まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
定額見放題 |
|
---|---|
レンタル |
|
無料配信 |
現在、提供しているサービスがありません。 |
【新聞記者(映画)】は3社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題1社、レンタル2社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
国家権力の闇に迫る新聞記者とエリート官僚の葛藤を描く社会派サスペンス
ジム・ウンビョンと松坂桃李がW主演。フィクションながら、ダイレクトに描かれる権力とメディアのさまざまな問題を通し、現代の日本に向きあうことの重要性を実感する。
東都新聞記者・吉岡のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXが届く。日本人の父と韓国人の母を持つ彼女は真相を究明するため調査を開始する。一方、現政権に不都合なニュースのコントロールを任された内閣情報調査室官僚・杉原は葛藤していた。
なんて理不尽。
この国には腐ってる!…と、嘆きたく作品。だが、政治に無関心な国民のせいでもある。それは間違いない現実。
後味悪い映画だった。ラストシーンで背負わされる感じ。
フィクションだと思いたいのに、そう思えなくなってることが嫌だなぁ。アメリカの秘密文書のフィクションとかは、エンターテイメントとして観れるのに、なんだこの日本の胸糞悪い政治は。
ただ、何をするにも結局意思次第であって、人間として堕落していくのも、変に責任感を背負うのも、意思なんだなぁと感じた。なんか「やる気ない公務員にはいくらでもなれる」みたいなまちづくりの本読んだけど、なにか意思を持って仕事をしたいと思った。自分の理想の人生、生き方を実現させるための仕事をしたいし、公私は分けて考えたい。
政治に興味を持ち始めたら見ておこう
良かった。
『新聞記者』
この内容を日本で映画化できた事が凄いと思う!物語の構成もきちんと整理されていて観やすかった!
【主人公2人の描き方】
前半で2人の人物像が描かれる。仕事や自宅などを交互に見せる事で、設定が真逆の人物である事が伺える。
内閣府に勤める杉原(男)は妊娠中の妻が居て、豊かな生活をしている。一方、新聞記者の吉岡(女)は自宅にも資料ばかり。仕事というより人生として記者をやっている事が分かる。
そんな真逆の生活を送っている2人は政府側と国民側という違う立場でもある。
【2人の交わり方がスムーズ】
・両者が動く動機が描かれていますよね♪
内閣府の杉原(男)は、元上司の神崎さんの自殺。新聞記者の吉岡(女)はデマを流した事による父の自殺。
両者が神崎さんの葬儀に行くんだけど、マスコミが神崎娘に絡みます!もちろん、杉原は親しい家族だから庇う!吉岡(女)は、父が自殺した際の過去の自分と重なって見えた事で助けに行くんですね♪そして2人は知り合いになる。
ここが上手い!杉原(男)が心を開くカタチで知り合わせている。ここで知り合わせなくても、吉岡(女)が調査の延長線上で杉原(男)にたどり着く事は必然です。
だけど杉原(男)の性格上、見知らぬ新聞記者が尊敬する元上司の自殺についてズカズカ聞いてきたら、その時点で心を開く事は無かったでしょう。心を動かされる形で知り合ったからこそ、最初は疑いから入ったとは言え、後に協力するにまで関係が発展した訳です。
【動機と結末の設定について】
・1つの出来事を重ねて設定しているから物語がスマート!内閣府の杉原は子供が産まれる。1番幸せな時期です。
●元上司 神崎さんの家族構成が2重の効果
・酔っ払って帰ると『もう仕方ないわねぇ』なんて妻と娘が。そんな微笑ましい家族が居る事が、後の神崎さん自殺に響いてくる。
●主人公の弱み
・内閣府の上司に呼び出され『お前、子供が産まれるそうじゃないか』と脅しをかけられる。
ここで、歯向かった場合の末路として"神崎家族の末路"が活かされる流れですね。
神崎さんの自殺は、主人公が行動をする動機であると同時に、失敗した際の"末路"としての役割も担っている。
【内閣情報調査室】
・室内は常に薄暗い照明。青みがかった映像が、冷たさや非道さを表現している。視覚的効果として上手い!上司の台詞も上手いですね!
『吉岡(女)のことを知ってるか?父が自殺したのは改竄だ』の後に『出産祝いだ。大切にしてやれよ』の流れ、怖さが出ている!組織に逆らったらどうなるのか?重圧を感じさせる台詞として最高の出来!
