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目次
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嵐・二宮和也の“悪魔”の演技が話題を呼んだ、新感覚医療ドラマ。2018年4月から6月にかけて、TBS系の「日曜劇場」枠で放送された。
原作は海堂尊による『新装版 ブラックペアン1988』。主演を務めるのは二宮和也。そのほかにも竹内涼真、葵わかな、内野聖陽、市川猿之助らが出演。
東城大学付属病院の研修医・世良雅志(竹内涼真)は、心臓外科手術において世界的権威を持つ佐伯清剛(内野聖陽)率いる佐伯外科に配属される。
東城大では、名門・帝華大学病院から送り込まれた外科医・高階権太(小泉孝太郎)によって、難しい手術を誰でもおこなえるようになるという最新医療機器「スナイプ」が推進されていた。
一方で、東城大の外科医・渡海征四郎(二宮和也)は「スナイプ」に疑問を抱く。渡海は手術成功率100%の天才外科医だが、傲慢な性格ゆえに周囲から孤立し“オペ室の悪魔”と呼ばれていた。
エースとして期待されていた世良だったが、とある事件をきっかけに渡海の助手を務めることになり…。
東城大学医学部付属病院総合外科学教室(通称・佐伯外科)に所属する、手術成功率100%の天才外科医。「患者を生かし、医者を殺す」と評され、“オペ室の悪魔”と呼ばれている。傲慢な性格。
佐伯外科の初期研修医1年目で、指導医は渡海。まっすぐな性格で医療と真摯に向き合う。大学時代はサッカー部に所属していた。
手術での器械出しを担当し始めたばかりの新人オペナース。まじめで従順な性格だが、心が強い女性。研修医の世良とは、新人同士互いに助け合う関係。
元は看護士だったが、ある事件をきっかけに治験コーディネーターとなる。治験の窓口として渡海、佐伯、高階に接触する。「一流が好き」が口癖。
佐伯外科を率いる外科教授。心臓外科の分野で世界的権威を持つ。佐伯式という心臓手術ができるのは、世界で佐伯ただひとり。だが彼には誰にもいえない過去が…。
西崎教授からの刺客として東城大にやってきた新任講師。難しい手術を誰でもおこなえるようになるという機器「スナイプ」をめぐって渡海と対立する。
東城大のライバル・帝華大の外科教授。日本外科学会の理事長の座を佐伯教授と争っている。佐伯式に対抗する医療技術を確立すべく、高階を東城大学に送り込む。
医療ジャーナル誌の最高権威「日本外科ジャーナル」の編集長。学術誌に論文が載ることで評価が上がる医療界において、本誌の影響力は大きく、理事長選にも絶大な影響力を持つ。
毎回炸裂する渡海の毒舌っぷりに注目です!
手術をしてもらうため土下座をする世良に「お前は一生、俺の下で働け」、手術中にミスをした医者に「1,000万でもみ消してやる」、患者を見捨てようとする医者に「腕のない医者は死んだ方がいい。お前の論文に書いていいぞ」など、主人公がそんなこといっていいのか!? と不安になるようなセリフが続出します。
しかし、これらは渡海が本当に患者の命を第一に考えているからこその言葉です。出世を巡ってさまざまな陰謀が渦巻く医療界の中で、「患者がいる、それを助ける、以上。俺のやることは変わらないんだよ」と、ただひとり自分の信念を貫く渡海に目が離させなくなるでしょう。
「ペアン」とは手術道具のひとつで、今作において物語のカギを握る重要なアイテムです。
渡海が持つ1枚のレントゲン写真――そこには、体内に取り残されたペアンが写っていました。この衝撃的な医療ミスを巡って、渡海の父親・渡海一郎(外科医)は病院を追われてしまったという過去があります。
渡海は事件の本質を明らかにし復讐を遂げるため、レントゲン写真の患者である飯沼達次を探し出します。渡海を待ち受けているのは、いったいどんな真実なのでしょうか?
今作では、毎回登場する手術シーンがリアルすぎると話題になりました!
緊張感あふれる手術シーンと天才外科医・渡海の見事な手さばきも今作の見所のひとつとなっています。主演の二宮和也は休日返上で実際の外科手術を見学したそうです。
また、「とにかく早く縫合してくれ」という監督の指示に答えるため、家で縫合の猛練習をしたそうです。さらに、ドラマでは5分くらいの映像も実際は10時間ほどかけて撮影されたというエピソードもあります。二宮和也演じる渡海の華麗な手さばきに注目です。
この作品でニノに堕ちました!
