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直木賞作家・西加奈子の短編小説『サムのこと 猿に会う』が、乃木坂46の4期生メンバーら出演で、2020年4月10日よりdTVにてオリジナル実写ドラマ化! 女子大生3人組が日光東照宮に旅行へ行ったところ、殺人事件に巻き込まれた!?
これはクラス内でもちょっと冴えない3人の女子大生が事件を乗り越え、自分たちだけの大切な何かに気づく物語。
主人公は、人の話を聞かない癖のある普通の女子大生まこ(賀喜遥香)。中学1年生から仲良し3人組な、しっかり者のきよ(清宮レイ)、おとなしいさつき(柴田柚菜)といつでもどこでも一緒に行動していた。
さつきが日本にある霊ラインと呼ばれる、一直線に結べる神聖な場所に関してのオカルト話をしていると、「またそんなことで盛り上がってるの?」ときよがそれをたしなめる。
というのも、彼女らはみんな実家暮らしであり、このままではパラサイトシングルと呼ばれる、実家暮らしをし続ける未婚者になってしまうからだ。
きよ以外恋愛経験もなければ、将来の見通しもつかないそんな3人組が春休みに向かったのは日光への旅行。しかし、そこでとある殺人事件に巻き込まれてしまい…?
2020年4月10日より実写ドラマ化された『猿に会う』は、2015年に直木賞を受賞したことで有名な、西加奈子の執筆した短編小説『サムのこと 猿に会う』を原作としています。
ストーリー性やミステリー性はもちろん、普通の女子大生たちを主人公とすることで、読者が同じ視点に立ちやすい内容となっています。またその上で殺人事件に巻き込まれるという、スリル感も味わえます。
細かな伏線と先が気になる謎の提示が魅力な今作『猿に会う』は、乃木坂46のメンバーが出演することにとどまらない、誰にでもおすすめできる名作となっています。
『猿に会う』の見所として、出演メンバーが乃木坂46の第4期生で構成されているという点が挙げられます。
4期生は計16人存在し、メインの3人組に賀喜遥香、清宮レイ、柴田柚菜を起用し、イケてる女子大生役を北川悠理が演じています。彼女たちは一体、どんな事件に巻き込まれてしまうのでしょうか?
乃木坂46のファンの方にはたまらないでしょうし、乃木坂46を知るきっかけとしてもおすすめです。またさらなる乃木坂46の活躍にも期待しましょう。
『サムのこと 猿に会う』を執筆した直木賞作家の西加奈子といえば、デビュー作の『あおい』以来多くの名作を残しており、映像作品になっているものが存在します。
『円卓』『まく子』『きいろいゾウ』などが挙げられますが、なかでも2013年2月2日に映画『きいろいゾウ』が宮崎あおいと向井理主演で公開され、話題を集めました。
さらに新作として、『さくら』が2020年11月13日に公開予定となっているとのことです。その前にまずは今作『猿に会う』を、ぜひチェックしてみてください!
5つの殺人事件の背後に見え隠れするある少女の影…謎が謎を呼ぶ本格警察ミステリー 「ストロベリーナイト」の誉田哲也原作。夏帆が謎めいたヒロイン・静加の10代から30代までを演じ、高橋一生、新井浩文、松重豊、岸部一徳ら豪華俳優陣が脇を固める。 住宅街のアパートで、ある男が押し入って来た別の男に射殺される事件が発生。捜査によって容疑者が絞られていくが、巡査部長の木崎は事件の裏にある何かを感じていた。やがて、事件への関与が疑われるあるひとりの少女の影が浮かび上がってくる。
『金魚妻』は2022年2月からNetflixで配信開始されたドラマ作品。配信はNetflixのみとなるが、Netflixとフジテレビの共同企画・共同制作となっている。紙・電子併せて累計部数325万部を突破した、黒澤Rによる同名漫画が原作。『アンフェア』シリーズなどで知られる篠原涼子が主演を務める。ほかにも岩田剛典、安藤政信、長谷川京子、堀未央奈、藤森慎吾などが出演する。とあるタワーマンション。ここの最上階に住むさくら(篠原涼子)は、夫・卓弥(安藤政信)とともに美容サロンを経営する、いわゆる“勝ち組”の女性だ。しかし華やかにみえる生活の裏で、卓弥は複数の女性と関係をもち、さらにはモラハラ・DVをすることでさくらのことを支配していた。タワーマンションでおこなわれたさくらの誕生日パーティーも、お祝いというのは建前で、実は新店舗オープンの発表が本来の目的であった。パーティーで風水師・メイ(峯村リエ)から、「金魚を飼うこと」を勧められたさくら。後日、近所に「金魚のとよだ」という金魚屋さんを見つけ、そこで店主である春斗(岩田剛典)と運命の出会いを果たす。金魚を介して惹かれあっていくさくらと春斗。しかし、2人の距離が近づけば近づくほど、夫・卓弥も苛立ち、さくらに冷たく当たるのだった。タワーマンションに住む6人の女性たちが、禁断の不倫愛に翻弄されていく。
