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目次
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中島梨里緒による小説をもとに、月島綾がマンガ化したオトナ女子向け大ヒットコミックを、トリンドル玲奈主演で実写ドラマ化。2019年放送。
誘惑、秘密と嘘、みだらな駆け引きがスリリングに描かれる官能クライムラブストーリー。トリンドル玲奈が魔性の女を体当たりで好演。マルチな才能を持つ桜田通が、冷徹に罠を仕掛ける謎の男を演じる。共演は落合モトキ、眞島秀和。
ベッドで抱き合う前島香織(トリンドル玲奈)と冬木拓馬(眞島秀和)。インテリアプランナーの香織とその上司の拓馬は、不毛な不倫関係にあった。彼はニューヨーク支社から優秀なデザイナーが異動してくることを香織に話す。
打ち合わせに行く途中、香織は拓馬から聞いていた敏腕デザイナーの東雲遥斗(桜田通)と出会う。なぜか彼は香織の名を知っていた。
同僚の宇佐美(喜多陽子)と東雲について噂話をしていた香織は、独占欲の強い拓馬に資料室でお仕置きされるが、その現場を東雲に見られてしまう。
その東雲と香織は、クライアントの青木(細田善彦)から依頼された仕事を一緒に担当することになる。「あなたが嫌いです」と香織にいい、自分の考えだけを押し通そうとする東雲。反発する香織だったが、彼のデザインはどれも素晴らしく、完璧と認めざるを得なかった。
その後青木と東雲と3人で飲みにいった香織は、東雲にも過去に深い付き合いの女性がいたことを知り…。
第1話
社内で上司と不倫関係にあったインテリアプランナーの香織!彼女の前に若き敏腕デザイナーの東雲が現れたことから運命の歯車が狂いはじめる...!
第2話
上司の冬木との不倫関係を断ち切ってもっと自分らしく生きるべきだと東雲から告げられ、心が揺れる香織。女としての幸せのため、やりたいことを押し殺してきた香織の心に東雲の言葉が突き刺さる...さらに、香織の部屋にやって来た東雲は香織を...!
第3話
東雲に魅かれていく香織に、「彼はやめておいたほうがいい」と、意味ありげな言葉を告げる小野。その言葉の意味が知りたいと東雲を誘う香織。だが、東雲のショッキングな姿を目撃してしまう!何も言い出せないまま、東雲と一夜を共にした香織の心は...!
第4話
東雲が仕掛けた罠の正体を知ってしまった香織!それはあまりに甘く残酷な罠だった...東雲が香織に近づいた本当の理由とは!?香織を欺いていた東雲。事の発端はニューヨークでの出来事だった...
第5話
東京の本社に異動した冬木と、彼を追って帰国した美和が結婚したことを知り、打ちのめされる東雲。その後、小野から知らされる意外な事実...。東雲は美和を取り戻そうとするのだが...!
第6話
香織への強い憎悪を秘めて、ニューヨークから東京の本社へ異動してきた東雲。香織への嫌悪感を露わにしながら、冬木部長との不倫を責め、じわじわと追い詰めていくが...!
第7話
愛する美和のため、冬木部長から香織を引き離そうと、香織に罠を仕掛ける東雲。だが、ひたむきな香織と接するうちに東雲の気持ちは揺らぎ始める...!
第8話
東雲の仕掛けた罠の正体を知り、傷つき、苦しむ香織!一方、香織を憎んでいたはずが心を奪われてしまった東雲。互いに想いを寄せながらもすれ違う2人は...。
第9話
千夏に仕事の発注書を書き換えられた香織。彼女の目的は香織を困らせるためだった。いったい、なぜ...!?そんな香織のピンチを秘かに救った東雲は、衝撃の真実に気づく!
第10話
「小野さんとお幸せに...」という言葉を香織に残し、ニューヨークへ帰っていった東雲。東雲への思いを吹っ切るかのように仕事に没頭する香織。そして、小野が東雲に勝負を挑んだ社内のデザインコンペの結果が発表され...!
