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弱小サッカーチーム・北原キッカーズに入部した大地翔(鈴木富子)が、ほかのメンバーとともに全国大会を目指す物語。漫画家・ながいのりあき原作の『がんばれ!キッカーズ』をアニメ化。1986年10月放送開始。全23話。
ただし話自体は26話で制作されている。アニメーションの制作はスタジオぴえろ。監督には『魔法のアイドル パステルユーミ』などを手がけた、鴫野彰を起用。
キャラクターデザインは大坂竹志。彼は『うる星やつら』の作画監督などを務めている。シリーズ構成は『超時空要塞マクロス』などで脚本経験のある、富田祐弘が担当した。
大地翔はサッカーの試合結果に、驚きの声をあげた。21点差をつけられ、負けたのは北原キッカーズだった。大地翔は北原小に転校してきたため、北原キッカーズに入部するつもりだったのである。
すでにやる気のないキッカーズの部員たち。そこへ翔はキッカーズに入部することを伝える。部員たちは翔のユニフォームが、サッカーの名門清水が丘FCのものであることに驚く。補欠ではあったものの、翔は名門チームの一員だったのである。
こうして入部することになったが、大敗した試合の後、学校に帰ってきたキッカーズの部員たちは試合の反省会をするわけでもなく、ダラダラと時間を潰しているだけであった。そこで翔は、シュート練習をすると宣言するが…。
この物語の主人公。小学4年生。サッカーの名門清水が丘FCの補欠選手だったが、北原小学校へ転校することになり、キッカーズに入部することになる。明るく前向きな性格でキッカーズのメンバーを牽引する。ポジションはセンターフォワード。強烈なシュートを得意としている。
キッカーズのキャプテンで小学6年生。真面目で冷静を装うが、情熱を内に秘めるタイプで、北原キッカーズの発起人でもある。ポジションはキーパー。当初はそれほどの実力はなかったが、強豪との試合を通して、キーパーとしての才能に目覚めていく。
南陽SCのキャプテンで小学6年生。気が強く、大地翔との勝負に敗北してから、彼をライバルとして見るようになり、キッカーズの前に立ちはだかる。ポジションはゴールキーパーで、実力は全国屈指の天才ゴールキーパーと評価されている。
この物語のヒロイン。上杉光の妹で、転校して街中を歩いていた大地翔と偶然出会い、恋をする。アニメだけに登場する人物。
キッカーズの問題児。小学5年生。直情的な性格で、問題を起こしてチームに迷惑をかけることも。その分、男気がありメンバーからは好かれている。ポジションはミッドフィールダーだが、翔とツートップを組むこともある。
原きよしの双子の兄。小学5年生。双子ならではの息のあったプレイで、キッカーズには欠かせないメンバー。ポジションはライトウイング。
原たけしの双子の弟。小学5年生。兄と比べられることが多く、それに対してコンプレックスを抱いている。それでも兄とのコンビネーションは、ほかのチームも注目するほどである。ポジションはレフトウイング。
眼鏡をかけたインテリキャラクターで、理想家。健太とは衝突することがある。ポジションはレフトサイドバック。「ワタクシ思いますに」と前置きするのが、口癖となっている。
主人公の大地翔が小学4年生ということもあり、常に明るく活発なサッカー少年として描かれています。そんな翔だからこそ、深刻な状況にもめげることなく、キッカーズのメンバーがついていくのでしょう。
反対にキャプテンでキーパーの本郷勝は、真面目で情熱を内に秘めるタイプです。ミッドフィルダーの石井健太は直情的で喧嘩早く、試合中にも問題を起こしてしまいます。
『がんばれキッカーズ』に登場するキャラクターは、等身大の小学生が描かれており、全員が突出したメンバーではないのです。むしろサッカーにおいては、欠点の方が多いくらいです。だからこそ、キッカーズの行く末に興味がわくのです!