シーズン2やってほしいなー。
竹内涼真
原作を読んでないので登場人物に対して自分のスケールを当てはめる事なく楽しめた。主人公が腕一本だけで権力闘争の中に生きる人間たちをぶった切って行く痛快さが毎回楽しかった。
第1話 オペ室の悪魔!金で救う天才医師・新ダークヒーロー
東海地方にある東城大学医学部付属病院では、"神の手"を持つと称される心臓外科医・佐伯清剛教授(内野聖陽)によって、難しい心臓手術が行われようとしていた。日本外科学会理事長選を3カ月後に控え、佐伯教授と一騎打ちと噂される帝華大学の西崎教授(市川猿之助)もこの手術を見学するなど、注目される手術だ。そんな重要な手術の最中、佐伯が受け持つ別の患者の容体が急変。医師たちが対応にあたるが状態は悪化し、研修医の世良雅志(竹内涼真)や新人看護師の花房美和(葵わかな)らはなす術がない。そんなとき、手術室に1人の男が現れる。同僚医師らから"オペ室の悪魔"と呼ばれる外科医・渡海征司郎(二宮和也)は、鮮やかなオペをしてみせるが・・・。一方、東城大にやってきた新任講師・高階権太(小泉孝太郎)は、最新医療用機器「スナイプ」の使用を推進しようとする。彼は西崎教授から東城大に差し向けられた刺客だった。
第2話 手術はバクチ!生きるか死ぬか!?極限を超えたオペ室
最新医療機器・スナイプを持って東城大に乗り込んできた高階(小泉孝太郎)だったが、術後のトラブルによって2例目の手術を行えずにいた。そして研修医である世良(竹内涼真)も、医師として思い描いていた姿と現在のふがいない自分の姿のギャップに落ち込んでいた。ある日、小山(島田洋七)という急患が運ばれてくる。渡海(二宮和也)の手術で一命は取り留めたが、僧帽弁置換手術を行う必要があった。手術に難色を示す夫妻に、渡海は痛烈な一言を投げかける。結局、小山と妻・好恵(沢松奈生子)は佐伯教授(内野聖陽)の手術を希望するが、長い順番待ちリストに名を連ねることに。そんなとき、高階が小山のスナイプ手術を提案する。佐伯は了承するが、驚くべき条件を出し・・・。
第3話 二つの緊急オペ!!どっちの命を救う?
外科学会理事選を控え"インパクトファクター"が欲しい西崎教授(市川猿之助)に迫られ、スナイプ手術の結果が出せない高階(小泉孝太郎)は後がなくなっていた。そんなとき、東城大に心臓を患った2人の患者が入院してくる。1人は楠木秀雄(田崎真也)で、渡海(二宮和也)と世良(竹内涼真)が担当になり、佐伯教授(内野聖陽)による佐伯式手術を受けることが決まっていた。もう1人は、厚生労働省の次期事務次官候補である田村浩司(依田司)の息子・田村隼人(高地優吾)。音大生の隼人はピアノコンクールを間近に控えており、短期間での回復が見込めるスナイプ手術を希望していた。VIP患者のスナイプ手術とあって、高階は並々ならぬ意気込みだ。しかし、術前検査で隼人の心臓の構造に問題があることが発覚。高階は断腸の思いでスナイプ手術をあきらめる、と佐伯に告げる。ところが、佐伯は渡海に隼人のスナイプ手術を行うよう命令し・・・。
第4話 小さな命を救って!スナイプ完結最終章
スナイプを使った手術が成功したことで、東城大ではスナイプを大量に導入する方針を固める。高階(小泉孝太郎)はスナイプに関する論文を着実に進めていたが、論文の最後に記す研究の最高責任者の名前をどうするか悩んでいた。そんな時、高階は帝華大時代に担当していた僧帽弁閉鎖不全の子供の患者を東城大に転院させる。血液が固まりにくい症状で出血を伴う手術は不可能ということもあり、高階は佐伯教授(内野聖陽)にスナイプ手術の実施を頼み込む。佐伯は渡海(二宮和也)を執刀医に指名。ところが、渡海は指名を断り、スナイプ手術にかじを切った佐伯を厳しい言葉で攻め立て激怒させてしまう。渡海は今後の手術に一切関わらないよう言い渡され・・・。
第5話 涙の決断!子どもの命を絶対に助けて!!
