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【ピアノの森 シーズン2】は1社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
ピアノの森 シーズン2が視聴できる1社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
ピアノの森 シーズン2はNetflix(ネットフリックス)で視聴可能です!
Netflixで配信されている作品はすべて定額見放題となっています!
そのためNetflixでは、契約期間中はすべてのアニメを見放題で楽しむことができます。
アニメ作品のライナップはとても豊富で、ほかでは観ることができないNetflix制作のオリジナルアニメが独占配信されているほか、地上波で放送されたアニメや劇場で上映されたアニメの動画まで幅広くあります。
作品のライナップは、大人気漫画が原作のアニメから、地上波では放送できないコアなものまで幅広い作品を扱っており、これらの動画は契約期間中であれば何度でも楽しむことが可能です。
視聴できるアニメも毎月追加されていくので、さまざまなアニメジャンルの動画をたくさんの見比べたいという人におすすめです!
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『ピアノの森』はNHK総合で放送された、テレビアニメシリーズ。「シーズン2」については、2019年1月から4月まで放送された。原作は、『花田少年史』で知られる一色まことの青年漫画『ピアノの森 -The perfect world of KAI-』。
大人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズの製作にも携わってきた、山賀博之が監督を務める。斉藤壮馬、諏訪部順一、花江夏樹、中村悠一、坂本真綾といった人気声優が配役されている。
森に捨てられていたピアノを、おもちゃ代わりに遊び育った一ノ瀬海(斉藤壮馬)。かつて天才ピアニストと呼ばれた阿字野壮介(諏訪部順一)にその才能を見出されたことで、弟子入りする。さらには、ピアニスト家系で育ち英才教育を受けて育った親友の雨宮修平(花江夏樹)の影響も受け、潜在するピアニストとしての才能を開花させていく。
「シーズン2」となる今作では、ショパン・コンクールがおこなわれ、その第1次予選の審査が難航していた。一度通過者が発表されるも、そのリストは破棄。通過者の再審査を待つ間、カイをライバル視する修平も心中穏やかにはいられない時間を過ごしていた。
そして、予定する時刻を大幅に過ぎたとき、衝撃の第1次予選通過者が発表される。
今作の主人公。通称「カイ」。天才的なピアノの才能を持つ。幼いころから母親の怜子と2人で暮らしており、森のピアノをおもちゃ代わりに弾いて育った。小学5年生のときの修平との出会い、森のピアノの持ち主の阿字野に見出されたことでその才能を開花させてく。今作ではショパン・コンクールに挑戦をしていく。
カイのピアノの師匠。かつては天才ピアニストと呼ばれるほどの実力を持ったピアニストだったが、交通事故によって手に怪我を負い、ピアニストの道を閉ざされた。カイが子どものころから弾いていた森のピアノの持ち主。カイと出会い、カイにピアノを教えていくこととなる。
カイの親友であり、ピアノのライバル。カイが小学5年生のときに転校してきた。父親が偉大なピアニストであり、自身も幼少期からピアノの英才教育を受けてきた。全日本学生ピアノコンクールで優勝したあと、オーストラリアへ海外留学。帰国後、カイとともにショパン・コンクールに出場する。
ショパン・コンクールの参加者。中国出身で日本人を嫌っている。国際的なピアノコンクールでの優勝経験もある実力者で、ショパン・コンクールにおいても優勝候補のひとり。
ショパンコンクールの参加者。ポーランド出身。かつての偉大なピアニスト・ディミトリ・シマノフスキを祖父に持つ。
カイが前に出場した、全日本ピアノコンクールに参加していた少女。
ショパンコンクールの参加者。フランス出身。その美しさから、モデルもこなす才色兼備のピアニスト。
ショパンコンクールの参加者。ポーランド出身。幼いころからコンサート活動をしている人気ピアニストで、「ショパンの生まれ変わり」と称されている。
ショパン・コンクールの参加者。カイや修平と同じ年。ポーランドに留学中で、ショパン・コンクールの最年少入賞を狙っていた。
浪花音楽大学の学長。カイが出場していた、全日本ピアノコンクールの審査員を務めており、当時のカイの演奏を聴いて驚愕した経験をもつ。
ハヤマ音楽大学附属ハヤマ音楽高等学院ピアノ科の教諭であり、カイが出場していた全日本ピアノコンクールの審査員を務めていた。誉子にピアノを教えている。
カイの母親。15歳の時にカイを出産し、女手ひとつでカイを育てている。カイとは深い愛情と信頼関係で結ばれており、ピアノについては阿字野に任せている。
修平の父親。有名なピアニストであり、その演奏は「癒しのピアノ」と称されるほど。阿字野とは同世代で、強い対抗心を持っていた。
世界的に有名な指揮者。阿字野とは旧知の仲であり、25年前のショパン・コンクールでは阿字野のピアノを唯一評価した。
『ピアノの森 シーズン2』の主人公・カイは複雑な家庭環境で、「森の端」と呼ばれる地域に水商売で働く母親と暮らしています。そんな彼の人生を変えたのは、森の1台のピアノです。
最初はおもちゃのように弾いていたカイが、阿字野や修平との出会いによってそのピアノの才能を開花させていき、ピアニストとして成長していきます。カイの成長はもちろん素晴らしいのですが、ほかのピアニストたちにも注目です。
今作では、ショパン・コンクールを軸に、ほかのピアニストたちのさまざまな問題や葛藤が繊細に描かれています。最後は心あたたまる感動のラストとなっていますので、ぜひお楽しみください!
