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目次
ある所で河童三平が母親と暮らしていた。ある日三平は開かずの部屋で、先祖の巻物を発見する。巻物の言葉通りにすると、不思議な世界が出現した。そこは河童の国であった。河童の国の長老は先祖の恨みから、子孫の三平に恐ろしい刑を言い渡す。三平は長老の孫娘・カン子に助けられるが、その時妖怪水鬼が河童の国を襲い、カン子はさらわれてしまう。火を手にした三平は長老から妖力を授けられ、六兵衛と水鬼退治に向かう。[50〜60年代](C)水木プロ・東映
妖怪水鬼
ある所で河童三平が母親と暮らしていた。ある日三平は開かずの部屋で、先祖の巻物を発見する。巻物の言葉通りにすると、不思議な世界が出現した。そこは河童の国であった。河童の国の長老は先祖の恨みから、子孫の三平に恐ろしい刑を言い渡す。三平は長老の孫娘・カン子に助けられるが、その時妖怪水鬼が河童の国を襲い、カン子はさらわれてしまう。火を手にした三平は長老から妖力を授けられ、六兵衛と水鬼退治に向かう。[50〜60年代](C)水木プロ・東映
人喰いマンション
人間でありながら妖力を身につけた三平。それが妖怪世界の掟に触れ、三平の母・良江に罰が下る。記憶を奪われ、放浪する良江。三平は母を探す旅に出る。三平が気になって地上へやってきたカン子。2人は母を追ってマンションへ入るが、そこには火を吹く巨大ドクロが。カン子の後を追って現れた六兵衛の力で、3人はマンションから脱出する。「三平が母に会えたら帰る」というカン子の言葉に、六兵衛はしぶしぶ三平に協力する。(C)水木プロ・東映
吸血自動車
山道をドライブする車が、道端の石塔を壊してしまい、妖怪血なめが復活する。母を探す三平達は、妖怪の生き字引、砂かけお婆を訪ねる。東南へ行けとの言葉に従う3人だったが、疲れて座り込んでしまう。そこで3人の前に現れたのは、自動車セールスマンをしているイタチ男だった。彼らの乗った車は突然ガケ下に転落し、巨大な触手が彼らを襲う。何とか逃れた一行は、偶然三平の母に会う。だが、母は三平達の乗っていた車に乗って去ってしまう…。(C)水木プロ・東映
黒髪魔女
三平達は、母が働いていると聞いた旅館を訪ねるも、母はすでに辞めてしまっていた。そこに現れた旅館の娘ヨーコの父から、この町の「黒髪のたたり」の言い伝えを聞く。300年前に「雨乞いの鐘」とともに湖に沈められていた妖怪・濡れ女の娘が、女性の黒髪で編んだ縄で母が封じ込められている鐘を湖から引き上げた。再開した母娘は、恨みを晴らそうと親子で人間に復習をする。(C)水木プロ・東映
恐怖城
ヨーロッパを支配する魔王サタン。彼は世界中の妖怪を手先にして、人間を追い払う目的で奥多摩を訪れた。手始めに日本の妖怪の名門・河童の国を支配しようとする。彼が呪文を唱えると、山肌から恐怖城が現れた…。ガマ令嬢から、記憶をなくした人間の話を聞いた三平達は、早速訪ねる。彼から恐怖城の名を聞き、調べて見ようと奥多摩へ行く。しかし、サタンの罠にはまった三平は催眠術をかけられ、カン子はさらわれてしまう。(C)水木プロ・東映
蜘蛛女
道に迷った男が一軒家を見つけ、休ませてもらう。しかし、出されたお茶を飲んだとたんに、死んでしまった。山親父が孫娘のただれと、人間を殺して喰っていたのだ。三平達も、山親父の小屋で世話になることに。しかし毒に気付いた三平は、スキを見て茶を山親父に飲ませる。山親父の死体を食べて成長したただれは、復讐を誓う。次の日、イタチ男の案内で母と再会する三平。しかしそれは、母に化けたただれの策略だったのだ。(C)水木プロ・東映
死神小僧
