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アニメ『困ったじいさん』は、大江しんいちろうが描くLINEマンガで絶賛連載中の、同名のコメディマンガを原作とした作品。ボケたふりをしたじいさんが、何かとばあさんをときめかせるというイケメンさがシュールで面白いアニメである。
そんな困ったじいさんの声優を務めるのは、アニメ『バクマン。』の高木秋人役やアニメ『弱虫ペダル』の新開隼人役など、人気キャラクターを演じている日野聡が抜擢。ときめくばあさんの声優には、“いのりん”の愛称で親しまれている水瀬いのりが担当している。
結婚50周年を迎える仲睦まじい老夫婦。しかし年齢を重ねていることもあり、ボケた発言をして困らせるじいさん(日野聡)。ある日、食事中に「お腹が空いた」とこぼすじいさんのボケに対応するばあさん(水瀬いのり)。
ついにはお箸を持つ方の利き手まで忘れてしまったじいさんに、手を握りながら教えてあげると「冗談だよ」とさりげなくときめかせるイケメン(?)な一面も。ボケたフリをしてばあさんを困らせる、厄介なじいさんなのであった。
今作の原作である漫画『困ったじいさん』は、LINEマンガにおいて一躍人気を博しました。何気ないじいさんとばあさんのやり取りがシュールで面白い作品ですが、抜擢された声優が豪華すぎると話題になっています。
ボケたフリしてばあさんをときめかせるじいさん役には、アニメ『バクマン。』や『弱虫ペダル』など、数々の名作に出演していた日野聡です。
またじいさんの言動にときめいてしまうばあさん役には、アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』や『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』などの話題作に出演している水瀬いのりさんが抜擢というように、豪華な声優陣が演じる老夫婦に注目です!
『困ったじいさん』は原作でも、1話で2ページとかなり短く老夫婦の何気ない日常が描かれています。
通常のアニメであれば、1話で30分から1時間程度尺があるものですが、アニメ『困ったじいさん』はショートすぎてさらっと見られるのが特徴です。
毎週水曜日にBS日テレで約1分間放送されるだけのショートストーリーもので、短いのにばあさんがきゅんとしてしまうオチがしっかりと作り込まれているので、ついつい見てしまうアニメですね。
アニメ『困ったじいさん』は、BS日テレの23時29分から約1分間放送されています。
アニメのエンディングで15秒間だけ流れているのですが、視聴者から「フルで曲を聴きたい!」という声が殺到するほど主題歌も注目を集めています。作詞・作曲はなんとサウンドプロデューサーを務める佐々木宏人が担当。
歌には、じいさんの声優を務める日野聡が抜擢されています。日野さんいわく、ひた隠しにしているばあさんへの愛情を歌に込めたと話しています。
『ちびまる子ちゃん第2期』は、小学3年生の女の子・さくらももこことまる子を中心に、友達や家族とのほのぼのとした日常を描いたホームコメディアニメである。1995年の放送開始から1,200話以上が放送され、アニメ化から30周年を迎えた国民的長寿アニメ。個性的なキャラクターたちの明るくて楽しい物語を中心としながら、ときには心温まる作品も楽しめる。原作は少女漫画雑誌「りぼん」で連載され、2021年2月時点で累計発行部数が3,250万部を突破した大人気漫画。またドラマやゲーム、テレビCMやコラボ企画など、幅広くメディア展開している。まる子(TARAKO)のクラスでは、サッカー部の部員を募集をしていた。クラスメイトのケン太(岩男潤子)が一番に参加し、はまじ(カシワクラツトム)や藤木(中友子)も加わる。しかしサッカー部は厳しく、朝6時からはじまり夕方も遅くなるため、ケン太以外のクラスメイトはすべて辞めてしまった。そんなときクラスでテレビ番組の話になるが、サッカー部で忙しいケン太は話題についていけない。けれども一生懸命にサッカーに取り組むケン太を、まる子はひそかに応援し…。
