まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
現在、まだ配信されているサービスはありません。
オタクなお嬢様のハチャメチャ学園生活!
高橋てつやのギャグ漫画『ペンギン娘』をもとにした、Webアニメ作品。アニメやラノベが大好きなオタクのお嬢様中学生が、次々とハプニングを引き起こし、周囲の人々を巻き込んでいく! 2008年にニコニコ動画にて公開された。
世界最大の財閥「南極財閥」のお嬢様、南極さくら(榎あづさ)は、アニメやライトノベルをこよなく愛するオタク女子中学生。特に最近は女児向けのアニメ『竹の子ちゃん』がお気に入りで、自室のなかにアニメの舞台となる竹林を再現するほど、その作品にハマっていた。
そんな彼女はある日、ひょんなことから私立北極学園に転入し、「竹の子ちゃん」そっくりのクラスメイトと出会うことになる。その生徒の名前は、択捉鯨(伊瀬茉莉也)。空手道場を営む父を持つ、超武闘派の少女だった。
興奮したさくらは、鯨に抱きつこうとするものの、ボコボコに反撃されてしまう。それでもめげずに、さくらは鯨と仲良くなろうとするのだった。そうしたなか、生徒会長選挙があることを知ったさくらは、「女子の制服をメイド服にする」という公約をひっさげて出馬することを決める。
その蛮行を止めるために、鯨も同じく選挙に立候補する。全校生徒の前で、互いに一歩も引かずに演説をするふたり。だが、生徒たちの投票でなかなか勝負がつかないため、バレーボールや水上騎馬戦で激突することになるのだった。
世界最大の財閥「南極財閥」の令嬢。愛称は「ペンギン」。気品あふれる清楚な見た目だが、中身は重度のオタクで、アニメやラノベをこよなく愛する。最近では女児向けのアニメ『竹の子ちゃん』にハマっている。趣味のコスプレでは、キャラクターになりきることで驚異的な能力を発揮する。かなり天然ボケな性格でもある。
私立北極学園に通う中学2年生。さくらのクラスメイト。択捉空手道場を経営する父を持つ、超武闘派少女である。幼いころから男の子として育てられてきたため、ガサツな性格になってしまった。料理の腕も壊滅的である。アニメキャラの「竹の子ちゃん」に似ているという理由から、さくらに懐かれることになる。
私立北極学園に通う中学2年生。さくらや鯨の同級生。おっとりマイペースな性格をしている。やや天然気味ではあるものの、言動や行動はいたって常識的である。なぜか「おばあちゃんの知恵袋」みたいな知識を豊富に持っている。口癖は「あらあら」。
中国から私立北極学園に転校してきた少女。武術の達人で、鯱極拳(シャチきょくけん)の正統な後継者である。子どものころライバルだった鯨との約束を果たすために、日本にやってきた。だが、鯨のことをいまだに男の子だと勘違いしている。絵のセンスが壊滅的である。
白熊学院に通う中学2年生。南極財閥に次ぐ財閥を抱えるホワイトベア家の当主。南極財閥やその令嬢のさくらに対して、常に対抗心をむき出しにしている。気軽に打ち解け合える友達がおらず、いつもホワイトナイツ四天王を従えている。
さくらの妹。北極小学校3年生。さくらとは違って、しっかり者の常識人である。妹でありながら、天然ボケで暴走しがちなさくらにいつも説教をしている。
マリーの妹。ホワイトナイツ四天王のひとり。「ハンティングのメアリ」という異名をもつフェンシングの達人で、レイピアでさくらたちを痛めつけようとする。ドSな性格の持ち主である。
ホワイトナイツ四天王のひとり。四天王のなかでは、ブレーンのような役割を担う。攻め込んできたさくらたちに、クイズ対決をしかける。
ホワイトナイツ四天王のひとり。スカートをこよなく愛するあまり、さくらたちに「スカートめくり合戦」を挑む。見た目は四天王のなかで一番の美少女である。
ホワイトナイツ四天王のひとり。シャイな性格の眼帯メイド。腕っぷしが強く、「金剛の鮪」の異名を持つ。さくらたちには腕相撲で勝負を挑む。
南極家の執事。筋肉隆々の体つきをしている。見た目に似合わず、さくら並みのコスプレマニアでもあり、スクール水着やメイド服なども着こなす。
