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目次
数年後には中国を抜き、人口世界一になるであろうインド。拡大する中間富裕層を狙って、8月、“日本式コンビニ”がついに初進出を果たした。率いるのは、元セブン-イレブンの福井さん。しかし、コンビニ王者のセブン-イレブンもインド進出を表明!双方とも、インド全土での超スピード出店を目指すが、1400万店舗もの個人商店がひしめくインドで、果たしてコンビニは受け入れられるのか?
最終回スペシャルと題して今、最も熱い「世界の沸騰現場」を総力取材した。急成長する東南アジアに現れた巨大な“経済十字路”とは!?中国が抱く野望の先にある、驚きの計画を独占取材。さらに人類が直面する環境・エネルギー問題でまさかの事態が…。想像を越えるスピードで大激変する世界。そこで悪戦苦闘しながらも奮闘する“ニッポンの挑戦”を追った。
日本人の内向き志向が顕著になっている。でも本当にそれでいいの?世界は広い。自分の想像を超える出来事もいっぱい起きている。そうした大問題の中から今回は人身売買などを掘り下げる。番組MCのシェリーが人身売買を追ってタイへ。人身売買のブローカーをやっていた人物との接触に成功。インタビューに指定された場所はなんと警察署だった…。そして、人身売買の被害者にも話を聞くことができた。彼の右手を見ると指がない。彼が体験した地獄のような日々とは?ニッポン人が決して目をそらしてはいけない、世界の大問題をお伝えする!
数年前からよく聞くようになった「AI」という言葉。言葉としては知っているが、実際に「どのように使えるかわからない」という状態が続いていたが、ここに来てその使われ方が見えてきた。AI先進国アメリカと中国で、最新のAIとロボットを取材。
世界に貢献するビジネスを立ち上げ、奮闘を続ける人たちを取り上げる。
数年後には中国を抜き、人口世界一になるであろうインド。拡大する中間富裕層を狙って、8月、“日本式コンビニ”がついに初進出を果たした。率いるのは、元セブン-イレブンの福井さん。しかし、コンビニ王者のセブン-イレブンもインド進出を表明!双方とも、インド全土での超スピード出店を目指すが、1400万店舗もの個人商店がひしめくインドで、果たしてコンビニは受け入れられるのか?
終戦から74年、ジパングが長年追い続けた「フィリピン残留日本人」問題のその後を送る。首都マニラの路地裏で暮らす、冨里(フサト)ゼナイダ・スミコさん78歳。4歳の時、父親が日本に強制送還され、その直後に母親も亡くなり、孤児として伯母に育てられた。次第に両親の記憶も薄れていく中、ある日、自分の出生証明が見つかり日本人だと知る。そして2009年、父親の名前の記録から、日本人として国籍を回復。沖縄に異母兄弟がいることが分かったのだ。そして今年、初めて日本の地、沖縄に里帰り。そこで亡き父の墓前に立ち、幼い頃に両親が歌ってくれた歌を思い出したのだ。その曲を知り、スミコさんは我々のカメラの前で号泣する。
ここ数年、全国で水道管が破裂し、“街中水浸し”なんてことがよく起きている。
日本への外国人観光客が増え続ける中、地方の観光地が“新時代”を迎えている。
今、様々な面で日本とうまくいっていない韓国。
今回、ジパングが注目するのが動物の密輸。その取引額は年間2兆円を超えるとの試算もあり、国際的犯罪組織の資金源になっている。動物密輸を無縁と思うなかれ。日本ではここ数年、コツメカワウソの密輸が急増し摘発が相次いでいるのだ。背景にあるのは爆発的人気。そのかわいさからペットにする人も多く、1匹100万円を超える高値がつくことも。莫大な利益が得られることから密輸が後を絶たないのだ。ジパング取材班はカワウソ密輸の真相を追ってタイへ。そこで目にした衝撃の事実とは?
