まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
目次
現在、まだ配信されているサービスはありません。
古代エジプトの闇の力がいま蘇る!迫力のゲームバトル、1999年発売『遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ』がアニメ化!
今作は2004年に全米公開された劇場版アニメ『Yu-Gi-Oh! The Movie』の日本特別版。
主人公の武藤遊戯は、ゲーム好きな内気な少年。古代エジプトより伝わる千年パズルを完成させたことにより、古代エジプトのファラオの人格が遊戯の中に住みついてしまった。
ゲームの天才であるファラオの人格は、悪者に対し「闇のゲーム」を挑み、ゲームに負けた者たちを次々に罰していった。
そんな遊戯のライバルである海馬は、バトルシティでの戦いで遊戯に負けた雪辱を晴らすため、新たな強力カードを手に入れようとしていた。
海馬はデュエルモンスターズを生み出した人物であるペガサスに戦いを申込み、2枚のカードを手に入れた。しかし、その中の一枚は、アヌビスという邪悪な古代から眠り続けていた人物が作り出した恐るべきカードだったのである。
海馬は新たなカードで遊戯に戦いを挑むが、その戦いの裏には邪悪な陰謀が隠されていた...。
ゲーム好きの内気な少年。千年パズルを完成させたことにより、ゲームの天才であるファラオの人格が住みついている。最高峰の肩書きであるデュエリストキングの称号を持つ。今作では海馬との戦いに挑むが...?
海馬コーポレーションの社長。遊戯に対してライバル心を燃やしており、バトルシティで遊戯に負けた雪辱を果たす為に燃えている。今作品では、新たに「光のピラミッド」と「ブルーアイズシャイニングドラゴン」のカードを手にし、遊戯に戦いを申し込む。
千年アイテムのひとつである「光のピラミッド」を所有している邪悪な存在。過去に滅ぼされたが、エジプトで再発掘されたことを機に復活を企んでいる。
デュエルモンスターズを生み出した人物。今作ではすでに、デュエルモンスターズを引退している。
遊戯の親友。非常に熱い性格であり、仲間想いの少年。海馬からは「凡骨」扱いされている。今作では遊戯とともに邪悪な陰謀に立ち向かう。
今作は武藤遊戯と海馬瀬人のライバル同士の熱い戦いがメインとして描かれています。
前作のバトルシティ以来の再戦となり、神のカードやブルーアイズアルティメットドラゴンなど今までのエースモンスターが目白押し!
海馬の「今回は負けられない」という強い意志が伝わる内容となっています。そんな海馬からの挑戦に、デュエリストキングの遊戯がどんな戦略で受けて立つのかも見所のひとつです。
今作では、新しいカードが多数登場します。
遊戯王においてカードは最も重要な部分であり、どのようなデザインでどのような効果があるのかが注目される部分です。新しいカードによって新たな戦術を見せる遊戯と海馬の戦いは、常にハラハラドキドキの連続です!
特に今作初登場の「ブルーアイズシャイニングドラゴン」は遊戯を追いつめる強力なモンスターだけに攻撃シーンの迫力は必見!
遊☆戯☆王ではカードゲームが話の中心なので、基本的に登場人物の遊戯たちのアクションはありません。
しかし、今作では遊戯や城ノ内たちが邪悪な陰謀に巻き込まれ、逃走劇やバトルアクションシーンが描かれています!
普段は内気な遊戯が、仲間のために勇気を出すシーンは熱い展開で見逃せません。
海外のイラストレーターによって描かれたものということもあり、普段TVアニメの雰囲気とは違う部分も新鮮です。
『遊戯王デュエルモンスターズ』は、2000年4月から全224話が放送されたTVアニメである。原作は高橋和希による漫画『遊☆戯☆王』で、TVアニメとしては2作目。原作のカードゲームを再現した、トレーディングカードも人気を集めた。気弱でいじめられっ子だった主人公の武藤遊戯(風間俊介)が、古代エジプトの闇アイテムの「千年パズル」を解いたことで、己の中にもうひとつの人格である「闇遊戯」が生まれる。そして、遊戯は闇遊戯やほかの仲間たちと一緒にデュエルモンスターズをプレイし、さまざまな強敵と戦っていく。数々の悪人を「闇のゲーム」と呼ばれる毎度異なるゲームで対戦し、「罰ゲーム」によって悪人を裁いていく。遊戯の祖父・双六が持っていた世界に4枚しかないレアなカード“ブルーアイズ・ホワイトドラゴン”を狙って、海馬コーポレーションの社長である海馬瀬人(津田健次郎)はデュエルを仕掛ける。祖父は倒され、デッキを託された遊戯は戦いに挑むが、果たして海馬に勝つことはできるのか!?
アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の世界観を受け継いだ、『遊☆戯☆王』の新シリーズ。テレビ東京系列で、2004年10月から2008年3月にかけて放送された。登場キャラクターはデュエリストを養成する「デュエル・アカデミア」の生徒たちである。主人公の遊城十代(KENN)は、デュエルを心から愛し、楽しむ生徒の1人。十代は「エレメンタルヒーロー」と呼ばれるデッキを使用する。多くのヒーローがアメリカンコミックに登場するキャラデザインであり、各ヒーロー単体では決して強くないのが特徴。しかし、エレメンタルヒーローは「融合」することで無限の可能性を引き出し、より強いモンスターへと進化する。デュエル・アカデミア実技試験会場に向かう途中で十代は、伝説のデュエリスト・武藤遊戯からハネクリボーを託される。遊戯からハネクリボーを受け取った十代はその後、デュエル・アカデミアへの入学を果たした。十代は数多くの強きデュエリストと対峙することで成長していくが、その過程で忘れ去られたものもあり…。
仲間との絆が最大の切り札になる。大人気カードゲームアニメ『遊戯王』シリーズ3作目 疾走感にあふれる対戦風景が展開。デュエルより熱さもかっこよさも増加! ネオ堂実野シティでは、デュエルディスク“D・ホイール”を用いたライディングデュエルが主流となっていた。そんな街に住む少年・不動遊星は、ライバルとの戦いや、仲間との共闘、勝利と敗北を繰り返しながら、デュエリストとして成長する。
世界で最も売れているカードゲーム!新機軸を盛り込んだTVシリーズ第5作目 大人気カードバトルアニメ第5弾。人がモンスターの上に乗って戦うという、新たなデュエルを展開。さらに過去作のキャラも登場し、シリーズファンにもオススメ。 父親のようなプロデュエリストを目指しデュエルに励む榊遊矢。ある日遊矢の元に手紙が届き、現役のチャンピオンとデュエルすることに。その最中、遊矢は新たな力「ペンデュラム召喚」を手にする。これにより遊矢たちは、次元を超えた戦いに巻き込まれてゆく。
世界中が熱狂している人気カードゲームのTVアニメシリーズ第6弾 SOLテクノロジー社が作り上げたネットワーク技術によりLINK VRAINS(リンク ヴレインズ)と呼ばれるVR空間が構築され、人々はそこで新たなデュエル体験に熱狂していた。 人々がデュエル体験に熱狂するVR空間「LINK VRAINS」に、謎のハッカー集団「ハノイの騎士」が現れた。彼らはデュエルによるハッキングを仕掛け、目的を達成しようとする。その脅威の前に、1人のデュエリスト・藤木遊作が立ちふさがる。
モンスターを召喚し放題の「ラッシュデュエル」で大暴れ――!2020年4月4日より放送開始の『遊☆戯☆王SEVENS』は、集英社「週刊少年ジャンプ」で連載されていた高橋和希の『遊☆戯☆王』を原作とするTVアニメ作品。本作はシリーズ第7作目で、“シリーズ20周年”という記念作品となっている。監督は近藤信宏、シリーズ構成は竹内利光、アニメーション制作はブリッジが務め、新たな制作陣で挑戦している。ゴーハ第7小学校に通う5年生・王道遊我(石橋陽彩)。彼は現在のデュエルを「大人が考えたキュークツなもの」と考えていた。そこで遊我は「ラッシュデュエル」を思いつき、無制限にモンスターの通常召喚をおこなえる新しいルールを完成させていた。一方、隣のクラスの少年・ルーク(八代拓)は「デュエルの王」の噂を知り、王になるための方法を探していた。その中で遊我の存在に気付き、ルークは彼にデュエルの王のことを話す。その噂に興味を持った遊我は、ルークと一緒にデュエルの王を目指しはじめる。ふたりがたどり着いた場所には石碑があり、その前には謎の人物がいる…。その人によればどうやらデュエル王になるには、制限時間内にデュエルで勝利をする必要があるらしい。遊我は完成させていた「ラッシュデュエル」で、勝負を挑むことになる――!
