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原作者の尾田栄一郎が総合プロデュースを担当した、劇場版『ONE PIECE』の最新作。今作は映画作品で初めてシャンクスのストーリーが語られる作品であり、原作第1話よりも前に相当する、ルフィの過去が明らかになる。
今作のオリジナルキャラクター・ウタの声優には、名塚佳織が起用された。歌唱シーンのみ歌手のAdoが担当しており、ミュージカル映画としても楽しめる作品となっている。
世界的歌姫・ウタ(名塚佳織)のコンサートにやってきた麦わらの一味は、夢のような時間を過ごす。しかしルフィ(田中真弓)は、ウタがシャンクス(池田秀一)の娘であることを世界中に明かしてしまうのだった。
12年前。ウタはシャンクスたちとともに、ルフィの故郷・フーシャ村を訪れていた。互いに海賊を目指していたルフィとウタはすぐに仲よくなり、固い友情で結ばれていく。そんなある日、ウタは音楽の勉強をするため、シャンクスたちの船を降りてしまうのだった。
原作・総合プロデューサー:尾田栄一郎(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:谷口悟朗 脚本:黒岩 勉 音楽:中田ヤスタカ
キャラクターデザイン・総作画監督:佐藤雅将 美術監督・美術設定:加藤 浩 色彩設計:横山さよ子
CGディレクター:川崎健太郎 撮影監督:江間常高 製作担当:吉田智哉
田中真弓 中井和哉 岡村明美 山口勝平 平田広明 大谷育江 山口由里子 矢尾一樹 チョー 宝亀克寿
名塚佳織 Ado 津田健次郎 池田秀一
主題歌: 「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado (ユニバーサル ミュージック)
劇中歌 楽曲提供: 中田ヤスタカ Mrs. GREEN APPLE Vaundy FAKE TYPE. 澤野弘之 折坂悠太 秦 基博
麦わら海賊団の船長。シャンクスに命を助けられ、麦わら帽子を預けられた。ウタとは子どものころからの知り合いだが、ウタが赤髪海賊団の船を降りて以降、会っていなかった。コンサートにて久しぶりにウタと再会し、勝負を申し込んだ。
シャンクスの娘。天才的な音楽の才能を持っており、世界的な歌姫へと成長する。知名度が高く、チョッパーやウソップも以前からウタのファンだった。エレジアで音楽を学ぶため、赤髪海賊団の船を降りており、シャンクスとも生き別れになっている。
四皇のひとり。世界的に名の知れた大海賊であり、世界政府からも一目置かれている。ウタを音楽家として赤髪海賊団の船に乗せていたが、エレジアにて別れることになった。圧倒的な覇王色の覇気の持ち主で、海軍大将クラスすら怯えさせる。
エレジアに住んでいる男。ウタの育ての親でもあり、島に伝わる秘密の楽譜を隠し持っている。
麦わらの一味の戦闘員。好戦的な性格で、ウタのコンサートには興味がなかった。
航海士。ビッグ・マムから奪ったゼウスを従え、敵に立ち向かっていく。
コック。大の女好きで、ウタのファンでもある。ウタと仲がよかったルフィに嫉妬した。
船医。ウタのファンで、ペンライトを持ってコンサートに臨んだ。
狙撃手。父は赤髪海賊団の一員・ヤソップである。見聞色の覇気を覚醒しつつある。
ポーネグリフの文字が読める考古学者。島に伝わる伝説を解読する。
今作には『ONE PIECE』という物語のキーパーソンである、シャンクスが登場します。彼は重要人物ながらも、本編での登場がほとんどなく、謎に包まれた海賊でした。
しかし、今作ではシャンクスの娘であるウタが登場し、より物語の核心に迫るヒントも提示されます。シャンクスが本格的に映画に登場するのも初めてで、原作よりも1歩踏みこんだ描写が魅力のひとつです。
原作ファンはもちろん、アニメしか観ていない方でも楽しめる映画となっています。
オリジナルキャラクターのウタは、配信によって地位を確立させた歌姫です。『ONE PIECE』の世界にスマホやパソコンはありませんが、映像電伝虫を使うことで、世界中に歌を届けていました。
彼女のサクセスストーリーは、そのまま現代の歌い手たちとリンクします。ウタの歌唱パートは、実際にネットで活動しているAdoが務めており、明確に歌い手文化が意識されているといえるでしょう。
曲数も『ONE PIECE』映画の中でもっとも多く、ミュージカルの要素も兼ね備えています。
現在、『ONE PIECE』本編は最終章に入り、ひとつの節目を迎えています。そんな時期に公開された今作は、映画作品としても集大成といえる作品です。
