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愛憎復讐劇が繰り広げられる『左利きの妻』は、2019年4月から放送された。 『名前のない女』 や『笑ってトンヘ』で知られる監督・キム・ミョンウクと脚本家・ムン・ウナが再びタッグを組んだ作品。
明るく、どれだけの苦難にも果敢に立ち向かう真っすぐなサナ役をイ・スギョン、交通事故をきっかけに、顔ごとドギョンに変えられてしまったスホ役をキム・ジヌが演じる。
化粧品開発研究員として働くサナ(イ・スギョン)。孤児院出身で医師であるスホ(ソン・ウォンソク)との交際を親に反対されていたが、押し切って密かに結婚。スホの病気を治すため、スホにも内緒で腎臓の提供者となる。無事、手術は成功。
親にもスホとの結婚を認められ2人は幸せいっぱいだったが、スホと同じ孤児院出身のエスター(ハ・ヨンジュ)たちの状況は正反対だった。エスターはオーラグループの御曹司・ドギョンと交際が続いていた。しかしエスターが妊娠したとわかると、ドギョンはエスターと別れようとしたのだ。
サナたちは、2人を慰めるために新婚旅行に同行させる。その新婚旅行先で、エスターたちが行方不明になってしまった⁉ サナは5年もの間スホを捜し続けるが、実はエスターによってスホの顔がドギョンの顔に変えられていて…?
化粧品開発研究員として働いており、明るく真面目な性格。スホと結婚し幸せな日々を過ごしていた。新婚旅行に行ってからスホが行方不明になってしまい、5年間スホを捜す。なぜかエスターの夫であるドギョンに、特別な感情を抱いてしまうようになり…?
医師。サナの結婚相手であり、孤児院出身。心優しい穏やかな性格。サナとの新婚旅行の最中、交通事故に遭って植物人間になってしまう。5年後に目を覚ますと記憶喪失で、ドギョンの顔に整形させられていた。ドギョンとして生活を送ることになるが、サナを見るたびに特別な感情を抱いてしまう。
美術館のキュレーター。スホとは同じ孤児院で育ち、兄のように思っている。ドギョンと交際しており、子どもを授かった。しかしサナたちの新婚旅行に同行した際、交通事故によってドギョンが帰らぬ人となってしまう。スホの顔をドギョンに整形させて夫とした。
オーラグループの御曹司。やんちゃな性格であり、恋人のエスターが子どもを授かるが、夫にはならないと無責任なことをいう。交通事故に遭って帰らぬ人となる。
パク会長の秘書室長。ドギョンとオーラグループ後継者の座を争っている。自分の地位が揺らぐことを恐れている。エラとは対立関係にある。
サナの父親。化粧品製造会社の社長として働いている。サナが海外旅行に行くと聞いた途端、大金を渡すなどサナを溺愛している。
サナの母親。チャンス同様サナを大事に想っているが、サナとスホの結婚には反対していた。
エスターとドギョンの間に生まれた子ども。オーラグループの跡取りとして期待されている。
オーラグループ系列の美術館の館長で、ドギョンの母親。ナムジュンと敵対関係にある。パク会長の妻ではあるが、愛はない。
オーラグループ社長であり、ドギョンの父親。秘書のナムジュンを気に入っている。
『左利きの妻』の主人公・サナは、平凡ながらも夫のスホと幸せに暮らしていました。しかし新婚旅行で夫が、交通事故に遭ってしまうのです。その際にスホはエスターによって、ドギョンの顔に変えられてしまうのです。
それから5年後に目覚めてスホは、記憶を失くしていました。そこからドギョンとしての人生を歩まされるのですが、自分の顔と記憶を失っても、スホはサナに惹かれていきます。
自分の顔と記憶を失ってしまったスホは、真実の愛を取り戻すことができるのでしょうか!?