母を訪ねて、ビルの建設現場へ来た三平。しかし、人違いと分かりガッカリしているところに、鉄骨の落下事故が起こる。危うく下敷きになりかけた社長を妖力で救った三平だが、その姿を悔しそうに死神小僧が見ていた。妖怪生霊から脅された小僧は、カン子に取り憑く。カン子の命を救おうと、三平と六兵衛は死神の住むあの世寺へ向かう。そこで死神小僧から事情を聞かされた三平は、黄泉の里にいる生霊を退治しようとするのだが…。(C)水木プロ・東映
呪いの泥人形
妖しい洋館・紫雲荘に住む学生田村。その田村の名前が書いた泥人形を不気味な老婆がナイフで一刺しすると、彼は絶命してしまう。母を訪ねてお屋敷町へやって来た三平は、道に迷ったヒロ子と一緒になる。ヒロ子は田村の妹だった。紫雲荘へ向かった2人だが、三平が外へ出ている間にヒロ子は姿を消し、彼女を探す三平は背後から老婆に襲われる。老婆は蛇を使って三平に襲い掛かるが、やってきたカン子、六兵衛の気配で姿を消す…。(C)水木プロ・東映
最後の吸血鬼
夜の墓地から現れた女をスポーツカーに乗ったイタチ男と山野がひいてしまう。山野は女を病院へ運ぶ。病院に運ばれた女が母に似ていると聞いた三平はあわてて駆けつけるが、女は姿を消していた。カルテの住所である寺へ向かった三平は、川本良江と名乗るその女が母とは別人であることを知るが、住職から、川本良江はすでに死んでいると聞き、驚く。実は、この住職と女は吸血鬼の親子。住職は、吸血鬼の純血を守るために、娘もろとも山野を殺そうとする。(C)水木プロ・東映
地獄の写真家
雪絵という女性を、異様な男が向ける不気味なカメラから助けた三平。三平は雪絵を介抱する。イタチ男に「母の居場所を知っている」と聞いた三平は、村上写真館へやってきた。母の写真を見つけるが、手がかりとはならなかった。しかし村上の不審な行動を怪しんだ三平は再び写真館へ行き、襲われて気絶してしまう…。村上は、恐病の妻のために若い女の命を吸い取っていたのだ。(C)水木プロ・東映
鬼女の子守唄
三平は、占い師に母の居場所を占ってもらう。この占い師がイタチ男だとは知らず、その言葉に従った三平は一軒の家を訪ねた。しかし人違いと分かり、その家の信吉に駅まで送ってもらう。途中、誘拐魔が出るという小学校の横を通ると、聞こえてきた子守唄につられて信吉の姿は消えてしまった。2月29日生まれの男の子ばかりが誘拐されることが判明し、2月29日生まれのカン子が囮となる。男の子の格好でカン子が小学校へ向かうと、そこには誘拐した子供の生き血を与える鬼女がいた…。(C)水木プロ・東映
悪魔病院
ある日、ガマ令嬢を訪ねた3人。居候をあてにしていたのだが、ガマ令嬢は自分ひとりの生活で手一杯な様子。計画に失敗した3人は、仕事を探すために広げた新聞で「三平、母が待つ」という文字を見つける。書かれていた住所を訪ねると、母は救急車で運ばれるところだった。あわてて同乗させてもらうが、中には母ではなく、ガマ令嬢がいる。驚く4人をガスが襲うが、間一髪で脱出、連れ込まれそうになった阿久間病院へ潜入する。中で待ち構えていたのは、妖怪心ぬすみだった。(C)水木プロ・東映
山うばの呪い
誤って妖怪山うばを撃ってしまったハンター。山うばは、三平を殺せば、呪いを解いてやるとハンターに告げる。ハンターは三平を撃つが失敗し、山うまに沼に沈められてしまう。山うばは三平の命を狙うが、着物火が移り苦しんでいるところを三平に助けられ、もののけの命令で命を狙っていたことを明かす。妖怪の支配者もののけに会い、直談判の末母に会えることになった三平だが…。(C)水木プロ・東映
あやつり坊主の怪
