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森見登美彦と上田誠のコラボレーションによって生まれた、コメディアニメ。森見登美彦が手掛けた『四畳半神話大系』をベースに、タイムマシンによって引き起こされる、数々の問題が描かれる。
声優陣はテレビアニメ『四畳半神話大系』から引き続き、浅沼晋太郎、坂本真綾、吉野裕行などが起用された。また、監督はテレビアニメ版の湯浅政明に代わり、『ブギーポップは笑わない』を手掛けた夏目真悟が務めている。
「私」(浅沼晋太郎)は猛暑の中、クーラーも使わずに過ごしていた。前日に友人の小津(吉野裕行)が、リモコンにコーラをこぼしてしまい、クーラーが使えなくなったためだ。「私」が小津への恨みつらみを吐き出す中、突如、下鴨幽水荘にタイムマシンがあらわれる。
タイムマシンが実在することを知った「私」は、過去へ行き、クーラーのリモコンを持って帰ろうとする。しかし、「私」はタイムパラドックスの存在を完全に失念していた。過去へ行った小津を説得するべく、「私」は時空を超えた壮大な旅に出るのだった。
『四畳半神話大系』などで知られる、湯浅政明監督が手掛けたミュージカルアニメ。室町時代に活躍した能楽師・犬王をミュージシャンとして描き、当時の熱気を再現した、画期的なアニメ映画である。壇ノ浦に沈んだ「三種の神器」の力により、盲目になってしまった琵琶法師の友魚(森山未來)は、京の町を訪れる。たしかな琵琶の腕を持ち、京の人々に平家の物語を聞かせていた友魚は、異形の存在である犬王(アヴちゃん)と出会う。犬王は生まれつき手が長く、恐ろしい顔を持っており、京の人々から恐れられていた。しかし友魚は目が見えないため、犬王の姿を見ても驚かず、ふたりは音楽をとおして意気投合。犬王は友魚とともに、誰も観たことのない舞を披露し、京で人気を博していく。一方、伝統的な猿楽を極めつつあった犬王の父(津田健次郎)は、大人気の犬王に嫉妬しはじめる。犬王はついに将軍・義満(柄本佑)にも指名されるようになり、貴族たちの前で踊ることになるのだが…。
全世界で大ヒットのスマホアプリゲームが、完全オリジナルストーリーで映画化! セルルック(CG)手法で制作された本作の見どころは、劇場版ならではのハイクオリティで描かれる迫力のアクションシーン。「空」の背景美術の美しさにも注目。 13年前、東京の一部が突然空中に浮上し、空中都市・旧東京と地上の新東京に分断された。そんな新東京で育った、右手に光るアザを持つ青年・カナタ。ある日彼の前に現れた青髪の少女・ソラから、旧東京と新東京に迫る危機を告げられ非日常へ巻き込まれていく。
『クレヨンしんちゃん』劇場版シリーズ第29弾。学園を舞台にした今作のテーマはなんと、ミステリー! 学園で多発する怪事件にしんのすけたちが挑む!ただ笑えるだけではない、青春の意味を再び問いかけることで、大人すらも感動の渦に巻き込む唯一無二の青春映画である。みさえ(ならはしみき)、ひろし(森川智之)、ひまわり(こおろぎさとみ)、シロ(真柴摩利)に見送られる形で、バスに乗り込むしんのすけ(小林由美子)。向かう先は、全寮制の学校「私立天下統一カスカベ学園(通称・天カス学園)」。そこは超エリート主義の学校で、しんのすけとネネ(林玉緒)とマサオ(一龍斎貞友)とボーちゃん(佐藤智恵)は、風間くん(真柴摩利)に誘われる形で、1週間の体験入学をすることになったのだ。超エリート主義の天カス学園では、ものごとの価値基準が、優秀な成績を収めた生徒に送られる「エリートポイント」で定められており、エリートポイントが低いものは見下される超格差社会でもあった。そこで起こる連続吸ケツ鬼事件。ケツを吸ケツ鬼に吸われたものは、なんとおバカになってしまう! そしてある日、風間くんも吸ケツ鬼の被害に遭ってしまい…。風間くんを元に戻すため、しんのすけらは生徒会長の阿月チシオ(広橋涼)とともに「カスカベ探偵倶楽部」を結成し、この難事件に挑む!
電脳犯罪に挑む公安9課の活躍を描いたSFクライムアクションアニメ『攻殻機動隊』シリーズ。前作に引き続き、公安9課が結成されるまでを描いた劇場版『攻殻機動隊 ARISE』シリーズの第2弾。陸軍の501機関から離れた草薙素子は荒巻の誘いを断り、独自の部隊編成を目論んでいた。そんなある日、ロジコマ(AI搭載の支援用輸送車両)の一機が何者かにハッキングされる事件が起きてしまう。ロジコマのなかに重要な暗号キーが隠されていることを突き止めた素子だが、その情報を回収、破壊しようとロジコマを狙う武装集団から襲撃を受けてしまう。武装集団の正体は元レンジャー部隊のバトーが指揮を執るゲリラ部隊で、難民虐殺という謂れのない罪状で法廷に立たされる元上官ソガ大佐救出のために、国家に対して大規模な電脳戦を仕掛けていたのだ。素子はピンチに陥るが、米軍情報部の謎の女ヴィヴィーによって救われる。素子はヴィヴィー、陸軍警察のパズ、エーススナイパーのサイトーと協力して、アジトに突入していく。ここでソガ大佐を取り巻く状況が、記憶を操る電脳ウィルスによるものであることを突き止める。一連の本当の黒幕はいったい誰なのか?