『ピアノの森 シーズン2』の作中には、有名なピアノ曲がたくさん登場します。特に、シーズン2はショパン・コンクールの話がメインとなるため、ショパンの曲が数多く出てきます。
また、作中登場するメインキャラクターには演奏担当のピアニストがそれぞれついており、本物のプロの演奏を聴くことができるのも魅力のひとつです。主人公のカイの演奏者は明かされていないのが残念ですが、阿字野壮介は反田恭平、雨宮修平は髙木竜馬、パンウェイは牛牛、レフ・シマノフスキはシモン・ネーリングがそれぞれ演奏を担当しています。
プロのピアニストの演奏を聴くことができるアニメはなかなかないので、ぜひ耳を傾けてみてください!
『ピアノの森 シーズン2』は、登場人物たちの声優がとても豪華な顔ぶれになっています。人気も実力も兼ね備えた声優たちの共演は、声優ファン・アニメファンにとっては見逃せません。
主人公のカイ役は、『アイドリッシュセブン』の九条天役、『刀剣乱舞』シリーズの鶴丸国永役などで知られ、女性ファンから絶大な人気を誇るイケメン声優・斉藤壮馬が担当しています。また、カイの親友の雨宮修平役は、『鬼滅の刃』の竈門炭治郎役で知られる花江夏樹が務めます。
ほかにも、悠木碧や中村悠一といった人気の高い声優や、諏訪部順一や島田敏といったベテラン声優が名を連ねています。豪華すぎる声優陣の顔ぶれにもご注目ください!
このピアノを…すべての人に捧げる!一色まこと原作の漫画をTVアニメ化した作品。ひとりの少年がかつて天才ピアニストと呼ばれた教師や、偉大なピアニストの息子との出会いのなかで、ピアノの才能を開花させていき、ショパン・コンクールで世界に挑む姿を描いた感動の成長物語。全24話で構成され、第1シリーズは1~12話まででショパン・コンクールの第1次予選で演奏するまでが描かれ、第2シリーズは13~24話まででコンクールの最終結果が発表されるまでが描かれている。小学5年の一ノ瀬海は森に捨てられていたピアノをおもちゃの代わりとして遊んでいた。そんななか、海の学校に世界的にも有名なピアニストを父親にもつ雨宮修平が転校してくる。また、海の学校にはかつて天才ピアニストとして名を馳せた音楽教師の阿字野宗助がいた。海はふたりとの出会いをきっかけにピアノに対する考え方が変わっていく。やがて、海は阿字野と師弟関係を結ぶ。ここから海のピアニストとしての道がひらかれていくのだった…。
『ちびまる子ちゃん第2期』は、小学3年生の女の子・さくらももこことまる子を中心に、友達や家族とのほのぼのとした日常を描いたホームコメディアニメである。1995年の放送開始から1,200話以上が放送され、アニメ化から30周年を迎えた国民的長寿アニメ。個性的なキャラクターたちの明るくて楽しい物語を中心としながら、ときには心温まる作品も楽しめる。原作は少女漫画雑誌「りぼん」で連載され、2021年2月時点で累計発行部数が3,250万部を突破した大人気漫画。またドラマやゲーム、テレビCMやコラボ企画など、幅広くメディア展開している。まる子(TARAKO)のクラスでは、サッカー部の部員を募集をしていた。クラスメイトのケン太(岩男潤子)が一番に参加し、はまじ(カシワクラツトム)や藤木(中友子)も加わる。しかしサッカー部は厳しく、朝6時からはじまり夕方も遅くなるため、ケン太以外のクラスメイトはすべて辞めてしまった。そんなときクラスでテレビ番組の話になるが、サッカー部で忙しいケン太は話題についていけない。けれども一生懸命にサッカーに取り組むケン太を、まる子はひそかに応援し…。
2009年に大ブームを巻き起こしたアニメ『けいおん!』の続編。第1期を越える2クールにわたる放送で、より細かい日常シーンや演奏シーンが満載。第1期と同じ盤石の布陣で制作された日常系青春アニメ。春。後輩である中野梓(竹達彩奈)が入部して1年が経過した。桜ヶ丘高校軽音部のバンド「放課後ティータイム」のメンバーである唯たちは3年生となり、高校生活最後の1年が始まった。唯(豊崎愛生)たちが卒業すると、梓は来年たったひとりの軽音部員になってしまう。そうなることを危惧した3年生の面々は、新入部員を獲得するためにさまざまな手段で勧誘に動き出すのだった。そんな3年生たちの姿を見た梓もまた、別の想いが芽生え始める…。修学旅行や最後の文化祭、マラソン大会といった学校行事のイベント盛りだくさん! ライブも盛りだくさん! もちろんいつものお茶会やまったり系の日常盛りだくさんの1年間が幕を開ける。果たして、放課後ティータイムは新入部員を獲得することができるのか? そして、唯たちの進路はどうなるのか? そもそも卒業することができるのか!?
