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映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』は、マキノの同名漫画が原作の学園ラブストーリー。原作漫画は「別冊フレンド」で2014年2月より連載がスタートし、2020年5月時点で16巻刊行されている人気作品。
2016年2月に映画化され、その年の第40回講談社漫画賞にノミネートされた。意地悪な黒王子と爽やかな白王子との間で気持ちが揺らぐ青春胸キュンもので、黒王子には中島健人、白王子には千葉雄大、ヒロインの女子高生には小松菜奈が抜擢された。
「赤地蔵」という地味で冴えない中学時代から、春美高校への転校をきっかけに“転校デビュー”を果たした赤羽由宇(小松菜奈)。赤地蔵の面影はなく、バッチリメイクで雰囲気が変わった由宇は、高校で友人や彼氏と充実した生活を送ることに夢見ていた。
そんなある日、「黒悪魔」と呼ばれているクラスの危険人物・黒崎晴人(中島健人)に罰として服従を言い渡されたことをきっかけに、躾と称して接近してくる彼のことが気になってしまう—。
不愛想なイケメン。周囲に恐れられていて、あまりに態度が悪いことから通称「黒悪魔」と呼ばれていたが、あることをきっかけに、女子から人気を集める「黒王子」と呼ばれるようになる。2年D組。由宇が住む寮の副寮長。
ヒロイン。2年D組。中学時代は「赤地蔵」と呼ばれるほどの地味で目立たなかったが、春美高校への転校を機に転校デビューを果たす。入学後、黒崎に逆らってしまったことをきっかけに、服従するハメになってしまう。
黒崎の幼なじみ。2年C組。通称「白王子」と呼ばれるほどの美少年で、由宇を含め女子の憧れの的である。黒崎とは異なり、優しく紳士的な性格。
由宇のクラスメイトの2年D組。高校デビューをした由宇に初めてできた友人。マイペースながらも頼れる姉御肌気質。
2年D組。ある出来事をきっかけに、黒崎晴人のことを尊敬し始める黒崎信者。何事にもポジティブで明るい性格。
梶と仲が良い。2年D組。晴人やタクミたちと同じように、春美寮に住んでいる。
2年D組。由宇の友人。タクミのおかげでだんだん由宇と親しくなる。
由宇や黒崎、梶、服部たちのクラスである2年D組の担任の先生。
黒崎や由宇、タクミたちが住んでいる春美寮の寮監を務めている女性。
映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』は、イケメン黒王子と白王子の間に挟まれるヒロインという構図が魅力的です。
クールで俺様なイケメン黒王子に、Sexy Zoneのメンバーでドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』など数々のドラマに出演している中島健人が抜擢されました。
対して、女子から圧倒的人気の白王子は、ドラマ『桜蘭高校ホスト部』などキュートな役柄が多い千葉雄大、ヒロイン役にはミステリアスな雰囲気が魅力の小松菜奈が抜擢されました。豪華なキャスト陣が見せる、ラブストーリーは必見です!
原作はマキノが描いた漫画『黒崎くんの言いなりになんてならない』の学園ラブストーリーです。転校デビューしたヒロインが、黒王子と白王子の間で、心が揺さぶられる胸キュンストーリーとなっています。
黒王子は一見、怖くて陰険なイメージの黒悪魔でしたが、ヒロイン・赤羽由宇に躾と称して急接近し、見ている側もドキドキが止まらない展開が魅力です。
黒王子に振り回される部分も多々ありますが、そこにキュンとしてしまう女性ファンが続出です。
2016年2月の上映に向けて、映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』は2015年12月22日・23日の2夜連続でスペシャルドラマを放送しました。
地味な中学時代と決別すべく、転校デビューを果たした赤羽由宇とひょんなことから出会ったのが黒悪魔・黒崎晴人です。
彼に絶対服従しながらも、そんな由宇をいつも白王子・白河タクミが見守っていたという三角関係がドラマでも楽しめます。映画を観る前に、ドラマをチェックすれば、より映画を楽しめること間違いなしです!