『左利きの妻』は知らぬ間に整形させられてしまうという、設定の奇抜さだけでなく、制作陣にも注目です。
瞬間最高視聴率51.4%を記録した『笑ってトンヘ』や、2017年愛憎復讐劇視聴率1位を誇る大人気作『名前のない女』を手掛けた監督・キム・ミョンウクと脚本・ムン・ウナが今作を手掛けています。
同コンビで2008年に放送された『君は僕の運命』も視聴率40%超えを達成しているなど、最強タッグが制作した『左利きの妻』は必見です。
今作の魅力のひとつとして、俳優たちの素晴らしい演技が挙げられます。特にメインキャストにあたる5人は、実力派俳優陣で構成されています。
ドギョンおよび入れ替わった後のスホ役を、『帰ってきたファン・グムボク』『イニョン王妃の男』で知られるキム・ジヌが演じています。またスホを捜し続ける妻のサナ役を務めるのは、『金よ出てこい☆コンコン』『江南ロマン・ストリート』などで知られるイ・スギョンです。
ほかにもエスター役にハ・ヨンジュ、ナムジュン役にチン・テヒョン、エラ役にイ・スンヨンなど、韓流好きなら目が離せない豪華キャストとなっています。
第1話
両親の反対にも負けず、児童養護施設で育った救急医スホと結婚したサナ。ところが新婚旅行中にスホが姿を消してしまう。ホテルの前で夫の時計を発見したサナは不安に駆られ、スホを捜し回るが…。その頃、スホは幼馴染みのエスターが運転する車に、彼女の元交際相手であるドギョンと共に乗っていた。スホはエスターと結婚する気はないというドギョンを説得しようとするが、3人が乗った車は不審なトラックに煽られて転落事故を起こし…。 Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2019 KBS. All rights reserved
第2話
オーラ美術館のキュレーターとして働くエスターは、館長のエラの息子であるドギョンと密かに交際していた。しかしドギョンはエスターとの関係をエラに知られまいと必死になり、ひどくぞんざいな扱いを受けたエスターは不満を募らせる。一方、サナは両親の猛反対を押し切り、恋人のスホに腎臓を提供するために手術室へ入る。無事に手術を終えたスホは、見舞いにやってきたエスターから腎移植のドナーが実はサナだったことを聞いて驚くが…。 Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2019 KBS. All rights reserved
第3話
エラに辞表を叩き付け、ドギョンと交際していたことを暴露したエスター。ドギョンはエラに命じられたとおりに見合いをするが、その場にエスターが現れる。エスターとドギョンは口論からもみ合いになり、怪我を負って病院へ。エスターの元に駆け付けたスホは、自分勝手なドギョンを責める。そんな中、エスターはエラの策略によって突然逮捕されるが…。一方、新聞でエラの記事を偶然目にしたグムヒは、スホの母親なのではないかと気づいて…。 Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2019 KBS. All rights reserved
第4話
エスターに呼び出されて警察署に向かったエラは、ドギョンの子を妊娠していると聞かされて衝撃を受ける。エスターはマスコミに暴露するとエラを脅迫し、釈放を要求する。一方、サナは父の化粧品会社の商品を売り込むためにオーラコスメティックを訪問し、常務のドギョンと不本意な再会を果たす。サナはドギョンに心無い言葉を浴びせられ、サンプルについて説明をする間もなく追い出される。そんな中、スホは実の母親を捜す決意を固めて…。 Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2019 KBS. All rights reserved
第5話
スホは外出中に倒れたスニムを偶然発見し、病院に運ぶ。一方、グムヒはエラの自宅を訪ねてネックレスのことを伝え、生き別れた子供がいるのではないかと問い質す。エラはグムヒを追い返し、30年前の赤ん坊は死んだはずだと自分に言い聞かせる。スホはサナの父から新聞記事を見せられ、エラが自分の母親かもしれないと期待するが…。そんな中、スニムから新婚旅行をプレゼントされたスホとサナ。エスターも2人に同行することになり…。 Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2019 KBS. All rights reserved
第6話
スニムからの贈り物を見たスホは自分が彼女の孫に違いないと考え、すぐに電話で知らせようとする。しかし、スニムはスホからの着信に気づかずにいた。一方、ドギョンはエスターのいるホテルに向かい、堕胎手術を受けさせるために病院へ連れて行こうとする。言い争う2人を偶然目撃したスホはドギョンと殴り合いになり、3人はエスターの車に乗って別の場所に移動する。その頃、何も知らないサナはホテルの部屋でスホの帰りを待つが…。 Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2019 KBS. All rights reserved
