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名取裕子と麻生祐未がダブル主演を務める刑事ドラマ。2018年放送。エリート警官と叩き上げ刑事という正反対のふたりがタッグを組み、難事件を解決していくさまを描く痛快ストーリー。
ドラマ『マルホの女〜保険犯罪調査員〜』でも共演した名取と麻生が、息ぴったりのかけ合いを見せる。翌年に第2シリーズが放送された人気作。伊東四朗、鶴見辰吾、高橋克典、渡辺いっけいらベテラン実力派が脇を固める。
警視庁のキャリア警官・北条百合子(名取裕子)が、神奈川県警捜査一課に異動となった。一方、叩き上げの捜査一課刑事・三浦亜矢(麻生祐未)は、立てこもり犯を見事確保する。鮮やかな手腕に若手刑事の緑川(小関裕太)は感心する。
入居することになった警察の社員寮で挨拶まわりを始めた百合子は、飯田結衣(大村彩子)という女性と知り合う。
亜矢たちが事件解決の打ち上げをしていたところに、百合子が現れた。定年前に犯人カクホをしてみたいと無邪気に話すエリートの彼女を見て、亜矢は驚きあきれる。
そのとき、打ち上げにこなかった刑事・飯田(佐藤アツヒロ)から電話が入る。それは、彼の妻の結衣が社員寮の部屋で殺されていたという驚きの事実を伝えるものだった…。
第01話「凸凹コンビ結成」
警視庁の人事畑キャリア・北条百合子(名取裕子)は、神奈川県警の刑事という通常ありえない異動となる。県警には、“嘘を見破る勘”を持つ現場のたたき上げ刑事・三浦亜矢(麻生祐未)がいた。そんな中、県警の寮内で殺人事件が発生。同僚刑事に妻殺しの疑いがかかる。経歴も特技も違う百合子と亜矢は、犯人を“カクホ(確保)”すべく奔走。さらに、百合子の異動に秘められた“特命”とは?3年前のある事件が発端らしいが…。 (C)テレビ東京
第02話「奇妙な誘拐」
北条百合子(名取裕子)と三浦亜矢(麻生祐未)は、正式にコンビを組むことになった。その矢先、女子高生の誘拐事件が発生。“嘘を見破る勘”を持つ亜矢は、脅迫電話を受けた姉が何か隠し事をしていることに気づくが…。そんな中、亜矢は身代金の受け渡し場所で張り込み中、3年前の事件を思い出して動揺し、張り込みに失敗。身代金受け渡しは中止となり、自宅謹慎となる。すると、百合子が「犯人が分かった」と訪ねてきて…。 (C)テレビ東京
第03話「美女の変死」
川崎のアパートで刺し傷のある遺体が発見された。所持品から遺体は住人の平松絵美だと判明。絵美はSNSで人気のセレブ「パトラ」を名乗り、セレブメイクで優雅な写真を載せていた。百合子(名取裕子)は部屋に化粧品がなくなっていることが気にかかる。やがて、行方不明となっていた凶器が、田浦貴音のアパートで発見。2人の関係とは…。一方、亜矢(麻生祐未)は、百合子から「晋作を殺したのはあなたですか?」と聞かれ…。 (C)テレビ東京
第04話「37秒の音声トリック」
資産家女性が自宅で殺害される。容疑者は個人タクシー運転手の諸星雅孝。諸星の息子・翔太(横山歩)が事件発生時、父親のタクシーに同乗していて犯行現場から男が飛び出してきたと証言するが、男にはアリバイが…。百合子(名取裕子)と亜矢(麻生祐未)は父親の無実を晴らすべく、愛犬のラッキーとともに子供の為に奮闘する。一方、百合子は、自分の婚約者を死に追いやった事件に亜矢が関わっている可能性が高まり、困惑する。 (C)テレビ東京
第05話「不幸のブーケ」
百合子(名取裕子)と亜矢(麻生祐未)に、女性が公園で刺され重体と通報が入り捜査を始める。被害者は結婚式帰りの飯沼まどか(芦名星)。犯人は“レアもの”のパーカー姿で、すぐに特定されるかと思われたが…意識が戻ったまどかは「一番信じていた人に裏切られた」と書置きを残し、再び意識を失い昏睡状態に。まどかは交際中の北原祐介(平岡祐太)と結婚すると友人に話していたが、実は、北原は別の女性と婚約をしていた…。 (C)テレビ東京
第06話「連続ポスト爆破事件」
郵便ポストに仕掛けられた爆弾でミュージシャンの望月陽一(深月信之介)が死亡し、百合子(名取裕子)と亜矢(麻生祐未)が捜査を始める。望月はアイドルの蓮見野々花と“ゲスな不倫”をしていたが、既婚者と知った野々花はショックで自殺していた。封筒には死んだはずの野々花の名前が。爆弾は死者からの贈り物なのか…。2人は殺害予告をした野々花のファンを捜査する中、同じ手口の爆弾事件が発生し第二、第三の犠牲者が…。 (C)テレビ東京
