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【ドラゴン桜(2021年)】は4社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題3社、レンタル1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
ドラゴン桜(2021年)が視聴できる4社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
ドラゴン桜(2021年)はU-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTは無料トライアル期間を31日間設けているので、期間中であればすべての見放題作品を無料で楽しむことができます。
追加料金なしで観れる見放題のドラマが多数!U-NEXTでしか見ることのできない独占配信ドラマもあるのでドラマ好きなら見逃せません!
また、期間限定で見放題になるドラマもあります。見たいドラマが配信されたら無料お試し期間を利用して楽しむこともできます。
U-NEXTには便利な機能が盛りだくさん!
スマホ・タブレット・パソコン・スマートテレビ・ゲーム機など複数のデバイスで同時視聴もできちゃいます!
テレビの大画面でドラマを観たいときや、家族で別々の動画を楽しみたいときも便利です。
さらにファミリーアカウント機能で、最大3つの子アカウントが作成可能! マイリストや視聴履歴が共有されないため、プライバシーも守れます。
ダウンロード機能もあるため、通信量を気にせず動画を楽しめるでしょう。
U-NEXTの無料トライアル中は、ポイント利用やダウンロード、同時視聴機能を使ってドラマ作品を思う存分楽しんでください!
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ドラゴン桜(2021年)はHuluで視聴可能です!
Huluは、2週間の無料体験期間が設けられています!さらに約100,000本以上の動画が見放題なのが魅力です!
日テレ系のドラマが特に充実しているほか、Huluでしか見ることのできないオリジナルドラマも沢山。
ほかの動画配信サービスでは配信していない話題作や、ドラマシリーズのスピンオフ作品も目白押しです。
さらに、アイドルが出演中の人気ドラマシリーズもHuluだけで独占配信中! 「どこでも配信されているドラマは飽きた!」という人にもおすすめです。
見逃し配信動画も視聴可能! 放送中の注目ドラマが1話から最新話まで一気見できます。(※)
※なかには課金作品ありますので必ずご利用の際にご確認ください
Huluは新作・旧作ドラマのジャンルも豊富です。
・アクション/アドベンチャー
・サスペンス/ミステリー
・コメディ
・恋愛
・青春
・ホラー
・特撮
など、その日の気分に合った作品が選べますよ! 「新着順」「人気順」「公開年が古い順」「公開が新しい順」などの並び替え機能も便利です。
もちろんドラマも配信されているすべての動画を何度でも好きなだけ見ることができます。
無料お試し期間であれば、約100,000本以上の動画が無料で見放題ですので、心おきなく楽しめます!
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ドラゴン桜(2021年)はmusic.jpで視聴可能です!
音楽配信のイメージが強いmusic.jpですが、実はドラマも充実しているんです!
ドラマはレンタル料金が必要ですが、毎月付与されるポイントを利用することが可能。
しかもこのポイントは毎月月額を超える金額分もらえるからとってもお得!
music.jpでは、加入している料金プランごとにレンタルに使えるポイントが貰えます。
豊富なラインナップが魅力の国内ドラマを視聴したいと思っている人は、このポイントを上手く利用することで、お得に楽しむことが可能です。
サービスに加入するのを悩んでいる人でも、月額料金以上に動画を視聴できるポイントが貰えるので、新作が実質無料で視聴できると考えるとお得。
レンタルできる作品のラインナップも新作から名作までいろいろと揃っているので、試してみる価値ありです。
ドラゴン桜(2021年)はNetflix(ネットフリックス)で視聴可能です!