外科学会理事長選をにらみ、高階(小泉孝太郎)が手がけるスナイプに関する論文で駆け引きを続けていた佐伯教授(内野聖陽)と西崎教授(市川猿之助)。最終局面を迎えたこの戦い、ついに論文の功績を手にしたのは西崎だった。師である西崎を選んだ高階は東城大を去り、帝華大に戻る準備を始める。その頃、渡海(二宮和也)は佐伯教授に患者・島野小春(稲垣来泉)に関する""ある懸念""を伝えていた。スナイプ論文の撤回を視野に入れた渡海の""懸念""に、西崎と高階は慌てる。念のため検査をした結果、小春にはスナイプ手術を行ったことによって別の問題が発生していた。開胸手術ができない小春に、高階は内視鏡下手術支援ロボット""ダーウィン""での手術を提案する・・・。 ※映像内のプレゼントの応募は、2018年5月28日締め切りとなります。終了している場合はご了承下さい。
第6話 母の手術に涙する!ミスを絶対に許すな
ある日、東城大に渡海(二宮和也)の母・春江(倍賞美津子)が搬送される。黒崎(橋本さとし)の緊急手術で腫瘍は取り除かれ危機を脱するが、術後の検査で一部見落としがあり腫瘍がまだ残っていたことが発覚する。渡海はそのことを医療過誤と責め立て、佐伯教授(内野聖陽)が再度執刀するという案をはねつける。そればかりか、渡海は東城大に和解金を要求。一方、スナイプから最先端の手術支援ロボット・ダーウィンに戦いの場を移した日本外科学会理事長選。アメリカで開発されたダーウィンは超精密な作業が可能な上、小さな穴を開けるだけで手術が行えるため患者の負担も少ない。そして、厚生労働省主導のもと日本で開発した手術支援ロボットがカエサル、"国産ダーウィン"だ。このカエサルを治験扱いで東城大に導入することが決定し、高階(小泉孝太郎)が責任者となる。治験第一号となる患者を探しあぐねていた高階は、春江に目を付け・・・。
第7話 隠蔽を許すな!親友の命とペアンの謎!!
帝華大に引き抜かれ、東城大を去った渡海(二宮和也)。西崎教授(市川猿之助)の狙いは何なのか、高階(小泉孝太郎)も訝る。一方、国産ダーウィン=カエサルを推進する厚労省の富沢(福澤朗)は、東城大に1人の患者の治験を持ちかける。その患者・山本祥子(相武紗季)はカエサルの治験にぴったりの症例だというが、祥子の情報をどうして富沢が知ったのか?東城大の患者のリストを誰かが持ち出したのだ。佐伯教授(内野聖陽)は、富沢の後ろに西崎教授の影を感じる。東城大は祥子を治験者にするため、担当医を黒崎(橋本さとし)にし、木下香織(加藤綾子)から祥子に治験についての説明をすることに。ところが・・・。
第8話 最終章・ペアンの謎 教授と患者の秘密?
国産の手術支援ロボット・カエサルの治験も最終段階に入り、外科学会理事会でカエサルのお披露目をすることに。これまで治験でケースを重ねてきた東城大を差し置いて、帝華大主導でお披露目の手術をしたいという西崎教授(市川猿之助)。東城大になんのメリットもないと判断した佐伯教授(内野聖陽)は、西崎が執刀医となることを提案し、東城大と帝華大の合同チームが誕生する。合同チームに参加するのは渡海(二宮和也)、高階(小泉孝太郎)、世良(竹内涼真)の3名。勢い込んで東城大に乗り込んできた帝華大のスタッフたちだったが、手術のシミュレーションを仕切る渡海の姿に圧倒される。一方、佐伯が大学を不在にすることが増えたと学内で話題に。いぶかしがる世良に、渡海は後をつけてみるようけしかける。
第9話 最終回前20分拡大ペアンの真実を暴け!!命がけの秘密!命がけの手術!医者の覚悟
佐伯教授(内野聖陽)が倒れた!検査の結果、心臓部に疾患が見つかる。早急に対応が必要となるものの、この難しいオペができるのは東城大では渡海(二宮和也)しかいない。一方、渡海はある患者を探してさくら病院に乗り込むが、目当ての患者は見つけられず、そのカギを握るのは佐伯のみだった。渡海は「佐伯を助けたあとに真の目的を達成する」と、世良(竹内涼真)に宣言。ところが、佐伯は渡海の執刀を拒み、国産の手術支援ロボット・カエサルでの手術を提案する。しかし帝華大の西崎教授(市川猿之助)の指示で、これまで蓄積されていたカエサルのデータは全て持ち去られており、黒崎(橋本さとし)をはじめとする東城大のスタッフたちは暗中模索の日々を送ることに・・・。