後に『君の名は。』や『天気の子』を手掛ける、新海誠が監督したアニメ映画。今作は3つのエピソードで構成されており、1組の男女の関係を切なさたっぷりに描いていく。新海監督ならではの、美しいアニメーションにも注目だ。転校をくり返していた遠野貴樹(水橋研二)と篠原明里(近藤好美)は、東京の小学校で同じクラスになり、絆を深めていく。ふたりは周囲からカップルと認知され、からかわれることもあったが、ふたりだけの幸せな時間を過ごしていた。しかし、明里が栃木に引っ越すことが決まってしまう。ふたりは別々の中学校に通いはじめるが、手紙をとおして交流は続いていた。そんなある日、貴樹も鹿児島に引っ越すことが決まる。簡単に会える距離ではなくなってしまうため、貴樹は最後に明里に会おうと、ひとりで栃木へと向かうのだった。それから数年が経過し、貴樹は種子島の高校へと進学する。明里への想いを忘れられない貴樹に、クラスメイトの澄田花苗(花村怜美)は好意を抱いていくのだが…。
過去の淡い恋と現在の愛。青年は、その葛藤をどう乗り越え、昇華していくのか…?『世界の中心で、愛をさけぶ』は2004年に公開された日本映画で、観客動員数620万人というとてつもない記録でその年の実写映画No.1作品となった。原作は片山恭一の小説であり、2001年に小学館から刊行。その後口コミが広がり、柴咲コウの書評をきっかけに注目され、今作のヒットとともに大ベストセラーとなった。映画版は成人した朔太郎の視点から描かれており、原作版とは異なる趣を楽しむことができる。台風が近づくなか、引っ越しの荷物を整理する藤村律子(柴咲コウ)。そのとき1本のカセットテープを見つけ、そのテープを聴くや「ある真実」を思い出し、衝動的に高松へと出掛けていく。一方、律子の婚約者である松本朔太郎(大沢たかお)は、高松の様子を中継していたテレビの台風報道に偶然映った律子を見て、すぐさま彼女を追いかける。そして実家へ戻った朔太郎は、高校時代に恋人と交換し合っていたカセットテープを発掘し、その思い出に浸る…。高校生時代の朔太郎(森山未來)は、広瀬亜紀(長澤まさみ)というクラスメイトと淡い恋を育んでいたが、その思い出にはかくも悲しい運命が潜んでいたのだ…。
20歳まで生きられないと宣告された少年・垣野内逞〈タクマ〉と、その少年に恋をした少女・種田繭〈マユ〉。物語はふたりがまだ、8歳の頃に始まる。医師を父に持つ繭は、父が勤める病院で入院生活を送る逞と出会う。互いに恋心を抱き始めるふたりだが、偶然、逞が心臓の重い病気により「20歳まで生きられない」ことを知ってしまう。悲しみの中、幼いふたりははかない未来に向けて、叶う見込みのない“最低の約束”をする。
『響け!ユーフォニアム』シリーズ、待望の第2学年!京都アニメーションが手がけるテレビアニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズの、完全新作劇場版! 前年に念願の全国大会出場を果たした北宇治高校吹奏楽部の、波乱の2年目を描く!原作は、武田綾乃の小説『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』(宝島社文庫)。これまで弱小校だったものの、新たな顧問・滝昇(櫻井孝宏)の指導の下で、前年に念願の全国大会に出場した北宇治高校吹奏楽部。その快挙により新学期が始まると、例年よりも多くの1年生が新入部員として入部してきた。新たなメンバーを迎えた北宇治高校吹奏楽部は、「全国大会金賞」という新たな目標を掲げ、今年も最高の演奏を作り上げようと決意していた。そんななか、2年生のユーフォニアム奏者・黄前久美子(黒沢ともよ)は、先輩の加部友恵(田所あずさ)とともに1年生の指導に当たることになる。ところが、その新入部員たちはなかなかの曲者ぞろい。一見礼儀正しいけれども本心を見せない久石奏(雨宮天)。周囲になじもうとしない鈴木美玲(七瀬彩夏)。そんな美玲と仲良くしたい鈴木さつき(久野美咲)。自分のことを語らない月永求(土屋神葉)。彼らと部活に取り組むなかで、久美子は次々と勃発する問題に悩まされることになる。はたして北宇治高校吹奏楽部は、全国大会金賞の夢を実現できるのか?