Netflixはクオリティの高いオリジナル作品に注目が集まっていますが、国内ドラマの動画も負けておらず、過去の人気作が多くライナップされています。
ドラマの種類も豊富でミステリー、サスペンス、恋愛、コメディなどの一通りのジャンルが揃っているほか、テレビ局の縛りがなく配信されていますので、実にさまざまな作品があります。
Netflixは、契約期間中はこれらの配信されているすべての動画が見放題。さらに視聴途中での追加課金もありませんので、見たいドラマを契約期間中であれば何度でも思う存分に楽しむことが可能です。
なかには、20年以上も前に放送された過去の人気作品もライナップされているので、DVDをレンタルするよりお得に視聴できます。
人気の国内ドラマを楽しみたいという方はNetflixの利用がおすすめです。
\今すぐNetflixをを楽しむ!/
TBSテレビで2021年4月から放送のドラマ。漫画家・三田紀房による大ヒット漫画『ドラゴン桜』をもとに制作され、2005年に大きな話題を呼んだドラマ『ドラゴン桜』の流れを受け、その16年後を描いた続編ドラマとなる。
原作は同じく三田紀房が描いた『ドラゴン桜2』であり、『ドラゴン桜』の主要キャストである阿部寛と長澤まさみが今作にも出演している。
演出家には、大人気シリーズ『半沢直樹』や『下町ロケット』、『ノーサイド・ゲーム』など、高視聴率をたたき出した名作ドラマを担当してきた福澤克雄や、『花より男子』や『テセウスの船』などを手がけてきた石井康晴らが名を連ねている。
かつて落ちこぼればかりが集まり、経営難に悩んでいた私立龍山高校に、弁護士・桜木建二(阿部寛)がやってきた。
元暴走族リーダーという異例の肩書を持つ桜木は、なんと龍山高校から東大合格者を出すというとんでもない学校再建案を打ち立て、見事に実現へと導いてしまったのだ。
時代は令和となり、学校再建のエキスパートとして多忙な日々を送る桜木のもとに、経営破綻寸前となった龍海学園から学校再建の依頼が舞い込むのだが…。
元暴走族のリーダーだったが改心し、真剣に勉学に励み、弁護士となる。かつて生徒の偏差値も低く、倒産寸前だった龍山高校を変えるため、東大合格者を輩出することを目標に大改革をおこなった。龍山高校を進学校に変えたことで有名になり、2年前にも別の学校を再生させているが、その後、消息がわからなくなっていた。
弁護士であり、個人で「水野法律事務所」を経営している。龍山高校在学中に桜木と出会い、東大合格を目指す特進クラスの一員となり、一浪して見事東大に合格した。卒業後、弁護士資格を取得して個人事務所を設立し、龍海学園の学校再生のために桜木とともに立ち上がる。
龍海学園の生徒であり、ラーメン店の息子。両親を亡くし、ひとりでラーメン店を切り盛りして頑張っている姉とふたり暮らしをしている。学校が終わると、姉のラーメン店を手伝う優しい一面もある。
龍海学園の生徒であり、全国でも名の知れたトップレベルのバドミントン選手として活躍しており、日々練習に励んでいる。とにかく真面目に練習ひとすじの生活をくり返していたが…。
龍海学園の生徒。親からも愛情をたくさん注がれ、何不自由なく育ってきたためか、何かに真剣に向き合うという経験をしたことがなく、甘い考えの持ち主。
龍海学園の生徒。自分より優秀な弟と常に比較されつづけてきたため、劣等感が染みついてしまっている。よく弟が自分を見下すような態度をとることに苛立ち、見返したいという気持ちはあるが、なかなか勇気が出ない。
偏差値が70もあり、文系のなかでトップの成績を誇る優秀な生徒。しかし大学進学を考えておらず、高校卒業後の進路は就職を考えている。ほかの生徒や教師とも距離を置いている。
龍海学園の理事長。学力至上主義を毛嫌いしており、学力に頼らない次世代のリーダーを育てたいという理想を掲げている。しかし現実には龍野が理事長に就任後、生徒たちの学力が著しく低下してしまい、経営の危機を迎えてしまう。
