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高レート裏麻雀列伝 むこうぶち1

「御無礼」でお馴染みの人気麻雀漫画を、袴田吉彦主演で実写化した第1弾 一匹狼の謎めいたギャンブラー・傀と、後に長い付き合いとなるプロ雀士・安永の出会いを描く。麻雀シーンを重点的に盛り込み、息を飲む展開が繰り広げられる。 1980年代のバブル期。高騰し続ける地価と同様に史上最高レートとなった麻雀界に、“人鬼”と呼ばれる強者・傀がいた。裏麻雀界でも桁外れの強さを誇るプロ雀士・安永萬でさえ、傀の強さと言葉に翻弄されて流れを見失い、焦りと欲に飲まれていく。

高レート裏麻雀列伝 むこうぶち2 鬼の棲む荒野

むこうぶち、それは一匹狼の真のギャンブラー。人気麻雀漫画の実写化第2弾！ 個性豊かな原作登場人物の中でも人気の高いキャラクター・江崎が初登場。加勢大周が演じる江崎と、袴田吉彦扮する傀の闘牌シーンは、リアルで見応え十分だ。 バブル全盛の1980年代、不動産販売会社社員・江崎は地価の高騰を利用して身を立てようと野心を燃やしていた。麻雀好きの顧客に接待麻雀で機嫌を取るかたわら、マンション麻雀では冷静に勝ち続ける江崎だったが、ある時ついに傀と出会ってしまう。

高レート裏麻雀列伝 むこうぶち3 裏プロ

圧倒的に生々しい人気麻雀劇画を実写化したシリーズ第3弾！ この作品に登場する役者は袴田吉彦、松田賢二、高田延彦、ガダルカナルタカ、及川奈央、そしてプロ雀士の宮内こずえと多士済々。それぞれが唯一無二の個性を発揮している。 赤牌を使ってのハメ・読みが得意な秀は、クラブのホステス雪乃と組んで、金持ちの経営者たちを手玉に取る。そんな2人の前に、人鬼と呼ばれる無敗の強者・傀が現れた。傀は秀の手口を見破り、桁外れの強さを見せる。数カ月後、秀は傀へのリベンジに挑む。

高レート裏麻雀列伝 むこうぶち4 雀荘殺し

「近代麻雀オリジナル」で連載中の高レート闘牌劇画の映像化第4弾 リアルな麻雀でファンをうならせる打ち筋は健在。袴田吉彦、ガダルカナル・タカ、高田延彦と、そうそうたる顔ぶれが揃う。東京進出を企てる関西の輩に人鬼が立ちはだかる。 関西弁の雀ゴロ2人組が次々と東京の雀荘を荒らしていた。それを聞きつけた安永萬は2人に勝負を挑み、負けたら二度と店に近づかないと条件を出す。そこへ、人鬼と呼ばれる傀が現れ、2人組を圧倒的強さで追い払う。そんな裏ではある策謀が働いていた。

高レート裏麻雀列伝 むこうぶち5 氷の男

袴田吉彦主演の麻雀エンターテインメントシリーズの第5弾！ 傀に挑む大学教授を演じるのは風間トオル。冷徹でシビアな役を見事に演じ切っている。また、ホステス役で出演している及川奈央はプロ級の腕前を持つ雀士でもある。 大学教授の日陰はあらゆる物事を確率や理論で片付けていく氷のような男だった。ある日、彼はクラブで知り合った詩織を伴ってマンション麻雀に向かい、そこで人鬼と呼ばれる傀と出会う。日陰は傀の手口を確率で見破り、打破していこうと勝負に挑む。

高レート裏麻雀列伝 むこうぶち6 女衒打ち

女衒VS鬼、男たちの熱い戦いが展開する人気麻雀漫画の実写化シリーズ第6弾 毎回ゲストキャラが登場する本作で、今回はキャバクラのスカウトマン役を元No.1ホスト・城咲仁が演じる。原作でも好評だったラストシーンは見逃せない。 キャバクラのスカウトマン・深見は、女衒でありながら雀力で成り上がりを狙っている野心家の男だった。ある日、無敵の雀鬼・傀に復讐をもくろむNo.1ホステス・麗華から代打ちを依頼された深見は、己の出世をも懸けて傀に勝負を挑むが…。