母を目の前に姿を消してしまう三平。もののけは母の呪いを解くかわりに、三平に呪いをかけ、今度は母に永久に会えないようにしたのだ。ある村で、巫女が何者かに取り憑かれ殺されるという事件が起こる。村人が怪しい光を見たという寺に向かった三平の前に、妖怪あやつり坊主が現れる。3人で力を合わせてあやつり坊主を倒したところに河童の長老が病に倒れたという知らせが入り、カン子は河童の国へ帰っていった。(C)水木プロ・東映
妖怪猫道人
砂かけ婆の庵に猫道人が出現。三平と六兵衛の居場所を教えろと脅す。その頃、川で水を汲んでいた三平は、通りすがりの坊主に死相が出ていると忠告され、黒猫の呪いだと知る。砂かけ婆の使いから呪いの解き方を聞き、三平達は近くの古寺へ行く。治療に必要な猫狂い草を取りにいったイタチ男は寺へ向かう最中、猫道人が化けた美女を助けてしまう。余命半日の三平は徐々におかしくなっていく。そんな時、猫道人が六兵衛を襲う。果たして、三平は助かるのか?(C)水木プロ・東映
妖怪血染めの蝙蝠
記憶を失った盲目の老人と知り合った三平と六兵衛。深夜、何者かが老人の持っていた人形・太郎を奪い去る。近くの教会が怪しいと睨んだ2人。そこには太郎を火にくべようとする神父の姿が。阻止した2人だが、太郎は壊れてしまう。太郎の中には老人の魂が封印されていた。記憶の戻った老人は、自分が妖怪だと思い出す。子供の魂を奪う妖怪の魂を、人形に封じ込めたという神父の話に後悔する2人。しかし、これは作り話だった…。(C)水木プロ・東映
妖怪顔なし
宿屋に豆留中の三平、六兵衛の前に怪しい妖怪が出現する。気配を追った六兵衛は飛び込んだ交番で、カップル殺人犯としてつかまってしまう。三平は必死に何かの間違いだと訴えるが、アリバイがない。困っているところへイタチ男が通りかかり、彼を利用して何とか警官をひきけ忍び込み、六兵衛と話すが、途中で見つかってしまう。宿屋に戻った二人の前には、六兵衛の姿があった。なんとそれは、六兵衛に化けた妖怪顔なしであった…。(C)水木プロ・東映
妖怪こだまがえし
母を訪ねて清吉の家にやってきた三平。そこへ、清吉の妻こだまを脅しにイタチ男がやってくる。実はこだまは妖怪で、それを見破った神社の神主を指輪に閉じ込めたのだが、イタチ男はそれを目撃していたのだ。金をせびるイタチ男に怒ったこだまが妖怪の姿に戻ったのを、清吉に見られてしまう。逃げ出したこだまは産気づき、娘を出産するが、イタチ男の罠にはまり洞穴に生き埋めにされてしまう。指輪の力で成長した娘、こずえは、復讐にやってくる…。(C)水木プロ・東映
妖怪村の復讐鬼
妖怪たちが平和に暮らしている妖怪村を訪れた三・六コンビ。しかし妖怪牢から放免された一鬼眼ら三兄弟によって、襲われる。三兄弟は、一鬼眼を牢に入れた妖怪村の念力に復讐しようと計画していたのだ。イタチ男を使い、村人を念力に味方させないようにした三兄弟。念力は一人で三兄弟と戦うことを決意する。そんな父を心配する子念だが、イタチ男らに人質に取られそうになる。ピンチに陥る三平だが六兵衛に助けられる。(C)水木プロ・東映
妖怪盲魔
死体から目を盗む妖怪盲魔は、自らの宿命を娘鬼美には継がせたくないと決意していた。妖怪組織から抜けようとした2人を、妖怪たちが追う。三平と六兵衛も盲魔に加勢するが、イタチ男が懸賞金目当てで妖怪暗殺係に連絡してしまう。三平らの泊まっている部屋に、イタチ男と暗殺者がやってくる。盲魔親子に事情を説明し、河童の国へ行くことを進める。盲魔は素直に同意したが、鬼美が人質にとられ、三平たちに襲い掛かる。(C)水木プロ・東映
妖怪獄卒
母を訪ねて黒村という宿屋へやってきた三平。母はいなかったが、化け物が出るという噂を聞き、二人は黒村へ泊まることにする。化け物の正体は、宿屋の一人息子辰夫が変装した姿だった。辰夫は、22年前に墓から掘り出してしまった妖怪のたたりで、殺人をさせられていたのだ。妖怪は魔方陣を作り、封じ込まれた妖怪たちを復活させようとしていた。三平と六兵衛は、辰夫を操り、魔方陣を作ろうとしている妖怪に立ち向かう。(C)水木プロ・東映