第07話「コンビ崩壊!衝撃2時間SP」
亜矢(麻生祐未)の郵便ポストに仕掛けられた爆弾で、警官1人が殉職した。防犯カメラには、孝雄(伊東四朗)が写っていた。そんな中、ラーメン店で強盗事件が発生。犯人の初老の男(石橋蓮司)は亜矢を手招きし、「死神」と名乗る。さらに、捕まった男は百合子に、婚約者・刈谷晋作(鶴見辰吾)の死の真相を「2千万円で買わないか」と持ちかける。だが、初老の男は亜矢と留置所で2人きりの時に、突如謎の死を遂げる…。 (C)テレビ東京
遺留品から被害者の人間性に寄り添い事件を解決する、新タイプの刑事ドラマ『遺留捜査』の第2シーズン。2012年放送。主人公の風変わりな糸村刑事役を上川隆也が前作から続投。共演は斉藤由貴、八嶋智人、田中哲司、眞島秀和、三宅裕司。糸村が新たな職場に左遷となったことから、同僚刑事の顔ぶれは一新されている。捜査一課から月島中央署に左遷となった刑事・糸村聡(上川隆也)は、水上バイク盗難の現場検証に少し遅れて現れた。彼は偶然、屋形船のなかに寝泊まりしていた男を発見する。水沢響子課長(斉藤由貴)と佐久間裕司部長(八嶋智人)が男の取調べをおこない、バイク盗難の目撃証言を得る。そんななか、女性警察官の加賀見恵(黒川芽以)が誘拐される。連絡が途絶えた彼女を心配する長瀬清文(田中哲司)ら同僚たち。恵は半年前に父親から腎臓移植を受けたばかりだった。東孝彦署長(三宅裕司)に事態を報告をしていると、女性警官の水死体があがったという通報が入る。殺害されたのは恵の制服を着た別の女性・美咲だった。糸村はすぐに彼女の自宅の捜査をおこない、シミのついた哲学書に目を留める。元捜査一課長の恵の父・加賀見(大杉漣)のもとに、犯人から娘を誘拐したという電話が入り、以前彼の部下だった糸村が呼び出される。糸村は美咲の哲学書を遺留品に入れようとするが、却下されてしまい…。
今野敏原作の人気小説を連続ドラマ化。藤原竜也が天才だけど気難しい分析官に! 藤原竜也演じるコミュニケーションに問題を抱える「ST」のリーダー・赤城と、岡田将生演じるST統括役のキャリア組・百合根。正反対の2人の化学反応が事件の謎に迫る! 法医学のスペシャリスト・赤城左門を筆頭に有能な5名で結成された通称「ST(警視庁科学捜査班)」だが、百合根友久が管理を任されて1年、ろくな実績を上げられずにいた。そんな中、監査役にSTを敵視する松戸紫織理事官が着任し、組織存続の危機に陥る。
破天荒な刑事タカ&ユージが再び!バディ刑事アクションの第2弾 横浜・港警察署の刑事、タカ&ユージが活躍するライトな刑事アクションがパワーアップして復活。前作よりスタイリッシュかつコメディ色豊かになり、見る者を飽きさせない! ダンディーなタカこと鷹山とジョーク好きのユージこと大下は、港警察署捜査課の名コンビ。ふたりは後輩の透や少年課の薫らユニークな仲間たちに囲まれながら、銀行強盗や現金輸送車強奪事件、拳銃や覚せい剤の密売など、港町・横浜で起こる事件に挑んでいく。
“刑事VS公安”それぞれの正義を貫くさまを描く相場英雄の警察小説を映像化 刑事部と公安部が対立する警察組織を舞台に、過去の未解決事件や覇権争いなどが複雑に絡み合っていく。谷原章介と原田泰造がある日を境に決別した警察官役で火花を散らす! 元刑事・香川の遺体が公園で発見され、捜査一課の兎沢らは捜査を開始。被害者が元刑事だったことから公安部も動き出す。公安は警察組織の信頼維持が治安の安定につながると考え、もし警察に不利な案件が見つかった場合には事件を迷宮入りさせようと考える。
推理小説家・西村京太郎の代表作「十津川警部シリーズ」を原作にした刑事ドラマ 高橋英樹&高田純次コンビによる旅情ミステリー。起こる事件の数々と共に、愛憎や哀惜が絡まりあうドラマ性、舞台となる日本各地の風情や鉄道の魅力に引き込まれる。 警視庁刑事部捜査一課に所属する警部・十津川省三。事件が起きれば日本全国どこへでも足を運び、亀井刑事をはじめとした仲間たちと共に、事件解決の糸口を探り当てようとする。時には事件の真相に胸を痛めながら、彼らは真実を求めて捜査を進めていく。
東京・原宿の警察署・神南署を舞台に、佐々木蔵之介扮する安積班長をはじめとする6人の刑事たちの活躍を描く人気シリーズの第3弾。共演は中村俊介、塚地武雅 (ドランクドラゴン)、黒谷友香のほか、このシリーズから唐十郎、京野ことみ、本仮屋ユイカが新キャストとして登場する。
