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【ちはやふる -結び- 】は5社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題4社、レンタル1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
ちはやふる -結び- が視聴できる5社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
DMM TVのシリーズ本数:4本/4本
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ちはやふる -結び- はU-NEXTで視聴可能です!
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U-NEXTのシリーズ本数:3本/4本
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ちはやふる -結び- はHuluで視聴可能です!
Huluは、2週間の無料体験期間が設けられており、約100,000本以上の動画がなんと見放題です!
洋画や邦画はもちろん日テレ系列のサービスなのでバラエティも充実した配信ラインナップ!
無料お試し期間を利用すればあらゆるジャンルすべての配信作品が無料で楽しめます。
ジャンルも豊富にそろっているため、いろいろなテイストの作品が楽しめるでしょう。
主なジャンルは次の通りです。
・海外ドラマ・TV
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Huluでは最大6つのデバイスでひとつのアカウントを共有可能。プロフィール設定もできるため、家族に自分のマイリストや視聴履歴が見られるのも防げます。さらに、ダウンロード機能もあるため、オフライン再生もできちゃうんです!
スマホ・タブレット・パソコンのほか、Chromecast・Amazon Fire TV Stick・スマートテレビ、Wii U・PlayStation4からも視聴できるのも大きなポイントです。
Huluのシリーズ本数:4本/4本
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ちはやふる -結び- はmusic.jpで視聴可能です!
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music.jpのシリーズ本数:4本/4本
ちはやふる -結び- はNetflix(ネットフリックス)で視聴可能です!
Netflixでは映画、ドラマ、アニメなど幅広いジャンルの動画が配信されていて、そのなかでもNetflix制作のオリジナル作品が豊富、ほかでは観ることができない話題作が多数あります!
これらの作品は定額で観れる動画だからクオリティが低いかというとそんなことはなく、有名俳優や監督が出演、演出を手掛けたもの、さらにはアカデミー賞を受賞するなど世界的に高い評価を受けたものまであります!
Netflixでは、契約期間中はこれらの配信されているすべての動画が見放題。さらに視聴途中での追加課金もありませんので、期間中であれば何度でも思う存分に楽しむことが可能です。
月額990円(税込)からサービスを利用できるので、毎月映画館で映画を観る人やDVDをレンタルしているという人にNetflixはおすすめです。
Netflix(ネットフリックス)のシリーズ本数:3本/4本
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最後の戦いーここに完結!
千早・太一、新の幼なじみの関係も… 競技かるたを題材に累計発行部数が2100万を超えた末次由紀原作の大人気少女コミック実写映画化第3弾。今作は2016年に公開された2部作(「上の句」「下の句」)の続編でシリーズ完結編。
主人公の綾瀬千早を演じた広瀬すずや真島太一役の野村周平、綿谷新役の新田真剣佑ら主要キャストはそのままに感動の青春映画が最高潮を迎える。舞台は千早が瑞沢高校かるた部を創設してから2年。最上級生になった千早、太一。
「千早のチームと戦いたい」と再びかるたに向き合う新。最後の全国大会へ向け、千早たちの夏が始まる!
高校最後の全国大会出場を目指す瑞沢高校かるた部に新入生が入部。盛り上がる千早たちを尻目に浮かない部長の太一。やがて予選を前に太一が突然部を辞めてしまう。理由も語らぬ太一に動揺を隠せない千早。
一方、新は藤岡東高校かるた部を創部し、千早や太一との対戦を夢みて仲間と練習に励んでいた。千早と太一、新は再びかるたで向き合うことができるのだろうか…?
