのことを祝福してくれと言った。 永尾はデパートへ行った。前日は渋っていた主任が、「話を聞く」と言った。リカが手を回してくれたのだ。会社に帰った永尾はリカに「余計なことをするな」と怒った。結局、永尾とリカはケンカを・・・。
いつも思い出して
リカ(鈴木保奈美)、永尾(織田裕二)、そしてさとみ(有森也実)、三上(江口洋介)は、そろって温泉に行く。三上の女性関係のことで怒っていたさとみは彼と仲直り、リカと永尾は散歩に出た。永尾がリカを抱きしめ、リカは幸せな気分に・・・。 温泉旅行から帰ったさとみは、三上のマフラーを編む。そんなさとみのアパートへ、「三上はいないか」と若い女性が現れた。さとみは三上を訪ねて大学の研究室へ行く。すると、三上と尚子(千堂あきほ)が妙な雰囲気。さとみは部屋を飛び出した。 永尾の誕生日。リカの待つマンションへ帰ろうとした永尾のところにさとみから電話が・・・。
赤い糸に結ばれて
さとみ(有森也実)が盲腸で、三上(江口洋介)の大学の付属病院に入院したという電話。永尾(織田裕二)はリカ(鈴木保奈美)を連れて見舞いにいく。三上はつきっきりで看病していた。尚子(千堂あきほ)も、花束を持って見舞いにやってきた。尚子はみんなの前で、この四月、親の決めた人と結婚すると言った。これで、三上と尚子の仲を疑っていたさとみのモヤモヤした気分が消えた。 だが、尚子は悩んでいた。その悩みを三上にぶつけた。二人はバー「ゼルダ」で飲んだ。「親のために結婚したくない」と涙を流す尚子。そっと抱きしめる三上。その様子をさとみが・・・。
愛は待たない
三上(江口洋介)が尚子(千堂あきほ)と抱き合っているのを目撃したさとみ(有森也実)。永尾(織田裕二)に会ってそのことを話す。でも永尾はどう言ったらいいか分からない。永尾がマンションに帰ってくるとリカ(鈴木保奈美)がいた。永尾はさとみのことを話した。リカは突然、永尾の故郷の愛媛へ行こうと言い出した。 バーで永尾と三上が飲む。女性のことで曖昧なことばかり言う三上を永尾が殴りつける。二人が大ゲンカ。さとみがリカと公園で会った。「三上くんと別れる」とさとみはリカに告げた。そして、土曜日。さとみは三上に「笑って別れよう」と言って走り去った。
この恋を信じたい
永尾(織田裕二)の高校時代の同級生が結婚した。永尾が2次会の幹事を引き受けた。三上(江口洋介)ときっぱり別れたさとみ(有森也実)も出席した。さとみはすっかり元気を取り戻した。 さとみのマンションから出た三上は、永尾の近くのアパートに引っ越してきた。三上はさとみのところへ自分の荷物を取りに行く。さとみは意外に明るい応対。部屋を出ていく三上に自分が編んだマフラーを渡した。リカ(鈴木保奈美)に新しくできるロサンゼルス支社行きの話が持ち上がった。リカは「さようならを言わなくてはならないかと・・・」と永尾に話して・・・。
行かないで
リカ(鈴木保奈美)は、ロサンゼルス転勤で迷っている。和賀部長(西岡徳馬)に相談する。和賀は永尾(織田裕二)に、「リカをロスへやってしまえ」と言う。夜、リカと永尾がバーで会った。リカは永尾に「ロス行きを止めると思ったのに」と言った。「リカにとってロス行きが一番いいと思ったら行きなさい」という永尾。リカは三上(江口洋介)と水割りを飲む。やはり迷っているリカ。 永尾はさとみ(有森也実)に呼ばれてマンションを訪ねる。高校時代の話をする。ついにリカは、ロス行きを決意し、それを和賀に・・・。
約束
リカ(鈴木保奈美)に会って話をするはずだった永尾(織田裕二)。だが、さとみ(有森也実)に引き止められて、リカをすっぽかした。翌日、リカと永尾は会社で会った。リカは悲しい表情で永尾を見つめるだけだった。 永尾はリカに会って、けじめをつけなくてはならない。日曜日に会社に行くと、リカが仕事をしていた。永尾は何か言わなくてはならないと思ったが何も言えない。リカは部屋を飛び出した。その夜、永尾はリカと会った。そして、リカとやっていく自信がない、と告げた。「別れない」というリカ。そして、リカがいなくなった。
さよなら
姿を消したリカ(鈴木保奈美)は、永尾(織田裕二)の故郷・愛媛にいた。追いかけてきた永尾と小学校で出会った。永尾はリカにロサンゼルス支社行きを勧めた。リカはロス行きを決めた。そして二人は別れた。 永尾が会社に出社すると、リカがロスへ出発したと知らされた。屋上に出た永尾は遠くを見つめた。 一方、結婚してハネムーンに出かけた尚子(千堂あきほ)は、一人で帰ってきてしまった。何もかも捨てたといって三上(江口洋介)のマンションにやってきた。そして、三年後・・・。
