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『よりぬき銀魂さん ポロリ篇』は、2020年10月より放送の『銀魂』アニメシリーズ。宇宙人から襲来した天人に敗れた江戸を舞台に、坂田銀時(杉田智和)とその仲間たちの活躍を描いたSFコメディアニメである。
物語の合間にコメディネタを交えながら、2017年に放送された『銀魂 ポロリ篇』から選りすぐった作品を放送している。原作漫画は、累計発行部数5,500万部以上の大人気作品。2021年1月には、『銀魂』アニメ化15周年記念作品『銀魂 THE FINAL』も公開された。
地球にきた星海坊主(速水奨)は、娘の神楽(釘宮理恵)が男の子からラブレターをもらう場面を目撃してしまう。星海坊主は怒り狂って万事屋を訪ねると、そこに神楽が現れて彼氏ができたと知らされ驚愕する。
同じく彼氏ができたことに納得できない銀時と、彼氏のことを聞こうとするが、神楽は明日デートだという。2人は戸惑いながらも神楽の彼氏を迎えようとするが…。
『H2』は1995年6月から1996年3月にかけて放送されたラブコメアニメで、高校野球をテーマに2人の野球少年と2人のヒロインの青春と恋を描いている。原作はあだち充の漫画であり、1992年から1999年まで「週刊少年サンデー」にて連載された。当時、サッカー人気が国民的に高まっていたことの反発として描いたと原作者は語る。作中では、野球とともに予想できない登場人物たちの四角関係がほろ苦く描かれている。アニメ版の制作は葦プロダクション。前半のオープニングテーマは久保田利伸が担当している。中学野球でエースだった国見比呂(古本新之輔)は、医師から肘に爆弾を抱えていると診断されたため、野球部のない千川高校に入学する。一方、親友でスラッガーの橘英雄(宮本充)は名門・明和第一高校野球部で早くも主戦力に。比呂の幼なじみで英雄のガールフレンド・雨宮ひかり(今村恵子)は、そんな比呂の選択をもったいなく思う毎日。そして比呂は野球愛好会の古賀春華(鈴木真仁)と出会い、再び野球への情熱が燃えはじめる…。
『坂本ですが?』は2016年4月から放送されたテレビアニメ。クールな主人公を巡る、一風変わった学園ギャグとなっている。原作は佐野菜見の漫画であり、KADOKAWAが発刊する「ハルタ」にて連載されていた。アニメ版の制作はスタジオディーン。監督は高松信司。主人公を務めたのは、ベテラン声優・緑川光。またナレーターの小林清志をはじめ、石田彰、檜山修之、堀江由衣、森久保祥太郎、遊佐浩二、岩田光央など、ベテラン声優が脇を固めた。県立学文高校。そこには、入学早々学校中の注目を集める生徒がいた。彼の名は坂本(緑川光)。眼鏡をかけ、髪を七三に分けた美少年・坂本は、その一挙手一投足すべてがクール&スタイリッシュ。日直もスタイリッシュ、ランチタイムもスタイリッシュ、廊下に立たされてもスタイリッシュ。どんな状況下でもクールでスタイリッシュな佇まいを忘れない坂本は、たちまち学校中の人気者となった。それをよしとしないクラスメイトのヤンキー・あっちゃん(杉田智和)、まりお(武内健)、ケンケン(檜山修之)の3人は、坂本をなんとか陥れようと画策するが、すべて坂本のクールでスタイリッシュな行動によってかわされていく…。
『ちびまる子ちゃん第2期』は、小学3年生の女の子・さくらももこことまる子を中心に、友達や家族とのほのぼのとした日常を描いたホームコメディアニメである。1995年の放送開始から1,200話以上が放送され、アニメ化から30周年を迎えた国民的長寿アニメ。個性的なキャラクターたちの明るくて楽しい物語を中心としながら、ときには心温まる作品も楽しめる。原作は少女漫画雑誌「りぼん」で連載され、2021年2月時点で累計発行部数が3,250万部を突破した大人気漫画。またドラマやゲーム、テレビCMやコラボ企画など、幅広くメディア展開している。まる子(TARAKO)のクラスでは、サッカー部の部員を募集をしていた。クラスメイトのケン太(岩男潤子)が一番に参加し、はまじ(カシワクラツトム)や藤木(中友子)も加わる。しかしサッカー部は厳しく、朝6時からはじまり夕方も遅くなるため、ケン太以外のクラスメイトはすべて辞めてしまった。そんなときクラスでテレビ番組の話になるが、サッカー部で忙しいケン太は話題についていけない。けれども一生懸命にサッカーに取り組むケン太を、まる子はひそかに応援し…。
ちょっとスケベなジャングルの王者と仲間たちが繰り広げる痛快ギャグ&アクション! 週刊少年ジャンプに連載され大ヒットした同名漫画原作のコメディ作品。原作の過激な下ネタはマイルドに変更、格闘アクションを交えつつ炸裂するギャグに爆笑必至。 幼い頃、サバンナで両親に捨てられチンパンジーのエテ吉に育てられたジャングルの王者ターちゃん。彼は様々な動物の言葉を話し、動物たちの能力をまねパワーアップできる超人だった!ターちゃんは今日もまた自然と動物、そして愛するヂェーンのために闘う!
