ネタバレを含むレビューです。

ミステリーとしては楽しめたがゾンビと合わさる事でリアリティが半減しB級映画っぽくなってしまったのが残念。ゾンビの強さや恐怖も中途半端な感じ。

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これこそ特殊設定ミステリと呼ぶのでしょう。
屍人荘ね、ゾンビかぁ、宿泊施設の名前としてどんなネーミングよ…（実際は漢字違ってましたが）と思っていたもののまさか本当にゾンビものになるとは思わず。
あれよあれよという間に訪れるメインキャラと思っていた人物の離脱。
クローズドサークルものにゾンビを用いるとは斬新すぎます。
でもゾンビものに不慣れな、グロ描写が苦手な身としては、頭蓋骨サクッと貫通を透過させる演出はコメディタッチに観ることができて有難かったです。予期せぬゾンビものとの邂逅でしたので…。
所々消化不良な部分もあり、これ原作は色々受賞してるんだよね…？と思ってしまったりということもあり、改めて原作は原作で手に取って楽しませて頂こうと思います。
浜辺美波さんはとにかく可愛かったです。もう少し冒頭の、神木さんと中村さんのコンビによる謎解きという名の日常を見られたら良かったなと思いました。
ラスト、明智さんに関しては、とはいえ配役も中村倫也さんだし実は生きてるとか…？と思ったりもしましたがそこに関しては揺らぐこともなく。
まさかの女探偵とホームズによるワトソンの取り合い（というか自我がないので女探偵による略奪でしょうか）となる訳ですが、ミステリーとしてはとても新鮮な思考なのではと思います。助手は探偵の助手であり、ワトソンがいるなら当然ホームズがいる。ホームズ役がいるならばワトソン役は当然その人の助手である、というのが有名すぎる探偵の名を出した時点で根付く思考だなと思うので。
なのでラストシーンの構図は独特の感動があり、エモいという言葉を実感した瞬間でもあるように感じます。

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想像してた（させられてた？）展開と違ってびっくりしたけど、それはそれで楽しめた。
でもラストはなんかすっきりせず。
原作読んでみようと思う。

あと観てやっとなんで「再生」の振付がゾンビだったのか納得。

面白かったけど、ラストがちょっと物足りなかった

ホラータッチだと思っていなかったので展開に驚いた。

思い描いたものと少し違いましたが、これはこれで楽しめました👌🏻所々違和感有り

嫌いじゃない💁🏼‍♀️

トリックはよく練られており謎解きシーンの種明かしの爽快感が良い
内容としては広告詐欺も良いところ
ポスターのみのイメージで映画をみた私は置いてけぼりをくらわされました
ミステリー映画だと思い込んでみに行くと困惑と肩透かしが待っています

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想像してたのとは違った感じのミステリーだった。


いきなりゾンビにみんななったけど、それを実行したグループ等は謎のまま。。

【レビュー】
この映画を観た感想として一言で言うと、「魅せたいものが見えてこない駄作ミステリー映画」と言う印象です😭
・
まず良かったところは、、、と言いたいところですが、何も見当たりませんでした😅
少し良かったのは最初の10分くらいですね😅
・
良くなかったのは「ストーリー」ですね😂
様々な要素が組み込まれていますが、何が魅せたいのか全く分からないんです🤔
ミステリーなのか、ホラーなのか、コメディなのか、ラブなのか。
全てが中途半端で、まとまりがなく最悪でした。。笑
「本格ミステリ大賞」の小説を原作にしているはずなのでは？？
まるで本格ミステリーではありません😭
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予告にはなかった要素は絶対必要ないですし、離脱が早すぎる重要キャラクターがいますし、消化不良の点が大きすぎますし、犯人の犯行も違和感ありますし。。。
・
湖畔のペンションという密閉された空間に対しての展開も弱く、ミステリーも大した驚きはありません😂
何を見せられたんだろうか、、と不思議な感覚になってしまいましたね。笑
ラストには苛立ちが隠せませんでした🤣
・
次に「キャラクター性と演技」ですね😓
浜辺美波さんのキャラクター性はブレが大きすぎており、その上演技として滑舌が悪く、表情も作り物感が強くワンパターンで、キマるところでキマらない印象が強く残念でした😭
・
他に登場するキャラクターも特別な個性は感じられず、非常に物足りなさを感じましたね😂
場所に変化がないストーリーなので、この部分に魅力がないのは結構キツイです😅
・
【総評】
総評として、「ストーリー」と「キャラクター性と演技」は悪印象で、予告から期待はしていませんでしたが、それを下回る完成度の作品だと思いました😂
ただ、もっと工夫を感じない作品や面白くない作品はあると思いますので、2点にしておきます😂
興味を持たれた方は是非🤩