『みどりのマキバオー』は、つの丸によって1994年から「週刊少年ジャンプ」で連載され、「競馬」をテーマに描かれた動物ギャグマンガを原作としたアニメ。1996年3月から1997年7月まで、フジテレビ系列で放送された。下品さのある作風とは裏腹に、競走馬の縦社会が色濃く描かれたシリアスな展開が、競馬作品として根強いファンから支持されている。今作の主人公であるうんこたれ蔵ことミドリマキバオーの声優を担当するのは、アニメ『ポケットモンスター』のニャースの声優を務める犬山犬子(現・犬山イヌコ)。当時、声優ではなかった犬山犬子のデビュー作でもある。北海道勇払郡鵡川町にある「みどり牧場」で生まれたうんこたれ蔵(犬山犬子)。血統はサラブレッドであるが、豚のような胴体にカバの顔がくっついた容姿をしている。そんなある日、「みどり牧場」が抱える借金の肩代わりとして、母・ミドリコ(有馬瑞香)が「堀江牧場」へと売り飛ばされてしまう。たれ蔵は、母に会いたい想いから「みどり牧場」から脱出する。母に会うためにさまざまな困難を乗り越え、ライバルである競走馬たちに出会うことで、たれ蔵は競走馬・ミドリマキバオーとして成長を遂げるのであった―。
九州の高校に転校した男子高校生が、ジャズの魅力にハマり音楽に傾倒していく。『坂道のアポロン』は、2012年4月から6月まで放送されたテレビアニメ。監督は、『機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光』で絵コンテ・演出を手がけた渡辺信一郎。原作は小玉ユキによる同名漫画で、2009年に「このマンガがすごい!オンナ編」で1位を獲得した。オープニングテーマはYUKIの「坂道のメロディ」、エンディングテーマは秦基博の「アルタイル」である。1966年の初夏。西見薫(木村良平)は、九州にある高校に転校する。彼は小学生のときからピアノを弾いていて、腕も良かった。しかし転校を繰り返しているせいで、性格は内向的。転校直後も吐き気に襲われ、高校の屋上へ行く。すると薫はそこで、同じクラスの川渕千太郎(細谷佳正)に出会う。彼はジャズを愛しており、ドラムを叩くらしい。これまでクラシックピアノを弾いてきた薫が、千太郎の影響でジャズと出会い…?
『はじめの一歩』は、2000年10月から2002年3月にかけて放送されたボクシングアニメ。ひとりの少年がボクサーとして、そして人間として成長する姿が描かれた。原作は森川ジョージによる漫画で、「週刊少年マガジン」において1989年から連載されている。主人公だけでなく、ライバルや周囲の登場人物たちの戦い模様も詳細に描いており、群像劇の要素も盛り込まれている。アニメ版の制作はマッドハウスで、本放送は深夜の時間帯だったにもかかわらず高視聴率を記録し、全76話と長期番組になった。幕之内一歩(喜安浩平)は、母親の寛子(寺内よりえ)がひとりで経営する釣り船屋のひとり息子で高校2年生。毎日釣り船屋の仕事を手伝わなければならないことで、友だちもできず、不良たちにいじめられる日々を過ごしていた。そんなある日、不良たちからプロボクサーの鷹村守(小山力也)に助けられたことで、一歩は自分も強くなりたいと強く願うようになる。その思いを鷹村に伝える一歩だったが、優しそうな一歩を厳しい世界に入れないために鷹村は「ある条件」を与えた。それはとても素人がやってのけられるものではなかったが、一歩は努力に努力を重ねてその条件をクリア。鷹村は約束どおり一歩をジムへ連れて行くが、そこで永遠のライバルとなる宮田一郎(関智一)と試練のスパーリングをすることに…!