最終話 さよなら!オペ室の悪魔!!復讐の結末は!?ペアンに涙!感動秘話最後のオペで助けろ
倒れた佐伯教授(内野聖陽)の緊急手術を行った渡海(二宮和也)。しかし、これはあくまでも応急処置。渡海は、完治させるための再手術を行う条件として、自分が探している""飯沼達次""の居場所を明らかにすることを佐伯に求める。しかし佐伯は「命よりも大事なものがある」とそれを拒み、外科学会に出席するために無理を押して東京に向かう。一方、東城大では、美和(葵わかな)が藤原師長(神野三鈴)の命令で秘密裏に担当していたある患者の容体が急変する。それは高階(小泉孝太郎)や香織(加藤綾子)の知るところとなり・・・。そして、ブラックペアンの真実は渡海の手で白日の下にさらされる。 ※映像内のプレゼントの応募は、2018年7月1日締め切りとなります。終了している場合はご了承下さい。
幕末の歴史は、脳外科医に委ねられた。国内外で多数の賞を受賞し、「後世に残したいドラマ」として幅広い世代に支持された傑作ドラマ。現代に生きる脳外科医が、幕末にタイムスリップしたらどうなるのか?この奇想天外な設定を圧倒的リアリティーで描いた壮大なヒューマンストーリー。南方仁がコレラ、梅毒など、幕末の世に巣食う恐るべき病やケガに、現代の医療知識を武器に立ち向かい、新しい未来を切り拓く!東都大学病院の脳外科医・南方仁(大沢たかお)は、ある当直の日、救急で運ばれてきた身元不明の患者を手術し、無事に終える。しかし、あろうことか、その患者が逃げ出し、追いかけた仁は階段から落ちて気絶してしまう。目が覚めると、そこは開国派と攘夷派がうごめく幕末の江戸だった。ちょんまげ姿の武士の斬り合いに遭遇し、斬られそうになった仁だったが、幕府旗本の武士である橘恭太郎(小出恵介)らに助けられ、難を逃れる。だが、恭太郎が頭に重傷を負ってしまい、仁は緊急手術をおこなう決意をする…。
2021年7月、TBSの日曜劇場としてスタートしたドラマ。事故や災害の現場で、命の危険にさらされてしまった患者たちを救うため、救急車の搬送を待つのではなく、医師自身が過酷な現場へ向かうという、新しい医療システムを想定したストーリーである。勇敢な医師に扮するのは、TBS日曜劇場初主演となる実力派俳優・鈴木亮平。話題を呼んだ日曜劇場『テセウスの船』で主人公の父親役を好演し、高い人気を得た鈴木亮平が医療ドラマに挑戦する。さらに賀来賢人や中条あやみ、菜々緒、小手伸也らがキャスト陣として名を連ねている。脚本は、『グランメゾン東京』や『危険なビーナス』など、高い視聴率を誇る日曜劇場ドラマを手がけてきた黒岩勉が担当。東京都知事・赤塚(石田ゆり子)が立ち上げた、新しい救命救急チーム・TOKYO MER。その発足記念式典会場には、マスコミ各社をはじめ多くの観客が集まり、人々の関心の高さを物語っていた。大事故や災害現場において、一刻も早く病院へ搬送しなければならない重傷患者を、現場ですぐに治療することができたら…。そんな発想から設立されたTOKYO MERのリーダーとして赤塚は、僻地医療の経験を積んできた凄腕の救命救急医・喜多見幸太(鈴木亮平)を任命したのだった。
沢村一樹主演の医療ドラマ。第3シリーズまで制作され、スペシャルドラマも放送された人気作。新しく赴任してきたスーパードクターが、独特な方法で医療現場の意識改革を進めていくさまを痛快に描く。出演は髙嶋政伸、比嘉愛未、伊藤蘭、野際陽子。新たに堂上総合病院にやってきた外科医の相良浩介(沢村一樹)。院長の堂上たまき(野際陽子)に挨拶し、以前勤めていた大学病院を辞めてから1年間休んでいたことを話す。そして低額の給料を提示し、自分の仕事を見てから上げてもらえればいいと伝えるのだった。院長はそんな彼を訝しむ。その後、ナースステーションを訪れる相良。宮部佐知(比嘉愛未)たちは、医師が自分たち看護師にも着任挨拶に来たことに驚く。院内を周っていた相良は、エスアイ製薬のMR・渋谷翔子(滝沢沙織)から呼び止められる。院にくわしい彼女に相良は術後集中管理室の場所を聞くが、お金のかかる設備はないと教えられる。オペを見学していた相良は内科医の皆川和枝(伊藤蘭)と出会う。手術を受けていたのは皆川の患者だったが、彼女は一番キャリアがある外科医・森山卓(髙嶋政伸)に執刀を任せていた。オペは順調に見えたが、突然患者の容体が悪化する。異変に気づいた相良は、患者が肺塞栓を起こしているのでカテーテル室に運ぶようにいうが、森山は従おうとせず…。