池上彰が、いま注目するドイツを現地取材&スタジオ解説。知っているようで知らなかった、ドイツの全貌に迫る。
1990年代のヒット曲「私がオバさんになっても」で歌われた、南国のリゾート・サイパン。最盛期には年間45万人の日本人観光客が訪れていたが、今では4万人に激減してしまった。しかしそのサイパンが今年、脚光を浴び始めている。国内3位のスカイマークが直航便を飛ばすのだ。なぜサイパンなのか?漫画や映画の人気で今、注目を集める「埼玉」と徹底比較!意外な共通項や知られざる魅力が見えてきた。
今回はスタジオを飛び出し、年間2000万人が訪れる大人気の観光スポット「横浜中華街」からお伝えする。肉饅に小龍包などの路面店から、2000円を切る時間無制限の食べ放題店。さらに130年を超える日本で最も古いという高級中華料理店までを一挙紹介。「中華街」誕生の秘話や知られざる歴史が明らかに・・・。
今回は、人気企画「世界に広がる日本の医療」と日本人なら誰でも話したい「英語」についてお届けする。医療は、経済成長著しいカンボジアに進出した「日本の病院」について。これまで、日本人のスーパードクターが発展途上国に行って手術をし、命を救う企画は何回かやってきたが、今回は「日本の病院が丸ごと進出している様子」に密着。
モンゴルといえば、大草原と遊牧民の国。
日本では今年から来年にかけてG20大阪サミットやラグビーW杯、東京五輪など国際的なイベントが目白押し。海外から観光客が押し寄せる上に、多くの要人も来日する。そこで大事になるのが警備、そして有事の際に出動する特殊部隊だ。映画や小説などでは題材になることも多い特殊部隊だが、その存在が表に出てくることはあまりない。そんな秘密のベールに包まれている特殊部隊を今回は徹底解剖。歴史的国際イベントを控える今だからこそ、そのあり方を考える。
人口2億6000万人のパワーで、急成長する巨大市場インドネシア。日本はどう食い込んでいくのか…奮闘を追った。インドネシアでも大人気の日本食。しかし「寿司グルーヴ」や「一喰堂(いっくう堂)」など、見たことのない日本食店も乱立。そんな中、日本で生まれた新興焼肉チェーンが先月、初の海外店をインドネシアにオープン。これまでにない驚きの戦略で、地元の人たちの心を掴んでいる。さらに“マック”復活や新興勢力の台頭によって、国内で苦戦を強いられているモスバーガーも先月、インドネシアで新たな店舗をスタートさせた。反転攻勢へ・・・モスが誇る新メニューを初公開。
3月、フィリピン南部の島に漂着したクジラの胃袋から、大量のプラスチックが見つかった。その重さ、なんと40キロ。これほど大量プラスチックが見つかるのは異例のことだ。クジラに一体、何が起きていたのか――?事実を確かめるべく、ジパングは急きょ現地へ。そして、保管されていたプラスチックを見せてもらうと、レジ袋などに交じって、なぜか1メートルもの巨大なプラスチックが。これは一体どこから来たのか?取材をすると、日本にも関わりのある、“ある場所”に行き着いた。そこで目撃したものとは…。
いよいよゴールデンウィークが迫ってきた。今年は新天皇即位に伴い10連休になるため、海外旅行の予約数は例年の3倍に上るとのデータもある。数多くある旅行先の中で未来世紀ジパングが注目するのが「ハワイ」。実は日本人のハワイ滞在の仕方が最近、変化しているという。ワイキキビーチ沿いのホテルに泊まって昼間は海でゆっくり、夜はショッピング…なんていうのはもう古い!最近はホテルではなく、個人所有のマンションの一室をレンタルしたり、ビーチでのんびりする代わりに飛行機の操縦体験をするなど、ハワイでしかできない体験を求める日本人観光客が増えているというのだ。
