まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
現在、まだ配信されているサービスはありません。
女性社長の波乱万丈な半生を描く、痛快ドラマ。プロデューサーは『監察医 朝顔』などを手がけた金城綾香。主人公・氷河衛を演じるのは、『半沢直樹』などで個性派俳優として知られる江口のりこ。今作がゴールデン・プライム帯ドラマ初主演となる。
ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』でブレイクした赤楚衛二と町田啓太の再共演は、大きな見所のひとつ。そのほかにも松嶋菜々子、古田新太、中村ゆり、戸次重幸、美保純、志田未来ら豪華俳優陣が参戦している。
生まれながらにして金持ちの氷河衛(江口のりこ)。両親を早くに亡くした後、大学時代の友人・一ノ瀬亮(戸次重幸)と電子書籍を扱う会社「スリースターブックス」を創設し、成功する。
亮の持ち出した大きな出資話に、社員の宮村空(町田啓太)や今吉零子(中村ゆり)は苦い顔をするが、亮を心底信頼している衛は提案を了承する。
一方、「スリースターブックス」インターン採用試験に向かっていた春野優(赤楚衛二)は、道中で急に倒れた妊婦を助けたために遅刻してしまう。優はビルのエントランスで衛を待ち伏せし、なんとか試験を受けさせてくれるように頼み込むが一蹴される。
その後、昔の会社の先輩で、今は大手企業の取締役をしている島谷聡美(松嶋菜々子)から、「情に流されないように」と助言された衛だったが…。
ベンチャー企業「スリースターブックス」のCEO。会社は成功し、女性起業家賞を受賞するなど注目される存在。裕福な家庭に育ったが両親を早くに亡くし、友人も少ないために孤独を抱えている。ともに会社を立ち上げた同志・一ノ瀬亮のことを心から信頼している。お金を解決の手段ととらえ、利益のために日々奔走する。
手に職をつけるために、東京の専門学校へ入学した苦学生。学歴不問とうたわれていた、衛の経営する「スリースターブックス」のインターンに応募するが、道中突然倒れた妊婦を介抱したために試験に遅刻してしまう。試験を受けさせてくれるように衛を待ち伏せして頼み込むなど、不屈の精神の持ち主。
「スリースターブックス」の人事責任者。衛の秘書的な存在。衛への恩義を深く感じており、彼女に忠誠を誓ってどんな突発的な事態にも対応する。仕事ぶりはスマートで、インターンたちの世話もそつなくこなす。一ノ瀬に対しては懐疑的である。
「スリースターブックス」の共同CEO。大学時代に衛と出会い、会社を立ち上げた。衛からは絶大な信頼を得ている。投資に力を入れすぎて社員から冷たい目で見られているが、衛からは毎回許されている。衛とのあまりの親密さに、恋人同士ではないかとウワサされている。
大手IT企業・MEDIA社の取締役。衛の元上司で、当時新人だった衛に仕事を教え育てた。彼女の才能を認め、「スリースターブックス」を立ち上げたときも応援した。現在は衛の良き相談相手で、ときには耳の痛いアドバイスをすることもいとわない。
「スリースターブックス」の電子書籍編集長。衛肝入りの部署を背負う責任者。本が積み上げられた散らかり放題のデスクで仕事に励んでいる。衛とはお互いに何でも話せる仲。衛の希望でインターンを迎え入れる。
優の母。愛情深く子どもふたりを育て上げた。家族で栃木の工場を営んでいるが経営状態は苦しく、金の工面に苦労している。そんななかでも、優から頼みがあれば金を貸してやる温かな性格。
「スリースターブックス」の財務責任者。衛の親友で、創業以来彼女を支えてきた。一ノ瀬が投資に力を入れていることには賛成しておらず、いつも衛と会社を案じている。
「スリースターブックス」の技術責任者。明るいキャラクターでチームの盛り上げ役。常にはっきりと意見をいうことから、衛や同僚からの信頼も厚い。
「スリースターブックス」のマーケティング責任者。周囲を観察・分析する能力に長け、流行をいち早く察知して仕事に活かしている。明るくはっきりした性格。
優秀な女子大生。自信家。常に物怖じせず、「スリースターブックス」のインターン試験でも衛に強気な質問をする。優秀な成績と度胸が買われ、満場一致でインターンに採用された。碇率いる編集部に配属となる。
明るく活発な大学生。「スリースターブックス」のインターンとして採用される。言動が軽く、同じインターンのリリカたちに馴れ馴れしく話しかけては冷たくあしらわれるが、まったく堪えない。
クールな女子大生。「スリースターブックス」のインターンに採用される。インターン仲間の豪徳から軽いノリで言葉をかけられるが、リリカと一緒に一蹴する。
