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思い通りにいかないふたりは”長い休み”を経て…―脚本を「恋愛の神様」北川悦吏子が手掛け、放送当時「月曜日はOLが街から消える」とまでいわれ社会現象を起こし大ヒットしたトレンディドラマ。
主演には国民的アイドルグループSMAPのメンバーだった木村拓哉と、人気トレンディ女優としての地位を確立していた山口智子のふたりが務めた。
主題歌の「LA・LA・LA LOVE SONG」もミリオンセラーを達成するなど、何もかもが「トレンディ」と呼べる名作。
ピアニストを目指しつつ、音楽教室の講師をしている瀬名秀俊の前に花嫁衣裳姿で息を切らせる女性が現れる。
彼女の名前は葉山南。彼女は結婚式当日、婚約者に逃げられたため、婚約者が住んでいたマンションに乗り込んできたのだった。
南の婚約者とルームシェアしていた瀬名だったが、訳もわけもわからないまま南と同居をすることに。
年も性格も違うふたりの奇妙なルームシェアが始まった。喧嘩をしながらも言いたいことを言い合うふたりは、互いを気にし始め、いつしか同居人以上の感情が…。
音楽大学を卒業後、大学院の入試に失敗し音楽教室の講師をしているピアニスト。
南の元婚約者とルームシェアをしていたことがきっかけで、南と同居をすることになる。
口下手で不器用なところがあるが、南とは本音でいい合うことができる関係。
結婚式当日、婚約者だった相手に逃げられた元モデル。婚約者を探していた際に瀬名と出会い、同居生活を送ることに。
サバサバした性格だが、ときに無神経な発言をしてしまい瀬名を怒らせる。婚約破棄後、モデル事務所をクビになり、カメラマンのアシスタントをすることに。
南の弟。雇われオーナーとしてバーに勤務する。
かなりのプレイボーイで、ルミ子と交際しているが涼子に興味を持ち距離を縮めようとする。特技はピアノ。知り合った女性と駆け落ちした過去があり、南たちを心配させる。
南のモデル事務所後輩のイマドキ女子。南がモデルを辞めた後も定期的に会い、相談に乗る。後輩であるが、しっかり自分の意見を主張し、アドバイスをする。
瀬名の大学の後輩ピアニスト。清楚で温室育ちの典型的なお嬢様。瀬名の気持ちに気づいておらず、チャラいがピアノが得意という意外な一面を見せた真二に惹かれてゆく。
真二の交際相手でともにバーで働く。真二とは競輪場で知り合った。涼子に興味を持つ真二に不安を感じている。
山口智子さん演じる南は、とにかくサバサバといいたいことをいうタイプ。一方、木村拓哉さん演じる瀬名は、不器用でなかなか自分の想いを口にしません。
ルームシェアをするうちに、次第に仲を深めるふたり。ときにぶつかり、本音で大げんかしながらも、いつしか一番の理解者になっていく様は、ドキドキの連続です。
はじめは互いに他に恋の相手がいたりと簡単にはくっつかないふたり。南の弟・真二や、瀬名の後輩・涼子を巻き込み荒れる恋模様。
不器用なふたりの関係に、最後まで目が離せません。
大学院の入試に失敗してからも、ピアニストの夢を諦めきれない瀬名。そんな彼の気持ちに、南は気づき応援をします。しかし、瀬名はなかなか勇気がでません。瀬名の想い人・涼子もそんな彼をもどかしく感じていました。
ある日、涼子は南の弟でプレイボーイの真二と出会います。真二の特技は意外にもピアノでした。彼のピアノに感動する涼子。
そして、触発される瀬名。南や真二たちと触れ合うことで、瀬名の中で何かが変わっていきます。そして、奮起した瀬名は夢の舞台へと旅立つことに。
夢の実現、それは瀬名と南の別れを意味するものでした。ふたりはこのまま、離れ離れになってしまうのでしょうか?