古代エジプトの闇の力がいま蘇る!迫力のゲームバトル、1999年発売『遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ』がアニメ化!今作は2004年に全米公開された劇場版アニメ『Yu-Gi-Oh! The Movie』の日本特別版。主人公の武藤遊戯は、ゲーム好きな内気な少年。古代エジプトより伝わる千年パズルを完成させたことにより、古代エジプトのファラオの人格が遊戯の中に住みついてしまった。ゲームの天才であるファラオの人格は、悪者に対し「闇のゲーム」を挑み、ゲームに負けた者たちを次々に罰していった。そんな遊戯のライバルである海馬は、バトルシティでの戦いで遊戯に負けた雪辱を晴らすため、新たな強力カードを手に入れようとしていた。海馬はデュエルモンスターズを生み出した人物であるペガサスに戦いを申込み、2枚のカードを手に入れた。しかし、その中の一枚は、アヌビスという邪悪な古代から眠り続けていた人物が作り出した恐るべきカードだったのである。海馬は新たなカードで遊戯に戦いを挑むが、その戦いの裏には邪悪な陰謀が隠されていた...。
知られざる『遊☆戯☆王』の後日談がここにある!完全オリジナルストーリーの劇場版 原作者の高橋和希が製作総指揮を担当。闇遊戯ことアテムが遊戯の元から去った後、それぞれの成長や、彼らが選択する未来など、シリーズファンなら特に泣けるポイント多数! もう一人の自分である闇遊戯との決別から時は流れ、遊戯が高校卒業を目前にひかえたある日、遊戯たちの前に謎の少年・藍神が現れる。一方で海馬はただひたすらに千年パズルを探し求めていた。すべてのピースが合わさるとき、再び決闘の幕が切って落とされる!
六葉町に住む双子の兄妹・王道遊飛と王道遊歩は、ちょっぴりアヤシイ宇宙人駆除業社・UTS(宇宙人トラブル相談所)を経営する小学生。遊飛が作った謎の装置で宇宙人を探しては、ムダに苦労する毎日を送っていた……そう、あの日までは!! できたてほやほやのミステリーサークルで、ついにホンモノの宇宙船を見つけた遊飛と遊歩。おそるおそる宇宙船に足を踏み入れた2人は、その船の中ではるか彼方のベルギャー星団から来たという宇宙人・ユウディアスと遭遇!! 故郷の星団を追われた仲間を、新たな未来へ導くといわれる“ラッシュデュエル”を求めて地球までやってきたユウディアスだったが、それがどんなものかは知らない様子。そんな初心者のユウディアスにひと肌脱いでやろうとラッシュデュエルを挑む遊飛。こうして小学生と宇宙人による初めての異星間交流は、ラッシュデュエルで行われることに……!! 今、遠い銀河の果てから来た1人の宇宙戦士が、ラッシュデュエルという新たな戦場を駆け抜ける! 行くぞ、ゴーラッシュ!!