【家族を人質に取られる】
・自分の事よりも夫を第1に考えてくれる優しい妻と、第1子の誕生。幸せになればなるほど自由を失っていく。ヒーロー映画でヴィランがヒロインを人質に取ったりするじゃないですか?あれと同じですよね。
【おれが社会人経験で学んだ事】
会社に置いて、経営側に回ると現場が見えなくなる傾向にある。
なので良かれと思って出した方針が実は間違っている場合もある。でも現場側は声を発さないんですね。何故なら、上層部の方針に従わないと判断されるから。
家庭の為に仕事をしている者に取って、会社を良くする事よりも、無難に従っている方が地位や給料が脅かされないので安泰。
なので会社は改善されない。改善しようとする者は阻止される。
家族を養う為に働いているけど、家族を
人質にされてもいる訳です。
なので結局は上手く丸め込まれた杉原の姿は、今の日本の悪い流れや姿を象徴している。信念を貫く事が家族を不幸にする。世の中そんなものですよね。
【神崎さんの最後の言葉】
自殺間際に電話で言った事が『おれのようになるなよ』でした。その言葉の意味は直感的には"自殺するなよ"と聞こえるけど、飲み会の時に『家族の為、国民の為だと自分に言い聞かせた』と言ってます。つまり"自分の信念を貫く事を諦めた"訳で、杉原(男)が神崎さんと同じ道を辿ってしまったところで映画は終わる。
【まとめ】
本作のように、その後どうなったのか多くの解釈が出来る微妙なラインで幕を閉じる映画、そこそこあります♪
その終わり方にする事で、考えさせるようにしたのでしょうね♪日本人はあまり政治や世の中に興味が無いですよね。おれもそうです。
劇中、ジャーナリズムについてのトーク番組がTVでやってるシーンが何度か出てくるけど、そこで観せられる議論も含めて、本作でテーマとされている事に対して自分なりに考えさせられる映画でした!
新聞記者(映画)が視聴できる3社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
配信状況 | 料金(税込) | ||
---|---|---|---|
レンタル
|
30日間無料 550円/月 | ||
レンタル
|
30日間無料 1,958円/月 | ||
定額見放題
|
30日間無料 600円/月 |
無料配信無料で配信中のサービス
|
|
---|
現在配信のないサービス一覧
\DMM TVを30日間無料で楽しむ!/
新聞記者(映画)はmusic.jpで視聴可能です!
新作映画をお得に見たいならmusic.jpがおすすめ!
テレビ1780コースなら毎月1,958ポイント+1,000円分の動画ポイント(映画以外も視聴可能)がもらえる!
他にも75%OFFのクーポンや100%OFFのクーポンもらえ、お得にレンタルすることができます。
music.jpでは、加入している料金プランごとにレンタルに使えるポイントが貰えます。
サービスに加入するのを悩んでいる人でも、月額料金以上に動画を視聴できるポイントが貰えるので、新作が実質無料で視聴できると考えるとお得。
レンタルできる作品のラインナップも洋画、邦画を中心にドラマやアニメまでいろいろと揃っているので、試してみる価値ありです。
新聞記者(映画)はAmazonプライムビデオ(Amazon Prime Video)で視聴可能です!
Amazonプライムビデオでは、一般会員なら30日間、プライムStudent会員なら6か月間の無料期間が設けられており、月額500円(税込)で見放題作品多数!
洋画・邦画のほか婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」や、松本人志プレゼンツ「ドキュメンタル」など、オリジナル作品を視聴することができます。
動画配信がたっぷり楽しめるAmazonプライムビデオのほか、音楽配信サービスのAmazonミュージックやkindleでの雑誌・書籍読み放題など月額を補って余りあるサービスのAmazonプライム会員。
Amazonプライム会員の大きな強みとして動画配信だけでなく「お急ぎ便・日時指定無料」、「プライム会員限定クーポン」など多様なサービスを展開していることが挙げられます。またこれらのサービスを全て初回登録の30日間無料期間にも利用することができます。
無料期間中に解約を行えば料金が発生することもありませんので金銭面の心配をする必要もありません!
\Amazonプライムビデオ(Amazon Prime Video)を30日間無料で楽しむ!/
pandoraやdailymotion、アニチューブなどの違法動画サイトにある
動画の視聴ダウンロードはウィルス感染のリスクがある大変危険な行為です!
無料でみれるからと、違法サイトに手を出す前に、
安心安全で動画視聴できる動画配信サービスを検討してみてください!
無料期間のある動画配信サービスなら、無料で動画を視聴できますよ!
