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【十二人の死にたい子どもたち】は5社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題4社、レンタル1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
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死にたい…、だけど“殺される”のはいや!! 集団安楽死のため廃病院に集まった少年少女12人が、いるはずのない“13人目の死体“をめぐって嘘と騙し合いを繰り広げる密室サスペンス!
13人目は一体誰なのか? そして、殺人鬼はこの12人の中にいるのか…? 猜疑心と恐怖が押し寄せる中、逃げ場なしのノンストップ・サスペンスゲームが今幕をあける!!
それぞれに理由があり“安楽死の会”に参加した12人の少年少女たち。彼らは会場である廃病院への到着順に【1】〜【12】までの番号札を取り、地下の自殺会場へと向かった。しかしそこには、なんといるはずのない“13人目の死体”が静かに横たわっていた…。
病院内の至る所に残る不自然な犯行の痕跡、次々と起こる不可解な出来事、…まさか、この12人の中に殺人鬼が!? 一体誰が、何の目的で? “死にたい、けど殺されたくはない”彼らは、犯人を見事突き止め念願の安楽死を遂げられるのか?
■キャスト
杉咲花 新田真剣佑 北村匠海 高杉真宙 黒島結菜/秋川莉胡
吉川愛 萩原利久 渕野右登 坂東龍汰 古川琴音 竹内愛紗
■スタッフ
監督:堤 幸彦
原作:冲方 丁「十二人の死にたい子どもたち」(文春文庫刊)
脚本:倉持 裕
音楽:小林うてな
主題歌:The Royal Concept「On Our Way」(ユニバーサル ミュージック)
企画・製作:日本テレビ放送網
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド
【1番】ネットで仲間を募り“安楽死の会”を企画した主催者。そのため、会場に到着したのは1番最初。物腰柔らかで、冷静沈着な15歳。自らを「死に取り憑かれてしまった」と語る。
【2番】空気が読めない、いじめられっこの16歳。「人を憎んだり、がっかりすることばかりの人生を終わりにしたい」とこの会にやってきた。
【3番】ゴスロリファッションが好きな16歳。ヴィジュアル系アーティスト「ゲリ閣下」の大ファンで、この安楽死の会に参加したのも彼がきっかけのよう。
【4番】秋川莉胡という芸名で活躍する17歳の売れっ子女優。有名人であることを隠して参加したため、会場に到着してしばらくは帽子とマスクを着用したまま過ごす。高校生ながらとても大人びており、どんな場面でも冷静に対応する。
【5番】思考することが趣味で、推理力と洞察力に優れた物静かな17歳。ある理由から薬や病気、医療機器には人一倍詳しい。自分の死のタイミングは自分自身で決めたいと考え、この会に参加した。
【6番】父親のことが大好きな18歳。ファザコンを自認しており、父に近づく女性すべてを毛嫌いしている。真面目でおとなしい優等生のように見えて、実はとても利己的な性格。
【7番】長い黒髪と全身黒づくめの服が特徴的な17歳。頭の回転が早く発言力もあり、みんなを取りまとめるのが得意なタイプ。利発で美しい彼女だが「生まれてこないほうがよかった」と語るそのワケは…。
【8番】話そうとすると言葉がつっかえてしまう「吃音症(きつおんしょう)」に悩む16歳。大量のクスリを常用する生活に疲れ果て、「深い眠りにつきたい」と望んでいる。
【9番】端正なルックスで性格も爽やかな18歳。学校では人気者であり、何事も労せず人並み以上にできてしまうエリートタイプ。人生を悲観する要素など何一つないように見えるのだが…。
【10番】ヤンキーキャラの15歳。怖そうな見た目で言動も荒いが、実は精神面はかなり大人。自分の身に降りかかった“ある計画”を阻止しようとこの会に参加した。
【11番】マイペースな17歳のギャル。物事を深く考えるのが苦手で、難しいことを言われるとすぐに思考停止してしまう。
【12番】目立つことが苦手でおとなしい性格の15歳。この会の参加メンバーの中では、一番最後に会場へとやってきた。
【0番】“安楽死の会”の参加者が到着した時、すでに会場にあったまだ温かい死体。いるはずのない“13人目”のメンバー…!?
自殺しようと意を決して“安楽死の会”へやって来たら、会場には得体の知れない“死体”が!? しかも犯人の目的がまったく不明な上、恐ろしいことに“13人目”を殺した奴が12人の中にいるかもしれない!?
この異常極まりない状況だけでもすごい緊迫感ですが、疑心暗鬼の中でお互いを監視しながら進んでいく犯人捜しは、もうハラハラの連続で冷や汗が止まりません! さらに騙し合いと謎解きが同時に繰り広げられていく中、新たに予期せぬ事態が次々と勃発し、物語はどんどん思いがけない方向へ!
一体誰が、何の目的でこんなことをしたのか…、ぜひあなたもこのミステリーの“衝撃の結末”を推理しながら鑑賞してみてください!
最初はただ集まって安楽死するだけの予定だった彼ら。もちろんお互いの素性など全く知る由もなく、当然それぞれが「なぜ自殺したいのか」についても知りません。しかし、犯人捜しと死体の謎をめぐって互いを探るうち、12人それぞれの“死にたい理由”が生々しくえぐり出されていくことに…。
彼ら一人ひとりの悲しい物語が徐々に明らかとなり、それにつれ、12人の心情や人間関係にも微妙に変化が生じていきます。それぞれが抱える“死にたいほどの悩み”を互いに共有することでどのような化学反応が起こり、そして、この命をめぐる物語がどう決着するのか…。
鑑賞後にはきっとあなたも、死、そして生についてあらためて考えずにはいられないはずです。
新田真剣佑、杉咲花、橋本環奈、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜と、今をときめく人気の若手俳優が一堂に会した本作。美男美女揃いで絵面を見ているだけでも圧倒されるほどですが、特筆すべきはその“演技力”の高さ!