今作の主人公・南極さくらは、見た目は清楚なお嬢様ですが、中身は天然ボケで重度のオタクという残念な少女です。コスプレが好きすぎるあまり、家ではパジャマ代わりにスクール水着を着用するという変な性癖まで持っています。
第1話ではなんと制服の下にうっかりスクール水着を着たまま、転校先の中学校に登校してしまいます。そんな彼女の脳内は、アニメやラノベのことばかりです。
アニメキャラそっくりの同級生に抱きつこうとしたり、生徒会長になって女子生徒の制服をメイド服にしようとしたりとトラブルを巻き起こします。そのたびに、クラスメイトの鯨から激しいツッコミを受けることになります。
今作では、オタクお嬢様の南極さくらや武闘派少女の択捉鯨をはじめ、個性的な人物たちが登場します。それは、物語中盤から登場する少女たちも同様です。むしろさくらたちよりもキャラが濃い少女たちが、次々と登場します。
そのひとりが、シャー・チーです。中国武術の達人で、鯨に勝ったらお嫁さんにしてもらえるという子どものころの約束を果たすため、わざわざ北極学園にやってきました。男の子として育てられていたころの鯨しか知らないため、いまだに鯨のことを男だと思いこんでいます。
そのほか、南極財閥に次ぐ資産家・ホワイトベア家の令嬢マリーが登場し、一芸に秀でた四天王とともに、なにかとさくらに対抗しようとします。
今作はニコニコ動画で公開されたウェブアニメですが、のちにテレビアニメで大活躍する声優たちが多数出演しています。そのひとりが、女性声優の日高里菜です。
『とある魔術の禁書目録』のラストオーダー役や、『りゅうおうのおしごと!』の雛鶴あい役などで知られることになる超売れっ子です。そんな日高里菜にとって、なんと今作が本格的なデビュー作に相当します。今ではキュートな幼女キャラがおなじみの声優ですが、今作ではまたそれとは違った声の演技を披露しています。
そのほかにも、のちに『探偵オペラ ミルキィホームズ』シリーズで活躍することになる南條愛乃や明坂聡美が出演しています。
『ちびまる子ちゃん第2期』は、小学3年生の女の子・さくらももこことまる子を中心に、友達や家族とのほのぼのとした日常を描いたホームコメディアニメである。1995年の放送開始から1,200話以上が放送され、アニメ化から30周年を迎えた国民的長寿アニメ。個性的なキャラクターたちの明るくて楽しい物語を中心としながら、ときには心温まる作品も楽しめる。原作は少女漫画雑誌「りぼん」で連載され、2021年2月時点で累計発行部数が3,250万部を突破した大人気漫画。またドラマやゲーム、テレビCMやコラボ企画など、幅広くメディア展開している。まる子(TARAKO)のクラスでは、サッカー部の部員を募集をしていた。クラスメイトのケン太(岩男潤子)が一番に参加し、はまじ(カシワクラツトム)や藤木(中友子)も加わる。しかしサッカー部は厳しく、朝6時からはじまり夕方も遅くなるため、ケン太以外のクラスメイトはすべて辞めてしまった。そんなときクラスでテレビ番組の話になるが、サッカー部で忙しいケン太は話題についていけない。けれども一生懸命にサッカーに取り組むケン太を、まる子はひそかに応援し…。
アニメ『花さか天使テンテンくん』は、1998年10月からフジテレビ系列で放送されたギャグファンタジー作品。原作は小栗かずまたが手掛けており、1997年から2000年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた。小栗かずまたにとっては初の連載作品であり、代表作でもある。ゆるい見た目の天使・テンテンと、サイダネを授からなかった小学生男児との交流を描いたコメディ要素たっぷりのギャグ漫画である。天界から降り立った、能天気な天使・テンテン(鈴木晶子)。その日は、暇を持て余していたので空中散歩に出ていた。そこへ、一筋の光が! 好奇心旺盛なテンテンはその場へと向かうも、サイダネを授けていた神様のハゲ頭が光っていただけだった。がっかりしたテンテンは、食べていたおにぎりの梅干しの種を吐き出し、その場を立ち去ったのだ。それから10年後、サイダネを授からずに育ってしまった桜ヒデユキ(摩味)は、頭も悪く運動神経も芸術的な才能にも恵まれなかった。そんなヒデユキだったが、下校途中の道端で偶然にもテンテンに出会う!
