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※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
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幸せな笑顔は料理から生まれる!
2015年8月号から『月刊コミック電撃大王』(KADOKAWA)で連載されている柊ゆたか原作の料理漫画『新米姉妹のふたりごはん』をテレビドラマ化。2019年10月よりテレビ東京系「木ドラ25」枠で放送され、主演は山田杏奈と大友花恋のふたり。主題歌はシンガーソングライターのコレサワ が歌う「いただきます」。
親の再婚を機に、突然姉妹となった同じ年の女子高校生のふたりが、両親不在のなか、ふたりで生活をすることに。そんなふたりが料理を通じて絆を深めていくホームコメディドラマ。劇中に登場する料理にも注目の新鮮クッキングストーリー。
親の再婚により、突然姉妹となったサチ(山田杏奈)とあやり(大友花恋)。両親が再婚してすぐに海外旅行にいってしまったため、新居にふたりだけの生活をしいられる。同じ年の女子高校生のサチ(姉)とあやり(妹)。しかし、サチは言葉数が少なく目つきの鋭いあやりを見て、物怖じしてしまい、これからの同居生活に大きな不安を感じるのだった。
そんなとき、父親から荷物が届き、開封すると中身は生ハムの原木だった。この生ハムをきっかけに、あやりが料理を好きなことが判明。これまで見せなかった笑顔で生ハムを調理していくあやり、その料理を食べて笑顔を見せるサチ。このことをきっかけにふたりの姉妹は打ち解け、料理を通じて絆を深めていくことに…。
両親の再婚により姉妹となった女子高生ふたりの姉(妹のあやりと同い年だが誕生日の関係で姉)。料理をすることは苦手で、不器用だが、美味しいものを食べることが好きな少女。最初はあやりとどのように接していけばいいかわからなかったが、あやりが作った料理をきっかけに仲良くなっていく。
両親の再婚により姉妹となった女子高生ふたりの妹(姉のサチと同い年だが誕生日の関係で妹)。内向的な性格で誰に対しても丁寧語で話し、緊張すると目つきが鋭くなるが、料理が絡むと目を輝かせて、笑顔で饒舌になる一面を持つ。料理が趣味で、料理の知識は豊富であり、いろいろな調理道具を使いこなす。
サチの幼なじみで同級生。誰とでもすぐに仲が良くなり、初対面のあやりに対しても、同じ料理好きということもあり、すぐに意気投合する。
食べることが好きな姉のサチのリクエストに応えて作るあやりの料理の品々は、バランスも良く、どれも美味しそうであり、毎日の献立作りに悩む人たちの参考になると思います。その回のメインの料理だけでなく、それ以外のときも、すべてがバランスがよく、どれも美味しそうです。
例えば、その回のメインが夕食の料理であっても、その前の日の朝食についても、丁寧に描かれています。サチがこれらの料理を本当に美味しそうに笑顔で食べるので、食べたくなってしまいます。
あやりがメインの料理を作るときに、最初から細かく手順が描かれており、最近、話題のレシピ動画としても使えると思います。原作のマンガをレシピ本、ドラマをレシピ動画として、それぞれ活用することができると思います。
ただ、ラクレットチーズや生ハムなどといった高級食材を使うことが多いので、再現することは難しいですが、雰囲気を味わうことはできるかなと思います。難しいレシピは特にありませんので、ぜひ試したくなります。
あやりがどんな料理を作ってくれたのか、父親にメールで連絡するときに、サチが写真に撮影しますが、この写真がどれも美味しそうです。まさに、インスタ映えを狙っているかのようです。これを見た父親や母親は、あやりの料理を食べたくなるのではと思います。
ドラマの描写で食べる前によく写真を撮る場面が描かれていますが、サチのスマホにはあやりの料理がたくさん保存されていることが第4話であきらかになりました。ぜひ、インスタに公開して欲しいなと思います。
第一話
親の再婚により、突然姉妹となったサチ(山田杏奈)とあやり(大友花恋)。両親はすぐに仕事で海外に発ってしまい、ふたりで生活することに。無表情で何を考えているのかわからないあやりにサチは緊張してしまい、まだ連絡先を交換できずにいた。これからの同居生活に不安を感じていたとき、両親から生ハムの原木が届く。戸惑うサチを横目にあやりは突然生ハムを調理し始め…。深夜、新米姉妹の新鮮クッキングストーリーが始まる!