ジャーナリスト池上彰が現場取材・徹底解説するシリーズ、「これからの日本を考える」第3弾。テーマは領土問題をきっかけに、重要性が増す「日本の国境線」。海の国境線を司る離島の一つ、中国船が領海へ侵入し緊迫する尖閣諸島へ池上彰がヘリで向かった。海域では多数の商船に出くわす。その国籍から経済的な重要性が見えてくる。そして池上自身、初めて訪れた尖閣諸島。ニュースでは見ることのできない、知られざる光景があった。熱帯植物が生い茂り、野生のヤギの群れも・・・。日本人でも政府の許可無しに上陸できない尖閣諸島で、池上が上陸すれすれの超低空から「ありのまま」をレポートする。一方、カニやほたて、サンマなど世界屈指の豊富な漁業資源を誇るのが北方の海だ。しかしそこには、海の上に「見えない境界線」が存在していた。日本とロシアの中間線、取材班は北海道根室海峡からに中間線へと向かった。さらに北海道側から目と鼻の先、北方領土の国後島では、実効支配するロシア政府主導の開発が進んでいる。その建設現場にいたのは、なんと北朝鮮から来た出稼ぎの労働者たち。さらに郊外にある広大な農場では、北方領土への定住を目指す、中国農村部からの労働者もいた。世界6位という日本の海=排他的経済水域に眠る海洋資源は最大200兆円とも言われている。巨大な日本列島の模型を使い、池上彰が分かりやすく解説。また国境線・領土問題を考える上で「必要な視点」と言う“目から鱗”の地図の見方を披露する。さらに日本の未来に関わる重要な船、青森県沖で海底を調査中の「ちきゅう」に、ジパング取材班が乗船。船内では今注目が集まる海底資源で、次世代エネルギーとも呼ばれる「メタンハイドレート」を人工的に作り出す為の研究が始まっていた。人類の悲願、「無限エネルギー」は夢物語でなくなるのか・・・。
中国で組み立て生産されているiPhoneやiPad。オバマ大統領は、かつてアップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏に、アメリカでの製造の可能性を聞いたが「国内に戻ることはない」と返されたという。それから1年、オバマ氏は「次の4年間に製造業で100万人の雇用を創出する」と宣言し、大統領再選を果たした。日本よりも先に工場が国内から海外移転し、産業空洞化が進むアメリカで本当にそんなことが可能なのか…。池上彰が、アメリカのもの作りの現場を取材し、「メードインUSA」の実態に迫る。そして独自の視点から未来を予測、分かりやすく解説する。
池上彰が沸騰するアフリカ大陸を取材。経済成長と人口増、活気に満ち溢れる国々を見ると「アフリカの世紀」を実感する。一方でアルジェリアの人質事件が記憶に新しい北部イスラム圏、紛争が絶えない中部、野生の動物たちが暮らし手つかずの自然が残る東アフリカ。更に日本人観光客が急増中の南アフリカを中心とする南部まで様々な顔や特色を持っている。そんなアフリカに今なぜ世界が熱い視線を送るのか?池上彰がアフリカと日本とのつながりを取材、徹底解説する。
これまでほぼ国内だけを向いていた日本の「医療」が、海外進出を目指す。医療を輸出産業としてとらえれば、「トヨタを超える」とまで言い切るのが、脳外科医の北原茂実氏だ。東京・八王子で最新鋭の医療設備を持つ病院を営むいっぽう、カンボジアに「日本の病院をまるごと輸出する」取り組みを行っている。また、人間ドッグでお世話になる内視鏡だが、「内視鏡ゴッドハンド」と呼ばれる外科医・工藤進英氏のスゴい技術に世界が驚く。そこには内視鏡で世界シェア1位を誇るオリンパスの最先端技術があった。
スマートフォンの時代を迎え、日本、さらには世界で大ヒットし話題となっている無料通話アプリ「LINE」。2011年6月のサービス開始から1年半で、ユーザーはすでに1億人を突破。その勢いは、あのFacebookやtwitterを上回るスピードだという。日本では4500万人以上が利用、さらにアジア、中東、南米にそのシェアを広げている。LINEの何が、これほどの支持を受けているのか?その実力を徹底取材、そこから見えてくる日本の光明とは?
