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『ブレーカーズ』は、2020年1月7日からNHK Eテレの「天てれアニメ枠」で放送が開始されたオリジナルアニメ作品。自らの限界に挑むパラアスリートを取り上げた本作は「車いすバスケットボール編」、「パラ陸上・走り高跳び編」、「ゴールボール編」、「パラ水泳編」の4シーズンがそれぞれ4話ずつで構成されており、全16話となっている。
監督は西川将貴が務め、脚本は脚本家・放送作家である熊本浩武が担当している。また、本作の声優には国民的アニメ『ポケットモンスター シリーズ』に出てくるロケット団のコジロウ役でおなじみの三木眞一郎や、ファッションモデル・タレントとしても活躍している岡田結実たちを起用。ほかにも、玉川砂記子、三宅健太たちがキャラクターの声を演じている。
主人公の成田練(三木眞一郎)は、パラリンピックで活躍するアスリート「パラアスリート」たちに注目をしているスポーツ科学者。そんな彼の役目は、障害を抱えてしまった少年少女たちにヒントを与え、「パラリンピック」の道に進むよう後押しをおこなうことだった。
パラリンピック出場を目指し、自分自身の限界を超えようと努力していく少年少女たち。その懸命に挑戦しようとする姿は、きっと見ている人たちを勇気づけるだろう。東京2020オリンピックを目の前に、一足早くアツいストーリーが描かれる!
寛政大学陸上競技部ついに、箱根の舞台へ…!今作、テレビアニメシリーズ『風が強く吹いている』は、日本テレビ系で2018年10月から半年間放送された。原作は三浦しをんの小説で駅伝が題材となっている。テレビアニメのほか、実写映画など複数のメディア展開がなされた。原作小説は「第1回ブクログ大賞文庫本部門」で大賞を受賞し、実写映画版では第83回キネマ旬報ベストテン第10位に。ふたりの大学生を中心に仲間と気持ちを繋ぎながら箱根駅伝を目指していくストーリー。かつて暴力事件を起こしたことにより挫折していた天才ランナー・蔵原走(カケル)は、ある夜、自転車で自身を追いかけるひとりの男に遭遇する。彼の名前は清瀬灰二(ハイジ)といい、走に「なあ、走るの好きか?」と問いかける。灰二はカケルの走りに魅了され、自らが管理している学生寮への入居を勧める。そこには、灰二を含め9人の大学生が住んでおり、走は10人目の入居者となった。そこで灰二は、この10人のメンバーで箱根駅伝を目指すと宣言。驚いた一同だったが、灰二の巧みな誘導によって一同は徐々にその気になっていく。しかし、メンバーのほとんどが陸上経験のない素人。そんな集団で果たして苛酷な箱根駅伝のキップなど手に入るのか? メンバー同士の衝突、走の過去などさまざまな問題を乗り越え、10人はそれぞれの信念を持って「走ること」の意味を追求していく。
『H2』は1995年6月から1996年3月にかけて放送されたラブコメアニメで、高校野球をテーマに2人の野球少年と2人のヒロインの青春と恋を描いている。原作はあだち充の漫画であり、1992年から1999年まで「週刊少年サンデー」にて連載された。当時、サッカー人気が国民的に高まっていたことの反発として描いたと原作者は語る。作中では、野球とともに予想できない登場人物たちの四角関係がほろ苦く描かれている。アニメ版の制作は葦プロダクション。前半のオープニングテーマは久保田利伸が担当している。中学野球でエースだった国見比呂(古本新之輔)は、医師から肘に爆弾を抱えていると診断されたため、野球部のない千川高校に入学する。一方、親友でスラッガーの橘英雄(宮本充)は名門・明和第一高校野球部で早くも主戦力に。比呂の幼なじみで英雄のガールフレンド・雨宮ひかり(今村恵子)は、そんな比呂の選択をもったいなく思う毎日。そして比呂は野球愛好会の古賀春華(鈴木真仁)と出会い、再び野球への情熱が燃えはじめる…。
金メダリストが原作を手がけた人気漫画をアニメ化。体操競技に魅了される感動作 オリンピック金メダリスト・森末慎二が原作を務めた体操漫画をアニメ化。体操競技にスポットを当てた物語は競技の魅力が余すことなく盛り込まれた笑いあり感動ありの傑作。 金メダルを夢見て体操部へ入部した藤巻駿は部員のケガから、いきなり大会に出場するハメに。訳もわからぬまま競技に挑むが得点は出ない。それでも体操部のマドンナ・麗子の励ましでヤル気と自信が湧いてくる。ガンバれば出来るようになるはずだ、と。
野球の大好きな人も、野球を全く知らない人も、見れば必ず夢中になれる!! 中学時代、三星学園の“ひいき”でエースになっていた上に、マウンドを3年間譲らなかったためにチームメイトに嫌われていたピッチャーの三橋廉。中学卒業後、野球をやめる覚悟で西浦高校へ入学したが、野球部のピッチャーになってしまい…。
