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古代エジプトの闇の力がいま蘇る!迫力のゲームバトル、1999年発売『遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ』がアニメ化!
今作は2004年に全米公開された劇場版アニメ『Yu-Gi-Oh! The Movie』の日本特別版。
主人公の武藤遊戯は、ゲーム好きな内気な少年。古代エジプトより伝わる千年パズルを完成させたことにより、古代エジプトのファラオの人格が遊戯の中に住みついてしまった。
ゲームの天才であるファラオの人格は、悪者に対し「闇のゲーム」を挑み、ゲームに負けた者たちを次々に罰していった。
そんな遊戯のライバルである海馬は、バトルシティでの戦いで遊戯に負けた雪辱を晴らすため、新たな強力カードを手に入れようとしていた。
海馬はデュエルモンスターズを生み出した人物であるペガサスに戦いを申込み、2枚のカードを手に入れた。しかし、その中の一枚は、アヌビスという邪悪な古代から眠り続けていた人物が作り出した恐るべきカードだったのである。
海馬は新たなカードで遊戯に戦いを挑むが、その戦いの裏には邪悪な陰謀が隠されていた...。
ゲーム好きの内気な少年。千年パズルを完成させたことにより、ゲームの天才であるファラオの人格が住みついている。最高峰の肩書きであるデュエリストキングの称号を持つ。今作では海馬との戦いに挑むが...?
海馬コーポレーションの社長。遊戯に対してライバル心を燃やしており、バトルシティで遊戯に負けた雪辱を果たす為に燃えている。今作品では、新たに「光のピラミッド」と「ブルーアイズシャイニングドラゴン」のカードを手にし、遊戯に戦いを申し込む。
千年アイテムのひとつである「光のピラミッド」を所有している邪悪な存在。過去に滅ぼされたが、エジプトで再発掘されたことを機に復活を企んでいる。
デュエルモンスターズを生み出した人物。今作ではすでに、デュエルモンスターズを引退している。
遊戯の親友。非常に熱い性格であり、仲間想いの少年。海馬からは「凡骨」扱いされている。今作では遊戯とともに邪悪な陰謀に立ち向かう。
今作は武藤遊戯と海馬瀬人のライバル同士の熱い戦いがメインとして描かれています。
前作のバトルシティ以来の再戦となり、神のカードやブルーアイズアルティメットドラゴンなど今までのエースモンスターが目白押し!
海馬の「今回は負けられない」という強い意志が伝わる内容となっています。そんな海馬からの挑戦に、デュエリストキングの遊戯がどんな戦略で受けて立つのかも見所のひとつです。
今作では、新しいカードが多数登場します。
遊戯王においてカードは最も重要な部分であり、どのようなデザインでどのような効果があるのかが注目される部分です。新しいカードによって新たな戦術を見せる遊戯と海馬の戦いは、常にハラハラドキドキの連続です!
特に今作初登場の「ブルーアイズシャイニングドラゴン」は遊戯を追いつめる強力なモンスターだけに攻撃シーンの迫力は必見!
遊☆戯☆王ではカードゲームが話の中心なので、基本的に登場人物の遊戯たちのアクションはありません。
しかし、今作では遊戯や城ノ内たちが邪悪な陰謀に巻き込まれ、逃走劇やバトルアクションシーンが描かれています!
普段は内気な遊戯が、仲間のために勇気を出すシーンは熱い展開で見逃せません。
海外のイラストレーターによって描かれたものということもあり、普段TVアニメの雰囲気とは違う部分も新鮮です。
『遊戯王デュエルモンスターズ』は、2000年4月から全224話が放送されたTVアニメである。原作は高橋和希による漫画『遊☆戯☆王』で、TVアニメとしては2作目。原作のカードゲームを再現した、トレーディングカードも人気を集めた。気弱でいじめられっ子だった主人公の武藤遊戯(風間俊介)が、古代エジプトの闇アイテムの「千年パズル」を解いたことで、己の中にもうひとつの人格である「闇遊戯」が生まれる。そして、遊戯は闇遊戯やほかの仲間たちと一緒にデュエルモンスターズをプレイし、さまざまな強敵と戦っていく。数々の悪人を「闇のゲーム」と呼ばれる毎度異なるゲームで対戦し、「罰ゲーム」によって悪人を裁いていく。遊戯の祖父・双六が持っていた世界に4枚しかないレアなカード“ブルーアイズ・ホワイトドラゴン”を狙って、海馬コーポレーションの社長である海馬瀬人(津田健次郎)はデュエルを仕掛ける。祖父は倒され、デッキを託された遊戯は戦いに挑むが、果たして海馬に勝つことはできるのか!?
アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の世界観を受け継いだ、『遊☆戯☆王』の新シリーズ。テレビ東京系列で、2004年10月から2008年3月にかけて放送された。登場キャラクターはデュエリストを養成する「デュエル・アカデミア」の生徒たちである。主人公の遊城十代(KENN)は、デュエルを心から愛し、楽しむ生徒の1人。十代は「エレメンタルヒーロー」と呼ばれるデッキを使用する。多くのヒーローがアメリカンコミックに登場するキャラデザインであり、各ヒーロー単体では決して強くないのが特徴。しかし、エレメンタルヒーローは「融合」することで無限の可能性を引き出し、より強いモンスターへと進化する。デュエル・アカデミア実技試験会場に向かう途中で十代は、伝説のデュエリスト・武藤遊戯からハネクリボーを託される。遊戯からハネクリボーを受け取った十代はその後、デュエル・アカデミアへの入学を果たした。十代は数多くの強きデュエリストと対峙することで成長していくが、その過程で忘れ去られたものもあり…。
仲間との絆が最大の切り札になる。大人気カードゲームアニメ『遊戯王』シリーズ3作目 疾走感にあふれる対戦風景が展開。デュエルより熱さもかっこよさも増加! ネオ堂実野シティでは、デュエルディスク“D・ホイール”を用いたライディングデュエルが主流となっていた。そんな街に住む少年・不動遊星は、ライバルとの戦いや、仲間との共闘、勝利と敗北を繰り返しながら、デュエリストとして成長する。
世界で最も売れているカードゲーム!新機軸を盛り込んだTVシリーズ第5作目 大人気カードバトルアニメ第5弾。人がモンスターの上に乗って戦うという、新たなデュエルを展開。さらに過去作のキャラも登場し、シリーズファンにもオススメ。 父親のようなプロデュエリストを目指しデュエルに励む榊遊矢。ある日遊矢の元に手紙が届き、現役のチャンピオンとデュエルすることに。その最中、遊矢は新たな力「ペンデュラム召喚」を手にする。これにより遊矢たちは、次元を超えた戦いに巻き込まれてゆく。
世界中が熱狂している人気カードゲームのTVアニメシリーズ第6弾 SOLテクノロジー社が作り上げたネットワーク技術によりLINK VRAINS(リンク ヴレインズ)と呼ばれるVR空間が構築され、人々はそこで新たなデュエル体験に熱狂していた。 人々がデュエル体験に熱狂するVR空間「LINK VRAINS」に、謎のハッカー集団「ハノイの騎士」が現れた。彼らはデュエルによるハッキングを仕掛け、目的を達成しようとする。その脅威の前に、1人のデュエリスト・藤木遊作が立ちふさがる。
モンスターを召喚し放題の「ラッシュデュエル」で大暴れ――!2020年4月4日より放送開始の『遊☆戯☆王SEVENS』は、集英社「週刊少年ジャンプ」で連載されていた高橋和希の『遊☆戯☆王』を原作とするTVアニメ作品。本作はシリーズ第7作目で、“シリーズ20周年”という記念作品となっている。監督は近藤信宏、シリーズ構成は竹内利光、アニメーション制作はブリッジが務め、新たな制作陣で挑戦している。ゴーハ第7小学校に通う5年生・王道遊我(石橋陽彩)。彼は現在のデュエルを「大人が考えたキュークツなもの」と考えていた。そこで遊我は「ラッシュデュエル」を思いつき、無制限にモンスターの通常召喚をおこなえる新しいルールを完成させていた。一方、隣のクラスの少年・ルーク(八代拓)は「デュエルの王」の噂を知り、王になるための方法を探していた。その中で遊我の存在に気付き、ルークは彼にデュエルの王のことを話す。その噂に興味を持った遊我は、ルークと一緒にデュエルの王を目指しはじめる。ふたりがたどり着いた場所には石碑があり、その前には謎の人物がいる…。その人によればどうやらデュエル王になるには、制限時間内にデュエルで勝利をする必要があるらしい。遊我は完成させていた「ラッシュデュエル」で、勝負を挑むことになる――!
