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単なる怪獣との戦いではなく宇宙人達との駆け引きや人類の存在意義や存亡をかけた闘いが描かれ結構奥深い内容。シン・ゴジラとは一味違い楽しめる作品
面白い
個人的にはシンゴジのほうが好きだったけど面白かった!要素は盛ったんだなーとは思った!
ウルトラマンシリーズ未履修、シン•ゴジラが大好きな人間です。
普段映画館で眠くなることはめったにないのですが、ウトウトしてしまいました。
シン•ゴジラに比べて登場人物の抑揚や危機感がないのと、怪獣たちのあとしまつのように無駄なギャグ要素もなかったからなのか…。
ウルトラマンを知らない人でも知っている敵キャラが出て来れば、少しは変わっていたかも。
“シン・ゴジラ”と同様に、
庵野秀明と樋口真嗣監督のコンビで映画化する“シン”シリーズ。
本作は、
初代と呼ばれる特撮テレビドラマ“ウルトラマン”の映画化。
テレビドラマ版と異なるのが“カラータイマー”がないこと。
やっぱり気になるのが、
どの怪獣や星人が登場するのかということであるが、
僕が好きな怪獣や星人は登場しなかった。
登場する星人は予告編でも分かるように、
第18話「遊星から来た兄弟」に登場した“ザラブ星人”、
第33話「禁じられた言葉」に登場した“メフィラス星人”だが、
外交を描くのに向いているから選ばれたのかな?
ストーリーはオリジナル部分と、
全39話ある“ウルトラマン”のエピソードの中から選ばれている。
テレビドラマ版の1話から最終話までをまとめた感じだった。
オリジナルのチープな所も再現されており、
懐かしさを感じられる部分は良かった。
前半は怪獣対ウルトラマンというフォーマットで楽しめたが、
終盤は盛り上がりにかけた気がする。
もっと怪獣と戦って欲しかった。
尻つぼみ感が否めない。
満足。