笑いと涙の子供ライフ それでもあさりは今日もゆく!浜野あさりは、桜貝小学校に通う小学四年生。ちょっぴりドジで泣き虫だけど、いつも明るくて元気な女の子だ。東京近郊にある帆立市巻貝町で、優しくて頼りになるパパ、美人だけどしつけにきびしく怒るとこわ〜いママ、そして成績優秀で口の達者な姉のタタミの、四人家族で暮らしている。体育や図工は得意だけど、勉強が嫌いでテストは大の苦手。そのため、成績優秀で要領のいい姉のタタミと比べられて、お小言を食うこともしょっちゅうだ。 時には泣いてしまうこともあるけど、すぐに持ち前の明るさで立ち直る毎日。学校や家、巻貝町を舞台に、個性的なお隣さんやクラスの仲間たちを巻き込んで、時には笑い、時には涙の、数々の騒動を巻き起こしてゆく。小学館漫画賞を受賞し、現在もコミックスが刊行されている超ロングセラー作品の映像化。 姉妹ゲンカやスパルタ式のママの特訓というスラップ・スティック的な笑いだけではなく、娘たちが間違ったことをしたら、父親がきちんと叱り、正しいことを教えるという、教育的な内容も含んでいる。今の小学生も昔の小学生も、時には笑い、時にはちょっぴり切ない気分になって、あさりちゃんワールドを楽しんでほしい。 【出演者】 三輪勝恵/川島千代子/向井真理子/富山敬二浪/森功至 ■原作:室山まゆみ■企画:勝田稔男/加藤守啓■製作担当:武田寛■チーフディレクター:葛西治■チーフアニメーター:白川忠志■チーフデザイナー:伊藤英治■音楽:筒井広志 (C)室山/小学館・東映アニメーション
中沢啓治が自身の被爆体験を描いた自伝的漫画をアニメ映画化。広島で被爆した主人公の少年・ゲンが、家族を亡くしながらもたくましく生き抜く姿を描く。戦争の悲惨さとともに、深い人間愛が映し出された名作。出演は宮崎一成、島村佳江。太平洋戦争に突入した日本。連夜空襲警報が鳴り響く広島で、少年・ゲン(宮崎一成)は父の大吉(井上孝雄)、母の君江(島村佳江)、姉の英子(中野聖子)、弟の進次(甲田将樹)らと仲よく暮らしていた。お腹に子どものいる母は、自分の分のさつまいもを腹を空かせた息子たちにあげようとするが、英子は弟たちを諫めて母に食べさせる。母親のお腹に耳を当て、少年たちは子どもが生まれる日を心待ちにしていた。ある日栄養失調で倒れた母のために、ゲンと進次は鯉を持ち帰る。母は泣きながら食べ、元気を取り戻していった。大吉は戦争反対を口にし、命の大切さを子どもたちに教える。そんななか、原爆が広島に投下された。真っ白な光をあびた町は一瞬にして崩れ落ちる。爆風に吹き飛ばされたゲンが目を覚ますと、言葉を失う惨状が目の前に広がっていた。火が燃え盛る自宅に駆けつけると、父と姉と弟が柱の下敷きになっていた。母と力を合わせて助け出そうとするが、重たい柱はびくともしなかった。瀕死の父から、母とお腹の子を守るように頼まれたゲンは、母を連れて必死で逃げるが…。
ちょっとスケベなジャングルの王者と仲間たちが繰り広げる痛快ギャグ&アクション! 週刊少年ジャンプに連載され大ヒットした同名漫画原作のコメディ作品。原作の過激な下ネタはマイルドに変更、格闘アクションを交えつつ炸裂するギャグに爆笑必至。 幼い頃、サバンナで両親に捨てられチンパンジーのエテ吉に育てられたジャングルの王者ターちゃん。彼は様々な動物の言葉を話し、動物たちの能力をまねパワーアップできる超人だった!ターちゃんは今日もまた自然と動物、そして愛するヂェーンのために闘う!