『タッチ』は1985年3月から1987年3月にかけて放送されたテレビアニメ作品で、野球を題材とした高校生たちのラブコメ・ストーリーである。原作はあだち充の漫画で、1981年から1986年まで「週刊少年サンデー」にて連載。コミックスの総売上は1億部を超え、ラブコメの巨匠・あだち充最大のヒット作となっている。テレビアニメ化によってさらにファン層は広がり、担当声優・日髙のり子のハマり役として「浅倉南」という国民的ヒロインも生み出された。さらに岩崎良美が歌った主題歌は、第1期オープニングテーマ「タッチ」をはじめ総じて大ヒットとなった。隣同士の上杉家と浅倉家で偶然同じ年に生まれた3人、上杉達也(三ツ矢雄二)、上杉和也(難波圭一)、浅倉南(日髙のり子)は幼いころからの仲良し3人組。その関係は中学3年になった今も健在だが、次第に男女の意識も芽生え出していた。上杉家の双子の弟・和也は野球部のエースで人気者。和也は「南を甲子園に連れていく」と約束し、野球と恋の両面で堂々と南に接していた。一方、兄の達也はものぐさな性格で何に対してもいい加減な態度。しかし、なぜかそんな達也を南は放っておけず世話を焼く毎日。そして3人は私立明青学園の高等部へと進級。それぞれの道へと歩みはじめる…。
1992年から1993年にかけテレビ朝日系で全42話が放送された柴田亜美のギャグ漫画をテレビアニメ化した作品。殺し屋組織に属する主人公シンタローが組織から秘石を盗み出し、逃走中に不思議な島「パプワ島」に漂着。そこで出会った謎の少年「パプワくん」や、島の不思議な生物たちに振り回されながら、様々なトラブルに遭うストーリー。秘石を取り戻しに島へやってくる組織の刺客たちとのバトルも見どころ。日本の殺し屋組織「ガンマ団」の殺し屋シンタローは、弟・コタローのために組織から青い秘石を盗み出すが、ボートで逃走中にガンマ団の襲撃に遭い海中に沈む。海を彷徨いながらも一命をとりとめたシンタローは日本から遥か南の島「パプワ島」に漂着する。浜辺に横たわるシンタローを島に住む少年パプワが発見する。パプワはシンタローを介抱すると思いきや、ガンマ団から盗んだ青い秘石が入ったリュックを奪う。リュックを取り返そうとするシンタローだったが、人間離れした動きをするパプワにお手上げ。パプワは「青い秘石を返して欲しければ、召使いとなって体で返してもらおう」と提案し、シンタローは止む無く従うのだった。
『会長はメイド様!』は2010年4月から9月にかけて放送されたテレビアニメで、メイド喫茶でアルバイトをする女子生徒会長を中心としたラブコメ作品。原作は藤原ヒロの漫画であり、2006年から2013年まで「LaLa」で連載されていた。アニメ版の制作はJ.C.STAFF。オープニングテーマを担当したのは、女性誌の元読者モデルでもあった水野佐彩。エンディングテーマは、ヴィジュアル系ロックバンドのheidi.が務めている。星華高校はもともと男子校だったこともあり、共学となった現在でも男子生徒の数が圧倒的に多く、女子はまだまだ肩身の狭い思いをしていた。そんななか、鮎沢美咲(藤村歩)は初の女子生徒会長となり、男子ばかりの生徒会を束ねながら、男子生徒からの不当な扱いに悩む女子生徒たちを日々助け回っていた。そんな勝ち気で腕っぷしも強い美咲だが、実は貧乏な家庭事情により、時給のいい「メイド喫茶」でアルバイトをしていたのだった。当然、ほかの生徒たちに知られないよう遠い隣町で働いていたのだが、あるとき校内一のモテ男・碓氷拓海(岡本信彦)にバイト中の姿を見られてしまい…。
豪快! 痛快! 大爆走のスポ根風野球ギャグストーリーがここに開幕!『緑山高校 甲子園編』は、1989年から1990年にかけて発売されたOVA作品。原作は桑沢篤夫の漫画であり、1984年から1987年まで「週刊ヤングジャンプ」に連載されていた。一見スポ根風の展開に見えながら、実は個々のエゴや下心むき出しのギャグストーリーでもある。アニメ版の制作は有限会社バルクとあにまる屋で、監督は『鎧伝サムライトルーパー』などを手掛けた池田成。劇伴にはALI PROJECTの片倉三起也も名を連ねている。新設校だからこその全員が1年生。エゴイスティックで高慢、しかし投げる球は200キロ近い超絶剛速球の二階堂定春(千葉繁)。その球を唯一受けられるオンリーワンの捕手・犬島雅美(玄田哲章)。うっかりトイレに行っている間にキャプテンにされてしまった花岡祐平(水島裕)。そんなハチャメチャ選手ばかりの緑山高校野球部は、福島県大会で優勝候補の神堂高校を破り、なんと甲子園出場を決めた。波乱万丈の緑山ナインが、甲子園でも極上の嵐を巻き起こしていく…!