『ロングバケーション』の主題歌、久保田利伸とナオミキャンベルのおくる「LA・LA・LA LOVE SONG」は、ミリオンセラーを記録した大ヒットソングです。劇中で流れるこの曲に、何度もときめきドラマの世界にのめり込む若者が急増しました。
また、劇中ピアニストとしてピアノを披露した木村さん。なかでも実際に木村さんが演奏した『Close to you〜瀬名のピアノ』は物語のなかで何度も流れ、憧れのあまり譜面を買って練習する人も続出しました。
物語を盛り上げる名曲の数々にも注目です。
まさに「お祭り騒ぎ」な戦隊ヒーロー、奇想天外なドンブラザーズの物語がここにスタート!『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』は、2022年3月から放送開始となった特撮ヒーロードラマ。東映が制作するスーパー戦隊シリーズの第46作であり、「革新的な作品」がスローガンとなっている。メインライターは、スーパー戦隊シリーズのメイン脚本担当としては『鳥人戦隊ジェットマン』以来となる井上敏樹。ヒーロー5人中の2人がCGで描かれたり、変身前の素顔を互いに知らなかったり、そのほか破天荒なストーリー展開がてんこ盛りの作品となっている。女子高校生にして漫画家の鬼頭はるか(志田こはく)は、デビュー作で「冗談社マンガ大賞」を受賞した。そして浮かれるのも束の間、唐突に手に入れた謎のサングラスをかけると、街に溶け込んでいた怪人たちが見えるようになり、アバターチェンジによってオニシスターなる戦士に変身してしまった。そして素顔に戻るや、自身の漫画に盗作疑惑がかけられ、完全に孤立してしまったはるか。そんなはるかに、謎の空間に潜む桃井陣(和田聰宏)が「桃井タロウに忠誠を誓え」と指令を出し…。
『テセウスの船』は、2020年1月からTBS系「日曜劇場」で放送されるテレビドラマ。原作は講談社「モーニング」に連載されていた東元俊哉の同名漫画で、殺人犯の息子として生まれた主人公・田村心が、父親が逮捕された殺人事件が起きる直前の世界にタイムスリップし、事件の真相に迫っていく本格クライムサスペンスだ!主演は今をときめく超人気俳優・竹内涼真。また、共演者には榮倉奈々、鈴木亮平、貫地谷しほり、安藤政信、上野樹里、竜星涼といった俳優が顔を並べている。田村心(竹内涼真)、31歳。彼は生まれたときから現在まで、常に人目を気にして生きてきた。その原因は、心が生まれる前の平成元年に父・佐野文吾(鈴木亮平)が連続殺人犯として逮捕されたからだ。そのことから、心は母・佐野和子(榮倉奈々)や姉兄とともに、加害者家族として暗闇の中を生きてきた。笑うことすら許されない壮絶な人生を――。しかし、最愛の妻・田村由紀(上野樹里)が心の過去をすべて受け入れてくれたことで、心は次第に父親と向き合おうという気持ちになっていく。そんなある日、父親が逮捕された事件現場のある村を訪れた心は、ひょんなことからタイムスリップしてしまう。その先はなんと事件が起こる直前の平成元年であった!心は31年前の文吾と和子と出会い、やがて事件に巻き込まれていく。父親は本当に事件の犯人だったのか? この悲しき事件の真相とは――?
『明日、ママがいない』は2014年に放送された日本テレビ系列のテレビドラマ。主演は芦田愛菜。これまでもさまざまな作品に出演してきた芦田だが、今作が連続テレビドラマ初単独主演作品となる。児童養護施設「コガモの家」を舞台に、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの葛藤と絆が描かれている。芦田のほかにも、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみといった演技力の高い子役が出演。子役以外にも、三上博史、木村文乃、三浦翔平、城田優、鈴木砂羽といった実力派の俳優陣が脇を固める。横浜にある児童相談所。そこにある少女が預けられた。彼女の名前は渡辺真希(鈴木梨央)。たったひとりの肉親である母親が傷害事件を起こし、身寄りのない真希は児童相談所に保護されたのだ。怪しげな男性・佐々木(三上博史)に児童相談所から連れていかれたのは、グループホーム「コガモの家」。ここではさまざまな事情で父親・母親と離ればなれになった子どもたちが、みんなで支えあって暮らしていた。真希はその場所で、3人の少女たちと出会う。本当の名前で呼び合うことをしない彼女たちは、ポスト(芦田愛菜)、ピア美(桜田ひより)、ボンビ(渡邉このみ)と名乗り、真希のことを「ドンキ」と名付けるのだった。その中でもリーダー格のポストは、新入りの真希に容赦ない言葉を投げかけ、それに対して真希も反発していく。
