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死を予感させる双子の少女たち―。
テレビアニメ『Another』の前日譚を描いたOVA。離ればなれで暮らす双子の少女たちが禁じられた遊びを繰り返すなかで、徐々に死へと近づいていく。アニメーション製作は、テレビアニメ本編と同じく、P.A.WORKSが担当した。
病気で失った片目の代わりに緑色の義眼をはめた女子中学生・見崎鳴(高森奈津美)。小柄で華奢な体格で整った顔立ちの美少女だが、いつも義眼を隠すための眼帯をつけ、ミステリアスな雰囲気を漂わせていた。
そんな彼女には、見た目がそっくりな双子の姉妹がいた。その子の名は、藤岡未咲(五十嵐裕美)。家庭内の事情から、鳴とは従姉妹ということにされ、離れて暮らしていた。しかしある日を境に、自分たちが双子だと気づいた鳴と未咲は、家族から禁じられているにもかかわらず、こっそり会って遊ぶようになっていた。
ふたりで買い物をしたり、遊園地に行ったりすることを通して、彼女たちはますます互いの絆を深めていくのだった。ところが、幸せな日々は長くは続かなかった。やがて鳴は未咲に死の気配がまとわりついているのを感じるようになっていく。
未咲を失いたくない鳴は、必死に彼女を守ろうとするが、ふたりで遊園地に行った日にある事件が起こり…。
アニメ『Another』は、ホラー・ミステリー・サスペンスを融合させた作品で、原作は綾辻行人による同名小説。2012年1月~3月に全12話でアニメ化されている。主人公の榊原恒一(阿部敦)が転入した、夜見山北中学校の3年3組で繰り広げられる、不可解で凄惨な事件が描かれている。夜見山北中学校の3年3組は死に近いといわれており、クラスは何かに怯えているような雰囲気。それに対する秘密や謎も、怖く不思議な雰囲気で表現されている。あるとき、榊原恒一は病気の療養と父の仕事の関係で、母の実家がある夜見山市に引っ越した。しかし恒一は引っ越し早々、持病の気胸により入院してしまう。その後、まだ通っていない3組のクラスメイトがお見舞いにくるも、何か様子がおかしい。彼らの様子に違和感を覚えた恒一は、その夜、病院のエレベーターで目に眼帯をつけた不思議な少女に出会う。少女は見崎鳴(高森奈津美)といい、転入する3年3組のクラスメイトだった。しかしクラスメイトは、鳴をまるでいない人物のように扱う。それに恒一はますます違和感を覚えた。恒一は鳴と接触しようとするも、クラスメイトに止められてしまう。そんな中、3年3組で次々と不可解な恐ろしい事件が起こっていった。果たして恒一が感じる違和感や鳴の存在、そして3年3組で起こっている事件の真相とは…?
実写版も制作された大人気SFアクション!謎の球玉「ガンツ」とは? 3Dによって普通では見られないようなアングルが満載。ありそうでなかった映像に加えて、原作のテイストを活かしつつ縦横に伏線が張り巡らされた脚本で構成される。 電車にはねられ死んだはずの高校生・玄野計と加藤勝だったが、瞬時にしてマンションの一室に移動する。そこには巨大な黒い球体と、玄野たちと同様に「死んだはずの」人間が集まっていた。非現実的な状況の中で、彼らは黒い球体から指令を受ける。
『ふしぎ遊戯』は、1995年から1996年まで放送された異世界ファンタジーアニメ。図書館で不思議な本に吸い込まれた少女が、本のなかの古代中国のような世界で朱雀の巫女となり冒険を繰り広げる。巫女を守る七星士の1人である鬼宿との、恋愛関係を中心とした複雑な人間模様が魅力的。原作は渡瀬悠宇による同名漫画。また漫画やアニメだけでなく、ゲームやOVA、舞台など幅広くメディア展開している。中学3年生の受験生・夕城美朱(荒木香衣)は、親友の本郷唯(冬馬由美)と訪れた図書館でなにかに導かれる。立ち入り禁止の部屋で2人は、四神天地書と書かれた古い文献を開いた。一緒に本を読みはじめると、突然本が光り、知らない場所へ飛ばされてしまう。そこで2人は暴漢に襲われてしまい、額に鬼という文字が浮かんだ少年・鬼宿(緑川光)に助けられたのだった。その後1人になってしまった美朱は、鬼宿を探す。この出会いがすべてのはじまりであった…。