龍海学園の教頭。桜木が改革した龍山高校に勤務していた経験を活かし、龍海学園の立て直しを桜木に依頼するように仕向ける。何としても学園から東大合格者を輩出したいと意気込んでおり、桜木たちをサポートする。
今作は、大きな反響を呼んだ2005年放送のドラマ『ドラゴン桜』の続編として制作され、令和の現代が舞台として描かれています。
原作は前作と同じく漫画家・三田紀房による連載中の漫画『ドラゴン桜2』ですが、令和の時代を迎え、大学入試にも大きな改革が起きている現代の受験事情に合わせ、ドラマオリジナルの展開も加えられています。原作漫画のファンにとっては、今作と原作と比較してその違いを味わう楽しみもあります。
また前作と同じように、生徒たちを東大へ合格させるために主人公・桜木が考える“桜木メソッド”が、大学入試を控えた学生たちにも大きな刺激を与えることになりそうですね。
今作の主人公は前作に引き続き、元暴走族の弁護士・桜木であり、16年前と同じく阿部寛が演じます。俳優としてさまざまな役柄に挑戦し続け、『TRICK』シリーズで人気を博し、2005年の『ドラゴン桜』や映画『テルマエ・ロマエ』シリーズなどでも幅広い年齢層からの支持を得てきました。
異例の肩書を持ち、クセの強い弁護士・桜木を、同じように年齢を重ねた阿部寛がどう演じるのか必見です。また2005年の『ドラゴン桜』で、桜木の生徒として東大受験に励んでいた水野直美役も、長澤まさみが続投します。
弁護士となった彼女が恩師の桜木とどんなコンビネーションを見せ、活躍していくのか大きな楽しみですね。
前作と同じく今作の舞台も、生徒のたちの学力低下に伴って経営難に陥ってしまった高校です。生徒たちの学力が年々落ち続け、経営難に陥ってしまった学園の再起を図るため、教頭は桜木たちに学校再建を依頼します。
今作では、そんな桜木の指導を受ける生徒役のキャストたちにも注目が集まります。
初主演映画『響 -HIBIKI-』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、俳優としても高く評価されてきている平手友梨奈や、多くの作品に出演し、子役から活躍している加藤清史郎など、フレッシュな顔ぶれの演技にぜひ期待したいですね。
米倉涼子が人生初の女子高生役に挑戦!高校生たちの闇に斬り込む 米倉涼子扮する35歳の女子高生・亜矢子が、現代の高校にはびこる“闇”に直面する学園ドラマ。「スクールカースト」という教室内のヒエラルキーに挑む亜矢子の姿が痛快。 全日制の国木田高校。全校生徒が集まる始業式の真っただ中、派手な身なりで颯爽と現れたのは、35歳の編入生、馬場亜矢子。彼女は“群れる”でもなく“媚びる”でもなく“空気を読む”でもない。そもそもなぜ、その歳で高校生をやり直すことにしたのか?
松本人志と中居正広が送る、超ぶっ飛び学園ドラマ!『伝説の教師』は、2000年4月から6月にかけて放送されたテレビドラマ。バラエティ番組などで息の合ったコンビプレイを見せる、松本人志と中居正広がダブル主演。また、松本は原案も務めている。基本的にコメディタッチで進んでいくが、学園ドラマでよく扱われるイジメなどシビアなテーマも独特の感性で描いていく。最終回には、サプライズゲストとして浜田雅功と木村拓哉も出演。慶應卒のエリート教師・風間大輔(中居正広)は、生徒に対して本気でぶつかることなく、常に教科書どおりに振る舞うサラリーマン気質。その風間はある日、成績不振を理由に担任から副担任に降格されてしまう。そこへ、数多くの学校で問題を解決してきたといわれる伝説の教師・南波次郎(松本人志)が赴任。南波は風間の代わりに担任を任されることになったが、その行動はムチャクチャで、早速風間は振り回されっぱなし。しかし、この南波という男のいい放つ屁理屈には、スクールカウンセラーの神宮寺絹香(永作博美)も認める妙な説得力があった…。