第7話
スホが行方不明の中、出産を終えたサナはその直後に気を失う。意識を取り戻すやいなや我が子を探すが、母グムヒから赤ん坊が死んだことを聞かされ、絶望の淵に立たされる。一方、エスターは意識不明のスホに整形手術を受けさせ、ドギョンそっくりの顔に変えていた。エラはエスターからドギョンは生きているという連絡を受け、妊娠中のエスターをやむなく嫁として迎え入れる。そんな中、サナは子連れのエスターを偶然見かけて後を追うが…。 Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2019 KBS. All rights reserved
第8話
エスターを探し出し、スホの行方について手がかりを得ようとするサナ。しかしエスターは悪事の発覚を恐れ、何も知らないと言い張る。そんな中、サナはスホが失踪中であることを知ったスニムから電話を受け、ドギョンの病室を訪問。ドギョンの顔に変えられたスホは昏睡状態の中でサナの声を聞き、ショック状態に陥る。ドギョンの家族は医師から心の覚悟をするよう告げられるが…。一方、ナムジュンはチラシ配りをしていたサナと街で再会して…。 Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2019 KBS. All rights reserved
第9話
ドギョンが5年ぶりに意識を取り戻したという連絡を受け、喜びに包まれるエラ。オーラグループの理事会は中断され、ナムジュンの代表理事就任は保留となる。そんな中、サナはスニムに紹介された放送局のプロデューサーに会い、テレビ番組に出演してスホを探そうと決意。エスターにも番組への出演を依頼しようと考えていた。一方、エスターは自分の悪事とドギョンの正体が明るみになることを恐れ、エラに遺書を残して命を断とうとするが…。 Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2019 KBS. All rights reserved
第10話
スホが記憶をすべて失ったことを知ったエスターは胸をなでおろし、エラの元に駆け付けて遺書を回収。サナとドギョンは、お互いに胸の高鳴りを感じて戸惑う。スニムやエラはドギョンの回復を喜ぶが、名前すら思い出せないスホは“ドギョン”という名前や鏡で見た自分の顔に違和感を覚えていた。そんな中、スニムはドギョンの治療をサナに任せたいとエラに提案。これを知ったエスターは、エラの代わりにサナと会い、仕事を断るよう促すが…。 Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2019 KBS. All rights reserved
第11話
サナの実家を密かに買い取り、一家の危機を救ったナムジュン。エスターはサナを気遣うナムジュンを責め、自分たちはスホをドギョンの顔に整形した共犯者だと脅迫する。一方、サナはナムジュンに借金を返済するため、ドギョンの治療師として働くことを決意。リハビリを始めたサナは、傲慢だったドギョンがすっかり穏やかな性格に変わったことを不思議に思う。そんな中、ドギョンが記憶喪失だというニュースが報道され、世間を賑わせるが…。 Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2019 KBS. All rights reserved
第12話
退院したスホはドギョンの自宅に戻るが、当然ドギョンとしての記憶はなく、見慣れぬ部屋や家族写真に戸惑う。一方、サナはスニムの誘いを断り切れず、ドギョンの家族と共に夕食をとることに。スホが魚アレルギーを持っていることを知るエスターは、カレイを口にしたドギョンをヒヤヒヤしながら見守るが…。そんな中、サナは人探しの番組収録へ。失踪直前にスホを目撃したホテルのスタッフにも出演を依頼するが、これを知ったエスターは…。 Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2019 KBS. All rights reserved
第13話
病院でサナの出演番組を偶然目にしたドギョンは、失踪した夫に語りかけるサナを見ながら、移植された腎臓と胸に痛みを感じる。たびたび交通事故の夢を見るようになったドギョンは、エスターとナムジュンに事故現場を自分の目で確かめたいと頼む。実際の事故現場ではない場所に連れていかれたドギョンは、何も思い出すことができず…。一方、サナは新婚旅行中にスホがスニムからブローチを受け取ったことを知り、オーラホテルを訪れるが…。 Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2019 KBS. All rights reserved
第14話