映画館「カスカベ座」で遊んでいたかすかべ防衛隊だが、トイレに行ったしんのすけを残して、みんな忽然と姿を消してしまう。夜になり行方不明になったみんなを心配した野原一家。映画館を探しに来たが、延々と上映されている西部劇の映像に目を奪われているうちに、気が付けば一家は映画と同じ西部劇の街に立っていた・・・。 春日部に戻ろうと街をさまようしんのすけたちの前に、変わり果てたかすかべ防衛隊のみんなが!風間くんは乱暴な保安官に、マサオくんとネネちゃんは・・・なんと夫婦になっていた。みんなは春日部の記憶を失っており、それぞれ新しい生活を送っていたのだ。唯一記憶が残っていたボーちゃんと帰る約束をするが、この世界での生活が長引くにつれ、徐々に春日部の記憶を失い、この世界の生活に馴染んでゆくしんのすけたち。 果たしてしんのすけたちは、本当の自分を取り戻して春日部に帰ることができるのか?(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2004
オラ、のはらしんのすけ5才。またまた地球の大ピンチだゾ!! 時は現代。世界征服をもくろむ秘密組織“ブタのヒヅメ”は、電子工学の天才・大袋博士とその助手アンジェラ小梅をだまし、恐ろしいコンピュータウィルスを作り出した。それを知った正義の秘密組織“SML”の一員、コードネーム〈お色気〉は、機械を動かすために必要なパスワードが入っているトランクを盗み、お台場の海に逃げ込んだ。彼女が救いを求めて転がり込んだ屋形船では、なぜかふたば幼稚園の先生としんのすけたち園児が、大宴会中だった!? 巨大飛行船を舞台に、“SML”の一員’お色気’と春日部防衛隊のみんなも地球の平和を守るために大活躍だゾ!父ちゃん、母ちゃんもひまわりを連れてオラたち救出のために立ち上がった!よ〜し、おバカ・パワー全開だぁ!!(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1998
あなたは知っていますか? ふたりの出会いを ーおれはコイツと旅に出る! 世界中にたくさんのファンがいる大人気アニメの劇場版第20弾。 主人公サトシとピカチュウの出会いから旅立ち、そして「本当のパートナー」になるまでの成長を描いた物語。 試される人とポケモンの絆…サトシとピカチュウの冒険はここからはじまる! マサラタウンに住む少年サトシは、ポケモントレーナーになる資格を得る10歳の誕生日を迎えた。 オーキド研究所でパートナーとなるポケモンをもらうはずが大寝坊してしまい、人に懐こうとしないポケモンのピカチュウしか残っていなかった。 サトシはピカチュウをパートナーにするのだった。 ポケモンマスターを目指すサトシが旅立つ日、そこへ伝説のポケモン、ホウオウが現れる。 サトシは「いつか一緒に、あいつに会いに行こうぜ!」とピカチュウと誓い合い、旅立つのだった。 旅の途中、何度もぶつかり合うふたりだったが、少しずつ友情を深めていく。 そんななか、ホウオウの言い伝えを聞いたふたりはホウオウが住む山へ向かうことに。 だが、ふたりの前に強敵が現れ危機に陥る…。 ふたりはホウオウにたどり着けるのだろうか?
赤ん坊を抱えたルパン三世が大活躍!?原作モンキー・パンチのアニメ『ルパン三世』TVスペシャルシリーズ第24作。天下の大泥棒・ルパン三世が、飛行船産業で有名なシャハルタ共和国の秘宝を狙う! 2013年に日本テレビ系列の「金曜ロードSHOW!」で放送された。オランダ・アムステルダム上空に浮かぶ巨大飛行船。そこでは、長年鎖国していた高地の小国・シャハルタ共和国の開国を記念するパーティーが開催されていた。招待された各国の要人は、共和国の若き首相や財界人と歓談しつつ、共和国の開国を祝っていた。ところがその飛行船に突如、謎の空賊団が襲撃する。彼らの狙いは、船内の宝物庫に展示されている水晶。早々に船内を制圧し、水晶を入手した空賊団は、それを入れたバッグを手に、飛行船からの離脱を図るのだった。そんなとき、空賊団の前にひとりの警備員が現れる。実はその警備員こそ、変装したルパン三世(栗田貫一)であった。自らも水晶を狙っていたルパンは、空賊団からバッグを奪取することに成功する。しかしアジトに戻ったルパンは、バッグの中身を確認してびっくりする。なんと中に入っていたのは、水晶が抜き取られた空のケースと、赤ん坊だったのである。困ったルパンは、空賊団の正体を探り出すべく、その赤ちゃんを抱えて、あえて目立つ行動をとることにする。
2018年9月現在までに26作品もの映画版が製作されている国民的アニメ『クレヨンしんちゃん』シリーズの中でも、本作は最高傑作との呼び声も高く、口コミで人気が拡大し、世代を越えて大人層にも熱烈に支持された感動作。舞台は春日部にできたテーマパーク「20世紀博」。ここはあらゆる昔の思い出と出合える場所で、異常なほどハマるしんのすけの父・ひろしと母・みさえ。それはかすかべ防衛隊(幼稚園の級友で結成)のみんなの親も同じだった。ある日の朝、大挙してやってきたオート三輪に大人たちは嬉々として乗り込み、どこかへ行ってしまう。その中にはひろしとみさえの姿もあった。これは「20世紀博」を仕掛けた秘密結社「イエスタデイ・ワンスモア」の首謀者であるケンとチャコの陰謀で、21世紀という汚れた時代を「夢と希望にあふれた」かつての20世紀に戻す計画だ。しかも、ケンが作った「20世紀のニオイ」によって大人たちが懐かしさに夢中になり、幼児退行していたのだ。この事実を知ったしんのすけたちは、連れ去られた親を救出するための行動を開始する。