原作におけるシャンクスは、物語の節目に登場してきました。ルフィと会うことはありませんが、麦わらの一味の活躍を喜び、新世界で暗躍している様子が描かれています。
そんなシャンクスを参戦させることにより、今作ではルフィの成長が如実に描かれました。そして、シャンクスの偉大さがあらためて強調された作品ともいえるでしょう。
テレビアニメ『五等分の花嫁』の劇場版作品で、原作における最終章をアニメ化した映画。文化祭でのエピソードを中心に、主人公・風太郎と五つ子の中の誰かが結婚するまでを描いた、ラブストーリーとなっている。成績の悪い五つ子の家庭教師となった上杉風太郎(松岡禎丞)は、彼女たちの想いに気がつくようになっていた。しかし、五つ子の想いに応えることはなく、時間だけが過ぎていく。そしてやってきた、文化祭初日。風太郎は五つ子全員を呼び出し、「文化祭の最終日に答えを出す」と宣言。五つ子たちは、モヤモヤした気持ちを抱えながら、残り2日間を過ごすことになるのだった。文化祭は順調に進んでいくが、多くの仕事を掛け持ちしていた四葉(佐倉綾音)が、突然倒れてしまう。四葉は迷惑をかけた生徒たちに謝りに行こうとするが、彼女の体調を心配した風太郎に止められる。一方、二乃(竹達彩奈)は気まずい関係にあった、父・マルオ(黒田崇矢)を文化祭に誘う。そして学校を休学し、女優業を続けていた一花(花澤香菜)も文化祭の会場にやってきて…。
映画『STAND BY ME ドラえもん 2』は、2020年11月20日に公開されたアニメーション作品である。2014年に公開された映画『STAND BY ME ドラえもん』の続編で、50周年を迎えるドラえもんの記念作品として作成された。ストーリーは、原作『おばあちゃんのおもいで』をベースに、『のび太の結婚前夜』の後日談が描かれている。家族の温かさにドラ泣き必至である。また今作では、アニメでおなじみの声優陣に加え、ゲスト声優として妻夫木聡、宮本信子、バカリズム、羽鳥慎一らが登場する。それはある日の、学校終わりの出来事。帰宅した野比のび太(大原めぐみ)は、引き出しに隠していた0点の答案用紙を、野比玉子(三石琴美)に見られてしまう。叱られた後、自分のママが本当のママなのか確かめたいといい出すのび太。道具の整理をしていたドラえもんは、のび太の話を聞き流していた。まだ溜まっている0点の答案用紙も、一緒に整理してほしいと話すのび太だったが、ふとタンスに置いてあったつぎはぎだらけのくまのぬいぐるみに目を向けた。それは、幼少期のころ大好きだったおばあちゃんが繕ってくれた大切なもの。もう亡くなって数年経つが、大好きだったおばあちゃんに一目会いたいと、タイムマシンを使って過去へと遡るのであった。
アニメ『冴えない彼女の育てかた』シリーズ、ついに完結!テレビアニメ『冴えない彼女の育てかた』シリーズの劇場版。好きなライトノベルやゲームを熱く語るオタク男子高校生と、クラスメイトの平凡な女子高生が、一緒にゲーム制作をするなかで、しだいに距離を縮めていく! 原作は、ゲームシナリオライター・丸戸史明によるライトノベル。2作目の美少女ゲーム制作を始めたサークル「blessing software」。主題歌を歌うバンド「icy tail」のワンマンライブと新作ゲームのプロモーションを成功させ、ゲーム開発の山場に差しかかりつつあった。サークル内の人間関係が多少ギクシャクしているような気もするけれど、原画・シナリオ・演出・音楽の担当それぞれが自分の作業に打ち込んでいた。そんななか、サークル代表兼シナリオ担当のオタク男子高校生・安芸倫也(松岡禎丞)は、スランプに陥っていた。サークル副代表で同級生の加藤恵(安野希世乃)をモデルにしたメインヒロインの個別ルートシナリオに行き詰まっていたのだ。途方に暮れた倫也は、偶然再会したゲームプロデューサーの紅坂朱音(生天目仁美)に相談をもちかけ、書きかけのシナリオを読んでもらう。すると彼女にブチ切れられ、「自分の妄想をたれ流せ!」といわれ…。
かつて悟空により壊滅した悪の組織「レッドリボン軍」。だがその遺志は生きていた!! 復活した彼らは、新たな人造人間「ガンマ1号&ガンマ2号」を誕生させ、復讐へと動き始める。不穏な動きをいち早く察知したピッコロはレッドリボン軍基地へと潜入するが、そこでまさかの “最凶兵器”の存在を知るのだった……? パンをさらわれ基地へとおびき出された悟飯も参戦し、かつてない超絶バトルが始まる!!!!果たして死闘の行方は!?そして、地球の運命は!?