連続放火事件、グラフィティアート、そして遺伝子暗号。 それらが全て繋がったとき、24年前の事件が明らかになる…。 伊坂幸太郎原作。 第1回本屋大賞ノミネート作に選ばれるなど、多くのミステリーファンをうならせた名作の映画化。 大学で遺伝子研究をしている奥野泉水。弟の春は街の壁などに描かれたグラフィティアート(落書き)を消す仕事をしていた。 数年前に他界した母の命日のため、実家に帰った泉水は春と連続放火のニュースを耳にする。 その現場が春が消した落書きの近くだということを知った二人は、春の発した一言から犯人捜しを始めることにする。 ある日二人は、父が癌を患っていることを知らされる。病気と闘う父と心配する息子たち。 どこからどう見ても仲がよく、病気のことを除けば平和に見える家族。 しかし、一家は悲しい過去を抱えていた…。 一方で引き続き放火犯を追っていた泉水と春は、町の落書きに遺伝子暗号が関係していることに気づく。 犯人解明に近づきつつあるふたりだったが、放火事件の謎は24年前から続く家族の謎とリンクしていくのだった…。
200X年、駿河半島沖で国籍不明の潜水艦が座礁、乗り込んでいた特殊作戦部隊が上陸したことが判明した。その情報が総理官邸に届くまで半日を要し、平和慣れした日本中に戦慄が走った。外敵が侵入すると言う未曽有も事態に政府、自衛隊とも法解釈を巡り混乱をきたした。遂に正体不明の敵の攻撃によって自衛隊員に死傷者が出た。原発への危機を抱え込みながら、一挙に極東から世界への危機へと変わった。古谷一行/杉本哲太/夏八木勲/夏木マリ/多岐川裕美
すべてが憎いと体が叫ぶ― ミステリーの巨匠・東野圭吾の大ベストセラー小説を実写映画化した作品。 幼い頃の悲しい出来事を胸に秘める美女・雪穂と、彼女に寄り添う青年・亮司が自由を手に入れるため、周りの人を陥れていく様を描くサスペンス・ストーリー。 「私はいつも夜だった。でも暗くはなかった…太陽の代わりがあったから」と雪穂は呟いた…。 ある日、廃ビル内で質屋の店主・桐原洋介の遺体が発見された。 現場を取り仕切る刑事・笹垣潤三は、被害者と不仲だったという妻・弥生子と、その浮気相手の男を怪しんでいた。 笹垣は弥生子への事情聴取を行った際、被害者の息子・亮司と出会い、小学生でありながらも妙に落ち着いている亮司に違和感を覚えるのだった。 その後、新たな容疑者として洋介の愛人・西村文代と、その娘・雪穂と出会った笹垣だったが、雪穂にも亮司と同じような独特の雰囲気を感じ取る。 数か月後、容疑者の西村と、その恋人の男が死亡したことで捜査が打ち切られることに。 残された雪穂は叔母の養女となり、成長するにつれ、その美貌で周りの人間を虜にしていた…。
優しい教師が、クラスの生徒を殺していくサイコホラー。爽やかなイメージのある伊藤英明が、生徒を惨殺するサイコパス役を演じたことが話題となった。監督は日本国外での知名度も高い、三池崇史であり、容赦のない残酷描写によりR-15に指定されている。生徒役には染谷将太や二階堂ふみなど、日本映画界の最前線で活躍する役者が起用された。また教師役として、山田孝之や吹越満などが出演している。高校教師の蓮実聖司(伊藤英明)は、生徒たちから人気も高く、誰からも尊敬される先生だ。しかし、その正体は幼くして両親を殺し、幾度となく犯罪に手を染めてきた凶悪な殺人犯だった。彼には罪悪感など微塵もなく、目的のためなら平気で人を殺していく。気に入らない生徒や教師には、容赦なく手を下しつつも、表ではイケメン教師を演じていた。ある日、犯行現場を生徒のひとりに見られてしまい、収拾がつかなくなってしまう。蓮実は自分を守るため、猟銃で生徒を皆殺しにすることを決めるのだが…。
実際に起きた凶悪殺人事件「上申書殺人事件」を基にした戦慄のクライムサスペンス! 1人の週刊誌記者が“獄中の死刑囚”の告発により殺人事件の真相を暴き、首謀者逮捕に至るまでを描いた信じがたいほどにおぞましい極限の人間ドラマ。 ジャーナリストの藤井は、取材のため東京拘置所で死刑囚・須藤と面会する。 須藤は死刑判決を受けた事件のほかに3つの殺人に関与していると告白し、そしてすべての殺人に「先生」と呼ばれる首謀者がいるのだと語る。 須藤は、自分だけが罪を背負わされて「先生」がのうのうと暮らしていることが許せず、藤井に「先生」の存在を記事にして暴くよう依頼する。 藤井は半信半疑ながら「先生」について調査を始めるが、やがて恐るべき凶悪事件の真相が明らかになっていき…。