妖怪逆怨鬼
3年毎に家族が神隠しにあうという話を女から聞いた三平と六兵衛。今年は彼女の娘の美代の番だという。三平はその女の家の大黒柱が逆さになっているのに気付く。その大黒柱に生えていたきのこを食べたイタチ男が苦しみだし、柱から出た煙を吸った全員が倒れてしまうと、柱から妖怪逆怨鬼が現れ、美代を柱の中へ連れ去ってしまう。三平と六兵衛は美代の救出のために柱へ入っていく。(C)水木プロ・東映
妖怪雪女
イタチ男は美しい妖怪雪女と遭遇する。雪女に近づいたものは死ぬのだと、雪女はイタチ男を殺そうとするが、命乞いするイタチ男に雪女は、自分の子供を捜させる。その頃、三平・六兵衛コンビは、少年太郎の家に泊めてもらうことになる。三平と太郎をみた雪女は2人を自分の子供にすることに決めた。翌日、雪に埋もれた太郎が発見される。一方、三平は母かもしれない女性が住んでいる家へ向かうが、それは雪女の罠だった。(C)水木プロ・東映
怪異半獣仙人
半獣石に供え物をする村人達。腹をすかせたイタチ男が、その供え物に手を出してしまう。イタチ男の前に現れた半獣仙人は、イタチ男の命を要求するが、妖怪だと分かると、身代わりをつれてくるように要求する。その頃、半獣石の前にやってきた三平と六兵衛。イタチ男は三平を騙して半獣仙人の元へ連れて行く。妖力で三平の危険を察知した六兵衛は三平を助けに向かう。果たして丸焼き寸前の三平を助けることはできるのだろうか。(C)水木プロ・東映
地獄ころがし 前編
夜露をしのぐために洞穴へ入ろうとする三平たちを老人が制止し、自分の小屋に泊めてくれるという。近くにいたイタチ男は便乗しようと後をつける。2人は老人に、鬼伏山という近づいてはならない山があったが、そこに城を築いた殿の娘・清姫に人間の心を奪って地獄へ落とす妖怪地獄ころがしが取り憑いてしまった話を聞く。やがて城は滅び、地獄ころがしは洞穴に封印されたのだが、これを宝物だと勘違いしたイタチ男が、洞穴に入り、封印した箱を手に入れてしまう。(C)水木プロ・東映
地獄ころがし 後編
復活する地獄ころがし。三平と六兵衛は、洞穴に閉じ込められてしまうが、何とか脱出し、地獄ころがしを封印した土蔵坊に会いに行く。人間に愛想を尽かした土蔵坊は、協力を拒むが、三平の熱い言葉に感心し、再び地獄ころがしを封じ込めることを決意する。地獄ころがしに苦戦する三平たちだが、ついに土蔵坊の法力で地獄ころがしを地獄の底へと落とした。土蔵坊は三平の勇気を誉め、必ず良い事があると告げる。そして呪いは消え、ついに三平は母親との再会を果たすのだった。(C)水木プロ・東映
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『金魚妻』は2022年2月からNetflixで配信開始されたドラマ作品。配信はNetflixのみとなるが、Netflixとフジテレビの共同企画・共同制作となっている。紙・電子併せて累計部数325万部を突破した、黒澤Rによる同名漫画が原作。『アンフェア』シリーズなどで知られる篠原涼子が主演を務める。ほかにも岩田剛典、安藤政信、長谷川京子、堀未央奈、藤森慎吾などが出演する。とあるタワーマンション。ここの最上階に住むさくら(篠原涼子)は、夫・卓弥(安藤政信)とともに美容サロンを経営する、いわゆる“勝ち組”の女性だ。しかし華やかにみえる生活の裏で、卓弥は複数の女性と関係をもち、さらにはモラハラ・DVをすることでさくらのことを支配していた。タワーマンションでおこなわれたさくらの誕生日パーティーも、お祝いというのは建前で、実は新店舗オープンの発表が本来の目的であった。パーティーで風水師・メイ(峯村リエ)から、「金魚を飼うこと」を勧められたさくら。後日、近所に「金魚のとよだ」という金魚屋さんを見つけ、そこで店主である春斗(岩田剛典)と運命の出会いを果たす。金魚を介して惹かれあっていくさくらと春斗。しかし、2人の距離が近づけば近づくほど、夫・卓弥も苛立ち、さくらに冷たく当たるのだった。タワーマンションに住む6人の女性たちが、禁断の不倫愛に翻弄されていく。
