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僕と妻の1778の物語の作品紹介

僕と妻の1778の物語のあらすじ

草彅剛が2006年まで主演していた『僕シリーズ』の初映画化作品であり、竹内結子と草彅剛が、大ヒット映画『黄泉がえり』以来8年ぶりの共演ということでも話題になった作品だ。物語は『ねらわれた学園』『なぞの転校生』などで知られるSF作家の眉村卓と、その妻・悦子の実話をベースにしている。

また2011年1月20日におこなわれた特別上映会に、皇后陛下が御臨席されたことも大きく報道され、公開当時注目された。監督は、ドラマ『僕の生きる道』も手がけた星譲。『世にも奇妙な物語』の創立者のひとりとしても有名で、映像に強いこだわりを持つ監督として知られている。

SF作家の牧村朔太郎(草彅剛)は、妻の節子(竹内結子)と仲睦まじく暮らしていた。決して裕福ではないけれども、SF小説と節子、そして箱形ロボットと大好きなものたちに囲まれて、朔太郎の生活は幸せそのものだった。

しかし節子が余命1年の大腸癌だと宣告されたことで、2人の生活は大きく変わってしまう。担当医師の松下(大杉漣)から、免役力を上げるのに笑いが効果的だと聞いた朔太郎は、節子のために1日1小説を執筆することを決意する。

僕と妻の1778の物語のクレジット(監督・キャスト)

僕と妻の1778の物語の登場人物・キャスト

  • 牧村朔太郎(草彅剛)

    SF小説家。大学卒業後はサラリーマンをしていたが、賞を受賞したことを転機に小説業に専念する。SFが好きで恋愛ものなどの執筆は苦手。SF雑誌に連載を持っている。癌を患った節子のために、1日1本笑える小説を書くことを決心する。

  • 牧村節子(竹内結子)

    朔太郎の妻。銀行員。朔太郎とは高校のときから付き合っている。朔太郎の1番の読者であることを自負している。しっかり者で、マイペースな朔太郎を叱咤激励することもある。ある日、腹部に痛みを感じ妊娠かと喜ぶものの、大腸に癌が見つかる。

  • 滝沢蓮(谷原章介)

    朔太郎の大学からの友人であり、小説家としては同期にあたる。デビュー当時はSF小説を執筆していたが、現在はジャンルを問わず作品を発表している売れっ子作家。朔太郎に憎まれ口を叩くが、2人のことしっかりと見守っている。美奈との間に娘がいる。

  • 滝沢美奈(吉瀬美智子)

    滝沢の妻。節子と仲が良く、掃除や身の回りの整理などを手伝う。滝沢との間に娘がいる。

  • 新美健太郎(陰山泰)

    朔太郎の担当編集者。朔太郎の作品や人柄に対して理解がある。看病に疲れた朔太郎に、親身に接する。

  • 松下照夫(大杉漣)

    節子の担当医師。笑いが免疫力を上げるという話を、朔太郎と節子にする。

  • 野々垣佳子(佐々木すみ江)

    朔太郎と節子が住む家の大家。いろいろな差し入れを持ってきてくれる。2人とも親しくしている。

  • 片岡晴子(風吹ジュン)

    節子の母親。闘病する節子の面倒をみる。節子にとって大切な話し相手でもある。

僕と妻の1778の物語の見所ポイント

  • 1 『僕と妻の1778の物語』は、『僕シリーズ』でおなじみのメンバーが大集合!

    『僕と妻の1778の物語』は、関西テレビ制作の草彅剛主演ドラマ『僕の生きる道』『僕と彼女と彼女の生きる道』『僕の歩く道』と、後に『僕シリーズ』と呼ばれるドラマシリーズの初の映画化作品です。

    シリーズといっても、作品ごとにそれぞれ設定も内容も異なっているので、ドラマを見ていない人でも問題なく映画を楽しめます。

    とはいえ、『僕シリーズ』ファンにとっておなじみのメンバーである大杉漣や小日向文世、浅野和之も劇中で登場するので要チェックです。

  • 2 『黄泉がえり』から、8年ぶりの共演!! 草彅剛と竹内結子の、息の合った演技は必見!

    『僕と妻の1778の物語』は、2003年に公開された『黄泉がえり』から、草彅剛と竹内結子の8年ぶりの共演ということでも話題になりました。劇中では、2人の息の合った演技を見ることができます。

    今回の作品では2人とも、『黄泉がえり』のキャラクターとはまったく異なった役柄を演じていることもあり、『黄泉がえり』が好きな人も新鮮な気持ちで見ることができます。

    特に竹内結子の芝居や雰囲気は、『黄泉がえり』とは正反対です。今作では8年の月日の流れと、彼女のまた違った一面を知ることができます。

  • 3 『僕と妻の1778の物語』は、感動の実話! 大切な人と見たくなる映画!

    『僕と妻の1778の物語』は、SF小説家・眉村卓の実体験がベースになっています。登場人物の年齢など、細かいところは実話と異なりますが、病の妻のために笑える小説を毎日1本書くというエピソードは実話です。

    毎日毎日、妻のために筆を握る夫と、完成した小説を読んで笑う妻の姿がそこにあります。愛の形は夫婦それぞれですが、劇中で描かれる2人の寄り添う姿には、心を揺さぶられ、2人の姿をもっと見ていたいと切実に願ってしまいます。

    だからこそ映画終盤に、滝沢が朔太郎に告げる言葉はとても重く鋭いものとして、見てる側にも突き刺さります。今、そばにいる大切な人の存在を、再認識できる作品になっています。

僕と妻の1778の物語の評価・感想・レビュー

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この記事の執筆者
aukana編集部
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