【キャスト・スタッフ】
広瀬すず 野村周平 新田真剣佑
上白石萌音 矢本悠馬 森永悠希 清水尋也 優希美青 佐野勇斗 清原果耶
松岡茉優 賀来賢人/松田美由紀 國村隼
原作:末次由紀「ちはやふる」(講談社「BE・LOVE」連載)
監督・脚本:小泉徳宏
音楽:横山 克
主題歌:「無限未来」 Perfume
作詞・作曲:中田ヤスタカ(UNIVERSAL MUSIC)
誰よりもかるたを愛し、夢中になる主人公。美人だが恋愛に鈍感で、ニックネームは無駄美人と呼ばれる。小学生の時に太一と新とかるたチーム「ちはやふる」を結成する。 太一からの片思いも気付かない性格でかるた一筋の人生を歩む。新が引越して会えなくなったものの、かるたを続けていればいずれ会える気持ちから、瑞沢高校かるた部を創部する。
千早と新とは小学校からの友人で強い絆で結ばれている。親は医者で、勉強にも厳しい家庭で育った。千早に対して恋心を抱くものの、千早自身に全く気付いてもらえていない。千早を想い同じ瑞沢高校に進学し、一緒にかるた部創部に関わり、部長を務める。今作では、千早と新の関係が気になり…。
かるたの永世名人の祖父からかるたを教えてもらう。小学生で千早と太一に出会う。小学校時代から全国大会で優勝するなどの実力者。千早に対し、淡い恋心を抱いている。祖父の死去後、かるたから離れていたが、千早の想いや姿勢に再びかるたをはじめ、千早や太一との対戦を夢みている。
実家は呉服屋で和服をこよなく愛している。和服が着たいために入学当初は弓道部に入部していたが、千早に誘われて瑞沢高校かるた部へ入部する。日本文化や古典、百人一種が好きな大和撫子。和歌への思いが強く、うんちくが止まらないこともあるが、競技かるたの実力もメキメキと上げている。千早の良き理解者でもある。
瑞沢高校かるた部の部員でムードメーカー。かるた暦は5歳からで、千早や太一よりもキャリアが長く、小学校時代には全国大会で新に次いで、準優勝に輝くなど実力者でもある。小学校時代に千早とも対戦経験があり、その時のエピソードをきっかけに、千早から「肉まんくん」のニックネームを付けられる。
太一に次ぐ成績を残す秀才で、机にかじりついて勉強ばかりしていたことから「机くん」というニックネームを付けられる。当初はかるた部入部へは消極的だったが、千早の強引な勧誘や太一のかるたへの情熱などに絆されて入部する。競技かるたの実力は千早や太一らに比べて及ばないが、データを収集し、分析して千早たちに教えるなどかるた部に貢献している。
太一に惹かれ、流れでかるた部に入部してしまったミーハーな新入部員。競技かるたの経験はもちろんないが、辞めることなく大会にも出場する。
菫と一緒のタイミングで瑞沢高校かるた部に入部した新入生。競技かるたの経験者ゆえにプライドも高い。部員との衝突もしばしば。太一が部を離れていた際、試合に出場し、奮闘する。
藤岡東高校かるた部の部員で新の後輩。新のことを「おにい」と呼び、何度も告白するが実らないでいる。競技かるたの経験者で準クイーンに輝いた実力の持ち主。
史上最年少クイーンの実力者。千早とも対戦し、厳しい言葉をかける場面も。キャラクターグッズが好きな一面を持つ。新に対し、ライバル心も垣間見せる。
東京大学在学の現かるた名人。かるたを始めたのは大学1年からで、大学3年時には名人になった競技かるた界最高峰の名人。今作で太一に多大なる影響を与える存在に。
映画『ちはやふる‐結び‐』は原作やアニメとも異なる点がいくつもあります。
例えば、今作で登場する佐野勇斗演じる筑波秋博や、優希美青演じる花野菫は原作では千早の1学年下の設定ですが、今作では2学年下の新入生として登場します。
それでも原作者の末次由紀先生は「新鮮だけど違和感ない」といい、優希の菫役は「はまり役」だと高評価。
佐野についても「カッコ良すぎ」と好印象を抱いている様子。
また、清原果邪演じる我妻伊織は原作やアニメには登場しない映画のオリジナルキャラクターで、名付け親は末次先生だそうです。
原作やアニメファンも映画を観て、その違いを探すことも見どころのひとつではないでしょうか。
映画『ちはやふる』は主人公の綾瀬千早を中心に競技かるたを通じ、真島太一や綿谷新との絆、仲間とともに成長する姿を描いた青春ストーリーです。
千早を演じるのは人気実力ともに注目される若手女優の広瀬すず。明るい広瀬は天真爛漫な千早を見事に演じ切りました。
また太一役の野村周平や新役の新田真剣佑も単なるイケメン俳優ではなく、それぞれ役柄の繊細な部分や影のある一面などを演じて、評価を得ました。
映画『ちはやふる‐結び‐』には3人以外にも実力派の若手俳優がキャストとして名を連ねています。
映画をご覧になり、それら実力派若手キャストに注目してみてください!