累計発行部数500万部を突破した新川直司の大人気漫画をアニメ化。『音楽』に誠実に向き合い、『音楽』に突き動かされていく中学生たちの青春を描く、涙なしには見られない感動の群像劇。 かつて神童とも言われた天才ピアニスト・有馬公生は、母の死をきっかけに自分の弾くピアノの音が聴こえなくなってしまう。以来ピアノから遠ざかっていた。 しかし、14歳の春、ヴァイオリニストの少女・宮園かをりとの出会いが運命を変える。楽譜を超越し、カラフルに彩られた自由奔放なかおりの演奏は、コンクールのためにしかピアノを弾いてこなかった公生の心を揺り動かしていく。 かをりは、そんな公生をもう一度舞台に立たせるべく、彼を次のヴァイオリンコンクールの伴奏者に指名する。いずれその行動が、計り知れない苦悩と切ない結末へ繋がっていくことを知りながら…。
ある日突然死神になっちゃった!! ひょんなことから死神の力を譲り受けてしまい、大切な人たちを守るため悪霊「虚(ホロウ)」を退治することになってしまった黒崎一護と仲間の活躍を描く物語! 原作は「週刊少年ジャンプ」で約16年間に渡り連載された久保帯人による大人気コミック。 幽霊が見える以外は普通の高校生・黒崎一護は、ある日悪霊退治に来た死神・朽木ルキアと出会う。 最初は死神の存在を信じなかった一護だが、人の魂を喰らう悪霊や虚(ホロウ)に襲われたことで徐々に死神の存在を認めるようになる。 さらに、虚に家族が襲われ、一護を庇ったルキアが重傷を負ってしまうという状況が起きてしまう。 絶望的な状況下で、ルキアは最後の手段として一護に死神の力の一部を分け与えることを提案し、一護は死神となって虚を退治した。 しかし、一護がルキアの予想以上に死神の力を吸い取ってしまった為、ルキアは死神としての力をほとんど失ってしまう。 そこでルキアは、自身の力が回復するまで死神代行を一護が務める事になる。 一度は断る一護だが、家族を救ってもらった恩に報いるため、死神代行を引き受け、様々な騒動に巻き込まれていく。
おいしい手料理で家族団らん!うえやまとちの人気漫画『クッキングパパ』をもとにした、テレビアニメ作品。優しく料理上手な男性会社員が、家族や同僚に絶品の手料理を振舞いながら、ほのぼのとした日常を送る! 原作コミックスは、モーニングKCから2021年4月時点で157巻出ている。金丸産業の営業二課に勤める荒岩一味(玄田哲章)は、デカいアゴが特徴的な大柄の男性サラリーマン。一見家事には疎そうに見えるものの、実はかなりの料理上手。毎日持参する手製のお弁当は絶品で、それを目当てにわざわざ昼休みに常務がやってくるほどだった。そんな一味にとってなによりも大事なのが、愛する家族。新聞社でバリバリ働く妻・虹子(勝生真沙子)と、素直で心優しい小学生の長男・まこと(高山みなみ)を喜ばせるため、毎日おいしい手料理を振舞っていた。そんなある日、一味はいつも以上にテキパキと仕事を終え、定時で退社する。まっすぐ帰宅した彼は、手製の料理を重箱に詰め始める。季節はまさにお花見シーズン。その日の夕方から家族でお花見をする予定だったのである。そうして神社の境内でお花見を始める荒岩一家。まもなくまことのクラスメイトである小原えつ子(矢島晶子)とその家族も加わり、団らんの輪は自然と広がっていく。そして、そこにまことと同じ小学校に通う可憐な美少女・さなえ(かないみか)も加わるのだった…。
天才漫画家・藤田和日郎。彼は数々の名作漫画を生み出した巨匠にして、現役漫画家である。そんな彼のデビュー作にして、藤田和日郎の名を知らしめた名作。それが妖怪・とらと獣の槍に選ばれた少年・うしおの活躍を描いた、『うしおととら』である。1990年から1996年にかけて連載された今作が、約20年のときを経てついにテレビアニメ化! うしおととらの熱く泣ける活躍が、アニメーションとなって蘇る。お寺の息子である蒼月潮(畠中祐)は、父親の紫暮(藤原啓治)からよく、「このお寺には妖怪退治のありがたい槍がまつられている」と聞かされていた。しかし、槍を見たことないという潮は、妖怪もオバケの存在も信じていなかった。そんなある日、蔵の掃除を押しつけられた潮は、蔵の地下に部屋があることを発見する。地下へ入ってみると、そこには妖怪退治の槍である獣の槍と、その槍で磔にされた妖怪・とら(小山力也)がいた。やがて獣の槍を抜いた潮は、とらとともに妖と人間の世界にまつわる奇妙な運命に身を投じることになる。