ごくフツーの女子中学生がアイドルに!?バンダイが発売するアーケードゲーム『アイカツ!』をもとにしたテレビアニメ作品。アニメ1期にあたる今作は、2012年10月より放送。アイドル養成の名門校に通うことになった女子中学生が、デビューを目指して数々のオーディションに挑戦していく!明るく素直な中学1年生の星宮いちご(諸星すみれ)は、フツーの女の子。弟とともに、母が営む弁当屋の手伝いをしていた。ある日、いちごはアイドル好きの親友・霧矢あおい(田所あずさ)に連れられて、トップアイドル・神崎美月(寿美菜子)のステージを見に行く。これまでアイドルに興味はなかったが、美月の圧倒的なパフォーマンスを前に、心を奪われてしまう。それ以来いちごは、アイドルに関心を持ち始める。ちょうどそのころ、アイドル養成の名門校「スターライト学園」の編入試験がおこなわれるというニュースが舞い込む。美月が通う学園に、編入できるかもしれないと思ったあおいは受験を即断。あおいに誘われたいちごも、一緒に試験を受けることにする。試験当日、歌やダンスの経験者が大勢集まる会場で圧倒されるいちごだったが、ライブパフォーマンスの試験で好成績を残す。その結果、あおいとともに見事合格を勝ち取る。こうしてふたりは名門校に通いながら、アイカツ!カードを使ったアイドル活動をしていくことになるのだった。
サッカー名門校で始まる新たな伝説!ニンテンドー3DS向けゲーム『イナズマイレブンGO』シリーズをもとにした、テレビアニメ作品。サッカー名門校・雷門中学に入学した主人公の少年とチームメイトたちが、全国のサッカーを支配する組織からサッカーを取り戻すために立ち上がる!日本の少年サッカーチーム「イナズマイレブン」が、フットボールフロンティア・インターナショナル世界大会で優勝してから10年。国内では空前のサッカーブームにより、各地の中学校が少年サッカーチームの育成を競うようになった。なかでも、イナズマイレブンに多くの選手を送り出した雷門中学は、いまや少年サッカーの名門校になっていた。そんな雷門中学に入学した松風天馬(寺崎裕香)は、なによりもサッカーが大好きな少年。あこがれの雷門中学サッカー部に入部しようと、入学初日の朝からさっそくサッカー部のグラウンドを訪れる。ところが、天馬はそこで信じられない光景を目の当たりにする。雷門中学サッカー部の選手たちが、グラウンドでボロボロになって倒れていたのである。話を聞けば、剣城京介(大原崇)と名乗る謎の少年が現れ、サッカーボールひとつで選手たちを痛めつけたらしい。「サッカーなんてくだらない」といい放つ剣城は、雷門中学サッカー部の廃部を宣言する。それに異議を唱えた天馬は、剣城とサッカー勝負をすることになる。
『魔法騎士レイアース』は1994年10月から1995年11月にかけて放送された異世界ファンタジーアニメで、魔法騎士(マジックナイト)として戦う少女たちの活躍を描いている。原作はCLAMPの漫画であり、「なかよし」で連載されていた。田村直美が歌うオープニングテーマ「ゆずれない願い」は、売上100万枚を超える大ヒット曲となっている。1993年の東京。東京タワーで社会見学中だった3人の女子中学生、獅堂光(椎名へきる)、龍咲海(吉田古奈美)、鳳凰寺風(笠原弘子)は、突如出現した金色の光に包まれる。そして気がつくと、3人は異世界・セフィーロに召喚されていた。そこにいたのは導師クレフ(佐々木望)。クレフ曰く、このセフィーロを救うためには光たち3人がマジックナイトとなって戦わなければならない、そのために囚われの身であるエメロード姫(緒方恵美)が呼び寄せたとのこと。にわかには信じがたい話だったが、そこへ神官ザガート(小杉十郎太)の手下が襲いかかり、光たちは戦う覚悟を決める。果たしてマジックナイトとは? そして囚われたエメロード姫とは…!?