映画『ちはやふる』は、今作『結び』までに『上の句』『下の句』と2作品が公開されています。
映画『ちはやふる‐結び‐』は前2作からの続きでストーリー展開されます。しかし、映画『ちはやふる‐結び‐』は前作から2年後からの話。
主人公の千早は最上級生になり、新入生も新たにかるた部の部員に加わります。
ですから前2作を観ていない人でも、映画『ちはやふる‐結び‐』を楽しめる内容になっています。
また、映画『ちはやふる‐結び‐』をご覧になって、そこから『上の句』『下の句』を観てみると違った楽しみが生まれてくると思います。
それぞれの作品のなかで、登場人物は成長し、変化を見せます。その違いを楽しむことも見どころのひとつだと思います。
すき
百人一首経験者ならやりたくなる。なつかしい。
映画の前編後編を
「上の句 」「下の句 」と言い換えるのが
めちゃくちゃイケてるし、最終編を「結び」ってするのもセンスがいい。
「チャンスにはドアノブが付いていない。
誰かが開けた時、迷わず飛び込んでいけるか。」
上の句、下の句ときて全て映画館にて観たくらいこのシリーズは好き。甘酸っぱい恋愛を絡めながらも、本筋の競技カルタの世界がとても魅力的に描かれている。このシリーズの野村周平のかっこよさとちょっとしか出てないけれど松岡茉優の存在感が印象的だが、今作から登場した賀来賢人がすごく良い。
競技かるたに燃える高校生の青春を描いた末次由紀の人気コミックを実写映画化した前編 映画初主演となる広瀬すずをはじめ、「ビリギャル」の野村周平、真剣佑らフレッシュな若手キャストが顔を揃える。監督は「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の小泉徳宏。 幼なじみの綾瀬千早、真島太一、綿谷新は、競技かるたでいつも一緒に遊んでいたが、家の事情で離れ離れになってしまう。高校生になった千早は、新に会いたい一心で太一と共に競技かるた部を創部。弱小チームながら全国大会を目指し、東京都予選に臨む。
競技かるたに打ち込む高校生たちを描いた、『ちはやふる』シリーズ第2弾。今作では主人公・千早のライバルである、クイーン・詩暢が登場し、さらに白熱していく戦いが描かれた。今作から登場する詩暢を演じたのは、『絶叫学級』に出演した松岡茉優。千早役の広瀬すずをはじめとした、「かるた部」のメンバーも続投しており、より結束が高まった雰囲気を漂わせる。競技かるたでトップに立つため、日々奮闘している千早(広瀬すず)は、大きな壁にぶつかってしまう。それは現クイーンで、最強といわれている若宮詩暢(松岡茉優)だった。さらに、長年かるたを続けてきた幼なじみ・新(新田真剣佑)の存在も、千早を苦しめていく。そんな千早を目の前で見てきた太一(野村周平)は、さらに腕を上げようと努力するが、準備が進まないまま全国大会の日が近づいてきてしまう。詩暢に勝つことだけを考えるようになった千早は、団体戦でも実力を発揮できなくなり…。
最後の戦いーここに完結!千早・太一、新の幼なじみの関係も… 競技かるたを題材に累計発行部数が2100万を超えた末次由紀原作の大人気少女コミック実写映画化第3弾。今作は2016年に公開された2部作(「上の句」「下の句」)の続編でシリーズ完結編。主人公の綾瀬千早を演じた広瀬すずや真島太一役の野村周平、綿谷新役の新田真剣佑ら主要キャストはそのままに感動の青春映画が最高潮を迎える。舞台は千早が瑞沢高校かるた部を創設してから2年。最上級生になった千早、太一。「千早のチームと戦いたい」と再びかるたに向き合う新。最後の全国大会へ向け、千早たちの夏が始まる!高校最後の全国大会出場を目指す瑞沢高校かるた部に新入生が入部。盛り上がる千早たちを尻目に浮かない部長の太一。やがて予選を前に太一が突然部を辞めてしまう。理由も語らぬ太一に動揺を隠せない千早。一方、新は藤岡東高校かるた部を創部し、千早や太一との対戦を夢みて仲間と練習に励んでいた。千早と太一、新は再びかるたで向き合うことができるのだろうか…?