ニッポンの医療が世界へ打って出るシリーズ第2弾。今回は“患者にやさしい”がテーマ。心臓血管治療で、スーパードクターと称えられる湘南鎌倉総合病院の齋藤滋医師。胸を切開手術せず、手首からカテーテルを挿入することで、狭心症や心筋梗塞などの患者を救ってきた。患者の負担を大幅に軽減するこの治療方法を支えるのが、医療機器メーカーのテルモ。齋藤医師とともに、この技術で世界を救う。心臓病患者が多いメキシコ進出に密着した。また、日本が最先端とされるのが「検診」をはじめとする予防医療。検診施設をロシア・ウラジオストクに開業する北海道・北斗病院の取り組みにも迫る。
南米ペルーには、金や銅などの鉱物資源が多く眠るが、地元ペルー人が見向きもしなかったお宝があった。それを見つけたのは日本人。ミラクルフルーツ「カムカム」だ。ビタミンCの含有量がレモンの約60倍といわれる「カムカム」に目をつけ商品化、地元の農民たちに感謝されていた。一方、いま日本でブームとなっているアルパカ素材の衣料品だが、“イノウエブラザーズ”という日本人兄弟が、最高級のアルパカを求めてペルーにやってきていた。
「ドバイ・ショック」から4年半…中東ドバイが再び活気を取り戻し、蘇ろうとしている。今年2月ドバイ国際空港が、旅客数世界一に躍進。更に世界一のタワー“ブルジュ・ハリファ”や世界最大級のショッピングモール“ドバイ・モール”には各国から観光客が大挙していた。一方ドバイで売り上げを伸ばしていたのが、日本でお馴染みの100円ショップ。店内にはパッケージも日本のまま、9000種類もの商品が所狭しと並ぶ。ドバイの売れ筋商品は何か、意外にも…。
知る人ぞ知る欧州の穴場観光地ノルウェーとブルガリア。それぞれ人口に匹敵するくらい多くの観光客が訪れる観光立国だ。日本は2020年の東京オリンピックに向けて、外国人観光客を今の倍の年間2000万人にまで増やそうと計画している。日本を訪れる外国人の内訳を見てみると、アジアが約80%を占める一方で、欧州、そして米国、カナダといった北アメリカは、それぞれ10%を割っている。そこで、外国から日本に多くの人を呼ぶには、欧米から来てもらう必要があると考え、いま欧州で人気の2カ国を取り上げる。
東南アジアの中で、最もマイナーな存在だった国・ラオスがいま、脚光を浴びている。ニューヨークタイムズで、「世界で行くべき国」のナンバーワンに選ばれ、その安い人件費を理由に海外の企業が続々と進出しているのだ。しかしその一方で、戦争の傷跡がいまも残る場所が数多く見られ、負の部分も。番組では、知られざる国・ラオスを深く掘り下げるとともに、ラオス発展のために尽力する日本人の姿と両国の間にある固い絆をみていく。
世界一厳しいとも言われる日本市場を勝ち抜いてきたフランチャイズチェーンがいま、世界の多くの国の人たちから注目を集めている。飲食店にしてもコンビニにしても、自分で一から立ち上げるよりも、日本で培われた“ノウハウ”に乗ったほうが“成功の近道”と考える外国人が多いからだ。元々は、日本の国内向けに開かれていた、フランチャイズのイベントにも、外国人が殺到していた。中国・武漢から引き合いがあった人気ラーメンチェーンと今や日本一のハウスクリーニングのチェーンの中国進出を取材した。
「親日」として知られるベトナムで、日本の沸騰が続いている。リゾート地として人気急上昇中のダナン。去年その町に進出したのが栃木の“人情ベーカリー”アキモトだ。オープンから半年あまり、日本のパンは根付いたのか再び訪れた。一方、ホーチミンではオールジャパンによる交通インフラが続々と誕生しようとしている。さらにホーチミン郊外では、東急が手掛ける日本式の街づくりが進む。ベトナムのさらなる成長の可能性を徹底解説する。