ひとりの少年がベーカリー界に挑む!橋口たかしの漫画『焼きたて!! ジャぱん』をもとにした、テレビアニメ作品。パンの魅力に気づいたひとりの少年が、世界に誇れる日本のパン「ジャぱん」を作るため、ベーカリー界で奮闘する!原作は、2001年から2007年にかけて「週刊少年サンデー」で連載された。2019年からLINEマンガで、続編『焼きたて!! ジャぱん〜超現実〜』が連載。イギリスパン、フランスパン、ドイツパン…。ヨーロッパの国名を冠したパンはあるものの、日本を冠したパンはまだない。そんな状況に一石を投じるため、東和馬(小林由美子)は、世界に誇れる日本のパン「ジャぱん」を作り始める。最初は試作品を家族に食べてもらうだけだったが、中学卒業後に上京して、日本最大のベーカリーチェーン・パンタジアの採用試験を受けることにする。生まれながらにパン作りに適した温かい「太陽の手」を持つ和馬は、その試験で圧倒的な実力を発揮する。採用試験そのものは途中で辞退したものの、その実力をパンタジアのオーナーの孫娘である梓川月乃(大塚ちひろ)に見出される。そうして彼女が店長代理を務める、パンタジア南東京支店の店員として働くことになる。プロとしてパンを作れるようになった和馬は、さっそくアイデアを駆使して、食べた人に感動を与えるような絶品のパンを作っていくのだった…。
美人教師と男子高校生が送る、「あまあま」で「たゆたゆ」なハイスクールライフ! 数組の美人教師×男子高校生によるイチャイチャが堪能できる満足度抜群のラブコメ。それぞれシチュエーションが違うため、お気に入りのペアとエピソードを見つけよう。 さまざまな場所で巻き起こる、大人の魅力あふれる美人教師と男子生徒のギリギリ感満載のハプニング。先生たちの、普段は見られない意外な素顔のトリコになること間違いなし!? 「あまあま」で「たゆたゆ」な、可愛い先生たちとのハイスクールライフが始まる。
依頼人が失ったものを必ず取り返す「奪還屋」コンビの活躍を描くバトル・アクション! 古橋一浩監督が絵コンテ、元永慶太郎監督が演出を手掛け、キャラクターデザインを務めた中嶋敦子が作画監督を担当した第1話。そのクオリティの高さには感嘆すること確実! 東京新宿を舞台に、依頼があればどんなものでも必ず取り返す「奪還屋(ゲットバッカーズ)」を営む青年2人組。怪力と邪眼の持ち主・蛮と、体内で電気を発生させることができる銀次からなる奪還屋は、さまざまな事件に巻き込まれていく。
『みどりのマキバオー』は、つの丸によって1994年から「週刊少年ジャンプ」で連載され、「競馬」をテーマに描かれた動物ギャグマンガを原作としたアニメ。1996年3月から1997年7月まで、フジテレビ系列で放送された。下品さのある作風とは裏腹に、競走馬の縦社会が色濃く描かれたシリアスな展開が、競馬作品として根強いファンから支持されている。今作の主人公であるうんこたれ蔵ことミドリマキバオーの声優を担当するのは、アニメ『ポケットモンスター』のニャースの声優を務める犬山犬子(現・犬山イヌコ)。当時、声優ではなかった犬山犬子のデビュー作でもある。北海道勇払郡鵡川町にある「みどり牧場」で生まれたうんこたれ蔵(犬山犬子)。血統はサラブレッドであるが、豚のような胴体にカバの顔がくっついた容姿をしている。そんなある日、「みどり牧場」が抱える借金の肩代わりとして、母・ミドリコ(有馬瑞香)が「堀江牧場」へと売り飛ばされてしまう。たれ蔵は、母に会いたい想いから「みどり牧場」から脱出する。母に会うためにさまざまな困難を乗り越え、ライバルである競走馬たちに出会うことで、たれ蔵は競走馬・ミドリマキバオーとして成長を遂げるのであった―。