『四畳半神話大系』などで知られる、湯浅政明監督が手掛けたミュージカルアニメ。室町時代に活躍した能楽師・犬王をミュージシャンとして描き、当時の熱気を再現した、画期的なアニメ映画である。壇ノ浦に沈んだ「三種の神器」の力により、盲目になってしまった琵琶法師の友魚(森山未來)は、京の町を訪れる。たしかな琵琶の腕を持ち、京の人々に平家の物語を聞かせていた友魚は、異形の存在である犬王(アヴちゃん)と出会う。犬王は生まれつき手が長く、恐ろしい顔を持っており、京の人々から恐れられていた。しかし友魚は目が見えないため、犬王の姿を見ても驚かず、ふたりは音楽をとおして意気投合。犬王は友魚とともに、誰も観たことのない舞を披露し、京で人気を博していく。一方、伝統的な猿楽を極めつつあった犬王の父(津田健次郎)は、大人気の犬王に嫉妬しはじめる。犬王はついに将軍・義満(柄本佑)にも指名されるようになり、貴族たちの前で踊ることになるのだが…。
『天気の子』『君の名は。』などで知られる、新海誠監督の最新作。高校生の鈴芽が、不思議な出会いをきっかけに、日本全国を旅していく。ファンタジー要素がありながらも、ロードムービーとして成立しており、ファンの期待を裏切らない娯楽作に仕上がった。母親(花澤香菜)を亡くした鈴芽(原菜乃華)は、叔母の環(深津絵里)とふたりで暮らしていた。そんなある日、鈴芽は登校途中に、不思議な雰囲気を持つ青年・草太(松村北斗)と出会う。草太を追いかけた鈴芽は、不自然な場所にたたずむ扉を見つけ、何世代も続いてきた封印を解いてしまう。開いた扉から「ミミズ」と呼ばれる厄災が出現し、鈴芽の住む町は壊滅の危機に陥る。そんなとき草太があらわれ、不思議な力でミミズを扉の中に追いやる。草太は「閉じ師」と呼ばれる仕事をしており、日本各地に点在する扉を閉めることで、ミミズの出現を未然に防いでいたのだ。ピンチを脱したかに思われたが、突如あらわれた猫・ダイジン(山根あん)によって、草太は子ども用の椅子に変えられてしまう。草太を元の姿に戻すため、鈴芽は住み慣れた町を飛び出し、ダイジンを探す旅に出るのだった。
シリーズ国内外累計出荷本数1,700万本を超えた、大人気アドベンチャー謎解きゲーム『レイトンシリーズ』の、オリジナルストーリー映画。2009年12月19日より公開。街の人々の間に、永遠の命の噂が流れ始めた!? レイトン教授(大泉洋)は、元教え子のオペラ歌手ジェニス(水樹奈々)に頼まれ、「永遠の命」を巡るナゾトキゲームに参戦する。レイトン教授の弟子であるルーク(堀北真希)は、レイトン教授のような立派な英国紳士を目指して平穏な日々を送っていた。そんなある日、レイトン教授の元教え子・オペラ歌手のジェニスから依頼の手紙が届く。その手紙に記されていたのは、亡くなったはずの友達が、「永遠の命」を手に入れて少女に若返ってしまったのだという驚きの内容だった。その上、街には「永遠の命」の噂が広がっていると記されていた。その謎を解くべく、ジェニス主演の新作オペラ『永遠の王国』の公演を観に行く。しかし公演そのものが、「永遠の命」を賭けて争うナゾトキゲームの会場であり…? 「永遠の命」の真の正体とは? そして、この公演を仕組んだ人間の真の目的とは?
