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週に一度、不思議な少女との逢瀬を繰り返す男はやがて…。
『裸の天使 赤い部屋』は、2021年4月に公開された日本映画。窪田将治監督が手掛ける、『赤い部屋』シリーズの第2弾である。原案は江戸川乱歩による連作短編小説。
主演は名脇役として定評のある木下ほうか。ヒロインは、『ザ・ラストヒロイン〜ワルキューレの審判〜』でグランプリを獲得した中山来未が務めている。
赤い部屋。そこは退屈な日常に飽きた男女たちが、「異常な興奮」を求める秘密クラブのような場所だ。そこで主催者(柳憂怜)が紹介した今夜のスピーカーは、松永昌吉(木下ほうか)という男だった。松永の本名は宮城圭助。一流の不動産会社の社長である彼には、ひとつの趣味があった。
それは週に一度、上等なスーツ姿からみすぼらしい恰好へ変装し、今は廃屋となっている実家を訪ねることだった。ある日、彼はその廃屋で不思議な少女・文子(中山来未)に出会う。そして、文子の不思議な魅力に惹かれた松永は、徐々に異常な快楽の世界へと身を落としていく…。
とある一流不動産会社の社長で、一般的な家庭も持っている。ただ、週に一度社長の肩書きを捨てて非日常の世界を旅する趣味があり、それが発端で文子と出会い、快楽の沼へとはまっていく。「赤い部屋」と呼ばれる秘密クラブの会員で、今作ではそのスピーカーを務める。
出生や家族関係などは一切不明の、不思議な少女。決してグラマラスではないが、色気は抜群。松永が週に一度訪れる廃屋にあらわれ、松永と深い仲になっていく。
文子につきまとう謎の男。文子とは古くからの知り合いのようだが、詳細は不明。文子と深い仲になった松永に対し、文子に手を出すなと警告していく。
「異常な興奮」を求めて男女たちが集う「赤い部屋」を主催する男。巧みな話術でスピーカーの話を波に乗せ、会員たちを非日常の世界へと連れていく。
「異常な興奮」を求めて男女たちが集う「赤い部屋」の会員のひとり。松永の話に熱心に聴き入り、時折笑みを浮かべながらこの空間を存分に楽しんでいく。
『裸の天使 赤い部屋』は江戸川乱歩の原案となっていますが、実はその原作『畸形の天女』は乱歩以外に3人の作家が参加している連作短編小説なのです。
江戸川乱歩が発端のストーリーを書き、それに大下宇陀児、角田喜久雄が話をつなげ、最後に木々高太郎が結末をつけるというリレー小説でした。
この原作版は連作ということもあり多種多彩なストーリー展開となっていますが、今作ではその江戸川乱歩執筆の部分にスポットを当てられ、幻想的で耽美な世界が展開されていきます。舞台が現代に置き換わっているところなど、大胆なアレンジも見所のひとつです。
『裸の天使 赤い部屋』でヒロイン・文子役を務めたのは、オーディションリアリティ番組『ザ・ラストヒロイン〜ワルキューレの審判〜』で最後の栄冠を勝ち取った中山来未です。
長く激しいオーディションを経て選ばれたラストヒロインだけに、その表情やセリフ回しには絶妙な魅力があります。得意なダンスが作中でも活かされていますが、やはり見所は濡れ場でしょう。
躊躇ない脱ぎっぷりと、場面に応じて使い分けるその妖艶な表情は、リアルなエロスとミステリアスなエロスが同居した見事なシーンを作り出しています。
『裸の天使 赤い部屋』は、窪田将治監督が2020年に世に輩出した『メビウスの悪女 赤い部屋』からはじまる『赤い部屋』シリーズの第2弾です。
第1弾は『双生児』、第2弾の今作は『畸形の天女』、そして第3弾は『悪魔人形』と、乱歩作品のなかでもとりわけ奇妙な世界観を持つものがセレクトされています。
最終的には、元祖『赤い部屋』のエピソードが予想もしないアレンジ作となって甦るのかもしれません。その興奮に期待しつつ、まずは今作で官能的な江戸川乱歩世界へと足を踏み入れてみましょう!