サッカー漫画といえば、『キャプテン翼』でした。当時すでに連載もされており、人気もありました。同時期に連載が始まった『がんばれキッカーズ』は、どうしても『キャプテン翼』と比べられてしまいます。
しかし少年誌全盛期の時代であり、サッカー漫画だけでも相当数連載れさていました。そのなかでも『がんばれキッカーズ』は、全日本少年サッカー大会の10周年記念作品という位置づけでアニメ化されています。
それだけ人気があった作品であり、サッカーに対してドロ臭い部分など、リアルな描写をしていました。サッカー漫画としての、評価が高い作品でもあるのです。
『がんばれキッカーズ』の主題歌「君は流れ星」を歌うのは、当時アイドルとして活躍していた西村知美です。ちなみにエンディングテーマ「銀河の少年」も西村知美が歌っています。
西村知美といえば、天然なキャラクターのイメージが強いかもしれませんが、当時は人気の高いアイドルでした。
透明感のある高い歌声は、歌詞に命を吹き込み、その世界へと誘ってくれます。アニメ作品だけではなく、主題歌やエンディングテーマ、そして歌手・西村知美にも注目してみてください。
サッカー名門校で始まる新たな伝説!ニンテンドー3DS向けゲーム『イナズマイレブンGO』シリーズをもとにした、テレビアニメ作品。サッカー名門校・雷門中学に入学した主人公の少年とチームメイトたちが、全国のサッカーを支配する組織からサッカーを取り戻すために立ち上がる!日本の少年サッカーチーム「イナズマイレブン」が、フットボールフロンティア・インターナショナル世界大会で優勝してから10年。国内では空前のサッカーブームにより、各地の中学校が少年サッカーチームの育成を競うようになった。なかでも、イナズマイレブンに多くの選手を送り出した雷門中学は、いまや少年サッカーの名門校になっていた。そんな雷門中学に入学した松風天馬(寺崎裕香)は、なによりもサッカーが大好きな少年。あこがれの雷門中学サッカー部に入部しようと、入学初日の朝からさっそくサッカー部のグラウンドを訪れる。ところが、天馬はそこで信じられない光景を目の当たりにする。雷門中学サッカー部の選手たちが、グラウンドでボロボロになって倒れていたのである。話を聞けば、剣城京介(大原崇)と名乗る謎の少年が現れ、サッカーボールひとつで選手たちを痛めつけたらしい。「サッカーなんてくだらない」といい放つ剣城は、雷門中学サッカー部の廃部を宣言する。それに異議を唱えた天馬は、剣城とサッカー勝負をすることになる。
『イナズマイレブンGO クロノ・ストーン』は、レベルファイブが製作したゲーム『イナズマイレブンGO シャイン/ダーク』を原作としたTVアニメシリーズの2期。テレビ東京系列で、2012年4月から2013年5月にかけて放送された。松風天馬(寺崎裕香)はフィフスセクターとの戦いを終え、沖縄で子どもたちとサッカーに励んでいた。そして天馬は雷門中に帰り、サッカー部のみんなに会いに行くと彼は衝撃の事実を目の当たりにすることになる。なんと雷門中から、サッカー部の存在が消されていたのである。サッカー部の神童や部員たちに話を聞いても、サッカー部の記憶はきれいに消えてしまっていた。そして天馬の前に不気味な少年「アルファ(谷山紀章)」が現れ、「お前からサッカーを消去する」と告げる。さらに未来から助けに来たという謎の少年「フェイ(木村亜希子)」とロボットが乱入する。天馬とフェイらはアルファに対して化身や必殺技を駆使して戦うが勝利することができるのか、はたまた天馬からもサッカーの記憶が消されてしまうのか? 「今」のサッカーを守りみんなの記憶を取り戻すために、過去と未来の時空を超える戦いが今始まる。
【ボイスリメイク版】15年の時を超えて、不朽のサッカーアニメ『ホイッスル!』が豪華新キャストによるボイスリメイクで今、生まれかわる! 主人公、風祭将は、サッカーが大好きな中学生。夢はJリーガーとなり、世界でプレーすること。元はサッカーの名門校である武蔵森学園に通っていたが、そこでは3軍の選手であった。武蔵森では背が小さいことでプレーできないことを知った風祭将は武蔵森を退学、サッカーをやりたい一心で桜上水中学に転校するが、武蔵森からエースが来たと誤解され、皆の前から姿を消す。実は風祭将はサッカーがあまり上手くなく、小柄であったため、武蔵森では活躍できる場がなかったのだ。しかし、桜上水中学の水野やシゲ、不破といった仲間たちやライバルたちと戦うにつれ、次第にサッカー選手としても人間としても成長を遂げていく。
今度の相手は宇宙人!まだ見ぬ強者たちを日本中から集め侵略者から世界を救え! 前作で雷門中イレブンが優勝を果たした直後から物語が始まる新シリーズ。今作は前作と違い、原作であるゲームが発売されるよりも先にアニメの放映が始まっている。 「フットボールフロンティア」で優勝した雷門中イレブン。しかし突如「エイリア学園」と名乗る宇宙人たちが現れ校舎を破壊。サッカーによる世界征服を公言する。強力な力を持つ彼らに対抗するため、円堂たちは日本中をまわり最強チームを作る旅に出る。