第二話
親の再婚により、突然姉妹となったサチ(山田杏奈)とあやり(大友花恋)。サチの誕生日当日、サチは自分が誕生日であることをあやりに言えないでいた。元気のないサチを幼馴染みで同級生の絵梨(田中芽衣)が元気づけようとするが…。 その夜、ある事がきっかけでサチの誕生日が今日だと知ったあやり。次の日の朝、怖い顔をしながらスマホを睨むあやりの姿を見て戸惑うサチは、学校から重い足取りで家に帰ると、既にあやりが帰宅していて…?
第三話
親の再婚により、突然姉妹となったサチ(山田杏奈)とあやり(大友花恋)。ごはんをきっかけに徐々に打ち解けてきたものの、あやりのことを全く知らないサチは、あやりを映画に誘う。映画を観ながらホットドックを食べたり、休日の過ごし方を話したり、初めて一緒に出かけたふたり。帰宅後、あやりから晩ごはんを作るから手伝ってほしいと誘われたサチは、一緒にねぎソーセージを作ることに。初めてふたりで作る料理のお味は…?
第四話
親の再婚により、突然姉妹となったサチ(山田杏奈)とあやり(大友花恋)。ある日、同級生の絵梨(田中芽衣)から、家に遊びに行ってもいいかと聞かれたサチ。恐る恐るあやりに相談してみると、あっさり承諾され、料理も振舞ってくれることに。翌日、初対面を交わすあやりと絵梨。リビングでくつろいだり、お互いの部屋をみた三人は、食事の準備にとりかかる。父から届いたラクレットチーズを使って、今夜はチーズパーティーに!
第五話
親の再婚により、突然姉妹となったサチ(山田杏奈)とあやり(大友花恋)。サチの学校で校外学習があると知ったあやりは、サチのためにお弁当を作ることに。校外学習当日、前日から下ごしらえをした食材を使い、黙々と調理をするあやりは、山の気温を気にして「味噌玉」も用意する。その日の昼、あやりが調理実習室でお弁当を食べていると、同じ部活のなお(芋生悠)から一緒にランチしてもいいかと声をかけられる。驚くあやりは…
第六話
親の再婚により、突然姉妹となったサチ(山田杏奈)とあやり(大友花恋)。ある日、ふたりでクレームブリュレを作っていると、あやりの叔母・みのり(芦名星)が突然訪ねてくる。猟師をしているみのりからお土産といって渡されたのは、鹿肉!久しぶりにジビエ料理が食べたいというみのりのために「鹿肉のロティ」を作ることにしたあやりは、サチに手伝ってもらいながら調理を始める。楽しそうに料理をするふたりの姿を見たみのりは…
第七話
親の再婚により、突然姉妹となったサチ(山田杏奈)とあやり(大友花恋)。雨模様のある日、学校の帰りに、なお(芋生悠)と寄り道をすることになったあやり。甘味屋を営んでいるなおの実家でおしるこを堪能したあやりは、雨が降る前に急いで帰宅することに。夕方、傘を持っていなかったサチがびしょ濡れで帰ってくる。サチがお風呂に入っている間に「クリームシチュー」を作ることにしたあやりは、早速調理に取りかかる!