優の妹。実家に住む高校生。優ととても仲が良い。しっかりした性格で、電話で近況を聞いては年の離れた兄につっこんだり励ましたりしている。
「スリースターブックス」編集部員。いつもアロハシャツで働いている。衛を怖がっており、彼女が編集部を訪れるたびに緊張でかちかちになっている。
今作の見所はなんといっても、江口のりこ演じる主人公・氷河衛のジェットコースター人生です! 大金持ちの家庭に生まれた彼女ですが、幼いころに両親を亡くしてしまいます。
一ノ瀬亮と会社を立ち上げて成功したものの、彼は衛を裏切って失踪してしまい、彼女は必死でお金集めに奔走することとなります。
しかし、子犬のように人なつっこく、それでいて腹の据わった行動を見せる青年・春野優との運命的な出会いにより、価値観や生き方が変わっていくのです。そんな衛の生きざまから目が離せません! ふたりの関係がどう変化していくのかにも、期待が高まります。
今作『SUPER RICH』には、豪華キャストが勢ぞろいしています! なかでも、ドラマ『チェリまほ』こと『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』でブレイクを果たした赤楚衛二と町田啓太の再共演は必見です。
赤楚は主人公・衛の人生を変えていく青年・優を、町田は衛に忠誠を尽くす部下・空を演じて作品を盛り上げます。
また衛の良き相談相手・聡美を松嶋菜々子、編集長・碇を古田新太が演じており、そのほかにも戸次重幸や美保純、中村ゆり、矢本悠馬ら個性豊かな実力派が顔を揃えます。
今作の主題歌「ベテルギウス」を歌うのは、「ドライフラワー」「かくれんぼ」などの楽曲で大人気のミュージシャン・優里です。地上波ドラマの主題歌を手がけるのは、自身初となります。
作品世界をイメージし、人の絆をテーマに書き下ろした1曲です。熱く胸を打つメロディラインに、心揺さぶる歌詞が乗せられています。
ドラマの最後にこの曲を聴けば、『SUPER RICH』ワールドの余韻にたっぷり浸れること間違いなしです!
今作は一世を風靡したアダルトビデオ監督・村西とおるの自伝『全裸監督 村西とおる伝』を、実写化した作品である。80年代の日本を大規模セットで再現し、海外配給による豊富な資金をもって制作された。かなり大人向けな内容ながら、Netflixを通じて世界中で配信され、多くの支持を集めている。そんな今作の総監督を務めたのは、『百円の恋』を手掛けた武正晴。アダルトビデオ店で働いていた経歴があり、今作の雰囲気作りに貢献している。主人公の村西とおるを演じたのは、『勇者ヨシヒコ』シリーズや『闇金ウシジマくん』など、奇抜な役を多く演じてきた山田孝之。『全裸監督』の名の通り、気持ち良いほどの脱ぎっぷりにも注目したい。セールスマンとして確かな成績を残してきた村西とおる(山田孝之)だったが、突如として会社は倒産。妻には浮気され、自暴自棄に陥っていた。絶望的な状況の中、相棒の荒井トシ(満島真之介)とともに、アダルトビジネスに没頭し始める。会社員時代のノウハウを活かし、ビニ本販売に精を出していた村西。逮捕されるリスクを背負いながら、少しずつ勢力を広めていく。そしてついに、アダルトビデオ制作へ乗り出すのだが…。
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
「高校教師」「人間・失格」「未成年」の野島伸司脚本による衝撃作。 「高校教師」「人間・失格」「未成年」の野島伸司脚本による衝撃作。知的障がい者という弱者への虐待を通して、人間の持つエゴや弱さ、純粋さや優しさを描き出す。
処女と童貞の新婚夫婦がドタバタのエッチ修行にまい進するラブコメディ 克・亜樹の人気漫画を実写化。セックス未経験のまま結婚した真と優良の新婚生活を描くエロティックなラブコメディ。優良役にはセクシー女優の七海ななが体当たりで挑む! 女の子からのアプローチに全く気付かない鈍感男・真と、容姿端麗で性格もいい理想の女性・優良がお見合い結婚。H未経験ながらも純粋に互いを思い合うふたりは、周りの個性豊かな仲間たちに支えられ、見守られながら二人三脚でHのステップアップをしていく。