肉感的な人妻が非日常の旅に出てあられもない姿を見せる! 女として最も盛んな30代半ば、相手にしてくれない夫を待つよりも、リスクを負ってでも不倫の旅に出ることを選択する物語。主演は爆乳セクシー女優の葵百合香。 34歳の葵百合香さんは結婚7年目で初めて夫以外の男とふたりきりで旅行に出た。そこで味わったのは忘れかけていた女としての喜びだった。微笑みを浮かべながらゆっくりと唇を重ねあう。人妻の体は正直だった。すでに股間はぐっしょり濡れていた。
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
連ドラ史上初の“ガールズラブ”をテーマとしたドラマをお届けする!制作は『テラスハウス』スタッフが担当する。2012年10月の放送開始以来、ティーンを中心に熱狂的な人気を博したリアリティショー『テラスハウス』。そんな若者のハートをつかんできた『テラスハウス』制作陣が、このたびお届けするのは、“台本のある”連続ドラマ。内容は胸キュンが止まらない“ド”直球のラブストーリー。しかし、恋をする主人公の二人は、どちらも「女子」であるという、連続ドラマ史上初の“ガールズラブ”がテーマとなる。親同士の再婚により、ひとつ屋根の下で義姉妹となった、性格もルックスも好対照の二人が、最悪の出会いから、反発しながらも恋を育んでいく、王道とも言えるストーリーを、女子×女子で描いていく。「ひとつ屋根の下で育まれる恋」という点においては奇しくも『テラスハウス』を想起させるが、今回は脚本ありの完全なるオリジナルストーリーだ。スタッフ×キャスト×ミュージックが紡ぎ出す新しいエンタテインメントに、是非ご期待いただきたい。
東城医大救命救急では…不正が行われている―今作は海堂尊の長編小説を原作に2008年に放送された連続テレビドラマ『チーム・バチスタの栄光』の続編で2009年に放送されたスペシャルドラマ第2弾。舞台は前作の「バチスタ・スキャンダル」から9か月後―東城大学医学部付属病院で医療ミス訴訟に繋がりかねない事件が発生。院長から内部調査を依頼された「名コンビ」の心療内科医の田口公平と、厚労省の白鳥圭輔が内部調査をしていく。そんななか、殺人事件が起こり、一連の事件に潜む様々な真実が明らかになっていく。前作と変わらず、白鳥役を仲村トオル、田口役も伊藤淳史が演じた。東城医大病院に入院する少年・岡部巧(中島健人) の脳腫瘍摘出手術が行われ成功するが、その後植物状態に。執刀医は天才脳神経外科医の西園寺正也(遠藤憲一)であった。原因究明のため高階院長(林隆三)は内部調査を田口と白鳥に依頼。ふたりが調査を始めた矢先、巧と同室の少年・牧村瑞人(高田翔)の父・鉄夫(金山一彦)が殺される事件が起こる。何故殺人事件が起こったのか? 巧が植物状態に陥った原因とは…。
『dinner』は、2013年に放送されたグルメドラマ。経営が傾いた有名イタリアレストランを舞台に、新たに料理長に就任した江崎究を中心とした料理人たちの姿を描いたドラマである。バラエティに富んだ料理が登場するだけでなく、多くのトラブルを乗り越えていくキャラクターたちの生き方を、ユーモアを交えながら感動的に表現した作品となっている。江口洋介や倉科カナ、松重豊などの実力派俳優たちが多数出演。またドラマの主題歌を、人気バンドグループであるサカナクションが担当している。老舗の有名イタリアレストラン・リストランテ・ロッカビアンカは、料理長・辰巳(風間杜夫)を中心に活気に満ちていた。そのため予約を取るのに、何か月も待つほどの盛況ぶりだった。しかしあるとき、突然料理長が倒れレストランは傾きはじめる。予約のキャンセルも目立ち、店は倒産の危機になってしまった。そのため支配人であった沙織(倉科カナ)は、状況を打開するために新たな料理長を見つける。その人物とは、辰巳と同じイタリアの有名レストラン・TERESAで修業をした江崎(江口洋介)だった。しかし料理人たちは、急に新たな料理長が就任することに反感を露にし…。