実は本作「若い俳優の演技力が試せる作品を創出する」というコンセプトのもとに立ち上げられた作品で、そのため、個々のキャラが深く掘り下げられる“役作りの力”と集団で相乗効果を発揮できる“コンビネーション能力”の両方を兼ね備えた俳優のみを選抜したのだとか。
そんな彼らの演技力が如実に反映された、手に汗握る“心理戦”はまさに必見! 今この瞬間しか見られない、若手俳優たちのフレッシュで情熱あふれる演技にもぜひ注目を!
タイトルから想像していた映画と違いました
うう
ネタバレを含むレビューです。
未成年の生と死を取り扱った作品。
開催者の3回目発言と杉咲花の決行するために今後も参加するという発言はいろいろ考えさせられる。
原作をどうまとめるかと見ていたが、なるほど上手いことまとめた。終わり方も原作よりしっくりくるかな。
『12人の死にたい子どもたち』
これは興味があって絶対、観に行こうと思ってました(^^)自殺願望がある訳じゃないよ?笑*
密室殺人とかスリラーを期待している人は、あまり楽しめないかも知れません(>人<;)*
予告とは違った雰囲気でした!*
*
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【観る前から分かっている事】*
結局は自殺しない!て事です。ネタバレではありません!日本で未成年に自殺させる映画の製作が許される訳ないですからね。笑*
*
では、どういう流れで生の選択をさせるのか!に興味があって観たかった訳です♪*
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*
【子供達の死にたい理由】*
自殺願望がある人を描いた作品で良く登場する設定がこちら!*
●リストラされたサラリーマン*
●家族や大事な人を失った人(離別や死別)*
●借金まみれな人*
共感を得たり、気持ちが想像しやすいですからね♪でも本作は違う。まず子供ですし!*
*
*
(本作の自殺願望の理由)*
①事故の後遺症や病気による精神的な苦痛*
②親や大人達からの環境*
③そんな事で?と思う理由*
*
大きく分けるとこの3つです!子供が自殺願望ってのが現代社会を表した良い点です!*
日本は若者の自殺率が世界1位ですからね。*
①は子供でなくても永遠のテーマですね。*
②は『キャッチミーイフユーキャン』のレビューで言った通り、やはり子供に大事なのは家庭環境なんですよ!*
*
③これが良かった!クスッと笑える話として扱われているけど、他人に取っては些細な事なんです。ただ問題なのは本人に取っては重大な悩みである事。*
*
それが本作のメッセージにも繋がるもので、他人と接する事で世界観は広くなる。*
人間関係や仕事なんかでも同じ!1人で悩むと世界観(物事を考える視野)は狭くなります。*
*
*
【死にたいから殺さないで】*
つまり『死にたい』と言う人のほとんどは『生きたい』んですよ!ニコロビンと同じです。*
*
本能的に死ぬ事は恐怖!*
それを自分の意思(Want)を付ける発言をする事で、本能的に拒否反応が出るんですね!それが生きてると実感できる。*
*
はい、皆さん!大きな声で『死にたーい!』と叫んでみて下さい!やりました?*
生の活力が漲りません?仕事の疲れも吹き飛びません?*
おれは恥ずかしいからやりませんけど。笑*
*
つまり『死にたい』発言はリスカと同じ。『生を実感したいだけ』です!*
本当に死にたい人は確実に死ぬ方法を取って1人で実行します。*
*
*
【まとめ】*
本作の評価は以下の通り*
●現代社会に合うテーマ*
●共感を得るキャラクター設定*
●万人ウケに有効な『推理物』ストーリー*
*
観客を虜にする手法が十分に取られているから、作品として伝えたいメッセージを『的を得て』伝える事が出来ている(^^)*
*
登場人物が多い分、バックストーリーが十分ではないけど、それでも分かりやすかったと思います!*
キャラクターの表情を最初&最後で比較するシーンがあるけど、凄く良いシーンでした♪*
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余談だけど、橋本環奈ちゃん!あの服装であの可愛さは凄い!素材が良すぎるわぁ♡さすが1000年に1人の奇跡♪笑*
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評価は10点中7点*
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#映画好きな人と繋がりたい #邦画好きな人と繋がりたい #映画レビュー #映画鑑賞 #12人の死にたい子どもたち #12人の死にたい子供たち #杉咲花 #新田真剣佑 #橋本環奈
1968年に公開され、過去に類をみない莫大な制作費がかけられたスペクタクル巨編。3時間以上の上映時間と、圧倒的なスケールの物語が話題となり、大ヒットを記録している。大量の水を使用した危険なシーンの撮影もおこなわれ、実際に何人かのスタッフとキャストが負傷した。また、今作は当時の日本を代表する名優たちが集結した作品でもある。製作にもかかわっている石原裕次郎や三船敏郎をはじめ、黒澤映画常連の志村喬、『白い巨塔』に出演した滝沢修など、そうそうたるメンバーが集結した。太田垣(滝沢修)率いる関西電力は、大規模な発電所建設の計画を立案する。場所は富山県に位置する黒部川の上流。多額の建設費と大勢の作業員たちを導入し、工事が始まった。掘削工事を担当するのは熊谷組の岩岡(石原裕次郎)で、彼は工事に不安を抱きながらも、危険で困難な掘削作業に身を投じていく。工事が進んでいた1957年。岩岡の不安は的中し、掘削工事による水漏れが発生。しばらく工事が進まない事態に陥ってしまう。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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