映像化困難とされた伊坂幸太郎のミステリー小説を映画化 本屋襲撃の裏に隠された2年前の事件との繋がりを巧妙な演出で綴る。瑛太、松田龍平ら話題の俳優陣とボブ・ディランの名曲「風に吹かれて」が物語を鮮やかに彩る。 大学入学のため仙台へ引っ越してきた青年・椎名が片付けをしていると、隣人の河崎という男から声を掛けられる。そして、彼は椎名に奇妙な計画を持ちかける。それはブータン人留学生に広辞苑をプレゼントするため、本屋を襲撃するというもので…。
隠蔽された9年後の事件と度重なる4度の連続殺人事件。浮上した謎の男とは一体…?2009年に誉田哲也氏の原作『インビジブルレイン』より制作され、2013年7月に映画化されました。警視庁捜査一課・殺人犯捜査係主任の姫川は龍崎組の暴力団員が連続殺人にあった事件を追っていました。警視庁捜査が始まり、事件の原因を暴力団内部抗争と考える組対四課と内部抗争ではないと考える一課が対立する中、姫川が「小林殺しの犯人は柳井健斗」という密告をうけます。それを上司の今泉に伝えますが、彼から捜査中止の命令をうけることに。なんと柳井は9年前に警察が隠蔽した事件の関係者だったのです。それでも姫川は捜査を独断で追い、大沢たかお演じる龍崎組極清会の会長・牧田勲を見つけるが同じつらい過去をもつ牧田に徐々にひかれていってしまう姫川。極道の牧田、西島秀俊演じる巡査部長の菊田と姫川の三角関係に目が離せない一作品です。そして連続殺人犯はいったい誰なのでしょうか。誰もが予想もしなかった結末があなたを待っています。俳優の大沢、西島の演技にも期待です。
17歳の少女の中に潜む「闇」を艶美に繊細に力強く映し出したミステリー 女子高生の「生死観」をテーマにした湊かなえのベストセラー小説を、本田翼と山本美月主演で映画化。心に闇を抱える2人の女子高生が過ごす夏休みが衝撃的だ。 高校2年の由紀と敦子は幼い頃からの親友同士。ある日、由紀と敦子は転校生の紫織から「親友の死体を見たことがある」と告白される。心に闇を抱えるふたりは、死体ではなく人が死ぬ瞬間を見てみたいと、それぞれ老人ホームと小児科病棟へボランティアに行く。
湊かなえ原作のミステリ小説『母性』の映画化作品。母と娘のふたつの視点から物語が進行し、思いこみや嘘により、証言のズレが生じていく。どちらの話が真実か、どこに嘘が混じっているのかなど、考察する余地のある作品である。母親(大地真央)に愛されて育ってきたルミ子(戸田恵梨香)は、絵画をとおして知り合った田所(三浦誠己)と結婚する。すぐに女の子が生まれ、ルミ子の生活は充実していくが、そのそばには大好きな母の姿があった。しかし、そんなルミ子に不幸が訪れる。田所と住んでいた一軒家が火事になり、巻きこまれた母が亡くなってしまったのだ。支えてくれた母がいなくなり、ルミ子は義母(高畑淳子)の信頼を得ようとする。それから数年後。高校生に成長したルミ子の娘・清佳(永野芽郁)は、家に居場所がなくなってしまう。田所家の絶対権力者は義母であり、母のルミ子は奴隷のように働かされていた。清佳は母を救うべく、義母に立ち向かおうとするのだが…。
「君は、1日が24時間ではないと言ったら、信じるかい?」 1日と1日の狭間にある隠された時間「影時間」。1日と1日の狭間にある隠された時間「影時間」。そこにはびこる異形の怪物「シャドウ」。それらに対抗できるのは、ペルソナという特殊な力を持つ者だけ。
本サイトの作品に関する口コミはaukanaアプリ版にてユーザーが投稿した口コミを掲載しています。
aukana(アウカナ) by 動画配信サービス比較情報.com
2018月9月25日~2020月10月19日
aukanaアプリ版にログインしている方に限定しているほか、集計した口コミは、歪曲せず投稿された内容をそのまま掲載しています。
※配信されている作品は、サービス各社の状況によって配信スケジュールが変更される場合がございますので詳しくは、動画配信サービス各社のサイトにてご確認ください。