古代エジプトの闇の力がいま蘇る!迫力のゲームバトル、1999年発売『遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ』がアニメ化!今作は2004年に全米公開された劇場版アニメ『Yu-Gi-Oh! The Movie』の日本特別版。主人公の武藤遊戯は、ゲーム好きな内気な少年。古代エジプトより伝わる千年パズルを完成させたことにより、古代エジプトのファラオの人格が遊戯の中に住みついてしまった。ゲームの天才であるファラオの人格は、悪者に対し「闇のゲーム」を挑み、ゲームに負けた者たちを次々に罰していった。そんな遊戯のライバルである海馬は、バトルシティでの戦いで遊戯に負けた雪辱を晴らすため、新たな強力カードを手に入れようとしていた。海馬はデュエルモンスターズを生み出した人物であるペガサスに戦いを申込み、2枚のカードを手に入れた。しかし、その中の一枚は、アヌビスという邪悪な古代から眠り続けていた人物が作り出した恐るべきカードだったのである。海馬は新たなカードで遊戯に戦いを挑むが、その戦いの裏には邪悪な陰謀が隠されていた...。
知られざる『遊☆戯☆王』の後日談がここにある!完全オリジナルストーリーの劇場版 原作者の高橋和希が製作総指揮を担当。闇遊戯ことアテムが遊戯の元から去った後、それぞれの成長や、彼らが選択する未来など、シリーズファンなら特に泣けるポイント多数! もう一人の自分である闇遊戯との決別から時は流れ、遊戯が高校卒業を目前にひかえたある日、遊戯たちの前に謎の少年・藍神が現れる。一方で海馬はただひたすらに千年パズルを探し求めていた。すべてのピースが合わさるとき、再び決闘の幕が切って落とされる!
六葉町に住む双子の兄妹・王道遊飛と王道遊歩は、ちょっぴりアヤシイ宇宙人駆除業社・UTS(宇宙人トラブル相談所)を経営する小学生。遊飛が作った謎の装置で宇宙人を探しては、ムダに苦労する毎日を送っていた……そう、あの日までは!! できたてほやほやのミステリーサークルで、ついにホンモノの宇宙船を見つけた遊飛と遊歩。おそるおそる宇宙船に足を踏み入れた2人は、その船の中ではるか彼方のベルギャー星団から来たという宇宙人・ユウディアスと遭遇!! 故郷の星団を追われた仲間を、新たな未来へ導くといわれる“ラッシュデュエル”を求めて地球までやってきたユウディアスだったが、それがどんなものかは知らない様子。そんな初心者のユウディアスにひと肌脱いでやろうとラッシュデュエルを挑む遊飛。こうして小学生と宇宙人による初めての異星間交流は、ラッシュデュエルで行われることに……!! 今、遠い銀河の果てから来た1人の宇宙戦士が、ラッシュデュエルという新たな戦場を駆け抜ける! 行くぞ、ゴーラッシュ!!
1979年、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』が放送された。やがて9年のときを経て公開されたのが、オリジナルアニメーション映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』である。この映画で描かれるのは、アムロ・レイとシャア・アズナブルだ。監督を『機動戦士ガンダム』の生みの親である富野由悠季が務め、宇宙世紀の重要な局面を、確かな演出力で映像化した。そのほかにも後に『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛ける庵野秀明が関わっているなど、アニメーション映画史に残る名作となっている。宇宙世紀0093年。グリプス戦役を契機に消息を立っていたシャア・アズナブル(池田秀一)が、ネオ・ジオンを率いて武装蜂起する。彼は小惑星5thルナを占拠し、地球に落下させようと侵攻していた。それを止めようとするのは、シャア・アズナブルの宿敵・アムロ・レイ(古谷徹)。しかし、彼の奮闘空しく5thルナは地球に落下してしまう。その後、地球連邦軍と裏取引で停戦協定を結ぶシャア・アズナブルだが、その水面下ではアクシズを地球の落下させ地球を寒冷化させる恐ろしい計画が進行していた。