ボールはともだち! 1981年より『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載され社会的ブームを起こし、世界中にファンがいる高橋陽一のサッカー漫画をテレビアニメ化第1作で1983年から1986年まで放送された。サッカー大好き少年の大空翼がライバルたちとの真剣勝負を繰り広げ成長していく青春物語。今作は翼の小学6年生から中学3年生までの活躍が描かれている。翼以外にもチームメイトの石崎了や相棒の岬太郎、ライバルの若林源三や日向小次郎、若島津健など魅力的なキャラクターが多く登場。またドライブシュートなどの”必殺”シュートもファンを魅了した。小学6年の大空翼は静岡県南葛市に引っ越してくる。そこで全国大会を制覇した同級生の天才ゴールキーパー若林源三のプレイを目の当たりにし、挑戦状を叩きつける。それから翼は地元の公立南葛小学校へ転入し、若林が在籍する私立修哲小との対抗戦で勝負をつける。対抗戦はチーム力に圧倒的差がありながらも、転校生の岬の加入などもあり、いい勝負を展開した。その後、発足した南葛SCに翼や岬、若林たちが集い全国大会制覇に向けて動き出すのだった。
幼い頃からサッカーが大好きな大空翼。転校初日、グラウンドでサッカー部がもめている最中、天才ゴールキーパー若林源三と出会う。(C)高橋陽一/集英社・NAS
ワールドカップ優勝の夢へ―中学生のサッカー少年は決意を新たにする!『週刊少年ジャンプ』に連載され大人気の高橋陽一原作サッカー漫画をアニメ化した『キャプテン翼』の劇場版第3弾。1986年公開の今作は、全国中学生サッカー大会終了後、ヨーロッパ選抜との対戦を控え、全日本選抜メンバーが強化合宿を行い、主人公の大空翼たちが決意を新たにするストーリー。また翼とライバルのゴールキーパー(GK)若林源三との出会いなど小学生編を回顧シーンもあり、テレビアニメの総集編的側面も。翼率いる南葛中と日向小次郎率いる東邦学園中が激戦の末4-4の両校優勝で全国中学生サッカー大会は幕を閉じた。休む間もなく、翼たちはヨーロッパ選抜との対戦を控え、片桐監督率いる全日本選抜チームの強化合宿へ参加する。全国大会で熱戦を繰り広げたライバルたちやドイツへ留学中のGK若林源三も合流し、再会を喜ぶ翼。やがて紅白戦が始まり、選手それぞれ全力プレーを見せる。そんななか、若林とゴール前で対峙した翼は若林との初めて出会ったときのことを振り返る…。紅白戦前半が終わり、メンバーたちは翼とゴールデンコンビを組む岬太郎の動向を心配する。そして後半戦の終盤になり突如岬が現れ、翼たちは安堵する。再会を喜ぶ面々に、岬はドイツのエースストライカー、シュナイダーからのメッセージを翼へ伝える。そのメッセージに翼たちは気持ちを新たにするのだった…。
主人公・逢沢駆(中学2年生)は、中学サッカー部のマネージャー。駆の兄・傑(中学3年生)はU-15の代表にも選ばれる天才サッカー選手。ある日部活で紅白戦を行い、出場した駆は、あらためてサッカーが好きという自身の気持ちに気づいてしまう。さらに駆の中学に、幼馴染で初恋相手でもある美島奈々が転入してきて―。(C)伊賀大晃・月山可也・講談社/テレビ朝日・シンエイ動画
ボールひとつ、それだけの絆!ひたすらに熱く純粋なサッカー部の汗と奇跡と友情の物語 同名漫画を原作としたサッカーアニメ。初心者の主人公が名門高校サッカー部で個性的なチームメイトと共に成長する姿を描く。汗と友情と奇跡の王道展開が胸を熱くさせる! 何のとりえもない、特技もない、けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本つくし。彼が西東京の名門、聖蹟高校サッカー部に入部した時、運命は激しく回転を始める。クセ者の集う厳しくも優しい部活の中で、少年たちはかけがえのない絆を結び始める。
青年となった大空翼が、今まで歩んできた道を振り返っていく物語。漫画家・高橋陽一の大ヒット漫画『キャプテン翼』の、アニメ化シリーズ第3弾。第1弾のリメイクにあたり、声優の一新や、版権や商標の問題でチーム名に変更が加えられている。監督は『タッチ』などを手がけた、杉井ギサブローを起用。キャラクターデザインは、『ドラゴンボールZ』などで作画監督の経験がある前田実が務める。シリーズ構成は『チャンス~トライアングルセッション~』などに携わった、相馬和彦が担当した。今の俺がいるのも、みんなのおかげだ。俺の故郷、南葛で出会った、みんなの…。大歓声のなか、大空翼はスタジアムを走りながら昔を思い出していた。大空翼(井上喜久子)は、南葛小に転校してきた。そんな翼は石崎了(高乃麗)に「今日は大事な試合がある」といわれ、見学することになる。それはグラウンドをかけた南葛小と修哲小との試合だった。だが南葛メンバーでやる気があるのは、石崎と応援サポーターの姐御こと中沢早苗(榎本温子)だけだった。修哲には若林源三(鈴村健一)という鉄壁のゴールキーパーがおり、彼から1点取れば南葛にグランドを使わせるという約束だった。だが、そんな大事な試合で、レギュラーのひとりの怪我が発覚し、代わりに翼が出場することになる。