シリーズ国内外累計出荷本数1,700万本を超えた、大人気アドベンチャー謎解きゲーム『レイトンシリーズ』の、オリジナルストーリー映画。2009年12月19日より公開。街の人々の間に、永遠の命の噂が流れ始めた!? レイトン教授(大泉洋)は、元教え子のオペラ歌手ジェニス(水樹奈々)に頼まれ、「永遠の命」を巡るナゾトキゲームに参戦する。レイトン教授の弟子であるルーク(堀北真希)は、レイトン教授のような立派な英国紳士を目指して平穏な日々を送っていた。そんなある日、レイトン教授の元教え子・オペラ歌手のジェニスから依頼の手紙が届く。その手紙に記されていたのは、亡くなったはずの友達が、「永遠の命」を手に入れて少女に若返ってしまったのだという驚きの内容だった。その上、街には「永遠の命」の噂が広がっていると記されていた。その謎を解くべく、ジェニス主演の新作オペラ『永遠の王国』の公演を観に行く。しかし公演そのものが、「永遠の命」を賭けて争うナゾトキゲームの会場であり…? 「永遠の命」の真の正体とは? そして、この公演を仕組んだ人間の真の目的とは?
北陸の要衝・海門駅に隠された秘密とは――。WIT STUDIO制作のテレビアニメ『甲鉄城のカバネリ』の劇場版。北陸の要衝・海門駅を舞台に、生駒たちがカバネと壮絶な決戦を繰り広げる! テレビアニメ版最終話から半年後のストーリーを描く。産業革命の波が押し寄せていた極東の島国・日ノ本。その国で突如、不死の怪物・カバネが現れ、人々を襲い始めた。甲鉄の皮膜に覆われた心臓をもつカバネは、通常の武器では太刀打ちできない。しかもカバネにかまれると、自分までカバネと化してしまう。そこで人々は、「駅」と呼ばれる要塞を作り、頑丈な装甲をもつ蒸気機関車、通称・駿城で駅間を移動するようになっていた。そんななか、人とカバネのはざまにある存在・カバネリとなった生駒(畠中祐)と無名(千本木彩花)は、各地でカバネを討伐してきた。天鳥幕府の崩壊から半年、生駒と無名を乗せた駿城・甲鉄城は、北陸の要衝にある廃坑の駅・海門に来ていた。そこでは、5年前から北陸連合軍がカバネとの戦いを繰り広げていたのだった。きたる決戦を前に、カバネと戦う生駒たちだったが、そこで生駒はある違和感を覚える。本来は本能的に動くはずであるカバネたちの統率がとれているのである。そのことから、生駒はカバネを操るかじ取りの存在を疑うのだった。だが、そのかじ取りを追うなかで、生駒たちは海門駅に隠された悲しい秘密を知ることになる。
2020年3月20日、原作「100日後に死ぬワニ」の連載が最終日を迎えました。2019年12月12日から、原作者きくちゆうきのTwitterに100日間毎日投稿された何気ないワニの日常を綴った4コマ漫画の最終話は、いいねの数が214万という国内Twitterの歴代最多数を記録、エンゲージメントは2億を超え、日本を感動の渦に巻き込みました。 その100日間のワニの日常と、そこから100日後の大切なものを失った仲間たちの姿を描いたアニメーション映画『100日間生きたワニ』がいよいよスクリーンに登場。 監督・脚本は、原作に込められたメッセージに強く共感し映画化を熱望した『カメラを止めるな!』の監督・上田慎一郎とアニメーション監督としても活躍するふくだみゆき夫妻。脚本開発中にコロナ禍に直面し、劇的に変わってしまった日常と価値観の変化に戸惑いながらも、その気持ちを登場人物たちに重ね、新たに構成を練り直し、より深いメッセージのこもった脚本が仕上がりました。 そんな監督らの思いに感銘を受け集結したスタッフたち。「宇宙戦艦ヤマト」をはじめ歴史的名作を手掛けてきた日本のレジェンドアニメーター・湖川友謙がコンテ・アニメーションディレクトとしてペンを持ち、J-POPを牽引する巨匠・亀田誠治が音楽を担当、いきものがかりが主題歌を書きおろし作品を彩ります。 