【キャスト】まる子・・・信太真妃お母さん・・・飯島直子ヒロシ・・・児嶋一哉(アンジャッシュ)友蔵・・・モト冬樹おばあちゃん・・・鷲尾真知子お姉ちゃん・・・蒔田彩珠・篠原 葵・・・谷 花音戸川先生・・・笠井信輔(フジテレビアナウンサー)ヒデじい・・・佐戸井けん太葵のお母さん・・・戸田菜穂ナレーション・・・キートン山田ほか"3代目まる子"誕生!アニメも大人気の『ちびまる子ちゃん』のスペシャルドラマが5年半ぶりに復活!ご存じさくら家やクラスメイトの面々も顔ぶれ新たに、クスッと笑えてホロッと泣ける、4本のオムニバスドラマでお送りする。
司馬遼太郎の代表的長編歴史小説を原作に、3年にわたって放送された壮大な人間ドラマ 司馬遼太郎が、明治という時代に立ち向かった男たちを10年かけて描いた青春群像劇。秋山好古・真之と正岡子規を、阿部寛、本木雅弘、香川照之という演技派3人が熱演! 日本が近代国家として歩み出したばかりの明治の初め、伊予・松山に3人の男がいた。後に、日露戦争で大きな役割を担った秋山好古・真之兄弟と、明治を代表する文学者・正岡子規。彼らはただ前のみを見つめ、明治と言う時代の坂を上ってゆく。
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
山村美紗原作「葬儀屋社長石原明子シリーズ」を原作とする「赤い霊柩車」シリーズ。1999年に第一作が放送されて以来、根強い人気を誇る同シリーズ。“サスペンスの女王”片平なぎさ、が主演を務める。京都を舞台に、先代の後を継いだ石原葬儀社社長の石原明子、専務で一級葬祭ディレクターの秋山隆男、事務員の内田良恵、そして明子の婚約者で東都医科大学准教授の黒沢春彦や刑事部捜査一課の刑事狩矢荘助らが毎回登場し、殺人事件をはじめとした難事件を解決していく。 ■企画:狩野雄太■プロデューサー:八木亜未(大映テレビ)■制作:フジテレビ■制作著作:大映テレビ ■原作:山村美紗 (C)大映テレビ
沖田×華(ばっか)さん原作の漫画『透明なゆりかご 産婦人科医院 看護師見習い日記』をベースに、今までの医療ドラマにはなかった産婦人科医院の「影」の部分にスポットを当てた感動の物語。 青田アオイは高校の准看護学科に通う高校生。由比が院長を務める由比産婦人科医院に看護師見習いという形で働きはじめる。 産婦人科医院は新しい命が生まれる場所と認識していたアオイだが、由比から「日本人の死亡原因の本当の1位はアウス(中絶)である」事実を聞いて唖然とする。 中絶、流産、死産、性的虐待、DVなど…毎日さまざまな事情を抱えた女性や赤ちゃんたちに出会っていく過程で、光がある命だけではなく、スポットが当たらずに消えていく命もある現実を知ることになる。 中絶手術後の小さな「命のカケラ」を小瓶に詰めて、業者にわたすことが日課になったアオイだが、「輝く命」と「透明な命」とが絶えず交差する場所で、「命とはなんなのか?」を問いかけながら成長をしていく。
若くして両親を亡くした元暴走族総長で、現少女漫画家のケンジ。妹・ヤスコを守ることに命をかけ、ヤスコに関することすべてに口を出す―そんな過剰に妹思いのケンジと、彼を取り巻く人々との恋と人間模様を描く。高校生のヤスコは、12歳年上で、まるで父親のように過干渉なケンジに辟易する毎日で、兄妹ゲンカは絶えることがない。そんな2人の前に現れたのは、元レディース総長で花屋を切り盛りするエリカと、その弟で超優秀なイケメン高校生の純。エリカはレディース時代からケンジを思い続けているが素直になれず、ケンジと顔を合わせるたび、心とは裏腹の言葉で罵倒してしまう。一方、ヤスコはイケメンの純に一目惚れして―。果たして、不器用ながら真っ直ぐなケンジと、素直になれないエリカの恋の行方は? そして、ヤスコと純の初恋は?
料理を「作る」ことが好きな女性と、「食べる」ことが好きな女性。彼女たちの日常や交流を通して、女性を取り巻く現実や女性同士の連帯を描く。人気マンガ「つくたべ」をドラマ化。
『明日、ママがいない』は2014年に放送された日本テレビ系列のテレビドラマ。主演は芦田愛菜。これまでもさまざまな作品に出演してきた芦田だが、今作が連続テレビドラマ初単独主演作品となる。児童養護施設「コガモの家」を舞台に、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの葛藤と絆が描かれている。芦田のほかにも、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみといった演技力の高い子役が出演。子役以外にも、三上博史、木村文乃、三浦翔平、城田優、鈴木砂羽といった実力派の俳優陣が脇を固める。横浜にある児童相談所。そこにある少女が預けられた。彼女の名前は渡辺真希(鈴木梨央)。たったひとりの肉親である母親が傷害事件を起こし、身寄りのない真希は児童相談所に保護されたのだ。怪しげな男性・佐々木(三上博史)に児童相談所から連れていかれたのは、グループホーム「コガモの家」。ここではさまざまな事情で父親・母親と離ればなれになった子どもたちが、みんなで支えあって暮らしていた。真希はその場所で、3人の少女たちと出会う。本当の名前で呼び合うことをしない彼女たちは、ポスト(芦田愛菜)、ピア美(桜田ひより)、ボンビ(渡邉このみ)と名乗り、真希のことを「ドンキ」と名付けるのだった。その中でもリーダー格のポストは、新入りの真希に容赦ない言葉を投げかけ、それに対して真希も反発していく。
ドラマ『華麗なる一族』は、2007年1月にTBS系列で放送されたヒューマンドラマである。1960年代の神戸を舞台に、財閥父子の葛藤と金融業界の闇が色濃く描かれている。TBS開局55周年を記念する番組のひとつとして手掛けられた作品。主演には、ドラマ『HERO』シリーズや『GOOD LUCK!!』など、数々の人気ドラマの主演を務めた木村拓哉が抜擢された。高い演技力とカリスマ性で、多くのファンを魅了している。ほかにも、鈴木京香、山本耕史、相武紗季、吹石一恵、北大路欣也など豪華俳優陣が出演している。万俵財閥が所有する主力企業・阪神特殊製鋼の専務・万俵鉄平(木村拓哉)は、新しい技術の開発に没頭していた。会社として採算が見込める大口契約を取り付けることができ、業績も上々であった。鉄平はさらに事業を拡大するために、阪神銀行の頭取でもある父・大介(北大路欣也)に融資を依頼する。しかし大蔵省が進める金融再編を危惧し、大介は即答することを避けたのだった。