戦後70年を経たフィリピンで「旧日本軍が隠した」とされる伝説の財宝探しが続いている。去年海底から「戦艦武蔵」が発見された。取材班はトレジャーハンター600人を束ねる人物に密着。ジャングル深くの洞窟で見つかった“謎の石”の鑑定結果とは・・・。さらに首都マニラの日本食ブームは大人気のトンカツに加え、カレーライスに立ち食いそば、そして今の主役はお好み焼に。日本の大手チェーンが進出し、行列が絶えない盛況ぶり。東南アジア一の成長を続け、人口1億人を突破した有望市場のフィリピン。新たな大統領が選出され注目度も増す中、かつてない「蜜月関係」にあるといわれる日本とフィリピンの今後を展望する。
ジパングが追い続けるシリーズ企画「中国異変!」。今回も日本人が知らない驚きの現場を直撃した。数年前に最高値で3億円を超えた「犬バブル」に新展開。世界遺産「万里の長城」を中国政府が人工衛星で監視。政府による規制の中も、一獲千金者が続出している新ビジネスとは…。さらに香港の民主化運動「雨傘運動」から2年。番組が追い続ける「女神」が新たな戦いに挑む。緊迫する日中関係。いまの中国が譲れない“越えてはならない一線”を番組独自の視点から解き明かす。
番組が追い続けるシリーズ企画「中国異変」。今回は日本人が知らない中国経済「大転換」の現場を取材。中心は中国の数年後を映すといわれる広東省・深?経済特区。深?は中国が初めて海外に経済を開いた35年前の「改革開放」の地。その後「世界の工場」として発展した「深?モデル」が全土に波及し、中国を世界2位の経済大国へと導いたのだ。そして今、中国経済の未来が見える「新深?モデル」が世界の注目を集めている。日本人が知らない「メードインチャイナ」の未知の実力と大いなる野望を解き明かす。
ジパングが注目する「アジアの奇跡」「ラストフロンティア」と呼ばれるミャンマー。日本との距離も指導者アウン・サン・スー・チー氏が来日するなど、急接近している。急成長する最大都市ヤンゴンはさながら、かつての日本の高度成長期前夜のようだ。しかし成長の足かせとなる大問題も発生。ペットボトルで売られている危険な“闇ガソリン”にインフラ未整備による洪水の発生…。日本が持つ知恵やノウハウがミャンマーで求められていた。日本の「経験に基づいた」様々な支援と意外なビジネスを追った。
池上彰が来たる12月15日の日露首脳会談を前に、北方領土問題を歴史から今後の見通しまで詳しく解説する。日本人が知らない北方4島で進む開発や島民の暮らしぶりを取材。現地の経済を牛耳る巨大企業と日本との意外な関係も明らかになった。さらに「日本から一番近いヨーロッパ」と言われるロシア極東の街では観光客が訪れる一方、様々な開発がストップし企業が撤退。そこにはロシアが抱える深刻な危機と、日本に期待するしかない特別な事情が隠されていた。
異常気象が原因で、水の都ベネチアが水没の危機に瀕しているという。イタリアは水没を止める国家プロジェクトを計画、巨大な可動式堤防で高潮が街に侵入するのを防ぐという。その計画を日本の意外な技術が支えていた。それは塗料メーカーが開発した特殊な塗料…そのオンリーワン技術に迫る。一方、落雷による被害が世界一といわれる国がアフリカ・ルワンダだ。日本で唯一の雷対策専門のメーカーが最新技術で、人々の命を救おうとしていた。
シリーズ企画、ニュースが伝えない「中国異変」。今回のテーマは中国経済の真相。中国はいま「上り坂」か、それとも錯覚で「下り坂」なのか実態に迫る。成長の裏で中国経済の足かせとなっているのが、なくならない「食の安全」や「偽物天国」と揶揄されるコピー商品の問題。一方「世界の工場」から「新産業」への転換を図る中、沸騰しているのが中国発の驚き新ビジネス。減速傾向にあった成長率GDPも数年ぶりに上昇。中国が威信をかける巨大プロジェクトと果てなき野望とは・・・。
いまや世界どこに行っても食べられる「日本食」。しかし、その様相は、変わりつつある。現在パリで沸騰しているのが「餃子」と「お好み焼き」。もちろん、美味しいから人気なのだが、パリで人気なのは、他にも理由が。それは、「餃子」も「お好み焼き」も、“中に色々なものが入れられる”から。欧州の中でも、特に移民、難民問題で揺れるフランス。中に入れるものを変えるだけで、様々な宗教、人種にすぐに対応できる。日本食がいま、多民族国家・フランスを平和にする!?
