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妄想の止まらないブラコン姉が面白すぎる『姉ログ 靄子姉さんの止まらないモノローグ』は、2015年10月27日より3週連続TOKYO MX「アニサン劇場」枠で放送。
この物語は、「私の弟は姉に欲情の止まらないド変態である」と信じている姉の靄子(小清水亜美)が、周囲を巻き込んで大暴走を繰り広げるモノローグ型ラブコメディである。
主人公の靄子は成績優秀、眉目秀麗、スタイル抜群な高校2年生。後輩からも憧れられるまさに完璧超人とも思える彼女だったが、1つだけ残念な点が。高校1年生の輝(明坂聡美)を弟に持っており、弟のことを「姉に求婚し欲情するド変態である」と勘違いしているのである。
今日も今日とて、輝の一挙一動に目を光らせ「朝から求婚するんじゃない!」「まさか、わざと股間をまさぐらせるため!」とありもしない弟の策略に、てんやわんや。靄子はそんな弟の魔の手から逃れようとしつつ、姉大好きな性癖を治させようとする。
靄子の妄想は、友達や後輩まで巻き込んで暴走する! どんなことがあってもなんだかんだと仲のいい姉弟の、ちょっと甘酸っぱい日常。
「荒神」復活! 「奇稲田」一族の少女に課せられた運命は…!?本作『BLUE SEED』は『3×3 EYES』の作者・高田裕三が『コミックガンマ』で1992年~1996年に連載していたアクションコメディ作品。1994年にテレビアニメ化され、テレビ東京系で全26話が放送。古代神話や現代社会、環境破壊やバイオ技術などまで織り交ぜたシリアスなストーリーのなかにラブコメやお色気要素も散りばめた人気作品。出雲で普通に暮らす女子中学生・藤宮紅葉(林原めぐみ)は「時がくれば人々のために命を捧げなければならない」と祖母から幼い頃より伝えられてきた。ある日、紅葉は勾玉を身体に埋め込まれた謎の青年・草薙護(井上和彦)から命を狙われ、自分の運命に疑問を持つ。同時期に、日本神話ヤマタノオロチ伝説を彷彿させる怪物「荒神」が突如出現する。荒神が執ように紅葉を狙うなか、紅葉は自身の出生についてある事実を知ることに。大昔に荒神を封印する鍵となった奇稲田一族の血を紅葉が受け継いでいたのであった。荒神に襲われ窮地に陥る紅葉を草薙が救い出す。彼は奇稲田を守る運命を背負ったものの、自由を望んでいた。運命に抗うために紅葉を狙ったが、命を奪うことはできず紅葉を守る道へ進むことを決意する…。一方、荒神から人類を守るために動く組織「国土管理室」も動き出す。組織は荒神を鎮めるキーパーソンである紅葉の保護を急ぐ。
「どうしようもなく偽物」 …『化物語』の主人公・阿良々木暦は、正義の味方を自称するふたりの妹・火憐と月火をそう呼んでいた。 西尾維新の現代ファンタジー小説が原作の「」シリーズのテレビアニメ第二弾。 新房昭之監督で「かれんビー」と「つきひフェニックス」の2章に分けて放送された。 主題歌のオープニング曲は、戦場ヶ原ひたぎ、火憐と月火が担当。 地元で"正義の味方・栂の木二中のファイヤーシスターズ"として知られている阿良々木火憐と月火の姉妹。 しかし、兄の暦は妹たちの活動を「どうしようもなく偽物」と断言しており、それが原因で阿良々木家の兄妹関係には軋轢が生じていた。 そんな折、大きい方の妹こと火憐が、中学生に悪質なおまじないを流布させていた"偽物の怪異"の専門家・貝木泥舟に挑むも返り討ちに遭ってしまう。 一方で小さい方の妹こと月火は、ある意外な理由で"不死身の怪異"の専門家・影縫余弦に命を狙われていた。 兄の暦は、厄介な力を持つ怪異の専門家から無事に妹たちを守り切ることができるのか。
『ちびまる子ちゃん第2期』は、小学3年生の女の子・さくらももこことまる子を中心に、友達や家族とのほのぼのとした日常を描いたホームコメディアニメである。1995年の放送開始から1,200話以上が放送され、アニメ化から30周年を迎えた国民的長寿アニメ。個性的なキャラクターたちの明るくて楽しい物語を中心としながら、ときには心温まる作品も楽しめる。原作は少女漫画雑誌「りぼん」で連載され、2021年2月時点で累計発行部数が3,250万部を突破した大人気漫画。またドラマやゲーム、テレビCMやコラボ企画など、幅広くメディア展開している。まる子(TARAKO)のクラスでは、サッカー部の部員を募集をしていた。クラスメイトのケン太(岩男潤子)が一番に参加し、はまじ(カシワクラツトム)や藤木(中友子)も加わる。しかしサッカー部は厳しく、朝6時からはじまり夕方も遅くなるため、ケン太以外のクラスメイトはすべて辞めてしまった。そんなときクラスでテレビ番組の話になるが、サッカー部で忙しいケン太は話題についていけない。けれども一生懸命にサッカーに取り組むケン太を、まる子はひそかに応援し…。