隠れオタクならきっと共感!?家ではグータラなオタク妹を描く日常コメディ 外と家では態度ばかりか外見まで変化してしまう干物妹(ひもうと)とその兄の日常を描く。妹・うまるの変化だけでも笑えるが、なんだかんだで良好な兄妹仲も微笑ましい。 容姿端麗、文武両道で完璧女子高生の土間うまる。しかしそんな彼女は家に帰ると一変。漫画やアニメ、コーラやポテチといった好きなものに囲まれて、グータラな時間を満喫する干物妹に。その姿を知るのは一緒に暮らすお兄ちゃん・タイヘイだけだった。
ちびまる子ちゃん(通称まる子)こと“さくらももこ”は、清水市(現・静岡市清水区)に住む小学三年生。父母や姉、祖父母と暮らす、どこにでもいそうな女の子だ。物語は、同じクラスの花輪くんや丸尾くん、そして仲良しのたまちゃんたちと毎日を元気一杯に過ごす、まる子のさりげない日常をユニークな視点で綴っていく。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
おいしい手料理で家族団らん!うえやまとちの人気漫画『クッキングパパ』をもとにした、テレビアニメ作品。優しく料理上手な男性会社員が、家族や同僚に絶品の手料理を振舞いながら、ほのぼのとした日常を送る! 原作コミックスは、モーニングKCから2021年4月時点で157巻出ている。金丸産業の営業二課に勤める荒岩一味(玄田哲章)は、デカいアゴが特徴的な大柄の男性サラリーマン。一見家事には疎そうに見えるものの、実はかなりの料理上手。毎日持参する手製のお弁当は絶品で、それを目当てにわざわざ昼休みに常務がやってくるほどだった。そんな一味にとってなによりも大事なのが、愛する家族。新聞社でバリバリ働く妻・虹子(勝生真沙子)と、素直で心優しい小学生の長男・まこと(高山みなみ)を喜ばせるため、毎日おいしい手料理を振舞っていた。そんなある日、一味はいつも以上にテキパキと仕事を終え、定時で退社する。まっすぐ帰宅した彼は、手製の料理を重箱に詰め始める。季節はまさにお花見シーズン。その日の夕方から家族でお花見をする予定だったのである。そうして神社の境内でお花見を始める荒岩一家。まもなくまことのクラスメイトである小原えつ子(矢島晶子)とその家族も加わり、団らんの輪は自然と広がっていく。そして、そこにまことと同じ小学校に通う可憐な美少女・さなえ(かないみか)も加わるのだった…。
カエル型異星人の間違いだらけの地球侵略計画!?ハイテンションSFコメディ第2期! 同名漫画を原作とするSFコメディ第2期。地球侵略にきたカエル型異星人のケロロ小隊も全員集まり、ギャグやパロディにますます磨きがかかったエピソードが展開される。 地球侵略を企むケロン星のケロロ軍曹は、日向冬樹と日向夏美の日向姉弟に捕まり、そのまま日向家に居候することに。しかし肝心のケロロ軍曹は家事や趣味のガンプラ作りに追われ、侵略は一向に進まない。果たしてケロロ軍曹の地球侵略が叶うときは来るのか…。
『爆走兄弟 レッツ&ゴー!!』は、1996年1月より放送されたテレビアニメで、アニメ『爆走兄弟 レッツ&ゴー!!』シリーズの第1弾。ミニ四駆を題材にした作品である。ミニ四駆好きの兄弟である星馬烈と星馬豪が、多くのライバルたちと争いながら、熱いレースを繰り広げるストーリー。烈と豪が個性的なミニ四駆を操り、難解なサーキットを制覇していく熱い展開が魅力である。このアニメは、ミニ四駆の第2次ブームの火付け役となった作品で、原作漫画はアニメだけでなく、映画やゲームやトレーディングカードなど幅広くメディア展開している。ミニ四駆を愛する星馬烈(渕崎ゆり子)と豪(池澤春菜)の兄弟は、お互いのどちらのマシンが速いか競い合っていた。そんなとき、長年ミニ四駆の設計をしている土屋博士(江原正士)と名乗る人物から、それぞれセイバーという名の最新鋭のミニ四駆を渡される。烈と豪はマシンを改造して、GJC(グレート・ジャパン・カップ)と呼ばれるミニ四駆レースへの参加を決める。
1960年代に大ブームとなった特撮ドラマ「マグマ大使」が27年を経てアニメ化! 特撮ドラマとしてブームを起こした「マグマ大使」のOVA。設定が放映当時の時代を反映してアレンジされたが、ゴアの声を大平透が演じるなど特撮ドラマへのオマージュも。 地球各地で太古の昔より封印されていた闇の帝王ゴアの復活の予兆が起こっていた。そんな中、新聞記者の村上厚と妻の友子、そして息子のマモルの前に、黄金の巨神・マグマが現れる。マグマとの出会いを期に、彼らは大事件に巻き込まれていく。