コンピュータワールドに現れる怪獣に立ち向かえ!正義のヒーロー・グリッドマン! 90年代の作品だが、インターネットやコンピュータウイルスなどを設定に取り入れた斬新な作品。グリッドマンが電線や電話線を通ってコンピュータワールドへ行く演出は必見。 地球へ逃亡した魔王・カーンデジファーを追ってきた異次元の戦士・ハイパーエージェントは、主人公・直人たちがPCの中で作っていたCG“グリッドマン”に乗り移った。グリッドマンは直人たちの力を借りながら、魔王が生み出す怪獣との戦いに身を投じていく。
エリート夫妻の殺人現場に居合わせた4人の男女。過去と現実とを交差させながら、それぞれが想いを寄せる「N」のために、4人の証言は驚くべき真実を浮かび上がらせていく…。Nとは果たして誰のことなのか? ベストセラー作家の湊かなえが紡ぐ、究極の愛を描いた純愛ミステリーのドラマ化!杉下希美は香川県の小さな島の裕福な家庭に育つ。しかしある日、父のとある行動により生活は一変し、希美は生きていくことすら危ぶまれる生活を送ることになる。そんな希美を温かく見守る高校のクラスメイトの成瀬慎司もまた、家業の急変により人生の転機に立たされていた。そしてふたりはある事件に巻き込まれてしまう。年月は経ち、東京の高層タワーマンションの48階に住むセレブ夫妻が殺害された。その現場にいたのは、ある計画を立てていた希美、成瀬、そして希美のアパートの住人である安藤望と西崎真人だった。その場で西崎は逮捕され、その後西崎は有罪が確定、懲役10年の刑を言いわたされる…。事件は終わったかのように見えた。しかし、刑期を終えた西崎が刑務所を出る頃、元警察官の高野はこの事件の本当の真実を追いはじめていた。高野が勤務していた、あの島の事件の隠された真実とともに…。
これまでの主役の概念をぶち壊す規格外ヒーローが誕生! 西森博之原作のツッパリ漫画を、”コメディの奇才”福田雄一監督が脚本と演出を担当しドラマ化したヤンキーコメディ作品。 主題歌『男の勲章』を口ずさむ小学生が多くいると報じられたり、番組公式SNSに多くのフォロワーがついたり、予想外の「今日俺」ブームを起こした。 三橋貴志は転校を機に、髪の毛を金髪に変えてツッパリになろうと理髪店へ向かった。 そこで、同じ転校生の伊藤真司と遭遇する。伊藤も地味だった髪型をトゲトゲ頭に変えてツッパリへ変身するところだった。 登校初日、伊藤を見かけた三橋は「昨日までツッパリではなかった」という秘密をバラされるのではないかとヒヤヒヤしていたが、不良たちに目をつけられ屋上へ連れていかれる。 そこへ伊藤が現れ、多勢に無勢の三橋を助け出そうとした。 しかし、体裁を気にする三橋は端から負けると思われたことにキレ、ふたりは喧嘩を始める。 すると、どさくさに紛れてふたりは不良たちを倒してしまった。これを機に「今日からツッパリ」という同じ秘密を持つふたりは相棒として、ツッパリ生活を歩みだすのだった。
美食家のイケメン探偵が、連続殺人鬼の真相に迫る――!『美食探偵 明智五郎』は、2020年4月12日から日本テレビ系「日曜ドラマ枠」で放送開始のTVドラマ。原作は『海月姫』、『主に泣いてます』、『偽装不倫』といった大ヒット作品を生み出してきた漫画家・東村アキコによる同名漫画で、脚本は田辺茂範が務める。主演は数々のドラマや映画にひっぱりだこの人気俳優・中村倫也。中村は本作がゴールデン・プライム帯での連ドラ初主演作品となる。また、共演者には、小芝風花、小池栄子、富田望生、佐藤寛太、北村有起哉などが名前を連ねている。「江戸川探偵事務所」の私立探偵を務める青年・明智五郎(中村倫也)。容姿端麗だが“超”が付くほどの変わり者で、三度の食に命をかける美食家でもある。そんな彼のもとに訪れた今回の依頼人は、「夫の浮気」を疑っている専業主婦(小池栄子)であった――。彼女の話を聞くと、どうやら旦那が毎日違った食べ物のにおいを付けて帰って来るらしい…。そこで明智は、江戸川探偵事務所の向かいで営業をしていた移動弁当屋「いちご・デリ」の店主兼料理人の小林苺(小芝風花)と一緒に浮気の証拠集めをはじめる。しかし、そんな中でその主婦の夫が殺害される事件が発生してしまう。“食”が生んだ男女の哀しき事件…。はたして明智はこの難事件を解き明かすことができるのだろうか――?