政府の「働き方改革」を受け、徐々だが変わりつつある日本人の働き方。残業が減り、“出来た時間”を持て余すサラリーマンも増えてきている。今回のジパングは、「いかに働くか」「充実した時間をいかに過ごすか」を考える。そのヒントは、北欧の“世界一幸福な国”と言われる、デンマークにあった。デンマーク語で「居心地がいい」「心安らぐ」といった意味をもつ“ヒュッゲ”という言葉。デンマークの人達は、職場で、家で、レストランで“ヒュッゲな生活”を楽しんでいた。「働く時間」「職場環境」が変わっても、充実した時間を過ごせるかは、働く人次第。
春を迎え、虫たちの活動がいよいよ本格化する。その前に手を打ちたいのが「害虫対策」。世界の害虫対策市場は6兆円といわれ、関連ビジネスも急拡大している。さらに気になるのは、ニュースになった「ヒアリ」や「デング熱」など、外来種の襲来だ。今年どうなるのか?さらに「一匹が命取り」になり兼ねない食品メーカーの異物混入対策の現状は?昆虫研究家としても知られる養老孟司氏が、虫の知られざる生態や人間と虫の歴史、そして未来を語る。
中国・習近平国家主席が進める経済圏構想「一帯一路」に異変が起きている。「一帯一路」の重要な拠点であるインド洋のモルディブでは、中国からの巨額の債務をめぐり国民が反発。東南アジアの経済大国・マレーシアには、中国との関係を見直すという92歳のマハティール首相が復権。一方、日本は今年、中国との関係改善を進め「一帯一路」に協力していく方針を固めている。ほころびも見え始めた「一帯一路」に日本はどう関わっていくのか?そして、中国とどう向き合っていくのか?
ニュースで連日話題の「米中貿易戦争」。実はニセ物か?本物か?をめぐる知的財産権の争いでもある。国際的な特許の数で日本を抜いて、アメリカに次ぎ世界2位となった中国。しかしその裏で今も、ニセ物の巨大闇市場が広がっている。特に急拡大しているのが日本の高級農産品。日本が開発した高級ぶどう「シャインマスカット」の苗が流出し、中国で勝手に生産・販売されていたのだ。ジパング取材班は情報を入手し“偽マスカット村”に初潜入!数億円を荒稼ぎする驚きの実態を突き止めた。
今、世界の街に奇抜なデザインの建物が次々に出現。それを一目見ようと多くの観光客が押し寄せ、莫大な経済効果が生まれている。そんな「一生に一度は見たい」世界各地の驚きの建物を一挙紹介。この夏、マカオにオープンした最高級ホテル。日本の新国立競技場で話題になった建設不可能“アンビルトの女王”ザハ・ハディドの設計だ。建物の真ん中に穴の空いた異様な形で、柱を一つも使っていないという驚きのホテルだ。さらに世界中から観光客を呼び込む、スペインの美術館は“建築界の鬼才”フランク・ゲーリー氏が設計。建築が街を復活させた「ビルバオの奇跡」とは・・・。さらにスイスでは、日本式の「木」を取り入れた建築が大人気に。自然との調和そして温かみ、コンクリートから「木」の時代へ。日本が誇る建築家、隈研吾氏が知られざる木造建築の凄さを語る。
8月15日、終戦から73年目の夏。番組では東南アジアのミャンマーで戦争の後始末をしている日本人を追った。その人の名前は井本勝幸さん。ミャンマーで戦死し、今も祖国に戻れない旧日本兵の遺骨を調査している。目標は1人でも多くの旧日本兵の遺骨を日本に帰国させること。しかし、なぜ日本人の井本さんがミャンマーという異国の地で旧日本兵の遺骨を探すことが出来るのか。それを可能にしたのはミャンマーの少数民族との間に築いた深い絆だった。民主化したミャンマーには2011年以降、ビジネスチャンスを狙って世界中からたくさんの企業が進出した。激変するミャンマーで井本さんと少数民族との間に何があったのか。そして、井本さんの遺骨調査はどんな結末を迎えるのか?