結城友奈13歳。勇者部に入りますー美少女アニメの雄である制作会社Studio五組が初めて手掛けるオリジナルアニメ作品。 舞台は神世紀300年の四国、香川県。 中学2年生の結城友奈を中心とする勇者部が数々の困難に立ち向かい、力を合わせて、人類の敵から四国を守る「勇者」の物語。 何事もなく、極々普通の中学生活を過ごすはずだったのに… みんなを守って、わたしは…勇者になる― 讃州中学2年の友奈が所属する「勇者部」はボランティア活動をし、平穏な日々を送っていた。 ある日、スマホのアラームが鳴り、意味不明の警告が表示される。そして、謎の敵「バーテックス」が突如現れ、不思議な光を放ち街中を包み込んでいった。 不測の事態に集まった勇者部だったが、そこで勇者部部長の犬吠埼風が「自分は世界を統べる組織から派遣された使者」であること、友奈たちも「勇者として集められた」ことを告白する。 戸惑う友奈たちだったが、勇者として、人類を守ることを決意する。 果たして「バーテックス」とは何なのか? 友奈たちは平和を取り戻せるのか…?
陸と海の切ない恋の物語――。P.A.WORKS制作の、オリジナルテレビアニメ作品。海辺の町を舞台に、海の底と地上で生きる7人の少年少女たちの揺れ動く恋心を描く。キャラクター原案はブリキ。全26話からなる。海の底に広がる小さな村、汐鹿生。そこに住む男子中学生の先島光(花江夏樹)は、汐鹿生の中学校が廃校になったのに伴い、地上にある美濱中学校に転校することになる。陸の人たちには絶対になめられたくない。そう思った光は、転校初日の朝、同じく転校する向井戸まなか(花澤香菜)、伊佐木要(逢坂良太)、比良平ちさき(茅野愛衣)に発破をかけるのだった。ところが、ひとり遅れたまなかが海中を移動していたところ、漁船の網に引っかかって、釣り上げられてしまう。そこで彼女は、クラスメイトとなる少年・木原紡(石川界人)と出会う。まなかを待っていた光は、偶然その光景を目撃してしまい、もやもやとした気持ちを抱く。実はずっと前から光は、まなかのことが好きだったのである。そのため、光はやたら紡に突っかかるようになる。そして、そこでひとつの小さな事件が起こる。クラスの同級生たちとトラブルになったまなかが、学校を飛び出して、行方不明になってしまったのである。必死に町中を探し回る光たちだったが、いっこうにまなかは見つからない。そんななか、紡が山中で倒れているまなかを偶然発見するのだった…。
『Candy☆Boy』は、AICによるアニメプロジェクト「アニメ2.0」の第1作。監督・脚本を務めるのは、有名作品の絵コンテなどを多く手掛けてきたほしかわたかふみ。しっかり者な櫻井奏役を、『ドキドキ!プリキュア』で主人公の相田マナ役を演じた生天目仁美が務め、天然な櫻井雪乃役を、『NARUTO -ナルト』にて山中いの役を演じた柚木涼香が担当する。櫻井奏(生天目仁美)はしっかり者の高2女子で、櫻井雪乃(柚木涼香)の双子の妹。奏の一日常は、ドタバタと驚き、そしてドキドキにあふれている。時間になっても起きない雪乃を起こそうとして、「早くぅ~」と布団のなかに誘われたり。雪乃と一緒に登校中、駅で待ち伏せしていた後輩の咲夜(加藤英美里)に盗撮されたり。雪乃の小悪魔な意地悪に振り回されたりもするし、とにかく奏はキレのあるツッコミを飛ばしまくる。でもどんなことがあっても、雪乃のことが大好き。恋心で葛藤したり、苦悩したりしながら、姉妹の騒がしくも楽しい日常が今日も始まる。
限界を超えて、踊れ。ダンスの中でも長い歴史を持ち、高い技術と芸術性が競われる社交ダンス(競技ダンス)。TVアニメ『ボールルームへようこそ』は、そんなダンススポーツとも呼ばれる厳しい社交ダンスの世界を題材としている。原作は「月刊少年マガジン」で連載中の、竹内友による漫画『ボールルームへようこそ』。無気力に過ごしてきた少年・富士田多々良(土屋神葉)が社交ダンスの情熱に触れ、ライバルたちと競い合いながら青春をかけて向き合っていく姿を描く。主人公の多々良は自信を持って好きだといえるものがなく、自分がほかの人間とは違うといえるほどに熱中できる対象を探していた。ある日カツアゲにあっていた多々良はプロダンサーである仙石要(森川智之)に助けられたことをきっかけに社交ダンスと出会い、普段とまったく違った姿で踊る同級生・花岡雫(佐倉綾音)の姿を見て衝撃を受ける。世界の違いに驚く多々良だったが、いつしか高度な技術と2人組のコンビネーションが生み出す競技ダンスの美しさに魅せられ、その世界へ飛び込む。持ち前の洞察力と一生懸命さを武器に、多々良はその才能を開花させていく。