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スキャンダル専門弁護士 QUEEN

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スキャンダル専門弁護士 QUEENの作品紹介

スキャンダル専門弁護士 QUEENのあらすじ

『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』は、2019年1月から放送されたテレビドラマ。スキャンダルを専門に扱う女弁護士・氷見江が、機転を利かせながら多くのトラブルを解決するストーリー。緻密な戦略を交えながら、予想外の方法でピンチを打破する氷見の姿が魅力。

またキャストには竹内結子や水川あさみに加え、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した中川大志や、『スケバン刑事』の主演などで知られる斉藤由貴が名を連ねた。

氷見江(竹内結子)が危機管理専門弁護士として働いている鈴木法律事務所に、国民的アイドルグループ・フォレストに関する依頼が舞い込む。

フォレストはメンバーのひとりである白石杏里(馬場ふみか)が、同メンバーの赤江桃子(中村ゆりか)をパフォーマンス中に突き飛ばしてしまい、謝罪会見をおこなうことになっていたのだ。会見の際の予期せぬトラブルを防ぐために呼ばれたのが、氷見たちであった。

しかし会見の準備を進めていくなかで、杏里が失踪してしまう。同時に、グループのスキャンダルが漏れてしまい…。

スキャンダル専門弁護士 QUEENのクレジット(監督・キャスト)

スキャンダル専門弁護士 QUEENの登場人物・キャスト

  • 氷見江(竹内結子)

    スピン・ドクターと呼ばれる危機管理専門の敏腕女弁護士で、鈴木法律事務所に所属している。多くのスキャンダルを、正攻法ではない手段も使いながら解決へと導く。優れた洞察力の持ち主。何やら詮索されたくない過去がある様子で…。

  • 与田知恵(水川あさみ)

    鈴木法律事務所の危機管理専門弁護士。氷見の相棒のような存在だが、振り回されることも多い。気が強く口は悪いが、人情味のある女性。極度の方向音痴。

  • 藤枝修二(中川大志)

    鈴木法律事務所の新人弁護士。ハーバード大学を卒業しているが、どこか頼りない。ドジな行動も目立ち、周りからはいつもバカにされてしまっている。

  • 鈴木太郎(バカリズム)

    鈴木法律事務所の副所長。所長である父親の代わりに、事務所員たちに対して容赦なく仕事を割り振る。氷見とは大学の同期。

  • 真野聖子(斉藤由貴)

    鈴木法律事務所の女性事務員。頭脳明晰で、高度なハッキング技術を持つ優秀な人物。

  • 東堂裕子(泉里香)

    ミナトテレビの若い女性記者。氷見とは、ある政治家の息子からセクハラ被害を受けたことがきっかけで知り合う。

  • 吾妻涼介(山本耕史)

    次期首相候補ともいわれている政治家。過去に氷見と関わりがあった様子。

  • 白石杏里(馬場ふみか)

    国民的アイドルグループ・フォレストのメンバー。パフォーマンス中に桃子を突き飛ばしてしまう。

  • 赤江桃子(中村ゆりか)

    フォレストのメンバー。パフォーマンス中に歌うことをやめ、杏里に突き飛ばされる。

スキャンダル専門弁護士 QUEENの見所ポイント

  • 1 『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』ではセクハラやパワハラなどのスキャンダルを、1話完結で解決していく!

    『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』では、各話ごとに登場するスキャンダラスな事件に興味を惹かれます。時事ネタを織り交ぜた世間を騒がせる事件に、氷見を中心とした法律事務所のメンバーが立ち向かっていきます。

    多くの思惑が入り混じった複雑な事件に対しても、氷見が情報を集め、推理をしながら、正攻法だけでなく根回しや交渉なども織り交ぜて見事に解決していきます。

    アイドルの炎上やセクハラ、泥沼離婚を氷見たちがどう解決していくのか、必見です!

  • 2 『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』は竹内結子をはじめ、キャストが豪華!

    『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』は、魅力的なキャストたちが出演しています。天才トラブルシューター・氷見江を演じるのは、『ダンダリン 労働基準監督官』以来6年ぶりの地上波連続ドラマの主演を務める竹内結子です。

    また氷見の相棒・与田知恵を、『シェアハウスの恋人』などに出演した水川あさみが演じます。そのほかにも、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した中川大志や、『スケバン刑事』で主演を務めて以来、多くのドラマや映画で活躍している斉藤由貴も出演しています。

    さらにお笑い芸人で、今作のキャラクター監修も担当しているバカリズムが加わり、魅力的なストーリーを作り上げています。

  • 3 『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』は、YUKIが歌う主題歌「やたらとシンクロニシティ」にも注目!

    『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』は、作中に登場する音楽にも注目です。主題歌をJUDY AND MARYの元ボーカリストであるYUKIが担当しています。主題歌「やたらとシンクロニシティ」は、ポップな曲調で作品ととてもよくマッチしています。

    またオープニングテーマのmiletによる「inside you」は、「東京ドラマアウォード 2019」において主題歌賞に輝いています。

    それ以外の音楽もジャズバンド・SOIL&"PIMP"SESSIONSや田熊理秀、ハセガワダイスケが担当しており、音楽によって今作の世界観に惹きこまれていきます。

スキャンダル専門弁護士 QUEENの評価・感想・レビュー

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 5 (2件中)
  • 投稿者名:いがり
    評価: GOOD 投稿日:2019.05.09/14:21

    起きる事件がイマドキで面白いw

  • 投稿者名:hakka
    評価: GOOD 投稿日:2019.03.07/22:41

    ラストへの本題を散らせかつつ、毎回1つのスキャンダル案件を解決していくのだが、勝つために手段を選ばないヒロインはブラックな感じで、裏の裏の〜ってどんでん返し続きなので一時も目を離せない。
    個性あるキャラがそれぞれ確立していてそれもドラマの魅力になっている。

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この記事の執筆者
いけだ
いけだ

ドラマ鑑賞と読書が好きです。ドラマは国内のものをよく観ます。笑って観られるコメディが好きです。あとミステリー小説を読むのにもハマっています。