1979年から1980年にわたってオンエアされ、1980年の再放送時に十代の少年少女の間で爆発的な人気を呼び、後に時代を超えて大人気シリーズとなるロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』。社会現象にまで発展した劇場版「3部作」の第1弾に当たる。ときは宇宙世紀0079。増えすぎた人類は新たな居住の場として、地球の周りの宇宙空間にコロニーを建設して生活していた。だが、地球から最も離れた月の裏側にあるサイド3は「ジオン公国」を名乗り、人型機動兵器モビルスーツ「ザク」を大量投入、地球連邦政府に対する独立戦争を開始する。最初の1ヶ月の戦闘で、総人口の半数が死亡するほどの激戦が繰り広げられたが、その後は膠着状態のまま8ヶ月が過ぎた。劣勢を強いられる地球連邦軍は、新型モビルスーツ「ガンダム」を開発するが、その計画はジオン軍の指揮官シャアの部隊に察知されて強襲されてしまう。戦乱のなか、民間人の少年アムロ・レイは偶然「ガンダム」に乗り込んでザクと戦うことに。何とかザクを退けたが、最初の戦闘で正規の軍人のほとんどが死亡しまう。残された子供や難民たちは、ジオン軍に追われながら、新造戦艦ホワイトベースに乗り込み、生き延びるためにジオン公国と戦うことになる…。
これは、語られることのなかった世界線の物語。不確かな未来に向けて、ゼロの扉が開く...。 『STEINS;GATE』は、Xbox 360用ゲームを原作とした予測不可能な展開とさまざまな伏線が話題となったTVアニメ。TVアニメ最終話の続編のオリジナルストーリーが待望の映画化! 重度の厨二病である「未来ガジェット研究所」のリーダー岡部倫太郎は、偶然過去へ送信できるメールを発明してしまったことから、事件に巻き込まれていく。 前作で倫太郎は終わりなき2週間を何度も繰り返し、過去を改変をすることで、大切な仲間たちを死の運命から救い出した。 幼馴染の椎名まゆりや牧瀬紅莉栖、未来ガジェット研究所のメンバーとともに平和な日常を送っていた。 ある日、紅莉栖は倫太郎に対して違和感を感じ始める。それは、たった今この瞬間まで目の前にいた大切な人の存在が一瞬のうちに消え去ってしまうような感覚だった。 紅莉栖の世界から、何か大切なものが失われようとしていた。紅莉栖はタイムリープにより引き起こされる悲劇を阻止するべく、この謎に挑んでいくのだった。
孤独な少年とバケモノの出会いが、奇跡を起こす―!?『時をかける少女』や『サマーウォーズ』などで、日本だけでなく世界からも高い評価を得た、細田守監督の作品『バケモノの子』。人間界と並行したところにあるバケモノたちが暮らす渋天街を舞台に、1匹のバケモノと孤独な少年が強さを求めていく冒険活劇となっている。母親を事故で亡くした少年・蓮(宮﨑あおい)は、賑やかな渋谷の街の片隅で孤独に暮らしていた。そんなある日、偶然この街にいるはずがないバケモノ・熊徹(役所広司)と出会い、無我夢中で追いかけている間に蓮は、渋天街に迷いこんでしまう。熊徹が渋天街でトップ争いをするほどの強さを持つと知った蓮は、強くなるために弟子入りすることを決意。熊徹は、蓮を九太と名づけ、一番弟子にする。しかし、粗暴な性格から弟子も家族もいない熊徹は、九太と衝突ばかり…。怒鳴り合いばかりの奇妙な師弟関係は続き、気づけば九太(染谷将太)は17歳に。すっかり青年になったある日、偶然人間界にたどり着いた九太は、図書館で楓(広瀬すず)と出会う。九太は読み書きや勉強を楓から教わり、次第に人間界の学校へ通いたいと思いはじめる。渋天街に寄り付かなくなった九太は、熊徹とケンカに…。そして、九太の心が揺れ動いていたころ、渋天街と人間界を巻き込む大事件が勃発し…!?