河原和音原作の人気青春コミックスを、土屋太鳳、竹内涼真の共演で実写映画化 ひたむきに夢を追う男女の恋と青春模様。そんな切なさと甘酸っぱさを胸いっぱいに味わえる。互いを好きになりながら“両片思い”で支え合う姿に胸キュンが止まらない。 吹奏楽の名門・白翔高校に通うトランペット初心者の小野つばさ。レベルの高い練習についていけず何度も挫折しそうになる彼女は、クラスメートで野球部員の山田大介に勇気づけられていた。夢に向かって互いに応援し合う2人は、ある“約束”を交わす。
素直になることを、忘れていませんか―115万人が涙したケータイ小説が待望の映画化!Chacoのケータイ小説『天使がくれたもの』を映画化した作品。同小説は「天くれ」シリーズとして全4作があり、今作は「第2次ケータイ小説ブーム」のきっかけに。大阪にある私立高校の女子高生・舞の実体験を基にして描かれたストーリー。主人公の日向舞には清水由紀が、舞が想いを寄せる「カグ」こと香久山聖には鍵本輝が演じた。大阪の女子高生・舞(清水由紀)は親友の本田美衣子(徳永えり)に誘われて、たまり場のマンションへ行く。そこでカグと呼ばれる聖(鍵本輝)と出会う。デリカシーのないカグに舞の印象は最悪だった。それからカグと顔を合わせれば、ケンカばかりしていた舞だったが、不意に見せる彼の優しさに少しずつ惹かれていく。一方、カグも舞のことが気になっていった。ある出来事からふたりの心の距離が縮まって行くのだが、お互いに素直になれず、すれ違うふたり…。
2007年公開の映画。監督は『オレンジデイズ』で演出を担当し、後に『SPEC〜翔〜』などのプロデュースを務める今井夏木。主題歌は、Mr.Childrenの「旅立ちの唄」。実体験をもとにし、美嘉が執筆した大ヒット小説『切ナイ恋物語 恋空』が原作。「魔法のiらんど」にアップされ、ケータイ小説ランキングで1位を記録した作品だ。2006年には書籍化され、1ヶ月で100万部突破した。2008年には、テレビドラマとして放送された。主人公は、高校1年生の女子高生・美嘉(新垣結衣)。落とした携帯を拾ってくれたヒロ(三浦春馬)と、電話で話すようになった美嘉。金髪でチャラいと思ったヒロだが彼女と別れたため、美嘉はヒロと付き合う。付き合ううちに、美嘉はヒロとの子どもを妊娠し、ヒロも産むことに賛成する。しかし美嘉は、ヒロの元カノ・咲(臼田あさ美)に突き飛ばされて流産する。そして子どもの命日には思い出の場所にお墓参りに行くと約束するものの、数か月後にはヒロから一方的に振られてしまう。はじめての失恋で傷つく美嘉に、大学生の福原優(小出恵介)が現れ告白されるが、どうしてもヒロのことが忘れられない美嘉。子どもの命日に思い出の場所を訪れたときに、ヒロが秘密にしていた衝撃的な事実を知らされる…。
突然のキスから始まる高校生の恋を描いた、恋愛バイブルと評判の少女コミックを映画化 川口春奈と福士蒼汰が高校生カップルを演じ、さまざまなシチュエーションで胸キュンもののキスを披露。孤独に生きていた少女が恋を知ることで成長していく姿が感動を誘う。 これまで友達も恋人も作らなかった16歳のめいは、学校一のモテ男・大和にケガをさせたことから知り合いに。一方的にめいを気に入った大和は勝手に友達宣言し、メイをストーカーから守るために突然キスをする。そして、めいも少しずつ大和に心を開いていく。
第41回文藝賞を受賞した山崎ナオコーラの小説を、永作博美&松山ケンイチ共演で映画化 20歳年上の女性講師と恋に落ちた美術学校生の揺れる思いをリアルに描く。「ニシノユキヒコの恋と冒険」の井口奈己監督が、永作と松山のナチュラルな表情を引き出している。 地元の美術学校に通う19歳のみるめは、最近学校に赴任してきた非常勤講師のユリから絵のモデルになるよう頼まれる。そのまま関係を持ったふたりは急速に距離を縮め、みるめに片思いする友人のえんちゃんはヤキモキ。やがてユリに夫がいることが判明して…。