映画『ちはやふる-下の句-』から『ちはやふる-結び-』の間に起こっていたこととは!?競技かるたに青春をかける若者たちの姿を描いた漫画『ちはやふる』。その映画化作品『ちはやふる-下の句-』と『ちはやふる-結び-』の間に起こったエピソード5話で編成されたスピンオフドラマとメイキング映像集。ネット配信限定で展開された。メンバーが主人公の千早の誕生日をサプライズでお祝いする「今日は千早ちゃんの素敵な記念日」のほか、「2度目の全国大会。それぞれの想い」「千早ちゃん。クイーン挑戦への正念場」「日本一を目指す西の挑戦者たち」「名人・クイーン決勝戦序章」を収録。瑞沢高校競技かるた部の練習風景や活動風景を大江奏役の上白石萌音のナレーションで綴られる。クランクインからクランクアップまでの撮影風景や、競技かるたの練習光景、豪華な出演者たちの素顔が垣間見えるNG集などメイキング映像やインタビューも満載。
ベストセラー小説『果てしなき渇き』を、実写化した作品。メインキャラクターを演じた小松菜奈は、今作への出演をきっかけにブレイクし、現在の人気につながった。新人とは思えないほど、堂々とした演技に注目だ。そのほかには、役所広司、妻夫木聡、オダギリジョーなどが出演している。あることがきっかけで職と家族を失った元刑事の藤島(役所広司)は、娘の加奈子(小松菜奈)を探していた。藤島が思い描いていた加奈子は、学校の人気者で優等生であるはずだったが、聞き込みを続けるにつれ、不良グループとも面識があったことが判明する。ときはさかのぼり、3年前。ボク(清水尋也)は、学校でいじめを受けていた。しかし、彼氏を亡くしたばかりの加奈子に救われ、ボクに対するいじめはなくなっていく。ボクはそんな加奈子に惹かれていき、亡くなった彼氏の代わりになることを願う。そして現代。娘の行方を追う藤島のなかで、加奈子のイメージが変わりはじめる。さらには、加奈子を追うほかのグループからも、暴行を受けてしまうのだった。藤島は娘を探すことに没頭するあまり、次第に狂気に陥っていく。
原作は、塾講師である坪田信貴氏の実話を元にした著書で、2014年度年間ベストセラーランキング総合4位を記録したヒット作『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』通称「ビリギャル」。 清純派女優・有村架純が初めてギャルを演じたのに対し、誠実・実直を演じさせたら右に出る者ナシの伊藤淳史が塾講師役。そして、信じぬく強さを教えてくれる母親役を演じるのは吉田羊。豪華キャストが送る、笑って泣ける、青春コメディ。 私立中学に合格して以来、勉強をせず友人と遊び暮らしていたさやかは成績が学年ビリのギャル。学校からは見放され「人間のクズ」と言われたさやかだが、高2の夏、熱血塾講師との出会いにより、私立の最高峰・慶応義塾大学現役合格を目指すことに。 あまりに現実離れした目標を笑う者や呆れる者…。しかし、そんな状況だからこそ見えてくる真実の信頼関係。まっすぐに前を向くさやかの姿は、やがて周囲の人々や問題だらけだった家庭に変化をもたらす?!
辻村深月の短編集『ツナグ』を原作とする、ヒューマンドラマ。不思議な能力を持つツナグと、死者との再会を望んでいる依頼主の関係性を描いていく。主演は松坂桃李が務め、死者と再会させることができる男子高校生を演じた。また、依頼主の高校生役で橋本愛が、松坂演じる歩美の祖母役で樹木希林が出演している。ツナグは、一生に一度だけ利用できる案内人だ。ツナグが持つ特別な力により、依頼主は望んだ死者と一晩だけ会うことができる。そんなツナグと連絡をとった、畠田(遠藤憲一)は、待ち合わせ場所にあらわれた高校生・歩美(松坂桃李)を疑い、死者との再会を信じようとしなかった。畠田が望んでいたのは、亡くなった母・ツル(八千草薫)と、もう一度話をすること。半信半疑の状態で、畠田は待ち合わせ場所のホテルへと足を運ぶ。そこには生きていたときのまま、優しそうに話をする、ツルの姿があった。歩美はツナグの仕事をとおして、さまざまな悩みを抱えた依頼人たちと関わっていく。
『カラスの親指』は阿部寛がうだつの上がらない詐欺師を演じた、コンゲーム映画だ。詐欺師たちが主人公とあって、映画全体にトリックが散りばめられており、騙される気持ちよさを味わえる作品となっている。主演の阿部寛以外にも、石原さとみや村上ショージなどが出演。また、当時『あまちゃん』でブレイクする直前だったのんがヒロインを演じており、初々しい演技が楽しめる。詐欺師のタケ(阿部寛)は、相棒のテツ(村上ショージ)と組んで人を騙し、金を稼いでいた。そんなある日、ふたりはスリをしていた少女・まひろ(のん)と出会う。住む場所にも困っているまひろに同情したタケは、自分の家に居候させることを決めるのだった。まひろは姉のやひろ(石原さとみ)と、その恋人の貫太郎(小柳友)を連れて、タケの家にやってくる。そして、5人の共同生活がはじまるが、タケはまひろが持っていた大金を見つけてしまう。それはかつて闇金の取り立て人をしていたタケが、追いこんで自殺させた債務者の家族に送っていた金だった。