2017年に放送された、藤子・F・不二雄の漫画を原作としたドラマ。『勇者ヨシヒコ』シリーズなど、独特な世界観で知られる福田雄一が脚本・演出を担当している。正義のスーパーヒーローになった冴えないおじさん、という新たなヒーロー像が斬新な作品だ。そんな主人公を、映画『容疑者Xの献身』や『孤高のメス』などの演技が高く評価されてきた実力派俳優・堤真一が演じることで大きな注目を集めた。また、左江内を尻に敷く妻を、女優・小泉今日子がとてもダークに、かつコミカルに演じており、ふたりのかけ合いが笑いを誘う。藤子建設株式会社に勤める左江内(堤真一)は、万年係長。ことなかれ主義で、面倒なことからはすぐに責任逃れをしようとする左江内は、いつも部下たちから呆れられていた。そんな左江内が帰宅すると、いつものように妻・円子(小泉今日子)の罵声が飛んできた。料理、掃除などの家事をまったくやらず、リビングのソファーに寝そべりながら左江内に家事を押し付けていく円子に、左江内はただ従うのみなのだ。ある日曜日、たまった仕事を自宅で片付けようとしていた左江内は、息子・もや夫(横山歩)の面倒を押しつけられてしまう。仕方なくもや夫を連れて公園にいった左江内は、知らないおじいさん(笹野高史)から突然声をかけられた。「おい君、スーパーマンになってみないか?」突拍子もないその言葉に、左江内はあ然としてしまうのだが…。
殺人を犯したかつての少年と、その弟の運命を描く「アイシテル〜海容〜」の20年後 向井理と岡田将生が兄弟に扮し、前作から20年後を舞台に、加害者家族に起こる出来事を弟・直人の目線で描く。クライマックスで直人が兄に思いをぶちまける場面が感動的。 さつきの息子・智也が小学2年生の清貴を殺害した事件から20年以上の歳月が流れた。事件後に生まれた直人は兄を憎み、さつきとも距離を置いて暮らしていた。そんななか、須磨の工房で働き始めた直人は、須磨の孫・加奈と惹かれあい、結婚することになる。
『金魚妻』は2022年2月からNetflixで配信開始されたドラマ作品。配信はNetflixのみとなるが、Netflixとフジテレビの共同企画・共同制作となっている。紙・電子併せて累計部数325万部を突破した、黒澤Rによる同名漫画が原作。『アンフェア』シリーズなどで知られる篠原涼子が主演を務める。ほかにも岩田剛典、安藤政信、長谷川京子、堀未央奈、藤森慎吾などが出演する。とあるタワーマンション。ここの最上階に住むさくら(篠原涼子)は、夫・卓弥(安藤政信)とともに美容サロンを経営する、いわゆる“勝ち組”の女性だ。しかし華やかにみえる生活の裏で、卓弥は複数の女性と関係をもち、さらにはモラハラ・DVをすることでさくらのことを支配していた。タワーマンションでおこなわれたさくらの誕生日パーティーも、お祝いというのは建前で、実は新店舗オープンの発表が本来の目的であった。パーティーで風水師・メイ(峯村リエ)から、「金魚を飼うこと」を勧められたさくら。後日、近所に「金魚のとよだ」という金魚屋さんを見つけ、そこで店主である春斗(岩田剛典)と運命の出会いを果たす。金魚を介して惹かれあっていくさくらと春斗。しかし、2人の距離が近づけば近づくほど、夫・卓弥も苛立ち、さくらに冷たく当たるのだった。タワーマンションに住む6人の女性たちが、禁断の不倫愛に翻弄されていく。
『dinner』は、2013年に放送されたグルメドラマ。経営が傾いた有名イタリアレストランを舞台に、新たに料理長に就任した江崎究を中心とした料理人たちの姿を描いたドラマである。バラエティに富んだ料理が登場するだけでなく、多くのトラブルを乗り越えていくキャラクターたちの生き方を、ユーモアを交えながら感動的に表現した作品となっている。江口洋介や倉科カナ、松重豊などの実力派俳優たちが多数出演。またドラマの主題歌を、人気バンドグループであるサカナクションが担当している。老舗の有名イタリアレストラン・リストランテ・ロッカビアンカは、料理長・辰巳(風間杜夫)を中心に活気に満ちていた。そのため予約を取るのに、何か月も待つほどの盛況ぶりだった。しかしあるとき、突然料理長が倒れレストランは傾きはじめる。予約のキャンセルも目立ち、店は倒産の危機になってしまった。そのため支配人であった沙織(倉科カナ)は、状況を打開するために新たな料理長を見つける。その人物とは、辰巳と同じイタリアの有名レストラン・TERESAで修業をした江崎(江口洋介)だった。しかし料理人たちは、急に新たな料理長が就任することに反感を露にし…。
人気コミックを連続ドラマ化。広告代理店の内偵係が社員のスキャンダルを阻止! 柳沢みきお作の漫画を連続ドラマ化。昼は冴えない総務課の係長が夜は腕利きの内偵担当に変身するギャップが受け、この後シリーズ化。映画版も作られるヒット作になった。 大手広告代理店・電王堂に勤める只野は、黒川会長から特命を受け、社員のトラブルを解決している。ある日、会長から呼び出された只野は経理部長の調査を命じられる。彼は一社員にもかかわらず外車を乗り回し、高級クラブで豪遊しているが、金の出どころは?