『To LOVEる -とらぶる-』は、2008年4月より放送されたSFラブコメディアニメ。全26話。主人公の結城リトと、リトのもとへ現れた宇宙人の女の子・ララを中心としたキャラクターたちの、ドタバタな日常を描いた作品。リトとララに加えて、もう1人のヒロインである西連寺春菜を交えたやり取りがユニークだ。また多くの女性キャラクターたちによる、ちょっとエッチで刺激的な描写も魅力。原作は「週刊少年ジャンプ」にて、2006年から2009年まで連載された矢吹健太朗(作画)、長谷見沙貴(原作・原案など)による大人気漫画。 続編である『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』を含めてシリーズ累計発行部数は、1,600万部を超えている。恋愛に奥手な高校生・結城リト(渡辺明乃)は、クラスメイトの西連寺春菜(矢作紗友里)に告白しようとしていた。しかし突然宇宙から隕石が飛来して邪魔され、上手くいかなかった。その夜、リトがお風呂に入っているとそこにいきなり裸の女の子が現れる。あまりの予想外の出来事に、リトは腰を抜かした。その女の子はララ(戸松遥)という名の、宇宙人の女の子だった。なんとララはデビルーク星の王女で、お見合いばかりの生活に嫌気が差して逃げてきたらしく…。
萌え系とひとくくりにするのはもったいない!男・女ともに共感できるラブコメの決定版 シリーズ累計300万部の大人気ライトノベルを原作とするラブコメディ。キュンとして悶える恋愛要素に加え、家族との葛藤を抱えるキャラの心理描写も見どころ。 目つきが悪くて不良と誤解されがちな高校生・高須竜児は、高2になり「手乗りタイガー」ことワガママで暴力的な美少女・逢坂大河と同じクラスに。ひょんなことから互いの親友に恋していると知った2人は、恋の応援をしあう共同戦線を張ることになって…。
『会長はメイド様!』は2010年4月から9月にかけて放送されたテレビアニメで、メイド喫茶でアルバイトをする女子生徒会長を中心としたラブコメ作品。原作は藤原ヒロの漫画であり、2006年から2013年まで「LaLa」で連載されていた。アニメ版の制作はJ.C.STAFF。オープニングテーマを担当したのは、女性誌の元読者モデルでもあった水野佐彩。エンディングテーマは、ヴィジュアル系ロックバンドのheidi.が務めている。星華高校はもともと男子校だったこともあり、共学となった現在でも男子生徒の数が圧倒的に多く、女子はまだまだ肩身の狭い思いをしていた。そんななか、鮎沢美咲(藤村歩)は初の女子生徒会長となり、男子ばかりの生徒会を束ねながら、男子生徒からの不当な扱いに悩む女子生徒たちを日々助け回っていた。そんな勝ち気で腕っぷしも強い美咲だが、実は貧乏な家庭事情により、時給のいい「メイド喫茶」でアルバイトをしていたのだった。当然、ほかの生徒たちに知られないよう遠い隣町で働いていたのだが、あるとき校内一のモテ男・碓氷拓海(岡本信彦)にバイト中の姿を見られてしまい…。
美少女満載、お色気たっぷりの人気ラブコメディ第3期 「To LOVEる」のスピンオフを謳いつつも実質的な続編シリーズ。バトル要素とハーレム要素がより際立ったほか、お色気シーンが前シリーズよりも過激になっている。 ララとの同棲生活がスタートしてからというもの、結城家にはララの妹のナナやモモも居候するようになっていた。そしてララと同じくリトに思いを寄せるモモは、リトを好きな女の子が全員幸せになれるように、リトを取り巻くハーレムを作ろうと思いつく。
無骨な男子高校生は乙女な少女漫画家でした!愉快な仲間たちが織りなす学園ラブコメ 同名漫画を原作とする学園ラブコメ。「恋する乙女の代弁者」と呼ばれる少女漫画家ながら自分への恋心に気付かない野崎君と、主人公・千代のもどかしい関係に胸キュン! 片思いの相手・野崎梅太郎に「ずっとファンでした」という言葉で恋心を伝えた女子高生・千代。彼が実は「夢野咲子」という少女漫画家として活動している事実を共有するようになった2人は、漫画家とアシスタントという間柄から、少しずつ距離を縮めていく。
「この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上!」入学早々、時を止めるような挨拶をした涼宮ハルヒ。そんなSF小説じゃあるまいし…と、誰でもそう思う…。しかしハルヒは心の底から真剣だった。それに気づいたキョンをとりまく日常は、もうすでに超常になっていた…。涼宮ハルヒが団長の学校未公式団体「SOS団」が繰り広げるSF風味の学園ストーリー。