2002年、フジテレビの“月9”ドラマとして放送され、全話平均視聴率が19%を超えた大ヒット作品。ランチを何よりも楽しみにしているヒロインがひょんなことから訪れた洋食屋を舞台に、洋食屋の男兄弟たちの恋模様や、家族の温かな絆を育んでいく姿が描かれている。ヒロイン・麦田なつみを演じたのは、1999年のNHK連続テレビ小説『あすか』でヒロインを好演し、幅広い年齢層からの人気を得た竹内結子であり、今作が月9初主演となった。舞台となる洋食屋「キッチンマカロニ」を経営する鍋島家の4人兄弟を演じたのは、堤真一、江口洋介、妻夫木聡、山下智久であり、近年では主演として数多くの作品で活躍し続けている実力派俳優たちが勢ぞろいしている。カフェで働いている麦田なつみ(竹内結子)は、客のしつこいクレームにじっと耐えていた。彼女の毎日の楽しみである大切なランチの時間までもうあと少し…。客はようやく帰り、なつみはリストアップしておいたランチの店に上機嫌で出かけた。大好きなオムライスをひと口ほおばり、満面の笑顔で至福のひとときを過ごしていたとき、突然見知らぬ男から声をかけられる。男はさっさとなつみの荷物を持つと、彼女を強引に店の外に連れ出した。訳もわからず怒るなつみにその男・鍋島健一郎(堤真一)は、婚約者のふりをして自分と一緒に実家に帰って欲しい、と突拍子もないことを願い出るのだった…。
『ぼくらの勇気 未満都市』は、1997年10月から12月にかけて日本テレビ系列で放送されたテレビドラマ。KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛の2人が主演を務めた。主題歌は、KinKi Kidsの「愛されるより 愛したい」。KinKi Kidsのほかに、嵐結成前の相葉雅紀と松本潤が出演している。また宝生舞や小原裕貴、矢田亜希子がキャストとして名を連ねている。今作は第15回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の撮影賞を受賞した。千葉県幕原市で、大地震が発生した。友人のキイチ(小原裕貴)を探している高校生のヤマト(堂本光一)は、災害ボランティアをしに来たタケル(堂本剛)という高校生とともに幕原市へ向かう。しかし地震が起きたというのは政府の情報操作によるもので、幕原市では「T幕原型ウイルス」が蔓延していたのだ。皮膚接触によって感染し、成人は数時間で死んでしまう「T幕原型ウイルス」により、幕原市に大人はいなくなり子どもたちだけが生き延びていた。ヤマトとタケルのふたりは、大人がいなくなり治安が悪化してしまった幕原市に秩序を取り戻すべく、奔走していく。
ケーキ好きの元ボクサー、甘いもの嫌いのオーナー、そして天才パティシエが繰り広げるハートフル群像劇!『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』は、2001年10月から12月にかけて放送されたテレビドラマ。原作はよしながふみの漫画『西洋骨董洋菓子店』であり、1999年から2002年まで「月刊ウィングス」に連載されていた。ドラマ版では独特の間が不思議な世界観をうまく演出しており、毎回登場する美味しそうなケーキも見所。また、劇中音楽はすべてMr.Childrenの楽曲となっている。ケーキに目がないプロボクサー・神田エイジ(滝沢秀明)は、網膜剥離の可能性が生まれたことで引退を余儀なくされて恋人・内野茜(西野妙子)の部屋へと転がり込む。一方、財閥御曹司の橘圭一郎(椎名桔平)は、突如として大企業を退社して洋菓子店オーナーとなる決意をする。圭一郎は、いくつもの受賞歴を誇る若き天才パティシエ・小野裕介(藤木直人)を雇い入れ、洋菓子店「アンティーク」をオープン。そこへ偶然訪れたエイジはアンティークのケーキに惚れ込み、そのまま店員として採用されることに。個性あふれる3人が営む洋菓子店「アンティーク」で、今日もさまざまな人生模様が描かれていく…。