高レート裏麻雀列伝 むこうぶち7 筋殺し

デビット伊東が極悪雀士に！天獅子悦也原作、袴田吉彦主演のリアル麻雀ドラマ第7弾 意図的な起家決めと改造全自動卓で筋牌を王牌に固めるいかさま・筋殺し。傀がそれをどう見破るのかに注目。グラビアアイドルの華彩なながゲスト出演し、物語に花を添える。 詩織の店に新人として入店した凛香。安永は凛香に誘われるままに、麻雀プロ・前野が営むマンション麻雀の店を訪れた。前野はいかさまで次々と女たちを食い物にしていた。そして、凛香にも借金で身動きが取れないようにして“カモ”を集めさせていたのだ。

高レート裏麻雀列伝 むこうぶち8 邪眼

今度の相手はボクサー!?「近代麻雀」で連載中のコミックを実写化したシリーズ第8弾 加山雄三の息子・山下徹大がボクサー雀士・柳野を演じる。柳野はボクシングのスタイル同様、守備に徹する麻雀で勝ち続けるが、その動体視力の良さを逆手に取る傀に脱帽。 プロボクサー・柳野は、借金まみれのジムの土地を狙う不動産屋に、詩織の店に連れていかれる。柳野は、並外れた動体視力で相手の牌を読み、ばか勝ちをした。麻雀で勝ち続ければジムを救えるのではと躍起になる柳野の前に傀が現れ、2人の勝負が始まる。

高レート裏麻雀列伝 むこうぶち11 鉄砲玉

生き残るのはどっちだ!?追い詰められた“鉄砲玉”VS傀の静かな戦い 袴田吉彦主演による裏麻雀シリーズ第11弾。個性豊かな新キャストに加え、『クローズZERO』の波岡一喜が極道のヒットマンを熱演、傀との高レート麻雀で火花を散らす。 ホステスからヤクザまで、さまざまな客が訪れる雀荘・東空紅。ある日、極道の岡は鉄砲玉として敵対する組長を銃撃し、東空紅に身を隠す。そこに現れた“むこうぶち”傀。同じ卓上についた2人は、ほかのメンバーも巻き込み、生き残りを懸けた勝負を開始する。

高レート裏麻雀列伝 むこうぶち12 付け馬

金の亡者が博打の人鬼に食らいつく！袴田吉彦主演の人気シリーズ第12弾 お笑い芸人・ヒロシ演じる付け馬が傀と対決。及川奈央扮する美女雀士・詩織が再登場し、プロ雀士・宮内こずえや手島優らと卓を囲んで劇中を華やかに彩る。 高レートの裏麻雀にはまり、高金利の町金から金を借りている詩織。彼女に張りつく町金の付け馬・郷原には、プロ並みの麻雀の才能があった。詩織と共に雀荘を渡り歩く郷原は、封印していた自分の腕を試したくなり、とある雀荘を訪れる。そこに傀が現れ…。

高レート裏麻雀列伝 むこうぶち14 相方

傀のもとに現れた塚田の幼馴染み。死の真相を懸けて繰り広げられる真剣勝負の結末は!? 人気麻雀漫画原作によるシリーズ第14弾。コンビ麻雀の相方だった幼馴染みを死に追いやった傀に、女雀士が勝負を仕掛ける。その執念と意外な結末は一見の価値あり。 ヤクザの金を使い込んで殺された塚田の幼馴染み・江紀子が上京し、塚田に関する情報を集め始める。やがて陶芸家・吉井から傀の話を聞いた彼女は雀荘に潜入、ついに傀と対面する。江紀子は死の真相を聞き出すため、傀に高レート麻雀の勝負を申し出るが…。