「海外で住むならどこがいい?」そんな理想のセカンドライフを提案する人気シリーズ企画の第3弾。今回、取り上げるのはヨーロッパで「退職後に住みたい国」ナンバーワンに輝いたポルトガルだ。魅力は何と言ってもイギリスと比べ、平均6分の1とも言われる物価の安さ。首都リスボンのマンションの家賃は、4LDK80平米で約12万円。オーガニック野菜や米なども軒並み100円以下。ワインは1本250円、紅茶は25パック120円…などなど。さらに気候も温暖で、晴天率は75%と1年のほとんどが晴れ。ポルトガル政府が主導し、外国人を積極的に受け入れているのだ。その秘密がポルトガル独自のビザ制度。他の国よりも簡単に永住権を手にすることができるという。世界的な超セレブ“ポップスの女王”マンドナも去年、リスボンに移住。そして今、日本から移住者も急増している。退職後に移住した日本人夫婦の生活に密着。そして夢のマイホームを実現した日本人家族も取材。ポルトガルがなぜ人々を惹きつけるのか、思わす住んでみたくなってしまう魅力の数々を紹介する。
近年、経済成長著しい社会主義国のベトナムで、国民の誰もが知る日本の菓子がある。「柿の種」で有名な日本一の米菓企業、亀田製菓の「ICHI」という名の揚げ煎餅だ。だが実は亀田製菓にとって、これは2度目のベトナム進出。かつて、進出からわずか3年で撤退へと追い込まれた苦い経験があったのだ。満を持しての再進出で、今やこの「ICHI」は年間20億円以上を売り上げる国民的ヒット商品となった。次なるヒットを狙う菓子とは…?
2018年を象徴する「日中関係」激変の現場を、出演者がスタジオを飛び出し徹底取材。実はシェリーが中国を訪れるのは今回が初めてだ。その舞台は中国経済の中心地、上海。かつての「反日」が蔓延していた時代を経て、今の「日中友好ムード」は本当なのか。そんな今の中国を見る上でキーワードとなるのが「キレイ革命」。習近平政権が掲げる数兆円規模の国家プロジェクトだ。生活からトイレ、人々の外見まで、中国が必死に「キレイ」になろうとする理由とは・・・。さらに「日中友好」の裏側にある真実にも迫る。
3月1日に交渉期限を迎え、ギリギリの攻防を続ける米中貿易協議。この先、どうなるのか。すでに日本にも大きな影響を及ぼし始めている中、注目は中国のファーウェイ問題だ。世界最大の通信機器メーカーに、アメリカがかけた疑惑とは・・・。番組では真相を探るため、中国のファーウェイ本社に金融都市の香港。さらに“疑惑の国”イランを緊急取材。一方、米中が欲しがる最先端技術を持つ知られざる企業の独占取材に成功。米中貿易戦争の衝撃の未来を予測する。
日本で大ブームを巻き起こしている映画「ボヘミアン・ラプソディ」。イギリスの4人組ロックバンド、クイーンの軌跡を描いた映画だ。今回のジパングは、そのクイーンを生んだイギリスへ。老舗高級デパートのハロッズや想像を絶する景色がウリのジブラルタルなどを取材する。しかし、そこにはいつもと違う風景が。EU離脱を目前に異変が起きていたのだ。それはまるで映画のタイトルにもなったクイーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」と重なる部分も…
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マイケル・ムーア監督がアメリカ銃社会に鋭く切り込んだドキュメンタリー 全米ライフル協会会長にアポなし取材を敢行するなど、命を張って製作した渾身の作品。カンヌ国際映画祭では「55周年記念特別賞」を新設してその功績を称えた。 1999年4月20日、コロラド州。朝からボウリングに興じたふたりの少年は、その後高校に向かい銃を乱射。計13人を射殺して自殺した。なぜアメリカはこれほど銃犯罪が多いのか、ムーア監督はその疑問を解消すべく決死の突撃取材に乗り出していく。
