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廃部寸前だった瑞穂高校男子バスケットボール部が、転校してきた哀川和彦によってインターハイ制覇を目指す物語。累計単行本発行部数4,500万部を突破している、八神ひろき原作のバスケットボール漫画『DEAR BOYS』をアニメ化。
アニメ化にあたり、瑞穂高校は県立から私立の高校に設定が変更されている。2003年4月に放送開始。全26話。アニメーション制作はA・C・G・T。監督は『炎の蜃気楼』などを手がける工藤進を起用。
キャラクターデザインは、『天使な小生意気』で作画監督を務めた加野晃。シリーズ構成は『HUNTER×HUNTER』などで経験のある、岸間信明が担当した。
「あんな立派な体育館があるのに、女子だけしか使ってなかったみたいなんですけど、男子バスケット部はどうしたんですか?」。今日転校した哀川和彦(喜安浩平)の質問に、教室は静まりかえった。
私立瑞穂男子バスケットボール部は、部員が4人まで減り、活動すらままならない、廃部寸前の状況だった。そうなった原因は、藤原拓弥(松風雅也)が起こした暴力事件だった。事情を知らない哀川に藤原はくってかかり、教室を出て行ってしまう。
放課後、男子バスケットボールが廃部寸前であることを顧問の先生に聞かされる。それでも哀川は、男子バスケットボール部へ入部することを希望した。
ハチャメチャ天才児・勝平が、今日も学園に嵐を巻き起こす!『ダッシュ勝平』は1981年10月から1982年12月にかけて放送されたスポーツギャグアニメで、小さな身体ながら運動神経抜群の主人公が、奇想天外な必殺技で突き進んでいく物語。原作は六田登の漫画であり、1979年から1982年まで「週刊少年サンデー」に連載されていた。アニメ版の制作はタツノコプロ。序盤は原作漫画に則って、バスケットボールを題材としたギャグストーリーが展開されるが、その後さまざまなスポーツに挑戦していくようになっていく。青林高校1年の坂本勝平(田中真弓)は、とても高校生には見えない小さな身体だが、すばしっこく運動神経は抜群。しかし、やたらと女子更衣室を覗いたり女生徒のスカートをめくったりする問題児として認知されていた。そんな勝平がこの日も教師の岡崎(増岡弘)に追いかけ回されていると、練習中のバスケットボール部へと乱入。そこで立花キャプテン(井上和彦)の持つボールを奪ったことで目をつけられ、バスケットボール部にスカウトされる。まるでその気がない勝平だったが、顧問の夏コーチ(小宮和枝)のパンティが純白だったことで入部を決意。そこから勝平のドタバタ超人バスケットがはじまっていく…!
全寮制男子校で巻き起こる恋と…性春!?おげれつたなかの人気コミックが待望のアニメ化 イケメン男子たちのハチャメチャかつ恋と性春に生きる姿は、コミカルかつ艶めかしくおもしろい。個性豊かすぎる写真部のメンバーに翻弄される遠野と加島から目離せない! 山奥にある全寮制男子校・私立モリモーリ学園へと転入することになった1年生の遠野は、ラクそうだからという理由で写真部へ入部。しかしそこは写真部とは名ばかりの、通称“ヤリチンビッチ部”だった!?性に奔放な彼らに翻弄される遠野の運命は…?
「今の状況、全部ダーウィンズゲームのせいなのか――!?」FLIPFLOPsが描く『ダーウィンズゲーム』は、累計発行部数360万部以上、秋田書店「別冊少年チャンピオン」で連載中の大ヒットコミックスだ。そのTVアニメ版がいよいよ2020年1月よりTOKYO MXなどで放送開始!監督は『デビルズライン』などを手がけた徳本善信が務め、キャラクターデザイン・アクション作画監督は中西和也が担当する。また、銃器監修には『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』でミリタリー監修をおこなった金子賢一を迎えている。平凡な高校生活を送っていた「カナメ」こと、主人公・須藤要(小林裕介)。ある日、学校に来ていない友人・浜田からアプリゲームの招待を受け取る。カナメは浜田を探している京田浩之(小林千晃)にその旨を伝え、キョウダに止められつつもゲームを起動してしまう。しかし、それは異能(シギル)という能力を駆使してプレイヤー同士が殺し合いをするゲーム「ダーウィンゲーム」の入り口であった。状況がまったく飲み込めないカナメの前に、「バンダ君」というパンダの着ぐるみが現れる。なんとバンダ君は新人殺しで有名なプレイヤーだった。こうして生き残りをかけて、カナメはこのバトルに挑むことになる――!!