世界各国の映画祭で数々の賞を受賞した、近年の日本映画を代表する名作。死者が次の世界に旅立つ手助けをする、納棺師の仕事が描かれており、日本人が持つ死生観や宗教的な側面などが作品の中に反映されている。チェロ奏者の大悟(本木雅弘)は、参加していたオーケストラが解散してしまい、途方に暮れていた。大悟は妻の美香(広末涼子)のためにも音楽の道を諦め、故郷の山形県へ帰ることを決める。ある日、再就職先を探していた大悟の目に、「経験不問」で「高収入」を銘打ったNKエージェントなる会社名が飛び込んでくる。仕事内容をよく確認しないまま、事務所へと向かう大悟だったが、NKエージェントは死者の旅立ちを手助けする、つまりは納棺をおこなう会社だった。死体を見たこともない大悟は戸惑うが、好待遇に惹かれ、仕事を引き受けてしまう。社長の佐々木(山﨑努)に振り回されながらも、徐々に仕事を覚えていった大悟は、納棺の仕事に誇りを持つようになっていく。
2011年に発生した東日本大震災。その時、被災地の遺体安置所では何が起きていたのか? 東日本大震災で被災した岩手県釜石市の遺体安置所を舞台に、哀しみと苦難に立ち向かった人々の姿を描く。報道では伝えられなかったさまざまなエピソードが語られる。 2011年3月11日、東日本大震災に襲われた岩手県釜石市。廃校となった中学校の体育館が遺体安置所になり、次々と遺体が運び込まれてくる。医師や市職員たちが慌ただしく働く中、地区の民生委員を務めていた相葉は、遺体に優しく語りかけるように接するが…。
吉田修一による青春小説『横道世之介』を実写映画化! ブルーリボン賞作品賞やTAMA映画賞最優秀作品賞を受賞するなど、高い評価を得た作品。空気の読めないお人好し・横道世之介の心温まる物語。主演は高良健吾。ほかにも吉高由里子、池松壮亮、綾野剛などが出演している。1987年。長崎の田舎から大学入学のために上京した横道世之介(高良健吾)は、少し抜けたところがあるお人好しな18歳。入学式の日、世之介は席が隣だったおしゃべりな男・倉持一平(池松壮亮)と友達になる。そして、ひょんなことから知り合った同じ学部の阿久津唯(朝倉あき)と倉持とともに、世之介はサンバサークルに加入することに。サンバサークルの合宿で、世之介は倉持と恋バナに花を咲かせるなどし、サークルにバイトと、大学生らしい生活を送るのであった。そんなある日、世之介は同郷の友人・小沢(柄本佑)と待ち合わせをしていたカフェで、ひとりでお茶をしていた綺麗な女性・片瀬千春(伊藤歩)に一目惚れをする。そして、自分に見惚れる世之介に気づいた千春は、世之介にある頼みごとをし…。
70年代、帰国事業により北朝鮮へ渡った兄と生まれたときから自由に生きてきた妹、そして兄をかの地に送った両親。その兄が病気治療のため一時帰国をする。25年ぶりの日本での再会を喜ぶ一家。ところが、治療も終わっていないにも関わらず、兄は突然の帰国命令を受ける。その時に家族が下した決断とは……。(C)2011『かぞくのくに』製作委員会
女教師・梨沙のクラスに学生時代、家庭教師をしていた徹が転校してきた。梨沙は過去に徹にカラダを許した事があり、バラされるのを恐れた。しかし案の定、弱味を握っている徹は梨沙に下着を着けずに授業をするよう強要したり、通学電車で待ち伏せし痴漢をしたり、嫌がらせは次第にエスカレートしてゆく…。
1968年に公開され、過去に類をみない莫大な制作費がかけられたスペクタクル巨編。3時間以上の上映時間と、圧倒的なスケールの物語が話題となり、大ヒットを記録している。大量の水を使用した危険なシーンの撮影もおこなわれ、実際に何人かのスタッフとキャストが負傷した。また、今作は当時の日本を代表する名優たちが集結した作品でもある。製作にもかかわっている石原裕次郎や三船敏郎をはじめ、黒澤映画常連の志村喬、『白い巨塔』に出演した滝沢修など、そうそうたるメンバーが集結した。太田垣(滝沢修)率いる関西電力は、大規模な発電所建設の計画を立案する。場所は富山県に位置する黒部川の上流。多額の建設費と大勢の作業員たちを導入し、工事が始まった。掘削工事を担当するのは熊谷組の岩岡(石原裕次郎)で、彼は工事に不安を抱きながらも、危険で困難な掘削作業に身を投じていく。工事が進んでいた1957年。岩岡の不安は的中し、掘削工事による水漏れが発生。しばらく工事が進まない事態に陥ってしまう。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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