2015年10月より放送された、ハートフル医療ドラマ『コウノドリ』。赤ちゃんの命を助ける産婦人科医と、謎のピアニストという二面性を持つ主人公・鴻鳥サクラが、赤ちゃんとその家族に寄り添う物語である。主演を務めるのは、今まで映画『クローズZERO II』や『新宿スワン』シリーズといったように、尖った役柄が多い綾野剛。今作では、温厚で優しい医師を演じており、今までの綾野剛とは違った一面が見られる。ほかにも、星野源や坂口健太郎といった実力派俳優たちが出演している。ここは、都内にあるライブハウス。天才ピアニスト・BABYが演奏をしていたが、ライブを開始してわずか10分で演奏が終わってしまう。彼の正体は、ペルソナ総合医療センターで産婦人科医をしている鴻鳥サクラ(綾野剛)。サクラは、新米産婦人科医の下屋加江(松岡茉優)から呼び出され、ライブ会場を抜け出し急いで病院へ戻ることに。呼び出しの理由は、未受診妊婦が救急搬送されてきたからだ。感染症の危険性があり、ほかの患者を危険にさらしてしまうリスクがあるものの、赤ちゃんに罪はないとサクラは搬送を受け入れることにするのだが…。
医学界の知られざる実態と人間の生命の尊厳を描いた山崎豊子の代表作「白い巨塔」を、25年ぶりに再連続ドラマ化。原作の持つ圧倒的なエネルギーはそのままに、舞台設定を現代に置き換え、徹底した取材をもってリアリティを追求しつつ、人間の業を深く掘り下げる、濃密な内容の本格派ドラマ。豪華キャストを配しての、全21話・2クールの大型企画、フジテレビが贈る大河ドラマです。
ドラマ『リカ』は、2019年10月より放送されたサイコスリラー作品である。原作は、第2回ホラーサスペンス大賞を受賞した作家・五十嵐貴久が手掛けている。年齢や住所、職業までも偽るひとりの女・リカが、愛する人を手に入れるために多くの犠牲を払い、純愛を貫いていく。愛に飢えた主人公・リカを演じるのは、映画『忠臣蔵外伝 四谷怪談』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した高岡早紀である。ほかにも、相手役には小池徹平や大谷亮平など、人気実力派俳優が抜擢されている。地域医療に根差した花山病院の副院長の大矢昌史(小池徹平)は、優秀な外科医として人望が厚く看護師たちからも信頼されていた。そんなある日、看護師を補充するためにおこなった面接で雨宮リカ(高岡早紀)と出会ったのだ。どう見ても40代のリカは自分で28歳だといい、違和感はあるものの看護師としての経験も豊富。しかも、日本医師協会前会長の推薦状も持っていたため怪しいながらも仮採用となった。看護師となったリカは、理想の男性である大矢を手に入れるため、徐々に本性を現していく。
さあ、あなたの心を診ましょうか!今作は2015年4月期に日本テレビ系で放送された連続テレビドラマ。「Doctor-X 外科医・大門未知子」シリーズなど数々の人気テレビドラマを手掛けてきた中園ミホのオリジナル脚本で、『Mother』『Woman』の水田伸生が演出を担当。主人公の天才精神科医・日野倫太郎を、日本テレビの連続ドラマ初主演となる堺雅人が演じ、心にトラウマを抱える売れっ子芸者を蒼井優が好演。ほかにも倫太郎の幼なじみの外科医・水島百合子を吉瀬美智子、倫太郎を支える看護師・桐生薫を内田有紀が演じるなど、人気実力派俳優がキャスト陣に名を連ねる。慧南大学病院に勤務する精神科医・日野倫太郎(堺雅人)は患者に寄り添い、鋭い洞察力で病状の真の原因を追究し、何人もの重症患者を救ってきた。天才的な治療法で、ほかの精神科医とは一線を画しており、周りからは「天才」と称されている。そんな倫太郎だが恋愛に関しては奥手。同じ大学病院に勤務する水島(吉瀬美智子)とは幼なじみであり、倫太郎の家でよく食事をともにする仲だが、付き合ってはいない。ある日、倫太郎は大学の円能寺理事長(小日向文世)との会食の席で、新橋の売れっ子芸者の夢乃(蒼井優)と出会う。夢乃は妖艶な舞いと愛らしい接待で、倫太郎を虜にする。彼女との出会いが、倫太郎の人生に大きな影響を及ぼしていくのだった…。