夢の舞台へかけあがれ!野球少年の成長を描く大長編野球大河ドラマ第1章! 原作は『週刊少年サンデー』で16年間連載した満田拓也氏のコミック。父と子のふれあいと悲しい別れ、そしてリトルリーグでの新たな挑戦が吾郎の視点から描かれる。 5歳になる本田吾郎はプロ野球選手の父、本田茂治に憧れる野球少年。保育園の桃子先生にも「おとさんのようなすごいピッチャーになる」と宣言し、毎日トレーニングに励んでいた。そんな中、吾郎は野球を通して知り合った佐藤寿也と仲良くなっていく。
累計発行部数3,700万部突破の大人気作品がアニメ化! 『ダイヤのA』は、2006年から週刊少年マガジンで連載中の寺嶋裕二による野球漫画で、主人公・沢村栄純が高校野球の名門である青道高校で仲間とともに成長し甲子園を目指す姿が描かれている。第2部へ突入した原作以外にもスピンオフ作品や舞台などメディアミックスが盛んになっており、2013年からTVアニメも放送された。本作はその第1シーズン。中学時代には決して目立った選手ではなかった沢村栄純(逢坂良太)だが、天性の柔軟性から繰り出す独特のボールと持ち前の強い気持ちという投手としての素質を買われ、東京の強豪校である青道高校へと進学する。廃校となる長野県の母校のためにも決意を新たにする栄純は、頼もしい仲間と負けられないライバル、そして立ちはだかる強敵と出会い、エースとしての才能を開花させていく。中学生として最後の試合をサヨナラ負けという結末で迎えた沢村栄純は、甲子園出場という夢を同じ仲間たちと目指すため受験勉強に取り組むが、そこへ青道高校の副部長である高島礼(内山夕実)が現れ、栄純を青道高校へとスカウトする。思いも寄らぬ強豪校からの誘いだったが、栄純の答えは…。
あれから4年…三船町に戻ってきた吾郎の決断とは!?大長編野球大河ドラマ第2章! 主人公・吾郎の中学から高校時代までを描く第2期シリーズでは、前半は幼なじみの寿也との対決を、後半では野球の名門校、海堂高校にて寿也と共に1軍を目指す奮闘を描く。 中学3年生になった吾郎が、4年ぶりに三船町へ戻ってきた。だが、吾郎の転入した三船東中学校では、軟式野球部が廃部の危機に陥っていた!元チームメイトで現野球部のキャプテンである小森が困っているのを知りつつも、吾郎はなんと…サッカー部に入部?
結成、ダッシュ軍団!ミニ四駆ブームの火付け役にもなった、元祖ミニ四駆アニメ 初代ミニ四駆ブームとも言える当時の作品であり、後続のミニ四駆のデザインと見比べると新たな発見がある。四駆郎の熱血感あふれるミニ四駆レースにも要注目! 父にもらったミニ四駆を大の宝物にしている、元気たっぷりな少年・日ノ丸四駆郎。ある日彼は、謎の男・皇にミニ四駆の世界へと誘われ、凄腕のミニ四駆レーサーたちとダッシュ軍団を結成することに。愛機・エンペラーと共にミニ四駆レースの世界を駆け抜ける!
サッカーにひた向きな少年の姿に胸が熱くなる!豪華キャストによるボイスリメイク版 実力は未熟だがサッカーへの情熱は誰より強い少年の成長を描いた人気漫画を原作とする青春サッカー作品。2002年放送の映像を新キャストで収録し直したボイスリメイク版。 サッカーの名門校・武蔵森学園から桜上水中学に転校してきた風祭将。武蔵森では3軍だった将だが、サッカーに対する並々ならぬ情熱や惜しみない努力、そして仲間たちやライバルたちとの戦いのなかで、次第にサッカー選手、人間としても成長を遂げていく。
『エースをねらえ!』は、1973年10月から1974年3月にかけて放送されたスポ根テニスアニメ。ひとりの女子高生が、苦難を乗り越えて一流テニスプレイヤーに育っていく姿を描いている。原作は山本鈴美香の漫画。元プロテニスプレイヤーの松岡修造などは原作をバイブルとしており、ウィンブルドンのセンターコートに持ち込んだという逸話もある。アニメ版の制作は毎日放送と東京ムービー。『あしたのジョー』『ガンバの冒険』などを手掛けた、出﨑統が演出を務めている。名門・県立西高テニス部。そこへ軽い気持ちで入部した女子高生・岡ひろみ(高坂真琴)は、新任の鬼コーチ・宗方仁(中田浩二)になぜか目をつけられ、猛特訓の日々がはじまる。その結果、周囲からは宗方コーチに贔屓されていると見られてしまい、いじめに遭っていくひろみ。一時はテニス部を辞めようとするが、お蝶夫人と呼ばれる女子テニス部のエース・竜崎麗香(池田昌子)や、男子テニス部のエース・藤堂貴之(森功至)らに励まされ、なんとかテニスを続ける。そしてひろみは次第に才能を開花させていき、ライバルたちと熱い戦いを繰り広げていく…!