バカとブスこそ東大へ行け!三田紀房原作の漫画を2005年にテレビドラマ化。元暴走族のリーダーだった三流弁護士が偏差値36の高校生を東大に現役合格させるまでを描いた学園ドラマ。主人公で弁護士の桜木建二には阿部寛が演じ、生徒役には長澤まさみや山下智久、小池徹平に新垣結衣ら豪華なキャストが顔を揃えた。元弁護士・桜木建二(阿部寛)は貧乏な生活を送っていた。そんなある日、倒産寸前の私立龍山高校で負債整理するはずが、ふとしたことから方針転換で「東大合格者を5人出す」と宣言する。しかし、同高校の偏差値36だった。桜木は「特進クラス」を創設するのだが、集まったのは矢島勇介(山下智久)や水野直美(長澤まさみ)、香坂よしの(新垣結衣)に緒方英喜(小池徹平)など複雑な家庭問題を抱えていたり、夢や希望が持っていなかったりする生徒たち。そんな彼らが桜木と色々な困難を乗り越え、東大合格を目指す。はたして、桜木は生徒たちの桜を咲かすことができるだろうか…。
ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』は、2014年の10月に日本テレビ系の「土曜ドラマ」枠で放送された学園コメディーアクション作品。凶悪な鬼の力を封印した「鬼の手」を持つ日本唯一の霊能力教師・ぬ~べ~。彼が赴任した童守高校で起こる妖怪や悪霊による事件を解決し、生徒との絆を育んでいく学園ドラマである。原作は、1993年から「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた原作・真倉翔、作画・岡野剛による同名漫画。漫画では、妖怪がリアルに描かれていて子どもが読むとトラウマになってしまうほどの怖さであるが、ドラマではコメディ要素も盛り込まれていて、老若男女問わず見やすい作品に仕上がっている。主演には、関ジャニ∞の丸山隆平が抜擢されている。ある日、童守高校に赴任してきた鵺野鳴介(丸山隆平)。通称・ぬ~べ~と呼ばれていて、生徒を想う気持ちは人一倍あるも、少々ドジで頼りない一面があった。新しく、2年3組の担任を受け持つことになるも、生徒たちはイケメンでちょっぴりキザな新任教師・玉藻京介(速水もこみち)に夢中だった。しかも、赴任早々学校の七不思議に興味津々のぬ~べ~に、美人教師で同僚の高橋律子(桐谷美玲)も不審に思っていた。そんななか、2年3組の女子生徒・中島法子(水谷果穂)が、鏡のなかから誰かに話しかけられるという奇妙な体験をする。
1998年に放送され、最終回の視聴率が35.7%を記録した大人気学園ドラマ! 暴走族出身の型破りな教師が、問題を抱える生徒たちや世間体ばかりを気にする教師たちに、真正面からぶつかっていく!原作は藤沢とおるによる同名漫画。主演は反町隆史で、ほかにも松嶋菜々子、窪塚洋介、池内博之、中尾彬、小栗旬などが出演している。元暴走族の鬼塚英吉(反町隆史)は、教師になることを夢見て三流大学を7年かけて卒業するものの、教員採用試験の受験を忘れてしまい、アルバイトをして過ごしていた。そんなある日、鬼塚の友人で警察官の冴島龍二(藤木直人)が、鬼塚でも応募できる、ある私立高校の教員募集のパンフレットを入手する。それを見てさっそく面接を受けにいく鬼塚であったが、面接官である教頭・内山田ひろし(中尾彬)にバカにされ、さらに内山田が生徒をクズ呼ばわりする姿を目の当たりにし、こらえきれずに内山田に回し蹴りを食らわせてしまう。そうして不採用を確信し落ち込む鬼塚であったが、後日、鬼塚を気に入った理事長・桜井あきら(白川由美)から連絡があり、鬼塚は採用されることとなる。こうして晴れて教師デビューをすることになった鬼塚だったが、喜ぶのもつかの間。鬼塚が担任を任されたのは、問題児ばかりが集う2年4組だったのだ! 教師つぶしで有名な2年4組の生徒たちと、元暴走族の教師・鬼塚の行方は!?