第八話
親の再婚により、突然姉妹となったサチ(山田杏奈)とあやり(大友花恋)。絵梨(田中芽衣)から日曜日に3人で遊びに行こうと誘われる。しかしサチは、観たい映画があると言って、あやりと絵梨のふたりで出かけることに。当日、待ち合わせ場所に制服姿で現れたあやりに驚いた絵梨は、あやりの手を取りどこかへ歩き始める。絵梨の手によって女の子らしい洋服、メイクをしてもらったあやりは、今日の晩ごはんを家で一緒に作ろうと提案する。
第九話
親の再婚により、突然姉妹となったサチ(山田杏奈)とあやり(大友花恋)。ある日、絵梨(田中芽衣)から「サチも大人らしくしなきゃ」と言われ落ち込むサチ。あやりに相談すると、大人の料理「天ぷら」を作ってくれることに。いつもの食卓とは違い、キッチンカウンターを小料理屋のカウンターと見立て、サチ専属の天ぷら職人として振舞うあやり。サチも大人っぽいオシャレな洋服に着替え、いざ!大人の料理を堪能する…!
第十話
親の再婚により、突然姉妹となったサチ(山田杏奈)とあやり(大友花恋)。サチは、絵梨(田中芽衣)からカメラのフィルムをもらう。父から譲り受けたカメラにフィルムを装填したサチは、撮り直しがきかないカメラということもあり、なかなかシャッターを切れずにいた。 そんなある日、海外にいる父から「フォアグラ」が届く。滅多に調理できない高価な食材に驚くふたりは、緊張しながらも一緒に料理をはじめる!そして、サチはある決断をする…
第十一話
親の再婚により、突然姉妹となったサチ(山田杏奈)とあやり(大友花恋)。カメラを習いに父のいる海外に行ってしまったサチ。サチが旅立って数日が経ったある日、あやりはなお(芋生悠)の実家の甘味屋を訪れる。サチがいなくてひとりだと話すと、なおが家に遊びに来てくれることに。ランチの準備にとりかかるふたりは、チーズを使った料理「ピザ」を作りはじめる!すると、家の近くを通りかかった絵梨(田中芽衣)が遊びに来る。
第十二話
親の再婚により、突然姉妹となったサチ(山田杏奈)とあやり(大友花恋)。海外にいるサチから、年内には帰れそうにないと連絡があり、落ち込むあやり。クリスマス当日、あやりは絵梨(田中芽衣)となお(芋生悠)の実家の甘味屋を訪れる。楽しい時間を過ごしたあやりは、家に戻りひとりで夜ご飯を食べることに。一息つくあやりは、今までのサチとの思い出を振り返り…。新米姉妹のクッキングストーリー、ついに最終回!!
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
IT企業社長と、就職難にあえぐ女性の、女性誰もが憧れるシンデレラストーリー! 小栗旬演じる、主人公の日向徹はリッチとはいえ、およそ欠陥だらけと思われる性分。そんな徹と出会い、やがて引かれていくのは石原さとみ演じる、澤木千尋。 千尋は徹に、これまで出会った人たちは誰も持ち合わせることのなかった純粋さと、それゆえの孤独を感じ取り、やがて引かれるようになる。2人はたびたびの衝突を繰り返しながらも、お互いを知り成長していくことに・・・。
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2020年4月、あの「半沢直樹」が帰ってくる――!2013年に放送されるやいなや、その面白さが話題となり社会現象を巻き起こした大人気ドラマ『半沢直樹』。その第2期が2020年4月19日からTBS系「日曜劇場枠」で放送された。原作は小説家・池井戸潤の『半沢直樹シリーズ』で、今作では同作品の中から「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」のエピソードをテレビドラマ化する。主演は前作に引き続き、実力派俳優の堺雅人。ほかにも上戸彩、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也、香川照之といった豪華キャストが続投する。また、制作サイドは脚本を丑尾健太郎らが務め、演出を福澤克雄、田中健太、松木彩が担当する。自身が勤める東京中央銀行の不正を明らかにするも、頭首・中野渡謙(北大路欣也)によって子会社への出向を命じられてしまった半沢直樹(堺雅人)。彼の出向先は、企業買収などを取り扱っている「東京セントラル証券」であった。ここの営業企画部長になった半沢。しかし、ここでも次々とトラブルが発生し事件に巻き込まれてしまう――。1,500億円以上も費用を要する敵対的買収を皮切りに、半沢は再び親会社である東京中央銀行と戦いを交えていくことになる。はたして型破りなバンカー・半沢直樹は、理不尽な要求を突き付けてくる相手に「倍返し」することができるのだろうか!?