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「探偵は依頼人を守る!」最北の歓楽街・ススキノを舞台に、携帯嫌いの探偵と相棒のマイペースな運転手が街の平和のために奔走するストーリー。東直己の推理小説『ススキノ探偵シリーズ』が原作の探偵映画シリーズ第一作! ススキノのバーを根城とする探偵は、ある日、“コンドウキョウコ”と名乗る女からの不思議な電話を手にする。“コンドウキョウコ”の依頼は、とある弁護士に「去年の2月5日に、“カトウ”はどこにいたのかを聞いてくれ」というものだった。依頼通り、弁護士のもとを訪れる探偵だったが、弁護士は“カトウ”について口を開かないまま。その帰り道、何者かに拉致され、雪の中に生き埋めにされてしまう。探偵は、相棒で運転手の高田が駆けつけたことで一命をとりとめるも、これは「これ以上、首を突っ込むな」という警告のメッセージだと確信。しかし、危険だとわかっていながらも、「探偵は依頼人を守る」という信念のため、“コンドウキョウコ”の謎と真実に迫るのだった…!
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首藤瓜於の代表作『脳男』を実写化した、ミステリー映画。感情のない青年・鈴木一郎の周囲で巻き起こる、数々の事件をバイオレンスかつ、美しく描き出す。主演を務めたのは、『僕等がいた』などに出演する生田斗真。今作で生田が演じる鈴木一郎は、感情のないロボットのような人間だが、美しさすら感じるキャラクターに仕上げている。爆弾魔による連続爆破事件が起きている東京。事件の解決にあたっていた茶屋(江口洋介)は、犯人たちの拠点を突き止め、突入する。しかし、突如建物が爆発し、犯人は逃亡してしまう。そこに残されていたのは、鈴木一郎(生田斗真)と名乗る謎の人物だけだった。鈴木一郎は感情が存在しないものの、犯罪者に対して異常な暴力性をみせる特徴を持っていた。そんななか、鈴木の精神鑑定がはじまる。担当するのは鷲谷真梨子(松雪泰子)で、彼女は鈴木の行動や感情に興味を抱いていた。精神鑑定が進むにつれて、徐々に鈴木の過去や、犯罪者に対する暴力性の秘密があきらかになっていく。
『カラスの親指』は阿部寛がうだつの上がらない詐欺師を演じた、コンゲーム映画だ。詐欺師たちが主人公とあって、映画全体にトリックが散りばめられており、騙される気持ちよさを味わえる作品となっている。主演の阿部寛以外にも、石原さとみや村上ショージなどが出演。また、当時『あまちゃん』でブレイクする直前だったのんがヒロインを演じており、初々しい演技が楽しめる。詐欺師のタケ(阿部寛)は、相棒のテツ(村上ショージ)と組んで人を騙し、金を稼いでいた。そんなある日、ふたりはスリをしていた少女・まひろ(のん)と出会う。住む場所にも困っているまひろに同情したタケは、自分の家に居候させることを決めるのだった。まひろは姉のやひろ(石原さとみ)と、その恋人の貫太郎(小柳友)を連れて、タケの家にやってくる。そして、5人の共同生活がはじまるが、タケはまひろが持っていた大金を見つけてしまう。それはかつて闇金の取り立て人をしていたタケが、追いこんで自殺させた債務者の家族に送っていた金だった。
ベストセラー小説『果てしなき渇き』を、実写化した作品。メインキャラクターを演じた小松菜奈は、今作への出演をきっかけにブレイクし、現在の人気につながった。新人とは思えないほど、堂々とした演技に注目だ。そのほかには、役所広司、妻夫木聡、オダギリジョーなどが出演している。あることがきっかけで職と家族を失った元刑事の藤島(役所広司)は、娘の加奈子(小松菜奈)を探していた。藤島が思い描いていた加奈子は、学校の人気者で優等生であるはずだったが、聞き込みを続けるにつれ、不良グループとも面識があったことが判明する。ときはさかのぼり、3年前。ボク(清水尋也)は、学校でいじめを受けていた。しかし、彼氏を亡くしたばかりの加奈子に救われ、ボクに対するいじめはなくなっていく。ボクはそんな加奈子に惹かれていき、亡くなった彼氏の代わりになることを願う。そして現代。娘の行方を追う藤島のなかで、加奈子のイメージが変わりはじめる。さらには、加奈子を追うほかのグループからも、暴行を受けてしまうのだった。藤島は娘を探すことに没頭するあまり、次第に狂気に陥っていく。