NHK連続テレビ小説『ひよっこ』『ちゅらさん』などの人気作で知られる、脚本家・岡田惠和の初医療ドラマ『にじいろカルテ』は、2021年1月21日から放送。主演を務めるのは、『とと姉ちゃん』『過保護のカホコ』などに出演してきた高畑充希。そのほかに井浦新、北村匠海、安達祐実、眞島秀和、水野美紀らが脇を固める。女性内科医・真空(高畑充希)は、東京にある大きな病院にて救急救命の仕事に携わっていた。とある病気を患ってしまったが、それでも内科医の仕事を続けたいと思い、病気であることを隠して虹ノ村診療所の募集に応募し合格する。虹ノ村診療所へ向かった真空は、まず「にじいろ商店」にて虹ノ村に住む個性豊かな村人たちと遭遇した。さらに虹ノ村診療所に案内され、「本業は農家だ」と豪語する外科医の朔(井浦新)や、いじられキャラだが仕事ぶりは優秀な男性看護師・太陽(北村匠海)と出会う。病気を隠しながら働くものの、そのうち病気のことがバレてしまい…? 曲者だらけの診療所と個性豊かな虹ノ村の人間たち。真空はそこに新たな居場所を見つけられるのか…?
2020年4月9日からフジテレビの「木曜劇場」で放送開始のTVドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』。『白い巨塔』や『Dr.コトー診療所』などを放送してきた「木曜劇場」だが、本作は今までにない“病院薬剤師”にスポットライトを当てた医療ドラマとなっている。原作は徳間書店「月刊コミックゼノン」で連載中の荒井ママレの『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』。主演は『リッチマン、プアウーマン』や『失恋ショコラティエ』で知られる人気女優の石原さとみで、共演者には西野七瀬や田中圭などが顔を並べている。葵みどり(石原さとみ)は、病院内の薬剤部に勤めるキャリア8年目の病院薬剤師。彼女は医師や看護師などといったさまざまな医療従事者とかかわりを持ちながら、主に病院内で処方される患者の薬の製剤や調剤を担当していた。「薬は患者の今後の生活につながるもの」と考えているみどりは、つねに患者のことを一番に思って行動するよう心がけている。けれども、そのせいでつい患者に深入りして時間をかけてしまい、「効率が悪い」とほかの薬剤師に注意されることもしばしばであった…。しかし、すべては患者の“当たり前の毎日”を取り戻すため――。一人ひとりの患者と真摯に向き合っていくみどりは「アンサング・ヒーロー(縁の下の力持ち)」になれるのだろうか!?
『医龍 1〜Team Medical Dragon〜』は、2006年4月に放送された医療ドラマ。天才外科医である朝田龍太郎が、仲間たちとともに難解な心臓手術術式であるバチスタ手術に挑んでいく物語。実際にある病気や治療法を交えたリアルな描写だけでなく、登場人物たちの生き方や考え方まで深く切り込んでいくストーリーが魅力のドラマになっている。原作は「ビッグコミックスペリオール」にて、2002年から2011年まで連載された漫画。原作漫画は、第50回小学館漫画賞の一般向け部門も受賞している。加藤晶(稲森いずみ)は、海辺で自堕落な生活をしていた天才外科医・朝田龍太郎(坂口憲二)のもとを訪ねた。加藤はNGOで朝田がおこなった手術に感動したと話して、論文作成のため自分のもとで働いて欲しいと依頼する。朝田はその誘いを興味ないといって拒否するが、論文の内容が難解な術式であるバチスタ手術だと知ると興味を抱いたのだった。その後、朝田は大学病院を訪れる。そこで朝田は、教授たちの権力争いを目の当たりにするのだった…。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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