天海祐希主演の、新たな形のスリリングな刑事ドラマ。2014年放送。天海演じる一匹狼の女性警官を主人公に、キントリこと緊急取調室で繰り広げられる緊迫感に満ちた心理戦を描き、2021年時点で第4シーズンまで放送される人気作となった。脚本は井上由美子。田中哲司、大杉漣、小日向文世、でんでんら渋い名優たちの演技に魅了される。バスジャック犯と交渉する警視庁特殊犯捜査(SIT)の真壁有希子(天海祐希)。自ら人質になろうと出ていった有希子に犯人が銃を向ける。彼女の言葉に心を開きかけた犯人だったが、乗客のひとりが悲鳴をあげて飛び出したために、パニックに陥った犯人は警察に撃たれ交渉は決裂。捜査一課長の相馬一成(篠井英介)にすべての責任を負わされた有希子は、警視庁刑事部部長の郷原政直(草刈正雄)から緊急事案対応取調班、通称・キントリへの異動をいい渡される。有希子とは長いつき合いのキントリ管理官・梶山勝利(田中哲司)が、高い交渉力を持つ彼女を抜擢したのだ。チームのメンバーは菱本進(でんでん)、中田善次郎(大杉漣)、小石川春夫(小日向文世)というクセの強いベテラン刑事ばかり。そこに交番爆破事件の重要参考人・藤代保弁護士(遠山俊也)の取り調べ要請が届き…。
人気を博したスペシャルドラマ『ヒガンバナ~女たちの犯罪ファイル~』を連続ドラマ化。2016年放送。堀北真希演じるシンクロ能力を持つ主人公・来宮渚をはじめ、女性刑事だけが在籍する捜査七課の華麗なる活躍が描かれる。檀れい、知英、高梨臨、YOU、大地真央ら豪華女優陣が出演。街を歩いていた警察官の来宮渚(堀北真希)の後ろで花火爆弾が火を吹く。人の感情にシンクロする能力を持つ渚は、投稿マニアの犯人を突き止めそのまま連行する。神藤刑事部部長(佐野史郎)は、東京オリンピック新競技場の起工式に訪れた海外からの視察団の警備を捜査一課全員に指示する。一課の峰岸雪乃(檀れい)はストーカー事件捜査をしたいと申し出るが、すげなく却下されてしまう。その後、ストーカーに遭っていた長谷村千鶴(関めぐみ)が遺体で発見される。駆け付けた現場で出会った雪乃と渚。シンクロした渚は、涙を流して「うそつき」といいながら気を失ってしまう。その様子をジャーナリストの菊池謙人(DAIGO)が、遠くから撮影していた。病院に付き添った雪乃は、渚が強い共感力を持っていることを主治医の河井(高橋惠子)から教えられる。間もなく、千鶴の殺害予告動画の存在が判明。するとそこには、視察団が乗る豪華客船の爆破予告もアップされていた。リミットまでわずか4時間半しかないことがわかり…。
警視庁の花形・警視庁特殊部隊(SIT)で小隊長を務めていた瀬文焚流(加瀬亮)は、「とある事件」をきっかけに公安部公安第五課、未詳事件特別対策係(通称:ミショウ)に左遷される。 ミショウは、「スペックホルダー」と呼ばれる、特殊能力(スペック)を持った人間が起こした事件を解決する部署。 瀬文が巻き込まれた「とある事件」とは、外国人犯罪グループとの銃撃戦で後輩・志村優作(伊藤毅)が突然銃口を瀬文に向けて発砲し、その後自分が撃った弾が自分に跳ね返って重症を負ったという不可解なものだった。 瀬文は、常に左手を三角巾で吊るした天才かつ変人の当麻紗綾 (戸田恵梨香)と、寒いギャグを飛ばしまくる野々村光太郎(竜雷太)と共にミショウとして次々巻き起こる特殊な事件を解決していくことに。 なぜ瀬文の部下は撃たれたのか、当麻の左手の秘密とは……。主演・戸田恵梨香をはじめとするぶっとんだキャラ設定と謎が謎を呼ぶ展開が話題となり、中毒者を大量に生み出した、鬼才・堤幸彦ワールド炸裂ドラマ!
TBS地上波で2010年10月より放送されたドラマ『SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』が、スペシャルドラマとなって復活!! 戸田恵梨香と加瀬亮のW主演、堤幸彦が演出を手がけ、熱狂的なファンを生み出した。『SPEC 〜翔〜』は、ドラマの最終回で描かれた当麻 (戸田恵梨香) & 瀬文 (加瀬亮) と地居 (城田優) の激闘から1年後を描き、連続ドラマの最終回での謎「野々村 (竜雷太) が何を見たのか?」「最後に地居を倒したのは誰だったのか?」「津田 (椎名桔平) のラストシーンの意味は?」などが明らかになり、さらに2012年4月7日公開の映画『劇場版 SPEC 〜天〜』へと繋がる