『有閑倶楽部』は、2007年10月に放送された学園ドラマである。原作は、少女漫画界の巨匠と称される一条ゆかりが、1981年に「りぼん」で連載を開始した代表作品。テレビドラマ化が決まった時点で、コミックの累計発行部数が2,500万部に達するほどの人気作である。美男美女のセレブ高校生で、生徒会「有閑倶楽部」に所属する6名の生徒たちが、さまざまな角度から世の中の不条理や悪に立ち向かっていく! 主演には赤西仁が抜擢され、そのほかにも横山裕や田口淳之介、香椎由宇、鈴木えみが出演した。ここは、聖プレジデント学園。業界トップの子息や令嬢たちが集まる超セレブ高校だが、そのなかでも「有閑倶楽部」に所属する6名の美男美女たちは一際目立つ存在であった。警視総監を父に持つ生徒会副会長の松竹梅魅録(赤西仁)をはじめ、大病院の跡取り息子で生徒会長の菊正宗清四郎(横山裕)、スウェーデン大使の子息である美童グランマニエ(田口淳之介)など、そうそうたる顔ぶれである。暇を持て余した有閑倶楽部のメンバーは、再来週に控えた神無祭という社交ダンスの全国大会で起きようとしている事件に巻き込まれてしまう。
喧嘩に明け暮れるヤンキー男子と学級委員長のメガネ女子が、なぜか気の合う凸凹コンビに!?『ヤンキー君とメガネちゃん』は、2010年4月から6月にかけて放送されたテレビドラマ。原作は吉河美希の漫画であり、「週刊少年マガジン」などで連載されていた。根は善人のヤンキー男子が、実は元ヤンのメガネ女子に振り回されながらも生きがいを見出していく学園青春コメディ。主演は成宮寛貴。主題歌はヒップホップMCのHilcrhymeが務めている。誰からも恐れられるヤンキー男子・品川大地(成宮寛貴)は、高校2年となった初日に足立花(仲里依紗)というメガネ女子とぶつかったことで運命が変わった。この足立花、メガネで三つ編みというステレオタイプの優等生スタイルで、いきなり学級委員長に立候補したりと周囲から浮きまくり。それでも、クラスの仲間と学園生活を楽しもうと、まるでやる気のない大地をもやたらと振り回していく。しかしこの足立花、実は「ハリケーン・アダ」という異名を持つ元ヤンキーだったのだ…!
“鬼教師”はなぜ誕生したのか? 隠された過去と秘密が明らかに―今作は脚本を多くのドラマを手掛けた遊川和彦が担当し、主人公で強権的な態度で子どもたちに接する女教師・阿久津真矢を天海祐希が演じ、巷間で賛否両論を生みつつ高視聴率を記録した人気学園ドラマ『女王の教室』(2005年)のスペシャル版。2部構成でストーリー展開され、2006年に2夜連続で放送された。エピソード1は、真矢が都内の大学の教育学部を卒業し、25歳で新米教師として神原小学校で初担任になった時代まで遡る。当時の真矢はいつも明るく笑顔を絶やさず、生徒とも友だちのように接する優しい教師だった。しかし指導方針が「甘い」と受け取られ、徐々にクラスが荒れ始め、ほかの教師たちから反感を買い、ある生徒とのトラブルから自主退職に追い込まれてしまう…。エピソード2は、自主退職から2年後…。挫折から立ち直り自分の指導方針を厳しく改め、再び教壇に立つ決意をする真矢。必要ならば体罰も辞さない彼女の方針から、受け入れを拒む学校が多いなか、噂を聞いた中泉小学校の校長との面接の結果から教諭としての採用が決まるのだった…。
ドラマ『ライフ〜壮絶なイジメと闘う少女の物語〜』は、2007年6月に放送された学園物語である。壮絶ないじめに遭いながらも、本当の親友を見つけながら立ち向かっていく姿が描かれている。原作はすえのぶけいこが手掛けており、2006年度講談社漫画賞少女漫画部門を受賞した作品である。当時、少女漫画では「いじめ」や「格差」に関する物語が少なかったこともあり、少女漫画界を震撼させた。主演には、ミスマガジン2005グランプリを獲得した北乃きい。そのほかに、ドラマ『3年B組金八先生』で女優デビューを果たした、福田沙紀が抜擢されている。高校受験を控えた中学3年生のころ。椎葉歩(北乃きい)は、親友の篠塚夕子(大沢あかね)と同じ高校に通うことを誓い、ともに受験勉強に勤しんでいた。しかし、受験では歩だけが志望校に合格。夕子はやるせない気持ちと絶望感でいっぱいになり、歩と絶交。自殺未遂を図るほど、精神状態が崩壊していた。大切な人を傷つけてしまったことが心の傷となり、高校では内向的な性格になってしまった歩。そんな歩に声をかけたのが、安西愛海(福田沙紀)だった。愛海とすっかり意気投合した歩だったが、密かに不良扱いされていた羽鳥未来(関めぐみ)に憧れていた。そんなある日、歩の人生を揺るがす大きな事件が起こるのであった。