また主人公ワニの声には神木隆之介、親友のネズミに中村倫也、同じく親友のモグラに木村昴、ワニが恋するセンパイ役に新木優子、そして映画オリジナルキャラクターのカエルに山田裕貴と、豪華俳優陣らがキャラクターに命を吹き込みます。 こんな時代だからこそ、大切なものを見つめ直し、前を向いて進んでいくあなたに贈ります。 【ストーリー】 桜が満開の3月、みんなで約束したお花見の場に、ワニの姿はない。親友のネズミが心配してバイクで迎えに行く途中、満開の桜を撮影した写真を仲間たちに送るが、それを受け取ったワニのスマホは、画面が割れた状態で道に転がっていた。 100日前―――入院中のネズミを見舞い、大好きな一発ギャグで笑わせるワニ。毎年みかんを送ってくれる母親との電話。バイト先のセンパイとの淡い恋。仲間と行くラーメン屋。大好きなゲーム、バスケ、映画...ワニの毎日は平凡でありふれたものだった。 お花見から100日後――桜の木には緑が茂り、あの時舞い落ちていた花びらは雨に変わっていた。仲間たちはそれぞれワニとの思い出と向き合えず、お互いに連絡を取ることも減っていた。そんな中、みんなの暮らす街に新たな出会いが訪れる。引っ越ししてきたばかりで積極的なカエルに、ネズミたちは戸惑いを隠せず... 変わってしまった日常、続いていく毎日。これは、誰にでも起こりうる物語。
アニメ『冴えない彼女の育てかた』シリーズ、ついに完結!テレビアニメ『冴えない彼女の育てかた』シリーズの劇場版。好きなライトノベルやゲームを熱く語るオタク男子高校生と、クラスメイトの平凡な女子高生が、一緒にゲーム制作をするなかで、次第に距離を縮めていく! 原作は、ゲームシナリオライター・丸戸史明によるライトノベル。2作目の美少女ゲーム制作を始めたサークル「blessing software」。主題歌を歌うバンド「icy tail」のワンマンライブと新作ゲームのプロモーションを成功させ、ゲーム開発の山場に差しかかりつつあった。サークル内の人間関係が多少ギクシャクしているような気もするけれど、原画・シナリオ・演出・音楽の担当それぞれが自分の作業に打ち込んでいた。そんななか、サークル代表兼シナリオ担当のオタク男子高校生・安芸倫也(松岡禎丞)は、スランプに陥っていた。サークル副代表で同級生の加藤恵(安野希世乃)をモデルにしたメインヒロインの個別ルートシナリオに行き詰まっていたのだ。途方に暮れた倫也は、偶然再会したゲームプロデューサーの紅坂朱音(生天目仁美)に相談をもちかけ、書きかけのシナリオを読んでもらう。すると彼女にブチ切れられ、「自分の妄想をたれ流せ!」といわれ…。
『ホーホケキョ となりの山田くん』は、1999年7月に劇場公開された長編アニメ映画である。原作は朝日新聞の朝刊に掲載されていた、いしいひさいちによる4コマ漫画『となりのやまだ君』で、制作はスタジオジブリ。『火垂るの墓』や『平成狸合戦ぽんぽこ』など人気作品を手掛けてきた高畑勲が監督を務め、これまで数々のスタジオジブリ作品の製作に携わってきた徳間康快が製作総指揮を務めている。主要登場人物の声優は、女優の朝丘雪路や俳優の益岡徹といったベテラン俳優陣が担当している。とある田舎にある平凡な家族、山田家。母のまつ子(朝丘雪路)、父のたかし(益岡徹)、息子ののぼる(五十畑迅人)、娘ののの子(宇野なおみ)、祖母のしげ(荒木雅子)の家族5人、仲睦まじく生活している。一見普通の家族だが、この家族、どこか変? 山田家の日々の生活をのぞき見すると、クスッと笑ってしまうようなほのぼのエピソードがいっぱい。山田家のみんなが織りなす短編のストーリーが、オムニバス形式で描かれる。なぜ山田家はこんなに平和なのか? 心があたたかくなる山田家の日常から目が離せない!