高レート裏麻雀列伝 むこうぶち15 麻雀の神様

“人鬼”に唯一勝った相手とは？人気麻雀漫画を映像化した第15弾 原作では第2の主人公ともいわれる水原祐太が登場し、傀の麻雀にとりつかれる。麻雀に愛された男・村田を破滅させる傀の魔性の麻雀に、視聴者も魅せられていく。 牌王位決定戦の決勝に進み、見事優勝を勝ち取った研修麻雀プロ・水原祐太。しかし、彼は実力ではなく運で勝利したことに腹立たしさを感じていた。その大会の祝賀会で飲み過ぎた水原は、先輩の高岩に介抱されて訪れた雀荘・東空紅で伝説の男・傀と出会う。

高レート裏麻雀列伝 むこうぶち16 無邪気

孤高の雀士に仲間は不要…。天獅子悦也原作の人気コミックを実写化したシリーズ第16弾 仲間の飛躍を喜ぶ者。強者を倒すことにひたすら傾倒する者。考え方の違う登場人物たちのありようや人間関係が掘り下げられていく。本物のプロ雀士たちの出演も見どころ。 雀荘・東空紅の常連・雪乃が、プロ雀士・宮内こずえとしてデビューした。決勝戦が生中継され、東空紅のメンバーもテレビの前で見守る。そこに水原祐太が2年ぶりに現れる。傀との勝負のため、全国を渡り歩いていたという。先輩の高岩は彼の変化に驚くが…。

2007年3月26日。千葉県市川市のマンションから、ひとりの若い男が捜査員の追跡を振りきって逃走した。部屋のベランダに置かれたバスタブからは、行方不明になっていたイギリス人女性英会話講師の変死体が発見される。これが日本を震撼させた殺人犯・市橋達也の、2年7ヵ月に及ぶ逃亡生活の始まりだった。青森、四国、沖縄、名古屋、大阪、福岡――。行く先々で名前を変え、顔を変え、自らが犯した許され難い罪から逃げ続けた2年7ヵ月。謎に包まれていた空白の逃亡期間の真実が、映像で解き明かされる・・・・・・。DEAN FUJIOKA

高島礼子の劇場映画デビュー作。逢坂剛原作によるエロティックミステリー！ 映画初主演の高島礼子がヌードも辞さない大胆なベッドシーンを披露。スリリングな展開と先の読めないストーリーに引き込まれる。嶋田久作が不気味な脳外科医を怪演。 精神神経科の女医・藍子は、女友達に暴行を加えた患者・追分の精神鑑定を依頼される。そんななか、殺害した女性のまぶたを切り取るという猟奇殺人事件が起こる。時を同じくして、藍子のもとに異常とも思える脅迫めいた電話が頻繁に掛かるようになり…。

風俗の世界に身を置きながら、前向きにあっけらかんと生きる女たちを描いた青春ドラマ 女優を夢見る女と玉の輿を狙う現代娘の青春模様。風俗の世界が舞台ゆえに過激描写があるも、爽やかな青春物語として見応えあり。日本映画初のヘアヌードが話題になった。 小劇団の女優・レイは、昼は芝居の稽古に精を出し、夜はSMクラブの女王として働いていた。ある晩、彼女はホテトル嬢のアユミと親しくなり、すっかり意気投合する。その後、レイはいよいよ劇団の公開日を迎え、アユミたちの見守る中、舞台に立つ。

台風の接近によって暴走する中学生を描く、相米慎二監督による青春映画の傑作 思春期特有のいら立ちが狂気に変わるさまを、接近する台風のイメージに重ねあわせて描出。当時13歳の工藤夕貴が体当たりの演技を見せ、実力派女優としての評価を高めた。 大型台風が接近する信州の田舎町。だらしない毎日を過ごす中学生の理恵たちは、退屈したりイライラしたりと落ち着かない。やがて豪雨となり、校内に残った恭一たちは閉じ込められてしまう。一方、学校をさぼった理恵は電車が止まり、帰れなくなってしまう。