全盲の弁護士・大胡田誠の著書「全盲の僕が弁護士になった理由 (わけ)」(日経BP社刊) が原案。主演・松坂桃李で描く、愛と涙と勇気を込めたヒューマンミステリー! 大胡田弁護士は、小学6年で視力を失いながらも「弱いものを助けたい」という強い意志を持ち、司法試験を5回目のチャレンジで合格。現在は法律事務所に在籍、精力的に弁護士活動をしている。そんな彼の経験をもとに「見えないからこそ、分かる&感じられる」感性で、事件の真相に迫る姿を描く。
『金魚妻』は2022年2月からNetflixで配信開始されたドラマ作品。配信はNetflixのみとなるが、Netflixとフジテレビの共同企画・共同制作となっている。紙・電子併せて累計部数325万部を突破した、黒澤Rによる同名漫画が原作。『アンフェア』シリーズなどで知られる篠原涼子が主演を務める。ほかにも岩田剛典、安藤政信、長谷川京子、堀未央奈、藤森慎吾などが出演する。とあるタワーマンション。ここの最上階に住むさくら(篠原涼子)は、夫・卓弥(安藤政信)とともに美容サロンを経営する、いわゆる“勝ち組”の女性だ。しかし華やかにみえる生活の裏で、卓弥は複数の女性と関係をもち、さらにはモラハラ・DVをすることでさくらのことを支配していた。タワーマンションでおこなわれたさくらの誕生日パーティーも、お祝いというのは建前で、実は新店舗オープンの発表が本来の目的であった。パーティーで風水師・メイ(峯村リエ)から、「金魚を飼うこと」を勧められたさくら。後日、近所に「金魚のとよだ」という金魚屋さんを見つけ、そこで店主である春斗(岩田剛典)と運命の出会いを果たす。金魚を介して惹かれあっていくさくらと春斗。しかし、2人の距離が近づけば近づくほど、夫・卓弥も苛立ち、さくらに冷たく当たるのだった。タワーマンションに住む6人の女性たちが、禁断の不倫愛に翻弄されていく。
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『ムコ殿』は、2001年4月から6月まで放送されたテレビドラマ。フジテレビ系の木曜劇場枠で放送され、全12話で構成されている。これまで数々の人気作品を世に輩出してきた栗原美和子がプロデューサーを務め、後に『ROOKIES』などを手掛ける、いずみ吉紘が脚本を担当。主演はアイドルとしての人気はもちろん、『池袋ウエストゲートパーク』などの演技で俳優としての評価も高い長瀬智也。ほかにも、竹内結子、鈴木杏樹、篠原涼子、相葉雅紀、神木隆之介、つんく♂、小雪、宇津井健といった豪華な俳優が出演する。今、若い女性を中心に絶大な人気を誇るシンガーソングライターがいた。彼の名は桜庭裕一郎(長瀬智也)。容姿端麗なルックスで女心をくすぐる甘いラブソングを歌い、孤独をこよなく愛するクールなトップスター。しかし普段の裕一郎は、世間からもたれるクールなイメージとは真逆の性格。とにかくバカで熱い心をもっており、どちらかというとちょっとダサい男なのだ。世間からのイメージと、実際の自分の性格とのギャップにコンプレックスをもっている裕一郎にとって、心のよりどころとなっているのが恋人である新井さくら(竹内結子)の存在。心から愛するさくらにプロポーズをする裕一郎だったが、ふたりの結婚には障害が待ち受けていた。裕一郎とさくらのふたりは、「世界一のあったかい家庭」になることができるのか!?