累計発行部数が3,000万部を超えた人気漫画『黒子のバスケ』の原作者・藤巻忠俊氏が描いた続編をアニメ映画化。かつて無敗を誇った名門、帝光中学校バスケ部。10年に1人といわれる逸材が奇跡的に5人揃った世代は「キセキの世代」と呼ばれ、伝説のように語られていた。そんな「キセキの世代」とともに戦い「幻のシックスマン」と呼ばれていた黒子テツヤは誠凛高校に入学し、アメリカからの帰国子女である火神大我と出会う。黒子は「光」である火神の「影」として戦い、かつての「キセキの世代」たちを倒し全国大会で優勝を果たす。その翌年、アメリカからストリートバスケのチームJabberwock(ジャバウォック)が招待され、日本のチームと親善試合をすることになった。しかしJabberwockはその圧倒的な力で日本チームをねじ伏せ、日本のバスケのレベルの低さを嘲笑う。リベンジを果たすため、黒子や火神そしてかつては敵だった「キセキの世代」たちが集結し、ドリームチームを結成。彼らは強敵に立ち向かうのだった。
後に『君の名は。』や『天気の子』を手掛ける、新海誠が監督したアニメ映画。今作は3つのエピソードで構成されており、1組の男女の関係を切なさたっぷりに描いていく。新海監督ならではの、美しいアニメーションにも注目だ。転校をくり返していた遠野貴樹(水橋研二)と篠原明里(近藤好美)は、東京の小学校で同じクラスになり、絆を深めていく。ふたりは周囲からカップルと認知され、からかわれることもあったが、ふたりだけの幸せな時間を過ごしていた。しかし、明里が栃木に引っ越すことが決まってしまう。ふたりは別々の中学校に通いはじめるが、手紙をとおして交流は続いていた。そんなある日、貴樹も鹿児島に引っ越すことが決まる。簡単に会える距離ではなくなってしまうため、貴樹は最後に明里に会おうと、ひとりで栃木へと向かうのだった。それから数年が経過し、貴樹は種子島の高校へと進学する。明里への想いを忘れられない貴樹に、クラスメイトの澄田花苗(花村怜美)は好意を抱いていくのだが…。
明石家さんまがプロデュースするハートフルコメディ!西加奈子の小説『漁港の肉子ちゃん』(幻冬舎)をもとにした、劇場版アニメ作品。お人好しで惚れっぽいダメな母親としっかり者の娘が、流れ着いた小さな漁港で笑って泣いて、精いっぱい生きる! 原作の累計発行部数は、35万部を突破した。企画・プロデュースは、明石家さんまが担当。底抜けにお人好しで惚れっぽい、一児の母親・肉子ちゃん(大竹しのぶ)。これまで何度となくダメ男にだまされ、そのたびに小学5年生の娘・キクコ(Cocomi)とともに各地を転々としてきた。そうして3年前に流れ着いたのが、北の小さな漁港。ひょんなことから、そこにある焼き肉屋「うをがし」で働くことになり、持ち前の明るさを全開にして、キクコとふたりで暮らし始めたのだった。しっかり者で多感な年ごろのキクコは、そんな母親のことを恥ずかしく思いながら、学校生活を送っていた。だがその一方、女子グループ同士の抗争や、物静かな少年・二宮(花江夏樹)との出会いから、少しずつ成長し、いつしか自分が住む漁港を好きになっていた。やがてキクコは、母親がまただれかを好きになった挙句、この漁港を出て、再び放浪することになるのではないかという漠然とした不安を抱くようになる。そんななか、肉子ちゃんとキクコの大きな秘密が明らかになるのだった…。