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妄想の止まらないブラコン姉が面白すぎる『姉ログ 靄子姉さんの止まらないモノローグ』は、2015年10月27日より3週連続TOKYO MX「アニサン劇場」枠で放送。
この物語は、「私の弟は姉に欲情の止まらないド変態である」と信じている姉の靄子(小清水亜美)が、周囲を巻き込んで大暴走を繰り広げるモノローグ型ラブコメディである。
主人公の靄子は成績優秀、眉目秀麗、スタイル抜群な高校2年生。後輩からも憧れられるまさに完璧超人とも思える彼女だったが、1つだけ残念な点が。高校1年生の輝(明坂聡美)を弟に持っており、弟のことを「姉に求婚し欲情するド変態である」と勘違いしているのである。
今日も今日とて、輝の一挙一動に目を光らせ「朝から求婚するんじゃない!」「まさか、わざと股間をまさぐらせるため!」とありもしない弟の策略に、てんやわんや。靄子はそんな弟の魔の手から逃れようとしつつ、姉大好きな性癖を治させようとする。
靄子の妄想は、友達や後輩まで巻き込んで暴走する! どんなことがあってもなんだかんだと仲のいい姉弟の、ちょっと甘酸っぱい日常。
「どうしようもなく偽物」 …『化物語』の主人公・阿良々木暦は、正義の味方を自称するふたりの妹・火憐と月火をそう呼んでいた。 西尾維新の現代ファンタジー小説が原作の「」シリーズのテレビアニメ第二弾。 新房昭之監督で「かれんビー」と「つきひフェニックス」の2章に分けて放送された。 主題歌のオープニング曲は、戦場ヶ原ひたぎ、火憐と月火が担当。 地元で"正義の味方・栂の木二中のファイヤーシスターズ"として知られている阿良々木火憐と月火の姉妹。 しかし、兄の暦は妹たちの活動を「どうしようもなく偽物」と断言しており、それが原因で阿良々木家の兄妹関係には軋轢が生じていた。 そんな折、大きい方の妹こと火憐が、中学生に悪質なおまじないを流布させていた"偽物の怪異"の専門家・貝木泥舟に挑むも返り討ちに遭ってしまう。 一方で小さい方の妹こと月火は、ある意外な理由で"不死身の怪異"の専門家・影縫余弦に命を狙われていた。 兄の暦は、厄介な力を持つ怪異の専門家から無事に妹たちを守り切ることができるのか。
「荒神」復活! 「奇稲田」一族の少女に課せられた運命は…!?本作『BLUE SEED』は『3×3 EYES』の作者・高田裕三が『コミックガンマ』で1992年~1996年に連載していたアクションコメディ作品。1994年にテレビアニメ化され、テレビ東京系で全26話が放送。古代神話や現代社会、環境破壊やバイオ技術などまで織り交ぜたシリアスなストーリーのなかにラブコメやお色気要素も散りばめた人気作品。出雲で普通に暮らす女子中学生・藤宮紅葉(林原めぐみ)は「時がくれば人々のために命を捧げなければならない」と祖母から幼い頃より伝えられてきた。ある日、紅葉は勾玉を身体に埋め込まれた謎の青年・草薙護(井上和彦)から命を狙われ、自分の運命に疑問を持つ。同時期に、日本神話ヤマタノオロチ伝説を彷彿させる怪物「荒神」が突如出現する。荒神が執ように紅葉を狙うなか、紅葉は自身の出生についてある事実を知ることに。大昔に荒神を封印する鍵となった奇稲田一族の血を紅葉が受け継いでいたのであった。荒神に襲われ窮地に陥る紅葉を草薙が救い出す。彼は奇稲田を守る運命を背負ったものの、自由を望んでいた。運命に抗うために紅葉を狙ったが、命を奪うことはできず紅葉を守る道へ進むことを決意する…。一方、荒神から人類を守るために動く組織「国土管理室」も動き出す。組織は荒神を鎮めるキーパーソンである紅葉の保護を急ぐ。
巨大な桜の木に囲まれた町で人と妖怪の絆を描く新感覚ハートフルアクション 人間と妖怪が共存する町で、妖怪絡みの事件を解決する女子高生たちが活躍するファンタジーバトル作品。主人公たち以外のキャラも含め人情味あふれる人間模様が描かれる。 人外の力を得た者たちが跋扈し混沌の度を深める桜並木の町・桜真町では、続発する奇怪な事件に女子高校生町長と比泉生活相談事務所の面々が立ち向かっていた。やがて幾つかの事件を解決するうちに、事件の裏で暗躍する黒幕の存在が浮かび上がる…。
『セクシーコマンド外伝。すごいよマサルさん』は、週刊少年ジャンプに連載されていた同名のギャグ漫画を原作とするアニメ。1998年1~4月まで深夜番組『ワンダフル』内で放送されていた。謎の格闘技「セクシーコマンド」を操る男子高校生の花中島マサル(上田祐司)を中心とした学園ギャグストーリーである。主人公の花中島マサルは、奇抜な服装や思想をしておりクラスでもかなり浮いた存在。その花中島マサルの支離滅裂なギャグと奇抜な動きなどは、ほかのアニメにはなかなか見られない特徴的な作品となっている。男子高校生の藤山起目粒(金丸淳一)は、あるとき県立わかめ高校に編入した。クラスである席を紹介されると、そこは何とクラスメイト全員が避ける花中島マサルという生徒の隣の席だった。マサルは、学校で学生服すら着ていないような生徒。藤山はマサルに目をつけられ一緒に行動することになった。しかしマサルの話にはまったくついていけず、恐怖する藤山だったが、マサルがすごい人物であることを理解していく。喧嘩が強い先輩にも、ズボンを急に下ろして「セクシーコマンド」という不思議な格闘技を使い、あっという間に倒してしまった。しかしセクシーコマンドは変な動きをして相手を油断させるものだという、変な格闘技だった。マサルに付きまとわれることになった藤山。こうして不思議な学園生活が始まっていったのだった。