永井豪の漫画を原作とした1972年放送の大ヒットアニメ『マジンガーZ』の世界観を引き継いだ劇場版。シリーズ最終話から10年後を舞台に、マジンガーZの新たな激闘が描かれる。2017年にイタリア、フランスで公開された後、日本で2018年に公開された。森久保祥太郎をはじめ、茅野愛衣、上坂すみれら人気声優が出演する。テキサスの光子力プラント。グレートマジンガーはDr.ヘル(石塚運昇)の手下・あしゅら男爵(宮迫博之/朴璐美)と戦っていた。その6カ月前。新光子力研究所フジプラント建設現場。研究者となった兜甲児(森久保祥太郎)は、山中から現れた巨大遺跡インフィニティと人型アンドロイドのリサ(上坂すみれ)に出会う。甲児に思いを寄せる所長の弓さやか(茅野愛衣)は、彼との関係が進展しないことに悩んでいた。さやかの気持ちを思うジュン(小清水亜美)は甲児に発破をかける。そんな中、ジュンの夫・鉄也(関俊彦)が乗るグレートマジンガーが行方不明になったという連絡が入る。Dr.ヘルが謎の復活を遂げていたのだ。死んだはずのブロッケン伯爵(藤原啓治)が甲児たちの前に姿を現すが、戦闘能力の高いリサがひとりで敵全員をなぎ倒す。機械獣を倒すために出撃した甲児の前に、インフィニティが現れる。その頭部には鉄也の乗ったグレートマジンガーの姿が。グレートはインフィニティの起動キーの役割を果たしていたのだ…。
桜井画門が手掛けた漫画『亜人』の実写映画化作品。自身が死なない生物・亜人であることを知った主人公が、亜人を捕まえようとする政府組織や、人間たちへの復讐を計画する亜人たちと戦っていくアクション映画となっている。主人公の永井圭を演じたのは、『バクマン。』や『るろうに剣心』など、数々の実写作品で主演を務めた佐藤健。今作の悪役ともいえる亜人・佐藤役には綾野剛が起用され、人類に敵意を抱くテロリストを熱演した。人間と同じ姿をしながらも、なにをしても死なない生物・亜人が存在している世界。研修医の永井(佐藤健)は、事故により死亡するが、なぜか生き返ってしまう。それまで普通の人生を送ってきた永井だったが、その瞬間に自身が亜人であることを知るのだった。すぐに政府に捕まってしまった永井は、政府の実験体となってしまう。死なない肉体であるため、どんな苦痛でも死ぬことができず、永遠に近い苦しみを味わうことになった。しかし、実験施設に亜人である佐藤(綾野剛)が襲来し、永井を助け出すのだった。
気になる幼なじみとの関係やいかに…人気TVシリーズの続編は正統派ラブストーリー TVシリーズ「たまこまーけっと」の後日談だが、サブキャラ扱いだったもち蔵と主人公・たまこの恋愛を描く。一級品のラブストーリーになっていて老いも若きにもオススメ。 たまこたちも高校3年生になり進路という問題に直面し始める。思い出作りにフェスティバル参加を決めたたまこたち「バトン部」。目標目指して練習を重ねる彼女はある日、東京の大学に進学を決めたもち蔵から長年の恋心を告白されるのだが…。
『ホーホケキョ となりの山田くん』は、1999年7月に劇場公開された長編アニメ映画である。原作は朝日新聞の朝刊に掲載されていた、いしいひさいちによる4コマ漫画『となりのやまだ君』で、制作はスタジオジブリ。『火垂るの墓』や『平成狸合戦ぽんぽこ』など人気作品を手掛けてきた高畑勲が監督を務め、これまで数々のスタジオジブリ作品の製作に携わってきた徳間康快が製作総指揮を務めている。主要登場人物の声優は、女優の朝丘雪路や俳優の益岡徹といったベテラン俳優陣が担当している。とある田舎にある平凡な家族、山田家。母のまつ子(朝丘雪路)、父のたかし(益岡徹)、息子ののぼる(五十畑迅人)、娘ののの子(宇野なおみ)、祖母のしげ(荒木雅子)の家族5人、仲睦まじく生活している。一見普通の家族だが、この家族、どこか変? 山田家の日々の生活をのぞき見すると、クスッと笑ってしまうようなほのぼのエピソードがいっぱい。山田家のみんなが織りなす短編のストーリーが、オムニバス形式で描かれる。なぜ山田家はこんなに平和なのか? 心があたたかくなる山田家の日常から目が離せない!
『海獣の子供』は、哲学的要素を含んだアニメーション映画である。原作は五十嵐大介の漫画であり、いくつもの漫画賞を受賞するほど、人気の高い作品だ。映画版も文化庁メディア芸術祭で大賞を受賞など、高い評価を受けた。声優には子役の芦田愛菜、石橋陽彩、浦上晟周が起用された。主要キャストのみずみずしい演技にも注目だ。また、主題歌を米津玄師が担当し、劇中音楽はジブリ映画でおなじみの久石譲が手がけるなど、音楽にも力を入れている。中学2年の夏休み。安海琉花(芦田愛菜)は、練習中に問題を起こし、部活に参加できなくなってしまう。打ち込めることがなくなった琉花だったが、父の職場である水族館で奇妙な男の子に出会う。彼は水槽のなかを、まるで魚のように泳いでいたのだ。海(石橋陽彩)と名付けられた少年は、兄の空(浦上晟周)と一緒に水族館で保護されていた。水のなかで生活するふたりと出会ったことで、少しずつ変わっていく琉花。ある日、海に「人魂を見よう」と誘われ、不可思議な体験をすることになる。