『新世紀エヴァンゲリオン』を新たな設定とストーリーで再構築した『エヴァンゲリオン新劇場版』シリーズの第1章。 主人公の碇シンジがエヴァンゲリオンに乗ることへの苦悩や葛藤が主に描かれている。 舞台は大災害「セカンドインパクト」から15年。 地球に「使徒」という謎の巨大生命体が迫り来る。 14歳の少年・碇シンジは、唯一使徒と対抗できる「汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオン」に乗って、地球を救うために使徒と戦うことになる。 なんとか初号機を動かすことに成功するが、初めてエヴァンゲリオンに搭乗したシンジは使徒に対抗できずに気絶。 だがシンジを乗せたまま初号機は突如謎の暴走をし、使徒を圧倒的に追い込み勝利する。 重すぎる運命を背負わせられながらも、果敢に使徒と戦うシンジ。 NERV職員でシンジの世話役である葛城ミサトの指令のもと、サードインパクトを阻止するため使徒殲滅に励む。 そんな中で実行された「ヤシマ作戦」もシンジ、そして同僚でクラスメイトでもある綾波レイの活躍で見事成功する。 ちょうどその頃、月にある棺のなかから、のちにシンジに大きな影響を与え、エヴァや使徒を取り巻く真相を知る謎多き人物が目覚める…。
われわれはどこから来たのか、われわれは何者なのか、われわれはどこへ行くのか。 監督を『機動戦士ガンダム00』の水島精二。脚本は『魔法少女まどか☆マギカ』の虚淵玄。トップクリエイター二人のコラボレーションが見せる新たなビジュアルとは? 地球はナノハザードにより廃墟と化した。その後の西暦2400年、大半の人類は知能だけの電脳世界に生きていた。電脳世界に住む捜査官アンジェラは、戦闘力を誇るスーツ・アーハンを身につけ地上に初めて降り立った。
『ピアノの森』は、2007年に公開されたアニメーション映画。原作は一色まことの青年漫画で、コミックスは26巻まで発売されている。第12回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞しており、アニメーション映画は第31回日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞を受賞。楽譜すら読めないのに天才的なピアノの腕を持った少年が、周囲の協力でその才能を開花させていく物語で、人気女優の上戸彩が主人公の声優を務め、女優でピアニストとしても有名な松下奈緒が主題歌を担当したことも大きな話題となっている。ある日、世界的なピアニストを父に持つ雨宮修平(神木隆之介)が、家の都合で田舎町へと引っ越してくる。そこで修平は、同じクラスの一ノ瀬海(上戸彩)と友人になり、「森のピアノ」の存在を知る。それは、交通事故によってピアニストとしての道を閉ざされた阿字野壮介(宮迫博之)が、かつて捨てたものが森の奥深くに残っていたものだった。そのピアノは壊れていてまともに音が出なくなっていたが、海が弾くとなぜか美しい音色が響き渡り、それを聴いた瞬間、修平は海の素質を直感する。その後、修平は海にピアノを習うようすすめていくが、海は「ピアノは遊び」だとまるで取り合わない…。
『泣きたい私は猫をかぶる』は、猫に変身できるようになった女子高生が主人公の、長編アニメーション映画である。制作は2011年に設立されたスタジオコロリド。フレッシュな制作会社だが、初長編アニメ映画となった前作『ペンギン・ハイウェイ』は好評を博した。そんな今作のメガホンを取ったのは、佐藤順一。共同監督として、『千と千尋の神隠し』の制作に参加した柴山智隆が名を連ねる。主人公のふたりの声優を務めたのは、『14歳の母』で一躍有名となった志田未来と、『鬼滅の刃』で竈門炭治郎役を担当した花江夏樹。そのほかにもベテラン声優の山寺宏一や、『ハリー・ポッター』シリーズで吹き替えを担当した小野賢章らが出演している。新しい母親との生活に疲れ果ててしまった笹木美代(志田未来)は、ある日不思議な猫店主(山寺宏一)と出会う。「猫に変身できるお面」をもらった美代は、意中の男子である日之出賢人(花江夏樹)に、猫の姿で会いに行くのだった。猫と人間、両方の生活を送るようになった彼女のもとに、再び猫店主が現れる。「一生猫でいるか、それとも人間でいるか」という究極の選択を迫られた美代は、人間としての人生を思い返していく。