『四畳半神話大系』などで知られる、湯浅政明監督が手掛けたミュージカルアニメ。室町時代に活躍した能楽師・犬王をミュージシャンとして描き、当時の熱気を再現した、画期的なアニメ映画である。壇ノ浦に沈んだ「三種の神器」の力により、盲目になってしまった琵琶法師の友魚(森山未來)は、京の町を訪れる。たしかな琵琶の腕を持ち、京の人々に平家の物語を聞かせていた友魚は、異形の存在である犬王(アヴちゃん)と出会う。犬王は生まれつき手が長く、恐ろしい顔を持っており、京の人々から恐れられていた。しかし友魚は目が見えないため、犬王の姿を見ても驚かず、ふたりは音楽をとおして意気投合。犬王は友魚とともに、誰も観たことのない舞を披露し、京で人気を博していく。一方、伝統的な猿楽を極めつつあった犬王の父(津田健次郎)は、大人気の犬王に嫉妬しはじめる。犬王はついに将軍・義満(柄本佑)にも指名されるようになり、貴族たちの前で踊ることになるのだが…。

痴漢電車と呼ばれる花川線。痴漢にあった沙織は、見知らぬ女子高生に助けられる。彼女は、沙織が通う山城学園高校の転校生であった。“親殺し”の噂をもつ不思議な転校生・百合子に誘われて、沙織と仲間たちは花川線で痴漢狩りを始める。過去の出来事から男性に対する絶対的な不信感に支配される百合子。一方、クールな目で世の中を見る沙織には、ある秘密があった。最後まで交わることのない線路のように、許しあうことができない二人の欲望が、戦慄の結末に導かれていく…。（C）FILM　DESIRE

時代の波に翻弄されながらもたくましく生きる女たちの姿を描いた官能ドラマ 主演の辰巳ゆいをはじめ、東凛、友田彩也香、卯水咲流ら名立たる人気セクシー女優が多数出演。彼女たちの濡れ場を交えながら、平成時代の風俗史が語られる。 正太はフリーターを辞めて就職しようとしたが、結局はフリーター同然の店員に。コンプレックスを抱えているらしく、正太はやたらと女遍歴を自慢する男だった。人妻の千景やOLの綾をハメ倒したと豪語していたが、どうも嘘くさい話ばかりで…。

1968年に公開された日本映画『妖怪大戦争』をリメイクした作品。オリジナル版とはストーリーや設定が大きく異なるため、今作だけでも十分楽しめる。また、製作には『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる水木しげるや、妖怪研究家でもある京極夏彦などが名を連ねている。主演には当時子役として大活躍していた、神木隆之介が起用された。妖怪役には阿部サダヲや遠藤憲一、田口浩正など、個性的な役者が抜擢されている。都会から鳥取の田舎町に引っ越してきた少年・タダシ(神木隆之介)は、祭りでおこなわれていたイベントの中で、人々の救世主とされる「麒麟送子」に選ばれる。しかし、タダシは勇気があるタイプではなく、ただの臆病な子どもだった。そんな中、人間世界を混沌に陥れようとする魔人・加藤保憲(豊川悦司)が動き出す。加藤は「機怪」と呼ばれる怪物を作り出し、人間世界へ送りこもうとしていた。「麒麟送子」となったタダシは妖怪たちと協力し、加藤の陰謀を止めようとする。

まいっちんぐマチコ先生 シリーズ

邦画

Iカップグラドル・相澤仁美がマチコ先生に扮したお色気学園コメディ シリーズ史上最大のバストを持つマチコ先生が登場。お馴染みとなったプール授業シーンのほか、「まいっちんぐ」を禁止されるという驚きの展開も見逃せない。 あらま学園の教師として採用された麻衣マチコは、勤務初日から寝坊をしてしまい、慌てて学校へ向かっていた。そこであらま学園のスケバン・金田銀子と舎弟のアベが桜ヶ丘ナナをいじめている場面に遭遇。マチコは思わず彼女たちを叱りつけるが…。

三木聡監督のオリジナル脚本による“脱力系”奥様スパイ映画 主演の上野樹里や蒼井優と、周りを囲む岩松了ら“三木組”曲者役者との組みあわせが絶妙。鮮やかでポップな衣装、かわいらしい部屋、レトロな小物などにも注目。 夫が海外単身赴任中の平凡な主婦・片倉すずめは、毎日が単調に過ぎ、このまま歳を取っていくことを恐ろしく思っていた。そんな平凡を嘆く彼女は、ふとしたことから“スパイ募集”の広告を目にする。すずめは思わず広告の番号に電話をかけてしまい…。