誰も、殺したことに気づいていなかった…2018年9月にメ〜テレ開局55周年記念ドラマとしてテレビ朝日系で放送された貫井徳郎の推理小説『乱反射』。今作は劇場用ディレクターズカット版として、2019年9月21日よりユーロスペース渋谷にて1週間限定公開された作品。誰にでも心当たりがあるような小さな罪が重なり、悲劇を起こしてしまう「現代日本社会の縮図」を描く。主演は妻夫木聡と井上真央が務め、『舟を編む』の石井裕也が演出と脚本を担当した。愛する2歳の息子を事故で亡くした新聞記者・加山聡(妻夫木聡)は、息子の死の真相を突き止めるため、関係者に次々と接触していた。ところが、彼が出会ったのは身勝手な理由から小さな罪を犯していた人々。自己満足のために街路樹伐採の反対運動を起こす主婦や腰が痛いからという理由で飼い犬のフンを拾わない老人。医師としての責任を負うのを避けるため救急要請を断ってしまった当直医、公務員のプライドから仕事を放置した市の職員。極度の潔癖症から汚いものに触れない造園業者など…。こうした誰もが身に覚えのあるような小さな罪が重なり、息子の死につながってしまった。しかし、加山がそれを彼らに話しても、彼らは自分の罪を認めようとしない。それどころか、なぜ自分が責められなければならないのかと、加山を激しく非難する。やがて追い込まれた加山は、悲しみと怒りの矛先を自分自身に向けていく…。
出会い系サイトのサクラとして働き始めた若きシングルマザーのエミコ(瀬戸さおり)は、工員の真之助(岡山天音)に目をつけ、金を貢がせることを思いつく。エミコに入れ込んでいた真之助を騙すのは容易く、「私はヤクザの組長の娘。結婚を認めてもらうには組への登録料が必要」などと騙し、大金を毟りとることに成功する。しかし、金は元夫からの恐喝や生活費に消えてしまい手元には残らない。そんなある日、エミコは、解体作業員のアキラ(八木将康)と出会い一目惚れ。身も心も捧げるが、アキラには重度障害の姉・香澄(山田真歩)がいることを知る。香澄の存在に煩わしさを感じ、いっそ殺してしまいたいと思ったエミコが連絡した先は、真之助であった・・・。(C)2017「愛の病」製作委員会
東野圭吾が生んだ人気キャラクター・加賀恭一郎を阿部寛が演じるTVドラマの劇場版 原作者の東野圭吾が自ら“シリーズ最高傑作”と認める「麒麟の翼」を、「いま、会いにゆきます」の土井裕泰監督が映画化。事件を解く鍵を握るヒロイン役で新垣結衣が出演。 東京・日本橋の麒麟像の前で、胸を刺されたまま8分間も歩き続けた男性の死体が発見される。しかし、容疑者とされる青年は逃走の際に事故に遭い、意識不明に。被害者の行動に疑問を抱いた刑事・加賀恭一郎は捜査を進めるが、やがて意外な真実が明らかになる。
優しい教師が、クラスの生徒を殺していくサイコホラー。爽やかなイメージのある伊藤英明が、生徒を惨殺するサイコパス役を演じたことが話題となった。監督は日本国外での知名度も高い、三池崇史であり、容赦のない残酷描写によりR-15に指定されている。生徒役には染谷将太や二階堂ふみなど、日本映画界の最前線で活躍する役者が起用された。また教師役として、山田孝之や吹越満などが出演している。高校教師の蓮実聖司(伊藤英明)は、生徒たちから人気も高く、誰からも尊敬される先生だ。しかし、その正体は幼くして両親を殺し、幾度となく犯罪に手を染めてきた凶悪な殺人犯だった。彼には罪悪感など微塵もなく、目的のためなら平気で人を殺していく。気に入らない生徒や教師には、容赦なく手を下しつつも、表ではイケメン教師を演じていた。ある日、犯行現場を生徒のひとりに見られてしまい、収拾がつかなくなってしまう。蓮実は自分を守るため、猟銃で生徒を皆殺しにすることを決めるのだが…。