ひとりの少年がベーカリー界に挑む!橋口たかしの漫画『焼きたて!! ジャぱん』をもとにした、テレビアニメ作品。パンの魅力に気づいたひとりの少年が、世界に誇れる日本のパン「ジャぱん」を作るため、ベーカリー界で奮闘する!原作は、2001年から2007年にかけて「週刊少年サンデー」で連載された。2019年からLINEマンガで、続編『焼きたて!! ジャぱん〜超現実〜』が連載。イギリスパン、フランスパン、ドイツパン…。ヨーロッパの国名を冠したパンはあるものの、日本を冠したパンはまだない。そんな状況に一石を投じるため、東和馬(小林由美子)は、世界に誇れる日本のパン「ジャぱん」を作り始める。最初は試作品を家族に食べてもらうだけだったが、中学卒業後に上京して、日本最大のベーカリーチェーン・パンタジアの採用試験を受けることにする。生まれながらにパン作りに適した温かい「太陽の手」を持つ和馬は、その試験で圧倒的な実力を発揮する。採用試験そのものは途中で辞退したものの、その実力をパンタジアのオーナーの孫娘である梓川月乃(大塚ちひろ)に見出される。そうして彼女が店長代理を務める、パンタジア南東京支店の店員として働くことになる。プロとしてパンを作れるようになった和馬は、さっそくアイデアを駆使して、食べた人に感動を与えるような絶品のパンを作っていくのだった…。
笑いと涙の子供ライフ それでもあさりは今日もゆく!浜野あさりは、桜貝小学校に通う小学四年生。ちょっぴりドジで泣き虫だけど、いつも明るくて元気な女の子だ。東京近郊にある帆立市巻貝町で、優しくて頼りになるパパ、美人だけどしつけにきびしく怒るとこわ〜いママ、そして成績優秀で口の達者な姉のタタミの、四人家族で暮らしている。体育や図工は得意だけど、勉強が嫌いでテストは大の苦手。そのため、成績優秀で要領のいい姉のタタミと比べられて、お小言を食うこともしょっちゅうだ。 時には泣いてしまうこともあるけど、すぐに持ち前の明るさで立ち直る毎日。学校や家、巻貝町を舞台に、個性的なお隣さんやクラスの仲間たちを巻き込んで、時には笑い、時には涙の、数々の騒動を巻き起こしてゆく。小学館漫画賞を受賞し、現在もコミックスが刊行されている超ロングセラー作品の映像化。 姉妹ゲンカやスパルタ式のママの特訓というスラップ・スティック的な笑いだけではなく、娘たちが間違ったことをしたら、父親がきちんと叱り、正しいことを教えるという、教育的な内容も含んでいる。今の小学生も昔の小学生も、時には笑い、時にはちょっぴり切ない気分になって、あさりちゃんワールドを楽しんでほしい。 【出演者】 三輪勝恵/川島千代子/向井真理子/富山敬二浪/森功至 ■原作:室山まゆみ■企画:勝田稔男/加藤守啓■製作担当:武田寛■チーフディレクター:葛西治■チーフアニメーター:白川忠志■チーフデザイナー:伊藤英治■音楽:筒井広志 (C)室山/小学館・東映アニメーション
天才漫画家・藤田和日郎。彼は数々の名作漫画を生み出した巨匠にして、現役漫画家である。そんな彼のデビュー作にして、藤田和日郎の名を知らしめた名作。それが妖怪・とらと獣の槍に選ばれた少年・うしおの活躍を描いた、『うしおととら』である。1990年から1996年にかけて連載された今作が、約20年のときを経てついにテレビアニメ化! うしおととらの熱く泣ける活躍が、アニメーションとなって蘇る。お寺の息子である蒼月潮(畠中祐)は、父親の紫暮(藤原啓治)からよく、「このお寺には妖怪退治のありがたい槍がまつられている」と聞かされていた。しかし、槍を見たことないという潮は、妖怪もオバケの存在も信じていなかった。そんなある日、蔵の掃除を押しつけられた潮は、蔵の地下に部屋があることを発見する。地下へ入ってみると、そこには妖怪退治の槍である獣の槍と、その槍で磔にされた妖怪・とら(小山力也)がいた。やがて獣の槍を抜いた潮は、とらとともに妖と人間の世界にまつわる奇妙な運命に身を投じることになる。