『To LOVEる -とらぶる-』は、2008年4月より放送されたSFラブコメディアニメ。全26話。主人公の結城リトと、リトのもとへ現れた宇宙人の女の子・ララを中心としたキャラクターたちの、ドタバタな日常を描いた作品。リトとララに加えて、もう1人のヒロインである西連寺春菜を交えたやり取りがユニークだ。また多くの女性キャラクターたちによる、ちょっとエッチで刺激的な描写も魅力。原作は「週刊少年ジャンプ」にて、2006年から2009年まで連載された矢吹健太朗(作画)、長谷見沙貴(原作・原案など)による大人気漫画。 続編である『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』を含めてシリーズ累計発行部数は、1,600万部を超えている。恋愛に奥手な高校生・結城リト(渡辺明乃)は、クラスメイトの西連寺春菜(矢作紗友里)に告白しようとしていた。しかし突然宇宙から隕石が飛来して邪魔され、上手くいかなかった。その夜、リトがお風呂に入っているとそこにいきなり裸の女の子が現れる。あまりの予想外の出来事に、リトは腰を抜かした。その女の子はララ(戸松遥)という名の、宇宙人の女の子だった。なんとララはデビルーク星の王女で、お見合いばかりの生活に嫌気が差して逃げてきたらしく…。
2009年に大ブームを巻き起こしたアニメ『けいおん!』の続編。第1期を越える2クールにわたる放送で、より細かい日常シーンや演奏シーンが満載。第1期と同じ盤石の布陣で制作された日常系青春アニメ。春。後輩である中野梓(竹達彩奈)が入部して1年が経過した。桜ヶ丘高校軽音部のバンド「放課後ティータイム」のメンバーである唯たちは3年生となり、高校生活最後の1年が始まった。唯(豊崎愛生)たちが卒業すると、梓は来年たったひとりの軽音部員になってしまう。そうなることを危惧した3年生の面々は、新入部員を獲得するためにさまざまな手段で勧誘に動き出すのだった。そんな3年生たちの姿を見た梓もまた、別の想いが芽生え始める…。修学旅行や最後の文化祭、マラソン大会といった学校行事のイベント盛りだくさん! ライブも盛りだくさん! もちろんいつものお茶会やまったり系の日常盛りだくさんの1年間が幕を開ける。果たして、放課後ティータイムは新入部員を獲得することができるのか? そして、唯たちの進路はどうなるのか? そもそも卒業することができるのか!?
ある日突然、思いを寄せる女性と、初体験相手の女性と家族に…人気漫画雑誌『週刊少年マガジン』連載中の流石景原作漫画をテレビアニメ化した作品。青少年の恋愛をテーマに複雑な恋愛事情とシリアルなストーリー展開が話題。小説家志望の男子高校生が、親の再婚で家族となった美人姉妹と恋に落ちるピュアで禁断過激なラブストーリー。幼いころに母親を亡くし、父親とふたり暮らしをしていた高校2年生・藤井夏生は、美人英語教師の橘陽菜に思いを寄せていた。だが、合コンで知り合った少女瑠衣を相手に関係を持ってしまう。初体験の相手が知り合ったばかりの少女だったことに後悔しながらも、陽菜への思いを募らせる夏生。そんなある日、突然再婚を宣言した父親が連れてきた相手にはふたりの娘がいて、その娘たちをみた夏生を驚きの表情を浮かべた。その娘とは思いを寄せる陽菜と、初体験の相手・瑠衣だった…。複雑な状況を抱えたまま夏生は、陽菜と瑠衣とひとつ屋根の下での生活が始まった…。
『僕等がいた』は2006年7月より、全26話が放送されたアニメ。2002年から「ベツコミ」(小学館)で連載がスタートした小畑友紀の同名漫画を原作としており、その甘酸っぱくてキュンとするストーリーに魅了されるファンが急増した。コミック累計発行部数が1,000万部を突破するほどのヒット作となり、第50回小学館漫画賞少女向け部門を受賞。主人公・高橋七美の声優には、後にアニメ『らき☆すた』や『とある魔術の禁書目録』などの人気アニメを担当することになる、ささきのぞみが抜擢。監督は、平成11年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞した、NHKの人気アニメ『おじゃる丸』の監督でもある大地丙太郎。釧路市にある高校に入学したばかりの女子高校生・高橋七美(ささきのぞみ)。新しい環境に胸を高鳴らせていた彼女は、クラスで友達もでき、順調な高校生活をスタートさせていた。そんなとき、中学ではクラスの女子の過半数に好かれれていた男子・矢野元晴(矢崎広)とひょんなことから顔を合わせることに。第一印象はあまり良いものではなかったが、クラスメイトとして関わっていく中で七美は矢野に惹かれていく。しかし、矢野は以前の恋人と死別した暗い過去を持っていた―。
美少女満載、お色気たっぷりの人気ラブコメディ第3期 「To LOVEる」のスピンオフを謳いつつも実質的な続編シリーズ。バトル要素とハーレム要素がより際立ったほか、お色気シーンが前シリーズよりも過激になっている。 ララとの同棲生活がスタートしてからというもの、結城家にはララの妹のナナやモモも居候するようになっていた。そしてララと同じくリトに思いを寄せるモモは、リトを好きな女の子が全員幸せになれるように、リトを取り巻くハーレムを作ろうと思いつく。
5秒間のみ他人の身体を乗っ取る、自分の姿を消す…。思春期に差し掛かったごく一部の人間に「特殊能力」が発症する世界での、SFファンタジーアニメ。麻枝准が原作・脚本・音楽、キャラクター原案をNa-Gaが担当。アニメーション制作はP.A.WORKS。2015年7月より放送。乙坂有宇(内山昂輝)は、5秒だけ他人の身体に乗り移って、その人間を操ることができる特殊能力を持つ。この能力を悪用して試験でカンニング等を繰り返し、名門高校に合格。優等生生活を送っていた。しかし、ある日ふとしたことから星ノ海学園の生徒会長・友利奈緒(佐倉綾音)と高城丈士朗(水島大宙)に能力者であることを見破られる。友利から科学者に捕まって実験台にされる能力者が多くいることを知らされ、妹の乙坂歩未(麻倉もも)とともに学園に転入した。そして有宇はひとりの能力者として、生徒会で自分たちと同じ能力者に警告または保護する活動に協力することになる…。