『明日、ママがいない』は2014年に放送された日本テレビ系列のテレビドラマ。主演は芦田愛菜。これまでもさまざまな作品に出演してきた芦田だが、今作が連続テレビドラマ初単独主演作品となる。児童養護施設「コガモの家」を舞台に、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの葛藤と絆が描かれている。芦田のほかにも、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみといった演技力の高い子役が出演。子役以外にも、三上博史、木村文乃、三浦翔平、城田優、鈴木砂羽といった実力派の俳優陣が脇を固める。横浜にある児童相談所。そこにある少女が預けられた。彼女の名前は渡辺真希(鈴木梨央)。たったひとりの肉親である母親が傷害事件を起こし、身寄りのない真希は児童相談所に保護されたのだ。怪しげな男性・佐々木(三上博史)に児童相談所から連れていかれたのは、グループホーム「コガモの家」。ここではさまざまな事情で父親・母親と離ればなれになった子どもたちが、みんなで支えあって暮らしていた。真希はその場所で、3人の少女たちと出会う。本当の名前で呼び合うことをしない彼女たちは、ポスト(芦田愛菜)、ピア美(桜田ひより)、ボンビ(渡邉このみ)と名乗り、真希のことを「ドンキ」と名付けるのだった。その中でもリーダー格のポストは、新入りの真希に容赦ない言葉を投げかけ、それに対して真希も反発していく。
これは、日本一の資産家にして政界財界裏社会に絶大なる影響力を持つ「金神」在全無量 (ざいぜんむりょう) が建設中の、「ドリームキングダム」に極秘裏に集められた若者たちが賞金1000億円を賭け、知力・体力・時の運を試される特別なゲームに挑む物語である。それは常に土俵際での心理戦であり、時に仲間をも蹴落とすことが必須とされる壮絶なサバイバルゲーム。若者たちが「ゲームに勝てば人生一発逆転できる」という千載一遇のチャンスに溢れたテーマパークに集められる。彼らにとって本当に大切なのは金か? 友か? それとも、命か? 原作:福本伸行「賭博覇王伝 零」(講談社「週刊少年マガジンKC」刊)
最高視聴率26.5%、平均視聴率23.7%を記録した大ヒット月9ドラマ! 反町隆史と竹ノ内豊が織りなすひと夏の男の友情を、海辺の町を舞台に熱く爽やかに描いた名作。お調子者で彼女に養ってもらう生活を送っていた桜井広海は、ある日突然彼女から別れを告げられ居場所を失ってしまう。時を同じくして、一流商社に勤める鈴木海都は、自分の立ち上げたプロジェクトを失敗させてしまい、失意のどん底にいた。東京に居場所を失ったふたりが訪れ、偶然出会ったのが、寂れた町の寂れた民宿「ダイアモンドヘッド」だった。そこにいたのは強面の無口な経営者・和泉勝と、勝の孫で民宿を手伝う女子高生の真琴。その民宿で、広海は従業員、海都は客として、奇妙な共同生活を始めることになる。性格が正反対のふたり。はじめは水と油のような関係だったが、民宿での生活をともにしていくうち、次第に息が合っていく。真琴たちと過ごす熱い暑い民宿の夏。しかし、彼らの輝く日々は永遠には続かず…?!
宮木あや子氏の人気小説「校閲ガール」をテレビドラマ化。おしゃれ大好きな河野悦子が、憧れのファッション雑誌編集者を目指して奮闘する姿を描いた人気ドラマ。 田舎育ちで、ずっとファッション雑誌を見てオシャレを研究してきた悦子。憧れの雑誌「Lassy」編集部で働くことを夢見て上京する。「Lassy」の編集者になるために、一途に景凡社の採用試験を7回も受け続け、ついには憧れの景凡社に見事採用されることに! しかし、なんとそこはファッション部ではなく、原稿の誤字脱字を訂正する校閲部だった…。仕事ぶりが認められれば、ファッション部への異動も夢ではないといわれ、ひとまず校閲部で働くことに。ファッションにしか興味のなかった悦子に校閲の仕事は務まるのか? 長年の憧れである「Lassy」編集者になるべく、校閲部での格闘がはじまる。 そしてプライベートでは運命の出会いが…。道端でぶつかった名前も知らない男性に一目惚れ。果たして一目惚れの相手とは結ばれるのか? 超ポジティブな悦子に見ている人も励まされること間違いなし! 悦子の仕事ぶりにも乞うご期待。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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