『みどりのマキバオー』は、つの丸によって1994年から「週刊少年ジャンプ」で連載され、「競馬」をテーマに描かれた動物ギャグマンガを原作としたアニメ。1996年3月から1997年7月まで、フジテレビ系列で放送された。下品さのある作風とは裏腹に、競走馬の縦社会が色濃く描かれたシリアスな展開が、競馬作品として根強いファンから支持されている。今作の主人公であるうんこたれ蔵ことミドリマキバオーの声優を担当するのは、アニメ『ポケットモンスター』のニャースの声優を務める犬山犬子(現・犬山イヌコ)。当時、声優ではなかった犬山犬子のデビュー作でもある。北海道勇払郡鵡川町にある「みどり牧場」で生まれたうんこたれ蔵(犬山犬子)。血統はサラブレッドであるが、豚のような胴体にカバの顔がくっついた容姿をしている。そんなある日、「みどり牧場」が抱える借金の肩代わりとして、母・ミドリコ(有馬瑞香)が「堀江牧場」へと売り飛ばされてしまう。たれ蔵は、母に会いたい想いから「みどり牧場」から脱出する。母に会うためにさまざまな困難を乗り越え、ライバルである競走馬たちに出会うことで、たれ蔵は競走馬・ミドリマキバオーとして成長を遂げるのであった―。
豪快! 痛快! 大爆走のスポ根風野球ギャグストーリーがここに開幕!『緑山高校 甲子園編』は、1989年から1990年にかけて発売されたOVA作品。原作は桑沢篤夫の漫画であり、1984年から1987年まで「週刊ヤングジャンプ」に連載されていた。一見スポ根風の展開に見えながら、実は個々のエゴや下心むき出しのギャグストーリーでもある。アニメ版の制作は有限会社バルクとあにまる屋で、監督は『鎧伝サムライトルーパー』などを手掛けた池田成。劇伴にはALI PROJECTの片倉三起也も名を連ねている。新設校だからこその全員が1年生。エゴイスティックで高慢、しかし投げる球は200キロ近い超絶剛速球の二階堂定春(千葉繁)。その球を唯一受けられるオンリーワンの捕手・犬島雅美(玄田哲章)。うっかりトイレに行っている間にキャプテンにされてしまった花岡祐平(水島裕)。そんなハチャメチャ選手ばかりの緑山高校野球部は、福島県大会で優勝候補の神堂高校を破り、なんと甲子園出場を決めた。波乱万丈の緑山ナインが、甲子園でも極上の嵐を巻き起こしていく…!
『姫ちゃんのリボン』は、主人公・野々原姫子(大谷育江)が、魔法のリボンによって変身して活躍する魔法少女アニメ。魔法の国の王女であるエリカ(大谷育江)に渡された魔法のリボンを用いて、元気だがおっちょこちょいな性格の姫子が、日常のさまざまな事件に使用。ライオンのぬいぐるみポコ太(伊倉一恵)や、同級生の男子である小林大地(大輝ゆう)に助けてもらいながら解決していく。アニメは1992年10月から1993年12月まで全61話で放映。原作は漫画雑誌「りぼん」において、1990年8月号から1994年1月号まで連載された大人気漫画で、後に番外編やリメイク作品まで制作されている。あるところに元気で男勝りな少女・野々原姫子がいた。姫子は同じ部活の支倉先輩(草彅剛)に想いを寄せているが、なかなかその気持ちを伝えられていなかった。そんな姫子の前に突然、彼女に瓜二つの謎の少女が現れる。その少女は魔法の国の王女であるエリカで、王様になる試練として自分にそっくりな人物に、魔法のアイテムを渡すためにやってきたのだ。そしてエリカは、姫子にどんな人間にも変身できる魔法のリボンを渡す。そのリボンは頭につけて変身の呪文を唱えると、自分の望む人物に1時間だけ変身できるのだった。こうして魔法のリボンを受け取った姫子による、ちょっと不思議な日常がはじまった。