山村美紗原作「葬儀屋社長石原明子シリーズ」を原作とする「赤い霊柩車」シリーズ。1999年に第一作が放送されて以来、根強い人気を誇る同シリーズ。“サスペンスの女王”片平なぎさ、が主演を務める。京都を舞台に、先代の後を継いだ石原葬儀社社長の石原明子、専務で一級葬祭ディレクターの秋山隆男、事務員の内田良恵、そして明子の婚約者で東都医科大学准教授の黒沢春彦や刑事部捜査一課の刑事狩矢荘助らが毎回登場し、殺人事件をはじめとした難事件を解決していく。 ■企画:狩野雄太■プロデューサー:八木亜未(大映テレビ)■制作:フジテレビ■制作著作:大映テレビ ■原作:山村美紗 (C)大映テレビ
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
原作・とらふぐ、作画・江口心による人気漫画を、お笑いタレントの丸山礼主演で連続ドラマ化。自らをサバサバ系だと称し、やりたい放題の主人公・網浜奈美が巻き起こす騒動をコミカルに描く。網浜と同僚たちとの掛け合いが爆笑をさらう楽しい一作。トリンドル玲奈、栗山千明、犬飼貴丈ら豪華キャストが出演する。会社のトイレでチーフの悪口をいっていた安藤晴香(若月佑美)たち。「ワタシってサバサバしてるから」が口癖だが実はネチッこい性格の網浜奈美(丸山礼)は、自分はパワハラなんかされたことはないと豪語して安藤たちを叱る。トイレを出た網浜はすぐにチーフに駆け寄り、すぐいじける女の相手は大変だと声をかける。安藤は、今夜の合コンにドタキャンが出たため人数合わせに困っていた。その合コンには、営業部のエース・山城達也(犬飼貴丈)も出席予定だった。安藤が新人の本田麻衣(トリンドル玲奈)をダメ元で誘うと、麻衣は快く了解する。店の前で偶然網浜に会ってしまった安藤たち。網浜は合コンに無理やり飛び入り参加し、遅れてやってきた麻衣をあざといといって攻撃する。麻衣がカシスオレンジを頼むと、そんな甘い飲み物なんか自分は飲めないといって騒ぐが、天然の麻衣は網浜の血糖値が高いと勘違いして心配する。網浜はムッとするが、一同は思わず噴き出し…。
「あやめ町団地」に引っ越してきた寺内誠司(佐野史郎)。一年前に息子夫婦を火事で亡くし、残された孫娘を引き取った寺内は、いわゆる老老介護の高齢の父と孫娘の3人でここに住む予定だ。 子供の頃、寺内はあやめ町団地に住んでいた。1970年代に建てられた当時は庶民の憧れで活気があったが、今は住人の数も減り、人も建物も老朽化の一途をたどっている。 寺内は早速、隣の部屋に住む主婦の桜井江理子(足立梨花)と夫・高志(迫田孝也)に挨拶に訪れる。 満面の笑顔で「2人目の子供の予定は?」などぶしつけな質問をしながら距離を縮め、「僕たちはこの“夢のニュータウン”で今日から新たな人生をスタートさせます」と熱く宣言する。 寺内は団地の一部屋一部屋を丁寧に回り、「お近づきのしるしに」とお手製のドアノブカバーを配る。さらに自治会の集まりにも積極的に顔を出し、団地内の交流を図ろうと画策。 しかしやる気の無い自治会長の金田哲平(山崎樹範)や、ルールを守らない老人、挨拶しても無視する住人たちなど、寺内が思い描くようにはうまくいかない。 すると、孫娘のために昔のような良き団地へと導こうとする寺内が動き出した。 彼は団地を救う救世主か、それとも悪魔か・・・?