『ちびまる子ちゃん第2期』は、小学3年生の女の子・さくらももこことまる子を中心に、友達や家族とのほのぼのとした日常を描いたホームコメディアニメである。1995年の放送開始から1,200話以上が放送され、アニメ化から30周年を迎えた国民的長寿アニメ。個性的なキャラクターたちの明るくて楽しい物語を中心としながら、ときには心温まる作品も楽しめる。原作は少女漫画雑誌「りぼん」で連載され、2021年2月時点で累計発行部数が3,250万部を突破した大人気漫画。またドラマやゲーム、テレビCMやコラボ企画など、幅広くメディア展開している。まる子(TARAKO)のクラスでは、サッカー部の部員を募集をしていた。クラスメイトのケン太(岩男潤子)が一番に参加し、はまじ(カシワクラツトム)や藤木(中友子)も加わる。しかしサッカー部は厳しく、朝6時からはじまり夕方も遅くなるため、ケン太以外のクラスメイトはすべて辞めてしまった。そんなときクラスでテレビ番組の話になるが、サッカー部で忙しいケン太は話題についていけない。けれども一生懸命にサッカーに取り組むケン太を、まる子はひそかに応援し…。
『To LOVEる -とらぶる-』は、2008年4月より放送されたSFラブコメディアニメ。全26話。主人公の結城リトと、リトのもとへ現れた宇宙人の女の子・ララを中心としたキャラクターたちの、ドタバタな日常を描いた作品。リトとララに加えて、もう1人のヒロインである西連寺春菜を交えたやり取りがユニークだ。また多くの女性キャラクターたちによる、ちょっとエッチで刺激的な描写も魅力。原作は「週刊少年ジャンプ」にて、2006年から2009年まで連載された矢吹健太朗(作画)、長谷見沙貴(原作・原案など)による大人気漫画。 続編である『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』を含めてシリーズ累計発行部数は、1,600万部を超えている。恋愛に奥手な高校生・結城リト(渡辺明乃)は、クラスメイトの西連寺春菜(矢作紗友里)に告白しようとしていた。しかし突然宇宙から隕石が飛来して邪魔され、上手くいかなかった。その夜、リトがお風呂に入っているとそこにいきなり裸の女の子が現れる。あまりの予想外の出来事に、リトは腰を抜かした。その女の子はララ(戸松遥)という名の、宇宙人の女の子だった。なんとララはデビルーク星の王女で、お見合いばかりの生活に嫌気が差して逃げてきたらしく…。
『不機嫌なモノノケ庵』は2016年6月から9月にかけて放送されたテレビアニメ作品で、妖怪をテーマにしたコメディである。原作はワザワキリの漫画で、2013年から2021年にかけて「ガンガンONLINE」にて連載された。アニメ版の制作はぴえろプラスで、エンディングテーマの「扉のむこう」は、主人公ふたりを演じた声優の、梶裕貴と前野智昭が歌っている。また、2016年には舞台劇にもなっている。高校生となった芦屋花繪(梶裕貴)は、新たな学生生活を前に希望に満ちあふれていた。ところがある日、道端でモジャモジャしたぬいぐるみを見つけ、誰かが落としたのかと思い、落とし主が見つけやすいようにと袋に入れて吊るしておいた。しかしそれはぬいぐるみではなく妖怪であり、花繪に憑りつき離れなくなってしまった。日に日に体調が悪化していく花繪。そんなとき校内で「妖怪祓い屋」の張り紙を見つけ、藁にもすがる思いで相談する。その祓い屋・安倍晴齋(前野智昭)が、モジャモジャ妖怪を花繪から祓ったが、その対価が払えない花繪は、引き換えに晴齋の助手として働くことになってしまい…。
天才漫画家・藤田和日郎。彼は数々の名作漫画を生み出した巨匠にして、現役漫画家である。そんな彼のデビュー作にして、藤田和日郎の名を知らしめた名作。それが妖怪・とらと獣の槍に選ばれた少年・うしおの活躍を描いた、『うしおととら』である。1990年から1996年にかけて連載された今作が、約20年のときを経てついにテレビアニメ化! うしおととらの熱く泣ける活躍が、アニメーションとなって蘇る。お寺の息子である蒼月潮(畠中祐)は、父親の紫暮(藤原啓治)からよく、「このお寺には妖怪退治のありがたい槍がまつられている」と聞かされていた。しかし、槍を見たことないという潮は、妖怪もオバケの存在も信じていなかった。そんなある日、蔵の掃除を押しつけられた潮は、蔵の地下に部屋があることを発見する。地下へ入ってみると、そこには妖怪退治の槍である獣の槍と、その槍で磔にされた妖怪・とら(小山力也)がいた。やがて獣の槍を抜いた潮は、とらとともに妖と人間の世界にまつわる奇妙な運命に身を投じることになる。