覆面ストリートアーティスト・バンクシーが初監督を務めたドキュメンタリー アート業界の真実をユニークな切り口で描き、第83回アカデミー長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた話題作。スペース・インベーダーら、アーティストが多数出演。 ストリートアートに関するドキュメンタリーを制作していたティエリー・グエッタは、幸運にもバンクシーの取材に成功する。だがティエリーに映像の才能がないと気付いたバンクシーはカメラを奪い、逆にティエリーのドキュメンタリーを自ら監督し始める。
カリフォルニアからやってきたジューン・ラブジョイの秘密を深堀りインタビュー! 金髪ヤリマンを自称するジューンちゃんが日本にやってきた理由、そして現在の心境を赤裸々に独白。何が彼女をそうさせたのかを知ることで、より彼女の魅力が増大する。 むっちりボディのアメリカ人セクシー女優・ジューンちゃんの素顔に大接近!日本のオタク文化が大好きで日本にやってきたジューンちゃん。企業に就職するが、そこはブラック企業で耐え切れなくなった彼女はもともと興味のあったエロの世界に足を踏み入れる…。
ワインの伝統製法を守り続けるジョージアの人々を追ったドキュメンタリー クヴェヴリ製法は、壺を土中に埋め、ジョージア固有のブドウ品種と野生酵母により発酵・熟成するワインの醸造法。ワインの豊潤な香りが映像から伝わってくるようだ。 ワイン発祥の地・ジョージア。世界無形文化遺産に登録されたクヴェヴリ製法は、かつてはどの家庭でも作られていたが現在は極少量となった。逆境に立ち向かいながら「究極の自然派」と呼ばれるクヴェヴリ製法を守ってきた人々の姿に迫る。
挑戦者たちが過酷なサバイバル生活に挑むシリーズ第2シーズン 今シーズンでは、ベテランのサバイバリスト9人が集結するだけに、見事に乗り切っていくかと思いきや、事態はそう簡単ではない。極限状態により人間の本性も露わに。 エクアドルのアマゾン盆地で40日間のサバイバル生活に挑む。彼らは3つの男女のグループに分かれてスタート。たちまち食糧難や病気などのアクシデントに見舞われていく。さらに、リーダー格のメンバーが脱落し、残ったメンバーは不安にさいなまれる。
動物愛にあふれる獣医師・ジェフの日々の奮闘に密着したドキュメンタリー 治療や問診など、獣医師の最前線をありのまま映した内容に目を見張る。イヌやネコなどのペットから奇想天外な動物まで、多種多様な患者に向きあう真摯さに胸を打たれる。 アメリカ、ロッキー山脈の麓にあるデンバー動物病院には、毎日のようにさまざまな動物が運ばれてくる。院長のジェフとスタッフたちは経験と知識を総動員し、その命に向きあう。しかし時には救えない命も…。そんな動物を愛する獣医師の日常を迫っていく。
地球上のあらゆる生物をフィーチャーした家族向け自然番組 ハイスピードカメラや生物の体に装着するカメラが捉えた映像、同一地点で1年間観測した映像などは、大人が見ても驚かされる。よく知る生物から不思議な生物まで網羅する。 毎回ひとつの生物をピックアップ。よく知っている生物だと思っていても、私たちが知らない生態などを迫力と美しさにこだわって観察。生命の誕生を捉えることも多く、ほほ笑ましい。語り掛けるようなナレーションなので、親しみを持って見ることができる。
一般投稿から選りすぐった心霊エピソードと恐怖映像の数々を紹介するオムニバス 全国から続々と寄せられた一般投稿の心霊映像を紹介する。「ほん呪」製作委員会が選りすぐった心霊エピソードと恐怖映像。 【収録内容】都内で有名な心霊スポット千駄ヶ谷トンネルに取材班が潜入する「千駄ヶ谷トンネル」(#1)、誰もいないはずの方向から女性の声が聞こえる「謎の声」(#2)、害虫駆除のため屋根裏に設置したカメラに謎の物体が映っている「害虫駆除」(#3)ほか。
※配信されている作品は、サービス各社の状況によって配信スケジュールが変更される場合がございますので詳しくは、動画配信サービス各社のサイトにてご確認ください。