今作は一世を風靡したアダルトビデオ監督・村西とおるの自伝『全裸監督 村西とおる伝』を、実写化した作品である。80年代の日本を大規模セットで再現し、海外配給による豊富な資金をもって制作された。かなり大人向けな内容ながら、Netflixを通じて世界中で配信され、多くの支持を集めている。そんな今作の総監督を務めたのは、『百円の恋』を手掛けた武正晴。アダルトビデオ店で働いていた経歴があり、今作の雰囲気作りに貢献している。主人公の村西とおるを演じたのは、『勇者ヨシヒコ』シリーズや『闇金ウシジマくん』など、奇抜な役を多く演じてきた山田孝之。『全裸監督』の名の通り、気持ち良いほどの脱ぎっぷりにも注目したい。セールスマンとして確かな成績を残してきた村西とおる(山田孝之)だったが、突如として会社は倒産。妻には浮気され、自暴自棄に陥っていた。絶望的な状況の中、相棒の荒井トシ(満島真之介)とともに、アダルトビジネスに没頭し始める。会社員時代のノウハウを活かし、ビニ本販売に精を出していた村西。逮捕されるリスクを背負いながら、少しずつ勢力を広めていく。そしてついに、アダルトビデオ制作へ乗り出すのだが…。
処女と童貞の新婚夫婦がドタバタのエッチ修行にまい進するラブコメディ 克・亜樹の人気漫画を実写化。セックス未経験のまま結婚した真と優良の新婚生活を描くエロティックなラブコメディ。優良役にはセクシー女優の七海ななが体当たりで挑む! 女の子からのアプローチに全く気付かない鈍感男・真と、容姿端麗で性格もいい理想の女性・優良がお見合い結婚。H未経験ながらも純粋に互いを思い合うふたりは、周りの個性豊かな仲間たちに支えられ、見守られながら二人三脚でHのステップアップをしていく。
連ドラ史上初の“ガールズラブ”をテーマとしたドラマをお届けする!制作は『テラスハウス』スタッフが担当する。2012年10月の放送開始以来、ティーンを中心に熱狂的な人気を博したリアリティショー『テラスハウス』。そんな若者のハートをつかんできた『テラスハウス』制作陣が、このたびお届けするのは、“台本のある”連続ドラマ。内容は胸キュンが止まらない“ド”直球のラブストーリー。しかし、恋をする主人公の二人は、どちらも「女子」であるという、連続ドラマ史上初の“ガールズラブ”がテーマとなる。親同士の再婚により、ひとつ屋根の下で義姉妹となった、性格もルックスも好対照の二人が、最悪の出会いから、反発しながらも恋を育んでいく、王道とも言えるストーリーを、女子×女子で描いていく。「ひとつ屋根の下で育まれる恋」という点においては奇しくも『テラスハウス』を想起させるが、今回は脚本ありの完全なるオリジナルストーリーだ。スタッフ×キャスト×ミュージックが紡ぎ出す新しいエンタテインメントに、是非ご期待いただきたい。
家政婦の三田。彼女は、頼まれた仕事ならなんでも請け負う完璧な家政婦。 たとえ「人を殺せ」と言われたとしても…? 各話の平均視聴率は25%、最終回の視聴率が40%を記録するという快挙を成し遂げた大ヒット作。 家族の絆とは何か?を深く考えさせられる異色のホームドラマ。 母を亡くし、父と4人の子どもたちが残された阿須田家。 家族の心もバラバラになってしまった一家のもとにある家政婦がやってきた。 彼女の名前は三田灯。掃除、洗濯から料理、子どもたちの世話など、すべての家事をテキパキと確実にこなす三田。 しかし、家政婦として完璧なはずの彼女には不可解な点があった。彼女は無口で無表情、まるで感情のないロボットのようなのだ。 何があっても表情ひとつ変えず、ただ家政婦として家族に言いつけられた仕事を黙々と完璧にこなす。たとえ、それがどんな言いつけであったとしても…。 そんな三田に助けられながら、家族一人ひとりの心の奥に抱える問題が少しずつ明かされ、彼女に信頼を寄せていく阿須田家の家族たちだったが…。
2020年4月、あの「半沢直樹」が帰ってくる――!2013年に放送されるやいなや、その面白さが話題となり社会現象を巻き起こした大人気ドラマ『半沢直樹』。その第2期が2020年4月19日からTBS系「日曜劇場枠」で放送された。原作は小説家・池井戸潤の『半沢直樹シリーズ』で、今作では同作品の中から「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」のエピソードをテレビドラマ化する。主演は前作に引き続き、実力派俳優の堺雅人。ほかにも上戸彩、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也、香川照之といった豪華キャストが続投する。また、制作サイドは脚本を丑尾健太郎らが務め、演出を福澤克雄、田中健太、松木彩が担当する。自身が勤める東京中央銀行の不正を明らかにするも、頭首・中野渡謙(北大路欣也)によって子会社への出向を命じられてしまった半沢直樹(堺雅人)。彼の出向先は、企業買収などを取り扱っている「東京セントラル証券」であった。ここの営業企画部長になった半沢。しかし、ここでも次々とトラブルが発生し事件に巻き込まれてしまう――。1,500億円以上も費用を要する敵対的買収を皮切りに、半沢は再び親会社である東京中央銀行と戦いを交えていくことになる。はたして型破りなバンカー・半沢直樹は、理不尽な要求を突き付けてくる相手に「倍返し」することができるのだろうか!?
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