ドギョンは目の見えないチャンスを送り届けるために偶然サナの自宅を訪れ、初めて来た場所ではないような懐かしさを覚える。チャンスはドギョンをもてなすが、帰宅したグムヒは夫の人生を台無しにしたドギョンを見て仰天。サナはグムヒに叩き出されたドギョンをかばうが…。その頃、ドギョンの家族は必死で彼の行方を探していた。エスターは携帯電話のGPS機能でドギョンの居場所を知り、記憶が戻ったのではないかと慌てふためくが…。 Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2019 KBS. All rights reserved
第15話
サナはパク会長から解雇を言い渡されるが、ドギョンとスニムの口添えによって無事に仕事を続けられることに。サナを追い出す計画が失敗に終わり、エスターは嫉妬心を募らせる。一方、ドギョンはサナの父の会社が自分のせいで倒産したことに罪悪感を抱き、フォーレ化粧品の事件について真相を突き止めようと決意する。一方、ナムジュンの家でカレンダーを見たグムヒは彼のために誕生日パーティーを開き、サナとの仲を近づけようとするが…。 Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2019 KBS. All rights reserved
月に一度全くの別人になる女優と、人の顔を認識できない御曹司の運命的ラブロマンス カンヌで話題を集めた映画『ビューティー・インサイド』を全く異なるストーリーでドラマ化。“ロマコメ王子”イ・ミンギと“次世代ラブコメ女王”ソ・ヒョンジンが共演。 トップ女優のセゲは、月に1週間だけ他人に変わる秘密を抱えていた。一方、他人の顔が見分けられない航空会社の本部長・ドジェは、自社モデルのセゲと最悪な出会いを果たす。セゲはモデル契約の解除を要求するが、ドジェは彼女のイメチェンを成功させ…。
元夫婦が究極の愛のカタチを見つける大人のラブコメディ! 原作は愛、結婚、家族に対する男女の考え方の違いを描いた日本の同名ドラマ。離婚後も同居する夫婦を演じたチャ・テヒョンとペ・ドゥナの息のあった掛けあいに注目。 結婚3年目だが、話が通じたことのないチョ・ソンムとカン・フィル。2人は長崎カステラのせいで始まった喧嘩から離婚することに。しかし、フィルの父親が手術を控えているため、手術が終わるまでは同棲生活を続けながらも自由に恋愛をすることになり…。
人の心の闇に入り込み体を乗っ取る悪霊、そんな悪霊から人々を救うエクソシスト集団“634レジア”。ある日メンバーのスミン(ヨン・ウジン)と師匠ギソン(パク・ヨンウ)の元に、神父仲間が少年を刺し重傷を負わせたとの知らせが入る。南部カトリック病院に搬送された少年は、救命救急センターの医師ウンホ(チョン・ユミ)の緊急手術を受けるも命を落としてしまう。その時突然病院が停電し、少年は息を吹き返すという“奇跡”が起こる。不可思議な現象が悪霊の仕業だと確信したスミンは少年の除霊を行うが、主治医であるウンホが儀式を阻止しようとする。しかし目の前で悪霊の存在を見せつけられ、半信半疑のままスミンをサポートするウンホ。悪霊祓いを終え安堵する2人だったが、ウンホを悪霊から守るため634レジアのアジトでかくまうことに。共に生活していく中で、スミンの口癖をウンホが知っていたり、逆にウンホの好物をスミンが知らずのうちに用意していたりと不思議な偶然が起こり、ウンホは次第にスミンに心を開いていく。スミンもまた、自分を信じ笑顔を見せるウンホに特別な感情を抱き始めていた。しかしそんな2人の姿を、ギソンは不安げな面持ちで見つめていて…。ヨン・ウジン/チョン・ユミ/パク・ヨンウ/オ・ヨナ 他
1999年に、最高視聴率63.7%という驚異の数値を記録したドラマ『ホジュン 宮廷医官への道』のリメイク作品として、2013年に韓国MBCで放送された長編歴史ドラマ。16世紀に実在した医師のホ・ジュンをモチーフに、その生涯がドラマチックに描かれている。ホ・ジュンを演じたのは、日本でも人気の高い歴史ドラマ『武神』で主演を果たしたキム・ジュヒョク。凛々しく、ときに荒々しく戦う『武神』での姿から一転し、貧しさに耐えながら医官への厳しい道を歩んでいく堅実なホ・ジュンを好演している。軍官ホ・リュン(チェ・サンフン)の息子として育ったジュン(カン・ハンビョル)は、聡明で心優しい男の子。その日は父の誕生日を祝う宴が予定されており、ジュンの住む屋敷では多くの使用人たちが宴の準備に忙しく働いていた。父の側室であるジュンの母・ソン氏(コ・ドゥシム)は、使用人たちと一緒に、心を込めて夫の大好物である料理を用意する。しかし、そんなソン氏の料理を正妻のチャン氏(キム・ヘジョン)はひどくけなし、祝いの宴にソン氏が出席することすら許さなかった。身分が低いことで見下され、チャン氏からひどい扱いを受けているソン氏。自分が生んだ長男・ソク(カン・イソク)を溺愛するチャン氏は、ジュンのことも常にさげすみ、ジュンは肩身の狭い思いを強いられていたのだった…。
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